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自宅でのテレワークは、効率も落ちずストレスも感じない!?2021年最新調査

自宅でのテレワークは、効率も落ちずストレスも落ちない!?2021年最新調査

テレワーク、実際のところどうですか?

コロナ禍のビジネスシーンにおいて注目されたのが「テレワーク」。
パラリンピック開催中の今も、国や自治体からテレワーク実施のお願いが引き続き出されています。

現在、テレワークはどのくらい実施されているのでしょうか?
今回は、中小企業向けクラウドERP『キャムマックス』を提供する株式会社キャムと共同で、オフィスワークをしている方々にアンケートを実施しました。

「テレワークに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査にて「オフィスワークをしている」と回答した男女
調査期間 2021年8月18日~8月20日
質問内容 質問1:あなたの職場ではテレワークを実施していますか?
質問2:あなた自身はテレワークを実施していますか?
質問3:テレワークをどこで実施していますか?
質問4:あなたの職場ではテレワークをいつ頃から導入していますか?
質問5:あなたの職場でのテレワークについて、以下はどのくらい当てはまりますか?
   「新型コロナウイルス感染対策として導入された」
   「働き方改革の一環として導入された」
   「業務効率は落ちると思う」
質問6:テレワークでの業務で感じるストレスは、出社時と比べて多いですか?
質問7:テレワークのほうが出社よりもストレスが多くなる原因について、当てはまると思うものを選んでください。
集計対象人数 496人

テレワーク実施率は58.5%、ほとんどの方が自宅で業務

まずは、職場におけるテレワークの実施と、回答者自身がテレワークを実施しているのかを聞きました。

テレワーク、実施している?

今回のアンケートに回答いただいた496人のうち、
職場でテレワークを実施していると回答したのは合わせて58.5%となりました。

また、そのうちの81.7%は自身もテレワークを実施していると回答しており、
逆に、職場でテレワークを実施しているにもかかわらず自身は完全に出社しているという方は18.3%となりました。

続いては、テレワークを実施している方にどこで業務を行っているかを聞きました。

テレワーク、どこで実施している?

テレワークを実施している方の97.5%が「自宅」と回答しました。
「テレワーク」という言葉自体は、オフィスから離れたところで仕事をするという意味であるため、
必ずしも「テレワーク=在宅勤務」ということではありませんが、
コロナ禍におけるテレワークはほぼ「在宅勤務」と同義であると言えそうです。

その点では、国や自治体からのテレワーク実施の呼びかけは外出を減らす・抑えるための施策としては功を奏していると言えるのかもしれません。

次は、テレワークを導入した時期について聞きました。

テレワークの導入時期は?

現在テレワークを実施している職場にお勤めの方にその職場でのテレワークの導入時期について聞いたところ、
最も多いのは「2020年前半」で51.4%となりました。
一方で「2019年」が6.6%、「2018年以前」は19.6%と、コロナ禍以前よりテレワークを導入している企業も2割ほどありました。

既にこの質問で傾向が見えているところもありますが、導入理由についても聞いています。

テレワークの導入理由は?

「コロナ対策として導入」という点について、合わせて78.3%が「当てはまる」と回答しました。
「働き方改革の一環として導入」については、53.1%が「当てはまる」としています。

コロナ禍のテレワーク、効率は落ちるがストレスは軽減?

テレワークや在宅勤務に関して課題となるのが「出社に比べて業務効率が落ちるのではないか」という点です。
この点についても、どのように思っているかを聞きました。

また、もうひとつの大きな課題が、ストレス。
テレワークでの業務時のストレスは、通常の出社時と比べてどうなのかも聞いてみました。

テレワークでの業務効率とストレスは・・?

業務効率に関しては、「落ちると思う」と回答したのは合わせて56.5%。
半数よりやや多くの方が、テレワークでは少なからず効率が落ちるのではないかと考えているようです。

一方、ストレスについては73.8%の方が「通常出社時より少なくなる」と回答しました。

この2つの質問で、「業務効率は落ちず(思わない&あまり思わない)ストレスも少ない(やや少ない&少ない)」と回答したのは全体の41.8%、
「業務効率は落ちるし(思う&やや思う)、ストレスも多い(多い&やや多い)」はと回答したのは22.0%でした。
また「業務効率は落ちるが、ストレスは少ない」は32.0%、「業務効率は落ちないが、ストレスは多い」は4.2%でした。

最後に、テレワークによりストレスを感じる方はどのようなことが原因となっているのかを聞いてみました。

テレワークのストレスの原因は?

「業務上のコミュニケーションがしづらいこと」が61.1%で最も多く、「声を発する機会が少ないこと」が35.5%、作業環境が32.3%と続きました。

今回の調査では、コロナ禍にあってほぼ「テレワーク=在宅勤務」となっていること、
業務効率が落ちることがあっても、テレワークによって感じるストレスは軽減されている方が多い、ということがわかりました。

一方で、テレワークを実施している方のうち約4分の1は通常の出社時よりもストレスを感じており、
その大半がコミュニケーションがしづらいことを原因として挙げていました。

また、この時期のテレワークはコロナ対策としての面が強くありましたが、同時に「働き方改革」の一環としているところもありました。
これからのウィズコロナ、アフターコロナにこうした働き方はどのように変わっていくのでしょうか。

【ライダー447人が選んだ!】“バイク初心者”におすすめの250ccバイクランキング

あなたが“バイク初心者”におすすめする250ccバイクは何ですか?

新型コロナウイルスの影響で「3密回避」になるとして「バイクブーム」が高まっています。

若い時に親しみ再び戻ってきた中高年の「リターンライダー」も多いようですが、新たに免許を取得し、初めてバイクにチャレンジする方も増えているようです。
バイク初心者の方は軽くて乗りやすい250ccから乗り始めるのが良いというのが定説ですが、バイクはたくさん種類があるので初めての1台を何にするか、悩んでしまいますよね。

今回は、RIDEZ株式会社と共同で、全国の「バイク乗り」男女447名を対象に、「“バイク初心者”におすすめの250ccバイク」についてアンケートを実施しました。

その中から人気を集めた上位10車種をランキング形式で紹介していきます。

是非チェックしてみてください。

「バイクに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「バイク乗り(バイクを走らせるのが好き)」と回答した全国の男女
調査期間 2021年8月15日~8月17日
質問内容 質問1:あなたが“バイク初心者(これからバイクに乗り始める人・まだバイクに慣れていない人)”におすすめする250ccバイクは何ですか?
質問2:そのバイクをおすすめする理由を教えてください。
集計対象人数 447人

 

第1位 CB250R/ホンダ 73票

出典:ホンダ公式サイト

「CB250R」は新世代CBシリーズとして2018年4月から販売されているホンダの250ccバイクです。

車体が軽くコンパクトで取り回しに優れているのが特徴で、初心者や力があまりないライダーも乗りやすいバイクです。
2019年にはマイナーチェンジされ、足着き性の向上やABSの標準装備などより乗りやすく、安全性が向上しているようです。
カラーバリエーションは、「マットパールアジャイルブルー」「キャンディークロモスフィアレッド」「ブラック」「マットクリプトンシルバーメタリック」の4色があります。

「CB250R」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

・運転のし易さ。走行安定性。

・私の唯一の経験のあるバイクだが、クセが無いらしく、とても乗りやすいと感じています。

・スタンダードであるから万人受けするため。

・昔乗ってたバイクに近いし性能も良くなっているらしい。

・ホンダのCBのファンです。

・オーソドックスなスタイルで乗りやすいから。

・軽量で足付きがよく、初心者でも取り回しが容易だから。

・扱いやすさ、安定性能。

・自分が好きなバイク。

・見た目がかっこいい。

・初心者のみならず女性にも向くと思うのでお勧めできると思った。

ホンダの「CB250R」が1位でした。
「安定感があり、癖がなく乗りやすい」という意見が多く挙げられていました。
「運転入門にはホンダのCBがおすすめ!」という方が多いようです。

 

第2位 ニンジャ250/カワサキ 45票

出典:カワサキ公式サイト

「ニンジャ250」はカワサキの250ccスーパースポーツの定番モデルです。
2008年に発売され、250ccスポーツバイクブームの火付け役にもなりました。
250ccには珍しいフルカウルスタイルで、パワフルな水冷並列ツインエンジンを搭載しています。
見た目の良さやスポーティな走りができることから、根強い人気があるようです。

2021年9月24日には2022年モデルとしてカラーチェンジされたモデルが発売予定で、現行の単色モデルとKRTエディションを廃止し、「キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー」「メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック」の2色のラインナップでイメージチェンジされるようです。

「ニンジャ250」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

・川崎のニンジャシリーズは初代からずっと好きなので。

・見た目がかっこよくて、女性がのっていると目立つ。

・軽量で扱いやすく安全装備が豊富。

・重心が低く、走行時の安定性が高いため。

・スタイルがカッコいいから。

・スピーディ、安定感があるからです。見た目も良い。

・コンパクトで初心者には扱いやすい。

・仮面ライダーみたいなバイクだから。

・ニンジャブランドはかっこいい。

・軽くて、パワーもそこそこあり、快適に乗れる。

・憧れがあるから。

・自分が乗ってみたいから。カッコいいから。

・カワサキのバイクが好きだから。

カワサキの「ニンジャ250」が第2位でした。
とにかく「見た目がかっこいい」という意見が多く、女性からも人気があるようです。

 

第3位 レブル 250/ホンダ 37票

出典:ホンダ公式サイト

「レブル 250」は2017年からホンダで販売されている次世代ストリートバイクです。

アメリカンのような見た目で、街中でも絵になるとして人気があるようです。
シート高が低く、クルーザースタイルでゆったりと楽な姿勢で運転できるため、初心者でも扱いやすいバイクです。

カラーは「マットジーンズブルーメタリック」「マットアーマードシルバーメタリック」「マットフレスコブラウン」の3色があります。

「レブル 250」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

・足付きが良くデザインもおしゃれ。

・重心が低く、万が一のときでも足がつくから。

・シート高が低いので両足が地面にしっかり着地出来て、走行中も重心が低いので安定して走行できるし、車両重量も軽量のタイプだし、それだけ取り回しが楽なので、初心者にはお勧めです。

・アメリカンが好きなら一度は乗ってみるのもいいかと。

・操作性に優れている。

・シートが低く安定感があるから。カスタムパーツがたくさんあるから。

・かっこいい。

・乗り心地が良いから。

・足付きが良く、ポジションも楽な為、女性でも無理せず乗れる為。

・シンプルなデザインながら、しっかり走れるから。

・ゆっくり余裕もって走れるから。

・車両重量が軽くポジションもゆったりしているから。

ホンダの「レブル 250」が第3位にランクインしました。
「シートが低く安定している」「足付きが良く取り回しが楽で乗りやすい」と、人気があるようです。

 

第4位~第8位

ここからは4位~8位をまとめて発表していきます。

第4位 セロー 250/ヤマハ 34票

出典:ヤマハ公式サイト

第5位 CBR250RR(2017-)/ホンダ 27票

出典:ホンダ公式サイト

第6位 Z250/カワサキ 26票

出典:カワサキ公式サイト

第7位 マジェスティS/ヤマハ 18票

出典:ヤマハ公式サイト

同率第8位 XMAX 250/ヤマハ 17票

出典:ヤマハ公式サイト

同率第8位 YZF-R25/ヤマハ 17票

出典:ヤマハ公式サイト

同率第8位 ZX-25R/カワサキ 17票

出典:カワサキ公式サイト

いかがでしたか?

今回の調査では、バイク乗りの方々に初心者におすすめの250ccバイクについて聞きました。

見事第1位となったのは、ホンダの「CB250R」でした。
ホンダのCBシリーズは教習所でも使われているなど、操作性が良く乗りやすい点が初心者におすすめの理由のようです。
また、上位にランクインしたバイクはどれも「見た目がかっこいい」という意見が多く挙げられていました。

最初に乗るバイクなので「乗りやすさ」はもちろん、「見た目もカッコいい」バイクをおすすめしたいという方が多いようです。

【NIPT(新型出生前診断)】57.3%が妊娠したらNIPTを「受診しようと思う」

妊娠した場合、NIPT(新型出生前診断)を受診しますか?

初めての妊娠や晩婚化が進んでいることによる高齢出産など、出産に対して不安な場合もあるでしょう。

最近では遺伝子検査の進歩とともに、お腹の中の赤ちゃんのことが出生前にわかるようになりました。
「NIPT」という新型出生前診断を受けることで、赤ちゃんの特定の染色体疾患を調べることもできるようです。

今回は青山ラジュボークリニックと共同で、妊娠したことがない全国の女性328名を対象に、「NIPT」についてアンケートをおこないました。

「NIPTに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で、「妊娠したことがない」と回答した女性
調査期間 2021年8月14日~8月18日
質問内容 質問1:将来的には「子供がほしい」と思いますか?
質問2:妊娠した場合、胎児を検査するNIPTを受診しようと思いますか?
質問3:その理由を教えてください。
集計対象人数 328人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

妊娠した場合NIPT(新型出生前診断)を「受診しようと思う」のは57.3%

まずは、将来的に子供が欲しいと思うかについて聞きました。

「子供が欲しいと思う」と回答したのは29.3%、96人でした。
この方々に、妊娠した場合、胎児を検査するNIPTを受診しようと思うかを聞きました。

57.3%の方が「NIPTを受診しようと思う」と回答しました。
それぞれの回答をした方に、その理由を聞きました。

NIPTを受診しようと思う理由

  • 前もってわかることはやっておいた方が良いと思うから。(20代・女性)
  • 自分自身が高齢出産となり、リスクがありそうだから。(30代・女性)
  • 産む前に知っておくことで準備できることがあるから。(30代・女性)
  • やはり出産までずっと気がかりなのもよくないと思うので調べたいです。(30代・女性)
  • 自分が疾患持ちなので、事前に検査して何かあれば出産後の対応を備えたいと思う。(20代・女性)
  • どんな子供かわかれば心の準備ができるから。(40代・女性)

NIPTを受診しようと思わない理由

  • もし万が一のことを考えたら、産むのが怖いという感情が襲ってきて理性を保てないから。(30代・女性)
  • あまり必要性を感じないから。(20代・女性)
  • 判定が出ると迷うから。(30代・女性)
  • 生まれてくる子供がどんな子であっても自分の子供だから。(20代・女性)
  • 怖いから。(20代・女性)

まとめ

今回の調査では6割近くの方が「受診しようと思う」ことがわかりました。
不安だから「受診したい」という一方で、不安だからこそ「受診したくない」という考えもあるようです。

【ローコスト住宅】建てた人のおよそ3割が「満足度90点以上」

ローコスト住宅に満足していますか?

理想のマイホームを建てたいけど、気になるのはやはりその価格。
そこで、一般的な注文住宅に比べて安い価格で建てられる、「ローコスト住宅」という選択肢もあるでしょう。

では、実際にローコスト住宅を建てたという方は、満足できる家が建てられたのでしょうか。

今回はきらくハウスと共同で、ローコスト住宅を建てたという全国の男女167名を対象に、「ローコスト住宅」についてアンケートをおこないました。

「ローコスト住宅に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で、「ローコスト住宅を建てて(購入して)住んでいる」と回答した男女
調査期間 2021年8月11日~8月19日
質問内容 質問1:あなたが建てた(購入した)ローコスト住宅に対する満足度を、100点満点で教えてください。
質問2:満足している点について教えてください。
質問3:満足していない点について教えてください。
集計対象人数 167人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

27%の人が「満足度90点以上」

まずは、建てた(購入した)ローコスト住宅に対する満足度が、100点満点中で何点かを聞きました。

最も多かったのは「80点」で、35.3%の方が回答しました。
さらに「90点以上」が27%と、高い満足度の方が多いようです。

一方で、「40点以下」の人が3.6%と、少数ながら満足できていない方もいるという結果となりました。

どのような点が満足できたか、または満足できなかったかについて聞いているので、一部を紹介します。

満足している点について教えてください。

  • 坪単価が安かったのに、間取りも思い通りで好みの家ができた。(30代・女性・建てた住宅の満足度:100点)
  • 設備を含めたコストパフォーマンスがいい。(60代・男性・建てた住宅の満足度:80点)
  • 全体費用が抑えられてこちらの要望も充分かなえられた点。(50代・男性・建てた住宅の満足度:80点)
  • 規格化されているとはいえ、選択肢はあるので選べる楽しさがあった。お値段が割安なのはうれしい。(50代・女性・建てた住宅の満足度:90点)
  • 予算が低く抑えられたので、子供の学費や自分の自由に使えるお金が増えたこと。(30代・女性・建てた住宅の満足度:80点)
  • 築48年になりますが、雨漏り等の箇所もなく、快適に暮らしています。(80代・男性・建てた住宅の満足度:70点)
  • 自分の思い描くイメージと近い設計になったので満足しています。(30代・女性・建てた住宅の満足度:80点)
  • 最初はそれほど期待できないけれど予算があるのでと建てたが、意外と希望にあうように仕上がることが出来て助かった。(50代・女性・建てた住宅の満足度:90点)
  • ローンに苦しまなくて良いところ。(40代・女性・建てた住宅の満足度:100点)
  • 出来るだけ良いものをより安く仕入れていただき大変助かった。(20代・男性・建てた住宅の満足度:80点)
  • 規格住宅で安く購入できた上に、ある程度の変更をしていただいた。(60代・男性・建てた住宅の満足度:70点)

満足していない点について教えてください。

  • 全部を決めきれなくて規格の部分もある。(50代・女性・建てた住宅の満足度:50点)
  • 耐久性が不安。(30代・女性・建てた住宅の満足度:0点)
  • 間取りがまちまちで融通が利かなかった。(40代・男性・建てた住宅の満足度:60点)
  • ローコストであること以外ほとんどすべて。(80代・男性・建てた住宅の満足度:20点)
  • もう少し金をかけたらと思う部分はある。(60代・男性・建てた住宅の満足度:60点)
  • アフターケアが疎か。(20代・女性・建てた住宅の満足度:50点)
  • ちょっと雑で床がすぐダメになった。(30代・女性・建てた住宅の満足度:60点)
  • 作りが安っぽい。(60代・男性・建てた住宅の満足度:30点)
  • 壁紙に不具合が出て張替えになった。(40代・女性・建てた住宅の満足度:50点)
  • 機能がいまいち。(40代・男性・建てた住宅の満足度:60点)

まとめ

コストを抑えながらも思い通りの家が建てられる、「コストパフォーマンス」に満足している方が多いようです。
住宅にかける費用を抑えることで、学費や家具などに多く使えるようになるというのは大きな魅力ですね。

一方で、規格内で決める必要があり融通が利かないことが不満だったり、ある程度は満足してるものの、もう少しお金をかければ良かったと思ったりする方もいるようです。

【既婚男性のトイレ事情】30代以下の約8割は「座りション派」

自宅や実家で排尿をする時、どのようにしますか?

今年ももうすぐお盆の時期がやってきます。
今年はともかく、例年であればお盆には実家に帰省するという方も多いですよね。

最近は自宅の洋式トイレで用を足すときに「座って」する「座りション派」の方が多くなっているようですが、実家に帰省した時はどうしているのでしょうか。

今回は、事前調査で「結婚している」と回答した全国の男性800名を対象に、自宅や帰省時の「トイレ事情」についてアンケートを実施しました。

「生理現象に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「結婚している」と回答した男性
調査期間 2021年8月3日~8月4日
質問内容 質問1:自宅のトイレの型について、当てはまるものを選んでください。[複数回答可]
質問2:自宅で排尿をする時、どのようにしますか?
質問3:そのようにしている理由を教えてください。
質問4:自分の実家のトイレが洋式である場合、排尿をする時はどのようにしますか?
質問5:配偶者の実家のトイレが洋式である場合、排尿をする時はどのようにしますか?
質問6:自分の実家と配偶者の実家とで、排尿の仕方を変える理由を教えてください。
集計対象人数 800人

自宅では63.0%が「座りション派」

まずは、自宅のトイレの型について、複数回答可で回答していただきました。
(「小便器」:男性トイレなどにある、男性の排尿に特化した便器)

97.3%と「洋式トイレ」が圧倒的に多くなりました。
続いて、自宅のトイレが「洋式トイレ」のみと回答した方に、自宅で排尿するときにどうしているかについて聞きました。

「座ってする」が63.0%と、自宅では「座りション派」が多いようです。

この回答を年代別に集計したところ、以下のようになりました。

30代以下では78.6%と、8割近くの方が「座ってする」と回答しました。
若い方ほど「座りション派」が多いようです。

「立ってする」「座ってする」それぞれの理由についても聞いたので、一部を紹介します。

「立ってする」回答理由

  • 昔からの習慣で男性は立ってする。座る必要がない。(70代)

  • 立ってするほうが気持ちいいから。(50代)

  • 男は立ちションが当たり前。(60代)

  • 残尿感がなくなる。(70代)

  • 座るより早くて楽だから。(20代)

  • 飛び散らないように注意してする。(80代)

  • 男性は体の構造上その方が良いと医師に教わったから。(50代)

  • 下着をおろし便座に座ってするより立ってした方が手っ取り早い。(80代)

  • 一々ズボンを脱ぐのが煩わしい、又便座に腰掛けるのが億劫。(70代)

  • 慣れている姿勢の方が排尿し易い。(40代)

  • 座ると尿の出が悪い。(70代)

  • ずっと立ってしているから、なかなか座ってということにはならない。(70代)

  • 立ってしたいからです。掃除もします。(40代)

「座ってする」回答理由

  • 掃除のことを考えたら座ってするの一択になる。(30代)

  • 以前実家にいた時に親に言われていて習慣化した。また今は自分でトイレ掃除するので自然とその習慣をひきついでいます。(40代)

  • よりリラックスできるし、清潔感を維持できる。(70代)

  • 立って排尿したいが、そうすると便座の周りに尿や便座内の水が飛び散るのを、家族が許さないため、仕方なく座ってしている。(60代)

  • しずくが飛ばないようにするため。(60代)

  • 妻に怒られるから。(60代)

  • 液体が飛散しないようにするため。便器が汚れて掃除する人の身になると大変だと気づいたから。(70代)

  • トイレを汚さないようにして、掃除を楽にするため。(50代)

  • 家族から立ってするとしぶきが周りに飛び散るといわれる。自分ではそうは思わないけどね。(70代)

  • 腰が悪いため、座った方が楽だから。(60代)

  • 新築で購入したので、それ以来汚さないように座ってしている。(50代)

  • マナーだと思う。(40代)

  • トイレが汚れるのでそうしてくれと家人から言われたから。(60代)

「立ちション派」の方は、「そのほうが早いし楽」「いちいち座るのが面倒」という方が多いようです。

一方、「座りション派」の方は、「トイレが汚れないように」「家族に怒られるから座ってしている」という意見が多くありました。

「配偶者の実家」は「自宅」同様「座りション派」が63.0%、一方「自分の実家」は60.2%

自宅では「座りション派」の方が多いようですが、帰省時はどうしているのでしょうか。
まずは自分の実家について聞きました。

自分の実家では、自宅よりも「座ってする」と回答した方が少なく、60.2%でした。

続いて、配偶者の実家についても聞きました。

配偶者の実家では、63.0%が「座ってする」と回答し、自宅と同じ結果になりました。

自分の実家よりも自宅や配偶者の実家のほうが気を使っているという方が多いのかもしれません。
自分の実家と配偶者の実家とで、排尿の仕方を変えている方に、その理由についても聞きました。

自分の実家は「立ってする」が、配偶者の実家は「座ってする」回答理由

  • 気を使ってしまう。(60代)

  • 実家のトイレ床はタイルとなっているのと、衛生的にあまり綺麗な状況でないから立ってする。(50代)

  • 汚したらまずいから。また、音が漏れないように。(60代)

  • 綺麗に使わないといけないと気を遣うから。(30代)

  • 配偶者の実家だと気を遣うので汚さないようにしたいから。(50代)

  • 妻の実家は女所帯だから何となく。(40代)

自分の実家は「座ってする」が、配偶者の実家は「立ってする」回答理由

  • 家庭内に私以外に男性がいない場合、汚さないために座ってしているが、配偶者の実家には男性が住んでいるので。(50代)

  • 直接座りたくない。(60代)

まとめ

今回の調査では、既婚男性のトイレ事情について聞きました。
自宅では63.0%と多くの男性が「座りション派」という結果になりました。

特に30代以下では78.6%と、若い方ほど「座って」していることが分かりました。

また、配偶者の実家では自分の実家よりも気を使って「座りション」にしている方もいるようです。

コロナ禍の自粛期間、21.7%が「新しく趣味を始めた」

コロナ禍の自粛期間で趣味は変わった?

コロナ禍での自粛要請が続き、各種施設・イベントの開催中止や人数制限などが今もおこなわれている状況です。
そういった中止や制限、外出自粛などによって、趣味に変化があった方もいるのではないでしょうか。

今回は、コロナ禍の趣味について、全国の男女2,528名の方々にアンケートを実施しました。

「コロナ禍の趣味」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2021年8月2日~8月4日
質問内容 質問1:コロナ禍の自粛期間に始めた趣味はありますか?
質問2:(ある場合)どのような趣味を始めましたか?
質問3:(ある場合)なぜその趣味を始めましたか?
質問4:(ある場合)その趣味はどれくらいの期間続いてますか?
質問5:反対に、コロナ禍の自粛によりできなくなった趣味はありますか?
質問6:(ある場合)その趣味への興味はまだありますか?
質問7:(興味がすでにない場合)それはどのような趣味ですか?
質問8:(興味がすでにない場合)なぜ興味を失ってしまいましたか?
集計対象人数 2,528人

自粛期間に始めた趣味、92.9%が「継続している」

まずは、この自粛期間に新しく始めた趣味の有無について聞きました。

自粛期間に始めた趣味が「ある」と回答したのは21.7%、549人でした。
この方々に、どのような趣味を始めたかとその理由を聞きました。

コロナ禍の自粛期間に始めた趣味とその理由

  • 趣味:ヨガ/理由:体力保持のため(50代・女性)

  • 趣味:ウォーキング/理由:時間があり、足腰の強化(50代・男性)

  • 趣味:ガーデニング/理由:家でできて、食料が作れる(30代・女性)

  • 趣味:お菓子作り/理由:自粛のため、今までのように美味しいお菓子、スイーツを買いに行くことを控えるので、自宅で手作りを始めました。(40代・女性)

  • 趣味:マスク作り/理由:子どもが市販の不織布マスクを嫌がり、手作りしたマスクだと着けるのでマスクは全て手作りにした。(30代・女性)

  • 趣味:キャンプ/理由:他の人と距離をとっているのと、屋外なので密にならず楽しめる(20代・女性)

  • 趣味:語学学習/理由:元々興味があったから(40代・男性)

  • 趣味:茶道/理由:元々興味があった(20代・女性)

  • 趣味:刺繍/理由:以前から気になっていたため、自粛をきっかけに自宅で始めるようになりました。(30代・女性)

  • 趣味:YouTube用の動画作り/理由:これまではyoutubeで動画を見るだけだったけれど、自分で動画を作って公開してみたいと思ったからです。(50代・男性)

自粛期間による運動不足などを気にして『ヨガ』や『ウォーキング』などを始めた方が多くいました。

他には『お菓子作り』や子供のための『マスク作り』等、「おうち時間」が増えたことで創作意欲が湧いたという方、「もともと興味があったこと」をこの機会に始めようという方、YouTubeを見るだけでなく自分でもやってみようという方など、さまざまな理由の方がいました。

では、自粛期間で新しく始めた趣味は継続できているのでしょうか。

自粛期間で始めた趣味が「ある」という方に、その趣味がどれくらいの期間続いているか、を聞きました。

「継続している」という方が92.9%と最も多くなりました。
多くの方が自粛期間に始めた趣味を、今でも楽しめているようです。
この質問では、「すぐにやめてしまった」という選択肢も用意していましたが、回答はゼロでした。

自粛により出来なくなった趣味、94.3%が「変わらず興味がある」

続いて、反対にコロナ禍の自粛によりできなくなった趣味の有無について聞きました。

42.6%の方が「ある」と回答しました。

半数に近い方々が、コロナ禍の自粛によってできなくなった趣味があるようです。

そんな「自粛によってできなくなった趣味がある」という方々に、その趣味への興味はまだあるかについて聞きました。

94.3%の方が、「興味はまだある」という結果に。
今はできないけど、またできるようになったら楽しみたいと考えている方が多いようです。

では5.7%の「興味がもうない」と回答された方は、それがどのような趣味で、なぜ興味を失ってしまったのかについて聞きました。

コロナ禍の自粛期間で興味を失ってしまった趣味とその理由

  • 趣味:ウィンドウショッピング/理由:出掛けたくなくなったから。(30代・女性)

  • 趣味:ジムでの筋トレ/理由:自宅でもできるから(40代・女性)

  • 趣味:飲みに行くこと/理由:ひいきにしてたお店もなくなってしまったし、何より今の趣味が楽しいので。(50代・女性)

  • 趣味:外で運動/理由:マスクしながら運動はきつい(20代・男性)

  • 趣味:スポーツジム、ウォーキング/理由:マスクして行うのが嫌だから(40代・女性)

  • 趣味:ジム通い/理由:もう間が開いてしまって。再びやる気にならない。(20代・女性)

  • 趣味:カラオケ/理由:自然と興味がなくなってしまった(50代・男性)

  • 趣味:旅行/理由:行けないから(50代・男性)

  • 趣味:ライブ/理由:行けないから(40代・女性)

そもそもでかけなくなった方、運動などは外で行うとマスクが必要なため自宅で行うようにした方、旅行やライブなどはできない期間が長くなってしまったために興味を失ってしまった方など、さまざまな事情があって残念ながら興味を失ってしまっているようです。

もともとの趣味の興味を失ってしまった方、新しく趣味ができた方などさまざまでしたが、早くどのような趣味でも心置きなくできるようになると良いですね。

オリパラ開催&緊急事態宣言、2021年の夏は「変わらず外出しない」43.7%

今年の夏、外出頻度はどう変わる?

東京・沖縄では引き続き緊急事態宣言が発出され、まだまだコロナ禍が続く2021年の夏。
ワクチン接種が進む一方で、「自粛疲れ」「もう限界」などと繁華街を中心に人の動きが戻りつつもあるようです。

去年同様オリンピック・パラリンピック開催に伴う祝日の移動もある「二度目のコロナ禍の夏」を、皆さんはどう過ごそうと考えているのでしょうか。

夏休みの過ごし方について、お仕事をされている方々にアンケートを実施しました。

「夏に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を始め複数の調査サービスを利用して調査を実施
調査対象者 事前調査にて「現在仕事をしている」と回答した男女
調査期間 2021年7月9日~7月12日
質問内容 質問1:今年の夏、連休(2日以上)はありますか?
質問2:今年の夏の連休は最大何日間ですか?
質問3:旅行の予定はありますか?
質問4:実家への帰省の予定はありますか?
質問5:8月以降の外出頻度はどうなりそうですか?
質問6:その理由を教えてください。
集計対象人数 1,679人

実家への帰省、32.2%が「予定している」

まずは、この夏の連休の有無について聞きました。
今年の夏に連休はある?

連休が「ある」と回答したのは84.3%、1415人でした。
この方々に、連休が最大何日間あるのかを聞きました。

今年の夏、連休は最大何日間?

「7連休以上ある」という方が27.9%と最も多くなりました。
「4連休が最大」との回答が続いて23.3%でした。

移動した祝日やお盆のあいだの平日で有給休暇を使ってまとまった休みを取るという方が多いようです。
カレンダー通りという方は最大4連休となるので、こうした方も多くいるようです。

多くの方がこのようにまとまった休みを取得する中で、旅行や実家への帰省を予定しているか聞きました。

旅行&帰省の予定はある?

旅行の予定については「ない」が75.5%となりました。
一方で、宿泊旅行の予定がある方は16.5%、日帰り旅行の予定がある方は9.8%となりました。
旅行する人の中では、「旅行するなら泊りがけで」という方が多いようです。

また、帰省する予定があると回答したのは32.2%でした。
「親と同居している」など帰省先がない方を除いた人数の回答であるため、実際の人数としては少ないですが、割合は旅行を予定しているよりも高い結果になりました。

外出頻度、去年の夏と「変わらず外出しない」が43.7%

続いては、外出の頻度が昨年の同じ時期と比べてどう変化しそうかを聞きました。

アンケートを開始した7月9日は、東京都・沖縄県の緊急事態宣言の再発出が正式に決定した日です。
(発表後の夜の時間帯からアンケートをスタートしています)

これを受けて、8月以降の外出頻度についてみなさんがどのように考えているかを見てみましょう。

外出頻度はどうなりそう?

「変わらず外出しない」が43.7%が最多、「変わらず外出する」がそれに続き23.4%となりました。

外出頻度についてこの4択で質問しましたが、その理由はさまざまです。
理由について聞いた回答のそれぞれ一部をご紹介します。

「今年のほうが外出する」と回答した理由

  • 7月中にコロナウイルスワクチン接種2回目を終えるので、注意を怠らずに外出は増やして行きたいと思う(60代・女性)
  • 仕事の関係(50代・女性)
  • もう自粛に疲れた(20代・男性)
  • 雰囲気が去年と全然違う。みんな普通に出掛けてるから(30代・女性)
  • コロナの死亡率があまり高くないからそこまで怖いウイルスに感じないなと思ったし、コロナ対策をして外出すれば全く怖くないなと思ったから(30代・男性)
  • 子供が小6で、修学旅行も中止になり可哀想なのでコロナに注意しながら出かけることにした(40代・女性)
  • もう政府のいう事は聞かない(60代・男性)
  • 気にならなくなってきてる(20代・男性)
  • オリンピック・ボランティアだし、ワクチン接種も済ませてから頑張る(70代・女性)
  • 政府がオリンピックをするくらいなのだからコロナももう大丈夫だという安心感があるから(60代・女性)

「変わらず外出する」と回答した理由

  • マスク、手洗いを励行し、三密を避けた外出であれば、問題はないと思います(60代・男性)
  • 必要な外出しかしないので変わらない(40代・女性)
  • リモートワークはできない仕事なので外出せざるを得ないから(40代・男性)
  • 病院での診察のための定期的な外出であるため変化ありません(60代・男性)
  • 元々1人で近場にしか外出しないので変わらない(30代・男性)
  • 仕事、日常の買い物以外で去年も今年も出ていないため。遊びに行ったりは一切出来ません(40代・女性)
  • 田舎に住んでいて、感染者がほとんどいないから(30代・男性)
  • コロナ気にしていたらどこにも行けないから(40代・男性)
  • 行きたい場所があって一緒に行きたい人がいるから。今年の8月は今年しかないから(30代・女性)
  • 政府の指示など無視しているから(50代・男性)

「今年のほうが外出しない」と回答した理由

  • 我慢するのが慣れてきたから(40代・女性)
  • 前より家でのんびりするようになった(50代・女性)
  • お酒の制限が続きそうだから(40代・男性)
  • イベントが減りそうだから(50代・男性)
  • 多分ですがオリンピックの開催でさらに仕事量が減ると思うからです(50代・男性)
  • 五輪・パラリンピックと夏季休暇により、今後、更に陽性者・感染者が増え、医療もますます逼迫する可能性が高いから。万が一、自分が感染した際、十分な治療が受けられるかも不透明(30代・男性)
  • 在宅ワークになったから(40代・女性)
  • 会議などがなくなったから(50代・男性)
  • オリンピックが始まるため、外国からの出入りでコロナ感染への不安が大きくなった(30代・女性)
  • お金がありません(60代・男性)

「変わらず外出しない」と回答した理由

  • コロナウイルスが落ち着くまで外出は控えている。このスタイルは当分変わらないと思う(30代・男性)
  • もともと、インドア派なので(50代・男性)
  • 昨年に続いてテレワーク中なので。(50代・男性)
  • ひとりひとりの意識は大事だと思うので、控えたい。その輪が広がれば、ひとりひとり考えるようになり、意識改革ができるのかなと思います(50代・女性)
  • 外出しないことに慣れて別に不便を感じないから(40代・男性)
  • ワクチン接種が予約も取れずまだまだ今後の目途が立たないから(50代・男性)
  • 感染者がどこをうろついてるかわからないので外に出ること自体が危険。政府はどうせ何もしない(40代・男性)
  • 今年の夏も昨年同様厳しいと思います。我慢しようと思いました(60代・女性)
  • コロナにかかっている人数あまり減らないし、予防接種も打っていないから(40代・男性)
  • 最低限の買い物などは以前と変わらずしますが、新たにチャレンジしてどこかへ行くことはないです(40代・男性)

いわゆる「自粛疲れ」に苦しむ方、ワクチン接種を終えた方、仕事の環境や量が変化した方、そもそもコロナに対して不安を感じていない方、などなどさまざまな考え方、事情があることが回答から読み取れます。

いずれにせよ今年の夏も、コロナに加え、オリンピックや夏の暑さなどとのあわせ技に多くの方が振り回される「二度目の夏」になってしまいそうです。