【Go To キャンペーン】旅行したい人は「減少」、 1週間前の調査結果と比較

Go To Travelキャンペーン、現在はどう思いますか?

新型コロナウイルス感染症の影響により大打撃を受けた観光業や飲食業などの需要喚起、地域の活性化などを目的に計画されている「Go To キャンペーン事業」。その中のひとつで、旅行代金を補助してくれる「Go To Travelキャンペーン」が、明日7月22日から開始されます。

7月10日に政府は、8月上旬だった「Go To Travelキャンペーン」の開始予定を前倒しすると発表しましたが、これに対し「新型コロナウイルスの感染拡大につながるのではないか」との懸念の声が多く上がりました。
当記事でも、男女300名ずつ計600名に、「Go To キャンペーン」に関するアンケートをおこない、その結果を紹介しました。

【Go To Travelキャンペーン】約7割が「旅行しようと思わない」

その後、世間の声を受けてか、新規感染者が連日多く見つかっている東京都の発着となる旅行を「対象外」とする方針を打ち出しましたが、今度はそれによって、東京発着の旅行を予約していた人のキャンセルが相次ぐという新たな問題も起きました。政府は当初、このキャンセルの際に発生するキャンセル料の補償はしないものとしていましたが、本日21日には方針を変え、「国が補償する」と発表しました。
「Go To Travelキャンペーン」に関しては、この一週間で状況が二転三転しており、このキャンペーンや政府に対する不信感・疑問を感じた方は多いのではないしょうか。

今回は、一週間前におこなった「Go To キャンペーンに関するアンケート」と同じ質問をし、その結果を比べてみることにしました。

「Go To キャンペーンに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年7月20日~21日(※前回:2020年7月13日~14日)
質問内容 質問1:「Go To キャンペーン」について、自分自身で内容を理解できていると思いますか?
質問2:「Go To キャンペーン」を利用して、旅行をしようと思いますか?
質問3:あなたの住んでいる地方を教えてください。
集計対象人数 600人(男女300名ずつ)(※前回も同様)

「Go To キャンペーン」についての理解度は高まっている

まずは「Go To キャンペーン」の内容について理解しているか聞いた結果を比べました。
※前回と今回はどちらも男女300名ずつ計600名の回答を集計していますが、調査対象者は同一ではありません

「理解していると思う」「どちらかといえば理解していると思う」、これら「思う」と回答した方が、一週間前(7/13~14調査時)はあわせて50.0%であったのに対し、今回はあわせて62.4%でした。
連日の報道もあってか、「Go To キャンペーン」への理解度は高まっているようです。

旅行をしたい人は減っている

続いて、「Go To キャンペーン」を利用して旅行をしたいか聞いた結果を比べてみました。

一週間前の調査では「旅行しようと思う」が31.0%であったのに対し、今回の調査では17.8%でした。
前回調査時で既に「旅行しよう」という方は少数派でしたが、この一週間でさらに少なくなったと言えそうです。

今回の調査では、一週間前と比べて「Go To キャンペーン」への理解度は高くなり、旅行しようと思う方は少なくなった、という結果となりました。

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