2020年 11月 の投稿一覧

【おまけ付き菓子】菓子を食べずに捨てた経験が「ある」8.3%

おまけ付菓子、お菓子を食べずに捨てたことはありますか?

劇場版アニメが大ヒット上映中の少年漫画「鬼滅の刃」。
10月26日に、「鬼滅の刃」の登場キャラクターをディフォルメしたコレクションシール付き菓子「鬼滅の刃ディフォルメシールウエハース其ノ二」が発売され、各店舗で売りきれが続出する現象が起きました。また、その後SNS上では、この商品を開封してシールだけを抜き取った状態のものが大量に捨てられている画像が、大きな注目を集めました。

今回は、全国の男女1,900名を対象に「おまけ付菓子を捨てた経験」についてアンケートを実施しました。

「おまけ付菓子に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月22日~11月25日
質問内容 質問1:おまけ付菓子の「おまけ」だけを取り、菓子の部分は食べずに捨てた経験はありますか?
質問2:おまけ付菓子の「おまけ」だけを取り、菓子の部分は食べずに捨てた時の年齢を教えてください。
集計対象人数 1,900人

菓子を食べずに「捨てた経験がある」8.3%

まずは、おまけ付菓子の「おまけ」だけを取り、お菓子を食べずに捨てた経験はあるか聞きました。

8.3%の方が、おまけだけを取りお菓子の部分を捨てた経験が「ある」と回答しました。

次に、お菓子の部分を捨てた経験が「ある」と回答した8.3%(157人)の方に、捨てた頃の年齢を聞きました。

捨てた時の年齢を自由記述形式で回答してもらい、5歳ずつに分けて集計しました。
また、捨てた経験が複数回ある場合は、直近の年齢を回答してもらっています。

その結果、「10~14歳」頃の回答が45.2%で最も多くなりました。

「20歳以上」の年齢を回答した方の中には、「24歳」「45歳」「58歳」「70歳」といった、幅広い回答がありました。

【ボージョレ・ヌーボー】今年は「家飲み」の割合が微増、「店飲み」はやはり……

2020年度のボージョレ・ヌーボーが解禁

2020年11月19日の0時、2020年度のボージョレ・ヌーボーが解禁となりました。
今年はコロナの影響で自宅でお酒を飲む方が増えているということで、店舗での予約も増えているようです。

今回は、事前調査で「例年はボージョレ・ヌーボーを飲む」のか聞き、「毎年飲まない」と回答した方を除いた750名を対象に「ボージョレ・ヌーボー」についてアンケートを実施しました。

「ボージョレ・ヌーボーに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で、ボージョレ・ヌーボーを「毎年飲んでいる」「飲む年が多い」「飲まない年が多い」と回答した男女
調査期間 2020年11月20日~11月24日
質問内容 質問1:今年は、ボージョレ・ヌーボーを飲みますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:例年は、ボージョレ・ヌーボーをどこで飲むことが多いですか?[複数回答可]
質問4:今年は、どこでボージョレ・ヌーボーを飲みますか(飲みましたか)?[複数回答可]
集計対象人数 750人

ボージョレ・ヌーボーを「家」で飲む、今年は92.1%

まずは今年ボージョレ・ヌーボーを飲むという方がどのくらいいるのか聞きました。

「飲んだ」は18.3%、「飲むつもり」は53.9%であわせると72.2%の方がボージョレ・ヌーボーを飲むようです。
それぞれの回答の理由についても聞いたので、一部を紹介します。

「飲んだ」回答理由

  • コロナ渦の自粛で自宅でワインを飲む機会が増えたので、今年は特に飲んでみたいと感じていたため。(30代・男性)
  • 出かけなくなったのでお金に余裕があった。(30代・女性)
  • お祭りなので毎年楽しみにしてる。(30代・男性)
  • 毎年家族で一緒に飲むという恒例のイベントになっていて楽しいから。(30代・男性)
  • 今年は比較的手に入れやすかったのと、値段的にも抑えられており、気楽に楽しむことができたから。(30代・男性)

「飲むつもり」回答理由

  • 家でご飯を食べることがほとんどで節約できているので、たまにはワインを買いたい。(30代・女性)
  • コロナ、コロナでどこにも行けず、楽しい事も全部諦めた年だったのでせめてお家でゆっくりワインでも飲もうかなと思います。(30代・女性)
  • この時期にしか飲めないし、今年はコロナで楽しい事があまりなかったので、自分へのご褒美で飲みたいと思います。(50代・女性)
  • 今年のボジョレー・ヌーボーは、品質が高いとの情報を得たから。(50代・男性)
  • 久しく飲んでいないので、ちょっと飲んでみようかなと思ったから。(40代・男性)

「飲まない」回答理由

  • イベント的には面白いけど、新酒でそんなに美味しいとは思わないので付き合いが無ければ自分では買いません。(60代・男性)
  • 1本飲みきるのが大変だから。(40代・女性)
  • 今までは行きつけのお店で飲んでいたが、今年は行かないので。(70代・女性)
  • 経済的、気分的に余裕がなくなった。(60代・男性)
  • ここ数年会社OB仲間と飲んでいたが、今般のコロナ禍の中浮いた気持ちでの飲酒は美味しくないので飲むことも自粛する。(70代・男性)

続いて、事前調査で「例年飲んでいる」「飲む年が多い」と回答した方に、ボージョレ・ヌーボーをどこで飲むことが多いかについて聞きました。

「家」と回答した方が90.4%で最も多く、次が「店」で22.3%でした。
「その他」と回答した方の中には「ホテル」「事務所・会議室」という回答がありました。

では、今年はどこで飲む方が多いのでしょうか。
今年「飲んだ」「飲むつもり」と回答した方に、今年はどこでボージョレ・ヌーボーを飲むかについて聞きました。

「家」と回答した方は92.1%と例年よりも増加しており、一方で「店」は11.3%と減っていました。
「その他」と回答した方の中には「親戚の家」「実家」「彼氏の家」という回答がありました。
やはり今年は新型コロナウイルスの影響か、例年以上に店ではなく家で飲む方が多いようです。

【Twitter・検討中の機能】よくないねボタン、「必要だと思わない」が62.1%

「よくないね」ボタンは必要だと思いますか?

Twitterプロダクト責任者が、「よくないね(dislike)」ボタンの導入を検討しているようです。
最近では、ネット上の誹謗中傷やフェイクニュースの拡散が問題となっています。
これを背景に、ユーザーからの「dislikeボタンや反対票を投じる機能がほしい」との要望を受けたプロダクト責任者は反対票機能の導入を選択肢の一つとし、他の対策についても検討しているとしています。

今回は、「Twitter」に関するアンケートを実施しました。

「Twitterに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月19日~11月20日
質問内容 質問1:Twitterをよく利用していますか?
質問2:あなたは「よくないね」ボタンは必要だと思いますか?
質問3:その理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

よくないねボタン、62.1%が「必要だと思わない」と回答

まずは、Twitterを頻繁に利用しているか聞きました。
今回は、「投稿も閲覧もあまりしていない」「まったく利用していない」という回答は「利用していない」として集計しています。

「閲覧のみ」が30.6%、「投稿のみ」が2.0%、「投稿・閲覧」が14.3%、合わせて45.9%の人が「よく利用している」と回答しました。

次に、Twitterを「よく利用している」と回答した45.9%(459名)に、「よくないね」ボタンは必要だと思うか聞きました。


62.1%の方が、「必要だと思わない」と回答しました。
Twitter利用者の半数以上は、必要ではないと思っているようです。

この質問の回答を、利用方法別に集計するとこのようになりました。

「必要だと思わない」が最も多かったのは「投稿も閲覧もよくしている」方で63.2%でした。
それぞれ多少の差はありましたが、いずれも約6割の方が「必要だと思わない」という結果となりました。

それぞれの回答理由の一部を紹介します。

「よくないね」ボタンは「必要だと思わない」
回答理由

  • あえて、否定する必要はないと思う。(60代・男性)
  • 他人の評価や周りの目を気にして、発言(投稿)できなくなりそうだから。(20代・女性)
  • 誹謗中傷などが止まないのに、そのような機能を増やすと嫌な思いをすることが増えるから。(10代・女性)
  • そんなボタンよりも見たよボタンの方が欲しいから。(40代・男性)

「よくないね」ボタンは「必要だと思う」回答理由

  • 単に「いいね!」は見たよという合図であるので、面白くない投稿に対しては良くない!と返すのが本来だと思うから。(60代・男性)
  • 一般的に他者を傷つけるようなものには、良くないねがあったほうが良いと思うので。(60代・女性)
  • 良くない内容に対する意思表示ができないのは公平性を欠く。(50代・男性)
  • 投稿に対する閲覧者の評価が明確になるから。(40代・男性)

【ウーバーイーツ】使ったことのない方の28.0%が「使ってみたい」

ウーバーイーツを利用したことはありますか?

ネットやアプリで、注文した食事や商品を配達してくれるサービスとして話題の『Uber Eeats(ウーバーイーツ)』。注文の手軽さや、お店でしか食べられない料理を自宅や職場など好きな場所で食べることができる便利さから、このコロナ禍において利用者が増加しているようです。手軽さや便利さが注目される一方で、配達をめぐるトラブルや配達員の起こす事件のニュースを目にすることも増えてきました。

今回は、「ウーバーイーツ」に関するアンケートを実施しました。

「ウーバーイーツに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月18日~11月19日
質問内容 質問1:ウーバーイーツを利用したことがありますか?
質問2:ウーバーイーツを利用していて便利だと思うところを教えてください?
質問3:ウーバーイーツを利用していて、トラブルが起きたことはありますか?
質問4:どのようなトラブルが起きたか詳しく教えてください。
質問5:ウーバーイーツを使ってみたいと思いますか?(利用したことが「ない」と回答した方)
質問6:その理由を教えてください。
集計対象人数 500人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上・各世代100人ずつ)

ウーバーイーツを「使ってみたい」28.0%

まずは、ウーバーイーツを利用したことがあるか聞きました。

17.0%が「利用したことがある」と回答しました。
一方で、8割以上の方が「利用したことがない」ようです。

この質問の回答を、世代別に集計するとこのようになりました。

「利用したことがある」が最も多かったのは24人の「30代」、次いで、23人の「20代以下」でした。
「60代以上」では、93人が「利用したことがない」と回答し、各年代の中で最も多い結果となりました。

利用したことが「ある」という方に、ウーバーイーツの便利だと思うところを聞いているので、一部を紹介します。

ウーバーイーツを利用していて便利だと思うところ

  • 簡単に注文できるところ。(30代・女性)
  • 料理をする手間や洗い物する必要がないから便利でいいなと思う。(30代・男性)
  • 来るまでの時間が正確。配達員の場所が分かるし、やり取りがしやすいところ。(20代・女性)
  • 外出しなくても平気なところ、割と種類豊富に店舗が選べる点。(40代・男性)

次に、ウーバーイーツを利用したことがある方に、トラブルが起きたことはあるか聞きました。

15.3%(13人)の方が、トラブルが起きたことがあると回答しました。

どのようなトラブルが起きたのかも聞いているので、一部を紹介します。

ウーバーイーツを利用して、どのようなトラブルが起きたか詳しく教えてください。

  • 商品を開けたとき、中身がぐちゃぐちゃだった。(30代・男性)
  • 注文受理されたのに、後に店側から配達員の確保が出来ずにキャンセルされた。(30代・女性)
  • 5個入りの唐揚げが3個しかなかった。(40代・男性)
  • 食事が届くのが1時間遅れた。(30代・男性)

最後に、質問1でウーバーイーツを利用したことが「ない」という方に、今後ウーバーイーツを使ってみたいと思うか聞きました。

28.0%の方が「使ってみたいと思う」と回答、47.5%の方は「使ってみたいと思わない」と回答しました。
「どちらともいえない」と答えた方は24.6%という結果となりました。

それぞれの回答理由の一部を紹介します。

ウーバーイーツを「使ってみたいと思う」回答理由

  • お店に足を運ばなくても自宅にいるだけで美味しい料理が届くから。(40代・女性)
  • 最近TVやSNSで話題になっているし、便利そうだから。(30代・女性)
  • コロナで外食がしづらいので、お祝いしたい時などに便利かなと思ったから。(30代・男性)
  • 普段は必要ないが、コロナや病気の時など、届けてくれたらありがたい。(50代・女性)

ウーバーイーツを「使ってみたいと思わない」回答理由

  • 使い方がよくわからないから。(30代・男性)
  • 田舎なのでサービスがない。(40代・女性)
  • あまりいい評判を聞かないし、責任感がある人とない人の差が大きくなりがちな業務形態のような感じがして、信用できない。(50代・男性)
  • 少し手間がかかるかもしれないが、自分で買いに行った方が安いから。(20代・男性)

「どちらともいえない」回答理由

  • 手数料を詳しく知らないから。(40代・男性)
  • 事故や間違った品が届くなどの否定的な話も聞くため。(30代・男性)
  • ウーバーイーツでなくても、既存のデリバリーを頼めばいいと思うから。(30代・女性)
  • メディアに印象の良くない事が放送されているので躊躇う。(30代・男性)

【ふるさと納税】“しない理由”の中には「この制度に反対」の声も?

「ふるさと納税」をしていますか?

「ふるさと納税」とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
つまり、実質自己負担額は2,000円で寄付ができ、さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえるという制度になっています。

ふるさと納税の返礼品は、金券や家電など高額な返礼品で寄付を集める自治体間の競争が激化したことから、寄付額の3割以下とすることが決められています。
しかし、今年は新型コロナウイルス対策補助金を利用すると、自治体の仕入れ値は同じまま返礼品を増量できるということで、自治体の一部では寄付集め競争が再び過熱しているようです。

今回は、全国の男女1,500名を対象に、皆さんの「ふるさと納税」事情についてアンケートを実施しました。

「ふるさと納税に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月17日~11月18日
質問内容 質問1:「ふるさと納税」をしていますか?
質問2:どこの自治体に寄付(納税)していますか?
質問3:寄付(納税)金額を教えてください。
質問4:受け取って「良かった」と思った返礼品を教えてください。
質問5:「ふるさと納税」をしていて「いちばん良い」と思うメリットを教えてください。
質問6:「ふるさと納税」をしていない理由を教えてください。
集計対象人数 1,500人

「ふるさと納税」を「している」のは19.1%

まずは「ふるさと納税」をしているかについて聞きました。

今回の調査では、19.1%の方が「している」と回答しました。
次にどこの自治体に寄付(納税)しているかと寄付(納税)額について聞いたところ、以下のような回答がありました。

  • 佐賀県や北海道が多いです。金額:平均で1自治体当たり10,000円~15,000円(30代・女性)
  • 全国津々浦々返礼品が良いところ。金額:メインは10,000円でときどき30,000円くらいになることもある(70代・男性)
  • リピートは碧南市。金額:65,000円(30代・女性)
  • 興味のある返礼品を用意している自治体。金額:55,000円(60代・男性)
  • 被災地。金額:20,000円(60代・男性)
  • 自分の出身地や今まで住んだことがあるところ。金額:60,000円(50代・女性)

続いて受け取って「良かった」と思った返礼品についても聞いてみたところ、「カニ」「お米」「高級な肉」「うなぎ蒲焼」「フルーツ」「お酒」などが多くあがっていました。
人気の返礼品はその土地ならではの食べ物が多いようです。

次に、「ふるさと納税」をしていて「いちばん良い」と思うメリットについても聞きました。

  • 寄付している地域の振興に役立てられる。(60代・男性)
  • なかなか自分では食べられないいいものが食べられる。(30代・女性)
  • 節税ができる上に返礼品がもらえる。(20代・女性)
  • 地域の特産品を知ることができる。(40代・男性)
  • 故郷の味が味わえる。(40代・男性)

「ふるさと納税」を利用している方はそのメリットとして、さまざまなことを感じているようです。

では、「ふるさと納税」をしていない方はどうして「ふるさと納税」をしていないのでしょうか。
理由を聞いたので、一部を紹介します。

  • 自分の住んでいる自治体の税収が減って子育て支援などが縮小すると困るから(40代・女性)
  • 自分の生活しているところに収めたい。返礼品を貰うために行うのは邪道であり、減税すること自体がおかしい。(70代・男性)
  • 確定申告などの手続きがわからない(50代・男性)
  • 収入の関係で、利用しても恩恵が得られないから。(30代・女性)
  • 始め方がわからない(40代・男性)
  • 制度自体に反対。(40代・男性)

「わからない」「面倒」などだけでなく、“やりたくない”という意思を持ってふるさと納税をしてしないという方も、少なからずいるようです。

【Twitter新機能】『Fleet(フリート)』、22.8%が「利用したいと思う」

Twitterで新しく導入された、「24時間限定の投稿機能(Fleets)」を利用したいと思いますか?

Twitterは、24時間限定で動画やテキストが表示される『Fleets(フリート)』を導入しました。
日本では11月11日から順次利用可能となっています。

『フリート』はInstagramの『ストーリーズ』によく似た機能で、上述の通り24時間で投稿が消える仕様になっています。またストーリーズ同様、自分のフリートを誰が閲覧したのかが分かる「足跡機能」も付いています。

実際にTwitterの新機能『フリート』を利用したいという方はどのくらいいるのでしょうか。
今回は、20代以下・30代・40代・50代・60代・70代以上の各年代100名ずつ、計600名を対象に、「24時間限定の投稿機能」についてアンケートを実施しました。

「24時間限定の投稿機能に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月11日~11月13日
質問内容 質問1:Instagramのストーリーズを利用していますか?
質問2:Instagramのストーリーズでは、どのような内容を投稿しますか?
質問3:通常の投稿(フィード)ではなく、ストーリーズを利用している理由を教えてください。
質問4:Twitterで投稿(ツイート)をしていますか?
質問5:Twitterで新しく導入される、「24時間限定の投稿機能(Fleets)」を利用したいと思いますか?
集計対象人数 600人(20代以下・30代・40代・50代・60代・70代以上の各年代100名ずつ)

22.8%が『フリート』を「利用したいと思う」と回答

まずはInstagramのストーリーズを利用しているかについて聞きました。

「よく利用している」は6.2%、「ときどき利用している」は12.3%で、あわせると18.5%の方がInstagramのストーリーズを利用しているようです。
また、この回答を年代別に集計した結果、以下のようになりました。

やはり若い方のほうがストーリーズを利用しているようです。
今回の調査では、20代以下では4割の方がストーリーズを利用していると回答していました。

続いて、ストーリーズでどのような投稿をしているかについて聞いたところ、「ペット・家族の写真」「食べ物の写真」「旅行先の景色の写真」「友人との写真」「大好きなキャラクター・推しのこと」「趣味に関する写真」という回答が多く挙がっていました。

次に、通常の投稿(フィード)ではなく、ストーリーズを利用している理由についても聞いてみました。

  • 閲覧数が多いからというのと、動画や画像にコメントをつけてたり、自分がやりたい細工を楽しくできるから。(20代・男性)
  • いきなり投稿すると周りの人にどう評価されているのか不安。(30代・女性)
  • 常に残ってほしくない、足跡が見たい。(20代・女性)
  • 一定期間で消えるので気兼ねなく投稿できるので。(30代・男性)
  • 24時間で消えるので、通常投稿よりも気軽に投稿できる。呟きの感覚なので、今を発信できるのが良い。(20代・女性)

Instagramのストーリーズを利用している方はあまり多くないようでしたが、Twitterのフリートはどうでしょうか。
まずはTwitterで投稿(ツイート)をしている方がどのくらいいるか聞き、年代別に集計しました。

Instagramのストーリーズに比べてTwitterに投稿している方は全体的に多いようです。
30代では51.0%と半数以上の方がTwitterで投稿(ツイート)をしていると回答しました。

最後に、Twitterで新しく導入される、24時間限定の投稿機能『フリート』を利用したいと思うかについて聞きました。

22.8%が「利用したいと思う」と回答しました。
この回答を年代別に集計した結果、以下のようになりました。

普段ツイートをしている方は20代以下や30代の方が多いようですが、フリートを「利用したいと思う」と回答したのは50代が最も多く、37.0%でした。

【人生の選択】身内が未婚の親になるなら「反対する」35.7%

結婚をせずに父親・母親になる選択についてどう思いますか?

芸能界で”未婚の父親・母親になる”という選択をした方々が話題になっています。
10月28日、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーELLYさんは、未婚のパパになったことを報告しました。最近では、タレントの最上もがさんも、未婚のママになることを自身のSNSで発表しています。

皆さんは、”未婚の父親、母親になる”という選択について、どう考えているのでしょうか。
今回は、「人生の選択」に関するアンケートを実施しました。

「人生の選択に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月13日~11月16日
質問内容 質問1:「結婚をせずに、父親・母親となる」という選択をすることについて、当てはまるものを選んでください。
質問2:その回答の理由を教えてください。
質問3:ご自身の身内・友人が「結婚をせずに、父親・母親となる」という選択をするとしたら、あなたはどうしますか?
質問4:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 1200人(男女600名ずつ)

未婚の父親・母親になる選択を「理解できない」32.1%

まずは、「結婚をせずに父親・母親になる」という選択に対して、理解できるかどうか聞きました。

27.5%の方が、「理解できる」と回答しました。
その一方で、32.1%の方が「理解できない」と回答、「どちらともいえない」は40.4%という結果となりました。

それぞれの回答理由の一部を紹介します。

結婚をせずに、父親・母親となるという選択をすることについて「理解できる」回答理由

  • それぞれの人生、当人が決めたことが最大限に尊重されるべき。(50代・男性)
  • 父親、母親が自分の立場をしっかり理解し、きちんと子供と向き合っていれば結婚にこだわる必要はないと思う。(40代・女性)
  • 必ずしも子どものために結婚をするのが最適だとは思わない。相手の経済力や人間性等、合わないと思うこともあると思います。子どもにとって両親がいることは大切だとは思いますが、それが家庭の全てではないし子どもと一緒に暮らす未来が想像できない相手なら結婚する必要はないと思います。(20代・女性)

結婚をせずに、父親・母親となるという選択をすることについて「理解できない」回答理由

  • やはり両親がいる方が子供の成長にはいいと思う。(50代・女性)
  • 具体的なことは知らないけど、戸籍上や制度を利用する時など、不便なことも多いのではないかと思うから。(40代・女性)
  • 子供の将来性を重視するのであれば、理解できないため。(50代・男性)
  • 自分が子供の立場だったら嫌だから。(20代・女性)

結婚をせずに、父親・母親となるという選択をすることについて「どちらともいえない」回答理由

  • 当事者でしかわからない事情があると思うので、どちらともいえない。(60代・男性)
  • 芸能人は経済的な面で一般人と違い余裕があるので未婚での子育ては色々な面で可能だと思う。(40代・女性)
  • 一般的に結婚して父親・母親になるのが当たり前と考えるが、何かの理由でそうできない人がいるものと思うので、それぞれの立場を尊重すると割り切れないこともあると思う。(60代・男性)
  • 本人がよければ周りが色々と言う必要はない。(40代・女性)

次に、「もしも自分自身の身内・友人が『結婚をせずに、父親・母親となる』という選択をする場合」にどのようにするか聞いたところ、このようになりました。

「賛成する」が20.1%、「反対する」が35.7%でした。
また、44.3%の方は「どちらともいえない」と回答しました。

身内・友人が結婚せずに父親・母親になることに「賛成する」回答理由

  • 婚姻届は、日本国籍の形式的な書面による届出であり当人同士の考え方、将来に渡りしっかりとした思考を持っていれば良いと思う。(50代・男性)
  • 結婚、恋愛は自由であるべき。家族や親戚や友人であれ、それが本人たちにとっての幸せであるならば他人が口出すことでもない。(20代・女性)
  • 本人がそうしたいなら応援する。(40代・男性)
  • 覚悟がしっかりしていればいいと思います。(70代・女性)

身内・友人が結婚せずに父親・母親になることに「反対する」回答理由

  • 身近な人だと抵抗があるから。(40代・男性)
  • 1番は幸せになってほしいから。金銭面でも体力的にも余裕がなくなってしまうんじゃないかと心配になる。(20代・女性)
  • 世間には未婚の親に対しての偏見もあるから。(60代・男性)
  • 芸能人はある意味特殊だと思うけど、我々一般人がそれをすると痛い目に合うと思う。(50代・女性)

身内・友人が結婚せずに父親・母親になることに「どちらともいえない」回答理由

  • 意見は言うが決めるのは本人の責任。(70代・男性)
  • 自分の中ではあり得ないしメリットが浮かばないけどそういう人にとっては理由があるのだろうから、まずそれを知りたい。(30代・女性)
  • 家族の場合なら実際にその状況にならないとなんとも言えない。友人の場合なら余計な意見は言いたくない。(50代・男性)
  • 認めたいが、今の時代大変な事が多いと思う。(60代・女性)

【新型コロナ第3波】襲来に「備えている」35.8%

コロナウイルス第3波に備えていますか?

11月12日、新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多となりました。
これに伴い、日本医師会は感染拡大の「第3波と考えてもよいのではないか」との認識を示しました。

皆さんは、コロナ第3波に対して何か備えているのでしょうか?
今回は、「新型コロナウイルスの第3波」に関するアンケートを実施しました。

「新型コロナウイルス第3波に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月15日~11月16日
質問内容 質問1:「新型コロナ第3波」へ向け、備えていることはありますか?
質問2:その回答の理由を教えてください。(備えは「ない」、「どちらともいえない」と回答した方)
質問3:「新型コロナ第3波」へ向け、何をどう備えていますか? 具体的な内容を教えてください。(備えは「ある」と回答した方)
質問4:新型コロナ第2波(7月~9月)の頃と、第3波と言われている現在では、意識の違いはありますか?
質問5:どのような違いがあるか、具体的に教えてください。(違いは「ある」と回答した方)
質問6:第2波の頃と現在とで、変わらず意識していることを教えてください。(違いは「ない」と回答した方)
集計対象人数 1000人(男女500名ずつ)

コロナ第3波に「備えていることがある」35.8%

まずは、コロナ第3波に向け、備えていることはあるか聞きました。


35.8%の方が、コロナ第3波に向け、備えていることは「ある」と回答しました。

具体的に、何をどう備えているかについても聞いているので、一部を紹介します。

「新型コロナ第3波に向け、何をどう備えていますか?」

  • 手洗い、うがい、不要不急外出の自粛、マスクの徹底、会食の自粛など、第一波同様の行動の継続。(60代・男性)
  • 睡眠や家で体を休める時間を多くとっている。R-1を飲んで体調管理をしている。こまめに手洗い除菌をしている。人の多いところには出かけない。(20代・女性)
  • マスク、エタノールの購入。(60代・男性)
  • 手洗い、うがいを念入りにし、人混みをさける。マスクを買いだめする。帰省はとりやめる。(40代・女性)

3割の方が、コロナ第3波に備えていることは「ある」と回答した一方で、41.7%の方が、備えていることは「ない」、22.5%の方が「どちらともいえない」と回答しました。

それぞれの回答理由についても聞いているので、一部を紹介します。

コロナ第3波に向け、「備えていることはない」回答理由

  • まだ実感がないから。(30代・男性)
  • これまでと同じように、マスクの着用と手洗いの励行を続ける以外、方法はないと思っているので。(50代・男性)
  • ずっと外出も最小限にしてるし、出かける時はマスクをしてる、手洗い、顔洗い、うがいも帰宅時にしてる、これ以上個人でできることはない。(50代・女性)
  • コロナウイルスはそれほど危険なウイルスではないと考えるから。(30代・女性)

「どちらともいえない」回答理由

  • 備えているようでも、どこまで何を揃えたらいいのかわからない。(30代・男性)
  • もうできることは既にやっている。(50代・女性)
  • また緊急事態宣言したら対策する。(40代・女性)

備えていることは「ない」「どちらともいえない」の両方の回答理由に、“既にコロナ対策をおこなっているのでこれ以上できることがない”という旨の回答がありました。

次に、7月~9月にかけての新型コロナ「第2波」と、第3波と言われている現在とで、意識の違いがあるか聞きました。

意識の違いが「ある」と回答した方は32.4%でした。
一方で、52.8%の方が意識の違いは「ない」、14.8%の方が「どちらともいえない」と回答しました。

意識の違いが「ある」と回答した方に、どのような違いがあるかも聞いているので一部を紹介します。

「新型コロナ第2波と第3波では、具体的にどのような意識の違いがありますか?」

  • 以前は軽く考えていたが、長期戦を想定するようになった。(40代・男性)
  • 自分の周りにはいつでも感染者がいるという意識でより緊張感を持ち、外出だけでなく訪問者との接触もできるだけ控えている。(60代・女性)
  • これから冬にかけて空気が乾燥してくると、これまで以上にウイルスが活発となると思っている。(40代・男性)
  • 少し気持ちが緩んでいる感じがするので、より気持ちを引き締めなければいけないという思いが強いです。(30代・女性)

最後に、新型コロナ第2波の頃と現在とで変わらず意識していることを聞いているので、一部を紹介します。

新型コロナ第2波の頃と、現在で「変わらず意識していること」

  • 不要不急の外出の自粛・三密回避・マスク着用・手指の消毒など。(60代・男性)
  • こまめな手洗いもしくはアルコール消毒、自宅に帰ったらうがい、人前では基本話さず基本マスク着用、毎朝検温、のどに異変を感じたらすぐにうがい薬かのどスプレー、免疫力を上げるための様々な工夫(バランスの良い食事、適度な運動(ホットヨガ)、菌活、温活)など。(40代・女性)

【2020年はコロナ一色?】“あなたが思う「今年の流行語」”をアンケート調査

2020年、あなたが思う流行語は?

今年話題となった言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行後大賞」のノミネート語が発表されました。新型コロナウイルスに翻弄された2020年、コロナ関連の用語や、おうち時間を象徴する言葉が多く候補に挙がっていました。

皆さんにとって、2020年の流行語といえば何でしょうか。

今回は、男女計600名を対象に、「あなたが思う流行語」についてアンケートを実施しました。

「流行語に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月9日~11月12日
質問内容 質問1:あなたが思う「今年の流行語」を教えてください。※「新語・流行語大賞」ノミネート語でも、それ以外でも構いません。
集計対象人数 600人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上・各世代120人ずつ)

2020年流行語、第1位は「新型コロナウイルス」

自由回答形式で、あなたが思う「今年の流行語」を聞いてみました。誤字や脱字などは可能な限り修正し、集計対象としています。
その結果、回答数の多かった上位10語はこのようになりました。

第1位は、今年世界中で大流行した「新型コロナウイルス」でした。
次いで2位は、コミックや映画が現在進行形で大ヒットしている人気少年漫画「鬼滅の刃」でした。鬼滅の刃関連では「全集中」も8位に入りました。

その他、「3密」「マスク」「ソーシャルディスタンス」など、新型コロナウイルス関連の言葉が多くランクインする中、お笑いコンビ『ぺこぱ』の「時を戻そう」が9位となりました。

先に紹介した10語含め、“あなたが思う「今年の流行語」”の得票数上位20語は以下のとおりです。

昨年女子中高生の間で流行したとして話題なった、泣いていることや泣きたい感情を表す時の言葉「ぴえん」が、今回の調査では12位になりました。
前述の「鬼滅の刃」「時を戻そう」含め、「フワちゃん」や、ドラマ『半沢直樹』で話題となったセリフ「倍返し」「おしまいDEATH」など、エンターテインメント関連の言葉も見られましたが、大半は新型コロナウイルスにまつわる言葉が挙がる結果となりました。

【コロナ禍の修学旅行】39.6%が「中止しなくてもよい」と回答

コロナ禍の今、修学旅行は中止するべき?

このコロナ禍で、公立小中高のおよそ15%が今年度の修学旅行の中止を決めたことがわかりました。一方で6割の学校は、移動手段の変更や宿泊日数を減らすなど、例年と異なる形での実施を決めたようです。

コロナ禍の修学旅行について、皆さんはどのように考えているのでしょうか?
今回は、500名を対象に「修学旅行」についてアンケートを実施しました。

「修学旅行に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月9日~11月12日
質問内容 質問1:コロナ禍において、小中高生の修学旅行を中止するべきだと思いますか?
質問2:その回答の理由について教えてください。
集計対象人数 500人(20代以下、30代、40代、50代、60代以上・各世代100人ずつ)

コロナ禍での修学旅行、39.6%の方が「中止しなくてもよい」と回答

まずは、コロナ禍において小中高生の修学旅行を中止するべきか、考えを聞いてみました。

「中止するべき」と回答したのは30.0%で、39.6%の「中止しなくてもよい」よりも少ない結果となりました。

この質問の回答を、世代別に集計するとこのようになりました。

「中止しなくてもよい」が最も多かったのは48.0%の「20代以下」、次いで、43.0%の「60代以上」という結果となりました。
一方の「中止するべき」という回答が最も多かったのは、35.0%の方が回答した「40代」でした。

各回答の、理由についてもそれぞれ聞いているので一部を紹介します。

「中止するべき」回答理由

  • コロナの感染が広がる可能性があるから。(40代・男性)
  • 人数と宿泊する事を考えてもクラスター等のリスクを感じてしまいます。(30代・女性)
  • コロナに感染した時の責任を学校が取れない限り、自由行動等がある修学旅行などするべきではない。(50代・男性)
  • まだ子供だし、大人ほど判断能力を持って動けるとは思わないからです。先生も少ない人数で無理があります。(40代・女性)

「中止しなくてもよい」回答理由

  • 学生時代の思い出として大きなものだから、近場でもよいのでやるほうが良い。(60代・男性)
  • マスク、手洗いなど気をつけていれば大丈夫と思います。(50代・女性)
  • GoToトラベルはやっていて、修学旅行を中止にするのは可哀想です。(60代・男性)
  • 行き先を吟味して安全と思われる所に行けば良いと思う。(40代・女性)

「どちらともいえない」回答理由

  • このご時世やむおえないとは思うが、かわいそうなので個々の学校で判断すればよい。(50代・男性)
  • 団体で行くとどうしても密になりやすいけど、将来きっと思い出に残る行事だろうから行かせてあげたいという気持ちにもなる。(40代・女性)
  • 中止したら子供たちがかわいそうだし、かといって実行してコロナにかかった子供が出たらそれもかわいそうなので判断がつきません。(60代・男性)
  • コロナ感染のリスクは心配ですが、修学旅行の思い出づくりができないのもかわいそうだと思うから。(40代・女性)

【売り上げ好調】アーモンド飲料、17.1%が飲んでいると回答

アーモンド飲料は飲みますか?

健康志向の高まりを受けて、手軽にビタミンEや食物繊維を摂取できるアーモンド飲料の市場が年々拡大しているそうです。今年は一人当たりの飲用量が前年の同期比で10%以上伸長しており、コロナ禍の影響で家庭で過ごす時間が増えたことも大きな要因と考えられているようです。

今回は、男女各500名、計1,000名を対象に「アーモンド飲料」についてアンケートを実施しました。

「アーモンド飲料に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月9日~11月11日
質問内容 質問1:「アーモンド飲料(アーモンドミルク)」を飲みますか?
質問2:どのような理由で「アーモンド飲料」を飲みますか?
質問3:アーモンド飲料の何味をどのように飲んでいますか?味と飲み方を教えてください。
質問4:アーモンド(ナッツの状態)を食べますか?
集計対象人数 1000人(男女500名ずつ)

アーモンド飲料、17.1%が「飲む」と回答

まずは、アーモンド飲料を飲むかどうか聞きました。


「よく飲む」が4.1%、「時々飲む」が13.0%と、合わせると17.1%の方が「飲んでいる」という結果となりました。
一方で、「あまり飲まない」は16.8%、「まったく飲まない」は66.1%と、半数以上の方はアーモンド飲料になじみがないようです。

アーモンド飲料を「よく飲む」「時々飲む」と回答した方に、どのような理由で飲むのか聞いているので、一部を紹介します。

どのような理由でアーモンド飲料を飲みますか?

    • 健康によさそうだから。(60代・男性)
    • 美味しい。健康や美容に良く、満腹感がある。(30代・女性)
    • ビタミンEを摂取するため。(70代・男性)
    • おいしいのでデザート感覚で飲む。(40代・女性)

アーモンド飲料の「何味」を「どのように」飲んでいるのかについても聞いているので、一部を紹介します。

アーモンド飲料の何味をどのように飲んでいますか?

    • プレーンをそのまま飲んでます。(30代・男性)
    • プレーンをそのまま飲んだり、アーモンドラテにしたりしている。(40代・女性)
    • コーヒー味のものをそのまま飲む。(40代・女性)
    • プレーンをホットにしてシナモンパウダーを入れて飲みます。(50代・女性)

最後にアーモンドを食べるか聞いた結果を紹介します。
今回は、アーモンドチョコレートなどのような加工されたものを含む、ナッツの状態のアーモンドを食べることについて聞きました。


「よく食べる」が16.5%、「時々食べる」が45.7%という結果となりました。
アーモンド飲料は半数以上の方が飲まないという回答でしたが、アーモンドを食べるという方は7割近い結果となりました。

【あだ名禁止令】あだ名を禁止する校則、「賛成」は18.5%

小学校の校則であだ名が禁止されることについて、どのように思いますか?

2013年に施行された「いじめ防止対策推進法」などにより、これまで以上にいじめ防止対策の義務が学校側に課されるようになりました。
これを背景に小学校では、呼び捨てや名前以外の呼び方ではなく名前に「さん」などをつけて呼ぶ「あだ名禁止の校則」が広がっているようです。

あだ名禁止の校則について、皆さんはどのように考えているのでしょうか?

今回は、男女各700名、計1,400名を対象に「あだ名」についてアンケートを実施しました。

「あだ名に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月5日~11月9日
質問内容 質問1:あなたは、社会人ですか?
質問2:あなたは、小学生の頃にあだ名がついたことがありますか?
質問3:小学生の頃についたあだ名について、嫌な思いをしたことがありますか?
質問4:小学生の頃のあなたにあだ名があったことについて、現在はどのように思いますか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:社会に出てからあだ名がついたことがありますか?
質問7:社会に出てからついたあだ名について、嫌な思いをしたことがありますか?
質問8:小学校の校則であだ名が禁止されることについて、どのように思いますか?
質問9:その理由を教えてください。
集計対象人数 1,400人(男女700名ずつ)

36.7%の方が、小学生の頃についたあだ名について嫌な思いをしたことが「ある」と回答

まずは、小学生の頃にあだ名がついたことがあるか聞きました。


69.0%と半数以上の方が、小学生の頃にあだ名がついたことがあるようです。

次に、小学生の頃についたあだ名について、嫌な思いをしたことがあるか聞きました。


小学生の頃にあだ名ついたことが「ある」と答えた966名のうち、36.7%の方が当時のあだ名について嫌な思いをしたことがあるようです。

当時、あだ名があったことについて、現在はどのように思うか聞きました。

約8割の方が現在は「良いことだと思う」、「どちらかといえば良いことだと思う」と回答しました。
一方で、2割近くの方は「悪いことだと思う」、「どちらかといえば悪いことだと思う」と回答しました。

この回答の、理由についても聞いているので一部を紹介します。

 

「良いことだと思う」「どちらかといえば良いことだと思う」回答理由

    • 親しみが感じられるので、友人との距離が近くなる。(30代・男性)
    • 愛称として、コミュニケーションの1つとして。(50代・女性)
    • 振り返れば良い思い出だったと思う。(40代・男性)
    • みんなに気安く呼んで貰えてうれしかった。(60代・女性)

「悪いことだと思う」「どちらかといえば悪いことだと思う」回答理由

    • 自分では納得できないあだ名だから。(70代・男性)
    • 身体的特徴や見下すようなあだ名だったから。(50代・女性)
    • あだ名によっていじめが起きる恐れがある。(50代・男性)
    • 良いあだ名かどうかは言われている本人にしか分からないから。(30代・女性)

9.8%の方が、社会に出てからついたあだ名について、嫌な思いをしたことが「ある」と回答

質問1で「社会人である」と回答した1269名に、社会に出てからあだ名がついたことがあるか聞きました。

30.7%の方が、社会に出てからあだ名がついたことがあるようです。

次に、社会に出てからついたあだ名について、嫌な思いをしたことがあるか聞きました。

嫌な思いをしたことが「ある」と回答した方は9.8%という結果となりました。

小学生の頃のあだ名で嫌な思いをしたことがあるという方が36.7%であったのに対し、社会に出てからついたあだ名で嫌な思いをしたことがあるという方は9.8%と、比較的少なくなる結果となりました。

最後に、小学校の校則であだ名が禁止されることについてどのように思うか、全調査対象者1,400名に聞きました。

あだ名が禁止されることについて、18.5%の方が「賛成」、27.4%の方は「反対」と回答しました。
54.1%と半数以上の方は「どちらでもない」と回答しました。

この回答の理由についても聞いているので、一部を紹介します。
「賛成」回答理由

  • 良いあだ名・悪いあだ名があるので、名前で呼んだほうが、問題が起こらないから。(70代・男性)
  • あだ名で傷つく子もいると思うので。(60代・女性)
  • 常からトラブルの元を断っておくことは重要だと思うので。(40代・男性)
  • 良いあだ名で付けられた本人が喜んでるのは良いかもしれないが、あだ名は大体が侮辱的なものが多いので虐めにも繋がるから。(40代・女性)

「反対」回答理由

  • 子供達の意見が尊重されていない。大人の考えの一方通行だと思う。(60代・男性)
  • 変なあだ名禁止というのは分かるが、あだ名自体を否定するのは周りとの距離に壁ができて交流の妨げになる。(10代・女性)
  • 禁止したところで陰で言われる。(30代・男性)
  • いじめが悪いのであってあだ名が悪いわけではないから。(40代・女性)

「どちらでもない」回答理由

  • あだ名を付けることで、仲良くなれたりすることもあるし、でも嫌な思いをすることもあるから。(10代・女性)
  • あだ名で呼ぼうが呼ぶまいがどうでもよいことだと思う。現在社会は小さなことを問題化することで、どんどん息苦しくなっている。(70代・男性)
  • 良いあだ名もあるので一概に反対とは言えない。(40代・男性)
  • 校則であだ名禁止する事に違和感はあるが、そうなる背景は理解できるためどちらともいえない。(30代・女性)

【劇場版・鬼滅の刃】これまでの記録と同列で比較することに違和感が「ある」29.5%

映画『鬼滅の刃』の“最速記録”が、これまでに記録を作ってきた映画と同列で比較されることについて、どう思いますか?

10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が大ヒットしており、これまでの観客動員数、興行収入等の記録を塗り替えていっています。
11月9日に発表された最新の興行収入は、公開から24日で204億8361万1650円を記録し、国内歴代興行収入ランキングで5位にランクインしました。
同作は興行収入だけでなく、その興行収入に到達するまでの日数が最速であるとして注目されています。

一方、この記録は、一日で通常時の数日分に相当するほどの回数で上映する劇場側のスケジュールや、来場者特典、SNSの普及などが要因とも言われ、これまでに記録を作ってきた映画作品とは、状況が違うという見方があるようです。
全国の皆さんは『劇場版・鬼滅の刃』の記録が、これまでに記録を作ってきた映画と同列で比較されることについて、どのように感じているのでしょうか。

今回は、全国の男女各500名、計1,000名を対象に、「映画の興行記録」についてアンケートを実施しました。

「映画の興行記録に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月7日~11月10日
質問内容 質問1:『劇場版・鬼滅の刃』のつくる記録が、これまでに記録を作ってきた映画と同列で比較されることについて、違和感がありますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:『劇場版・鬼滅の刃』を観ましたか?
質問4:『劇場版・鬼滅の刃』に『千と千尋の神隠し』の記録を抜いてほしいと思いますか?
集計対象人数 1,000人(男女500名ずつ)

29.5%が違和感「ある」と回答

まずは『劇場版・鬼滅の刃』のつくる記録が、これまでに記録を作ってきた映画と同列で比較されることについて、違和感があるかについて聞きました。

29.5%の方は「ある」と回答しており、他作品と同列で比較されることについて、違和感を感じているようです。
この回答の理由について聞くと以下のような回答がありました。

違和感「ある」回答理由

  • 1つの映画館で何スクリーンも使って上映しているので、その分早い段階で売上が伸びるのは当たり前だと思う(40代・女性)
  • もちろんすごいことだとは思っているが、コロナ禍ですることがない人が見ていたりと、人々が流行り物のノリに乗りやすい時期だったことも関係していると思うので環境が変わったことが流行の原因の一つだと思う。環境や事情が変われば事情もかわるのではと感じる。(20代・女性)
  • アニメ1期と2期の間で、映画を見てないと2期が分からないというのは少しずるい気もする。(20代・女性)
  • 状況的に他にライバル作品がなく、これしか観るものがないという状況だから不公平感はあると思う。(30代・女性)
  • 1.ライバルが少なすぎる。映画館に行っても、他の映画が(コロナの影響で)少ししか上映されていない。シネコンの半分以上のスクリーンが鬼滅という状況では、選択肢がない。2.SNSなどで拡散し、加えて、ニュースが少ないマスコミがこぞって宣伝してくれる。あまりに恵まれすぎて、映画の出来以上の評価だと思う。(70代・男性)

違和感「ない」回答理由

  • どんな映画でも人気があれば記録が伸びるの当たり前だし、その記録は今の人たちに共感を与えている証拠だから、違和感は感じない。(60代・男性)
  • オイルショック、円高不況、バブル崩壊、リーマンショック。社会状況を言ったらキリがない。快挙には変わりないでしょう。(50代・男性)
  • その時代背景によって、宣伝の仕方は変わってくる。SNSの影響ばかりとも思えない。(50代・女性)
  • それぞれの記録も時代によって状況が違うと思うので、全て同列にすることは無理だと思う。それぞれの記録に対する背景を考慮に入れなければならないことの方が違和感を覚える。(50代・女性)
  • これまで記録を作ってきた映画もそれぞれの時代背景があったはずなので、鬼滅の刃だけが特別とは思わないから。(50代・男性)

続いて、『劇場版・鬼滅の刃』を観たかについて聞きました。

「2回以上観た」という方は1.2%、「一回観た」という方は14.7%と、今回の調査では15.9%の方が『鬼滅の刃』の映画を観たという結果となりました。

最後に、メディア等で引き合いに出されることが多い、現在国内歴代興行収入ランキング1位の『千と千尋の神隠し』の記録を、『劇場版・鬼滅の刃』に抜いてほしいと思うかについても聞いてみました。

「抜いてほしいと思う」は22.3%、「どちらかといえば抜いてほしいと思う」は12.1%でした。
一方、「抜いてほしくないと思う」と回答した方は7.4%、「どちらかといえば抜いてほしくないと思う」と回答した方は9.4%で、あわせると16.8%の方は「抜いてほしくない」と思っているようです。
また、およそ半数の方は「映画の興行記録に興味がない」と回答しました。

【2021年の年賀状】例年は送らないがコロナの影響で「今年は送る」22.9%

今年(来年の正月に届く分)は、年賀状を送りますか?

10月29日、2021年用の年賀はがきの販売が全国の郵便局で始まりました。
近年は年賀状の代わりに電子メールなどで済ませる方も多く、当初発行枚数は10年連続で減少しています。

しかし、今年は新型コロナで会う機会が減っていることから、年賀状を出す人が多くなるのではないかと言われているようです。
今回は、全国の男女各800名、計1,600名を対象に、今年の「年賀状」事情についてアンケートを実施しました。

「年賀状に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月3日~11月5日
質問内容 質問1:例年は年賀状を送っていますか?
質問2:今年(来年の正月に届く分)は、年賀状を送りますか?
質問3:今年年賀状を送らない理由として、新型コロナウイルスの影響はありますか?
質問4:今年年賀状を送る理由として、新型コロナウイルスの影響はありますか?
質問5:今年の年賀状に、新型コロナウイルスがどのように影響したのか教えてください。
集計対象人数 1,600人(男女各800名)

今年(来年の正月に届く分)は年賀状を「送る」と回答したのは58.9%

まず初めに、例年は年賀状を送っているかについて聞きました。

56.8%の方が「毎年送っている」と回答しました。
今回の調査では、例年は年賀状を送っている方のほうが多い結果となりました。

次に、今年(来年の正月に届く分)は年賀状を送るか聞きました。

「送る(送るつもり)」と回答したのは58.9%で、今年も年賀状を送るという方が多いようです。

では、「例年は送っていないが今年は送る」という方と、その逆で「例年は送っているが今年は送らない」という方は、それぞれどのくらいいるのでしょうか。
質問1の回答別に集計した結果、以下のようになりました。


例年は送っていない方のうち、今年は「送る(送るつもり)」という方は6.0%、例年は年賀状を送っている方のうち、今年は「送らない(送らないつもり)」という方は10.9%でした。

例年とは違う選択をしている方は、新型コロナウイルスの影響があるのでしょうか。


「例年は送っていないが今年は送る」という方のうち、新型コロナの影響が「ある」と回答したのは22.9%でした。
一方、「例年は年賀状を送っているが今年は送らない」という方のうち、影響が「ある」と回答したのは18.9%でした。
それぞれどのように影響しているかについて聞いたところ、以下のような回答がありました。

例年は送っていないが今年は「送る(送るつもり)」

  • 友人・知人と会う機会が少なくなったため。(60代・男性)
  • ステイホームでお盆お彼岸など出かける機会が少なくなってしまったため。(50代・女性)
  • 交流の回数が減ったから。(40代・女性)
  • 感染していないか健康かなど知りたい。仕事への影響等の近況報告も含めて。(50代・男性)

例年は年賀状を送っているが、今年は「送らない(送らないつもり)」

  • 年賀はがきによるコロナの拡散が怖いから。(60代・男性)
  • 何となくおめでたい気分ではないので、年賀状を書く気持ちになれないから。(30代・女性)
  • たかが年賀状といっても、郵便料金も値上がりし、皆さんコロナや不況で、いろいろ大変そうですし、もともと年賀状を送るつもりがない方にとっては煩わしいだけかと思いました。(50代・女性)
  • 費用がもったいない。(50代・男性)

【マイナポイント】申し込み率は79.6%に増加、7月時の調査と比較

マイナポイントの申込みをしましたか?

2020年7月から申し込みが開始されているマイナポイント事業。
当記事では7月にも「マイナンバーカード」に関する調査を実施し、マイナンバーカードを「取得している」方は36.4%、マイナポイントの申し込みを「する(した)」方は70.7%という結果が得られました。

【マイナポイント】マイナンバーカード取得者のうち、70.7%が申し込みに前向き

では、前回の調査から約4ヶ月経った現在のマイナンバーカードの取得率やマイナポイントの申し込み率はどのように変化しているのでしょうか。
今回は、7月におこなった「マイナンバーカードに関するアンケート」と同じ質問をし、その結果を比べてみました。

「マイナンバーカードに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年11月1日~11月4日
質問内容 質問1:マイナンバーカードを取得していますか?
質問2:マイナンバーカードを取得しようと思いますか?
質問3:取得しようと思わない理由を教えてください。
質問4:マイナポイントの申し込みをしますか(しましたか)?
質問5:マイナポイントの申し込みをしない理由を教えてください。
集計対象人数 900人(男女450名ずつ)

マイナンバーカードの取得率・マイナポイントの申し込み率はともに増加

まずはマイナンバーカードを取得しているかについて聞きました。

7月の調査ではマイナンバーカードを「取得している」方は36.4%でしたが、今回の調査では49.6%と半数近くまで増加していました。
続いて、「取得していない」と回答した方にマイナンバーカードを取得しようと思うかについて聞きました。

7月の調査では41.6%が「取得しようと思う」と回答していましたが、今回の調査では44.5%とこちらも増加していました。
一方、55.5%の方は「取得しようと思わない」と回答しました。
取得しようと思わない理由について聞くと、以下のような意見がありました。

「取得しようと思わない」回答理由

  • 今のところ困っていない。手続きする時間がとれない。(30代・女性)
  • 市役所に行く時間がない。(30代・男性)
  • 紛失したときのリスクが大きいから。(20代・女性)
  • セキュリティが甘そうだし、特に必要性を感じないから。(30代・女性)
  • 本人確認としては免許証があるので必要がなく、それ以外にはメリットがない。(50代・男性)

マイナンバーカードを「取得している」または「取得しようと思う」と回答した方に、マイナポイントの申し込みをするか聞きました。

7月の調査では「する(した)」と回答した方は70.7%でしたが、今回の調査では79.6%と8割近くの方が申し込みをする予定である、もしくはすでに申し込んでいると回答しました。

申し込みを「しない」と回答した方に理由について聞くと、以下のような意見がありました。

申し込みを「しない」回答理由

  • マイナポイントについてよく知らない。(10代・男性)
  • やり方が分からない。(10代・男性)
  • 使用する機会がない。(70代・男性)
  • 操作が分かりにくい。面倒! 聞いても分からない人ばかり。(70代・女性)
  • 現金でしかお会計をしないから。(20代・女性)