「牛乳石鹸ってどんな使用感?」
「石鹸なのに肌がモチモチするって本当?」
赤や青のパッケージに、牛さんのマークがついた牛乳石鹸。
子供の頃や実家で一度は見たことはあるのではないでしょうか?
刺激の強い余分な成分が入っていないので、赤ちゃんや肌が敏感な人でも使える上に100円以下で安価に購入でき、90年以上もの間たくさんの人に愛され続けています。
そんな牛乳石鹸ですが「洗顔効果が特にすごい」と、最近話題になっている様です。
今回は牛乳石鹸の赤箱・青箱のそれぞれの効果の特徴や、ニキビや洗顔の効果を実際に試してみました。
牛乳石鹸は赤・青の2種類あるけど、洗顔に適しているのはどっち?
昭和3年に発売されてから、ロングセラーの牛乳石鹸。
今でも銭湯に行けば、番台にちょこんとしたその姿を見ることができます。
日本の風呂文化に馴染み深い牛乳石鹸には、赤い箱だけでなく青い箱があるのはご存じですか?
違うのは箱の色だけではなく、実は石鹸に含まれる成分なのです。
しっとりの赤箱
牛乳石鹸の特徴でもあるミルク成分に、スクワランが配合されているのが赤箱。
洗顔に使われるのも、主にこちらになります。
泡立ちがクリーミーで、フワッとしているのも特徴。
香りはローズ系でしつこくなく、箱から出すとほのかに香りますよ。
赤箱の香りは、ほのかに香る程度。香りものが苦手な方でも、気にならないくらいかもしれません♪ クリーミーな泡で、優しく洗顔しましょう!
さっぱりの青箱
店頭では赤箱の方を見かけることが多いのですが、青箱もちゃんと販売されています。
こちらは泡立ちはソフトで洗い上がりはさっぱり系なので、普通肌からオイリー肌の人におすすめの石鹸。
ジャスミンの香りで、よりスッキリした感じになるので夏の肌ケアに使ってみるのもよいでしょう。
牛乳石鹸はどんな特徴を持っているの?
牛乳石鹸は身近にありすぎることからも、「普通の石鹸」でしょ?と思われがち。
実は真っ白な体に大きな力を秘めているって、ご存じでしたか?
では、実際にどんな特徴があるのかを紹介していきます。
特徴1:ミルク成分が肌を優しく洗い上げます
牛乳石鹸といえば、ミルクバター。
赤箱・青箱両者に含まれているのですが、赤箱の方がその量が豊富で、洗い上がりが非常にしっとりします。
ミルクバターは牛乳からバターを作る時に油脂が分離した液体のことで、乳清(にゅうせい)やホエーとも呼ばれます。
牛乳のすぐれた栄養がこのミルクバターの中には含まれていますので、それを石鹸に練りこむことで肌の健康効果が生まれるのです。
とくに最近では、乳清に美肌効果があると話題になったことから、牛乳石鹸で洗顔する人が増えたのでしょう。
特徴2:釜だき製法でじっくり製造
ミルクバターを主原料にした牛乳石鹸は、加熱・カクハン工程を熟練の社員が約一週間かけて行っています。
これがじっくりと熟成させる、釜だき製法と呼ばれるものです。
今も手作業でじっくりと石鹸を作ることで、保湿成分がより効果を発揮するようになり、滑らかな洗い上がりになるのです。
どんなに良い洗顔剤を使っても、すすぎ残しがニキビに繋がっている場合もありますから、すすぎはかなり念入りに。ぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。
牛乳石鹸の特徴的な成分をピックアップ!成分からみた期待できる効果は?
シンプルな牛乳石鹸ですが、ミルク成分やスクワランの他にどのような成分が配合されているのでしょうか。
牛乳石鹸の特徴的な成分1:石鹸素地
食用原料の牛脂・ヤシ油、カセイソーダ、食塩を主原料に、牛乳石鹸は作られています。
牛脂というと脂が強く、あまり良いイメージがありませんが、国内で食料として使われるグレードを使用していますので、なめらかな石鹸ができあがります。
時間をかけて作られた牛乳石鹸の中には、天然成分がたっぷり含まれていますので、乾燥肌の人も使うことができますよ。
牛乳石鹸の特徴的な成分2:スクワラン配合
スクワランは、皮膚の皮脂細胞内でつくられる天然の潤い成分。
肌のバリア機能はこのスクワランによって働いているので、石鹸でそれをサポートできれば、洗ってもツッパリ感がなくなめらかな肌をキープできますよ。
植物からも抽出することができる天然成分で、化学物質を含まないために肌にトラブルを起こすこともなく、しっとりと洗い上げられます。
牛乳石鹸の特徴的な成分3:ミルク成分
食べかけのヨーグルトに水分がでできたのを、見た事はないでしょうか。
あれも乳清で、ミルク成分の一つ。
良質なタンパク質を含むので、プロテインに配合されたり、乳清を化粧水のように肌に塗ったり、パックしたりすると、肌の透明感がアップするとも言われています。
赤箱にはこのミルク成分だたっぷり含まれていますので、肌質を問わず全身の洗浄に使うことができるのです。
【体験レビュー】牛乳石鹸は本当に効果的なのか、実際に試してみました!
実際に、牛乳石鹸で毎日洗顔してみました。
牛乳石鹸の良かった点
押せば液体が出てくるボディソープの方が、体を洗うのは簡単なのですが、石鹸には石鹸にしかない良さがあります。
それは余分な添加物が含まれておらず、汚れをしっかり落とせるということ。
実際に使ってみると、これはいいなと思えることがたくさんありました。
牛乳石鹸を実際に使用して良かった点1:自然な香り
石鹸を袋から出した時にはかなり強く香りがしたので、「香料で肌荒れしたくないな」が正直な感想でした。
敏感肌で香料かぶれを何度か経験しているので慎重になりましが、泡立てていくと香りはとてもナチュラル。
良く言う「お母さんのにおい」ってやつでしょうか、少しノスタルジックな気持ちになりました。
そういえば、子供の頃は牛乳石鹸で体を洗ってもらってたな…と思いだしたりして、日本人が好きな香りだと思います。
牛乳石鹸を実際に使用して良かった点2:泡だちは良くはないけどやわらかい
泡立てネットを使えば、固形石鹸もしっかりと泡が立ちます。
洗顔フォームのように、もちもちとかフワフワな泡ではありませんが、しっとりした泡をつくれました。
顔に泡をのせていくと見た目よりも吸着してくれて、特に刺激も感じません。
スーッと肌に浸透していくような感じで、洗い流しに時間がかからず、手早く洗顔できました。
牛乳石鹸の実際に使用して良かった点3:ニキビが本当に洗顔で改善された
牛乳石鹸の口コミでは、ニキビが改善されたとの声がとても多いです。
特に初期のニキビに効果があるようで、白ニキビは牛乳石鹸で治ると話題。
疲れると小さなニキビができてしまうことは、女性には多いと思うのですが、ソフトな洗顔料を使うよりもシンプルな石鹸の方が肌が元気になるとか。
半信半疑で小さなニキビができたので、牛乳石鹸で洗ってみたところ、悪化することなく1週間ほどできれいに無くなりました。
牛乳石鹼に治す力があるわけではありませんが、悪化せずに自然に肌が回復に向かったのは牛乳石鹸のおかげだと思います。
今までの洗顔料では赤みが強くなったりして、薬を塗っても治りにくかったのですが、牛乳石鹸はそれがまったくなかったです。
牛乳石鹸の残念だった点
石鹸の良さを再確認できた牛乳石鹸でしたが、「もうすこしこうだったら良かったな」と感じた事もありました。
日焼けした肌に使うと乾燥した
友人とテニスをした日は炎天下で、日焼け止めもしっかり塗りましたが、なんとなく顔も焼けてる感じがありました。
メイクオフしてから牛乳石鹸でサッと洗い流したのですが、「乾燥した肌を洗った」ことで、顔がバリバリに…。
通常時はしっとりまではいきませんが顔を洗っても問題なかったのですが、日焼けなどのダメージを強く受けた肌には少し洗浄力が強いようです。
肌の調子を見ながら、洗顔料を変えるもの大切なんだなと実感しました。
洗浄力はしっかりしているので、混合肌や脂性肌の人はしっかり洗いながら、しっとりした肌になるのでおすすめできますよ。
泡立てネットがないとべたつく
泡立てネットを使えばしっかり泡がたちますが、手だけで泡立てようとすると石鹸でヌルヌルになってしまい、上手く泡立てられません。
手を洗い流すだけでも時間がかかってしまいましたし、そのまま顔に塗ると摩擦が起きてしまい皮膚に刺激を与えます。
体を洗う場合も、タオルタイプよりもネットで泡立ててから洗わないと、ヌルヌル感があります。きめ細かい泡ではないので、作っては体を洗うを繰り返すことになり、少し大変でした。
石鹸や洗顔剤の泡だて器を使うと、牛乳石鹼でもちもちな泡がたくさん作れます。100円ショップでも販売していますので、ぜひ試してみてください!
メイク落としには不向きかも
牛乳石鹸でメイクオフができると聞いたので、試してみました。
日焼け止めにパウダーのみの、休日メイクは牛乳石鹸だけでしっかり落ちましたし、とくに肌がきしんだりカサカサするような感じはありません。
ファンデーションを薄く塗ったメイクの場合、「しっかり落ちていないな」と洗いながら感じてしまいました。
ファンデーションは油分なので、クレンジングでなじませないと難しいようです。
洗い上がりもガサガサになったので、牛乳石鹸でのメイクオフは避けたほうが良さそうです。
牛乳石鹸の使用後の感想
普段はボディソープや洗顔フォームで洗っていましたが、今回はシンプルな牛乳石鹸を使ってみて「ロングセラー商品の良さ」を再発見できました。
ガッツリ汗をかいた時にはボディソープよりスッキリする
慣れていないと最初は泡立てるのが大変でしたが、使用していくうちになれてくるので問題はありませんでした。
ヨガやテニスで汗をたくさんかくと、皮脂汚れも多くなるので、ボディソープで洗い流すよりも牛乳石鹸を使って洗った方がスッキリ感がありました。
全身ケアに使えるので、「今日は汗かいたな」「スッキリしたい」時には、牛乳石鹸の方が満足感があります。
不思議なことに、牛乳石鹸を使ってから背中のニキビができにくくなりました!
背中は皮脂も多い場所なので、ボディソープよりも肌に合っていたのだと思います。
ボデイソープ派の人も、洗顔フォーム派の人も、一度牛乳石鹸を使って洗ってみてください。
今までにない爽快感に、「石鹸って本当は肌にやさしいんだ」と感じられるでしょう。
赤箱と青箱どちらが人気?「牛乳石鹸」を使い続けている理由を調査
牛乳石鹸は2種類ありますが、どちらを購入したらいいのでしょうか?
- 乾燥肌であれば赤箱の「しっとり」タイプ
- 脂性肌であれば青箱の「さっぱり」タイプ
選び方としては、こんな風にイメージしている人も多いですよね。
しかし、牛乳石鹸は実際に購入して見ないと分からない魅力が沢山あるのです。
そこで今回は、牛乳石鹸を使用したことがある女性322人にアンケートを取りました!
まずは、「赤箱」と「青箱」どちらの方が人気があるのか見ていきましょう。
赤箱と青箱どちらの牛乳石鹸を使ったことがありますか?
最も多かったのは、322人中143人(約44%)の「両方」でした!
プチプラ価格なので両方とも購入しやすく、それぞれ魅力があることが分かりますね。
どちらを購入するか迷っている人は、ぜひこの順番を参考にしてみて下さい。
- 両方…322人中143人(約44%)
- 赤箱…322人中102人(約32%)
- 青箱…322人中77人(約24%)
さらに、女性322人が「牛乳石鹸を何年使い続けているのか」調査しました!
牛乳石鹸を何年使い続けていますか?
最も多かったのは、322人中118人(約36%)の「10年以上」でした!
親子で使いやすく、子どもの頃から使っている人も多いのではないでしょうか。
このリピート率の高さが牛乳石鹸の人気を物語っています。
次いで二番目に多かったのは、322人中90人(約28%)の「1年未満」でした!
最近牛乳石鹸を購入した人や、短期間だけ使っていた人が一定数いることが分かりますね。
それでは、これらの女性が「どんなきっかけで牛乳石鹸を購入したのか」見ていきましょう。
牛乳石鹸を購入したきっかけを教えてください。
34歳女性
青箱(1年未満)
懐かしいなーと思ったため、購入した。パッケージも変わらず、かわいい
26歳女性
赤箱(1年未満)
学校で使っていて、売っているのを見つけたので購入してみた。
39歳女性
青箱(1年未満)
SNSで洗い上がりや肌にいいと知ったから
1年未満と回答した女性は、「牛乳石鹸」を懐かしく感じて購入することが多いようです!
家だけでなく学校でも使われていることが多いので、その信頼性の高さを感じられますよね。
また、最近では公式SNSの宣伝に力が入っているため、「#赤箱女子」でオシャレな写真を見かけた人も多いのではないでしょうか。
牛乳石鹸の安さと、オシャレなパッケージの組み合わせが、様々な年齢層の女性から注目を集めているのです。
もちろんその洗顔効果もお墨付きです!
続いて、女性232人が「牛乳石鹸を長年使い続けている理由」をご紹介します。
牛乳石鹸を長年使い続けている理由を教えてください。
両方使用している女性のコメント
56歳女性
赤箱・青箱(5~10年)
泡立ちもよいし、滑らか。お値段も手頃で気に入っている。箱デザインも、一周回って可愛い。
49歳女性
赤箱・青箱(2~4年)
赤箱は秋冬に使うとしっとり、青箱は夏に使うとさっぱりとして心地よいので。青箱は香りも好きです。
赤箱を使用している女性のコメント
38歳女性
赤箱(10年以上)
やはり肌が気持ちよいです。子供も一緒に使っています。
56歳女性
赤箱(10年以上)
なめらかで使いやすいし泡がきめ細やかなので。
青箱を使用している女性のコメント
31歳女性
青箱(10年以上)
シンプルで洗い上がりがさっぱりしているので、肌に良さそうだから
42歳女性
青箱(5~10年)
青箱の方を使っていますが、強い香りがなく、低刺激。自分は軽いアトピーがあって、ほとんどなくなった今も、香りの強い石鹸だと後々かゆくなったりするのですが、そういうことがなくてよいです。 また溶けにくく、使いやすいです。
今回は、両方・赤箱・青箱の3つのコメントに分けてご紹介しました!
これらのポイントをまとめると、
- 「赤箱」…なめらかでクリーミーな泡と、やさしいローズの香りが特徴的
- 「青箱」…さっぱり洗い上げてくれる泡と、爽やかなジャスミンの香りが特徴的
であることが分かります。
冬になったら「赤箱」、夏になったら「青箱」という風に使い分けるのもおすすめですよ。
この2つの違いを参考にして、ぜひ自分好みの牛乳石鹸を見つけて下さい!
調査手法 | インターネットでのアンケート ※自社運営のアンケートサイトを利用して調査を実施 |
調査対象者 | 全国の女性(自社運営アンケート会員) |
調査期間 | 2021年1月15日~1月18日 | 集計対象人数 | 全国の女性に対して調査を実施、322名から回答を得た。 |
肌のうるおいを守るには、保湿ケアを必ず行おう!
牛乳石鹸には肌を保護してくれる「ミルク成分」が含まれています。
赤箱であればさらに「スクワラン」が配合されているので、しっとりした肌感を楽しむことができるのです。
しかし、いくら赤箱に保湿成分が含まれているからと言って、そのままにしておくのは良くありません。
乾燥しやすい状態になる前に、化粧水や保湿クリームなどで保護してあげましょう。
その理由について、ご紹介します。
角質層が肌内部の水分蒸発を防いでいる
私たちの肌は表皮で覆われていますが、乾燥と密接な関係にあるのが、表皮の一番外側にある角質層です。角質層には「バリア機能」という役目があり、バリア機能が正常に働いていると、肌の水分を保ち蒸散を防ぐとともに、アレルゲンなどの侵入や外部刺激から肌を守ります。
その角質層は、角質細胞と細胞の間を埋めている細胞間脂質から成り立っています。角質細胞はアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)で満たされ、細胞間脂質はコレステロール、セラミドや脂肪酸などで満たされています。肌の潤いを守っているのは「バリア機能」
正常に肌のバリア機能が働いている状態であれば、角質層が外的刺激から肌を守り、肌内部の水分・脂質が逃げるのを防ぎ、潤いのある肌を保つことができます。
ところが、何らかの原因により、角質細胞に含まれるアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質が減って細胞をつなぎとめる力が弱くなると、バリア機能が低下し、水分が逃げてしまいます。つまり、乾燥肌を起こさないためには、肌のバリア機能を守ることが何より大切なのです。
このことから、「肌のバリア機能」が乾燥から肌を守ってくれていることが分かりました。
バリア機能が低下すると肌がカサカサしたり、肌荒れを起こしてしまうのです。
こうならないためにも、牛乳石鹸で洗顔した後は「アミノ酸」や「セラミド」が配合された化粧品を必ず使うようにしましょう。
ドラッグストアでも手軽に購入できるので、1つ持っておくと便利なアイテムです。
毎日保湿ケアを心掛けて、肌のうるおいを守っていってくださいね!
牛乳石鹸はアマゾン・楽天・公式ページのどこで購入するのが最安値か
販売サイト | 最安値相場 |
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Amazon 牛乳石鹸 | 10個入り 1,000円・送料込 |
楽天 牛乳石鹸 | 10個入り 1,250円・送料込 |
Amazonはまとめ買いがお得
10個まとめ買いがかなりお買い得ですが、それ以外の個数はあまりお買い得ではない金額です。
毎日使う石鹸ですから、まとめ買いできる方はぜひお買い得に購入されてください。
楽天はAmazonより少しお高め
価格はAmazonより高いですが、ポイントを使う・貯める場合はこちらでの購入でもよいと思います。
使いやすいサイトで購入してみてくださいね。
牛乳石鹸の口コミと自分が体験して思った事
「石鹸は肌が突っ張る」といいますが、実際使ってみるとそんなことはなく、洗い上がりはすべすべに。
肌も人によって違いますし、洗い上がりも好みがあるでしょう。
色んな口コミを集めましたので参考にしてください。
牛乳石鹸の口コミ
wenlilaさん満足度:★★★★★(5点中5点)色々な洗顔を使ってきましたが、赤箱は顔も体も洗えて良いと聞き、3、4年ずっと使っています。コスパも良いですし、気に入ってます。
宮崎 啓さん満足度:★★★★★(5点中5点)この手の商品初めてですが、結構肌にハリが出てきた気がします。あと少量ずつしか出ない設計になっているのと、思ったよりかなり量があるのでコスパは良い商品なんだと思います。
みいたんさん満足度:★★★★★(5点中5点)子供があまり肌が丈夫ではなかった為、またボディソープは、シャワーで落とし切れないぬるぬるが肌に残り嫌だったので、ボディソープから切り替えてかれこれ20年愛用しています。切り替え当初は、主人から石鹸で身体を洗うなんて、とクレームも出ましたが笑、今では温泉地などにおいてあるボディソープで洗うと、やっぱり石鹸の方がいいな、とすっかり石鹸派です。家族は皆乾燥肌です。身体を洗う時はあまり油分を落とし過ぎないものを使用する程度で(青箱よりは赤箱かな程度)石鹸で保湿というよりは、きちんと落としてくれるもので選んでいます。お風呂から出て乾燥していると思えば、保湿クリームで補っています。顔、身体は勿論、子供が小さい頃は髪の毛まで洗い、食器洗いや布巾や靴下などのちょっとしたあれこれにも使用し、キャンプの時は石鹸箱に入れて同行しています。石鹸ジプシーで、海外のも含めて他にも沢山石鹸を試して来ましたが、入手のしやすさ、色々なことに使える汎用性、コストパフォーマンスなど、赤箱さんが総合的に一番使いやすいです。我が家の常備品です!
※掲載口コミはすべて個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
口コミに関して、自分が体験して思った事
牛乳石鹸は、肌を清潔に、健康に保つための石鹸。
美白や引き締め効果があるわけではありませんが、肌荒れが治った・ニキビが消えたという声が多いのは「合成の界面活性剤」などを使わないシンプルな石鹸だからでしょう。
誰もが一度はお世話になっているにもかかわらず、洗顔フォームやボディソープの便利さに、それを忘れている自分がいたんだなと思ってしまいました。
牛乳石鹸で洗った時には、毎回ツッパリ感を感じるわけではなかったので、今日は肌をしっかり洗いたい時だけに使うなど、工夫すると良いでしょう。
この商品をおすすめ出来る人
おすすめ出来る人
- 脂性肌で肌がべたつきやすい
- メイク落としが苦手な人
- 全身をスッキリ洗いあげたい人
【番外編】生せっけんで濃密な美容泡「Ruam Ruam(ルアン ルアン)」
Ruam Ruam 生せっけんは、濃密な美容泡で洗える美容洗顔。
固形石鹸の70倍の保湿力を持ち、豊潤な洗い心地と香りを楽しみながら洗顔ができますよ♪
超高密度の泡で肌コレステロールを守りつつ、余分な皮脂をさっぱりと洗い上げてワントーンアップした滑らか肌へと整えます。
Ruam Ruam 生せっけんの詳細
価格 | 通常価格:3,850円 初回限定:1,925円 |
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会社名 | 株式会社ボックスグループ |
商品名 | Ruam Ruam 生せっけん |
容量 | 90g |
成分 | ハス雄しべエキス、アランギウムサルビホリウム樹皮エキス、ペルトホルムダシラチス樹皮エキスなど |
評価の良い口コミ
ミュウさん満足度:★★★★★(5点中5点)
Ruam Ruam 生せっけんとにかく香りがいいです!そしてきめ細かい泡がリッチな気持ちになれます。もう何個もリピートしてます!最高です!
強い意志を持って引き寄せる!さん満足度:★★★★★(5点中5点)
Ruam Ruam 生せっけん私の肌に一番合う。
昔はニキビが酷く、今はピル服用でほとんど出来なくなった脂性肌です。
毛穴はすり鉢。
数年前これを使っていて、その時はやたら肌を褒められました。
その後アンチエイジング効果を謳う赤色のスティックに切り替えましたが、それはニキビが出来てしまった。
赤色のを使い切った後、他メーカーの泡立て不要の柚の香りの炭酸洗顔フォームを使っていましたが、手間はないけど効果もあまり感じられず。
そしてまたこのスティックに戻ってきました。
やはり違う。やはり肌が整う。
汚れ落ちが良いからなんだろうか?
不思議。
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まとめ
牛乳石鹸には、皮膚を傷めるような化学合成の成分は入っていませんから、赤ちゃんから高齢者まで誰もが安心して使えます。
顔を洗うだけでなく、髪を含めて全身の洗浄につかえる牛乳石鹸は、コスパ面でも非常に優れている商品。
ロングセラーになる理由は、肌へのやさしさと使いやすさにあります。
ボディソープや洗顔フォームは確かに便利な商品ですが、時にはシンプルな牛乳石鹸で肌力を蘇らせ、美肌を育ててみましょう。