ピルのオンライン診療サービスのおすすめ4選|自宅で診察からピルの受け取りまでできる嬉しいサービスをご紹介!

「ピルをもらいに病院に行くのはちょっと…」

「定期的に病院に行くのが面倒!」

「すぐに必要なのに近くに産婦人科がない!」

誰もにとって大切な行為である「避妊」。

男性に対する避妊具が一般的である日本で、女性が「経口避妊薬=ピル」を使用することはまだまだ少ないとういう現状です。

海外では気軽に購入することができるため比較的身近であるピルですが、日本ではその存在に対しての意識は低く誤解も多くなっています。

そのため、欲しいと思う女性が人目を忍んでこっそり病院にもらいに行く、というのはよくあること。

実は、最近では「オンライン診療」によって気軽にピルを購入できることをご存知でしょうか?

人目を気にすることなく、家に居ながら医師の診察が受けられ、ピルを自宅に郵送もらえるという「ピルのオンライン診療」。

この記事では、メリット・デメリットを含めて「ピルのオンライン診療サービスのおすすめ4選」をご紹介します!

病院に行き辛いという方はもちろん、ピルを受け取りに病院に行くのが面倒と感じる方も、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。



ピル(経口避妊薬)とは?


そもそも、ピル(経口避妊薬)とはどのようなものでしょうか。

名前の通りの、「避妊」という効果以外にも身体にどのような効果をもたらすのか。

メリット・デメリットも含めて、ピルについての基本情報をお話しします!

ピルについて

ピルは、「経口避妊薬」とも呼ばれています。

ピルには、女性ホルモンが含まれており、排卵を抑制する効果や、子宮内膜の増殖を抑えたり剥離を促すことで妊娠を阻止する働きがあります。

男性の避妊具より避妊効果が大きく、正しく服用すればほぼ100%と言っていい確率で避妊ができると言われています。

細かく分類すると保険適用内や保険適用外のもの、入っている成分量が違うものなど様々です。

しかし、どの分類のピルであっても、基本的な仕組みと入っている成分は同じであることは知っておきましょう。

特に、女性ホルモンの「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」という名前は憶えておくと◎。

ピルの効果とは

名前の通り、避妊効果があるのはもちろんですが、近年では他の目的で使用する方も多くなっています

どのような効果が期待されているのでしょうか。

ピルに期待される効果(副効果・副効用)
  • PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快深い気分障害)の改善
  • 生理不順や生理痛の改善・緩和
  • ニキビや肌荒れの改善
  • 子宮体がんや卵巣がん、大腸がんのリスクの低下
  • (旅行や試験前の)生理日移動・調整

現代、ピルを使用されている方の6割程度が、避妊以外の効果、いわゆる副効用を求めてピルを使用されていると言われています。

女性特有の悩みである月経痛などは、我慢するのはもちろん、通常の薬で抑えるのはあまり推奨できるものではありません。

正しくピルを服用することで、その痛みを体内のホルモンバランスを整えながら緩和でき、重い症状を改善することができます!

また、旅行や大事な試験日・試合前にPMSなどに悩まされてしまうと、思う存分楽しめなかったり、力を発揮できないことは当然。

そのような場合においても、ピルは有効な手段の一つとして挙げられます。

副作用に気を付けて注意事項をきちんと守れば、安全でメリットが多いピル。

ぜひ、正しい知識を身に着けて、お悩み改善の選択肢の一つとして加えてみてくださいね。

ピルの副作用について

ピルは医薬品であるため、メリットだけではなく、もちろんデメリット・副作用も存在します

以下が、ピル服用における主な副作用です。

ピルの主な副作用
  • 血栓症の発症リスク
  • 頭痛や吐き気
  • 乳房の張り
  • 不正出血
  • むくみ

一番重大な副作用は、血流内に血栓ができてしまい、血流が滞ることで人体に障害を引き起こす「血栓症」

喫煙、肥満、高齢、家系による影響が大きいため、該当する方は特に注意が必要です。

それ以外の副作用に関しては、初めて飲み始めた方であれば1~3ヵ月の間によく出る症状となっています。

「つわり」と似た、マイナートラブルと呼ばれるこれらの症状は、身体がピルに慣れていないために引き起こされるものです。

殆どの方が1~3ヵ月以内に治まりますが、それ以上続く場合は必ず医師に相談をしてください

また、「ピルを服用しているので避妊具を付けなくても大丈夫」という考え方も、デメリットを引き起こすことに繋がります。

避妊具なしの行為は「性感染症」のリスクを大幅に増加させます

ピルは、避妊には効果的であっても、感染症そのものに効果があるわけではありません。

ご自身を様々な症状・状況から守るためにも、ピルや行為に関しては正しい知識を身に着けておきましょう。

メリットも多く基本的には安全であるピルですが、「医薬品」であることを忘れずにしっかりとデメリットも理解しておくことが重要です!

ピル服用後の妊娠率について

避妊、つまり妊娠を避ける効果があるピル。

服用中はもちろんですが、服用を中止した後、妊娠への影響はあるのでしょうか?

近年の研究結果から、服用を中止した後も正常に妊娠することができると報告されています。

ピルを服用することで、女性の身体にポジティブな影響が出て、妊娠確率にもポジティブな結果をもたらすのではとも言われています。

このことに関してはまだ研究段階ですが、ピルの服用経験の有無や長期間の利用が妊娠できるかどうかに繋がることはないそう。

「ピル=妊娠できなくなる」というのは間違いであり、ピルの服用経験がその後の妊活などを妨げる直接の原因になることはありません。

ピルは大きく分けて2種類ある

様々な種類が存在するピル。

実は、ピルは大きく分けて二つの種類が存在しています。

ピルの種類
  • 低用量ピル(毎日継続服用をする薬)
  • アフターピル(緊急時に1回服用する薬)

一つ目は、「低用量ピル」と呼ばれるもの。

毎日継続して服用することで、避妊の効果が期待できる経口避妊薬のことです。

症状によっては保険適用内の種類も存在していて、1ヶ月当たりの費用は2~3千円前後となっています。

「毎日同じ時間に飲み続けなければならない」という手間があり、飲み忘れてしまうと効果が下がってしまうデメリットはあります。

しかし、正しい服用方法による避妊効果は99%以上であり、避妊効果以外の副効用のメリットもあるものが多くなっています。

二つ目は、「アフターピル(緊急避妊薬)」と呼ばれる種類です。

「避妊を失敗してしまった」ときや「避妊が十分でなかったとき」の性行為後に服用し、避妊を成功させるものです。

1回1錠で、性行為後72時間以内~120時間以内に服用することを推奨しており、早期服用が必要です。

推奨期間を過ぎてからの服用でも効果はありますが、早期服用による効果は90%以上期待されるなか、60%程度まで低下します。

アフターピルは、早ければ早いほど効果を発揮するため、早期の服用が重要となります。

服用後の避妊効果は5日前後ほど継続しますが、その後は妊娠可能な状態へ戻るので、一度の服用で避妊効果が長期継続されることはありません。

副作用として、低用量ピル同様に吐き気や頭痛など症状のほか、不正出血が起こる可能性も。

また、避妊成功の合図となる「消退出血」という「月経」と似た出血があるため、見逃さないように注意しましょう。

アフターピルは緊急用の薬であるため、早期服用はもちろんですが、医師への相談も必ず行うようにしましょう。

低用量ピルの種類について

低用量ピルの種類は意外と多く、どれを選べばいいか分からないと感じている方もいらっしゃるかと思います。

基本的に、医師が的確な種類を処方してくれますが、ご自身でもそれぞれどのような特徴があるか知っておくと◎。

ここで、低用量ピルの分類について少しだけお話しします!

低用量ピルは、使用されている「黄体ホルモン」の種類によって大きく4つの種類に分類されます。

低用量ピルの代表的な分類
  • 第一世代(ノルエチステロン)…月経困難症コントロールに効果的
  • 第二世代(レボノルゲストレル)…安定した周期を作りやすい
  • 第三世代(デソゲストレル)…ニキビ治療などに効果的
  • 第四世代(ドロスピレノン)…月経困難症や子宮内膜症の改善

それぞれ、特徴や期待される効果が違っているので、目的に合わせて選ぶことができます。

どの低用量ピルにも避妊効果があるため、副効用を目安に選ぶという選び方もあることを知っておきましょう。

色々なピルの紹介


経口避妊薬といっても、特に低用量ピルには多くの種類が存在しています。

ここでは、成分とは違う低用量ピルの分類と、よく見かける代表的な経口避妊薬を具体的にご紹介します。

1シートの数の違い

低用量ピルは、21日間または28日間連続で内服することで1サイクルとなっており、「1シート」がその分に値します。

そのため、1シート21錠のものと28錠のものの2種類が存在しています。

1シートの錠剤数の違い
  • 21錠タイプ…21錠飲み終わったら1週間休薬期間(薬を飲まない期間)を挟むもの
  • 28錠タイプ…ホルモンが配合された21錠+偽薬7錠の計28錠のもの

どちらも身体に与える影響に変わりはありません

ピルは、28日間が1サイクルと考えられており、21錠飲んだ後は7日間休薬期間が必要だとされています。

休薬期間とは「薬を飲まない期間」のことで、その期間は卵巣を正常に保つために重要な期間です。

「21錠タイプ」の場合、ご自身で休薬期間の1週間数える必要があります。

「28錠タイプ」の場合、7日分の偽薬(プラセボ)と言われる有効成分が配合されていない錠剤が1シートの中に含まれています。

1シート全て飲んでから次のシートに移行することで、28日間のサイクルを忘れない仕組みとなっています。

「次のシートの飲み始めを忘れてしまう」という飲み忘れを防ぐことができるため、飲み忘れが気になる方は28錠タイプを選ぶ方が多いです。

相性による低用量ピルの違い

低用量ピルは、1シート内における有効成分である女性ホルモンの配合量の違いでも、3つに分類されています。

相性(そうせい)の違いによる分類
  • 1相性ピル…1シート内の2つの女性ホルモン配合量が変わらない物
  • 2相性ピル…1シート内の2つの女性ホルモン配合量が異なる2種類の薬が入っている物
  • 3相性ピル…1シート内の2つの女性ホルモン配合量が異なる3種類の薬が入っている物

1相性ピルの場合は、全ての薬の有効成分の配合量が同じであるため、基本的にはどこから飲んでも違いはありません。

2相性・3相性ピルの場合は、2段階または3段階と配合量が異なり、順番に飲むことで体内のホルモン分泌変化が自然な状態で行えます。

一般的に、ニキビなどの肌荒れに効果的なのが1相性ピル、生理周期を整えやすいと言われているのが3相性ピルだと言われています。

目的によって、どちらのタイプが良いかは違ってくるので、ぜひこの違いも知っておきましょう。

代表的な経口避妊薬の種類

既に服用されている方も、これから服用したいという方も、具体的な特徴を知っておくと今後選ぶときの目安になります。

ここでは、数々ある経口避妊薬の中でも、代表的なものをご紹介します!

ルナベルLD・ULD

第一世代に分類される経口避妊薬で、「LD=低用量」、「ULD=超低用量」のことです。

使用している成分はほぼ同じで、「ルナベルULD」の方がより卵黄ホルモンの量が少なくなっていて、副作用のリスクも低下しています。

どちらも、子宮内膜症や月経困難症改善目的では保険適応となるピルであり、1相性タイプのもの。

血栓症のリスク軽減効果も期待されています。

フリウェルLD・ULD

「フリウェルLD・ULD」はルナベルの後発医薬品、つまりジェネリック医薬品のことです。

期待される効果はルナベルと同じで、さらに費用が抑えられるのが特徴。

トリキュラー

3相性タイプの低用量ピルで、他のピルと違い、自然なホルモンバランスを意識して作られた薬です。

そのため、より高い避妊効果が期待されているほか、女性ホルモンのバランスが整いやすく、PMSなどの改善効果もあります。

副作用に関しては、頭痛・吐き気などのマイナートラブルは約1週間ほどで治まることが多いそうです。

第二世代に分類されるトリキュラーは、第一世代よりも副作用が軽減されています。

ラベルフィーユ

「ラベルフィール」はトリキュラーのジェネリック医薬品であり、効果はほぼ同じです。

費用を抑えたい方で、PMSなどの症状改善を求める方が服用されることが多くなっています。

マーベロン

マーベロンは第三世代に分類される1相性タイプの薬となっています。

PMSなどの症状改善はもちろん、男性ホルモンの抑制効果が大きいのため、大人ニキビ・多毛症などの改善にも効果があるそう。

この点が、他の経口避妊薬と違う大きな特徴です。

副作用であるマイナートラブルや血栓症のリスクは、他の種類と同じようにあります。

ファボワール

マーベロンのジェネリック医薬品である、「ファボワール」。

マーベロンとほぼ同じ成分・効果であるため、ニキビ改善効果を期待する方で費用を抑えたい方が服用される場合が多いです。

ノルレボ

「ノルレボ」は、日本においての緊急避妊薬(アフターピル)の中で最も一般的なものです。

避妊なしでの性行為後72時間以内に服用することで、高い確率で避妊を防ぐことが可能です。

副作用ももちろんありますが、1回1錠の服用で済むことから身体への負担が少ないのが特徴。

レボノルゲストレル

「ノルレボ」のジェネリック医薬品である、「レボノルゲストレル」。

成分・効果はノルレボとほぼ変りませんが、ノルレボより低価格での取り扱いなのが特徴。

ピルの基本的な飲み方と疑問点!


ピルは医薬品なので、もちろん推奨される服用方法が存在します。

ここでは、ピル服用の具体的な方法と疑問点をお話しします!

ただし、前提として、「飲み忘れない」ということをしっかりと覚えておいてくださいね。

※正しい服用方法は医師からしっかりと指導を受けましょう。

低用量ピルの基本的な飲み方

基本的な飲み方は、「1日1錠」を「毎日ほぼ一定の時間に飲む」というもの。

ピルの種類によって多少注意すべき点は変わってきますが、この飲み方は共通しています。

そのため、「就寝前」や「起床後」など飲む、といった日常生活の行動の中で習慣づけると飲み忘れることを少なくなります。

ピルは、毎日一定の時間に飲むということが大切なので、忘れないようしましょう。

アフターピルの基本的な飲み方

アフターピルは、性行為後なるべく早期服用が大切です。

具体的な服用方法は種類によって異なりますが、どの場合であっても、なるべく早く服用することで避妊効果の確実性が上がります。

レボノルゲストレル法の薬であれば、性行為後72時間以内に1回1錠。

ヤッペ法の薬であれば、性行為後72時間以内に1回2錠で服用し、さらにその12時間後に1回2錠の服用、合計で2回の服用が必要です。

どちらも、必ず医師の指導をしっかりと受けてから服用しましょう。

ピルについての疑問点

多くの人が抱く疑問点といえば、「低用量ピルの飲み始めのタイミング」「飲み忘れた時の対処法」についてです。

この2つを詳しくお話しします!

初めて低用量ピルを服用する時の飲み始めのタイミングって?

ピルを初めて飲むとき、いつから飲み始めたらいいのか戸惑ってしまいますよね。

初めてピルを服用する場合、その飲み始めの方法は2種類あります。

初めてのピルを服用するタイミング
  • DAY1スタート…月経初日の24時間以内に服用を始める
  • Sundayスタート…月経が始まってから最初の日曜日から服用を始める

「DAY1スタート」だと、月経の初日から服用を開始するので、初めての方にとってはとても分かりやすくなっています

「Sundayスタート」だと、週末での出血を回避することができ、旅行やデートなどの予定でも気にすることなく楽しむことができます

どちらの方法でも避妊効果は変わりませんが、服用を開始してから最初の1週間は避妊効果が低いのを忘れないようにしましょう。

ご自身のライフスタイルに合う飲み方を選んでくださいね!

飲み忘れた時の対処法

原則として、「飲み忘れない」ということが大切です。

ですが、どうしてもタイミングが合わない時や、薬自体を忘れてしまった時などの場合は勿論発生しますよね。

そんな時は以下の方法で対処しましょう。

①1日飲み忘れた場合…気づいたときにすぐに忘れた1錠を服用し、その日の分も通常通りに服用する(この日のみ1日2錠となる)。
②2日以上飲み忘れた場合…そのシートの残りの錠剤の服用を中止し、次の月経を待って新しいシートの錠剤の服用を開始する。

2日以上飲み忘れてしまうと避妊効果が低下してしまうので、他の方法で避妊を行う必要があります。

ただし、28日タイプのプラセボ(偽薬)を飲み忘れた場合は、問題はありません。

その場合は日数を確認して、新しいシートの飲み始めを忘れないように注意しましょう。

オンライン診療における緊急避妊の取り組みついて


近年の事情も踏まえ、日本ではオンライン診療における施策が進められています。

緊急避妊についての取り組みの中でも、オンライン診療の環境が整えられつつあります。

迅速な対応が求められる緊急避妊薬ですが、近くに産婦人科がなかったり、緊急時には入手しづらいことが多々発生している現状

オンライン診療によってその困難さをカバーし、緊急時になるべくすぐ緊急避妊薬が手元に行く環境を整えることが目的となっています。

ここで、「緊急避妊」におけるオンライン診療について、厚生労働省が行っている取り組みの一部をご紹介します。

「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(平成30年3月)(令和元年7月一部改訂)において、オンライン診療で緊急避妊に係る診療を行うことについて、一定の要件に加え、産婦人科医又は厚生労働省が指定する研修を受講した医師が、初診からオンライン診療を行うことは許容されうることとしています。

適切な研修を受講した医師のみが、オンライン診療で緊急避妊についての診療を行うことができるという取り組みです。

つまり、オンライン診療は、医師の中でもさらにしっかりと研修を受けた医師しか行うことができません

さらに、緊急避妊についての診療も、研修を受けた医師しか行うことはできません。

オンライン診療でのピル処方は、そのどちらもクリアしている医師しかすることができないということです。

厚生労働省の公式サイトには、緊急避妊の研修を受けた全国の医師の紹介がされているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

オンライン診療のメリット・デメリット

近年、日本ではオンライン診療が徐々に浸透してきています。

医師と直接対面することなく診察・指導を受けられるという「オンライン診療」。

ここでは、オンライン診療のメリット・デメリットをお話しします!

オンライン診療のメリット

病院といえば、待ち時間が長かったり何かと時間が掛かってしまうイメージがありますよね。

オンライン診療は、自宅や職場などご自身の都合がいい場所から気軽に診察が受けられるというメリットがあります。

通院の手間・時間や待ち時間などが省略できるため、継続的な治療を受けやすい環境が整えられる期待がされています。

他の方との接触が無い分、院内感染などのリスクも軽減されるため、感染症が流行しているときも安心して医師の診療を受けられます。

継続的な治療などが必要な場合の「再診」という場面において、オンライン診療は特にメリットがあると言われています。

オンライン診療のデメリット

オンライン診療のデメリットといえば、診療のときに受ける医師の触診などを含めた検査が直接受けられないということです。

医療機器を使用したり、実際に患部に触れて確認する必要があるため、オンライン診療ではなかなか難しくなっています。

そのため、特に初診での診察・検査による症状の確認や病名の発覚などは困難であると言われています。

また、急変した際の対応も難しく、咄嗟の処置ができないというデメリットも。

メリット・デメリットを理解したうえで、上手にオンライン診療を活用することが大切です。

ピルのオンライン診療のおすすめサービス4選!

ここでは、全国どこへでもピルの配送が可能な「ピルのオンライン診療サービスのおすすめ4選」をご紹介します!

スマホアプリや電話での診断ができるサービスもあるので、ぜひピル購入時の参考にしてみてくださいね!

No.1 Pills U


銀座の美容皮膚科が運営する、オンライン診療によるピル処方が可能なサービス「Pills U」。

医師による24時間対応のオンライン診察で、忙しい方でも安心してピルの購入が可能に!

価格 月額2,822円から(別途診察料1650円+送料)
対応時間 24時間(土日も含めて)
お届け日 当日から(都内限定/別途特別配達料3,300円)
最短診察当日発送、発送日翌日配達が可能(遠方の場合はさらに2日ほどかかります)
決済方法 コンビニ後払い、口座振替、クレジットカード決済
運営 ルサンククリニック

自宅で簡単!24時間対応のオンライン診察!

オンライン診療ならではの魅力は、なんといっても自宅から気軽に医師に相談できること!

予約・会員登録不要で、スマホから簡単に受診が可能な「Pills U」は、現代の忙しい女性の味方です。

通院も不要で、面倒なアプリのダウンロードも必要ありません。

最短で待ち時間0分、診察時間3分という手軽さはピル利用の継続者にとってはとても魅力的ですよね。

発送期間も早く、最短当日発送、翌日配達というスピーディさも◎。

サイト内のコラムも充実しており、ピルに対する疑問点をしっかりとカバーしてくれているのも嬉しいポイントです。

支払方法も選べて、アフターフォローも充実

意外と支払方法が選べないオンライン診療サービスが多い中で、「Pills U」は複数の支払方法が用意されています。

カード決済以外には、口座振替とコンビニ後払いが利用できるため、急遽必要な時でも支払い方法で悩み必要はありません。

また、初めてピルを利用される方には2週間無料で再診察が受けられるという、アフターフォローも充実しています!

初めてだと何かと不安に思われる方が多い中、しっかりとサポートしてくれるのはありがたいですよね。

化粧品として、シンプルでおしゃれなパッケージに入った状態で送られてくるので、安心して受け取ることができます。

初めてで不安に思う方に特におすすめできるサービスです。

No.2 sai+ by CLINIC FOR


実店舗があるクリニックが運営する、低用量ピルオンライン診療サービス「sai+ by CLINIC FOR」。

アプリ不要で、スマホとPCから簡単に受診ができ、薬の受け取りまで全てオンラインで完結できる新しい医療サービスの形を提供!

価格 月額2,783円から(別途予約・診察料1650円+配送料550円)
対応時間 平日夜20時半まで(土日診察あり)
お届け日 最短で当日発送、翌日配送(九州、沖縄、離島の場合は、その1日後)
決済方法 クレジットカード決済、GMO後払い
運営 株式会社Linc’well

アプリ不要で初診からオンライン診療で薬の処方が可能

実際に都内に数店舗あるクリニックが運営する「sai+ by CLINIC FOR」は、家に居ながら簡単に診察を受けられる案ライン診療サービスです。

特に、低~中用量ピルの処方に特化していて、その種類も豊富なのが嬉しいポイント。

実際のクリニックの混雑状況などで待ち時間が変わりますが、家に居ながら予約から診察、薬の処方や受け取りまでの全てが行えます。

低用量ピルの処方実績数も豊富なので、初めての方でも安心して利用することができます!

また、最短で翌日配送という素早い対応なので、早く欲しい方にもおすすめです。

2回目以降は追加配送が可能、お得な定期配送も!

継続的な服用が大切な低用量ピルは、定期的に病院で薬を処方してもらう必要があります。

このサービスでは「定期配送」を行っており、毎月自動で送られてくるので飲み忘れ防止に役立ちます

「合わないな」と感じたり「飲むのをやめたい」と思った時はすぐに休止できるのも安心できるポイントです。

また、前回の医師との診察から1年以内であれば、同じお薬をご希望の方は追加配送も可能。

診察代なしで、お薬代と配送料550円のみで購入できるのも継続しやすい嬉しいポイントです。

初めての方はもちろん、つい飲み忘れてしまいがちになる方にもおすすめのサービスです!

No.3 スマルナ


一人一人の悩みに合わせて医師がオンライン診察をしてくれる、オンライン診察アプリ「スマルナ」。

忙しい女性のお悩みを無料で薬剤師や看護師に相談できる、新しいかかりつけ医の形を提供!

価格 4,378円~(診察代・お薬代・配送代込みの税込価格)
対応時間 24時間(土日も含めて)
お届け日 平日・土日祝にかかわらず18時までの決済で最短翌日にお届け
決済方法 クレジットカード決済、NP後払い
運営 株式会社ネクイノ

専用アプリでの気軽な診察・ピル購入が可能

診察は、国内で開業または病院に属している医師が担当してくれるので安心して診察が受けられます。

しかし、医師によっては勤務時間帯が異なったり実店舗での状況に左右されるため、診察までに時間が掛かってしまうことも

ですが、そんなときはカスタマーサポートがしっかりと対応してくれるので、不安な方はすぐに相談できますよ!

表示されている価格は診察代やお薬代、配送代込みのものなので、支払金額が分かりやすいのも嬉しいポイントです。

通常の来院と同じく、本人確認の書類が必要なので、利用の際は忘れずに手元に用意しておきましょう。

薬剤師や看護師に無料でお悩みを相談できる嬉しいサポート!

アプリ自体の利用はもちろん無料なのですが、なんといっても魅力的なのは無料のお悩み相談のサポート。

薬剤師や看護師に気軽に無料で相談できるため、生理や性のお悩みをしっかりと聞くことができるのはとてもありがたいですよね。

特に、初めてピルを利用したいと考える方にはこのサービスはおすすめです!

ピルが入ったパッケージもピンクのラベルでかわいらしいデザインなので、受け取る時も安心できますよ。

短期・定期便など継続しやすさや利用しやすさもしっかりと考えられているのも◎。

No.4 ピル・オンライン


不妊治療に力を入れている医療法人オーク会によるオンライン診療サービス「ピル・オンライン」。

女性の医学に力を入れているからこその説得力と、実店舗がある安心感がおすすめポイント!

価格 お薬代+オンライン診療代500円(送料無料)
対応時間 10:00~16:00
お届け日 最短翌日発送
決済方法 クレジットカード決済
運営 医療法人オーク会

不妊治療のエキスパートによるピル処方のためのオンライン診療

医療法人オーク会は、実際に東京と大阪にクリニックを持つ、不妊治療などのエキスパートの医療法人です。

通常産婦人科の治療の中でも、特に不妊治療に力を入れているため、もちろんピルの処方も行っています。

問診を元に、不妊治療のエキスパートである医師たちがしっかりと診察・相談を行ってくれるため安心感はバッチリ。

初めての方や、この先の妊活を考慮したい方には特におすすめできます!

ただし、予約は電話専用で、そのあともメールでのやり取りが必要になる点は注意が必要です。

確かな実績と安心感のある対応!

初めての方は、薬との相性やその後の身体への影響も心配になりますよね。

こちらでは、初めての方には1シート分の処方となり、その後問題なければ最大6シートから処方が可能となります。

継続できなかったり相性が合わなかったとき、「買いすぎてしまった」ということになりにくいのは嬉しいですよね。

また、「午後4時までの決済で当日発送対応」という他のオンラインサービスと変わらない点もありがたいポイント。

緊急避妊薬についても、ご自身の近くの調剤薬局にて受け取りが可能なので、お急ぎの方でも安心して利用できます。

他のサービスと比べて利便性はやや劣るものの確かな実績があるため、特にこの先不妊治療を考えている方にはおすすめのサービスです。

各病院の独自サービスによるオンライン診断・ピル処方もあります!

全国どこへでも届けてくれる、オンライン診療のピル処方サービス。

この記事ではピル処方に特化したサービスをご紹介しましたが、実は、ぞれぞれの病院でも似たサービスを展開している場合があります。

通われている方や地域の利用者向けである場合が多いですが、その病院が独自のアプリなどで展開しているオンライン診療。

もちろん、初診の場合は来院が必要な場合もあります。

しかし、その後継続利用をされる場合、オンライン上でのやり取りだけでピルを自宅まで郵送してくれます。

なかなか病院に通いづらくなってしまった現在、ピル処方だけのために病院に行くのは少し戸惑ってしまいますよね。

かかりつけの産婦人科が決まっている方は、その産婦人科さんがオンラインでのピル処方に対応しているかぜひ調べてみてください!

また、その病院の利用は初めてであっても、ピル自体を継続している場合はオンライン診療で処方してもらえることもあります。

このように、日本でのピルそのものやピルの処方に関して徐々に変化してきています

定期的に処方が必要となる低用量ピルに関しては、オンライン診療を利用しての購入も選択肢に入れておくのもおすすめです。

ピル購入者140人に聞いた!オンライン診療のピル処方の印象や利用した感想は?

全国のピルを購入したことがあるという140人の女性の方に、オンライン診療でのピル処方についてのアンケートを実施。

まずは、「オンライン診療でピルを購入したことがあるかどうか」をお聞きしました!

「はい」と回答された方が26人、「いいえ」と回答された方が114人という結果に。

まだまだオンライン診療でのピル購入は一般的ではないようです。

次に、「いいえ」と回答された114人に、「オンライン診療でのピル購入についてどのような印象を持っているか」お聞きしました!

1位が「対面じゃないからやや不安である」が36人、2位が「存在を知らなかった」が23人。

3位が「診察する医師がちゃんと免許を持った医師なのか気になる」と「利用してみたい」が同率で11人という結果に。

まだまだ浸透していないオンライン診療は、どんな症状・目的であってもやや不安が残るのは当然。

ただ、「存在を知らなかった」という方が多く、利用してみたいという方もいらっしゃる結果となりました。

オンライン診療でピルを購入できることがもっと浸透すれば、避妊への意識が良い方向に変化するかもしれません。

最後に、「実際にオンライン診療を利用してピルを購入した方の感想」をご紹介します!

富山県
30代女性

はじめてだったので不安だったが、アプリの雰囲気もよく、医師も選べて、診察もスムーズだった。ピルもすぐに届いたので助かった。わからないことや困ったことなどがあっても、急に仕事を休んだり予約をいれたりせずにリアルタイムですぐに相談できるので、助かる。

北海道
30代女性

郵送なので日にちが掛かってしまうが、わざわざ病院に出向かなくてもいいので楽だった

秋田県
20代女性

産婦人科に行かなくていいので診察が受けやすい

殆どの方が、「病院に行く必要がなくて便利だった」という感想をお持ちでした。

もちろん、中には対面じゃないので不安があったという方もいらっしゃいました。

しかし、産婦人科といえばピル処方以外にも様々な目的で来院される方がいらっしゃいます。

そんな中、待たずにピル処方を気軽に済ませられるオンライン診療は便利だ、と思う方が多いようです。

ぜひ、オンライン診療でのピル購入を検討している方は参考にしてみてください!

オンライン診療を利用して気軽に「ピル」という選択ができる時代へ


避妊の目的でピルを使用する習慣がまだまだ根付いていない日本。

病院に貰いに行くことに抵抗があるという方は、オンライン診療によるピル処方を検討してみてはいかがでしょうか。

ピルは、避妊の目的以外にも月経不順やホルモンバランスの調整などのために飲まれている方もいます

薬なので副作用のリスクもありますが、それも含めて、家に居ながら医師の話を聞くことができるのがオンライン診療のメリット。

ピル処方を希望している方は、通院以外の選択肢にオンライン診療によるピル処方も選択肢に入れてみてくださいね!