【二度目の緊急事態宣言】72.5%は「発令に賛成」、中には“遅い”の声も

この時期においての「一都三県を対象とした緊急事態宣言」について、どう思いますか?

菅義偉首相が、2021年1月4日の会見で、緊急事態宣言を再発令する方針を打ち出しました。

緊急事態宣言については、現在、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県を対象とした再発令を検討しており、経済への影響を最小限に抑えたいとして、限定的な措置を講じるようです。

今回は、全国の男女1500名を対象に、緊急事態宣言についてアンケートを実施しました。

「緊急事態宣言に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月4日~5日
質問内容 質問1:この時期においての「一都三県を対象とした緊急事態宣言」について、あなたの考えに当てはまるものを選んでください。
質問2:その回答の理由を教えてください。
質問3:あなたが現在住んでいる都道府県を教えてください。
集計対象人数 1500人

緊急事態宣言「発令に賛成」は72.5%、中には“遅い”の声も。

まずは、この時期においての「一都三県を対象とした緊急事態宣言」について、考えに当てはまるものを選んでもらいました。

72.5%が緊急事態宣言の「発令に賛成」と回答しました。

この結果を、今回の緊急事態宣言の対象となった一都三県とその他の道府県、回答者の住んでいる地域別で集計するとこのようになりました。

結果はこのようになりました。

「発令に賛成」と回答したのは、一都三県で68.7%、その他の道府県で74.8%でした。
緊急事態宣言の「発令に賛成」という人の割合は、その他の道府県より“発令対象”である一都三県の方が低くなる結果となりました。

最後に、この時期においての「一都三県を対象とした緊急事態宣言」について、「発令に賛成」「発令に反対」「どちらとも言えない」それぞれの回答理由を聞いているので一部を紹介します。

「発令に賛成」回答理由

  • 人の動きを止め、感染の拡大を抑制するため。(50代・男性)
  • このままでは、医療崩壊が起きそうだから。(40代・男性)
  • 首都圏では患者数が急増しているし、全国の患者数の半分近くが首都圏であるから。(70代・女性)
  • 人の流れを止めないと感染拡大は抑えられない。政府の対応は遅すぎる。(70代・女性)
  • 遅いくらい。GoToとかやったのも愚策だったくらいで、自宅待機させないと収束しない。(30代・女性)

「発令に反対」回答理由

  • 経済的に貧窮してしまう。それに対する手当などが期待できない。2度目なので、前回ほどの効果を期待できない。(50代・男性)
  • 要請に従わない店舗に客が流れ、真面目に従う店が損をする結果になりかねない。緊急事態宣言が出されたところで、今更人の動きを制限はできないと思う。今出歩き続けている人は宣言が出されても変わらないだろう。(10代・男性)
  • 感染経路不明が半数以上を占めている現状では、飲食部門を苦しめても成果が期待できない一方、経済的な打撃は非常に大きい。(60代・男性)
  • 発出するならもっと早く行うべきだった。手遅れ。(50代・男性)
  • 日本での重症者数や致死率を冷静に見れば、そこまでしなければならないほどのウイルスとはとても思えない。(40代・男性)

「どちらとも言えない」回答理由

  • コロナが増えるのはよくないがお店側も大変だとは思うから。(40代・男性)
  • コロナを防ぐことは大切であるが、経済活動も大切だから。(40代・男性)
  • 発令すべきだとは思うが、また生活が苦しくなるから困る。(40代・女性)
  • 県レベルで努力が足りていない。(70代・男性)
  • 今更遅いという感じもするし、地域限定というのも気になる。また、守る人が少ないような気がするし、感染経路が不明である感染者が多くなっている現在、効果があるのか疑問。(50代・男性)

SNSでもご購読できます。

No.1リサーチ 満足度モニター調査