フォトブックおすすめ10選|誰でも簡単に作成できるフォトブックサービスをご紹介!

「オリジナルのフォトブックを作りたい!」

「スマホの写真を整理したいけど、いい方法ある?」

「家族の写真を綺麗に保存したい!」

誰でも簡単に写真を撮ることが出来る時代。

自分だけの「オリジナルフォトアルバム」を作ってみたいと思ったことはありませんか?

アルバムというと、「卒業アルバム」のような本格的なものを想像されるかもしれません。

ですが、最近はもっと簡単でお手軽に、自分だけのオリジナル写真集「フォトブック」を作ることが出来ます!

スマホの写真整理をしたい時にもぜひ活用したいフォトブック。

折角作るのならば、満足がいくものを作りたいですよね。

「スピード重視」や「デザイン重視」など人によってこだわりポイントはそれぞれ。

この記事では、「おすすめのフォトブックサービス13選」を、特徴別にご紹介します。

「フォトブックって何?」という方も必見です!

▼ さっそくオススメのフォトブックを見る! ▼

万年筆の絵 この記事を監修したアドバイザー
似顔絵
ぴろてぃ ライター顔写真 SNSアイコン twitter
カメラマン
カメラ歴9年目、求人広告、写真スタジオの経験を経て2020年独立。撮影組数は2000件を超え、記念写真、舞台写真、商業写真、スポーツ写真などジャンルを問わず幅広い撮影を行う。提案力に定評があり多くのご紹介をいただく。

フォトブックって何?作る時に押さえておきたいポイントは?

フォトブックって何?作る時に押さえておきたいポイントは?

フォトブックって?

そもそも、フォトブックとはどんなものでしょうか。

簡単に言うと、「写真集」です。

本屋さんなどでよく見かける写真集は、用紙に印刷された写真をまとめて「一冊の本」にしたもの。

フォトブックは、個人でも簡単に作成できるオリジナルの写真集(本)のことです。

最近はスマホの普及により、前よりももっと気軽に写真を撮ることが出来るようになりました。

データによる写真保存が主流となっている今、「つい写真をたくさん撮りすぎてしまう」なんてことも。

そんな時に、写真をまとめるのに役立つのが「フォトブック」です。

保存してある写真データから写真を選ぶと、それらをそのまま写真集の形としてまとめることができます。

一枚一枚現像する手間が省け、写真データさえあれば誰でも簡単に作成することが出来ます!

自宅に居ながら注文が可能で、気軽に自分だけの写真集を作成できることから、いま注目のサービスです。

カメラマン/ぴろてぃさん
写真っていまやデータで保存が簡単ですし、スマホでたくさん撮れるので案外整理してなかったりしますよね。
その点フォトブックでお写真をまとめておくと、いつでもお気に入りのお写真を楽しめるので、ぜひフォトブックのサービスを使ってみてください♪

アルバムとの違いは?

少し前までは、個人で写真をまとめるのは「アルバム」という形式が主流でした。

「アルバム」は、撮影した写真を現像して、一枚の写真にしたものを貼り付けていくのが一般的な作り方。

みんなで相談しながら一冊の本に貼り付けていく作業は楽しいですよね。

一方、「フォトブック」は写真データのやり取りのみで、写真をまとめることができます。

業者さんが用意しているテンプレートに載せたい写真を当てはめていくだけで、簡単に一冊の写真集が作成できます。

テープなどで貼り付ける必要がなく、手軽に作ることが出来るのが「フォトブック」の良い点です。

一度に複数冊を作ることができるため、贈り物用などで大変人気となっています。

アルバムとの大きな違いは、他の写真をあとから追加することが出来ないという点です。

アルバムだと、ページ数が残っていれば、あとから現像した写真を貼り付けることができますよね。

フォトブックは、注文したときの写真データ分だけで作成するので、あとからその一冊に写真を追加するのは難しくなります。

カメラマン/ぴろてぃさん
写真を残すときにもちろんしっかりとしたアルバムにするのもいいのですが、気軽に残せるフォトブックもおすすめです。
軽くて持ち運びも便利ですし小さなものですと、お友達やご家族にお見せするのが気軽にできるので、ぜひ思い出の写真をフォトブックにまとめてみましょう!

フォトブックを作る時に押さえておきたいポイント!

ここからは、フォトブックを作る時のポイントをお話しします。

フォトブックというからには、写真選びが重要ですよね。

ですが、それ以外にも注目しておくべき点がいくつかあります。

最終的に本という形にするからには、完成する前に完成した時のイメージをしておくことが大切です。

大きさや触ったときの感触、見るときの印刷用紙のツヤ感など、押さえておきたい大まかなポイントは5つあります!

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

用途・シーンを決めておく

まず、1番重要なことは「用途・シーン」です。

「フォトブック」を作りたい目的をはっきりさせておきましょう!

贈り物用なのか、写真整理用なのか、家族の成長記録なのか「用途」は様々ですよね。

贈り物といっても、結婚式なのか、誕生日なのかという「シーン」によってもデザインは変えたいところ。

「用途・シーン」によって、選ぶ写真も変わってきますよね。

具体的な「用途・シーン」は最初に決めておきましょう!

カメラマン/ぴろてぃさん
目的をもって写真を選ぶのってとっても大切です!
記録用に残しておくのか、お友達に贈るのかでも選ぶ写真やデザインも変わってくるので、ぜひ楽しんでお写真を選んでみてください♪

表紙・綴じ方をチェック

意外と見落としがちなのが「表紙・綴じ方」です。

一般的には「製本(方法)」と言われていて、フォトブックを作成する際に方法を指定することが可能です。

本であるため、表紙の存在はもちろんですが、「綴じ方」もとても重要です。

折角綺麗に並べていた写真が、合わない綴じ方を選んだため、写真の一部が見えなくなってしまう事も。

「フルフラット(合紙綴じ)」と呼ばれるタイプであれば、見開き2ページ分を活かした大きな写真を載せることも可能です。

ノートによくある「リング製本」であれば、カレンダーやレシピ本などに使いやすそうですよね。

このように、「綴じ方(製本)」の違いによっても写真集の印象が変化するので、ぜひ注目してください!

カメラマン/ぴろてぃさん
綴じ方は意外と間違ってしまうこともあるので、気を付けましょう。
頭の中でイメージがつきづらいとおもうのですが、もし気になるようでしたら紙に書きだしたり、業者さんにきちんと確認してから製本をチェックしましょう!

画質を決める

写真といえば、やっぱり「画質」は気になりますよね!

特に、贈り物用として「フォトブック」を作成したいと考えた場合、綺麗な写真を渡したいですよね。

画質といっても、フォトブックは特に印刷タイプでその違いが分かれます

写真データ元々の画質もありますが、フォトブックにするときは、特に写真全体の色味も気にしてあげるのが◎

温かみが欲しい写真集の時は、色がはっきり出る画質よりも、少しぼやけた色合いの画質が適している場合もあります。

また、同じ印刷タイプでも業者さん事に特徴があるので、画質にこだわりたい方は注目したいポイントです!

カメラマン/ぴろてぃさん
写真を選ぶときは写真の画質をきちんと確認しておきましょう。
写真の画像のサイズによってもフォトブックに印刷したときにも印象が変わったり、写真の粗さが目立つ場合があるので、お写真の画質・画像サイズを確認しておきましょう!

ツヤ感を決める

写真といえば「ツヤ感」も大切ですよね。

例えば、卒業式や結婚式などの少し豪華な仕様にしたい場合、「光沢」があるツヤツヤした写真だと雰囲気がぐっと上がりますよね。

逆に、家族の成長記録用に光沢がありすぎるタイプを選ぶと、日常感が薄れることもあったりします。

これはお好みで選んでいただいて大丈夫なのですが、作りたい写真集のテーマに合った「ツヤ感」を探してみてください!

カメラマン/ぴろてぃさん
ツヤ感は印刷をする紙によって変化しますので、どういう紙質で印刷をするかを事前に確認しておきましょう♪
光沢仕上げのものもあれば、マット仕上げのものもあるので好みによって変えていきましょう。

レイアウト・デザインを考える

写真も選んで、いざ本にしようと思った時、その写真をどんな順番・配置で並べるかという「レイアウト」も重要なポイントです。

1枚の写真を1ページに載せるか、複数の写真を1ページに載せるかで、雰囲気も収録枚数も変わってきます!

ただし、ページ数が増えるほどやはりその費用も上がります

「どのような配置で何枚載せるか」というレイアウトは、価格にも関わる重要なポイントです。

また、テンプレートで用意されているデザインを使うと、簡単にテーマ別のフォトブックの作成が可能に。

用意されているテンプレート素材が多ければ多いほど、ご自身の目的に合うデザインが見つかりやすくなります。

「価格」や「おしゃれさ」にこだわりたい方は特に注目したいポイントです。

カメラマン/ぴろてぃさん
レイアウトやデザインはテンプレートにはめると簡単に選ぶことができるのでサービスによっては多種多様なテンプレートがあるので、好みに応じて選んでみましょう。
少しこだわりたい方は、自由に組み替えることができるサービスを選ぶのをおすすめします。

フォトブックサービスの選び方

フォトブックサービスの選び方

「フォトブックを作ろう!」と思った時、どの業者さんに頼めばいいか迷ってしまいますよね。

「安さ重視」や「早い方が良い」、「おしゃれさを優先させたい」など作成したいタイミングによって様々ですよね。

ここでは、「フォトブックサービスの選び方」をご紹介します!

①コスパ・価格

やっぱり気になるのは、「コスパ・価格」ですよね。

「スマホの写真整理として日常的に使っていきたい」と考えたとき、コストパフォーマンスが良い方が嬉しいですよね。

写真枚数無制限で作成できるサービスもあり、コスパを考えたらそういったサービスを展開している業者さんが◎。

定期的にフォトブックを作成することでお得になる、というサービスを展開している業者さんもあります。

普段から継続して作りたい方は、こういう点を重視するのがおすすめです。

②スピード

例えば、「友人に渡すために、昨日一緒に撮ったも含めてフォトブックにしたい!」なんて場合があるかもしれません。

最短で当日発送をしてくれる業者さんなどもあり、その早い対応は嬉しいですよね。

「サプライズプレゼントとして用意したい」という方は、ぜひ注目してほしい点です。

スマホからその場で簡単に注文できる場合もあるので、「イベントごとで急に作りたい」という方はスピードで選ぶのも◎。

③デザイン・レイアウトの自由度

意外とレイアウトが指定されて変更できない、という場合もあります。

その分安かったり早かったりと他の優れた点がありますが、折角作るのならば、お気に入りの1冊にしたいですよね。

デザイン性やレイアウトの自由度は業者さんによって様々です。

デザインなどにこだわる方は、テンプレート素材の多さや自由度の高さを視野に入れてサービスを選ぶのもおすすめです。

④注文方法

主にPCから注文するか、スマホなどの携帯機器から注文するかの2通りあります。

専用のアプリをダウンロードすることで、簡単にデザインから注文まで行えるサービスもあります。

PCでもスマホでもそれぞれメリット・デメリットはありますが、気軽に注文できるのは一緒です。

スマホの場合、撮ったその場でからすぐに注文することができ、PCを持っていない方でも気軽に作成できるのが◎。

スマホからの場合、そのコンパクトさを活かした視点から、小さなサイズのフォトアルバムを作りたいときにイメージが湧きやすいですよ!

PCの場合は、テンプレート素材が豊富な場合が多いので、しっかりとしたフォトブックを作りたいときにおすすめです。

綺麗で重厚なフォトアルバムを作ろうと思った時は、PCからがおすすめです。

このように、注文方法によっても変化があるので、選ぶ時の要素の一つとしてぜひ参考にしてみてください。

カメラマン/ぴろてぃさん
かける予算やいつまでに必要なのか?ももちろん大事なのですが、せっかく作るフォトブック。
ある程度質を担保しておくのが必要です。フォトブックの写真の質を担保しながら、コストや納品スピードをきちんと確認しておきましょう。デザイン面も気を付けたいところですね。

【コスパ重視!】おすすめ3選

1. しまうまプリント

しまうまプリント

出典:公式サイト

ECサイトに特化した「しまうまプリント」さんは、ご自宅から簡単にフォトブックを注文することができます

23時59分までの注文は原則翌日出荷という素早い対応!

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:巻きカバー、ソフトカバー、ハードカバーの3種類
綴じ方:無線綴じ
ページ数・サイズ ページ数:24ページ~
サイズ:文庫サイズ・A5スクエアサイズ・A5サイズ・A4サイズの全4サイズ
納期 年中無休/23:59までのご注文で最短翌日発送
価格 198円(税込)~(送料別)
運営会社 株式会社しまうまプリント

安くて早い!まずは作ってみたい方におすすめ!

初めて作るという方におすすめなのが、「しまうまプリント」さんのフォトブックサービスです。

なんといっても、一番の魅力は「安さ」!

写真の配置変更などの自由度はあまりありませんが、「どうやってフォトブックを作ったらいいか」と悩んでいる方には◎

まずは作ってみて、フォトブックの楽しさに触れてみるという点でとてもおすすめです!

また、納期も早く、23時59分までの注文は最短で翌日出荷という対応の速さも魅力です。

コスパが良いという点でおすすめしていますが、スピード重視の方にもおすすめですよ。

しまうまブック

フォトブック・フォトアルバム なら しまうまブック

フォトブック・フォトアルバム なら しまうまブック

株式会社しまうまプリント無料posted withアプリーチ

しまうま写真

写真プリント 写真の現像 ネットプリントは しまうまプリント

写真プリント 写真の現像 ネットプリントは しまうまプリント

株式会社しまうまプリント無料posted withアプリーチ

\すぐにフォトブックを作ってみたい方なら!/

2. TOLOT

TOLOT

出典:公式サイト

独自のアプリケーションを使用してフォトブックを作成するサービス、「TOLOT」。

特徴的なのは、完成したフォトブックに半透明のブックカバーが付属していること。

見た目が手帳みたいで、おしゃれさアップ!

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー
綴じ方:無線綴じ
ページ数・サイズ A6文庫本サイズ:64ページ
B6サイズ:24ページor64ページ
納期 2~3週間ほど
価格 500円or1000円(送料込)
運営会社 株式会社TOLOT

半透明のブックカバー付きで汚れも気にならない!

「TOLOT」さんの特徴といえば、一つは厚手で汚れに強いポリ塩化ビニール(PVC)製ブックカバーが標準で付いてくること

指紋が付きにくく、見た目が手帳みたいなおしゃれさのあるフォトブックが完成します。

また、高級感のあるプレミアム仕様ははクリアケース付きなので、贈り物にも◎。

価格も、送料込みで「500円」または「1000円」と分かりやすいのも特徴の一つ。

コスパが良く、アプリさえあれば簡単にフォトブックが作成できるので、表紙が汚れることが気になる方はぜひ!

\スマホから簡単作成!/

3. nohana

nohana

出典:公式サイト

フォトブックを作ったことが無い初心者さんにおすすめするのが、「nohana」です。

なんと、月に一冊は無料(+送料275円)でフォトブックの作成が可能!

注文方法 スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー、ハードカバー
綴じ方:フルフラット(合紙綴じ)
ページ数・サイズ ページ数:21ページ~
サイズ:14cm×14cm~
納期 2週間ほど
価格 無料~(別途送料275円~)
運営会社 株式会社ノハナ

フォトブックが毎月一冊無料(送料別)で作成可能!

「nohana」は、スマートフォン専用アプリでフォトブックを作成するサービスです。

有名なSNSであるmixiを運営している株式会社ミクシィが「nohana」をリリースしました。

近年、事業をさらに飛躍させるために独立をし、現在も積極的にフォトブックサービスに力を入れている株式会社ノハナさん。

スマホの普及にいち早く対応していたという経歴から、やはりスマートフォンに特化したサービスを展開させています。

そのため、アプリによる注文方法も簡単で分かりやすいと評判です。

値段もお手頃ではありますが、その画質も◎。

通常バージョンとプレミアムバージョンがあるので、シーンに合わせて使い分けることもできますよ。

そして、なんといっても毎月一冊が送料のみで作成できるという価格の安さが魅力です!

フォトブックを定期的に作りたい方にはおすすめです。

\毎月一冊送料のみで作成可能!/

【デザイン豊富!】おすすめ1選

1. MyBook

出典:公式サイト

デザインテンプレートの数が豊富な「MyBook」。

「綺麗でおしゃれなこだわりが詰まったフォトブック」を簡単に作成してみたい人におすすめ!

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー・ハードカバー
綴じ方:無線綴じ・合紙綴じ・糸綴じ
ページ数・サイズ ページ数:10ページ~
サイズ:76mm(縦) × 76mm(横)など
納期 1週間程度
価格 440円(税込)~(送料別)
運営会社 株式会社アスカネット

豊富なテンプレート・素材でクオリティの高いフォトブックが作成可能!

フォトブック作成サービスの中でも、老舗である「MyBook」。

初めてフォトブックを作りたい方で、「市販の写真集のようなクオリティ」を求める方にピッタリです!

テンプレートのテーマの種類やイラスト素材も豊富なため、おしゃれなフォトブックを簡単に作成できますよ。

また、複数冊を一度に注文することも可能なので、皆で作って思い出を共有するのも◎。

高品質で幅広い用途に対応してくれるサービスなので、「しっかりしたフォトブックを一度作ってみたい」という方におすすめです。

プロの写真家さんたちからの評判も良いサービスですよ。

\本格フォトブックを作ってみたい方におすすめ!/

【超高画質ならここ!】おすすめ2選

1. PhotoJewel S

PhotoJewel S

出典:公式サイト

「カメラのCanon」で有名なキヤノン株式会社が展開する、フォトブックサービス「PhotoJewel S」。

「超高画質を求める方」にはピッタリですよ!

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー・ハードカバー
綴じ方:無線綴じ・合紙綴じ・フラット製本
ページ数・サイズ ページ数:20ページ~
サイズ:15cmスクエアなど
納期 10日程度
価格 1,628円~(送料別)
運営会社 キヤノン株式会社

安心安定の高画質フォトブックを求める方には最適!

世界的に有名なカメラメーカーである「Canon」は、フォトブックサービスも展開しています。

「キャノン業務用フォトプリンター」を使用して作成されるため、フォトブックの画質は間違いないです!

全商品7色印刷で対応してくれるので、どのタイプで作成しても、安心の超高画質。

プロの方も使用するほどのその美しさなので、「本格的な写真集並みのフォトブックを作成したい方」におすすめ

スマホからの作成も可能で、やや制限はありますが、簡単に高画質なフォトブックを作成できます。

気軽に、その画質の美しさに触れてみたい方にもおすすめですよ!

\高画質な美しいフォトブックを求めるなら!/

2. FUJIFILM フォトブック

FUJIFILM フォトブック

出典:公式サイト

写真といえばでお馴染みの「FUJIFILM」が手掛けるフォトブックサービス、「FUJIFILM フォトブック」。

写真を知り尽くしているからこそ出来る、写真の良さを活かしたフォトブックは安心安定の品質です!

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー・ハードカバー
綴じ方:無線綴じ・合紙綴じ
ページ数・サイズ ページ数:12ページ~
サイズ:145×145mmなど
納期 1~2週間程度
価格 880円~(送料別)
運営会社 富士フイルム株式会社

写真プリントのプロフェッショナルが手掛けるフォトブックサービス!

写真の現像やプリントで利用したことがある人も多いであろう、富士フイルムさんのサービス「FUJIFILM フォトブック」。

写真の仕上がりは、言うまでもなく美しく、そして劣化しづらく耐久性にも優れています!

スマホ版でも簡単に高画質なフォトブックを作成できるのも、嬉しいポイントです。

こだわりやシーン別に商品が提案されているので、初めて作る方にも◎。

「気軽に安心して高画質なフォトブックを作成したい方」におすすめです!

\プロの安心高画質なフォトブックを気軽に作れる!/

【オリジナリティ追及!】おすすめ2選

1. Photoback

出典:公式サイト

専用ソフトダウンロード不要で、Web上で簡単に上質なフォトアルバム作成が可能なのが「Photoback」。

全商品が上質なマット質感の用紙を使っているため、記念日や贈り物にも◎

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー・ジャケット(巻きカバーあり)
綴じ方:無線綴じ・合紙綴じ
ページ数・サイズ ページ数:16ページ~
サイズ:9×12.8cmなど全7種類
納期 1週間程度(お急ぎ便あり)
価格 1,100円~(送料別)
運営会社 コンテンツワークス株式会社

贈り物にもおすすめな、記念日や生活を彩るフォトブックの作成が可能!

「おしゃれなフォトブック」というテーマにこだわっているのが、「Photoback」。

デザイナーにより開発されたフォトブックであり、ただの写真集ではなく、一冊の「本」として作成することを目標にしています。

そのため、他ではなかなか見かけない、「帯」にまで気を配ったフォトブックの作成が可能

「本当に本屋さんに売っているかのような本」を作りたい方にはピッタリのサービスです!

やや落ち着きのある印刷なので、結婚式や贈り物として作成したい方にも◎

高級感を追及しているため基本価格はやや高めですが、特に結婚式用で作成しようとした場合、とてもお得です。

「写真集にストーリ性を求める方」や、「温かみのあるフォトブックが欲しい方」におすすめです!

\記録にも記憶にも残るフォトブック!/

2. BON

BON

出典:公式サイト

あのMUJIBOOKS(無印良品)が推奨している、おしゃれで高品質なフォトブックを作成できるのが「BON」。

「シンプルながらオリジナリティ溢れるフォトブックを作成したい方」におすすめです!

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ハードカバー(麻布・クラフト表紙)
綴じ方:無線綴じ
ページ数・サイズ ページ数:24または48ページ
サイズ:S/M/XLの3種類
納期 2~3週間程度
価格 1,980円(税込)~(送料別)
運営会社 図書印刷株式会社

MUJIBOOKS(無印良品)が推奨するほどのデザイン性と高品質さ

フォトブックというと、つい豪華なものにしようとしがちですが、「BON」は徹底してシンプルさを追求しています。

暮らしの中に溶け込むデザイン性で、材料や重さ、質感にもこだわり抜いています。

創業100年の印刷会社の力により、画質ももちろん◎。

何より特徴的なのは、「麻布」や「クラフト紙」で作ることができるその表紙!

他にはない、自然的で雰囲気のあるフォトブックを作成することができます。

記念日用としてはもちろんですが、お子様・家族の成長記録やカメラ好きの方にもおすすめです!

普通のフォトブックとは少し違う、「オリジナリティ溢れるフォトブックが作りたい方」はぜひ!

\シンプルだけどオリジナリティ抜群!/

【圧倒的スピード!】おすすめ2選

1. フォトレボ

出典:公式サイト

本格的なハードカバーのフォトブックが、約3営業日後に出荷されるという驚異のスピード!

「品質も早さもこだわりたい方」には、「フォトレボ」がおすすめです。

注文方法 PC・スマホから
表紙・綴じ方 表紙:ハードカバー
綴じ方:無線綴じ(PUR製本)
ページ数・サイズ ページ数:16ページ~
サイズ:140×140mmなど
納期 3営業日後に出荷
価格 1,100円~(送料別)
運営会社 ダンクセキ株式会社

SNSからも一括アップが可能で、スピードだけじゃない使いやすさ!

本格的なハードカバーのフォトブックを、素早く作成できるという「フォトレボ」。

早いだけではなく、全商品が7色印刷対応なため、もちろん高画質!

SNS対応のスクエアタイプのフォトブックは、SNS上の写真をまとめたい人におすすめ!

編集方法も簡単で、初めてフォトブックを作ってみたい方にも◎。

高品質でおしゃれなデザインでありながら、価格も比較的安めなため、「スピードだけではなく品質を求める方」にもおすすめです。

\スピードも品質も圧倒的!/

2. カメラのキタムラ 「フォトブック」サービス

出典:公式サイト

誰もが知るカメラ関係でお馴染みの「カメラのキタムラ」も、フォトブックサービスを展開しています。

なんといっても、「店頭受け取りが可能」で、店頭でも作成することができるというのが嬉しいポイント。

「PCを持っていない方」でも気軽に短時間でフォトブックの作成が可能です!

注文方法 PC・スマホ・店舗にて対応
表紙・綴じ方 表紙:ソフトカバー・ハードカバー
綴じ方:無線綴じ
ページ数・サイズ ページ数:12/15/16ページ~
サイズ:A5サイズ(210×100mm)など
納期 1~2週間程度(最短1時間~/店舗混雑状況により変動)
価格 880円~(送料別/店舗受け取りの場合送料なし)
運営会社 株式会社キタムラ

PCを持っていなくても店頭で気軽にフォトブックの作成が可能!

街中でもよく見かける「カメラのキタムラ」さんなら、お店でも気軽にフォトブックが作成できます

写真のデータさえあれば、お店の専用機器でお手軽にフォトブックを作成することが出来ます!

もし分からないことがあっても、お店のスタッフさんに聞くことが出来るので、初めての方でも安心です。

また、自宅でゆっくり作成してから店頭で受け取るという方法も◎。

どちらの場合も、最短1時間で作成できるのため、最短当日にフォトブックを入手することができます!

また、店舗受け取りだと送料がかからないのも嬉しいポイント。

「まずはフォトブックを作ってみたい」という方におすすめです!

ポケットブック

カメラのキタムラのフォトブック -ポケットブック-

カメラのキタムラのフォトブック -ポケットブック-

KITAMURA Co.,LTD.無料posted withアプリーチ

\気軽にフォトブックを作るならここ!/

フォトブックの上手な作り方のコツ!

フォトブックの上手な作り方のコツ! 写真を選ぶ図
フォトブックを始めて作る方は、「どうやったら上手に作成できるか」分からないですよね。

ここでは、「フォトブックの上手な作り方のコツ」をお話しします!

既にお話しした「フォトブックを作る時のポイント」と合わせて、参考にしてみてください。

見せる・渡す相手を想定する

一番大切なのは、「誰に見せるか・渡すか」をしっかりと想定することです。

これにより、色々なテーマや雰囲気、モチベーションも含めて決まります。

「大切な誰かの」記念日用に作るのか、「自分のための」記録用に作るのかでは、大きな違いがありますよね。

同じ「自分のため」であっても、「大切にしたい」思い出用なのか、「日々の何気ない」記録用なのかでも変化がありますよね。

もしかしたら、多くの人に渡すためのものかもしれません。

このように、まずは「誰に見せるか・渡すか」を意識すると、そのあとの作業の意識も変わってきます!

「まずは作ってみたい!」と思った方も、ぜひこの点を意識してみてください。

カメラマン/ぴろてぃさん
誰のために作るのか?を想像しておくのはとっても大事です。
お友達に渡すのか、家族のために残しておくのか?によって選ぶ写真やデザインも変わってくるので、きちんと想像してフォトブックを作り始めましょう!

テーマを決める

「どんなテーマでフォトブックを作るか」も、とても大切です!

フォトブックを作る時は、テーマを一つに絞るのがおすすめですよ。

写真を選ぶのも楽になりますし、フォトブック自体に統一感も出てまとまりのある作品になります

「結婚式」や「卒業式」、「旅行」や「家族の成長記録」などご自身の作りたいテーマ・シーンに合わせて作っていくのがコツ。

同じ「結婚式」でも、「幸せ」をテーマにするのか「記録」をテーマにするのかでも変わってきます。

ご自身にとって分かりやすい「テーマ」を決めて、写真を選んでいくのが◎。

ぜひ、実践してみてください!

カメラマン/ぴろてぃさん
写真はテーマを決めて選ぶことで、見え方が随分変わります。
選ぶ写真のカットも全体が写っているものや、一部だけのものや当日の建物やそこに行った時の様子がわかるものなど、テーマによって伝わる内容が変わるので、写真を選ぶときの参考にしましょう。

表紙・完成サイズをイメージする

意外と大切なのが、「表紙・完成サイズ」です。

「表紙」は、手に取ったときに一番最初に見る、つまりそのフォトブックの印象付ける大切な部分です。

表紙が魅力的なものだと、内容が分からなくても、つい手に取って中身を見たくなりますよね。

ぜひ、表紙にも気合を入れてみてください!

また、「完成サイズ」も意外と重要です。

スマホで撮影した写真は、普段から手元で見ることに慣れているため、フォトブックにする時もコンパクトな方が似合う場合があります。

逆に、大きいサイズで作ってみたら、予想外な発見があるかもしれません。

小さなサイズで色々な写真をたくさん使うと、どこか賑やかな感じがしたり。

大きなサイズで一枚の写真をドーンと使うと、ちょっと感動的な気分になったり。

手に取った時も、サイズの違いで色々な印象が生まれます

フォトブックを作る時は、「表紙・完成サイズ」を意識するのもコツの一つです!

カメラマン/ぴろてぃさん
表紙選びもフォトブックを作るときに重要なポイントです。
表紙のイメージで手に取ってみたくなるかどうかが決まったりしますし、中身を想像しやすくなります。
完成サイズによっても手に取った時の感触や届いた時の印象も決まるので、表紙や完成サイズを意識して作ってみましょう。

人物以外の写真も入れよう

例えば、「誕生日」というテーマでフォトブックを作ろうと思った時、主役の写真ばかりつい入れてしまいませんか?

そんなとき、「誕生日ケーキ」や「プレゼント」、「装飾」などの人物以外の写真をフォトブックにいれるのも◎

「誕生日」というテーマがぐっと引き出され、より統一感があって雰囲気のあるフォトブックになります。

フォトブックは、その1冊の中に「ストーリ」があります

ストーリー性をより高めるためにも、人物以外の写真をいれるのもおすすめですよ。

カメラマン/ぴろてぃさん
人物のお写真をたくさん入れるのもいいのですが、物のお写真や建物のお写真があるだけで、当日の流れやストーリーがすごく伝わります。
例えば結婚式などでいえば、会場のお写真や受付の小物、挙式の参列席、披露宴のテーブルなどいれておくだけで当日の雰囲気がより伝わります。バランスよく選んでみましょう。

文字を使うのも◎

写真だけではわからない情報を、文字で付け加えておくのも、上手なフォトブックを作るためのコツの一つです。

例えば、「泣いている写真」があったとき、それが「悲しい」のか「嬉しい」のか、見ただけでは判断できないことも。

「嬉しくてつい泣いちゃった!」なんてコメントがあると、思わず笑みがこぼれてしまいますよね。

何年か後に見直したときに、「なんで泣いてたんだっけ?」と思った時も、コメントを見て思い出せたりします。

「ペットさんの気持ちを代弁する」なんてことも!

フォトブックを彩るコツとして、文字を上手に使ってあげるのが◎

カメラマン/ぴろてぃさん
フォトブックを作るときはコメントがあるとより、その時の情景や思い出にフォーカスすることができるので、コメントを入れるのはとっても素敵です♪
写真だけで想像して思い出すのもいいのですが、より伝えたいことや印象に残っていることはコメントをつけてみましょう♪

知っておきたい「肖像権」について

知っておきたい「肖像権」について

ここでは、撮影をする際に少し気を付けて欲しい点をお話しします。

それは「肖像権」についてです。

写真を撮ったときに写りこんでいる背景にも、「肖像権」が発生していることを知っていますか?

「肖像権」とは、誰もに与えられた「権利」であるため、明確な法律が定められているものではありません。

しかし、建造物にも「著作権」や「肖像権」があることを知っておいてください。

写りこみだけならば、問題ないとされる場合が多いですが、建造物の場合は「著作権侵害」にあたることもあります

個人でフォトブックを楽しむ時には、あまり問題はありませんが、仮に、写真をブログなどに掲載する場合は注意してくださいね。

また、「たまたま写りこんでしまった知らない人」であっても、「肖像権」があります。

「肖像権」とは「プライバシー権」「パブリシティ権」という二つの要素から構成されています。

特に、「プライバシー権」は「撮影された写真を勝手に利用・公開できないように主張できる権利」です。

その方が「嫌だ」と思ったら、その写真を削除するように依頼を出すことが出来るということです。

「パブリシティ権」は芸能人の方などが主張できる、「財産権」の一種なので、合わせて覚えておいてくださいね。。

ここで、著作物の利用に関する詳しい文献をご紹介します。

(1)付随対象著作物の利用(第30条の2)
(付随対象著作物の利用)

第30条の2 写真の撮影,録音又は録画(以下この項において「写真の撮影等」という。)の方法によつて著作物を創作するに当たつて,当該著作物(以下この条において「写真等著作物」という。)に係る写真の撮影等の対象とする事物又は音から分離することが困難であるため付随して対象となる事物又は音に係る他の著作物(当該写真等著作物における軽微な構成部分となるものに限る。以下この条において「付随対象著作物」という。)は,当該創作に伴つて複製又は翻案することができる。ただし,当該付随対象著作物の種類及び用途並びに当該複製又は翻案の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は,この限りでない。

2 前項の規定により複製又は翻案された付随対象著作物は,同項に規定する写真等著作物の利用に伴つて利用することができる。ただし,当該付随対象著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は,この限りでない。

フォトブックを作成する際には、「個人的利用を目的とする」という同意が必要な場合があります。

フォトブックは、「個人の方が楽しむこと」を前提にしたサービスです。

もしも、作成したフォトブックを販売・配布をしたいと考えた時。

写っている方全員の許諾を得ることや、建造物の著作権の確認をしてくださいね。

398人に聞いてみた!フォトブックサービスを選ぶときのポイントは?その用途も!

フォトブックサービスを選ぶときのポイントは?その用途も!
実際にフォトブックを作成したことがある398人の方に、「フォトブックサービスを選ぶときのポイント」をお聞きしました!

また、気になる「フォトブックの用途」も教えていただきました。

使用したフォトブックサービスを選んだ決め手となったポイントは?

使用したフォトブックサービスを選んだ決め手となったポイントは? アンケート結果グラフ

1位が「値段」と回答された方で164人、2位が「デザイン性」で85人、3位が「画質」で78人という結果に。

お値段はやはり気になるところのようです。

また、デザイン性や画質など、直接フォトブックの形に影響する部分を気にされる方も多いようです。

「その他」と回答された方にも、決め手となったポイントを具体的にお聞きしました!

アンケート回答する女性
神奈川県
40代女性

ネットからダウンロードするソフトで自分好みにアレンジできるから

アンケート回答する男性
大阪府
40代男性

店頭で見本を見て

作ったフォトブックの用途は?

作ったフォトブックの用途は? アンケート結果グラフ

1位が「子供の成長記録」で115人、2位が「家族との思い出の記録」で99人、3位が「旅行の備忘録」93人という結果に。

ご家族関連や旅行の記録目的で作成された方が多かったようです。

「フォトブック作成サービスに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイトを利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女(自社運営アンケート会員)
調査期間 2021年3月19日~3月22日
集計対象人数 全国の「フォトブック」を作成したことのある男女に対して調査を実施、398名から回答を得た。

フォトブックを作って写真をもっと楽しもう!

数々の思い出が収録されたフォトブックたち
贈り物から思い出・記録としても活躍する「フォトブック」。

写真を撮るだけではなく、それをまとめるという新たな楽しみも生まれて良いですよね。

また、一つのフォトブック作成サービスを使うだけではなく、色々と試してみるのも◎。

それぞれの特徴を活かしたフォトブックを作って、気軽に楽しみましょう。

この記事を参考にして、お気に入りのフォトブックを完成させてくださいね!

カメラマン/ぴろてぃさん
写真を手軽に手元に形として残せるフォトブックって本当に素敵ですよね。
アルバムとしてしっかり残すのもいいのですが、コストやスピードや用途によってはフォトブックをたくさん作るのもありです。
よりたくさんの思い出やエピソードを写真として手元に気軽に残せるので、ぜひみなさん作ってみてください。

記事作成にあたって
※ この記事は掲載時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。