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日本の主要な住宅構造!木造の注文住宅を建てるメリット・デメリット

公開日:2021/06/15  最終更新日:2021/07/19

みなさんは、日本の主要住宅が木造建築であることをご存知でしょうか?日本では、大風や豪雨被害といった災害が頻繁に発生する中、主に木造住宅が建てられています。長い間、木造住宅が利用されている理由は、日本の風土に合っているだけではないようです。今回は、木造の注文住宅を建てるメリット・デメリットを紹介していていきます。

木造住宅のメリット

木造住宅とは、住宅の構造や主な部分に木材を使って建てられる住宅です。日本の気候や風土に合う造りで、日本では昔から木造建築が採用されています。日本で木材が豊富に採れたこともあり、日本の住宅の半数以上は木造住宅と言われているほどです。それでは、ここから木造住宅のメリットを紹介していきます。

調湿性に優れており、年中過ごしやすい

木材は、調湿性が高いため、鉄骨造やRC造(鉄筋コンクリート造)に比べ、木造住宅は室内空間の湿度を一定に保ち、過ごしやすい環境づくりが可能になります。

デザインの自由度が高く、プランの幅が広まる

間取りやデザインの自由度が高く、工法によって自由度がさらに高くなる特徴があります。注文住宅となると、間取りやデザインに凝れることがポイントなので、木造建築と合わせると理想のマイホームを設計することができます。また、リフォームがしやすいため、将来的に増築やリノベーションを考えている方にもオススメです。

鉄骨造に比べて、建築費用が安い

木造建築は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の家より材料費が安く、工期も短いです。そのため、注文住宅を建てる費用が安く済ませられます。木造住宅は、一坪あたり40-60万円、鉄骨造は50-80万円、鉄筋コンクリート造は70-100万円と言われています。鉄筋コンクリート造と比べると、半分近く安くなっているのがわかりますね。

木造住宅のデメリット

木造住宅のメリットを聞くと、魅力的で早く建てたいと思うかもしれないですが、もちろんデメリットもあります。木造住宅のデメリットを知り、どんなことに注意しておくと良いかを把握しておきましょう。

耐震性を担保するために、柱や壁が多く必要になる

木造住宅を建てる際、法律で決められている耐震性を担保するために、柱や壁を多くする必要があります。そのため木造では、壁一面に大きな窓を取り付けたり、吹き抜けといった構造が難しいです。ただ、鉄骨造よりも間取りやデザインに柔軟い対応できる工法もあるので、まずは設計者と理想のデザインについて、話し合ってみるのが良いでしょう。

鉄骨造よりも耐用年数が短い

建物の素材によって、法定耐用年数が決まっており、それが鉄骨造や鉄筋コンクリート造よりも短いのがデメリットです。実際に耐用年数通りに品質が保たれるというわけではないですが、自然の素材を使って建てられる木造住宅の方が、比較的品質維持が難しく、期間が短いと言われています。近年では、建物自体の性能が上がってきているので、定期的な点検や早めの修繕を行っていれば、長く住むこともできるでしょう。

害虫による被害を防ぐために、的的な点検が必要になる

木造住宅の場合、シロアリなどの害虫が天敵です。特にシロアリは、ちょっとした隙間から入り込み、木材や家財などを食い荒らしてします。そのため、定期点検だけでなく、防蟻処理を行う心づもりをしておきましょう。

木造住宅のそれぞれの工法の特徴

木造建築には、いくつかの工法があります。昔ながらの日本の工法から、海外から入ってきたものまでご紹介しましょう。それぞれの工法にも、メリット・デメリットがあるので、ぜひ参考にして木造の注文住宅を建ててみて下さい。

木造軸組み工法

日本の伝統的な工法で「在来工法」とも呼ばれ、昔ながらの日本の家はほとんどが「木造軸組み工法」で建てられています。基礎の上に柱や梁を組み立てる方法で、日本人には馴染みのある工法です。設計や間取りの自由度が高く、増築やリノベーションしやすい工法で、日本では最も多いです。

ツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法は、欧米から入っていた工法で、床や壁などの「面」で建物を支えることが特徴です。2インチ×4インチの角材と合板をつなぎ合わせて、箱状の空間を作ります。面で構成されるので、耐震性や耐風性が優れており、木造軸組み工法と違いシステム化が進んでいるため、工期が短いメリットがあります。

木造ラーメン工法

元々は鉄筋コンクリート構造や大型施設で採用されるような工法でしたが、近年地震への関心が高まり、戸建て住宅に採用されるようになってきました。「ラーメン」とは、ドイツ語で「枠」を意味しており、基礎の上に垂直に立てた柱に水平に梁を張ることで支えるシンプルな作りです。接合部がガッチリと固定されているため、荷重に耐える力が強い特徴があります。

 

今回は、木造の注文住宅を建てるメリット・デメリットをご紹介しました。木造建築はデザインの自由度が高いだけでなく、日本の気候に合った性質を持っていたりと、非常に魅力的です。ただ、自然の素材を使用するため、害虫被害や耐用年数に関しては、定期的な点検が必要なのを忘れないようにしましょう。本記事を参考に、ぜひ理想の木造住宅を検討してみて下さい。

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