【7都府県で緊急事態宣言】外出自粛が叫ばれる中、約8割は通勤を継続

外出自粛とはいえ、在宅に徹するのは難しい?

新型コロナウイルスの感染者が急増している事態を受けて、2020年4月7日、安倍総理大臣は、東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」をおこないました。その中で、「人と人との接触を7~8割削減を目指し、外出自粛をお願いする」と呼び掛けました。

しかし、都市部の公共交通機関などは依然として人が混み合っている状況が続いており、多くのビジネスパーソンにとって「外出自粛」が難しい状況であることが想像されます。

今回は、この状況下での働き方の変化について聞きました。

「働き方に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査にて、「職場に出社して勤務している」と回答した男女
調査期間 2020年4月8日~4月10日
質問内容 質問1:あなたの勤め先は、「リモートワーク」「テレワーク」などといった在宅勤務に切り替えましたか?
集計対象人数 901人

未だ78.6%は「通勤」をしている

普段「職場に出社して勤務をしている」という方に、この度、「在宅でに勤務」に働き方が変わったか聞いた結果がこちらです。
※今回のアンケートは、緊急事態宣言が出された翌8日から10日までおこなったものです。回答後に状況が変わった方がいる場合があることも踏まえてご覧ください。

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21.4%が「切り替えた」と回答しましたが、一方で78.6%と大半の方の勤め先では、少なくともアンケート回答時までは「出社して勤務すること」が続けられたようです。

この回答結果を、緊急事態宣言が対象となった7都府県とそれ以外の道府県、それぞれの住んでいる地域別で集計した結果はこのようになりました。

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7都府県での「切り替えた」という方は29.7%と比較的多いですが、それでもやはり大半は「出社する」という方でした。

今回のアンケートでは、職種については不問としています。
在宅での勤務は不可能だという職種も含めて、生活に必要なお金を稼ぐ必要がある限り、完全な「外出自粛」はまだまだ難しそうです。

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