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【緊急事態宣言】85.9%が期間を「延長すべき」と回答

2月7日で期限を迎える緊急事態宣言について、あなたは期間を延長すべきだと思いますか?

1月8日、一都三県を対象に緊急事態宣言が行われたのを皮切りに、現在は11都府県を対象に緊急事態措置の実施期間中となっています。
2月7日までとなっている緊急事態宣言期間の延長について、政府は今週後半以降の感染状況などを見て判断するとしていますが、全国の皆さんはどのように考えているのでしょうか。

今回は、全国の男女計1,900名を対象に、「宣言解除」についてアンケートを実施しました。

「宣言解除に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月27日~28日
質問内容 質問1:2月7日で期限を迎える緊急事態宣言について、あなたは期間を延長すべきだと思いますか?
質問2:その回答の理由を教えてください。
質問3:「延長すべき」「部分的に延長すべき」と回答した方に質問です。延長せずに宣言解除された場合、どのようなことが起こると考えられますか?
質問4:宣言が解除された場合、あなたのウイルス感染症への予防意識は低くなりますか?
集計対象人数 1,900人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

85.9%が緊急事態宣言の期間を「延長すべき」と回答

まず初めに、2月7日で期限を迎える緊急事態宣言について、期間を延長すべきだと思うかについて聞きました。

「延長すべき」が56.6%、「部分的に延長すべき」が29.3%で、あわせると85.9%の方が延長すべきと思っているようです。
それぞれの回答の理由についても聞いたので、一部を紹介します。

「延長すべき」回答理由

  • PCR検査は限定的で感染者数で判断する事は間違っている。病院の重病者の受け入れがスムーズに行える状態になってから解除判断すべきだ。(60代・男性)
  • 今の状況でもう医療崩壊になっているのに、このまま普通の生活をしていたら、十分な医療も受けられず、助かる命も助からなくなってしまうから。(20代・女性)
  • オリンピックを開催したいのであれば、もっと危機感を持って延長すべき!(60代・男性)
  • ワクチンの接種が始まるまでは厳戒態勢を維持して感染の拡大を防ぐことが良策だと思うので。(40代・男性)
  • 卒業旅行などでまた感染者が増えるため。(10代・女性)

「部分的に延長すべき」回答理由

  • せっかくここまでやったのだから、中途半端で終わりにしないできっちりとしたい。大丈夫と判断したところは解除してあげればいい。(60代・男性)
  • まだ病床が足りずお医者さんに見てもらえないままの人がいるとニュースで聞くので、お医者さんに見てもらえるくらい感染者数が減ってから解除した方がいいと思う。(20代・女性)
  • 寒くてウィルスが活発化するので延長したらいいと思うが経済的な事もあり部分的かなと思う。(70代・男性)
  • それぞれの地域で効果に差があるから、陽性の数が減って、それなりの効果が出ているところは解除してもいいんじゃないかと思う。(60代・女性)
  • まだまだ、冬の乾燥した季節なので、暖かく乾燥しなくなるまでは、延長が望ましい。(30代・女性)

「延長しなくてよい」回答理由

  • 緊急事態宣言をしてもしなくても変わらないから。もっと違う対策するべき。(30代・女性)
  • 経済困窮による死亡者が出る。(50代・男性)
  • 夜の時間帯だけ自粛しても意味がないと感じる。結局呑みに出かけてる人は多いし飲食店をただ苦しめてるだけ。(20代・女性)
  • 延長してもみな慣れてしまって、効果がないから。(40代・女性)
  • あんまり効果がないと思われるので。だったらマスクしながらでもいつもの生活をさせて欲しい。(40代・女性)
  • ただの風邪に大騒ぎしているだけで、そもそも緊急事態だとは思っていないから。(40代・男性)

続いて、「延長すべき」「部分的に延長すべき」と回答した方に、延長せずに宣言解除された場合、どのようなことが起こると考えられるか自由記述形式で回答していただきました。

  • また感染が増えていくので今までの自粛が無駄になる。(60代・女性)
  • また感染者が増え、医療崩壊だけではなく、客足が戻らず営業が継続できない店舗が急増すると思われる。(70代・男性)
  • また街や観光地に人があふれ元の木阿弥になること間違いない。(60代・女性)
  • 「大丈夫なんだ」・・・と、気が緩み、永遠にコロナが収束しないと思う。(50代・女性)
  • また感染者が増える。たださえ前回に比べて緊急事態宣言中でも人出が多く、意識が低いように感じるのに、解除されたらまた振り出しに戻ると思う。(30代・女性)
  • オリンピックが開催不可能。(60代・男性)
  • 感染の再拡大、変異型ウイルスによるさらなる拡大の恐れ。(50代・女性)
  • またGoToキャンペーンをやると思うので同じことの繰り返し。(40代・男性)

最後に、宣言が解除された場合、ウイルス感染症への予防意識が低くなるかどうかも聞いてみました。

83.9%とほとんどの方は「低くならない」と回答しましたが、「低くなる」と回答した方も16.1%いました。

『おてがる光』が「おすすめしたい光回線」で第1位を獲得!

光回線についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった光回線についての調査において、株式会社エクスゲート(所在地:東京都新宿区、代表取締役:川口 大輔)が提供する契約期間のない光回線『おてがる光』が、下記3項目の第1位を獲得しました。

 

  • 光回線 料金満足度(調査1)
  • 光回線 利用満足度(調査2)
  • おすすめしたい光回線(調査3)

 

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年1月14日~20日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1159(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
株式会社エクスゲートについて
会社名 株式会社エクスゲート
本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-1 西新宿パークウエストビル4階
代表取締役 川口 大輔
Tel 03-4586-2299
URL https://www.exgate.co.jp/
おてがる光:https://otegal.jp/index.html
事業内容 インターネット接続サービス事業、インターネット会員サービス事業、その他インターネット関連事業、電力事業、ガス事業

株式会社エナスピレーションが「スマートロック 顧客満足度」など6項目で第1位を獲得!

スマートロックについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったスマートロックについての調査において、株式会社エナスピレーション(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役社長:富井 宏樹)が、下記6項目で第1位を獲得しました。

  • スマートロック 顧客満足度(調査1)
  • スマートロック 口コミ人気(調査2)
  • スマートロック セキュリティ満足度(調査3)
  • スマートロック アフターサービス満足度(調査4)
  • 使いやすい スマートロック(調査5)
  • コストパフォーマンスが高い スマートロック(調査6)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年1月14日~25日
実施対象 男女
回答者数 1147(調査1)、1181(調査2)、1199(調査3)、1155(調査4)、1200(調査5)、1169(調査6)
対象地域 全国
株式会社エナスピレーションについて
会社名 株式会社エナスピレーション
本社 〒426-0033 静岡県藤枝市小石川町2-12-15
代表取締役社長 富井 宏樹
Tel 050-5318-9981
URL https://enaspiration.com/
事業内容 電子錠及び電気錠に関連する製品の企画、開発、販売

【紙の書籍・雑誌】コロナ禍以降購入する機会が増えた人・減った人、その理由は?

コロナ禍になり、以前と比べて紙の書籍・雑誌を購入する機会が増えましたか?

1月25日、2020年の紙の書籍・雑誌の推定販売額が出版社や出版取次などで作る調査機関「出版科学研究所」から発表されました。
販売額は前年と比べて1.0%減っていますが、減少幅はコロナ禍にもかかわらず、前年よりも縮小しているようです。
外出を控える生活で、街中や商店街にある「街の書店」の売り上げが増加しているということです。

コロナ禍になり、以前と比べて紙の書籍・雑誌を購入する機会はどのような理由で増えた、または減ったのでしょうか。

今回は、全国の男女計1,600名を対象に、「書籍・雑誌」についてアンケートを実施しました。

「書籍・雑誌に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月26日~27日
質問内容 質問1:コロナ禍になり、以前と比べて紙の書籍・雑誌を購入する機会が増えましたか?
質問2:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 1,600人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

コロナ禍以降、紙の書籍を購入する機会が「増えた」のは14.1%、75.5%は「変わっていない」と回答

まず初めに、コロナ禍になり、以前と比べて紙の書籍・雑誌を購入する機会が増えたかについて聞きました。

今回のアンケートでは、最も多かったのは「変わっていない」で75.5%でした。
一方、14.1%の方は「増えた」、10.4%の方は「減った」と回答しました。

それぞれの回答の理由を一部紹介します。

コロナ禍以降、紙の書籍を購入する機会が「増えた」回答理由

  • 飲食店やショッピングをする機会は減少したが、書店に行く機会が増えたため、興味のある本を見つけやすくなり次第に増えてきた。(60代・女性)
  • 電子機器をみる時間を減らそうと思い、紙の本を買うことが増えました!(20代・女性)
  • 在宅勤務や外出自粛で家にいることが増えたため読者する時間ができたが、電子書籍があまり好きではないので。(30代・男性)
  • 巣ごもりするので暇を持て余し、元から読書は好きだったので本を購入する機会が増えた。電子書籍よりも紙のほうが目が疲れないので、普通の紙の本を愛読している。今回の緊急事態宣言では図書館は閉鎖されていないが、前回は閉鎖されたので、余計に自分で購入して読むという機会が増えた。(40代・女性)
  • 立ち読みが出来ないところが増えたのと、料理本や通販本など時間をかけて読みたいものが出てきた。(30代・女性)
  • 今まではレンタルで済ませていたが、衛生面などで抵抗が出てきたから。(30代・女性)

コロナ禍以降、紙の書籍を購入する機会が「減った」回答理由

  • 外出を控えるようになったから本屋さんへ行って本を買うことが減った。(30代・男性)
  • お店に行かなくなった。読書より、ネットをする時間が増えて 本を読む機会が減った。(50代・女性)
  • Kindle Unlimitedに加入したので紙の書籍を買わなくなった。(20代・女性)
  • 書店に行く機会が減ったし、近くの書店が閉店した。ネットでデジタル書籍を読むようになった。(40代・女性)
  • 家にいることが多く、収入が減ったため、本を買えなくなりました。(30代・女性)

株式会社アニスピホールディングスが「障がい者グループホーム 入居者満足度」など3項目で第1位を獲得!

福祉・介護事業者についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった福祉・介護事業者のイメージ調査において、株式会社アニスピホールディングス(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 英明)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 障がい者グループホーム 入居者満足度(調査1)
  • 就職したい福祉企業(調査2)
  • 福祉・介護事業への参入企業 満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2020年11月18日~23日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1200(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
株式会社アニスピホールディングスについて
会社名 株式会社アニスピホールディングス
本社 〒102-0074 東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
代表取締役社長 藤田 英明
Tel 0120-949-615
URL https://anispi.co.jp/

わおん:https://anispi.co.jp/waon/

事業内容 ペット共生型障がい者グループホーム『わおん』の運営

【コロナ対策】“退店時”もアルコール消毒は「必要」76.5%

利用したお店を“退店する際”にもアルコール消毒は必要?

新型コロナウイルスの感染対策として、飲食店やスーパーなど消毒用のアルコールが設置されているお店が増えました。
入店時には店員さんからアルコール消毒を求められることも多いと思いますが、退店時にも手指のアルコール消毒はするべきなのでしょうか。

今回は、事前調査で普段、外出することがあるかについて聞き、「あまり外出していない」「外出していない」という方を除いた全国の男女計1,300名を対象に、コロナウイルス感染対策としての「アルコール消毒」についてアンケートを実施しました。

「アルコール消毒に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で普段「よく外出している」「時々外出している」と回答した男女
調査期間 2021年1月25日~26日
質問内容 質問1:外出時、店舗に“入店する際”に、手指のアルコール消毒を店側に指示されたことがありますか?
質問2:利用した店舗を“退店する際”に、手指のアルコール消毒を店側に指示されたことがありますか?
質問3:“退店時”に手指のアルコール消毒は必要だと思いますか?
質問4:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 1,300人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

76.5%が“退店時”にも手指のアルコール消毒は必要だと「思う」と回答

まず初めに、店舗に“入店する際”に、手指のアルコール消毒を店側に指示されたことがあるか聞きました。

70.0%の方が「ある」と回答しました。
入店時には店員さんなどに手指のアルコール消毒を指示されたことがある方が多いようです。
では、退店時はどうでしょうか。

「ある」と回答したのは20.6%でした。
入店時にアルコール消毒を指示されたことが「ある」と回答したのはおよそ7割でしたが、退店時に指示されたことがあるという方は2割ほどのようです。

続いて、退店時に手指のアルコール消毒が必要だと思うか聞くと、このようになりました。

76.5%が必要だと「思う」と回答しました。
多く方は、入店時と同様に退店時にもアルコール消毒したほうが良いと考えているようです。

それぞれの回答の理由についても聞いたので、一部を紹介します。

退店時に手指のアルコール消毒が必要だと「思う」回答理由

  • クルマあるいは家にウィルスを持ち込まないため(60代・男性)
  • 入店時には持ち込まない、退店時には持ち出さない。お互いにコロナが身近になりつつあるので十分に気をつけることが大事。(70代・女性)
  • アルコール除菌していない人が触ったものに触ったかもしれないから(20代・男性)
  • お金等を触った後に、消毒をした方が良いと思うため(50代・男性)
  • 回数が多い方がより予防になると思うから(30代・女性)
  • 自分とみんなのために必要だと思うから(50代・女性)

退店時に手指のアルコール消毒が必要だと「思わない」回答理由

  • 出ていくときに消毒しなくても店側に迷惑をかけることはないから。(40代・男性)
  • あまりしすぎると手が荒れるので(60代・女性)
  • お店で店舗内のアルコール消毒を行っているはずだから(30代・男性)
  • 買った荷物や手袋や自転車も鍵も汚れているので帰宅してから全部片付けてから、しっかり洗う。(60代・男性)
  • 何度も消毒する必要はないと思うから。(50代・女性)
  • その後、別の店に行くのであれば入店時に消毒するし、そのまま帰宅するのであれば帰宅時に消毒すればいいと思う(50代・男性)

株式会社アップリーチが「検温アプリお客様満足度」など3項目で第1位を獲得!

検温アプリについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった検温アプリについての調査において、株式会社アップリーチ(所在地:千葉県浦安市、代表取締役:原 康則)が製造・販売する『Metell』が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 検温アプリお客様満足度(調査1)
  • 知人に紹介したい検温アプリ(調査2)
  • 今始めたい検温アプリ(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年1月7日~14日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1200(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
株式会社アップリーチ
会社名 株式会社アップリーチ
本社 〒279-0011 千葉県浦安市美浜1-9-2 浦安ブライトンビル2F
代表取締役 原 康則
Tel 047-712-6966
URL https://www.appleach.co.jp/
事業内容 アプリ開発、システム開発、WEB制作、ITコンサルティング

検温アプリ Metell:https://metell.jp/

 

 

【コロナ対策】マスクを正しく着用しない人を見ると「腹が立つ」59.9%

あなたがマスクを着用する主な目的は?

新型コロナウイルス感染症対策として、外出時にマスクを着用することが新しい生活様式の一つとなりました。
一方で、呼吸器の病気や、脳の障害など、様々な理由でマスクを「着けたくても着けられない」といることから、そうした方達に対する理解が必要との声も挙がっているようです。

今回は、全国の男女計2,600名を対象に、コロナウイルス感染対策としての「マスクの着用」についてアンケートを実施しました。

「マスクの着用に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月23日~25日
質問内容 質問1:普段、外出する際にマスクを着用していますか?
質問2:あなたがマスクを着用する主な目的は何ですか?
質問3:マスクを正しく着用していない(鼻が出ているなど)人や、着用していない人を見ると、腹が立ちますか?
質問4:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 2,600人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

マスクを着用している方の59.9%が、着用していない人を見ると「腹が立つ」と回答

まず初めに、普段、外出する際にマスクを着用しているか聞きました。


「必ず着用している」が86.0%、「だいたい着用している」が10.7%、合わせて96.7%の方が、外出する際にマスクを「着用している」と回答しました。

続いて、マスクを着用している96.7%(2,513人)の方に、マスクを着用する主な目的を聞きました。


自分の感染予防と飛沫防止の「両方」を目的としてマスクを着ける人が最も多く69.8%でした。

一方で、「その他」と回答した方は1.2%でした。
「その他」と回答した方にも、マスクを着用する主な目的を聞いているので一部を紹介します。

マスクを着用する主な目的

  • 世間の目が気になるので。(40代・男性)
  • めんどくさくて本当はしたくないが、周りの目があるからしている。パフォーマンスです。(30代・女性)
  • マスク警察が怖いから。(40代・男性)
  • 周りがしてるから、反感を持たれないように。(50代・男性)
  • しても無駄だと思うが、していないと非難の目で見られるから。(60代・男性)
  • マスクを付けていないと周りから冷たい目線を浴びさせられるため。(20代・男性)

感染予防・飛沫防止以外に、「周りの目が気になる」という理由でマスクを着けている方もいるようです。

最後に、鼻が出ているなど、マスクを正しく着用していない人や、マスクを一切着用していない人を見ると、腹が立つか聞きました。


59.9%の方が「はい」と回答しました。
マスクを正しく、あるいは全く着用していない人を見ると、半数以上の方は「腹が立つ」ようです。

それぞれの回答の理由についても聞いているので一部を紹介します。

マスクを正しく着用していない(鼻が出ているなど)人や、着用していない人を見ると「腹が立つ」回答理由

  • 自分のことしか考えてないみたいで不快です。(50代・女性)
  • 全員でルールを守って成果が出るもので、一握りのルールを守らない人間が感染を広め、死者が増加するのをまともな人間であれば許せるわけがない。人の生死を左右するものという、意識がないのが非常に残念。(60代・男性)
  • 何らかの事情で着用できないのなら仕方ないが、人にうつさないという意識を持って欲しい。(50代・女性)
  • 自己管理も大切だが、他人への配慮も必要。(70代・男性)
  • みんな不便ながらもマスク着用を守っているので、それを守らないのは自分勝手だと思うから。(20代・女性)
  • 接客業なのでとても気になる。仕事だとそういう人を見つけても避けられない。(30代・女性)

マスクを正しく着用していない(鼻が出ているなど)人や、着用していない人を見ても「腹は立たない」回答理由

  • マスク自体あまり意味がないと思っているから。(10代・女性)
  • 他人がどんなマスクの使い方をしていても気にならない。そういう人の近くに寄らなければいい。(70代・男性)
  • 腹は立ちませんが、正しい着け方を教えたくなります。(50代・女性)
  • メガネが曇る、呼吸器疾患があるなど、マスクによる障害があるのは確かであるし、そういう人とは距離をとれば大丈夫だから。(20代・女性)
  • マスク着用は、集近閉回避レベルと異なり、必須事項ではないと考えているから。人と接しない場所では不要。常時している世界は異常。(60代・男性)

【新幹線の車内販売】コロナ対策で酒類取り扱い休止68.0%が「賛成」

新幹線の車内販売で「酒類の取り扱いを休止」することについて、あなたの考えは?

JR東海は、1月21日から当面の間、新型コロナウイルス対策として東海道新幹線(東京―新大阪間)の車内販売での酒類の取り扱いを休止することにしました。
一方で、駅売店などでの酒類の販売は続け、乗客が酒類を車内へ持ち込むことへの制限はないようです。

新幹線の車内販売での酒類の取り扱いについて、全国の方々はどのように思っているのでしょうか。

今回は、全国の男女各500名、計1,000名を対象に、「車内販売」についてアンケートを実施しました。

「車内販売検査に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2020年1月21日~1月22日
質問内容 質問1:新幹線の車内販売で酒類の取り扱いを休止することについて、あなたはどちらの考えですか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:コロナ禍でない場合、新幹線の車内販売での酒類の取り扱いについて、どのように思いますか?
質問4:その理由を教えてください。
集計対象人数 1,000人(男女各500名)

コロナ感染拡大防止のため、新幹線の車内販売での酒類の取り扱いを休止することに「賛成」68.0%

まず初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、新幹線の車内販売で「酒類の取り扱いを休止」することについて、どのように思うか聞きました。


「賛成」が68.0%で、最も多くなりました。
7割近くの方は、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、新幹線の車内販売で「酒類の取り扱いを休止」することに対して「賛成」のようです。

それぞれの回答理由を聞いているので一部を紹介します。

新幹線の車内販売での酒類の取り扱い休止に「賛成」理由

  • お酒を飲む人には辛いかも知れませんが、お酒を飲むことで飲食時にはマスクをはずし、コロナ感染のリスクが高くなるので、控えてもらいたいです。(50代・男性)
  • アルコールを飲むと気が大きくなる人が多く、マスクを外して大声で喋るので。(50代・男性)
  • 不特定多数の人がいる中で、飲食をするというのは感染のリスクがある。ましてや複数人で乗り酒類を飲んだ場合、「黙って飲むだけ」ということは考えられず、恐らくマスクを外したまま飲んで会話することが考えられる。そうなるとその仲間内の感染だけでなく、他の乗客にも感染のリスクをさらすことになり、非常に迷惑だから。(40代・女性)
  • 酒を飲みながら大声でしゃべるグループがいると、車内で感染拡大の機会が広がる。走行時間の長い新幹線の車内ではそのリスクが一層大きくなる。(70代・男性)
  • これ以上コロナウイルスを拡大させないために、出来ることは何でもすべきだから。(50代・男性)

新幹線の車内販売での酒類の取り扱い休止に「反対」理由

  • なぜお酒だけダメなのかわからないから。(30代・女性)
  • 車内販売が感染につながるとは思えない。(50代・男性)
  • 売店で買い逃しすることがあるので、このサービスが終わってしまうのが残念。(40代・男性)
  • 車内販売をしなくても持ち込む人はいる。(50代・女性)
  • 車内で大勢で飲んで騒ぐことはこの時節先ず無い。一人で静かに飲む場合が殆どなので、一律に禁止するのはやり過ぎである。(70代・女性)

新幹線の車内販売での酒類の取り扱い休止に「どちらとも言えない」理由

  • この状況だから仕方ないと思う部分と、自分が乗客の場合販売してほしいと思う部分のどちらも…。(40代・女性)
  • 一人で静かに飲む分はいいような気もするけど、友達同士でワイワイ飲むのはやめた方がいいのかなと思うから。(30代・女性)
  • 酒類の禁止とコロナの関係性が不明。感染予防であれば全て中止にすれば良いのではないか。(40代・女性)
  • お客次第だから、飲みたい人はホームで買うし、なんともいえない。(70代・男性)
  • 無くなるのはさみしいが、感染防止も大事。(70代・男性)

では、コロナの感染拡大が収束した、“コロナ禍でない”場合の、新幹線の車内販売での酒類の取り扱いについてはどのように思っているのでしょうか?


新幹線の車内販売で、酒類を「取り扱ってほしい」が33.0%、「取り扱わないでほしい」34.5%、「どちらとも言えない」が32.5%と、それぞれの意見がほぼ同率の結果となりました。
その中で今回最多だったのは、「取り扱わないでほしい」という回答でした。

この質問の回答を、質問1の回答別に集計するとこのようになります。

それぞれの回答理由を聞いているので一部を紹介します。

コロナ禍でない場合、新幹線の車内販売で酒類を「取り扱ってほしい」回答理由

  • 他の客への迷惑行為がない場合は、特に問題があるとは思わないから。(50代・男性)
  • 乗車時間が長いので、お酒があったほうがリラックスできると思うから。(40代・女性)
  • 旅をする場合はお酒を飲むのも楽しみの一つだから。(40代・女性)
  • 以前から提供しているサービスを廃止する理由はない。(70代・男性)
  • コロナの憂いがなくなったら、是非、復活してほしい。(80代・男性)

コロナ禍でない場合、新幹線の車内販売で酒類を「取り扱わないでほしい」回答理由

  • 新幹線内でお酒を飲む必要性を感じないから。(30代・女性)
  • 公共の場での飲酒はやめて欲しい。匂いマナーなど良いことはない。(60代・女性)
  • 車内で飲酒して冷静さをなくす方もいると思うから。(40代・女性)
  • この際販売をやめた方がいい。飲酒しない子供や婦人と同乗することも多いから。(70代・男性)
  • タバコの煙はうるさく言うのに、酒臭いにおいにはうるさく言わない。隣の席で酒を飲まれたらたまらない。(60代・男性)

コロナ禍でない場合、新幹線の車内販売で酒類を「どちらとも言えない」回答理由

  • マナーを守って嗜めるのなら良いが、アルコールが入ると気が大きくなってしまう人が一定数いるため。(40代・女性)
  • 同じ空間でお酒の匂いがするのはあまり好きではないが、友人には飲んべえも多く、楽しそうに飲酒している人達の楽しみまで奪いたいとは思わない。(50代・女性)
  • 自分はお酒を飲まないので要らないが、それを楽しみにしている人もいると思うので。(20代・女性)
  • 節度を保つことができれば飲んでもよい。(60代・男性)
  • 利益率がいいから売る方は売りたいだろうし。(40代・男性)

【政府の感染症対策】52.7%が「強制で良いと思う」と回答

国や地方の行政から出される感染症対策の“強制力”について、どのように思いますか?

約一年続くコロナ禍ですが、国(政府)や各知事からは国民に対して感染症対策として、外出の自粛を始めとしたさまざまな“要請”が出されています。
国から出される感染症対策の“強制力”について、現在はあくまでも“要請(お願い)”となっていますが、違反したら罰を課すなど“強制力”を持たせるべきと思っている方はどのくらいいるのでしょうか。

今回は、全国の男女300名ずつ、計600名を対象に、「感染症対策」についてアンケートを実施しました。

「感染症対策に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月21日~22日
質問内容 質問1:国や地方の行政から出される感染症対策の“強制力”について、あなたの考えに当てはまるものを選んでください。
質問2:その理由を教えてください。
集計対象人数 600人(男女各300人)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

52.7%が違反したら罰を課すなど「強制で良いと思う」と回答

まず初めに、国や地方の行政から出される感染症対策の“強制力”について、どのように考えているのか聞きました。

「強制で良いと思う」が最も多く、52.7%でした。
一方、今まで通り「要請で良いと思う」方は34.5%でした。

それぞれの回答の理由についても聞いているので一部を紹介します。

「要請(お願い)で良いと思う」回答理由

  • ほとんどの人が対策して生活している。強制は必要ない。(60代・男性)
  • どうしても外に出なければならない人もいるだろうし、罰則を設けるのは難しいと思う。(30代・女性)
  • 例え『強制』にしたとしても、守る人は少ないだろうし、反発も起こると思う。モラルや一人一人の考えの問題なので、そこはもう個人に任せるしかないと思う。(30代・女性)
  • 日本人の道徳的な規範意識は高く、罰則がなくてもそれ相応に対応できるし、今もしていると思う。何かにつけて罰則とかを設けるのは欧米的で日本人の気質に合わない。(60代・男性)
  • しばられている感じがしてストレスが溜まるのが嫌だから。(20代・女性)
  • これ以上規制が厳しくなったら飲食店が大変だと思うので。(50代・女性)

「強制(違反したら罰を課すなど)で良いと思う」回答理由

  • みんな慣れてしまって、要請くらいでは言うことをきかない。現に人手はあまり減っていない。もっと強制力のある方法でないとダメ。(40代・女性)
  • 強制しない限りは、感染は防げないから。ただし、国から何らかの保証は必要です。(50代・男性)
  • 要請だと個人の判断になる。外出を控えてる人と控えてない人の意識の差が人間関係にも壁を作ってしまう気がする。(20代・女性)
  • 個人の自由は大事だが、コロナウイルスは致死性ウイルスなので、他人の命を奪う危険性があるから。(60代・男性)
  • 今もなお会社へ行かされていて、何も変わっていないから。(30代・女性)
  • お願いだと弱い気がする。「大丈夫」という甘い認識のほうが周りで多いので、強制にすればみんな危機感持つと思う。(20代・女性)

株式会社ケーピーコーポレーションが「初めての購入でも安心の厨房機器販売会社」など3項目で第1位を獲得!

厨房機器販売会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった厨房機器販売会社についての調査において、株式会社ケーピーコーポレーション(所在地:千葉県松戸市、代表取締役:殿村 竜太郎)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 初めての購入でも安心の厨房機器販売会社(調査1)
  • 設置工事までフォローができる厨房機器販売会社(調査2)
  • 価格満足度が高い厨房機器販売会社(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年1月1日~13日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1200(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
株式会社ケーピーコーポレーションについて
会社名 株式会社ケーピーコーポレーション
本社 〒270-0013 千葉県松戸市小金きよしヶ丘4-3-11
代表取締役 殿村 竜太郎
Tel 047-374-5105
URL https://chubou-base.com/
事業内容 店舗設計・施工、厨房器具一式、空調設備工事一式(換気・エアコン)、厨房設備工事一式(ガス・水道・電気工事)、家具一般(イス・テーブル・木製品)、店内装飾(クロス・床張り)、厨房用料理道具・食器全般、厨房機具買取

たてみ株式会社が「山梨県 工務店 顧客満足度」など3項目で第1位を獲得!

工務店についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった工務店についての調査において、たてみ株式会社(所在地:山梨県富士吉田市、代表取締役社長:小川 茂幸)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 山梨県 工務店 顧客満足度(調査1)
  • 山梨県 紹介したい 工務店(調査2)
  • 山梨県 工務店 省エネ住宅満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年1月4日~12日
実施対象 男女
回答者数 1147(調査1)、1174(調査2)、1186(調査3)
対象地域 全国
たてみ株式会社について
会社名 たてみ株式会社
本社 〒403-0032 山梨県富士吉田市上吉田東4丁目14番18号
代表取締役社長 小川 茂幸
Tel 0120-92-1251
URL http://www.tatemi.jp/
事業内容 住宅の設計、施工、販売

【コロナ慣れ?】出勤に「不安がある」43.9%、一方で「気にならない」という方も…

コロナ第3波、出勤することに不安はありますか?

新型コロナウイルスの第3波の流行拡大を受け、政府は特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象を11都府県に拡大しました。

二度目となる今回の緊急事態宣言発出に伴い、テレワークなどの在宅勤務を推奨する流れは加速し始めているようです。

今回は、事前調査で「仕事をしている(コロナ禍以前から同じ仕事/転職をしていない)」と回答した全国の男女、計1,000名を対象に、「勤務形態」についてアンケートを実施しました。

「勤務形態」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「仕事をしている(コロナ禍以前から同じ仕事/転職をしていない)」と回答した男女
調査期間 2021年1月19日~20日
質問内容 質問1:コロナ禍になる前(2020年1月以前)の、あなたの勤務形態について最も当てはまるものを選んでください。※コロナ禍になってからの変化は除きます
質問2:4月に7都府県を対象に緊急事態宣言が発出された際の、あなたの勤務形態について最も当てはまるものを選んでください。
質問3:緊急事態宣言が解除された際、あなたの勤務形態に変化はありましたか?緊急事態宣言解除後(5月後半~6月以降)から2020年末までの主な勤務形態について、最も当てはまるものを選んでください。
質問4:今回11都府県を対象に緊急事態宣言が発出された際の、あなたの勤務形態について最も当てはまるものを選んでください。
質問5:あなたは、出勤することに不安がありますか?
質問6:その回答の理由を教えてください。(「完全に出勤」「一部テレワーク・一部出勤」と回答した方)
集計対象人数 1,000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

コロナ禍での出勤に「不安がある」43.9%

まず初めに、コロナ禍になる前(2020年1月以前)の勤務形態について、最も当てはまるものを選んでもらいました。
コロナ禍になってからの変化は除いて回答してもらいました。

コロナ禍以前の勤務形態として最も多かったのは「完全に出勤」で71.5%でした。

2020年4月に7都道府県を対象として発出された緊急事態宣言。
この一度目となる緊急事態宣言が発出された際の勤務形態について、最も当てはまるものを選んでもらいました。

こちらの質問では、在宅勤務、モバイルワーク、リモートワーク、フレキシブルワークプレイスなど、出勤せずに離れた場所で仕事をすることを「テレワーク」として、回答してもらいました。

「完全に出勤」していた方は60.9%でした。
一度目の緊急事態宣言発出によって「完全に出勤」の方はコロナ禍以前よりも減少していましたが、半数以上の方は、緊急事態宣言発出後でも出勤していたようです。

続いて、一度目の緊急事態宣言が“解除”された際に、発出時と解除後で勤務形態に変化はあったのか聞きました。
緊急事態宣言解除後である5月後半~6月以降から2020年末までの主な勤務形態について、最も当てはまるものを選んでもらいました。

66.9%が「完全に出勤」と回答しました。
「完全に出勤」という方が緊急事態宣言の解除によって、わずかに増えましたが、コロナ禍以前よりは少ない結果となりました。

では、この度、11都道府県を対象に発出された緊急事態宣言による勤務形態の変化はどうなっているのでしょうか?
二度目の緊急事態宣言が発出された、現在の勤務形態について最も当てはまるものを選んでもらいました。

「完全に出勤」と回答したのは64.3%でした。
コロナ禍で「完全に出勤」している方は一度目の緊急事態宣言発出時より多い結果となりましたが、緊急事態宣言“解除時”よりは少ないようです。

最後に、前問で「完全に出勤」「一部テレワーク・一部出勤」と回答した855名を対象に、出勤することに不安があるか聞きました。

「不安がある」が最も多く43.9%、「不安がない」は34.9%、「どちらとも言えない」は21.3%でした。

こちらの結果を「完全に出勤」の方と、「一部テレワーク・一部出勤」の方で勤務形態別に集計した結果はこのようになりました。

「不安がある」と回答したのは、「完全に出勤」の方で41.8%、「一部テレワーク・一部出勤」の方で50.0%でした。

それぞれの回答理由を聞いているので一部を紹介します。

出勤することに不安が「ある」回答理由

    【完全に出勤】

  • やはり満員電車は怖い。(40代・男性)
  • 勿論会社としてもコロナ対策はしっかりしているが、全員がそれ等の対策をきちんと守ってはいない為。(50代・男性)
  • 事務所の出勤率は100%なので、誰かが罹っていたら全滅だと思う。(30代・女性)
  • 【一部テレワーク・一部出勤】

  • 通勤電車での感染。出社時は8時半前後の乗車で比較的乗車率は高くないが、帰宅時は満員電車であり、いくら全員がマスクをしていても感染を回避することは困難と感じる。(40代・男性)
  • 通勤するとどうしても人と話すことになるので。(60代・男性)
  • どこにいても感染しそう。(50代・男性)

出勤することに不安が「ない」回答理由

    【完全に出勤】

  • 考えられる対策を決め行動しています。それでも感染したらやむ無しと考えています。(50代・男性)
  • 対人業務ではなく職場人数も少ない上に感染対策をとっているから。(50代・男性)
  • 自営業のため私一人であることと、自家用車通勤。日頃特定の人としか接しないから。(30代・女性)
  • 【一部テレワーク・一部出勤】

  • そのような不安をいい出したら外出自体一切できなくなってしまう。しっかり対策しているし周りもしているだろうから通勤くらいでは気にしない。(40代・男性)
  • 電車の中でクラスターが発生したことはない。職場はテレワークで閑散としているし、外食もしないから。(60代・男性)
  • 密になる職場ではないし、消毒・マスクはしっかりしているので出勤したとしても感染リスクがそれほど上がるとは思っていない。(40代・男性)

出勤することに不安は「どちらともいえない」回答理由

    【完全に出勤】

  • 職場の所在地がオフィス街ではないので、通勤時、バス等混んでおらず、所属部署の人数も少ないので密は避けられている。ただ、だから絶対大丈夫というわけではないから。(40代・女性)
  • まわりでコロナに感染した人がおらず、自家用車での出勤のため今のところはいいが、感染者が出た場合は不安になると思う。(40代・女性)
  • 工場勤務のためいずれにせよ出勤しなければならない状況は変わらないから心配しても始まらない。(40代・男性)
  • 【一部テレワーク・一部出勤】

  • 通勤がいやだが社内ではソーシャルディスタンスが保たれており、あまり気にならない。(50代・男性)
  • 在宅勤務は確かに自由度も高いし通勤の負担もないので非常にラクだなと感じるので、これからも続けていきたいと思う。しかし、イマイチ「仕事をしている感」が薄く、行動範囲が家の中しかないので気持ちが滅入りやすい。通勤で街中を歩いたり電車に乗ったり、職場で人と会話してコミュニケーションを取ることを、少しは生活の中に取り入れないと精神的にきついなと感じることもある。(20代・女性)
  • テレワークで在宅していると疲れる。外の空気を吸いたい。(40代・男性)

半数近くの方が、コロナ禍での出勤に不安を感じる一方で、自身で感染対策をとっているため「不安はない」「気にしない」という方や、テレワークばかりでは「疲れる」という方もいるようです。

【パッケージの誤表記】 商品名に表記ミス、54.8%が 「付加価値あれば購入する」

あなたが購入するつもりの食品・飲料の商品名が誤表記されていたら、購入しますか?

時々、食品や飲料などの商品パッケージに表記の誤りがあったとして、話題になることがあります。
商品パッケージに誤表記があった場合、メーカーの多くはその商品の回収や、正しい表記に関する発表をおこなうなどの対応をとっています。

最近では、「サッポロビール」が、パッケージの一部に誤表記が見つかり発売を中止した缶ビールを、誤表記のまま販売することを再決定したことが話題となりました。

今回は、全国の男女2,200名を対象に、「商品パッケージの誤表記」についてアンケートを実施しました。

「商品パッケージの誤表記に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月17日~18日
質問内容 質問1:食品または飲料のパッケージの商品名に誤った表記があったとして、その商品を製造会社が回収・廃棄する場合、「もったいない」と思いますか?
質問2:あなたが購入するつもりの食品・飲料のパッケージに、商品名が誤って表記されている場合、その商品を購入しますか?※誤表記以外の品質や安全性には問題はないものとします。
質問3:その理由を教えてください。
集計対象人数 2,200人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

パッケージの商品名が誤表記されていても「他の付加価値があれば購入する」54.8%

まず初めに、食品または飲料のパッケージの商品名に“誤った表記”があったとして、その商品を製造会社が回収・廃棄する場合、「もったいない」と思うか聞きました。

「思う」が86.0%で、多くの方は、パッケージに商品名が誤表記された商品が回収・廃棄されることを「もったいない」と思うようです。

では、自身が購入するつもりの食品・飲料のパッケージに、商品名が誤って表記されている場合はどうなのでしょうか。
今回は、誤表記以外の品質や安全性には問題はないものとして、回答してもらいました。


「安くなっているなど、他の付加価値があれば購入する」と回答したのが54.8%で、最も多い結果となりました。
また、36.1%は「購入する」と回答し、パッケージの商品名が誤表記されていても3割以上の方は、そのまま購入するようです。

それぞれの回答理由を聞いているので一部を紹介します。

購入するつもりの食品・飲料のパッケージに、商品名が誤って表記されている場合「購入する」回答理由

  • 中身に問題がないなら、まったく気にしない。言われないと間違っていることにさえ気づかないかもしれない。(50代・女性)
  • 表記以外何も問題なければ、食べても問題ないし、それだけで破棄されるようならもったいない。全ての材料、工程で手間ひまかけて作る人に申し訳ないし日々の暮らしの中で食べられない人も居る訳だから大事にするべき。(30代・女性)
  • 廃棄ロスや無駄なコストを掛けないようにする事が望ましいので。(60代・男性)
  • 内容物の品質に問題がなく、表記と内容物が違う旨が知らされていれば(popなどでもOK)問題ないと思うので。(40代・女性)
  • そのような間違いに寛容でありたいと思うから。それを作った会社の人も人間。自分も間違える可能性があるので、他人のミスに対して偉そうに「購入しない」とは言えない。
  • メーカー側が語表記を発表して、中身に何の問題も無いのであれば気にならないから。逆にプレミアム感があるから。(50代・男性)

購入するつもりの食品・飲料のパッケージに、商品名が誤って表記されている場合「安くなっているなど、他の付加価値があれば購入する」回答理由

  • 記載が間違っているだけで、特に内容は変わらないのであれば、B級品として通常価格より安ければ買う。通常価格と一緒だと買わないと思います。(30代・男性)
  • 間違っただけだろう!と思うので、安くなっていたら買ってしまう。(40代・男性)
  • 信頼できるメーカー製に限るが、必要なものでお得なら買うと思います。(60代・男性)
  • 企業のミスには違いないから、定価で買うのは納得できないから。(40代・男性)
  • 誤表記の責任は果たして安くして貰いたい。品質に問題無いなら廃棄は勿体ない。環境にも良くない。(60代・男性)
  • 内容に問題ないなら購入してもよいが、お詫びの意味で値引きしてほしいと思うから。(50代・女性)

購入するつもりの食品・飲料のパッケージに、商品名が誤って表記されている場合「購入しない」回答理由

  • 誤表記は、メーカーの信用を落とすことになると思うから。(50代・女性)
  • 単に「誤表記」といっても背景に様々な理由があると思うので。(60代・女性)
  • お金を払って買う以上そのようなことは許されない。(30代・女性)
  • もったいないですが、最も気を付けるであろう看板である商品名に誤りがあるようなら他にどんな誤りが隠れているかわからないため。(50代・男性)
  • 管理体制に問題がある可能性があるから。(50代・女性)
  • 食品・飲料の場合は特に良くない。(60代・女性)

株式会社上山工務店が「京都府北部エリア 住宅会社 サポート満足度」など3項目で第1位を獲得!

住宅会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった住宅会社についての調査において、株式会社上山工務店(所在地:京都府与謝郡、代表:上山 泰斗)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 京都府北部エリア 住宅会社 サポート満足度(調査1)
  • 京都府北部エリア 住宅会社 デザイン満足度(調査2)
  • 京都府北部エリア 今、お勧めできる住宅会社(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2020年12月2日~10日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1200(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
株式会社上山工務店について
会社名 株式会社上山工務店
本社 〒629-2313 京都府与謝郡与謝野町字三河内13番地11
代表 上山 泰斗
Tel 0772-42-3443
URL https://ueyama-koumuten.co.jp
事業内容 新築、設計・施工、リフォーム、外構工事、その他

【PCR検査】検査を「受けたことがある」6.1%、中には複数回受けたという方も

PCR検査を受けたことがありますか?

新型コロナウイルス感染拡大の第3波は収束の見通しが立たない中、感染症の診断をするために連日実施されているPCR検査。
PCR検査とは、検査したいウイルスの遺伝子を、専用の薬液を用いて増幅させ検出する検査方法です。

一部の地域では、PCR検査を1検体3,000円で受けられる民間検査施設が開設され、自費で受けられる検査としても身近になってきています。

今回は、全国の男女2,300名を対象に、「PCR検査」についてアンケートを実施しました。

「PCR検査に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月15日~17日
質問内容 質問1:PCR検査を受けたことがありますか?
質問2:PCR検査を受けた理由・きっかけを教えてください。
質問3:どこで(どのようにして)検査を受けましたか?
質問4:PCR検査を何回受けたことがありますか?※再検査は数に含まないでください。
質問5:複数回PCR検査を受けている理由を教えてください。
集計対象人数 2,300人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

PCR検査を「受けたことがある」6.1%、中には複数回受けたという方も

まず初めに、PCR検査を受けたことがあるか聞きました。


「ある」と回答したのは6.1%でした。

PCR検査を「受けたことがある」と回答した方に、PCR検査を受けた理由・きっかけを聞いているので一部を紹介します。

PCR検査を受けた理由・きっかけ

  • このご時世なので気になったから。(20代・男性)
  • 微熱が下がらず、病院を受診する前に保健所へ連絡し、念の為に検査された。(20代・女性)
  • 発熱、咳が止まらなかったので、発熱外来を受診した際、医師より念のためPCR検査を受けますかと聞かれてお願いした。(60代・男性)
  • 濃厚接触者に認定されたから。(40代・女性)
  • 海外旅行から帰ったときに。(60代・女性)
  • 胸の痛みで救急で入院した際に、念のためにと言うことで検査された。(60代・男性)
  • 会社の方針で、全支社で一斉検査することになった。(40代・女性)
  • 出張の後、出社の条件として職場から検査を受けるよう指示があったため。(60代・男性)
  • 病院に入院する前に検査を受けなければいけなかったから。(20代・女性)
  • リンパ腫の原発巣である脾臓の摘出手術の可否判断のため。(50代・男性)

新型コロナウイルス関連以外の病気がきっかけでPCR検査を受けたという方も一部いましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況下で、「念のために」「発熱の際に」「旅行から戻った際に」PCR検査を受けたという方が多いようです。

PCR検査をどこで、どのようにして受けたのかも聞いているので一部を紹介します。

どこで、どのようにして検査を受けましたか?

  • 病院で検査キット、綿棒のようなもので鼻から行った。(60代・男性)
  • 高熱が続いたので、指定病院で受けた。(30代・女性)
  • 自宅で検査キットを使った。(50代・女性)
  • 会社で、検査キットを使って受けた。(30代・男性)
  • 市の医師会が用意した特設の検査会場で受検した。ドライブスルー方式で行った。(60代・男性)
  • 保健所の駐車場で、唾液を採取した。(40代・男性)

最後に「PCR検査を受けたことがある」方に、今までにPCR検査を受けた回数を聞きました。
検査後に念のためおこなう“再検査”は、数に含まずに回答してもらっています。

結果はこのようになりました。

複数回受けたことがあるという方は、「2回」が13.5%、「3回」が3.5%、合わせて17.0%(24人)いました。

今回の調査では「4回以上」PCR検査を受けたことがあるという方はいませんでした。

PCR検査を複数回受けたという方はどのような理由があったのでしょうか。

複数回PCR受けた理由を聞いているので一部を紹介します。

複数回PCR検査を受けた理由

  • 高熱が数日続き病院に行ったら勧められたのと、病気で入院するときに入院する人には全員やらなきゃダメという事で受けた。(50代・男性)
  • 帰省の際に、行く前と着いた後と自宅に戻った後に行うため。(50代・男性)
  • 不安なので定期的に受けるようにしている。(50代・女性)
  • 病院勤務なので。(60代・男性)
  • 簡易になったからもう一度しました。(30代・男性)

株式会社ジブリックが「任せて安心のDM発送業者」など3項目で第1位を獲得!

DM発送サービスについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったDM発送サービスについての調査において、株式会社ジブリック(所在地:大阪市西区、代表取締役:大田 哲弘)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 任せて安心のDM発送業者(調査1)
  • DM発送 スタッフ対応満足度(調査2)
  • DM発送料金 満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2020年11月26日~30日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1200(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
株式会社ジブリックについて
会社名 株式会社ジブリック
本社 〒550-0027 大阪市西区九条1丁目19-3
代表取締役 大田 哲弘
Tel 06-6581-6150
URL https://dm-osaka.com/
事業内容 ダイレクトメール加工発送及び、荷物の梱包発送、各種ビニール封筒販売

株式会社moovyが「採用動画メディア ユーザー満足度」で第1位を獲得!

採用動画メディアについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった採用動画メディアについての調査において、株式会社moovy(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:三嶋 弘哉)が、下記の項目で第1位を獲得しました。

  • 採用動画メディア ユーザー満足度

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年1月4日~12日
実施対象 男女
回答者数 859
対象地域 全国
株式会社moovyについて
会社名 株式会社moovy
本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18-3 プレミア道玄坂ビル8階
代表取締役 三嶋 弘哉
Tel 050-3701-3401
URL https://moovy.co.jp/
事業内容 採用動画プラットフォーム「moovy」の運営、採用動画の企画・クリエイティブ、人事採用コンサルティング

【ホームセンターが人気?】3.4%が「コロナ禍になってから初めてDIYをした」

コロナ禍になってから、初めてDIYをしましたか?

このコロナ禍で多くの業種が経営不振の中、ホームセンター業界は好調のようです。
ホームセンターは日用品や住宅設備に関するものが取り揃えられているお店ですが、最も特徴的なのは、DIYをするための道具や材料を扱っていることではないでしょうか。

そこで今回は、全国の男女1,400名を対象に、「DIY」についてアンケートを実施しました。

「DIYに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月13日~15日
質問内容 質問1:コロナ禍になってから、初めてDIYをしましたか?
質問2:DIYで何を作成しましたか?
集計対象人数 1,400人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

3.4%が「コロナ禍になってから初めてDIYをした」と回答

まず初めに、コロナ禍になってから、初めてDIY(日曜大工やリフォームなどを自分でおこなうこと)をしたかについて聞きました。

今回の調査では、「コロナ禍になってから初めてDIYをした」と回答したのは3.4%で、そう多くはありませんでした。
しかし、何もかも自粛ムードのコロナ禍でも新しく始めた人がいた、という言い方もできそうです。

では、コロナ禍になってから初めてDIYをした方は、DIYで何を作成したのでしょうか。
自由記述形式で回答していただいたものを集計しました。

最も多かったのは「椅子」で21.3%でした。
次に多かったのは「棚」で14.9%、「本棚」は12.8%でした。
その他と回答した方の中には以下のような回答がありました。

DIYで何を作成しましたか?

  • ネコハウスを作った。(60代・女性)
  • 風避けを作った。(40代・女性)
  • ゴミ箱の囲いを作った。(50代・女性)
  • 秘密基地を作った(40代・男性)

【冬の定番・おでん】最も好きな“おでんの具”第1位は「大根」

冬の時期、おでんは食べますか?

寒い時期になると食べたくなるものといえば、おでん。

新型コロナウイルスの影響もあってか、大手コンビニ各社では「コンビニおでん」のセルフ販売を中止。一方で、温めるだけで簡単に食べることができる「チルドおでん」の販売を拡大しているようです。

今回は、全国の男女800名ずつ、計1600名を対象に、「おでん」についてアンケートを実施しました。

「おでんに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年1月11日~12日
質問内容 質問1:普段(冬の時期)、おでんを食べますか?
質問2:最も好きなおでんの具を教えてください。
質問3:最も好きなおでんの具を教えてください。(その他と回答した方)
質問4:普段食べているおでんは、主にどのような手段で用意していますか?
質問5:おでんをどのようにして用意しているか教えてください。(その他と回答した方)
集計対象人数 1600人(男女各800名)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

最も好きな“おでんの具”第1位は「大根」

まず初めに、冬の時期は普段おでんを食べるかについて聞きました。

「よく食べる」が14.9%、「時々食べる」が63.3%でした。
合わせると、冬の時期に「おでんを食べる」という方は約8割という結果となりました。

続いて、「よく食べる」「時々食べる」と回答した1251人の方に、おでんの中で、最も好きなおでんの具を聞きました。

今回は皆さんに、おでんの具の定番ともいえる「こんにゃく」「しらたき・糸こんにゃく」「大根」「たまご」「ちくわ」「はんぺん」「さつま揚げ」「じゃがいも」「ごぼう巻」と、「その他」の全10つの中から“最も好きなおでんの具”を選んでもらいました。

結果はこのようになりました。

第1位は、495票獲得した「大根」でした。
第2位は「たまご」で328票、第3位は「こんにゃく」で84票でした。

「その他」では、「もち巾着」や「がんもどき」「厚揚げ」「牛すじ」「ウインナー巻き」などが挙がりました。

続いて、普段食べているおでんは、主にどのような手段で用意しているか聞きました。

「自宅で作る」が69.8%で最も多い結果となりました。
「コンビニの店頭で買う」は11.0%でした。

冬の時期になると、手軽に食べることができる「コンビニのおでん」が目立つようにも思いますが、買ってきたおでんの具材を、自宅で煮て食べるという方が大半のようです。

「その他」と回答をした方に、おでんをどのようにして用意しているか聞いているので、一部を紹介します。

普段食べているおでんは、主にどのような手段で用意していますか?

  • 自宅の近くにおでん屋がある。(50代・男性)
  • 古い江戸おでんのスタイルを守るおでん屋では大概、お土産として店で煮たおでんを持ち帰ることができるので、そうしている。(60代・男性)
  • 居酒屋で食べる。(60代・男性)