【ポケモン】“一緒に旅に出たい”相棒に最も選ばれたのは「ピカチュウ」

あなたが「一緒に旅に出たい」ポケモンは?

2020年12月25日に、ポケモン映画最新作『劇場版ポケットモンスター ココ』が公開されます。

アニメ『ポケットモンスター』の原作は、1996年に任天堂株式会社から発売された『ポケットモンスター 赤・緑』から続くゲームソフトで、プレイヤー自身がポケットモンスター、略して“ポケモン”と呼ばれる不思議な生き物たちとともに冒険を進めていくRPGです。

1997年から始まったアニメも、ゲーム同様に現在まで幅広い層から愛されています。

アニメの劇場版映画は、現在までで22作品が公開されており、子どもだけでなく大人からも人気が高い映画シリーズです。

今回は、全国の男女878名を対象に「ポケットモンスター」についてアンケートをおこないました。

「ポケットモンスターに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年12月9日~12月10日
質問内容 質問1:あなたが最も「一緒に旅に出たい」と思うポケモンを選んでください
質問2:そのポケモンを選んだ理由を詳しく教えてください。
問3::あなたの最も好きなゲームシリーズを選んでください。
問4:そのゲームシリーズを選んだ理由を詳しく教えてください。
集計対象人数 878人

「一緒に旅に出たい」ポケモン、第1位は「ピカチュウ」

「ポケットモンスター」のゲームシリーズの主人公は、旅のはじめに博士から3匹のポケモンの中から1匹を選んで、もらうことができます。
主人公は、最初に選んだポケモンをパートナーとして旅を始めます。

今回は皆さんに、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/Let’s Go! イーブイ』を含めた各ゲームシリーズで最初に選ぶことのできるポケモン「フシギダネ」「ヒトカゲ」「ゼニガメ」「チコリータ」「ヒノアラシ」「ワニノコ」「キモリ」「アチャモ」「ミズゴロウ」「ナエトル」「ヒコザル」「ポッチャマ」「ツタージャ」「ポカブ」「ミジュマル」「ハリマロン」「フォッコ」「ケロマツ」「モクロー」「ニャビー」「アシマリ」「サルノリ」「ヒバニー」「メッソン」「ピカチュウ」「イーブイ」の全26匹の中から、最も“一緒に旅に出たい”ポケモンを選んでもらいました。

上位10位までの結果は以下のようになりました。

512票獲得し、他のポケモンたちに圧倒的な差をつけて、でんきタイプポケモン「ピカチュウ」が第1位となりました。
第2位は、ノーマルタイプポケモンの「イーブイ」、第3位はみずタイプポケモンの「ゼニガメ」でした。

第1位~3位となったポケモンを選んだ理由をそれぞれ聞いているので、一部を紹介します。

「ピカチュウ」を選んだ理由

  • やはりポケモンの中では主人公みたいなものなので。(50代・男性)
  • 癒され楽しそうだから。(40代・男性)
  • 自分の中で1番可愛いのはピカチュウだから。(40代・男性)
  • 好奇心旺盛で楽しそう。(40代・男性)
  • ピカチュウの電撃攻撃は頼りがいが有り守ってくれそうだから。(50代・男性)

「イーブイ」を選んだ理由

  • 可愛くて、結構攻撃力もあるのでペットとしてもいいので一緒に旅に出たい。(50代・女性)
  • シャワーズに進化させて一緒に旅したいから。(40代・男性)
  • 可愛いから癒される。旅の疲れにぴったりなポケモン。(50代・女性)
  • もふもふしてて撫でると気持ちよさそうだから一緒にいて楽しそう。(30代・男性)

「ゼニガメ」を選んだ理由

  • 丸々としていて優しそうなゼニガメなら、文句を言わずついてきてくれそうだから。(50代・男性)
  • 水の力で色々と助けてくれそうだから。(30代・男性)
  • 進化したら上に乗って海を渡りたいから。(30代・男性)
  • 技の汎用性が高い。相手の属性に対して効果的な技が多い。(60代・男性)

アニメ『ポケットモンスター』の主人公・サトシとずっと旅を続け、抜群の知名度を持つ「ピカチュウ」が第1位となりました。

続いて、ポケットモンスター歴代ゲーム全19シリーズから、最も「好きなゲームシリーズ」を選んでもらいました。
結果は以下のようになりました。

第1位は、1996年に発売された「ポケットモンスター 赤・緑」で、153票を獲得しました。

第1位となった「ポケットモンスター 赤・緑」を選んだ方に、選んだ理由も聞いているので一部を紹介します。

「ポケットモンスター 赤・緑」を選んだ理由

  • 初期シリーズであり思い入れがあるから。(30代・男性)
  • 最初に遊んだ嬉しさはやはり印象深い。(60代・女性)
  • 自身が一番入れ込んだ、謂わば青春のゲームというべきものなので。(30代・女性)
  • 第一作にして完成度が高かった。キャラクター集めが楽しかった。(60代・男性)

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