2023年 11月 の投稿一覧

不動産売却をしたい56.4%が「わからない」という理由で売却に踏み切れない

不動産売却のイメージってどんなもの?

突然ですが「不動産売却」と聞いて、どのようなイメージが浮かびますか?
特に「不動産売却」を経験していない方の中には、うまく売れるのか、そもそもどう進めればよいのかなど不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、不動産エージェントとのマッチングサービス『タクシエ(TAQSIE)』を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で、事前調査で「不動産売却をしたことがない」と回答した全国の男女908名を対象に、「不動産売却のイメージ」についてのアンケートをおこないました。

「不動産売却のイメージについて」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「不動産売却をしたことがない」と回答した全国の男女
調査期間 2023年11月14日 ~ 2023年11月16日
質問内容 質問1:不動産売却にはどんなイメージがありますか?
質問2:いつかは不動産売却をしたいと思っていますか?
質問3:いつかは不動産売却をしたいと思う理由として、もっとも当てはまるものを1つ選んでください。
質問4:不動産売却をしたいと思っているが、実際にはしていない理由を教えてください。
質問5:不動産売却に踏み切れない原因を解消するために動いていることはありますか?
質問6:具体的にどのように動いているか、教えてください。
集計対象人数 908人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

不動産売却にはどんなイメージがある?

まずは、不動産売却にはどんなイメージがあるか聞いてみました。

不動産売却にはどんなイメージがある?

  • 手続きが複雑。とんでもない金額が動く。手数料がものすごくかかる。(20代・女性)
  • よくわからないから不安(20代・女性)
  • 専門的な知識がないと難しそうなイメージ。(20代・女性)
  • かなり慎重に行わないと損をする恐れがある(30代・男性)
  • 書類を用意したりやり取りが多かったりと面倒そう。(30代・男性)
  • どこの業者に頼めばいいか分からない(40代・女性)

全体的に「手続きが大変そう」「面倒そう」など、知識がないと大変なのではないかと考える方が多いようです。

20.7%が「いつかは不動産売却をしたいと思っている」

続いて、いつかは不動産売却をしたいと思っているか聞いてみました。

20.7%の方が「いつかは不動産売却をしたいと思っている」と回答しました。
いつかは不動産売却をしたいと思う理由として、もっとも当てはまるものを1つ選んでもらいました。

「住み替え」と「資産整理」が25.5%と同値で、続いて「相続」が3番目の22.9%という結果となりました。

さらに、不動産売却をしたいと思っているが実際にはしていない理由を聞いてみました。

「不動産売却に対して知らないことが多い」と回答した方が34.6%という結果となりました。
「どこに相談すればいいか分からない」と合わせて、56.4%の人が「わからない」という理由で売却に踏み切れない回答となりました。

また、「その他」と回答した方の一部に、不動産売却をしたいと思っているが実際にはしていない理由を詳しく聞いてみました。

不動産売却をしたいと思っているが実際にはしていない理由は?

  • タイミングがわからない(40代・男性)
  • そこまで売却の必要性に迫られていないから(50代・女性)
  • 今は売る必要がなく、将来家族構成が変わったタイミングで考えるかもしれないから(50代・女性)
  • 忙しくてできていない(50代・男性)
  • 周りの状況を確認して、売るメリットがある時に考えたい(50代・女性)

今はまだその時期ではないが、相続や家族構成が変わることで今後不動産売却をするかもしれないという方が多いようです。

10.1%が、不動産売却に踏み切れない原因を解消するために動いていることが「ある」

また「いつかは不動産売却をしたいと思っている」と回答した20.7%の方に、不動産売却に踏み切れない原因を解消するために動いていることはあるか聞いてみました。

10.1%の方が、不動産売却に踏み切れない原因を解消するために動いていることが「ある」と回答しています。
具体的にどのように動いているか聞いてみたので、一部を紹介します。

不動産売却に踏み切れない原因を解消するために動いていることが「ある」具体的にどのように動いている?

  • 不動産の売却や相続についての知識を身に着けている(40代・男性)
  • 部屋に残された物を少しずつ売却しています。(40代・女性)
  • YouTubeの動画を見て学ぼうと思っている。(50代・男性)
  • インターネットで色々調べている(50代・男性)
  • 弁護士に相談している。(50代・女性)

「情報収集」や「品質検査」のほか、「断捨離」などを挙げている方も多くいました。
なかには親族と揉めているため、弁護士に相談している方もいるようです。

まとめ

今回は「不動産売却のイメージ」に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
20.7%の方が「いつかは不動産売却をしたいと思っている」と回答していますが、踏み切れない原因として34.6%が「不動産売却に対して知らないことが多い」と回答し、「どこに相談すればいいか分からない」と合わせて、56.4%の人が「わからない」という理由で売却に踏み切れない方が多いようです。

不動産売却に関して分からない・不安があるといった場合は、専門家に相談してみると良いでしょう。
TAQSIEには実績が豊富で優秀な仲介担当者が揃っております。
不動産の扱いに困っている方はぜひ一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
仲介担当者とのマッチングサイト「TAQSIE」はこちら

【“金継ぎ”知っていますか?】知っている17.1%が「ここ1~2年で知った」 そのきっかけとは?

「金継ぎ」知っていますか?

「金継ぎ」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
そもそも「金継ぎ」という言葉を知らない方も珍しくないのではないでしょうか。
「金継ぎ」とは割れたり欠けたりしてしまった器を、漆を用いて修復する伝統的な技法です。

そこで今回は金継ぎ教室の金継ぎ暮らしと共同で、全国の男女1000名を対象に「金継ぎを知っているか」についてのアンケートをおこないました。

「金継ぎを知っているかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年11月13日 ~ 11月15日
質問内容 質問1:「金継ぎ」を知っていますか?
質問2:「金継ぎ」をいつ知りましたか?
質問3:「金継ぎ」を知った経緯を具体的に教えてください。
質問4:「金継ぎ」をしたことはありますか?
質問5:どういった経緯で「金継ぎ」をしましたか?
質問6:もし大事にしている器が割れたら金継ぎで修繕したいと思いますか?
質問7:その理由を教えてください。
質問8:「金継ぎ」には、どのようなイメージがあるか教えてください。
集計対象人数 1000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

29.2%が、金継ぎを「知っている」

まずは、金継ぎを知っているか聞いてみました。

29.2%の方が、金継ぎを「知っている」と回答しました。
さらに、金継ぎをいつ頃知ったか聞いてみました。

62.3%と、半数以上の方が「~2010年頃(それよりも前)」と10年以上前から「金継ぎ」を知っているようです。
一方で、ここ1~2年で知ったという方も17.1%いました。

金継ぎを知った経緯を具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。

「金継ぎ」を知った経緯は?

  • 「2022年~2023年頃」なんとなくテレビをつけていたときに金継ぎについて、歴史やどのようなものかといった番組があっていたのをぼんやりと観たことが知ったきっかけです(40代・女性)
  • 「2011年~2019年頃」ナチュラルな生活を送る人などが紹介された雑誌で(40代・女性)
  • 「2011年~2019年頃」YouTubeの漆器関連の動画を視聴して知った(40代・男性)
  • 「~2010年頃」日本の古い器に関心があって色々見てみた。その中に変わった模様のものがあり、調べると金継ぎという技術を使われたものだとわかった。(50代・女性)
  • 「~2010年頃」数十年前に子供の頃の映画か何かで見て「なんだこれは!かっこいい!」と衝撃を受けたのを覚えています。(40代・女性)
  • 「~2010年頃」テレビで見た、割れた食器や湯飲みを直す、日本の技術で本当に素晴らしい技術だと思った(40代・男性)
  • 「~2010年頃」自分のマグカップが欠けて、修復方法をネットで調べていたら出てきた。(50代・男性)

自分や家族の食器などが欠けた際の修繕方法として知った方や、テレビやインターネットなどで目にした方など実にさまざまでした。

金継ぎを知っている5.5%が「実際に金継ぎをしたことがある」

続いて金継ぎを知っている方を対象に、金継ぎをしたことはあるか調査してみました。

金継ぎを知っている方の5.5%が「金継ぎをしたことがある」と回答しています。
どういった経緯で金継ぎをしたのか聞いてみたので、一部を紹介します。

「金継ぎ」をした経緯は?

  • 家の食器が割れてしまったから。(20代・女性)
  • 大事にしているマグカップが欠けたときに、ネットで調べて修復した。(50代・男性)
  • 先祖が残したものを捨てれなかったので(50代・女性)
  • TVを見て興味を持った(50代・女性)
  • ティーカップにヒビが入ってしまったので(30代・女性)
  • 家にある壊れ物の器を使って(50代・男性)
  • 焼き物の工房で、【お気に入りの陶器を修復します!】と、金継工法を知りました。気に入っていた皿。未練がましく持っていた物を、金継ぎにて修復。ヒビの模様がオリジナルで、また素敵なオンリーワンになりました。(50代・女性)

「大切にしていた食器が割れたりヒビが入ったりしたから」といった理由のほか、金継ぎそのものに興味を持ったからという方もいるようです。

58.6%が「大事にしている器が割れたら金継ぎで修繕したいと思う」

さらに金継ぎを知っている方を対象に、もし大事にしている器が割れたら金継ぎで修繕したいと思うか聞いてみました。

58.6%と半数以上の方が、もし大事にしている器が割れたら金継ぎで修繕したいと「思う」と回答しました。
その理由についても聞いたので、一部を紹介します。

大事にしている器が割れたら金継ぎで修繕したいと「思う」その理由は?

  • 使う目的ではないが大切な物なら直したい(30代・男性)
  • 大切なものだから。(20代・女性)
  • 自分で作った陶芸作品がかけてしまったので金継ぎで長く愛用したいから(40代・男性)
  • 器を大切にしたい気持ちと、金継ぎによって趣が出るのも魅力。(60代・男性)
  • 同じものが手に入るとも思えないので(50代・女性)
  • 大事な物なら捨てるには忍びなく、金継ぎで修復されたものも味があって良いと思うから(50代・女性)
  • 金継ぎで茶碗などの修理ができるようになればそれを自分の仕事にできそうな気がするので(40代・男性)

「器を大切にしたい」「金継ぎによって味が出る」といった理由が多く挙がっていました。

名前だけ聞いたことがある方の金継ぎのイメージとは?

最後に金継ぎについて「名前だけは聞いた事がある」と回答した方に、金継ぎにはどのようなイメージがあるか聞いてみたので一部を紹介します。

「金継ぎ」にはどのようなイメージがある?

  • 物を大切にするイメージ。(40代・女性)
  • 職人の熟練した技が必要(50代・男性)
  • 新たに生まれ変わるイメージ(50代・女性)
  • 漆器を修復する技術で環境にやさしい(40代・男性)
  • 手先が器用でなくても味が出せる(50代・女性)
  • 腕の良い職人が行うイメージ。金継ぎする事で器の価値が逆に上がる事もあるというのをマンガで読んだ記憶がある。(40代・男性)

「熟練の職人が行うイメージ」「大切にしていた陶器等の破損修理」などのイメージを持っている方が多くいました。
一方で「手先が器用でなくても味が出せる」と、手軽なイメージを持っている方もいるようです。

まとめ

今回は「金継ぎを知っているか」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
29.2%の方が「金継ぎを知っている」と回答しており、そのうち58.6%が「大事にしている器が割れたら金継ぎで修繕したいと思う」と回答しました。
その理由として多かったのが「器を大切にしたい」や「金継ぎによって味が出る」などでした。

あなたは、もし大切にしている器が割れたりヒビが入ったりしたら修繕したいと思いますか?
金継ぎによって味が出るケースも多いので、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

【男女1000人に聞いた】センスの良い家を設計してくれそうな芸能人ランキング!

センスの良い家を設計してくれそうな芸能人といえば?

YouTubeなどで気軽に、芸能人たちのセンスが光る家の設計を目にできる機会も増えてきました。
さまざまな分野で活躍している芸能人たちの、思わぬ一面が見れるということも人気の理由になっているでしょう。

では、間取りやデザイン、設備なども含めてセンスの良い家を設計してくれそうな芸能人は、一体誰が一番人気なのでしょうか。

そこで今回は株式会社ロゴスホームと共同で、全国の男女1000名を対象に「センスの良い家を設計してくれそうな芸能人」についてのアンケートをおこないました。

「センスの良い家を設計してくれそうな芸能人」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年11月11日 ~ 11月16日
質問内容 質問1:間取りやデザイン、設備など「センスの良い家を設計してくれそう」とあなたがもっとも思う芸能人を1人教えてください。
質問2:その芸能人が「センスの良い家を設計してくれそう」と思う理由を教えてください。
集計対象人数 1000サンプル

 

第1位 ヒロミ 357票

ヒロミさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • よく番組でDIYなどしてるのを見てすごくセンスがいいなと感じるから(20代・女性)
  • DIYが上手だから家の設計も上手そう(20代・男性)
  • いつもリフォーム番組で、内装の劇的変化をもたらしているから。(20代・女性)
  • 一つ一つにこだわりを持っていそうでおしゃれな家を作ってくれそうに思えた。(30代・男性)
  • DIYで有名だし私目線で考えた設計をしてくれそう(30代・女性)
  • テレビでも色んな芸能人宅や一般人宅のDIYしてるのを見るとセンスいいしけっこうオシャレな感じに仕上がってるので(30代・女性)

第1位に選ばれたヒロミさんは、なんと357票と圧倒的な票数を集めていました。
大工の息子でもあるヒロミさん。多数の芸能人や一般視聴者の自宅をリノベーションしていることでも有名ですよね。
理由としてはほかにも「有吉ゼミで見ているから」や「テレビでもDIYをしている姿をみて第一に浮かんだから」などが挙げられました。

 

第2位 所ジョージ 54票

所ジョージさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • ビフォーアフターのMCをやってた方なのでノウハウなど知ってそうな気がします。(30代・男性)
  • 個々の生活環境も踏まえた住心地のよい家を提案してくれそう(40代・女性)
  • 趣味を楽しむ事にこだわった設計をしてくれそう(40代・男性)
  • 発想が奇抜だから(60代・女性)
  • 独特のセンスがあり趣味を生活の一部として生活してそうだから。(50代・男性)
  • 世田谷ベースとか、色々機能的な家を作っているので。(40代・男性)

劇的ビフォーアフターや世田谷ベースでお馴染みの「所ジョージ」さんが第2位で、54票でした。
理由としては「自由なセンスにあふれた家を造ってくれそうだから」や「世田谷ベースが憧れだから」などがありました。

 

第3位 タモリ 24票

タモリさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 博識で造詣が深く、センスが良いから(60代・男性)
  • いろいろな知見があるから(30代・女性)
  • 知識の幅が広く練られた設計をしてくれそう(30代・男性)
  • 色々なアイデアを持っていそう。また、誠実そうだから。(60代・男性)
  • 断層など土に詳しいから(50代・男性)

第3位は博識な芸能人として有名なタモリさんでした。
「理知的」や「断層など土に詳しいから」などといった理由が多数挙げられていました。

第4位~第10位

ここからは第4位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第4位 木村拓哉 20票

木村拓哉さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • キムタクの作った家、ってだけでイケメンフィルターがかかりそう。皆さんも住んでみたいでしょ?(40代・男性)
  • センスが良いし、オシャレだし、料理が上手いので、キッチンも機能性の高いものをせっけいしてくれそう。(50代・女性)
  • 着こなしのセンス、話のセンスなど何をとってもセンスは抜群だと思いますので、良い家を設計してくれそうだと思います。(60代・男性)

第5位 阿部寛 16票

阿部寛さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 以前にドラマで設計士の役をやっていたため(30代・女性)
  • デザイナーの役を演じていたから。(50代・男性)
  • 元ファッションモデルなので、センスがよさそう。(60代・男性)

第6位 渡辺篤史 15票

渡辺篤史さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • いろんな家を沢山見ているから(30代・男性)
  • 番組で様々な物件をよくみているので知識やセンスがありそう(60代・男性)

第7位 伊野尾慧(Hey! Say! JUMP) 14票

伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 確か建築学科出身だったと思う。アイドルもやっていて、服装もオシャレだから。(20代・女性)
  • 建築の知識が豊富なイメージで建築を学んだ人としていい感じに法律とかをうまく守りながら現実的に設計してくれそうだからです。(20代・女性)

第8位 森泉 13票

森泉さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • DIYが上手なイメージが強いから(20代・女性)
  • TV番組でのリフォームのセンスが良かったからです。(50代・男性)

同率第9位 田中卓志(アンガールズ) 10票

田中卓志(アンガールズ)さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 建築に詳しいし、デザイン重視でなく現実的で住みやすそうな家を設計してくれそう。(30代・女性)
  • 設計の知識があるし、番組を持っているから希望をきいてくれいいアイデアを出してくれそう。(50代・女性)

同率第9位 菊川怜 7票

菊川怜さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 大学の建築学科卒なので建築に詳しいと思うから(4代・男性)
  • 東京大学で安藤忠雄先生に師事していたとテレビで見たことがあったから(30代・女性)

ということで今回のランキングは以下のようになりました。

第1位となったのは「ヒロミ」さんで、357票を集めました。
建築やDIYといえば真っ先にヒロミさんが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
「テレビでよく見るから」「公園の設計から工事まで行っていた」など、その実力は確かですよね。

またCMやドラマのイメージから「この人なら良い家を作ってくれそう!」という理由で、票が入っていた方も少なくないようです。
実際には出来ることではないですが、個性豊かな芸能人がどのような家を設計しそうか考えるだけでも、ワクワクしてしまいますね!

【住んでいる地域別で発表!】今年の冬にドライブで行きたい場所ランキング!

今年の冬、ドライブでどこに行く?

ここ数年、コロナ禍の影響で遠出は控えていた方も多いかと思います。
しかし今年は新型コロナウイルスが「5類感染症」に以降した流れを受け、旅行に出かける方もいるのではないでしょうか。

ということで今回は、グーネット中古車と共同で、全国の男女1651名を対象に、「冬にドライブで行きたい場所」についてのアンケートをおこないました。アンケート回答者の住んでいる地域別のランキング形式で発表します!

「冬にドライブで行きたい場所に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月27日 ~ 11月10日
質問内容 質問1:今年の冬に、あなたがドライブで行きたい場所はどこか教えてください。
質問2:その場所にドライブで行きたい理由を教えてください。
集計対象人数 1651サンプル

 

【北海道・東北地方に住んでいる方】「定山渓温泉」が堂々の1位!


アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【定山渓温泉】自宅からほどよく遠く、でも行きやすい場所なので(30代・女性)
  • 【定山渓温泉】近いし温泉街があるから(50代・男性)
  • 【定山渓温泉】寒い冬に暖かい温泉に入りたいから(50代・女性)
  • 【小樽運河】運河沿いをドライブするとライトアップされた雪明りがとてもきれいに見えるから。(50代・女性)
  • 【函館山ロープウェイ】景色がきれいだから(60代・男性)

定山渓温泉は北海道に住んでいる方にとって、アクセスも良好な温泉地となっているようです。
小樽運河は冬のイベントに注目が集まっており、函館山ロープウェイは美しい景色が人気の理由となっていました。

【関東地方に住んでいる方】「箱根スカイライン」が圧倒的1位に!


アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【箱根スカイライン】アニメの聖地巡礼と冷たい風をあびて走り、熱海まで出て温泉に入りたいから(20代・女性)
  • 【箱根スカイライン】紅葉が見れて、温泉でゆっくり休めそう。自宅からの距離もちょうど良さそう。(50代・男性)
  • 【箱根スカイライン】景色が良さそうだから(60代・女性)
  • 【箱根スカイライン】東京から近くて、見所がたくさんある(70代・女性)
  • 【東京ディズニーリゾート】クリスマスイベントを楽しみたいから(20代・男性)
  • 【東京ディズニーリゾート】家族がディズニーが好きなので(40代・男性)
  • 【富士山】眺めがキレイだから(30代・男性)
  • 【富士山】富士山周りの自然を謳歌したいから。(30代・女性)

圧倒的1位に輝いた箱根スカイラインは都内からのアクセスも良く、絶景や温泉が人気の理由となっていました。
東京ディズニーリゾートはクリスマスのイベントに注目が集まっており、富士山も自然の雄大さを堪能できるスポットとして人気のようです。

【中部地方に住んでいる方】雄大な「富士山」と心のふるさと「伊勢神宮」が同率1位!


アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【富士山】自然を感じられ丁度良い距離感だと思うので(50代・男性)
  • 【富士山】ドライブなら近場が良いから(50代・女性)
  • 【富士山】今の時期だと道路は凍結してないが富士山は冠雪しているから(60代・男性)
  • 【伊勢神宮】神社仏閣が好きだから(50代・男性)
  • 【伊勢神宮】初めての伊勢神宮で初詣に行きたいから。(40代・男性)
  • 【伊勢神宮】距離的に丁度よく、好きなお店もあるから(20代・女性)
  • 【白川郷】日帰りでいけるし、雪景色の合掌造りの景色は見たことないので(50代・女性)
  • 【白川郷】雪の白川郷を見てみたい(60代・男性)

富士山は「夏にドライブに行きたい場所ランキング」でも中部地方に住んでいる方からの人気が高いドライブスポットでした。
初詣の時期ということもあり、伊勢神宮も富士山と同率で1位を獲得しています。

【近畿地方に住んでいる方】「伊勢神宮」が2位で「富士山」が3位!では、第1位は…?


アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【淡路島】家から近く、行きたい施設とホテルがあるから。(60代・男性)
  • 【淡路島】冬の淡路島をドライブして、鱧を食べたいから。(20代・女性)
  • 【淡路島】比較的近場で、グルメやテーマパークもあって色々楽しめそうなので。(40代・男性)
  • 【淡路島】淡路島は冬でも暖かいし海の景色が良くドライブを楽しめるので(60代・男性)
  • 【伊勢神宮】神秘的で大好きだから(30代・女性)
  • 【伊勢神宮】地元の有名な場所だから(30代・女性)
  • 【富士山】一番景色が楽しめそうなので(50代・男性)
  • 【富士山】冬の富士山は綺麗だったからです!(50代・男性)

圧倒的な票数で第1位に選ばれた淡路島は、近畿地方からのアクセスも良好なドライブコースの定番です。
ほかにも中部地方に住んでいる方からも人気の高かった、伊勢神宮や富士山がランクインしています。

【中国・四国地方に住んでいる方】「道後温泉」と「四国カルスト」が堂々の同率第1位!その理由は…?


アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【道後温泉】ドライブの後に温かい温泉と食事を楽しめそう(50代・女性)
  • 【道後温泉】割と近くて、雪の影響を受けにくい場所である為(40代・男性)
  • 【道後温泉】冬なので、冷えた身体を温める温泉に行きたいと思ったので。しかも、道後温泉はレトロな雰囲気で興味があります。(50代・男性)
  • 【四国カルスト】カルストが見てみたい。(50代・男性)
  • 【四国カルスト】ドライブにぴったりだと思ったから(30代・女性)
  • 【四国カルスト】カルスト台地の絶景をドライブしたいから。(60代・女性)
  • 【白川郷】田舎の風景が良いから(50代・男性)
  • 【角島大橋】以前訪れた事はあるが、ゆっくりと見て回れなかったので、もう一度時間を作ってゆっくり回ってみたい。(40代・男性)

日本三古湯のひとつでもある道後温泉と、日本三大カルストのひとつである四国カルストの2つが同率1位という結果になりました。
どちらも日常を忘れてのんびり過ごすのに適したドライブスポットですよね。

【九州・沖縄地方に住んでいる方】阿蘇の温泉地「黒川温泉」が大人気!


アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【黒川温泉】日帰りできる距離にあるから(40代・男性)
  • 【黒川温泉】温泉にはいってゆっくり温まってリフレッシュしたいから(50代・女性)
  • 【黒川温泉】温泉に入って温まりたいです。(30代・女性)
  • 【ハウステンボス】イルミネーションが綺麗だから(20代・女性)
  • 【ハウステンボス】行くまでの道のりも景色がいいのとついてからもゆっくり時間を堪能出来そうでした。(30代・女性)
  • 【青の洞窟】景色が良いから(60代・男性)
  • 【青の洞窟】綺麗だから。いつか行ってみたい(20代・女性)

渓谷と温泉が魅力的な黒川温泉が、堂々の第1位に輝きました。
他にも「日本一広いテーマパーク」と言われているハウステンボス、沖縄本島で大人気のダイビングスポットである青の洞窟がランクインしています。

まとめ

今回は、冬にドライブで訪れたい場所を地域別に調査しました。
回答者の住んでいる地域別で集計を行いましたが、どの地域も温泉や自然豊かな観光地など、日常から解放される場所が人気な傾向にあるようです。

今年の冬は久しぶりにどこに行こうか、まだ決まっていない方も少なくないでしょう。
まだ人混みは不安と感じている方は今回の調査結果も参考に、あまり人がいない大自然を探してドライブしてみるのも良いかもしれません。

【建設業経験者に聞いた】64.3%が、建設業に就職して「良かった」 その理由とは?

建設業ってどう?就職して良かったことは?

「建設業」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
実際に業務に携わったことがないと、分からないことも多いでしょう。

では実際に建設業で働いたことがある方には、どのような「建設業で働いて良かったこと」があるのでしょうか。
今回は株式会社RSGと共同で、事前調査で「建設業で働いたことがある」と回答した全国の男女277名を対象に「建設業で働いて良かったこと」についてのアンケートをおこないました。

「建設業で働いて良かったことに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「建設業で働いたことがある」と回答した全国の男女
調査期間 2023年11月9日 ~ 11月13日
質問内容 質問1:現在も建設業で働いていますか?
質問2:建設業を選んだ理由を教えてください。
質問3:建設業に就職して良かったと思ったことはありますか?
質問4:建設業に就職して良かった理由にもっとも近いものを1つだけ選んでください。
質問5:「その他」と回答した方に質問です。建設業に就職して良かった理由を教えてください。
質問6:建設業に就職して良かった理由として、それを選んだ具体的な理由を教えてください。
質問7:現在は建設業から離れている方に質問です。その後も建設業での経験や資格が役に立ったことはありますか?
質問8:どのような事で役立っているか、具体的に教えてください。
集計対象人数 277人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

64.3%が、建設業に就職して「良かった」その理由とは?

まずは、建設業に就職して良かったと思ったことはあるか聞いてみました。

64.3%と半数以上の方が、建設業に就職して「良かった」と回答しています。
建設業に就職して良かった理由にもっとも近いものを、選択肢の中から1つだけ選んでもらいました。

「達成感や遣り甲斐がある」が33.1%と、もっとも多い結果となりました。
「その他」で挙がっていたのは「自営が出来た」や「家を建てた時、役にたった」などでした。

さらに、建設業に就職して良かった理由として、それを選んだ具体的な理由を聞いてみました。

「達成感ややりがいがある」建設業に就職して良かった理由として、それを選んだ具体的な理由は?

  • 建物を完成させたらやった!と思うから(30代・男性)
  • お客様に喜んでもらえたときの達成感にやりがいを感じるから。(30代・女性)
  • 会社の安定性や業界の未来を考えて仕事が切れることが薄いから良かった(40代・男性)
  • マンション建設に携わり、お客さんから部屋の施工を褒められたこと。(40代・男性)

「給料や福利厚生が良かった」建設業に就職して良かった理由として、それを選んだ具体的な理由は?

  • ボーナスが一年目からたくさん出た(50代・男性)
  • 営業成績による報奨として海外旅行ができたことです。(50代・男性)
  • 女性に優しく、給料が良く休みも土日祝日で安定していた。(50代・女性)
  • 売上が良いと、夏季冬季以外に臨時賞与が出ていました。(30代・女性)

「資格が取れた」建設業に就職して良かった理由として、それを選んだ具体的な理由は?

  • 国家資格が入手でき、今後万が一転職と成った際に有利に進められる。(50代・男性)
  • 資格手当が出て自分の希望する資格が取れたから(30代・女性)
  • 建設業はすそ野が広くて色々な商売の勉強ができた(60代・男性)
  • 採用に関する条件が「ある資格を取ること」だったので、就職してから勉強してその資格をとったので、いい経験と勉強になったから(50代・女性)

22.4%が「現在も建設業で働いている」

続いて、現在も建設業で働いているか聞いてみました。


※「いいえ」の回答には、定年退職者も含まれています。

22.4%の方が「現在も建設業で働いている」と回答しています。
さらに建設業を選んだ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

建設業を選んだ理由は?

  • 残業がなくてプライベートを充実させることができるし、給料が良いから。(30代・男性)
  • 給料が良かったのと体を動かす仕事がしたかったため(40代・男性)
  • 技術に関心があったからです。(50代・男性)
  • 拘束時間の割に給料が良かったからです。(30代・女性)
  • 資格が取得できて安定できそうだと思ったから(30代・男性)

「モノづくりが好き」「家業が建設業だった」などの理由が多く挙げられていました。

現在は建設業から離れている40.5%が「建設業での経験や資格が役に立ったことがある」

最後に「現在は建設業から離れている」と回答した方に、その後も建設業での経験や資格が役に立ったことはあるか聞いてみました。

40.5%と半数ほどの方が「建設業での経験や資格が役に立ったことがある」と回答しています。
どのような事で役立っているか、具体的に聞いてみたので一部を紹介します。

「建設業での経験や資格が役に立ったことがある」どのような事で役立っている?

  • これから家を建てようか考えているので、自分の知識がフル活用できる。(30代・女性)
  • 自分の家をリフォームするのに、適正価格が分かった。(50代・男性)
  • 自宅の改装とか(20代・女性)
  • 年上の男性と話すのが、苦にならなくなりました。(30代・女性)
  • 今は違う業界で働いているけれど、今務めている職場の顧問先に建設業の会社があり、建設業独特の事柄が以前に建設業に勤めていたおかげでわかるから(50代・女性)
  • 現在はIT関連で働いており、これまで培った知識がベースになり判断ができることがあるからです。(50代・男性)
  • 知識があることで色々な作業的な事が簡単にこなせる、応用できる、工具、材料、など大体わかるようになる(40代・男性)
  • 資格ではないが憶えた事を普段の生活に活かす場面がある時(40代・男性)

別の業種に転職した際はもちろん、「自分で家を建てる際に知識が役立つ」などプライベートな面でも、建設業での経験や知識が役に立っているようです。

まとめ

今回は、建設業で働いて良かったことに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
64.3%の方が、建設業に就職して「良かった」と回答しており、その理由としてもっとも多かったのが「達成感ややりがいがある」でした。
さらに「現在は建設業から離れている」方の40.5%と半数ほどの方が「建設業での経験や資格が役に立ったことがある」と回答しています。

建設業への転職に興味を持っている方は今回の調査結果も参考に、専用の転職エージェントのサポートを受けてみてはいかがでしょうか。

株式会社RSG(RSG建設転職)は、履歴書や職務経歴書の添削・作成、面接対策や給与交渉まで対応してくれる建設業に強い転職エージェントです。
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【作製経験者に聞く】7.8%が、ノベルティグッズ製作時に「著作権」で困ったことがある

商標権や著作権、把握していますか?

商品やサービスなどの認知度を高めて顧客獲得につなげる手段として、とても有効なマーケティング戦略であるノベルティグッズ。
そんなノベルティグッズを製作する際、「商標権や著作権」を把握している方はどれくらいいるのでしょうか。

ノベルティグッズを製作するにあたって、既存の商品やデザイン・アイテムに酷似した模造品・海賊版を作ることは禁じられています。
なかでも商標登録に関係してくる「商標権」や、既存の商品やデザインなどの権利を保護する「著作権」については押さえておく必要があるでしょう。

ということで今回は、ノベルティグッズ・ギフト・販促品制作の「ベストノベルティ」と共同で、事前調査で「現在勤めている会社でノベルティグッズを作製したことがある」と回答した全国の男女274名を対象に「商標権・著作権とノベルティグッズ」についてのアンケートをおこないました。

「商標権・著作権とノベルティグッズに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 会社でノベルティグッズを作製したことがある全国の男女
調査期間 2023年11月10日 ~ 11月13日
質問内容 質問1:「著作権」や「商標権」を知っていますか?
質問2:「著作権」を知ったきっかけを教えてください。
質問3:ノベルティグッズ製作時に「著作権」で困ったことはありますか?
質問4:「著作権」について、どのようなことで困ったか教えてください。
質問5:「商標権」を知ったきっかけを教えてください。
質問6:ノベルティグッズ製作時に「商標権」で困ったことはありますか?
質問7:「商標権」について、どのようなことで困ったか教えてください。
集計対象人数 274サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

93.8%が「著作権」を知っている

まずは、「著作権」や「商標権」を知っているか聞いてみました。

88.7%の方が、「著作権」や「商標権」を「知っている」と回答しています。
「両方知っている」あるいは「『著作権』は知っている」と回答した合計93.8%の方に、著作権を知ったきっかけを聞いてみたので一部を紹介します。

「著作権」を知ったきっかけは?

  • 広告制作をしていたとき、著作権侵害について学んだから。(30代・女性)
  • 漫画やアニメなどの海賊版が話題になったから(40代・女性)
  • 新商品開発に関わった際に勉強した。(60代・男性)
  • 会社ではなく個人で創作活動をしているので(50代・女性)
  • 運営していたコンテンツでグッズを作ることになり、その際に法務に相談したところ、著作権の云々を聞いた。(30代・女性)
  • 高校生のあたりからニュースとかで聞いて知っていたと思う。(50代・男性)
  • 資料やノベルティを作成するときに抵触しないかどうかの確認が必要だから(50代・男性)

「会社で必要になって勉強した」といった経緯だけでなく、個人で創作活動をしている方が自主的に学んだケースもあるようです。

7.8%が、ノベルティグッズ製作時に「著作権」で困ったことがある

続いてノベルティグッズ製作時に「著作権」で困ったことがあるか聞いてみました。

7.8%の方が、ノベルティグッズ製作時に「著作権」で困ったことがあると回答しています。
「著作権」について、どのようなことで困ったか聞いてみたので、一部を紹介します。

「著作権」について、どのようなことで困った?

  • どうせなら、有名なキャラクターを使用したかったが、著作権の問題でできなかった。(60代・男性)
  • 使いたいイラスト等は全て著作権があるので、POPのデザインを作成するときに、著作権に抵触しないようにするのに苦労した。(40代・男性)
  • Tシャツのアニメイラストについて、使用許諾を得ずに作成してしまい、死蔵することになりました。(60代・男性)
  • 写真や新聞記事などを利用する時に、所有者に許可を得る必要がある(60代・男性)
  • 良いデザインであっても著作権に該当する時は修正が必要である。(50代・男性)
  • 会社内部のスタッフで製作が完結していれば問題なかったが、会社外部の人(特にフリーランス)が携わっている場合、何処まで著作権に入るかなど色々と揉めたことがある。(30代・女性)

「著作権」を侵害しないようにするのが大変だったケースだけでなく、著作権を登録する際に苦労したエピソードも多く挙がっていました。

5.6%がノベルティグッズ製作時に「商標権」で困ったことがある

さらに、「両方知っている」あるいは「『商標権』は知っている」と回答した合計91.6%の方に、ノベルティグッズ製作時に「商標権」で困ったことはあるか聞いてみました。

5.6%の方がノベルティグッズ製作時に「商標権」で困ったことがある、と回答しています。
「商標権」について、どのようなことで困ったか聞いてみました。

「商標権」について、どのようなことで困った?

  • チェックが必要な事(50代・男性)
  • 商標の色が自由に使えないこと(70代・男性)
  • 新製品を出すときに、いいなと思った商標がほぼ既存の商標と被っていたので、商標権に引っかからないようにするのに苦労した。(40代・男性)
  • 1から勉強しなければならなかったので。(60代・男性)

既存の商標と被らないかどうかのチェックに苦労された方が多いようです。

まとめ

今回は、ノベルティグッズと商標権・著作権に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
7.8%がノベルティグッズ製作時に「著作権で困ったことがある」と回答しています。

また著作権と商標権の認知度は「著作権」が93.8%、「商標権」が91.6%とおよそ2%の差がありました。

ノベルティグッズを製作する際は、著作権や商標権侵害にあたらないようチェックする必要があります。
しかし自分たちだけで考える場合、著作権や商標権について1から勉強したり細かく確認したりなど、普段の業務に支障がでてしまうケースもあるでしょう。

著作権や商標権を守るためにも専門家に相談しながら、自社の予算と相談して、効果的なノベルティグッズを作製してみてはいかがでしょうか。

【電気代、節約していますか?】58.1%が「常に節約を意識している」 その効果は?

電気代の節約、意識していますか?

「電気代が高い・・・」「電気代の請求額が上がっている」と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
電気代は少しの工夫で節約できると言われていますが、なかなか実行に移せていないという方もいるかもしれません。

そこで今回は、電設資材のネットストア「電材ネット」と共同で、全国の男女1163名を対象に、「電気代の節約」についてのアンケートをおこないました。

「電気代の節約に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年11月7日 ~ 11月9日
質問内容 質問1:電気代の節約を意識していますか?
質問2:常に電気代の節約を意識している理由を教えてください。
質問3:どのような時に電気代を節約しようと思いますか?
質問4:電気代の節約を意識していない理由を教えてください。
質問5:電気代の節約として、どのようなことをしているか教えてください。
質問6:その節約はどれだけ効果を実感できていますか?
質問7:そう感じる理由を教えてください。
集計対象人数 1163人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

58.1%が「電気代の節約を常に意識している」

まずは、電気代の節約を意識しているか聞いてみました。

58.1%と、半数以上の方が「電気代の節約を常に意識している」と回答しています。
常に電気代の節約を意識している理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「電気代の節約を常に意識している」常に電気代の節約を意識している理由は?

  • 電気代が高いから(40代・女性)
  • 電気代が上がり続けている(20代・男性)
  • 節電すると本当に安くなるのがわかるので頑張れる。(50代・女性)
  • 家計の節約になるし、地球にも優しいので。(60代・男性)
  • 以前は見ていないテレビや関係のない照明をつけっぱなしにしていたことが多かったのですが、常に意識していると確実に節約できているので行っています。(50代・男性)
  • 電気代が高すぎるから。値上げラッシュで家計が苦しいから(30代・女性)

もっとも多かったのは「電気代が高いから」といった理由でした。
ほかにも「地球に優しいから」「節約できているのを実感できるから」といった理由もありました。

続いて「たまに意識している」と回答した方に、どのような時に電気代を節約しようと思うか聞いてみたので一部を紹介します。

「電気代の節約をたまに意識している」どのような時に電気代を節約しようと思う?

  • 在宅中の室内の照明やエアコン/テレビの視聴時間(60代・男性)
  • 家計が厳しいと思った時、無駄な電気が使われている時(40代・女性)
  • 請求書を見た時にいつもより金額が上がっていたとき(20代・男性)
  • エアコンを使いすぎた月は必要性の薄い家電の使用を控えようという気持ちになる(30代・男性)

「電気料金がいつもより高いとき」といった声が、もっとも多くありました。

さらに「電気代の節約を常に意識している・たまに意識している」と回答した方に、電気代の節約として、どのようなことをしているか聞いてみました。

電気代の節約として、どのようなことをしている?

  • こまめにスイッチを切る。LEDを使用したり、そもそも使う量を減らす(40代・女性)
  • エアコンの使用時間をなるべく短くする。必要のない照明はすぐ消す。(50代・男性)
  • 明るい時は、電気をつけない。エアコンも、よほど寒くなければつけない(40代・女性)
  • 使わない器具はコンセントから抜く。(50代・男性)
  • 太陽光発電システムを導入してオール電化をしている。今年はそれに蓄電池システムを導入して、電気代の節約をしている。(60代・男性)

「不必要な電気はつけない」「エアコンも必要のない時は消す」などの節約方法が挙がっていました。

一方で、「電気代の節約を意識していない」と回答した方に、その理由を聞いてみました。

「電気代の節約を意識していない」その理由は?

  • 普段からそこまで無駄に使ってないから(40代・男性)
  • 節約、節約と考えると息苦しいので。(60代・男性)
  • 必要な経費だから。エアコンや家電など、体調にも関わるものは削れない(30代・女性)

「意識しても仕方が無いから」「必要な経費だから」といった理由で、特に電気代の節約は意識していない方も珍しくないようです。

53.6%が「電気代節約の効果を実感できている」

また「電気代の節約を常に意識している・たまに意識している」と回答した方に、その節約はどれだけ効果を実感できているか聞いてみました。

53.6%と、半数以上の方が「電気代節約の効果を実感できている」と回答しています。
それぞれ、そう感じる理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「とても実感できている」そう感じる理由は?

  • 小さな努力ではあるが、それが月々の電気代の請求書に現れているから(30代・男性)
  • 電気代が値上がりしたが、月々の料金は減ったから。(50代・女性)
  • エアコンの設定温度を一℃上げたり下げたりするだけども月額の電気代がだいぶ変わってくるから(40代・男性)

「やや実感できている」そう感じる理由は?

  • 電気代が同様の世帯の平均を下回っているので。(50代・男性)
  • 少しは安くなっているが、もっと安く出来ると感じるから。(20代・女性)
  • 月の平日に家を開けている時と、在宅ワークをフルでしている時の中間ぐらいになったから(20代・男性)
  • 数百円ではあるが、以前より確実に金額が下がったため。(50代・女性)
  • 積み重ねると多少は電気代に反映される。(60代・男性)

「あまり実感できていない」そう感じる理由は?

  • 今年になって急激な値上がりで節電効果が見えにくい(60代・男性)
  • 電気料金そのものが値上がっているため(10代・女性)
  • 電気料金の高騰(50代・男性)
  • 細かな節電ではそれほど安くならないから(40代・男性)

「全く実感できていない」そう感じる理由は?

  • 電気代のせいでは無く全ての価格上昇がそう感じる要因。(50代・男性)
  • 節電しても値上がり幅の方がはるかに高いから。昨年より使用量は減っているのに請求額はあがっているから。効果が無い。(60代・女性)

まとめ

今回は、電気代の節約に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
58.1%の方が「電気代の節約を常に意識している」と回答しており、また電気代の節約を意識している方の53.6%が「電気代節約の効果を実感できている」と回答しています。

「出費を抑えるために節約したい」という気持ちから、エアコンなどの空調も使用頻度を落としている方もいるかと思いますが、無理をすると体調を壊してしまい、余分に出費がかかる恐れがあります。
あくまで健康を害さない範囲で、無理のない節約を少しずつ心がけてみてはいかがでしょうか。

【個人?業者?】52.7%がポスティングの効果を「実感できた」業者に依頼した割合は?

ポスティングの経験、ありますか?

ポスティングは手紙や広告、チラシなどをポストに投函するマーケティング戦略です。
アピールしたい顧客に直接訴えることができる有力な宣伝方法ですが、実際にポスティングを行った方はどれほどの効果を実感できたのでしょうか。
また、個人で行う場合と業者に依頼する場合、それぞれの違いも知っておきたいですよね。

そこで今回は株式会社アドワールドと共同で、全国の男女1304名を対象に「ポスティングの経験」に関するアンケートをおこないました。

「ポスティングの経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年11月4日 ~ 11月8日
質問内容 質問1:これまでに宣伝などの目的でチラシを作成してポスティングをしたことはありますか?(業者などに依頼した場合も含む)
質問2:ポスティングをしようと思った理由やきっかけを教えてください。
質問3:どのようにポスティングしましたか?
質問4:「その他」はどのようにポスティングしたのか、具体的に教えてください。
質問5:そのようにポスティングした理由を教えてください。
質問6:ポスティングを行ったことによって、どれほど効果を感じたか当てはまるものを選んでください。
質問7:そう感じた理由を教えてください。
質問8:これまで、何か宣伝などの目的でチラシを出したいと思ったことはありますか?
質問9:何を宣伝する目的でチラシを出したいと思ったことがありますか?具体的に教えてください。
質問10:チラシを出したいと思ったが、実際には出さなかった理由を教えてください。
集計対象人数 1304人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

15.3%が、ポスティングを経験

まずは、これまでに宣伝などの目的でチラシを作成してポスティングをしたことはあるか聞いてみました。

15.3%の方が「ポスティングの経験がある」と回答しています。
ポスティングをしようと思った理由やきっかけを聞いてみたので一部を紹介します。

ポスティングをしようと思った理由やきっかけは?

  • 祖母が三味線教室を行うと言い出した為。(30代・女性)
  • アルバイト先で配る様に言われたから(60代・女性)
  • 暇な時間でのお小遣い稼ぎ(60代・男性)
  • 1番目に止まる方法だから。(40代・女性)
  • 地域の方にイベントを知ってもらうため。(60代・男性)
  • 店を開店した時に、周囲の方に来ていただくのに一番簡単な告知方法だったので。(50代・女性)
  • 自分の音楽ライブの宣伝のため。(20代・女性)

「業務の一環」や「イベントの告知のため」といった理由が多く挙がっていました。
また、中には「母のピアノ教室の宣伝のため」など家族や自分が教室や店を開く際の宣伝としてポスティングをした方も少なくないようです。

ポスティング経験者の18.6%が「業者に依頼した」

続いて、どのようにポスティングしたか聞いてみました。

ポスティング経験者の18.6%が「業者に依頼した」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「個人でポスティングした」その理由は?

  • 大々的ではなく近場の人に配りたいだけだった為(30代・女性)
  • 地域、番地ではなく、必要性のある会社にポスティングしたかったから。(40代・男性)
  • 頼むとお金がかかるから(60代・女性)
  • 社員数名で手分けする事で、どの辺りにどのような規模や等級の家があるのか等を把握し、今後の配布エリア等の参考にした。(50代・男性)
  • エアコンの取り付けや、移設工事だったので、広告会社に依頼して、手が回らないほど仕事が発生しても困ると思い、手つくりのチラシで、近所の家々に配布した。(60代・男性)

「近所に配りたいだけだった」や「予算の都合上で」といった理由が多いようです。
一方で、業者に依頼してポスティングした方の理由を見てみましょう。

「業者に依頼してポスティングした」その理由は?

  • 一度に大量に配布できるから(40代・男性)
  • 自分で配るのが面倒(40代・女性)
  • 業者にはノウハウがあるから(50代・男性)

「個人で作って配るのは大変」や「プロに任せた方が良いと思うから」といった理由が多く見られました。

52.7%がポスティングの効果を「実感できた」

さらにポスティングを行ったことによって、どれほど効果を感じたか聞いてみました。

合計で52.7%の方が「ポスティングの効果があった」と回答しています。
それぞれ、そう感じた理由を聞いてみました。

「ポスティングはとても効果があった」そう感じた理由は?

  • 集客もあったから(40代・男性)
  • たくさん人が来てくれたから(60代・女性)
  • 開店前からお客さんが来てくれた(30代・男性)

「ポスティングはやや効果があった」そう感じた理由は?

  • その付近で芋づる式にご紹介ご依頼につながった(50代・男性)
  • 反響があったと会社から連絡がきたため。(30代・女性)
  • ポスティングのチラシを見たという問い合わせがあったから。(50代・男性)
  • 仕上がりがよく、お客さんも来てくれた(20代・女性)

「ポスティングはあまり効果がなかった」そう感じた理由は?

  • 急に生徒が増えた印象はなかったから(30代・女性)

「ポスティングはまったく効果はなかった」そう感じた理由は?

  • 問い合わせがなかったから(50代・女性)

5.8%が、何か宣伝などの目的でチラシを出したいと思ったことが「ある」

最後に、ポスティングの経験がないと回答した方に、何か宣伝などの目的でチラシを出したいと思ったことはあるか聞いてみました。

5.8%の方が、何か宣伝などの目的でチラシを出したいと思ったことが「ある」と回答しています。
何を宣伝する目的でチラシを出したいと思ったことがあるか、実際には出さなかった理由もあわせて聞いてみたので一部を紹介します。

何を宣伝する目的でチラシを出したいと思ったことがある?実際には出さなかった理由は?

  • 「誕生会のお知らせなどで出したいと思った」知り合いだけに連絡すればよいと思ったので(20代・女性)
  • 「お店の宣伝」やり始めるのがめんどう(40代・女性)
  • 「自宅で教師していたので」個人情報が不安(50代・女性)
  • 「会社の製品の宣伝のため」思った以上に費用がかかる(60代・男性)
  • 「セールをする時の客寄せにチラシを出したいと思った」チラシの制作費、デザイン費が高かった(30代・女性)
  • 「仕事に関しての広告」金銭的な問題(40代・男性)
  • 「学園祭のPRチラシ」業者さんにチラシ外注する費用が出せなかったのと、自分たちで全部手作りでつくるのは時間的に無理だったので諦めた。(40代・女性)

「仕事に関しての広告」のためにチラシを出したいと考えていた方が多い印象でした。
さらに実際には出さなかった理由には、コスト面の課題を挙げている方が多いようです。

まとめ

今回は「ポスティング」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
52.7%の方がポスティングの効果を「実感できた」と回答しており、業者に依頼したのはポスティング経験者の18.6%でした。

ポスティングは直接アピールしたい客層に訴えることができるため、効果を実感しやすいマーケティング戦略のひとつです。
52.7%と半数以上の方が効果を実感できているデータも出ているため、一度検討してみてはいかがでしょうか。

【惹かれるのはどっち?】商品の販促POP、78%がデジタルより「手書きの方が惹かれる」

販促POPは手書き派?デジタル派?

ショッピングを楽しんでいると、販促POPが目に入る事も多くありますよね。
販促POPは、顧客に商品やサービスをアピールして購買を促す広告ですが、そのデザインはさまざまです。
その中でも「販促POPが手書きだと目が行く」「デジタルの販促POPの方が好き」など、意見も人それぞれなのではないでしょうか。

そこで今回はスプリックと共同で、全国の男女1280名を対象に「販促POPは手書きかデジタルか」についてのアンケートをおこないました。

「販促POPは手書きかデジタルかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月26日 ~ 10月30日
質問内容 質問1:商品の販促POPを見た際に、手書きとデジタルどちらに惹かれますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:実際に手書きの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことはありますか?
質問4:その手書き販促POPが購入の決め手となった理由を具体的に教えてください。
質問5:実際にデジタルの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことはありますか?
質問6:そのデジタルの販促POPが購入の決め手となった理由を具体的に教えてください。
質問7:自分が販促POPを作るとしたら手書きとデジタルどちらが良いですか?
質問8:その理由を教えてください。
集計対象人数 1280サンプル

78%が「手書き」の販促POPに惹かれる

まずは、商品の販促POPを見た際に、手書きとデジタルどちらに惹かれるか聞いてみました。

78%の方が「手書き」の販促POPに惹かれると回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「手書き」の販促POPに惹かれる その理由は?

  • 販売員の気持ちがこもっている感じがすることが多いので。(50代・男性)
  • オリジナリティをかんじるから(20代・女性)
  • アットホーム感や親近感が湧くから。(30代・女性)
  • 固定性を感じます。デジタルだとすぐに修正されるので。(60代・男性)
  • お店の努力が感じられるし、個性や味を感じられるから(50代・男性)

「温かみがあって良い」「人間味が伝わる」などの理由が多く挙がっていました。
一方で「デジタル」派の方の理由も見てみましょう。

「デジタル」の販促POPに惹かれる その理由は?

  • いろいろアレンジしやすいから(40代・男性)
  • 明るく鮮明な画像に仕上がる。(60代・女性)
  • 見た目がきれいだから(50代・男性)
  • 手書きは個性が出過ぎる。デジタルがわかりやすい。(40代・男性)

「見た目がきれい」「分かりやすい」などの理由が多く挙げられていました。

56.5%が、手書きの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことが「ある」

続いて「手書き」派と回答した方に、実際に手書きの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことはあるか聞いてみました。

56.5%の方が、実際に手書きの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことが「ある」と回答しています。
その手書き販促POPが購入の決め手となった理由を、具体的に聞いてみたので一部を紹介します。

手書き販促POPが購入の決め手となった理由は?

  • 作った人の気持ちに共感出来たから(50代・男性)
  • スタッフのオススメで何度もリピートしているという言葉が決め手になったから。(30代・女性)
  • かわいくて、興味がわいたので。(40代・女性)
  • 文字や絵が「おいしいよ、買って!」と表現しているようだったから(50代・男性)
  • 「本」で、実際にその本を読んで書いたのだろうと思ったから。(60代・女性)
  • ポップを書いた人の感想が書かれていたから。(40代・女性)

「作った人の気持ちが伝わったから」や「可愛かったから」などの理由が多く見られました。

26.2%が、デジタルの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことが「ある」

続いて「デジタル」派と回答した方に、実際に手書きの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことはあるか聞いてみました。

26.2%の方が、デジタルの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことが「ある」と回答しています。
そのデジタル販促POPが購入の決め手となった理由を、具体的に聞いてみたので一部を紹介します。

デジタル販促POPが購入の決め手となった理由は?

  • メニュー提案に惹かれて他の食材も揃えて買ってしまった。(50代・男性)
  • 商品の内容が分かりやすい(50代・女性)
  • 情報が分かりやすいから。(60代・男性)
  • 読みやすい大きさと色とフォントで、外観では分からない部分の画像や機能など必要な情報が簡潔に書かれていて分かりやすかったからです(40代・女性)

「分かりやすさ」が、手書きPOPとの違いとして見られました。

自分が販促POPを作るとしたら手書きとデジタルどちらが良い?

最後に、自分が販促POPを作るとしたら手書きとデジタルどちらが良いか聞いてみました。

「手書き」が50.2%、「デジタル」が49.8%とほぼ半数同士になりました。
それぞれ理由を聞いてみたので一部紹介します。

自分が販促POPを作るとしたら「手書き」その理由は?

  • 手書きならではの良さが伝わるから。(40代・男性)
  • 魅力や熱意をアピール出来そうだから。(30代・女性)
  • 頑張って作っている感じがするから(40代・男性)
  • 手間はかかるが、お客様へのアピール度が高いと感じるから(50代・男性)

「手書きならではの温かみを伝えられるから」「頑張ってる感じがするから」といった理由が挙げられていました。
一方で「デジタル」派はどのような理由を挙げているのでしょうか。

自分が販促POPを作るとしたら「デジタル」その理由は?

  • 自分のセンスを信用していないから。(20代・女性)
  • 自分の字に自信がないから(20代・女性)
  • 手書きだとやり直ししたくなってしまって用紙を無駄にしてしまいがちだし時間がかかるから。デジタルであれば編集も可能だし綺麗に仕上がる、デザイン案が決まっていればすぐに作成でき、複数作れるから。(30代・女性)
  • 作る側の手間はデジタルの方が楽そうなので(30代・男性)

「手書きで作れるセンスがない」「字が汚い」といった理由のほか、綺麗で効率が良さそうというデジタルならではの利点を挙げている方も多くいました。

まとめ

今回は「販促POP手書きかデジタルか」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
26.2%の方が、デジタルの販促POPに惹かれて商品やサービスを購入したことが「ある」と回答しています。
その理由としては「見やすさ」や「分かりやすさ」などが多く挙げられていました。

手書きには「温かみが伝えられる」という良さがあり、デジタルには「分かりやすく目を惹く」という良さがそれぞれにあります。
販促POPをプロに依頼することで、商品の魅力をより一層引き出すことができるでしょう!

【子どもがいる50代以下の男女に聞きました】女性の61.8%が「育児休暇を取得した」 一方で男性は14.9%

育児休暇、取ったことある?

ここ近年で「育児・介護休業法」が改正されています。
それに伴い、男性の育児休暇への理解も進んできたと感じる方も多いかもしれません。

では現在50代以下の男女は、実際に育児休暇を取れたという方はどれほどいるのでしょうか。
そこで今回は青山ラジュボークリニックと共同で、事前調査で「子どもがいる」と回答した50代以下の男女300名を対象に、「育児休暇」についてのアンケートをおこないました。

「育児休暇に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 子どもがいる50代以下の男女
調査期間 2023年10月31日 ~ 11月9日
質問内容 質問1:子どもができる際、会社に所属していましたか?
質問2:育児休暇を取得したことがありますか?
質問3:育児休暇を取得した期間として、当てはまるものを選んでください。
質問4:「それ以上」は、どれほどの期間育児休暇を取得したか教えてください。
質問5:育児休暇を取得しなかった理由を教えてください。
質問6:育児休暇を取得して良かったと思いますか?
質問7:その理由を教えてください。
集計対象人数 300人(男女各150)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

女性の61.8%が「育児休暇を取得した」 一方で男性は14.9%

まずは子どもができる際、会社に所属していたか男女別に聞いてみました。

男性の94%が「子どもができる際、会社に所属していた」と回答したのに対し、女性は45.3%と半数を下回る結果となりました。
続いて「子どもができる際、会社に所属していた」と回答した方に、育児休暇を取得したことがあるか聞いてみました。

女性の61.8%が「育児休暇を取得したことがある」と回答している一方で、男性は14.9%という結果となりました。
育児休暇を取得した期間として、当てはまるものを選んでもらいました。


男性は「1か月未満」が47.6%でもっとも多いのに対し、女性は「半年~1年未満」が33.3%でもっとも多い結果となりました。
一方で「育児休暇を取得したことがない」と回答した方に、育児休暇を取得しなかった理由を聞いてみました。

まずは男性の理由を見てみましょう。

【男性】育児休暇を取得しなかった理由は?

  • みんなに迷惑がかかる(40代・男性)
  • 所得が減るから(30代・男性)
  • 配偶者に任せてしまったから(30代・男性)
  • 在宅でも仕事ができたため、取得しなくても育休に近い時間が取ることができた(40代・男性)
  • 忙しい時期だったから(50代・男性)
  • 会社が男性の育児休暇のシステムがまだなかったため(40代・男性)
  • 前例がなかった(40代・男性)

「男性が育児休暇を取るという制度がなかった」「所得が減るから」といった理由が見られました。
一方で、女性で「育児休暇を取得したことがない」と回答した方の理由はどのようなものが多いのでしょうか。

【女性】育児休暇を取得しなかった理由は?

  • 退職になってしまった(40代・女性)
  • 当時は現在のような寛大な制度はなく、辞めるしかなかった。(40代・女性)
  • 契約社員で休暇が取れなかったから(30代・女性)

女性は出産と同時に退職になってしまった方も多く、休暇が取れる制度がなかったという方も少なくないようです。

男性の85.7%、女性の100%が「育児休暇を取得して良かったと思う」

最後に、育児休暇を取得して良かったと思うか聞いてみました。

男性の85.7%、女性の100%が「育児休暇を取得して良かったと思う」と回答しています。
それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

【男性】「育児休暇を取得して良かったと思う」その理由は?

  • 育児に参加できる(40代・男性)
  • 二度と無い子供の姿を見ることができた(50代・男性)
  • 0歳児だったので、夫婦で24時間体制の育児シフトを組めた。(50代・男性)
  • 生まれたばかりの我が子と過ごせたから(30代・男性)
  • 子供とゆっくり触れ合うことができた。あのハイハイするまでの成長は人生に1度しか体験できないので。(30代・男性)

【女性】「育児休暇を取得して良かったと思う」その理由は?

  • 子どもとの時間が作れる。(30代・女性)
  • 仕事しながら子育ては本当に本当に大変だからこんな時くらいゆっくりしたい(40代・女性)
  • 母乳をあげながら育児ができた。(30代・女性)
  • 子どもと向き合い、母親になれたから(40代・女性)
  • 思い返せば懐かしく愛おしく限られた時間だなと思うから(40代・女性)
  • 出産から回復して子育てのリズムが整ってくるまで時間がかかったから(40代・女性)

【男性】「育児休暇を取得して良かったと思わない」その理由は?

  • 奥さんは実家に帰っていたので、自宅ですることがなかった。(40代・男性)
  • 給料が低くなったから(30代・男性)
  • 左遷された(40代・男性)

まとめ

今回は、育児休暇に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
女性の61.8%が「育児休暇を取得した」と回答している一方で、男性は14.9%という結果になりました。
しかし男性の85.7%、女性の100%が「育児休暇を取得して良かったと思う」と回答しています。

子育てをできる期間は限られており、何にも代えがたい貴重で尊い時間です。
男性の育児休暇を「難しい」と捉えるのではなく、夫婦で子育てを楽しめる環境づくりを意識していきたいですよね。

【ギフトでもらったら嬉しいスイーツ】25.1%が「ケーキ」がもっとも嬉しい!その理由は?

ギフトでもらったら嬉しいスイーツは?

ケーキやクッキー、チョコレートなど、スイーツは男女や年代問わず高い人気を集めています。
そんなスイーツですが、もしギフトで贈ったり貰ったりする時はどのようなスイーツが特に人気なのでしょうか。

というわけで今回は和栗専門店「罪深き栗」と共同で、全国の男女1126名を対象に、「ギフトでもらったら嬉しいスイーツ」についてのアンケートをおこないました。

「ギフトでもらったら嬉しいスイーツに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月30日 ~2023年11月2日
質問内容 質問1:ギフトとしてスイーツを贈ったことはありますか?
質問2:ギフトとして贈ったことがあるスイーツをすべて選んでください。(複数回答可)
質問3:「その他」の、贈ったことがあるスイーツは何か教えてください。
質問4:そのスイーツを贈った理由を教えてください。
質問5:ギフトとしてスイーツを贈る際、気を付けていることはありますか?
質問6:ギフトとしてスイーツを贈る際、どのようなことを気を付けているか教えてください。
質問7:あなたがギフトとしてスイーツをもらうとしたら、何がもっとも嬉しいですか?
質問8:「その他」の、もらったら嬉しいスイーツは何か教えてください。
質問9:そのスイーツをもらったら嬉しい理由を教えてください。
集計対象人数 1126人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

51.6%が、ギフトとしてスイーツを贈ったことが「ある」

まずは、ギフトとしてスイーツを贈ったことはあるか聞いてみました。

51.6%と、半数以上の方がギフトとしてスイーツを贈ったことが「ある」と回答しています。
さらに、ギフトとして贈ったことがあるスイーツをすべて選んでもらいました。

「クッキー」がもっとも多く、49.4%とほぼ半数を占めていました。
次いで「和菓子」「ケーキ」「チョコレート」に票が集まっていました。
ちなみに「その他」として挙げられていた、ギフトとしてスイーツを贈ったことがあるスイーツは「カステラ」や「バームクーヘン」などでした。

そのスイーツを贈った理由をそれぞれ聞いてみたので、一部を紹介します。

「クッキー」そのスイーツを贈った理由は?

  • 賞味期限が長いし、大体美味しくてハズレがない(30代・女性)
  • 他より日持ちしそうだから(40代・男性)
  • 手軽だし、美味しいケーキ屋さんのクッキーでハズレがないから。(30代・女性)
  • 日持ちするし、持っていくのに崩れないから(50代・女性)

「ケーキ」そのスイーツを贈った理由は?

  • 可愛いデザインのものがあったので(40代・女性)
  • 親族に贈る誕生日プレゼンント(50代・男性)
  • 誕生日プレゼントとして(20代・男性)

また、贈り物としてスイーツを選んだ理由として「物を送るよりスイーツの方が食べたらなくなるのでいいと思ったから」といったものもありました。

68.2%が、ギフトとしてスイーツを贈る際、気を付けていることが「ある」

続いて、ギフトとしてスイーツを贈る際、気を付けていることはあるか聞いてみました。

68.2%の方が、ギフトとしてスイーツを贈る際、気を付けていることが「ある」と回答しています。
ギフトとしてスイーツを贈る際、どのようなことを気を付けているか聞いてみたので、一部を紹介します。

ギフトとしてスイーツを贈る際、どのようなことを気を付けている?

  • 賞味期限。すぐ食べられるものでもよい場合と、そうでない場合があるので個々確認します。(50代・女性)
  • あまり高価過ぎない物を送る(40代・男性)
  • 壊れやすい割れやすいお菓子は選ばない(40代・女性)
  • 相手方が欲しくないものは避けるようにしています(40代・男性)
  • 相手の年齢や家族構成を考えて送る(30代・女性)
  • 保冷時間と消費期限が短すぎないかを気をつけている(20代・男性)
  • アレルギーや好き嫌い、日持ちするかどうかなど(10代・女性)

「消費期限がなるべく長いもの」や「相手の年齢や家族構成を考慮する」などの声が多く挙がっていました。
また「アレルギー成分に気を付けている」といった意見も少なくありませんでした。

25.1%が、ギフトとしてスイーツをもらうとしたら「ケーキ」がもっとも嬉しい

最後に、ギフトとしてスイーツをもらうとしたら、何がもっとも嬉しいか聞いてみました。

25.1%の方が、ギフトとしてスイーツをもらうとしたら「ケーキ」がもっとも嬉しいと回答しています。
ちなみに「その他」として挙げられていたスイーツは「焼き菓子」や「バームクーヘン」などでした。

そのスイーツをもらったら嬉しい理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介します。

「ケーキ」そのスイーツをもらったら嬉しい理由は?

  • 特別感がある(10代・女性)
  • ケーキは美味しいし満たされた気分に感じるから。(20代・男性)
  • 家族も含めて喜んで食べそうだから(40代・男性)
  • 生クリームたっぷりのショートケーキが大好きですね。親友はワンホールでプレゼントしてくれたこともありました(笑)(50代・女性)
  • ケーキは普段買わないので、貰ったときの特別感を味わえるから(20代・男性)

「チョコレート」そのスイーツをもらったら嬉しい理由は?

  • 好きだし、大抵はどんなお店のでも好き嫌いなく食べれるから。(20代・女性)
  • チョコレートが好きで、消費期限なども気にしなくてよさそうだから。(20代・女性)
  • 色んな種類のチョコが貰えたら嬉しいから(30代・女性)

「シュークリーム・エクレア」そのスイーツをもらったら嬉しい理由は?

  • 都会の有名店だと嬉しいので(40代・男性)
  • あまり高価ではないから、貰ってもそこまで気を使わなくていいから。(40代・女性)
  • 最近はオシャレなエクレアなどがあるので、話題の物が食べたい。(30代・女性)

いずれのスイーツの場合も、「普段自分で買わないものや、知らないものが楽しめる」というような意見が多くありました。

まとめ

今回はギフトでもらったら嬉しいスイーツに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
25.1%の方が「ケーキ」がもっとも嬉しいと回答しており、その理由としては「家族も含めて喜んで食べそうだから」「特別なイベント事がない限り買わないから」といったものが多く挙げられていました。

あなたはスイーツをギフトとして贈ったりもらったりしたことはありますか?
スイーツをギフトにすると、贈る方も貰う方もとっても幸せな気持ちになれますよね!

【リノベーションして良かった場所とは?】24.9%が「お風呂」でもっとも多い結果に

リノベーションして良かった場所は?

「リノベーションやリフォームをしてみたい」「そもそもリノベーションとリフォーム、どちらが良いのだろう?」などと考えたことはありませんか?
リノベーションは、より暮らしやすい家にするために活用されます。
いざリノベーションしようと思っても、どの場所から手を付ければいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、リノベーション・リフォームのRE:daysと共同で、事前調査で「自宅のリノベーションをしたことがある」と回答した全国の男女476名を対象に、「リノベーションして良かった場所」に関するアンケートをおこないました。

「リノベーションして良かった場所に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「自宅のリノベーションをしたことがある」と回答した全国の男女
調査期間 2023年10月29日 ~ 11月2日
質問内容 質問1:リノベーションをしたことがある箇所として当てはまるものを、すべて選んでください。(複数選択可)
質問2:「その他」は、どの箇所なのか教えてください。
質問3:その箇所をリノベーションした理由を教えてください。
質問4:リノベーションした結果、理想的な住まいになりましたか?
質問5:そう思う理由を教えてください。
質問6:特に「リノベーションして良かった!」と思う場所はどこか、一つだけ選んでください。
質問7:その場所のリノベーションをして良かったと思う理由を教えてください。
質問8:リフォームではなく、リノベーションを選んだ理由を教えてください。
集計対象人数 476人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

リノベーションをしたことがある場所は「トイレ」が61.3%で最多に

まずは、リノベーションをしたことがある箇所として当てはまるものを、すべて選んでもらいました。

「トイレ」がもっとも多く、61.3%という結果になりました。
ほかにも「風呂」が58.6%、「キッチン」が53.6%と続きました。

リノベーションした理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介します。

リノベーションした理由は?

  • 「寝室」寝心地をよくしたいから(20代・女性)
  • 「床・壁」昔住んでた実家が畳みの和室が古くなっていたから洋間のフローリングに変更した。(40代・男性)
  • 「風呂」風呂釜が古くなって交換するタイミングで浴室全面的にリノベした(40代・男性)
  • 「風呂」風呂が古くて寒かったので断熱材を入れたかったので(50代・男性)
  • 「リビング」壁紙の張替えを考えているときに、リノベーションで部屋全体を変えることを家族が提案してきたから。(50代・男性)
  • 「トイレ」古くなってきていて水漏れなども起きていたため取り替えることにした(50代・男性)
  • 「キッチン」気分を変えたくて(50代・女性)

「変化を望んだから」や「家族構成の変化」などを挙げている方が多くいました。
また、老朽化した際にただ直すだけではなく、より使いやすくリノベーションする方も少なくないようです。

94.5%がリノベーションした結果「理想的な住まいになった」

続いてリノベーションした結果、理想的な住まいになったか聞いてみました。

合計で94.5%の方が、リノベーションした結果「理想的な住まいになった」と回答しています。
理想的な住まいになったと思う理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「とても理想的になった」そう思う理由は?

  • 快適になった(30代・男性)
  • 毎日がワクワク、心が満たされているかのような日々を送れているから。(40代・男性)
  • 高齢の母親だけでなく自分たちにも使いやすいものになった。(60代・男性)

「やや理想的になった」そう思う理由は?

  • タンス5竿が処分できた。部屋を大きく使えるようになった。(50代・女性)
  • 理想は家全体をリノベーションすることだけど、リノベーションした所には概ね満足していて過ごしやすくなったから。(30代・女性)
  • 新鮮な気持ちになったから(40代・男性)
  • 使いやすくなった。風呂に足を伸ばしてつかれるようになった(40代・男性)
  • 当時は理想的だったが、コロナ禍で生活環境が変わったり、子ども達が成長したことによって足りないものが出てきた。(40代・女性)

特に「リノベーションして良かった!」と思う場所は「風呂」

リノベーションした結果「理想的な住まいになった」と回答した方に、特に「リノベーションして良かった!」と思う場所を聞いてみました。

24.9%と、4人にほぼ1人が「風呂」と回答しています。
その次に多いのが23.3%で「キッチン」でした。

その場所のリノベーションをして良かったと思う理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介します。

「風呂」その場所のリノベーションをして良かったと思う理由は?

  • リラックスできる場所になったから。(40代・男性)
  • 足を伸ばして浴槽につかれるようになったこと(40代・男性)
  • 北欧風にアレンジして雰囲気が変わった(50代・男性)

「キッチン」その場所のリノベーションをして良かったと思う理由は?

  • 使いやすく、料理をやる気になるので。(40代・女性)
  • IHになり、使いやすくなった(50代・男性)
  • 生活の大半を費やすところが快適になったから(60代・男性)

「トイレ」その場所のリノベーションをして良かったと思う理由は?

  • 足が悪く、リノベーションをする事で利用しやすくなったから(20代・女性)
  • 古かった壁や床を新しくしてきれいになった。(50代・男性)

さらに、リフォームではなくリノベーションを選んだ理由を聞いてみました。

リフォームではなくリノベーションを選んだ理由は?

  • レベルアップする感じがあったので(30代・男性)
  • ただ綺麗にするだけではなく、価値も出るから(30代・女性)
  • 全体的な、コストパフォーマンスなども考えて。(40代・女性)
  • 全てを変えるのではなくいい所は残しつつ新しいアイディアも混ぜることが大事だと思ったから。(40代・男性)
  • その方が心機一転できるから(40代・男性)
  • イメージチェンジ及び、気分も、リフレッシュできた(40代・男性)

「自分たちの暮らしを良くするため」や、コスパの都合といった理由が多く挙げられていました。

まとめ

今回は「リノベーションして良かった場所」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
94.5%の方がリノベーションした結果「理想的な住まいになった」と回答しています。

家族構成が変わったり生活をより便利にしたいと思って自宅をリノベーションすることで、今の生活様式に適した快適な暮らしが手に入ります。
予算や業者の実績などさまざまな面から、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

【街やショッピングモールの占い】19.6%が「予定にはなかったが、ふと見つけて占いをしてもらった経験がある」

街やショッピングモールの占い、受けたことある?

街やショッピングモールで買い物を楽しんでいる途中に、占いをしている店舗やブースなどを見かけたことはありますか?
今やショッピングついでに気軽に立ち寄れるスポットとして、各地に普及しています。

そこで今回は、日本最大級の電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」と共同で、全国の男女1214名を対象に、「街やショッピングモールの占い」についてアンケートを実施しました。

「街やショッピングモールの占いに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月28日 ~2023年11月1日
質問内容 質問1:占いをやってもらう予定はなかったが、街やデパート、ショッピングモールなどでふと見つけて気になって占いをしてもらった経験はありますか?
質問2:どのような点に惹かれて占いを受けようと思ったか、もっとも当てはまるものを選んでください。
質問3:「その他」は、どのような点に惹かれて占いを受けようと思いましたか?
質問4:それはどのような占いでしたか?
質問5:「その他」は、どのような占いだったか教えてください。
質問6:その占いの費用はどれくらいでしたか?
質問7:その占いの費用と得られた満足感には納得しましたか?
質問8:そう感じた理由を教えてください。
質問9:再びその占いを利用したいと思いますか?
質問10:その理由を教えてください。
集計対象人数 1214人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

19.6%が「占いをやってもらう予定はなかったが、ふと見つけて占いをしてもらった経験がある」

まずは、占いをやってもらう予定はなかったが、街やデパート、ショッピングモールなどでふと見つけて気になって占いをしてもらった経験はあるか聞いてみました。

19.6%の方が「占いをやってもらう予定はなかったが、ふと見つけて占いをしてもらった経験がある」と回答しています。
どのような点に惹かれて占いを受けようと思ったか、もっとも当てはまるものを選んでもらいました。

「雰囲気」がもっとも多く、38.7%という結果になりました。
「その他」として多く挙がっていたのは「同行者に勧められて」「なんとなく」などでした。

さらに、それはどのような占いだったか聞いてみました。

47.5%と、半数近くの方が「手相」と回答しています。
続いて「四柱推命」「タロットカード」「占星術」の順となっていました。

74.8%がその占いの費用と得られた満足感に「納得した」

また、「占いをやってもらう予定はなかったが、ふと見つけて占いをしてもらった経験がある」と回答した方に、その占いの費用を聞いてみました。

53.4%の方が「1000~3000円未満」と回答しています。
さらに、その占いの費用と得られた満足感には納得したか聞いてみました。

「とても納得した」が12.6%、「やや納得した」が62.2%、合計で74.8%の方が占いの費用と得られた満足感に「納得した」という結果になりました。
そう感じた理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介します。

占いの費用と得られた満足感に「とても納得した」その理由は?

  • 「~1,000円未満」対応もよく、内容にも満足した(40代・女性)
  • 「1,000~3,000円未満」こっちの質問に丁寧にこたえてくれた。時間を結構かけて相談にのってもらった。やさしい雰囲気で癒された。(50代・女性)
  • 「5,000~10,000円未満」自分の性格をよく言い当てられていたから(40代・男性)

占いの費用と得られた満足感に「やや納得した」その理由は?

  • 「~1,000円未満」言ってない事を言い当てられたので。(50代・男性)
  • 「1,000~3,000円未満」自分が欲しい回答だったので。(30代・女性)
  • 「1,000~3,000円未満」そんなに高い値段じゃなかったし占いの結果にも納得できたから(50代・女性)
  • 「3,000~5,000円未満」自分一人では考えつかなかったアドバイスをもらえて、納得したし行動に移せた(40代・女性)
  • 「5,000~10,000円未満」台湾旅行に行った時の思い出としてやってもらった。面白かったので(40代・女性)

占いの費用と得られた満足感に「やや不満だった」その理由は?

  • 「無料」全く当たってなかったから(50代・女性)
  • 「1,000~3,000円未満」良いことをあまり言われなかったから(30代・女性)

占いの費用と得られた満足感に「とても不満だった」その理由は?

  • 「無料」就職のことを占ってもらおうとしたのに、その時ノーメイクだったことを延々と説教されて終わったから(50代・女性)

39.1%が「再びその占いを利用したいと思う」

最後に、「占いをやってもらう予定はなかったが、ふと見つけて占いをしてもらった経験がある」と回答した方に、再びその占いを利用したいと思うか聞いてみました。

39.1%が「再びその占いを利用したいと思う」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみました。

「再びその占いを利用したいと思う」その理由は?

  • 信じても良さそうな好印象だったから(50代・男性)
  • 客観的な意見を聞くため(40代・女性)
  • 定期的にはみてほしいと思うから(30代・男性)
  • 当たるためですね。多分その方は見えているのだと信じたいです(50代・男性)

「再びその占いを利用したいとは思わない」その理由は?

  • 今は悩みがないから。(30代・女性)
  • 違う占い師に占って欲しい(40代・男性)
  • 今は占いにお金を使う余裕がないので(40代・女性)
  • もう一度占ったら悪い結果が出そうなので(40代・男性)

まとめ

今回は、街やショッピングモールの占いに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
19.6%の方が「占いをやってもらう予定はなかったが、ふと見つけて占いをしてもらった経験がある」と回答しており、その中の74.8%がその占いの費用と得られた満足感に「納得した」と答えています。

占いは人生に迷った時やちょっとした悩みがある時などの道しるべとなってくれます。
ふと街やショッピングモールなどで気になる占いを見つけた場合は、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

54.3%が、コロナ5類移行でオフィスの感染対策や清掃に「変化があった」

コロナ5類移行で、オフィスはどのように変わった?

2023年5月8日、新型コロナウイルス感染症は「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)」から「5類感染症」に移行しました。
それによりさまざまなイベントが4年ぶりに再開されているとの声も聞きますが、一方でオフィスはどのように変化したのでしょうか。

そこで今回は、全国にて清掃・除菌をメインとした施設メンテナンスソリューションを提供するプラットフォームサービス「ユアマイスター forbiz」と共同で、事前調査で「会社に勤めてオフィスに通っている」と回答した全国の男女466名を対象に、「5類移行でのオフィスの感染対策や清掃の変化」についてのアンケートをおこないました。

「5類移行でのオフィスの感染対策や清掃の変化に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「会社に勤めてオフィスに通っている」と回答した全国の男女
調査期間 2023年9月12日 ~ 9月14日
質問内容 質問1:コロナウイルス5類感染症移行前と後で、オフィスの清掃や感染対策は変わりましたか?
質問2:清掃と感染対策のどちらに変化がありましたか?
質問3:清掃について、具体的にどのように変わったか教えてください。
質問4:感染対策について、具体的にどのように変わったか教えてください。
質問5:オフィス内でのマスク着用が自由になりましたか?
質問6:5類移行後清掃や感染対策が変わったことについて、あなたはどのように感じていますか?
質問7:その理由を具体的に教えてください。
質問8:5類移行後も清掃や感染対策が変わっていないことについて、あなたはどのように感じていますか?
集計対象人数 466人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

54.3%が、コロナウイルス5類感染症移行前と後で、オフィスの清掃や感染対策が「変わった」

まずは、コロナウイルス5類感染症移行前と後で、オフィスの清掃や感染対策は変わったか聞いてみました。

54.3%の方が、コロナウイルス5類感染症移行前と後で、オフィスの清掃や感染対策が「変わった」と回答しています。
清掃と感染対策のどちらに変化があったか調査してみました。

「清掃」に変化があったのは4.7%、「感染対策」に変化があったのは70.4%で、「どちらも変化があった」のは24.9%%でした。

清掃について、具体的にどのように変わったか聞いてみたので一部を紹介します。

清掃について、具体的にどのように変わった?

  • ドアノブとか掃除しなくなった(40代・女性)
  • テーブルとかのアルコール拭き掃除をしなくなった(40代・男性)

清掃の変化について、「掃除が楽になった」や「コロナからの開放感」といった声も上がっていました。
また、感染対策について具体的にどのように変わったかも聞いてみました。

感染対策について、具体的にどのように変わった?

  • パーティションの撤去、アルコール消毒の任意(50代・女性)
  • 建物内の換気の仕方がゆるくなった、手指の消毒をあまり指導しなくなった(50代・男性)
  • エレベーターの人数制限なし、会議室のパーティション撤去(60代・男性)
  • それまで設置されていたカウンターのアクリル板、デスクとデスクの間のパーテーションがなくなった。(30代・女性)
  • 検温しなくなった(20代・女性)

もっとも多かったのが「パーティションの撤去」でした。
さらに、オフィス内でのマスク着用が自由になったかどうかも調査してみました。

78.4%の方が「オフィス内でのマスク着用が自由になった」と回答しています。

5類移行後清掃や感染対策が変わったことについて、25.3%が「良くない」と回答

続いて、5類移行後清掃や感染対策が変わったことについて、どのように感じているか聞いてみました。

「あまり良くない」「良くない」と回答している方が、25.3%でした。
そう感じている理由を聞いてみたので、それぞれ一部を紹介します。

「とても良い」そう感じる理由

  • マスクを外すようになっても状況によってつけたり、気遣いあっているから(50代・女性)
  • 制限が無くなり、スムーズなコミニケーションが取れる。(50代・男性)

「良い」そう感じる理由

  • 気軽に行動出来るから(20代・男性)
  • 感染対策は大事だが規制緩和する事で余計な業務が減り仕事がし易くなるから(50代・男性)
  • マスクや換気が苦痛だったので(40代・女性)

「あまり良くない」そう感じる理由

  • また感染が広がってきた(50代・男性)
  • マスクを外さない人への非難がある。油断しすぎだと感じる。(20代・女性)
  • コロナ事態は終息していないから、気をつけて欲しい。(40代・女性)

「良くない」そう感じる理由

  • 目に見えて感染者が増えていているから(20代・女性)
  • まだコロナは流行っているので感染対策はしっかりしたほうがいい(50代・男性)

「良い」と感じている方は「これまでの制限が窮屈だったので緩和されて良かった」といった声を挙げている方が多い印象でした。
一方で「良くない」と回答している方には「コロナは終息しているわけではない」「感染が広がっている」と危惧している方が多くいました。

また「5類移行後も清掃や感染対策が変わっていない」と回答した方に、どのように感じているかも聞いてみたので、一部を紹介します。

5類移行後も清掃や感染対策が変わっていないことについて、どのように感じている?

  • このままコロナ対策をすることで他の感染症予防になるので良いと思う。(50代・女性)
  • 感染が収まっていないので当たり前(40代・女性)
  • 流行している時期なので当然だと思う(50代・男性)
  • まだコロナに対する不安はあるので問題ない(40代・男性)
  • 5類になったとはいえなくなったわけじゃないので感染対策はこれからもしなければいけないと思います。(50代・女性)
  • 移行前もそこまで厳しい対策を敷いていたわけではないので、こんなものかなという感じ。慣れてしまっている。(40代・男性)
  • コロナの閉鎖的な雰囲気があるので個人的には嫌だと感じる。(50代・男性)

「今後もコロナ対策は必要なので安心」といった声が多く挙がっていました。
また、なかには緩和されたからこそ以前より気を引き締めて感染対策をしている方もいるようです。

まとめ

今回は、コロナ5類移行でのオフィスの感染対策や清掃に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
コロナ5類移行で感染対策が緩和されて「楽になった」「解放された」と喜んでいる方もいる一方で、オフィスの清掃や感染対策に変化があった方の25.3%が「良くない」と回答しています。

最近はコロナだけでなく、季節外れのインフルエンザも流行し始めています。
これから寒くなる時季にかけて油断せず、「徹底」とまではいかずとも感染対策や清掃の「意識」は忘れずに持っておきたいものです。

【もし実現したら…?】88.2%が、家族が尊厳死や安楽死を望んだら「受け入れると思う」その理由とは?

尊厳死や安楽死がもし実現したら?

ここ近年で、「尊厳死」や「安楽死」といった言葉を目にする機会も増えたのではないでしょうか。

尊厳死は「患者の意思に基づいたうえで延命治療を施さず、自然な最期を迎えること」です。
一方で安楽死は「病気や怪我などからの回復が見込めない場合、苦痛から解放させるため、人為的に寿命を操作すること」で、日本では犯罪とされています。

理想の生き方や、理想とする最期の迎え方を考えるためにも、「尊厳死」や「安楽死」の問題や課題についても向き合う必要があるでしょう。

そこで今回は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で、全国の男女1283名を対象に「尊厳死と安楽死」についてのアンケートを実施しました。

「尊厳死と安楽死に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月24日 ~ 2023年10月27日
質問内容 質問1:「尊厳死」を知っていますか?
質問2:尊厳死の法制化についてどう思いますか?
質問3:そう思う理由を教えてください。
質問4:「安楽死」を知っていますか?
質問5:安楽死の法制化についてどう思いますか?
質問6:そう思う理由を教えてください。
質問7:尊厳死と安楽死の違いを知っていますか?
質問8:尊厳死や安楽死が実現されて、家族がそれを望んだら受け入れますか?
質問9:そう思う理由を教えてください。
集計対象人数 1283サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

43.2%が「尊厳死」の意味を知っている

まずは、「尊厳死」を知っているか聞いてみました。

43.2%の方が、尊厳死の意味を「知っている」と回答しました。
「尊厳死」の意味を知っていると回答した方に、尊厳死の法制化についてどう思うか聞いてみました。

合計すると87.4%の方が「良いと思う」と思っているようです。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「尊厳死の法制化はとても良いと思う」その理由は?

  • 法治国家としてはあるべき(50代・男性)
  • 本人が決める事だから。(50代・女性)
  • この件に関して日本は遅れているからです。(50代・男性)
  • 自分の最期は、自分で決める権利が有ると思う。(50代・男性)

「尊厳死の法制化はやや良いと思う」その理由は?

  • 自分は延命治療はしたくないなと考えているから。(30代・女性)
  • どうしようもない絶望感があり、回復する見込みもない場合、尊厳死もあると思う(50代・男性)
  • その人の命だからその人自身を尊重したいから。でも命の質問だから極論は難しいから。(50代・女性)
  • 機械で動かされているだけの人の生きざまは悲しいと思うから(60代・男性)

「尊厳死の法制化はあまり良いとは思わない」その理由は?

  • 本人の意思だけでは、死は迎えられないものだからです。(60代・女性)
  • 尊厳死についてはある程度の理解が示せるが法制化には反対。(60代・男性)

「尊厳死の法制化はまったく良いとは思わない」その理由は?

  • 人権概念が浸透していない日本で法制化すると、本当は死にたくないけど空気読んで死ぬ人がたくさん出てきそうで、それは本来の尊厳死から程遠いことだから。(40代・男性)
  • テレビで、現代の医学の力で治癒が見込めないと判断された患者さんが、自身の希望により、尊厳死を望み、ご家族も了解の上で尊厳死を遂行されたドキュメンタリーを見て、本当に考えさせられました。御本人の苦しさを思えばご家族にとっても苦渋の決断だったのだと思いますが、番組を見ていた私も辛い思いがしたのを覚えています。(60代・女性)

68.7%が「安楽死」の意味を知っている

続いて、「安楽死」を知っているか聞いてみました。

68.7%の方が「安楽死」の意味を知っている、と回答しました。
43.2%だった「尊厳死」の知名度と比べると、安楽死の方が高いといえます。

続いて「安楽死」の意味を知っていると回答した方に、安楽死の法制化についてどう思うか聞いてみました。

合計すると78.8%の方が「良いと思う」と思っているようです。
87.4%の方が「良いと思う」と回答した「尊厳死」に対して、こちらはやや少なめとなりました
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「安楽死の法制化はとても良いと思う」その理由は?

  • 早く合法的に安楽死できるようにすべきだ。多くの人が助かる。(50代・女性)
  • 回復の見込みのない症状及び家族等の負担の解放。自分の人生は自分で決められること(60代・男性)
  • 苦しまずに逝ける(60代・女性)
  • 闘病や介護する人への負担の軽減(30代・女性)

「安楽死の法制化はやや良いと思う」その理由は?

  • 苦しむのをみるのはきついから(60代・男性)
  • 末期がんなどとても苦しんでいる家族や本人が自ら望んでいて家族も納得しているなら、苦しみを長引かせない為に安楽死もあっても良いと思う。(50代・女性)
  • どうにもならない時には家族の判断で安楽死を選べられるべき(40代・男性)
  • ある程度の条件をつけた上で(本人の状態)、生きていることがつらい場合、その人にとって最善は、生き続けることより、安らかに眠ることなのだとしたら、制度があるべきだと思う。(20代・女性)

「安楽死の法制化はあまり良いとは思わない」その理由は?

  • 自分で安楽死を選ぶのか、残された家族が選択をまかされた場合は判断むずかしい(40代・女性)
  • 大切な人を殺してしまうような気持ちになるから。(50代・女性)

「安楽死の法制化はまったく良いとは思わない」その理由は?

  • 家族の心情としては、心臓が動いている限り、少しでも長い時間生きていてほしいと思うから。(60代・女性)
  • 安楽死と言うが薬で殺すこと。人の力で臨終を迎えるのは違うと思う。(30代・女性)

88.2%が、家族が尊厳死や安楽死を望んだら「受け入れると思う」

次に、尊厳死と安楽死の違いを知っているか聞いてみました。

67.3%と半数以上の方が、尊厳死と安楽死の違いを「知らない」と回答しています。
尊厳死と安楽死、それぞれの意味や違いも知っている方に「尊厳死や安楽死が実現されて、家族がそれを望んだら受け入れるか?」聞いてみました。

88.2%と、ほとんどの方は「受け入れると思う」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「受け入れると思う」その理由は?

  • 病状によっては仕方がない場合もあるだろうから(60代・男性)
  • 本人の望む形にしたいし、形にして欲しい。(30代・女性)
  • 父が苦しんで亡くなったので(40代・男性)
  • それが家族の希望なら叶えてあげたいが自分が納得するかはわからない(40代・女性)
  • 今すでに、家族には自分がそういう状態になったら安楽死を望む旨伝えている。尊厳死も同様。とにかく、家族に負担のかかるような事はしたくない。ただそれだけ。自分の意思で、自由に動けなくなっても、生命をつなぎ止めるだけの状態でいる事は、決して幸せな事ではないと思う。(40代・男性)

「本人が望む形にしたい」「家族の希望なら叶えてあげたい」といった意見のほか、実際に家族が苦しんで亡くなる姿を見たという方も少なくありませんでした。
一方で「受け入れないと思う」と回答した方の理由を見てみましょう。

「受け入れないと思う」その理由は?

  • 置いていってほしくないから(50代・女性)
  • 理解はできるが、延命できる可能性があると思うと賛同はできない。(40代・女性)
  • それを認めた自分をずっと責めてしまう気がするから(10代・女性)

「家族としては、どんな形でも長生きして欲しいから」などの意見が多く見られました。

まとめ

今回は「尊厳死と安楽死」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
88.2%の方が、家族が尊厳死や安楽死を望んだら「受け入れると思う」と回答しており、「本人が望む形にしたい」「家族の希望なら叶えてあげたい」といった意見が多く挙がっていました。

尊厳死や安楽死の問題は実に難しく、そう簡単に結論を出せるものではありません。
自分らしい最期を迎えるためにどうするべきか、一度ご家族や大切な方と話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。

【医学部のイメージとは?】子どもを医学部に通わせたいと思っている87.5%が、大変そうだと思うことが「ある」

「医学部」ってどういうイメージ?

「医学部」と聞くと、皆さんはどのようなイメージを持ちますか?
「将来が安定しそう」「勉強が大変そう」「予備校もお金がかかりそう」など、人それぞれかもしれませんね。

そこで今回は太宰府アカデミーと共同で、事前調査で「子どもがいる」と回答した60代以下の男女636名を対象に「医学部のイメージ」についてのアンケートをおこないました。

「医学部のイメージに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「子どもがいる」と回答した60代以下の男女
調査期間 2023年10月25日 ~ 10月27日
質問内容 質問1:自分の子どもを医学部に通わせたいと思いますか?もしくは思ったことがありますか?
質問2:思っている・思ったことがある理由を教えてください。
質問3:実際には医学部に通わせなかった理由を教えてください。
質問4:子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことはありますか?
質問5:子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことを、可能な範囲で教えてください。
質問6:予備校には通わせたいと思いますか?
質問7:医学部予備校に求めることは、どのようなことか教えてください。
質問8:医学部を受験前に、医学部予備校に通わせていましたか?
質問9:医学部予備校を選ぶ際、どのようなことを重視したか教えてください。
集計対象人数 636人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

20.1%が「自分の子どもを医学部に通わせたいと思ったことがある」

まずは自分の子どもを医学部に通わせたいと思う、もしくは思ったことがあるか聞いてみました。

3.8%の方が「自分の子どもを医学部に通わせたいと思っている」、20.1%の方が「自分の子どもを医学部に通わせたいと思ったことがある」と回答しています。
また、自分の子どもを医学部に「実際に通わせている・通わせていた」と回答したのは3.1%の方でした。

「自分の子どもを医学部に通わせたいと思っている」・「自分の子どもを医学部に通わせたいと思ったことがある」理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「自分の子どもを医学部に通わせたいと思っている」その理由は?

  • 人命に関わる仕事について欲しいから(40代・男性)
  • 生涯お金に困ることがなさそうだから。誇れる職業だから。(40代・女性)
  • 本人が将来医者になりたいと今目標を持っているから。(50代・女性)

「自分の子どもを医学部に通わせたいと思ったことがある」その理由は?

  • 医療系だと将来生活に困らなそうだから。(30代・女性)
  • 医者に向いていると思ったから。(60代・男性)
  • 私が医療のテレビをみて、興味が出てきて、自分では遅いから、子供に医者になって欲しいと思っていたから。(40代・女性)
  • 医者は人の役に立てるし安定した職業である(60代・男性)
  • 友達も医学部希望が多く成績もよかったから(60代・女性)

いずれも「将来が安定するから」「医者と言う仕事に憧れがあるから」といった理由が多く挙がっていました。
また「思ったことがある」と回答した方に、実際には医学部に通わせなかった理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「実際には医学部に通わせなかった」その理由は?

  • 子供が勉強しないから、成績も足りないし、子供自身、興味がなかったから。(40代・女性)
  • 子供自身が他の職業を選んだから。(60代・男性)
  • 本人が学費が高いからと希望しなかった(60代・女性)
  • 学力レベルが低かったため。(60代・男性)
  • まだ高校生だが本人が希望しないから(50代・女性)

87.5%が、子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことが「ある」

続いて「自分の子どもを医学部に通わせたいと思っている」と回答した方に、子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことはあるか聞いてみました。

87.5%の方が、子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことが「ある」と回答しています。
子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことを聞いてみたので、一部を紹介します。

子どもが医学部を受験するうえで大変そうだと思うことは?

  • 勉強とお金とやる気(40代・男性)
  • 勉強が大変でかなり上のレベルを求められるから。(40代・女性)
  • 英語が難しいと聞く(40代・男性)
  • 受験勉強や塾の費用など(40代・男性)
  • 国立の医大を目標にしているので、倍率が高く厳しいから。(50代・女性)

勉強のレベルの高さや学費などを心配している方が多い印象でした。

58.3%が、予備校に通わせたいと「思う」

続いて「自分の子どもを医学部に通わせたいと思っている」と回答した方に、予備校には通わせたいと思うか聞いてみました。

58.3%の方が予備校に通わせたいと「思う」と回答しています。
予備校に通わせたいと「思う」と回答した方に、医学部予備校にどのようなことを求めるのか聞いてみたので一部を紹介します。

医学部予備校に求めることは、どのようなこと?

  • 要領よく確実に成績が上がるテクニックを教えてもらいたい。(40代・女性)
  • 受験対策をしっかり行ってくれるか(40代・男性)
  • やる気を起こさせる(60代・男性)
  • 今までの実績(60代・女性)
  • 要領の良い学習(40代・男性)

ほかにも医学部予備校に求めることとして「合格率」を挙げている方も少なくありませんでした。

30%が「医学部予備校に通わせていた」

最後に「自分の子どもを医学部に実際に通わせている・通わせていた」と回答した3.1%の方に「医学部を受験する前に、医学部予備校に通わせていたか」聞いてみました。

30%の方が「医学部予備校に通わせていた」と回答しています。
医学部予備校を選ぶ際、どのようなことを重視したか聞いてみたので一部を紹介します。

医学部予備校を選ぶ際、どのようなことを重視した?

  • 予算と学校の授業の質(60代・男性)
  • 合格実績(60代・男性)
  • 実績と優秀なスタッフ。(60代・女性)
  • 国立大学の医学部を受験する前提で、当人はセレクトしたと思います。(60代・男性)
  • 本人の希望(60代・女性)

「実績」や「スタッフ」のほか、「授業の質」や「予算」、「本人(子ども)の希望」などを重視したという声が多く挙がっていました。

まとめ

今回は、医学部のイメージに関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
20.1%の方が「自分の子どもを医学部に通わせたいと思ったことがある」と回答しています。
その理由として「安定した職業だから」や「医者と言う仕事に憧れがあるから」などが挙げられていました。

医学部のイメージは人それぞれですが、お子さんが興味を持って取り組みたいと考えている場合は応援してみてはいかがでしょうか。

【事前準備が重要?】77.6%が、展示会に行く際「事前情報を重視する」

展示会の事前情報、どこまで調べる?

企業の商品やサービスをアピールする機会として、展示会はとても重要なイベントです。
そんな展示会への来場者が事前情報をどれだけ重視しているのか、どの点を重視しているのかを知れば、アピールのヒントを得られるかもしれません。

そこで今回は株式会社リオエンターテイメントデザインと共同で、事前調査で「展示会などのイベントに行ったことがある」と回答した全国の男女954名を対象に、「展示会の事前情報」についてのアンケートをおこないました。

「展示会の事前情報に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「展示会などのイベントに行ったことがある」と回答した全国の男女
調査期間 2023年10月21日 ~ 10月25日
質問内容 質問1:展示会に行く際、事前情報(どのようなブースがあるのか、など)はどれだけ重視しますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:事前情報の特にどのあたりに注目していますか?
質問4:事前情報の主な探し方はどれが近いですか?
質問5:「その他」は具体的にどのように事前情報を探しているのか教えてください。
質問6:主にその探し方で事前情報を探す理由を教えてください。
質問7:展示会などのイベントで、事前情報をチェックしておいて良かったと思うような経験がありますか?
質問8:どのような理由で事前情報をチェックしておいて良かったと思ったか教えてください。
集計対象人数 954人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

77.6%が、展示会に行く際の事前情報を「重視する」

まずは、展示会に行く際、事前情報(どのようなブースがあるのか、など)はどれだけ重視するか聞いてみました。

77.6%の方が、展示会に行く際の事前情報を「重視する」と回答しています。
それぞれ、理由を聞いてみました。

「とても重視する」その理由は?

  • 展示物が事前にわかるから(60代・男性)
  • 何か目的を決めていきたいから(30代・女性)
  • 限られた時間を有効活用するためには事前準備が必要(60代・男性)

「やや重視する」その理由は?

  • 展示物の混み具合や会場スペースなどを事前に調べて効率よくまわりたいから(40代・男性)
  • 金額に見合う価値があるか知りたい(50代・女性)
  • 期待感を持つため(50代・男性)
  • 興味がないとつまらないので(40代・女性)
  • たくさんのブースがあれば見る楽しさがありいろいろと選べる楽しさもある(60代・男性)

「あまり重視しない」その理由は?

  • 行き当たりばったりで、気になるものを見たいので(40代・女性)
  • 興味のある展示会なら、細かい事はあまり気にせず、雰囲気を感じたい。(40代・男性)

「まったく重視しない」その理由は?

  • 行ってからのお楽しみにしたい(30代・女性)

また「重視する」と回答した方に、事前情報の特にどのあたりに注目しているか聞いてみました。

事前情報の特にどのあたりに注目している?

  • グッズ、ブース(10代・女性)
  • 場所と入場料(60代・男性)
  • 誰が来るか。どんな商品があるか。(50代・女性)
  • 行った人の口コミなど。ネットで調べて。(40代・男性)
  • 一番力が入っているところ(30代・男性)
  • 自分が興味のあるものがあるかどうか(60代・女性)
  • 時間、無料なのか有料なのか。特典はあるのか。(30代・女性)
  • 似たようなブースが複数ある場合や、最新の技術を使ったブースなど(60代・男性)

「場所」や「入場料」のほか、「どんな展示や商品があるか」「有料か無料か」「特典やプレゼント」などをチェックしている方がいました。
なかでも「自分の興味を引くものかどうか」といった点をもっとも重視している方が多いようです。

60.5%が「ホームページ」で事前情報をチェックしている

続いて「事前情報を重視する」と回答した方に、事前情報の主な探し方はどれが近いか聞いてみました。

主にその探し方で事前情報を探す理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「事前に配布されているパンフレットなど」主にその探し方で事前情報を探す理由は?

  • 一番正しい情報だと思うから(40代・女性)
  • 出展が確認できるし、Webで検索もできるから(60代・男性)

「ホームページ」主にその探し方で事前情報を探す理由は?

  • 何時でもいつでも自宅でできる(60代・女性)
  • 簡単に探せるから(60代・男性)
  • キーワードで情報検索出来る(60代・男性)
  • HPだと相手側が一番推したい部分がわかるから(30代・女性)
  • スマホでどこに居ても情報提供が受けられるから。(50代・男性)
  • 主催のメインホームページを確認して、SNS等での評判等の情報も確認します。(50代・女性)

「SNS」主にその探し方で事前情報を探す理由は?

  • SNSであれば、情報が圧縮されて短文であるので、作者の経歴等も読み取りやすいと思うから。(50代・男性)
  • 忖度の無い生の意見を参考にしたいので(40代・男性)

74.7%が、事前情報をチェックしておいて「良かったと思う」

さらに「事前情報を重視する」と回答した方に、事前情報をチェックしておいて良かったと思うような経験はあるか聞いてみました。

74.7%の方が、事前情報をチェックしておいて「良かったと思うような経験がある」と回答しています。
どのような理由で事前情報をチェックしておいて良かったと思ったか、聞いてみたので一部を紹介します。

どのような理由で事前情報をチェックしておいて良かったと思った?

  • 限られた時間ではすべてのブースを回ることはできないので(60代・男性)
  • 自分の求めている内容ではない事がわかった(40代・女性)
  • 短時間で効率良く情報取れた(50代・男性)
  • クーポン割引などがある(40代・女性)
  • 必要な情報をピンポイントで探せるから(60代・男性)
  • 会社名等知っていると繋がりがあったりするから(50代・女性)
  • 事前調査で魅力なしと判断して行かなかった展示会に同僚が行ってそれほどでもなかったという感想を聞いたこと(60代・男性)

「その展示会が自分にとって有益な情報か?」「効率よく回るにはどうすれば良いか?」など、事前情報をチェックすることで限られた時間を有効活用できるといった意見が多く挙がっていました。

まとめ

今回は、展示会の事前情報に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
74.7%の方が事前情報をチェックしておいて「良かったと思うような経験がある」と回答しており、「自分にとって有益な情報があるか」「どうすれば効率よくブースを回れるか」などを確認することで来場者にとっても有意義な時間となるようです。

展示会に参加する際は事前情報にも力を入れることで、より見込み顧客や既存顧客の関心を集めることができます。
ビジネスチャンスを広げるためにも、展示会は事前情報から力を入れてみてはいかがでしょうか。

【男女1000人に聞いた】専属運転手を雇っていそうな有名人ランキング!

専属運転手を雇っていそうな芸能人といえば?

専属運転手は役員や会長などの送迎を行う専属の運転手です。
運転技術はもちろん、マナーや知識だけでなく、秘密主義を徹底する心構えも必要です。
そんな専属運転手を雇っている人は、いわゆる「お金持ち」なイメージが強い方も多いでしょう。

では、「この人は専属運転手を雇っていそう」と思う有名人と聞いてピンと来る人物はどれくらいいるのでしょうか。
そこで今回は、役員運転手派遣・社長秘書派遣の「株式会社トランスアクト」と共同で、全国の男女1,000名を対象に、「専属運転手を雇っていそうな有名人」についてのアンケートをおこないました。

「専属運転手を雇っていそうな有名人に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月17日 ~ 10月23日
質問内容 質問1:あなたがもっとも「専属の運転手を雇っていそう」と思う有名人を1人教えてください。
質問2:その有名人が「専属の運転手を雇っていそう」と思う理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

 

第1位 ビートたけし 160票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • VIPだから。(50代・男性)
  • 高齢だし、移動も多そうだから。(50代・女性)
  • 芸歴が長くて、高収入だから(50代・男性)
  • 地位も名誉もあり結構な高齢であるから(50代・男性)
  • 運転手についてのエピソードをきいたことがあるから。(50代・男性)
  • 昔バイク事故を起こしてから、自分で運転しなさそう(40代・女性)
  • ロールスロイスに乗っているという噂を聞いたので、それほどの高級車なら運転手もいたとしてもおかしくないから(30代・男性)

第1位に輝いたのは「ビートたけし」さんでした。
「大御所だから」「高齢でお金持ちだから」といった意見も多く、まさに専属運転手を雇っていそうな貫禄がありますよね!

第2位 タモリ 85票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 仕事できる人は専門のプロを雇っているイメージがある(20代・女性)
  • 雰囲気的にもいかにもそうだし、自分で運転するイメージがわかない。(50代・男性)
  • 生放送が多いから(40代・女性)
  • 移動が多くスムーズに移動が出来る状況を好みそう。(50代・女性)
  • 時間に几帳面そうなので(60代・女性)
  • 大物だから良い車に乗っている(30代・男性)
  • ミステリアスなイメージがあるから。(20代・女性)

第2位は、第1位の「ビートたけし」さんや「明石家さんま」さんとともに“ビッグ3”とも呼ばれる「タモリ」さんでした。
過去にお笑いコンビ・イワイガワの岩井ジョニ男さんがタモリさんの運転手をしていたこともあり、本当に専属運転手を雇っていたとしても驚きませんよね!

第3位 北島三郎 71票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 超大物で、リッチ感漂っているから(50代・男性)
  • 演歌会の大御所だから(50代・女性)
  • 演歌の大御所で弟子が運転手をしてそうと思いました。(50代・男性)
  • 自分では運転しなさそうだから。(30代・女性)
  • 昔の演歌の人はお付きの人とかいそうだから(30代・女性)

第3位は演歌の大スター「北島三郎」さんでした。
「弟子を専属運転手にしてそう」といった声が多いのも納得の大物ですよね!

第4位 デヴィ夫人 59票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 高貴なお方だから(30代・女性)
  • お金持ちだし、大統領の夫人だから(20代・女性)
  • 運転する姿のイメージが持てないから(20代・男性)
  • 自分ではしなさそうだし、信用できる人にしか任せなさそう(30代・女性)
  • 人の目を気にしそうに感じたし、上品な印象があるからほとんどのことを人に任せていそうに思えた。(30代・男性)

第4位はスカルノ大統領の第3夫人「デヴィ夫人」でした。
まさにセレブの代名詞ともいえる、高貴で煌びやかなデヴィ夫人。専属運転手を複数人雇っていても不思議ではないですよね!

第5位 明石家さんま 51票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 多忙なので車の中で準備する事が多そうだから(40代・女性)
  • お金を持っていそうだし、運転する暇があったらしゃべっていそうだから(40代・男性)
  • 若手への育成目的で自分の近くで勉強させてそうだから(20代・女性)
  • さんまさんとジミーちゃんの話が有名だから。(60代・男性)
  • 芸歴がながく、大御所なので。(30代・女性)

第5位は業界トップクラスの大スター「明石家さんま」さんでした。
ジミー大西さんを専属運転手として雇っていたエピソードもあることから、専属運転手を雇うことに慣れていても不思議ではないでしょう。

第6位~第10位

ここからは第6位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第6位 GACKT 32票

  • 運転している姿が想像できないから(30代・男性)
  • ゴージャスでバブリーなイメージがあるので。(50代・女性)
  • ボディーガード連れてるくらいだから、もちろん運転手もいそう(40代・女性)

第7位 松平健 30票

  • 殿だから(40代・女性)
  • どこにいても目立ちそうだから運転手付きで移動してそう(50代・男性)
  • なんせ、将軍様ですから(50代・男性)

第8位 和田アキ子 29票

  • 大御所歌手だから。(40代・女性)
  • 自分で運転することはなさそう。(60代・男性)

第9位 叶姉妹 23票

  • 高級車にイケメンの運転手を雇っていそうなイメージしかないから(40代・男性)
  • 電車やバスなんて使わないイメージが非常にあります(50代・女性)

第10位 木村拓哉 17票

  • 何となくスタイリッシュでセレブっぽいから。(60代・男性)
  • 大スターで一人で街中にいると大騒ぎになるので、移動は常に専用の車で移動しないと動けないと思うので。(40代・男性)

ということで今回は、以下のようなランキングになりました。

第1位となったのは『ビートたけし』さんで1000人中の160票と、なんと1割以上の集めました。
「年齢的に自分では運転するのが難しそうだしスタッフに仕事を与えるという意味で雇ってそう」という声もあり、ビートたけしさんの大物感を伺わせます。

あなたが「専属運転手を雇っていそう」と思った有名人はいましたか?
「セレブな大御所」というイメージがある有名人は、専属運転手のひとりやふたりを雇っていても不思議ではありませんよね!

【ランドセルのその後】50.6%が「破棄した」 それ以外の活用方法とは…?

小学校で使ったランドセル。その後は・・・?

ランドセルは小学生にとって、小学校生活を支える重要なアイテムです。
子どもが小学生の間はランドセルを使うケースも多いかと思いますが、小学校を卒業した後のランドセルはどうする方が多いのか気になりますよね。

そこで今回は、ランドセル専門メーカー「ララちゃんランドセル」と共同で、事前調査で「小学生以上の子供がいる」と回答した全国の男女627名を対象に、「ランドセルのその後」についてアンケートを実施しました。

「ランドセルのその後に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「小学生以上の子供がいる」と回答した全国の男女
調査期間 2023年10月18日 ~2023年10月23日
質問内容 質問1:あなたに当てはまるものを、すべて選んでください。(小学生の子どもがいる/中学生以上の子どもがいる)
質問2:子どもは現在、ランドセルを使用していますか?
質問3:ランドセルを使用していない理由を教えてください。
質問4:子どもが小学生を卒業したら、ランドセルはどうする予定か選んでください。
質問5:「その他」は、ランドセルをどのようにする予定か教えてください。
質問6:保管しておく理由を教えてください。
質問7:何にリメイクする予定か、教えてください。
質問8:子どもが小学生の頃使用していたランドセルは、小学校卒業後どうしたか教えてください。 ※2人以上子どもがいる方は、一番下の子について教えてください。
質問9:「その他」は、ランドセルをどのようにする予定か教えてください。
質問10:保管している理由を教えてください。
質問11:何にリメイクしたか教えてください。
集計対象人数 627人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

93.9%が「ランドセルを使用している」

まずはアンケート回答者の子ども事情について聞いてみました。

15.7%の方が「小学生の子どもがいる」、88.8%の方が「中学生以上の子どもがいる」と回答しています。
「小学生の子どもがいる」と回答した方に、子どもは現在、ランドセルを使用しているか聞いてみました。

93.9%と9割以上の方が「ランドセルを使用している」と回答しました。
「ランドセルを使用していない」と回答した6.1%の方に、ランドセルを使用していない理由を聞いてみました。

ランドセルを使用していない理由は?

  • リュックもいいため(20代・男性)
  • 学校指定のかばん(50代・女性)
  • タブレットを持参するようになり、リュックサックに変えた(40代・女性)
  • 教科書がでかいから(30代・女性)

「リュックサックに替えた」のほか「学校指定のかばんを使っている」という方もいるようです。

子どもが小学生を卒業したらランドセルはどうする?

現在、子どもが「ランドセルを使用している」と回答した方に、子どもが小学生を卒業したらランドセルはどうする予定か聞いてみました。

半数以上の方が、子どもが小学生を卒業したらランドセルはどうする予定か決まっているようです。
「保管しておく」と回答した22.8%の方に、保管しておく理由を聞いてみました。

ランドセルを保管しておく理由は?

  • 使い道を考え中だから(40代・女性)
  • 大人になっても使えるデザインのランドセルを購入したから(50代・男性)
  • なんとなく捨てられない気持ちがあるから(40代・女性)
  • 一番小学校時代の思い出になる品物だから(50代・男性)
  • すぐではないが、小物などにリメイク出来たらと思っています(40代・女性)
  • 基本的に一生に一つしかない大切なもの。思い出の品の中の代表だと思うから。(40代・女性)

「記念や思い出」のほか、いつかは再利用を考えているという方も少なくありませんでした。
中には「状態が良ければ売ろうと思っている」という方もいるようです。

さらに「リメイクする予定」だと回答した方に、何にリメイクする予定か聞いてみました。

ランドセルを何にリメイクする予定?

  • ブックカバーや財布などの身の回りの小物に(40代・男性)
  • 財布、キーケース(40代・女性)
  • まだ決まっていませんが、ネットで業者さんを探そうと思っています(40代・女性)
  • 新たなカバンにリメイクする予定(40代・男性)
  • 前にテレビで見たのは財布にリメイクされて居ました。使いやすそうなので、財布の予定です。(40代・女性)

特に多く挙がっていたのが「財布」で、新たなカバンにリメイクする予定という方も見られました。

半数近くの方が、小学校を卒業後ランドセルを「破棄しなかった」

また「中学生以上の子どもがいる」と回答した方に、子どもが小学生の頃使用していたランドセルは、小学校卒業後どうしたか聞いてみました。

「破棄した」が50.6%である一方で、25.9%が「保管している」で3.4%が「何かにリメイクした」など、およそ半数近くの方が破棄以外の選択肢を選んでいます。
「その他」に挙げられていたのは「外国などに寄付した」や「記念に飾っておく」などでした。

「保管している」と回答した方に、保管している理由を聞いてみました。

ランドセルを保管している理由は?

  • 想い出として保管しています。(60代・男性)
  • なんとなく。一人っ子でもあり、処分しにくい。(50代・女性)
  • 思い出にとっておきたいから。綺麗なので、捨てるのも忍びない。(50代・女性)
  • 思い出のものだから保管している(40代・女性)
  • 思い出の詰まった品物だから(60代・男性)
  • 両親が保管してくれてあり、実家に行くとあるだけで嬉しい。(60代・女性)

「思い出の品だから捨てられない」といった声が多く、ランドセルに詰められた想いを感じさせられますね。

さらに「何かにリメイクした」と回答した方に、何にリメイクしたか聞いてみました。

ランドセルを何にリメイクした?

  • ミニチュアのランドセル(50代・男性)
  • 小物入れ(60代・男性)
  • 小さいランドセルにリメイクしてもらった。ケース入りで飾っておける。(60代・女性)
  • 収納ケース(50代・男性)
  • 財布、キーケース(50代・男性)

ミニランドセルや小物入れ、財布などにリメイクする方が多いようです。

まとめ

今回は「ランドセルのその後」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
およそ半数近くの方が、子どもが小学校を卒業した後も破棄せず何らかに活用しているようです。

ランドセルは一生の間で一度しかない小学校時代の大切な思い出が詰まったお品です。
「記念に飾っておく」「リメイクする」「必要としてくれる人に寄付する」など、子どもが小学校を卒業した後も用途は多岐にわたります。

子どものランドセル選びの際には、“その後”も考えてみるとまた違った魅力が見えてくるかもしれません。

【キャンプ何人くらいが良い?】キャンプをしたことがある80.4%が「大人数より少人数が良い」

キャンプは何人で行く派?ソロキャン派は何人?

非日常感を楽しめるキャンプですが、何人で行くのがもっとも楽しめるのかは人それぞれですよね。
大人数で行く派や、家族や友人など気心知れた少人数で楽しみたい派、ソロキャン派やペットとの時間を楽しみたい派など、多岐にわたります。

そこで今回はキャンピングカー買取の『A-saito!』と共同で、キャンプをしたことがある全国の男女913名を対象に、「キャンプの人数」についてのアンケートを実施しました。

「キャンプの人数に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 キャンプをしたことがある全国の男女
調査期間 2023年10月22日 ~ 2023年10月25日
質問内容 質問1:誰とキャンプに行くことが多いですか?当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答可)
質問2:誰とキャンプに行くことがもっとも多いですか?当てはまるものを1つだけ選んでください。
質問3:「その他」は誰と行くことが多いですか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:ペットと一緒にキャンプに行く事もある方に質問です。ペットの種類を教えてください。
質問6:ペットとキャンプに行く際、特に気を付けている事を教えてください。
質問7:キャンプは大人数と少人数もしくはソロキャンプなど、どれほどの人数で行くのがベストだと思いますか?
質問8:それくらいの人数がベストだと思う理由を教えてください。
集計対象人数 913サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

7.6%が「ソロキャン」経験者!

まずは、誰とキャンプに行くことが多いか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

47%の方が「家族」と回答しており、次いで「友人」が44%という結果になりました。
7.6%の方がソロキャン経験者で、なかにはペットと一緒にキャンプに行く方もいました。

続いて、誰とキャンプに行くことがもっとも多いか聞いてみました。

もっとも多いのは「家族」で39.6%、次いで「友人」で33.6%でした。
「その他」として挙げられていたのは「子供のボーイスカウトで一緒についていく」や「学校の行事」などでした。

それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「家族」その理由は?

  • 家族で行くと気を遣わずゆったりと過ごせるため。(40代・女性)
  • 価値観が違う人とはいきたくない(50代・男性)
  • 時間を合わせやすいから(30代・女性)
  • 子供向けのアミューズメント施設が近くに出来、格安でキャンプが出来る。(50代・男性)
  • 他人は気を使うので(50代・女性)

「友人」その理由は?

  • 家族よりも気心が知れているから(60代・男性)
  • 主人がアウトドアがあまり好きではないから(30代・女性)
  • 家族は乗り気と元気がないので、必然的にやる気のある同志で行くという形になります。(30代・男性)
  • 世代の近い友人とのキャンプの面白さがあるからです。(50代・男性)

「1人(ソロキャン)」その理由は?

  • 一人になりたくて行くのがキャンプだから(50代・女性)
  • 災害時を仮定して、サバイバル能力を高めようとしているから。(60代・男性)
  • 一人が気楽で良い。何をするのも、どこに行くのも自由。なんなら行かないのも自由。とにかく人に気を遣いたくないし、煩わしさを感じたくない。また、複数人で行くと荷物がどうしても多くなるので、それも煩わしさを感じる。(40代・男性)

ペットと行くキャンプ事情!

続いてペットと一緒にキャンプに行く事もある方に、ペットの種類を聞いてみました。

93.3%の方が「犬」と回答しています。
ペットとキャンプに行く際、特に気を付けている事を聞いてみました。

ペットとキャンプに行く際、特に気を付けている事は?

  • 寝る場所の確保や清潔な場所(30代・男性)
  • 吠えないように。(50代・女性)
  • リードをしっかり持っていることと、拾い食いしないようにすること。(40代・男性)
  • はぐれた時用にレスキューカプセル、普段つけない首輪やハーネスの用意(60代・女性)
  • 周りの人に迷惑かけないこと(50代・女性)
  • 猫の安全が十分に確保されることと、愛猫が、リラックスできる環境を作ること(50代・女性)

「吠えたりなど周りの人に迷惑をかけないように」のほか、拾い食いやペットの安全確保などが挙げられていました。

80.4%が、キャンプは少人数派!

さらに、キャンプは大人数と少人数もしくはソロキャンプなど、どれほどの人数で行くのがベストだと思うか聞いてみました。

80.4%の方が「キャンプは少人数」と回答しています。
それくらいの人数がベストだと思う理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介します。

「キャンプは少人数がベスト!」その理由は?

  • ほどよく盛り上がって楽しめるから(10代・女性)
  • 騒がしくないから(50代・男性)
  • 誰かがいなくなったらすぐ気づけるし、1人行動は危険に感じるから(30代・女性)
  • 落ち着いて過ごせるが、寂しくはないから(60代・男性)
  • 誰が何をしているかわかるから。(30代・女性)
  • 大勢は面倒、一人はさみしい(60代・男性)

「キャンプは大人数がベスト!」その理由は?

  • みんなで役割分担しながらご飯作ったりするのが楽しい(30代・女性)
  • たくさん行くことでキャンプファイヤーなどが出来て楽しい(60代・男性)
  • 7~8人。多い方が役割分担ができ、皆が得意分野を発揮しながら苦手な分野は極力回避しながら楽しめる。(60代・男性)

「キャンプはソロキャンプがベスト!」その理由は?

  • マイペースで過ごせる(40代・男性)
  • こき使われたくない(50代・女性)
  • 煩わしい喧騒から解放されたいから(30代・男性)

まとめ

今回は「キャンプの人数」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
80.4%の方が「キャンプは少人数」派と回答しており、なかにはソロキャンやペットとのキャンプを楽しむ方も決して少なくないようです。

大人数はもちろん、少人数や1人、またはペットとでも楽しむことができるキャンプ。
そんなキャンプのお供にキャンピングカーを検討してみてはいかがでしょうか。