【災害対策】停電経験者の75.9%が夜間「18:00~24:00」に停電を経験

停電の際に、災害対策・準備をしていて役に立ったものはありますか?

近年、自然災害が多発しています。
2月13日にも、福島県沖で震度6強の地震がありました。

今回の地震では火力発電所が相次いで停止し、送電を自動的に止めるシステムが作動したことから、関東から東北までの広い範囲で停電が起きました。

停電は地震だけではなく、台風、集中豪雨等、どんな災害でも起こり得るものです。
全国の皆さんは停電の際の対策としてどのようなものを準備しているのでしょうか。

今回は、事前調査で停電を経験したことが「ある」と回答した全国の男女計2,200名を対象に、「停電」についてアンケートを実施しました。

「停電に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で停電を経験したことが「ある」と回答した男女
調査期間 2021年2月10日~2月26日
質問内容 質問1:停電を経験したのは、どの時間帯ですか?[複数回答可]
質問2:停電の際に、災害対策・準備をしていてよかったと思ったこと(役に立ったもの)は何ですか?
質問3:停電の際に、災害対策・準備をしていなくて後悔したことは何ですか?
集計対象人数 2,200人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

停電を経験したことがある方の75.9%が、夜間「18:00~24:00」に停電を経験している

まず初めに、停電を経験した時間帯について聞きました。

75.9%が「18:00~24:00」と回答しました。
夜間の停電を経験したことがある方が多いようです。

夜間の停電は、灯りを失ったりや夕飯の準備ができなくなったりなど困ることが多いと思います。
全国の皆さんは停電の際の対策として、どのようなことを準備しているのでしょうか。

「停電の際に、災害対策・準備をしていてよかったと思ったこと(役に立ったもの)」について聞いているので一部を紹介します。

停電の際に、災害対策・準備をしていてよかったと思ったこと(役に立ったもの)

  • 懐中電灯に新しい電池を入れておいたこと。なかなか使用することがないので、切れてしまっていることもありました。(30代・女性)
  • スナック菓子。数日間の停電であったため、調理せず食べられるおやつを大量に保持しており助かりました。(50代・女性)
  • モバイルバッテリーを複数持っていたこと。(60代・男性)
  • ソーラー発電のできる充電器や懐中電灯をもしものために買っておいたので特に苦労することがなかったので、この2点は揃えておいてよかったです。(10代・男性)
  • ラジオ。スマホの電池がなくなったので、ニュースはラジオで聴けた。(50代・女性)
  • スマートフォンを持っていたので、懐中電灯モードを使ってしばらくは持った。私と家族の分でいくつかあったので、結局30分以上もってくれた。(40代・男性)
  • PHEVの車。その充電池を使って冷蔵庫等を利用することが出来た。(60代・男性)
  • オール電化なので、カセットコンロ用のガスボンベを購入していたこと。(60代・女性)
  • 寒い季節でしたので、石油ストーブがあって助かりました。あと、準備をしていた物とは違いますが、お風呂がガス釜式で電気を使わない為、普通にお風呂を沸かして入れたのは良かったです。(40代・女性)
  • アイドルのライブで使うペンライトを買っておいてよかったこと。(40代・男性)
  • ヘッドライトは照らしても両手を使えるので便利。(50代・男性)
  • モーターが動かなくて水も使えなくなったのだけど、風呂に水をためていてトイレ等に利用できて助かりました。(50代・男性)
  • 水分と現金。(40代・女性)
  • 懐中電灯はもちろんなのですが、意外に役に立ったのがろうそくでした。復旧まで不安でしたが、明かりは大切です。あとは車です。車のコンセントでお湯を沸かしました。電気がないとオール電化みたいな生活は死ぬと思います。車の居心地の良さはとにかく無敵でした。ガソリンを満タンにしておいて正解でした。(50代・男性)

停電も含めた、災害への対策をしている方が多くいました。
反対に、「これがあればよかったのに」という後悔はあったのでしょうか。

「停電の際に、災害対策・準備をしていなくて後悔したこと」についても聞いてみたので一部を紹介します。

停電の際に、災害対策・準備をしていなくて後悔したこと

  • いつまで停電が続くか分からないので、非常食を用意していなかったことを後悔しました。(30代・女性)
  • 懐中電灯の電池。いざ懐中電灯を使おうと思ったら、電池切れで使えなかった。(40代・女性)
  • ロウソクがすぐなくなってしまった。数が必要。(50代・男性)
  • モバイルバッテリーの充電が不足だった。(50代・男性)
  • 調理しなくてもすぐに食べられるもの。(40代・女性)
  • クーラーボックスと氷。冷蔵庫が使えなくなって食品が傷んでしまった。(30代・女性)
  • 3日間停電になったので、もっと充電池が必要だった。(60代・男性)
  • 夏の台風での停電だったのでかなり蒸し暑く辛かった。バッテリーまたは蓄電式の冷房器具があれば良かったと思った。(50代・女性)
  • 懐中電灯くらいしか用意していなかったが、それがすぐわかる所に無く探し回っていたので、置く場所(すぐに分かる)をきちんと考えないといけないと思いました。(40代・男性)
  • 移動手段として車が活躍するが、マンションなどガレージが機械式だったり、シャッターが電動式だと開かないので、役に立たないことがあります。ガレージは1階にあるといいと思います。(60代・男性)
  • やかん(電気ポットしかないとお湯が沸かせない)、石油ストーブ(ファンヒーターが使えない)。(50代・女性)
  • オール電化なので、コンロが使えない。カセットコンロが必要だと思った。(40代・女性)
  • カセットコンロのガスボンベを切らしていて使えなかったこと。(40代・女性)
  • スリッパなしでけがをした。(70代・男性)
  • 車のガソリンを満タンにすること。(70代・男性)
  • 100V用のバッテリーWi-Fiを使うために欲しかった。(60代・男性)
  • できれば懐中電灯でなくランタンのようなものが欲しかった。(60代・男性)
  • お風呂に水をためておけばよかったと思いました。(40代・女性)
  • オール電化にするなら太陽光発電や小型のソーラーパネルと蓄電器は必要だったと思った。(30代・女性)

台風のような事前に来ることがある程度分かっている災害であれば、水をためておく、懐中電灯をすぐ手に取れるところに置いておくなど、準備できることはあります。

しかし、地震のようないつ起こるかわからない災害も、日本では少なくありません。
今回起きた地震によって、東日本大震災を思い起こした方も多いのではないでしょうか。

いつ災害が起こっても自分や家族が困らないように、もう一度自宅の防災グッズを確認・準備しておきましょう。

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