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【成年年齢引き下げ】18歳から親の同意がなくても契約可能に、50.3%が「20歳になってからのほうがよい」

成年年齢の引き下げで何が変わる?

2022年4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。

公職選挙法の改正で選挙権はすでに18歳からとなっていますが、今回の民法改正による成年年齢の引き下げではどのようなことが変わるのでしょうか。

成年年齢の引き下げで、これまでは20歳にならないとできなかった「10年有効パスポートの取得」や「親の同意がないローン等の契約」などが可能になります。

一方で、成年年齢が引き下げられても18歳ではできないこともあります。
お酒やたばこ、公営競技の年齢制限は20歳のままです。
女性の婚姻開始年齢は、16歳から18歳に引き上げられます。

今回は、全国の男女計1,200名を対象に「成年年齢に関するアンケート」を実施しました。

「成年年齢に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月21日~1月26日
質問内容 質問1:2022年4月から、成年年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることを知っていましたか?
質問2:成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることについて、もっとも当てはまるものを選んでください。
質問3:その回答の理由を教えてください。
質問4:あなたが「今まで通り20歳になってからのほうが良い」と思うものをすべて選んでください。[複数回答可] 
質問5:選んだ理由を教えてください。
質問6:女性が結婚できる最低年齢が、16歳から18歳に引き上げられることを知っていましたか?
質問7:女性が結婚できる最低年齢が16歳から18歳に引き上げられることについて、もっとも当てはまるものを選んでください。
質問8:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 1,200名(30代以下~70代以上 各年代240名)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

15.3%が成年年齢の引き下げを「知らなかった」

初めに、2022年4月から成年年齢が現行の20歳から18歳に引き下げられることを知っているか聞きました。

15.3%の方が「知らなかった」と回答しました。

こちらを年代別に集計すると、このようになりました。

40代以下で「知っていた」と回答した方は8割以下ですが、70代以上では94.2%の方が「知っていた」と回答しました。

40.7%が成年年齢は「20歳のままで良いと思う」

成年年齢が18歳に引き下げられることについて、どのように思うか聞きました。

40.7%の方が「20歳のままで良いと思う」と回答しました。

こちらを年代別に集計すると、このようになりました。

30代以下~50代では「20歳のままで良い」と回答した方の割合が多くなりました。
60代では「18歳に引き下げたほうが良い」が38.8%で最も多く、「20歳のままで良い」を上回りました。
70代以上では「20歳のままで良い」「18歳に引き下げたほうが良い」という回答がが37.9%で並びました。

それぞれの回答の理由についても聞いたので一部を紹介します。

「20歳のままで良い」回答理由

  • 20歳の方がしっくりくるし、お酒やたばこは20歳のままなら20歳で統一した方がいいと思うから。(10代・女性)
  • 飲酒や喫煙の年齢と合わせたほうがいい。(60代・男性)
  • 18歳で許されるもの許されるないものの判別が難しいので、全20歳で統一したままのほうが分かりやすい。(20代・女性)
  • 少年法と選挙権が18歳ですが、飲酒やタバコは20歳とバラバラなので。(50代・男性)
  • 高校生の扱いが中途半端になるから。(40代・男性)
  • 高校生でも成人とみなされることでトラブルが増えると思うから。(30代・女性)
  • 自分の時を思い出すと、18歳ではまだまだ未熟だと思います。(20代・男性)
  • 18歳はほとんどが学生であり成人と認定することには抵抗を感じる。(70代・男性)
  • 成人年齢が18才だと、成人式が大学入試の時期と被るから。(10代・男性)
  • 18歳だと一番受験等で子どもたちが忙しい時だから。(70代・女性)
  • 特にメリットがあるとは思えないから。(30代・男性)
  • 20歳が成年という感覚が染み付いているから。(40代・女性)
  • 責任ばかりを押し付けるようでかわいそう。(50代・女性)
  • 税金の関係という政府の考えが見え見えだから。(60代・女性)

「18歳に引き下げたほうが良い」回答理由

  • 高校を卒業すると社会人になることも多いし、結婚もしている人もいて、大人として扱った方が良い。(60代・女性)
  • 高校を卒業すると大人の自覚を持たせたほうがいい。(30代・男性)
  • 自分で何事も考えてできる年齢だし、働き始める人も多い年齢だから。(40代・女性)
  • その年になれば物事の判断ができると思うから。(20代・男性)
  • 18歳と20歳は、ほとんど変わらないと思います。判断力もあり大人だと思うからです。(50代・女性)
  • 実質、成年と同じ活動ができる年齢だから。(40代・男性)
  • 早く大人の自覚を持たせたほうが良いと思うから。(20代・女性)
  • 責任感がなさすぎるので、早くから大人として扱った方が本人のためになる。(30代・女性)
  • 国際的には18歳成人が多いので合わせたほうが良いと思います。(50代・男性)
  • 早くから政治等に関心を持って日本を良くしてもらいたいから。(70代・女性)
  • 高齢者が増えて、選挙権が18歳から渡されるようになったのに伴って、成人年齢も引き下げるべきだと思うから。(10代・女性)
  • 少年犯罪が増加している傾向があり、その抑止のためにも必要。(60代・男性)

「どちらともいえない」回答理由

  • 別に変わったとこで自分にあまり影響ないから。(20代・女性)
  • 漠然とですが、18歳に下げる理由が分からない。(60代・男性)
  • 20歳のままでいい理由も見つからないし、18歳に早めてほしい理由も見つからない。(10代・女性)
  • 気持ちの問題であって、それぞれが自覚すべきことだから。(50代・女性)
  • 20歳でも18歳でもどちらであっても、成人になったという自覚を持つことができれば良いと思います。(70代・男性)
  • 18歳はまだまだ子どもだと思うけど、少年犯罪が増えていることを考えると何とも言えない(90代・女性)
  • 成人年齢の引き下げが、犯罪抑止以外に有効なものがないため。(10代・男性)
  • 飲酒喫煙や自動車などの免許取得や投票、就職など年齢によって制限がバラバラなので、「成人」という言葉では定義しないほうが良いと思う。(50代・男性)
  • 就職する人にとっては18歳で大人扱いしてほしいことが多いと思うが、大学生にとっては20歳で良い。(40代・女性)
  • どちらにもメリットデメリットがあるので良い方向にも悪い方向にも傾ける。(30代・女性)

半数の方が「親の同意がなくても契約可能」は20歳になってからのほうが良いと思っている

成人年齢が18歳に引き下げられることで、これまで20歳にならないとできなかったことのいくつかが、18歳からできるようになります。
政府広報オンラインのホームページで「18歳になったらできること」として紹介されている項目について「今まで通り20歳になってからのほうが良い」と思うものがあるか聞いてみました。

50.3%の方が「親の同意がなくても契約可能」は、20歳になってからのほうが良いと回答しました。
それぞれの回答の理由についても聞いたので一部を紹介します。

「親の同意がなくても契約可能」回答理由

  • 詐欺にかかる人が増えることが予想できるので。(60代・男性)
  • 契約関連は詐欺とか問題になることもあると思うので。(40代・男性)
  • 契約は知識がないと法的には騙される危険性がある。(40代・女性)
  • 18歳は高校3年生なので、契約を結ぶには幼すぎると思う。(20代・男性)
  • 10代では判断能力で甘い部分が多いから。(50代・男性)
  • 自分で判断するには、大きい案件だから。(30代・女性)
  • 契約する力を学習する期間が必要だから。(70代・女性)
  • 高校生または卒業直後はまだ責任を負える年齢ではないと思うから。(60代・女性)
  • 高校生でも高額契約が可能になるのは怖い。(60代・男性)
  • 経験が少ないと騙されやすいので、若い人を保護するために親の同意は引き続き必要だと思う。(50代・女性)
  • 親の判断が必要なことは引き下げると問題が起こりそうだと思うから。(20代・女性)
  • 金融制度が複雑なので、親が監視した方がよい。(80代・男性)
  • 契約などお金のことに関しては慎重にならないといけないから。(40代・女性)

「公認会計士や司法書士などの国家資格の取得」回答理由

  • 専門職は、社会的体験がある程度必要と思うので。(80代・男性)
  • 資格に関しては20歳を過ぎていないと、持っていたところで信頼が少なくなってしまうかもしれない。(20代・女性)
  • 単に試験に通ればよいというわけではなく、社会経験が必要とされる仕事だから。(50代・男性)
  • 国家資格は、そんなに簡単に制度を変更すべきではない。(70代・男性)
  • 国家資格取得については経験が必要で有るため18歳では未熟。(60代・男性)
  • 国家資格なので、ある程度の線引きが必要かと思った。(40代・女性)
  • 一定程度の社会常識をもっていなければいけない業種だと思うので年齢制限があるのは当然だと思う。(40代・男性)

「10年有効パスポートの取得」回答理由

  • 18歳から10年は人相が変わる。(40代・女性)
  • 顔写真がまだ変化する可能性が高い。(50代・男性)
  • 身体的にはまだまだ成長期。18歳と28歳の風貌はさすがに違ってくると思う。(60代・女性)
  • パスポートなどは仕事をしてから数年たってからのほうが良いと思う。(40代・男性)
  • 犯罪を起こして海外へ逃亡するかもしれないから。(50代・男性)

「性同一障害者の性別変更要求」回答理由

  • 後戻りできない重大な決断だと思うから。(50代・女性)
  • 自分自身の人生経験をもっと積んでからのほうがいいのではないか。(40代・男性)
  • 性別変更は、ちゃんと考えてからのほうがいいと思うから20歳でもいいと思う(50代・女性)
  • 急いで判断する必要がない事だから。(50代・男性)
  • 体の成長がある程度決まるまでは期間を延ばせるものは延ばしたほうがよい。(40代・男性)

「当てはまるものはない」回答理由

  • 成人するのなら責任も同時に持たなければいけないので。(30代・男性)
  • すべてを認めなければ年齢引き下げの意味がないと思うので。(70代・男性)
  • 目的がハッキリしているなら18歳でも自分の意思で決定しても良いと思う。(20代・女性)
  • 基本的に成人年齢の引き下げに応じて、以前の成人年齢において認められたものはすべて認めるべき。(60代・男性)
  • 自分に子どももいないし、関心がないからかもしれない。(50代・男性)
  • 特に弊害がなさそうだったから。(10代・女性)
  • すべて18歳から始めてみればいいと思います。(50代・女性)
  • やりたい事をするのに2年待たないといけないというのは、18~20歳の若い世代の子には少しかわいそう思うため。(40代・男性)
  • お酒などは20歳からでいいと思うけど、それ以外は自立するのでいいと思ったから。(10代・女性)
  • 飲酒や喫煙と違って健康に関係ないから。(40代・女性)

女性の婚姻開始年齢、6割が「18歳に引き上げたほうがいい」

成年年齢の引き下げの一方で、年齢が引き上げになったこともあります。
これまで16歳だった女性の結婚可能年齢が18歳に引き上げられます。

女性の結婚可能年齢が18歳に引き上げられることについて聞きました。

「知っていた」と回答した方は40.2%で、半数以上の方は「知らなかった」と回答しています。
年代別に集計するとこのようになりました。

「知っていた」と回答した方の割合が最も多かったのが60代で、46.3%でした。

女性が結婚できる最低年齢が16歳から18歳に引き上げられることについてどのように思うか聞きました。

60%の方が「18歳に引き上げたほうが良いと思う」と回答しました。
男女別では、女性のほうが男性よりも「18歳に引き上げたほうが良いと思う」と回答した方が10ポイント多いようです。

世代別に集計するとこのようになりました。

全ての世代で「18歳に引き上げたほうが良いと思う」という回答が過半数でした。
特に40代では65.4%の方が「18歳に引き上げたほうが良いと思う」と回答していました。

それぞれの回答の理由についても聞いたので一部を紹介します。

「18歳に引き上げた方が良いと思う」回答理由

  • 女性側の2歳若い理由が不明だったので、この点においては男女平等で良いと思う。(30代・女性)
  • 男女で差を設けるべきではないから。(60代・男性)
  • ジェンダーフリーが当たり前なので、あえて性別で年齢をわける必要はない。(40代・男性)
  • 男性女性によって結婚できる年齢が違うのは不公平だから。(30代・男性)
  • できれば高校教育は受けたほうが良いから。(60代・女性)
  • 16歳だと生活能力が低く、もっと自分のために学ぶことがある時期だから。(50代・男性)
  • 高校進学が義務化に近いから。(50代・女性)
  • 高校生のうちに結婚するといろいろと大変だから。(10代・女性)
  • 16歳はまだ子ども。結婚して家庭を持つのはまだ無理。(70代・女性)
  • 16歳では経済的に自立することが難しい。(70代・男性)
  • あまり若くして結婚したら子どもがきちんと育てられるか心配になってしまう。(40代・女性)
  • 結婚は人生において大きな決断だから。(10代・女性)

「16歳のままで良いと思う」回答理由

  • 子どもができたら結婚したほうが良いと思うから。(50代・男性)
  • できちゃった婚が多いので、早く結婚できた方が子どものためになると思うから。(50代・女性)
  • 妊娠した時の対応が問題になる。(60代・男性)
  • 高校生で妊娠してしまって結婚できないとなると相手に逃げられそう。(40代・女性)
  • 少子化などを踏まえると結婚できる年齢を遅くするのは良くないと思うから。(50代・男性)
  • 変える理由がよくわからないから。(20代・女性)
  • 今さら変える必要がない。(30代・男性)

「どちらともいえない」回答理由

  • 人それぞれだから年齢でくくれない部分があると思う。(40代・女性)
  • 理由が分からないので何とも言えない。(30代・男性)
  • 結婚は、当事者間のことなので年齢よりも個々人の意識の問題だと思うから。(60代・男性)
  • どちらが正解か人によって違うので分からない。(50代・男性)
  • これは本人の問題なので、どうとも言えません。(60代・女性)
  • 当事者ではないので分からない。(30代・女性)
  • 16歳でも18歳でもあまり大きな違いはないと思うから。(40代・男性)
  • 結局結婚しない人増えてるので変わらない。(20代・男性)

まとめ

今回は、成年年齢の引き下げについてアンケートを実施しました。

2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられることについて、15.3%の方が「知らなかった」と回答しました。
40代以下では、20%程度の方が「知らなかった」と回答しています。

成年年齢の引き下げについては「20歳のままで良いと思う」と回答した方が40.7%でした。
「20歳のままで良いと思う」と回答した方の割合が最も高かったのが30代以下で、48.3%でした。
60代の32.9%と比べると、15ポイント以上の差がありました。

成年年齢の引き下げで、18歳からできるようになることの中から「今まで通り20歳になってからのほうが良いと思うもの」について聞いたところ、半数の方が「親の同意同意がなくても契約できる」と回答しました。
理由として、お金に関するものは社会経験を積んでからのほうが良いという回答が多く挙がりました。

女性の結婚可能年齢については「18歳に引き上げたほうが良いと思う」と回答した方が半数を超えました。
男女別では女性の方が「18歳に引き上げたほうが良いと思う」と回答した方が多くなりました。
18歳に引き上げたほうが良い理由として「男女の年齢をそろえたほうが良い」「16歳ではまだ子どもだから」といった回答が多く挙がりました。

成年年齢は18歳になりますが、飲酒・喫煙については20歳からなので注意が必要です。
成人式についても各自治体で対応が異なるため、確認が必要となります。
18歳から「親の同意がなくても契約可能」になるため、悪質な業者との契約トラブルも心配です。
消費者トラブルに巻き込まれたり、困ったことがあったら消費者ホットライン「188(いやや)」へ相談しましょう。

『G-PACK』が「スマホコーティング 品質満足度」など3項目で第1位を獲得!

スマホコーティングについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったスマホコーティングについての調査において、株式会社グロウワーク(所在地:群馬県伊勢崎市、代表:飯島 久仁子)の運営する『G-PACK』が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • スマホコーティング 品質満足度(調査1)
  • スマホコーティング 性能満足度(調査2)
  • スマホコーティング 口コミ満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月10日~19日
実施対象 男女
回答者数 1100(調査1)、1116(調査2)、1100(調査3)
対象地域 全国
『G-PACK』について
運営会社 株式会社グロウワーク
所在地 〒372-0006 群馬県伊勢崎市太田町1137-6
代表 飯島 久仁子
Tel 0270-50-0077
URL https://growwork.co.jp/
『G-PACK』:https://gpack.jp/
事業内容 iPhone修理サービス業務、コーティング剤の製造・販売・OEM開発、中古携帯端末買取/販売、データ復旧事業、スマホアクセサリー販売事業、電気通信事業法に定める電気通信事業、MVNO事業、フランチャイズ代理店業

『モバイル修理.jp』が「iPhone修理店 サービス満足度」など3項目で第1位を獲得!

iPhone修理店についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったiPhone修理店についての調査において、株式会社グロウワーク(所在地:群馬県伊勢崎市、代表:飯島 久仁子)の運営する『モバイル修理.jp』が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • iPhone修理店 サービス満足度(調査1)
  • iPhone修理店 技術力満足度(調査2)
  • iPhone修理店 品質満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月7日~12日
実施対象 男女
回答者数 1104(調査1)、1120(調査2)、1100(調査3)
対象地域 全国
『モバイル修理.jp』について
運営会社 株式会社グロウワーク
所在地 〒372-0006 群馬県伊勢崎市太田町1137-6
代表 飯島 久仁子
Tel 0270-50-0077
URL https://growwork.co.jp/
モバイル修理.jp:https://mobile-shuri.jp/
事業内容 iPhone修理サービス業務、コーティング剤の製造・販売・OEM開発、中古携帯端末買取/販売、データ復旧事業、スマホアクセサリー販売事業、電気通信事業法に定める電気通信事業、MVNO事業、フランチャイズ代理店業

株式会社プラザセレクトが「徳島・香川エリア 住宅会社 品質満足度」など3項目で第1位を獲得!

住宅会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった住宅会社についての調査において、株式会社プラザセレクト(所在地:徳島県徳島市、代表者:三谷 浩之)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 徳島・香川エリア 住宅会社 品質満足度(調査1)
  • 徳島・香川エリア 友人・知人に紹介したい 住宅会社 (調査2)
  • 徳島・香川エリア 安心して任せられる 住宅会社(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年12月2日~10日
実施対象 男女
回答者数 1000(調査1)、1001(調査2)、1010(調査2)
対象地域 全国
株式会社プラザセレクトについて
会社名 株式会社プラザセレクト
本社 〒771-0137 徳島県徳島市川内町平石若宮20-9
代表者 三谷 浩之
Tel 088-624-8810
URL https://www.plaza-select.jp/
リラクス:https://www.relax-plaza.jp/
事業内容 注文住宅の請負・建築
建売住宅、分譲地の企画・商品開発・建築・販売
不動産投資のコンサルティング・企画・建築
不動産の売買仲介
賃貸物件の仲介・管理業
損害保険代理店
生命保険代理店

【ADの呼称変更】「賛成」7.5%「反対」9.0%、77.5%は「どちらでも良い」

あなたは、「AD」の呼び方を変えることについて、どのように思いますか?

先日、テレビ番組制作のスタッフである「AD(アシスタントディレクター)」の呼称を変えようとする動きがあるというニュースが報じられました。
「AD」という名前に一番下のポジションで雑用係や長時間労働など悪いイメージがあるということで、いくつかのテレビ局では「YD(ヤングディレクター)」や「SD(サブディレクター)」など新たな名称が使われているようです。

このことについて、番組のコメンテーターや視聴者から賛否の声が挙がっているようです。

全国のみなさんは、この「AD」の呼び方を変えることについて、どのように思っているのでしょうか。

今回は、全国の20代以下~70代以上の男女100名ずつ、計600名を対象に「呼称変更」に関するアンケートを実施しました。

「呼称変更に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月24日~1月27日
質問内容 質問1:あなたは、「AD」の呼び方を変えることについて、どのように思いますか?
質問2:その回答の理由を教えてください。
質問3:今回の「AD」の件のように、“呼び名を変えたほうが良い”と思うものはありますか?
質問4:“呼び名を変えたほうが良い”と思うものを教えてください。
集計対象人数 600名(20代以下~70代以上 各100名)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

77.5%と大多数が「どちらでも良い」と回答

まずは、「AD」の呼び方を変えることについて、どのように思うか聞きました。

「賛成」は7.5%、「反対」は9.0%で、77.5%と大多数の方は「どちらでも良い」と回答しました。
また、「わからない」と回答していたのは6.0%でした。

それぞれの回答の理由についても聞いたので、一部を紹介します。

「賛成」回答理由

  • ADさんにもっと良いイメージを持ってもらいたい。(80代・男性)
  • 呼称が変わったからと言って、概念が一掃されるわけではないものの、一つの引き金となるならなんでもするべきだと思う。(50代・女性)
  • ADは古い。(50代・男性)
  • 日本語を主体とした言葉を考えることを勧めます。(60代・男性)
  • これがきっかけで、待遇改善につながるかもしれないからです。(50代・男性)
  • 働かせ方に問題があるし名前と一緒にいろいろ改善するきっかけにすればいい。(30代・女性)
  • アシスタントという言葉には「一人前でない」「見習い」のイメージが強い。名前くらい良いイメージに変えてもいいと思う。(60代・女性)

「反対」回答理由

  • ADにマイナスなイメージがそもそもない。名前を変える理由が分からない。(20代・女性)
  • 名前を変えても重労働は変わらない。そこを変えなければいけない。(60代・男性)
  • 過酷な労働環境を改善するのが第一であって、呼び方を変えるなどパフォーマンスでしかない。もっと他にやるべきことがある。ADという呼び方は馴染み深いので変えてほしくない。(10代・女性)
  • AD(アシスタントディレクター)はディレクター途上者(勉強中)という意味でしょうから、この呼称自体に問題があるわけではなく、改善すべきは労働環境、制度(働き方)の方だと思うからです。(60代・男性)
  • そもそも長時間労働を強いるような会社や上司は名前が変わった程度では変わらない。本質論からかなりずれていると思う。(50代・男性)
  • 他の職業の「アシスタント・・・」の方々に失礼です。(50代・女性)
  • 名前だけ変わっていてその場しのぎなだけの印象を受けました。(30代・女性)
  • 仮に変えても働き方改革がなされ良い方向にいけばよいが、一人前になるにはそれ相応の下働きは必要だ。(70代・男性)
  • ヤングディレクターなどが候補に挙がっているらしいが、何故アシスタントという呼称に抵抗があるのかが理解出来ない。個人的には蔑称では無いと感じる。(50代・男性)

「どちらでも良い」回答理由

  • ADがその呼び名に対してどう思っているのか聞いてみないと分からないから。変えてほしい人が多数であれば変更してもよいと思う。(30代・女性)
  • 自分の周りにADの仕事をしてる人がいないから、知ってるのはテレビの中での苦労話だけであって、ほんとかどうかわからないし、名前を変えたところでADの職業の大変さは変わらないと思うから。(40代・男性)
  • 私の勤務する会社にもAM(アシスタントマネージャー)という役職があり、アシスタントが雑用というイメージがないため。(20代・女性)
  • どんな呼称にもいいイメージや悪いイメージがあっても仕方ないこと。ディレクターになるために、アシスタントをする、と言う信念があるのならどちらでもいいのではないか。世の中いろんなことを無駄に忖度しすぎな気がする。(40代・女性)
  • これまでも色々な職種の名前が変更されてきているが、イメージを変更というより性別の区別をなくしたりするものが多かった。ADの名前を変えたところでキツイ業務内容なのであれば、あまり意味がないと思う。ADの業務を見直してみたらいいのではないか。(40代・女性)
  • 特に違和感もないし差別的だとも思わないが変えたければ変えたらいい。(40代・女性)
  • 一般の人にはあまり関係のないことで、業界内での呼び方なのでどちらでも構わないし、関心もない。(70代・女性)
  • ADが何なのかはよく知らないし、仕事内容も知らないから。また呼び名で仕事の内容がどうこうというのはおかしいと思う。(70代・男性)
  • ADの残業問題などはテレビ局の昔からの問題で、改革していこうとするならどちらでもよいと思う。(60代・男性)

「わからない」回答理由

  • 呼び方を変えて何が変わるのかわからないので、仕事の内容・待遇がよくなるのか?必要性がわかりません。(70代・男性)
  • 名称変更でどのような点が変わるのか、よくわからないから。(50代・女性)
  • ADがどんな仕事なのか分からないし、好きでやってる気がする。もっと賃金を上げてあげればいいと思う。(70代・男性)
  • 業界の事、業務内容を良く理解していないので。(70代・男性)
  • ADの仕事の詳細がよくわからないし、呼称を変えることでイメージが変わるのか疑問である。(60代・男性)
  • それが差別なのかよく分からないから。(60代・男性)

「賛成」の方からは、「呼称を変えることが待遇改善につながるかもしれない」「できることは何でもするべき」という意見が多く挙がっていました。

一方で、「反対」の方からは、「ADという名前自体に悪いイメージはない」「名前だけを変えても意味がない」「大切なのは仕事の内容を変えること」という意見が多くありました。

「どちらでも良い」「わからない」と回答した方からは、「ADがしている仕事について、詳しく知らない」という意見が多くありました。
また、「呼称を変えただけでイメージが変わるのかわからない」という意見もありました。

他にある? 呼び名を変えたほうが良いと思うもの

続いて、今回の「AD」の件のように、“呼び名を変えたほうが良い”と思うものについて聞きました。

「呼び名を変えたほうが良い」と思うもの

  • 「自分の妻」のことを「嫁」というのはやめてほしい。(60代・女性)
  • 「庶務」が、つまらない業務をしているイメージがあるので、具体的な言い方は思いつきませんが変えて欲しいと思います。(50代・男性)
  • 「教頭」。教師の頭としての指導的な立場であるはずだが、雑用的な仕事が多く、長時間労働を強いられている。(60代・男性)
  • 「受付嬢」。対応する人は女性のみじゃなくて良いと思うため。(20代・女性)
  • 「女子アナ」。男子アナと言わないのはなぜか。(60代・女性)
  • 芸能人が一般人の事を言う「素人」。(50代・男性)
  • 「パート」。パート=主婦のイメージがあり、たかがパート、所詮パートと言われがちだから。(40代・女性)
  • パートナーのことを「主人」という言い方。主人というのは文字通り自分の主、仕えるものという意味があるから自立した言い方ではないから。自分の主人は自分自身だから。(30代・女性)
  • 「ウエイター」と「ウエイトレス」。男女によって名前を変えるのは変。(60代・男性)
  • 国会議員を「先生」と呼ぶこと。(50代・女性)
  • 「電子タバコ」。害が少ないのにたばこのイメージが強いから。(40代・男性)
  • 「ニート」。ニートである全員が怠けていて無気力だというイメージが社会的・世間的に定着しすぎているのでニートの人達が再び社会復帰出来ない環境・状況が助長され雇用されにくく日本経済にとっても大変多くの労働力や税収の損失になるため。(30代・男性)
  • 「糖尿病」という名前。病名に「尿」は恥ずかしいしかわいそう。高血糖症とかすればいいのにとおもう。高脂血症、高血圧症のように。(50代・女性)
  • 「CEO」とか会社役員の呼び方にどの様な役職なのかわからない部分が多い。(70代・男性)
  • 「女優」。女性も男性も「俳優」でいいと思う。(40代・男性)

「男女で差がある名称」について、変えてほしいと思っている方は多いようです。
また、パートナーのことを「主人」や「奥さん」、「嫁」と呼ぶのをやめてほしいという意見もありました。

まとめ

今回は、「AD」の呼称変更についてアンケートを実施しました。

「AD」の呼び方を変えることについては、「どちらでも良い」という方が多いようです。
理由としては「本人が嫌なら変えればよいと思うし、周りがとやかく言う事ではない」という意見がありました。

また、「呼称が変わっても仕事内容が変わらなければ意味がない」という意見も多くありました。

一方で、「賛成」の方からは、「これがきっかけで、待遇改善につながるかもしれないから」という意見がありました。

実際に呼称が変わることで、どのくらいイメージや仕事内容が変わるかはわかりませんが、少しでも待遇が改善するきっかけになると良いですね。

『いえうるん』が「愛知県 不動産売却サービス サポート満足度」など3項目で第1位を獲得!

不動産売却サービスについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった不動産売却サービスについての調査において、株式会社サプライズコンシェルジュ(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:沖 祐生)の運営する『いえうるん』が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 愛知県 不動産売却サービス サポート満足度(調査1)
  • 愛知県 不動産売却サービス 口コミ満足度(調査2)
  • 愛知県 高く売りたい人におすすめ 不動産売却サービス(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月6日~9日
実施対象 男女
回答者数 1000(調査1)、1000(調査2)、1000(調査3)
対象地域 全国
『いえうるん』について
運営会社 株式会社サプライズコンシェルジュ
所在地 〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦三丁目11-25
アーク栄錦ニュービジネスビル518号室
代表取締役 沖 祐生
Tel 052-265-9953
URL https://surprise-concierge.co.jp/
いえうるん:https://ieurun.com/
事業内容 ・デジタルマーケティング支援
・メディア運営
・まちづくり支援
・PropTechサービス開発
・不動産買取・不動産売買仲介・不動産管理

節分で「恵方巻」を食べる方は50.3%、一方で「豆まき」をする方は33.1%

節分に「豆まき」をしたり「恵方巻」を食べたりしていますか?

2月3日は節分です。
節分といえば「鬼は外、福はうち」の掛け声とともに豆をまく印象があります。
豆をまく理由には「鬼を豆で退治したから」や、「豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすから」など諸説あります。

近年では大阪発祥の文化と言われている「恵方巻」が全国的になりました。
他にも、焼いたイワシの頭をヒイラギの小枝に刺して飾ったり、節分に年越しそばを食べるなど、地域によって様々な風習があるようです。

今回は、全国の男女計650名を対象に「節分」に関するアンケートを実施しました。

「節分に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月18日~1月19日
質問内容 質問1:毎年2月の節分には「恵方巻」を食べていますか?
質問2:恵方巻を主にどこで購入していますか?
質問3:毎年2月の節分には豆まきをしていますか?
質問4:コロナ禍になってからの節分(恵方巻・豆まき・その他行事・イベント) に変化はありましたか?
質問5:どのような変化があったか教えてください。
質問6:恵方巻に入れたいと思う(入っていたら嬉しい)具材を選んでください。[複数回答可] 
質問7:恵方巻に入れたい・入っていてほしい具材を教えてください。
質問8:恵方巻をどのように食べますか?
質問9:恵方巻の食べ方を教えてください。
集計対象人数 650名

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

節分で「豆まきをしている」と回答した方は33.0%

毎年2月の節分に豆まきをしているのか聞きました。

「毎年している」と回答した方は19.5%、「することが多い」と回答した方は13.5%で、合わせても33.0%でした。
6割以上の方が、豆まきをしていないようです。

節分に恵方巻を「食べる」と回答した方は50.3%

続いて、毎年2月の節分に「恵方巻」を食べているか聞いてみました。

「毎年食べている」と回答した方が29.2%で、「食べることが多い」と回答した方と合わせると50.3%(327名)でした。

恵方巻を「毎年食べている」「食べることが多い」と回答した方に、恵方巻をどこで購入しているのか聞きました。

スーパーで購入していると回答した方が66.7%で、スーパーでの「恵方巻」の販売が広がっているようです。
コンビニエンスストアで購入する方や、購入せずに作っている方も10%程度いるようです。

恵方巻の具、半数以上が「まぐろ」を入れたい

お店によって様々な具材が入っている「恵方巻」ですが、どのような具を入れたいと思う(入っていたら嬉しい)か聞いてみました。

55.2%の方が「まぐろ」と回答しました。
他にも、「卵焼き」や「えび」と回答する方が4割程度でした。
黄金色の「卵焼き」は金運上昇、「えび」は腰が曲がるまで長生きできるよう長寿祈願として使われることもあるそうです。

その他と回答した方に、具体的にどのような具を入れたいか聞いたので、回答の一部を紹介します。

「その他の具材」回答

  • キュウリ(40代・男性)
  • イクラ(50代・女性)
  • レタス(40代・女性)
  • 納豆(50代・男性)
  • トンカツ(40代・男性)
  • 肉系(40代・女性)
  • 餅(60代・男性)

キュウリやイクラと回答した方が多く、トンカツといった肉系の具材も挙がりました。
キュウリは、その名から「九の利を得る」として縁起がいい具材のようです。

恵方巻は「切らずにそのまま黙って食べる」方が68.8%

「恵方巻」は、その年の恵方を向いて、願い事を頭に浮かべながら無言で食べるとよいと言われています。
恵方巻を「毎年食べている」「食べることが多い」と回答した327名の方に、どのように「恵方巻」を食べているのか聞きました。

恵方巻を「毎年食べている」「食べることが多い」と回答した方の68.8%が「切らずにそのまま黙って食べる」と回答しました。
次に多かったのが「切り分けてから黙って食べる」と回答した方で19.3%でした。
9割近くの方が、恵方巻は黙って食べているようです。

コロナ禍の節分、「変化なし」が91.5%

コロナ禍でイベントの中止が相次いでいたり、生活様式の変化が求められる中、節分行事に変化はあったのでしょうか。
コロナ禍になってからの節分(恵方巻・豆まき・その他行事・イベント)に変化があったのか聞いてみました。

変化は「なかった」と回答した方が91.5%でした。
コロナが節分行事に影響していない方が多いようです。

変化が「あった」と回答した方に、どのような変化があったのか聞いたので、一部を紹介します。

「コロナ禍で節分に変化があった」回答

  • 大々的に豆まきをしなくなった。(40代・男性)
  • 豆まきは衛生的に良くないとのことで、やらないと家族で決めた。(50代・男性)
  • 衛生面で、豆は個包装のものを使うようになった。(50代・女性)
  • 豆まきはしなくなりました。恵方も家の中でやります。(60代・男性)
  • 声を出すので豆まきはしなくなった。(50代・女性)
  • 豆まきは、豆をラップに包んでまく。(60代・男性)
  • いつもは神社に行って豆まきをしてから自宅で豆まきを行っていたが、豆まきは家だけになった。(70代・男性)
  • 落ちた豆を食べない。(50代・男性)
  • 神社に行かなくなった。(60代・男性)
  • コロナ収束も願うようになった。(40代・女性)
  • 疫病退散を願うようになった。(40代・女性)
  • 学校や保育園でしなくなった。(40代・女性)
  • 近所から巻きずしをもらっていたが、さすがにこのコロナ禍で全くなくなった。(50代・女性)

豆まきに関する回答をした方が多く、恵方巻やイベントに関する回答はわずかでした。
豆まきでは、豆をまくときに声を出したり、年齢の数の豆を食べたりすることもあるため、衛生面を気にする方も多いようです。

まとめ

今回は、節分についてアンケートを実施しました。

節分に豆まきを「毎年している」と回答した方は19.5%でした。
恵方巻を「毎年食べている」と回答した方が29.2%で、豆まきよりも恵方巻の方が習慣になっている方が多いようです。

恵方巻に入れたい(入っていたら嬉しい)具材は、まぐろが55.2%で、半数以上の方が選択していました。
その他には、「卵焼き」や「えび」など縁起がよいと言われていて、寿司ネタとしても定番の具材を選んだ方が多いようです。

恵方巻の食べ方については「切らずにそのまま黙って食べる」と回答した方が7割近くでした。
恵方を向いて黙って食べるというイメージが広まっているのではないでしょうか。

コロナ禍で節分に変化があったのか聞いたところ、9割以上の方が変化は「なかった」と回答しました。
変化が「あった」と回答した方も、豆まきに対する変化を挙げた方が多かったです。

今回のアンケートでは、節分で「豆まき」よりも「恵方巻」を食べると回答した方が多くなりました。
今年の恵方は「北北西」です。
お好みの具材で、それぞれの恵方巻を楽しんでみてはいかがでしょうか。

株式会社エートゥジェイのメルカートが「クラウドECプラットフォーム サポート満足度」など3項目で第1位を獲得!

クラウドECプラットフォームについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったクラウドECプラットフォームについての調査において、株式会社エートゥジェイ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:飯澤 満育)のメルカートが、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • クラウドECプラットフォーム サポート満足度 No.1(調査1)
  • EC事業の立ち上げにおすすめの クラウドECプラットフォーム No.1(調査2)
  • 安心・信頼できる クラウドECプラットフォーム No.1(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月7日~1月15日
実施対象 男女
回答者数 1072(調査1)、1100(調査2)、1109(調査3)
対象地域 全国
株式会社エートゥジェイについて
会社名 株式会社エートゥジェイ
本社 〒107-0062
東京都港区南青山 2-2-8 南青山DFビル 8F
代表取締役社長 飯澤 満育
Tel 03-5772-2581
URL http://atoj.co.jp/
メルカート公式サイト:https://mercart.jp/
事業内容 ・コンテンツマーケティング支援事業
・ECサイト構築・運営事業

【新型コロナ】感染者数の増減で、63.5%が自身の考えや行動が「変わる」

新型コロナの新規感染者数の増減は、自身の考えや行動を変える?

新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株による感染が拡大しています。
夕方のニュース番組では、連日のように各地の新規感染者数や芸能人の感染について報じています。

一時期、落ち着いてきたように見えた新型コロナですが、いわゆる“第6波”の到来で「まん延防止等重点措置」を適用する自治体も多くなってきました。

新型コロナの新規感染者数の増減は、日々の行動や考えにどのような変化をもたらしているのでしょうか。

今回は、全国の男女計1,100名を対象に「新型コロナ感染者数の報道」についてアンケートを実施しました。

「新型コロナ感染者数の報道に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月21日~1月24日
質問内容 質問1:あなたにとって毎日の新規感染者数の報道は必要ですか?
質問2:その回答の理由を教えてください。
質問3:報道される新規感染者数の増減によって、あなた自身の考え・行動は変わりますか?
質問4:新規感染者数の増減によって、考え・行動がどのように変わるか教えてください。
質問5:現在、政府に緊急事態宣言を発出してほしいと思いますか?
集計対象人数 1,100名(30代以下~70代以上 各年代220名)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

40.7%が毎日の新規感染者の報道「必要」

まず初めに、毎日の新規感染者数の報道が必要かどうかを聞きました。

40.7%の方が「必要」と回答しました。
「どちらかといえば必要」と回答した方は36.4%で、合わせると8割近い方が毎日の新規感染者数の報道を「必要」と感じているようです。

こちらを年代別に集計すると、このようになりました。

すべての年代で、「必要」「どちらかといえば必要」と回答した方の合計が6割以上でした。
「不要」と回答した方の割合は60代以上は3.6~5.0%、50代以下は14.1~18.6%と大きな差がありました。

それでは、「必要・どちらかといえば必要」「不要・どちらかといえば不要」、それぞれの回答の理由についても聞いたので一部を紹介します。

「必要・どちらかといえば必要」回答理由

  • 現在の国内の感染状況を知るため。(70代・男性)
  • 警戒感を強めるため。(70代・男性)
  • 毎日公表されることによって感染状況が把握でき一層気を付けるようになる。(70代・女性)
  • その動きによって、外出を極力控えるなどするので。(70代・女性)
  • 数の推移を知ることで、今後の推移を予測することができるから。(60代・男性)
  • 重要なニュースだから。(60代・男性)
  • 感染者数で日本全国各地の様子が分かるから。(60代・女性)
  • 報道の義務。(50代・男性)
  • この事実だけでも報道し続けないと、慣れから完全に麻痺して忘れてしまう恐れがあるから。(50代・女性)
  • まだワクチン接種を終えていないため。(40代・男性)
  • 子どもの学校に影響があるから。(40代・女性)
  • 外出を控えるべきか、そうでないかの判断基準にしやすいから。(30代・男性)
  • 医療従事者なので患者の増減がある程度予測できるため。(30代・女性)
  • 外出するときの指標になるから。(20代・男性)
  • 天気予報や株価くらいの感覚で必要。必要以上に注目せず、数字を淡々と伝えて欲しい。(20代・女性)
  • 若者はインターネットですぐ調べることができるが、高齢者にとってはテレビ番組による報道が重要なのではないか。(10代・女性)

「不要・どちらかといえば不要」回答理由

  • 今はスマホやメールを受信して簡単に情報収集が可能だから。(90代・男性)
  • 感染者の数を知っても意味がない。(70代・男性)
  • ストレスになるだけで、何の役にも立っていない。(70代・女性)
  • 他の病気でそうやっているものはないので。(50代・男性)
  • 自分の行動はあまり変わらないから。(50代・女性)
  • 感染者の数よりも重症化した数や死者の数の方が意味があると思うので。(40代・男性)
  • 聞いたところで何もできないから。(40代・女性)
  • 一喜一憂してしまうため。(30代・男性)
  • 子どもと夕方に感染者数を見る度に、何とも言えない気分になるから。(30代・女性)
  • 東京の感染者数を地方のテレビ速報でやる必要がない。(20代・男性)
  • みんな普段通りの生活に戻っている気がするから。(20代・女性)
  • 毎日言われていたら慣れちゃって危機感が湧かなくなっている。(10代・男性)
  • 不安をあおっているだけだから。(10代・女性)

新規感染者数の報道で、63.5%が考え・行動が「変わる」と回答

続いて、報道される新規感染者数の増減によって、自身の考え・行動が変わるか聞きました。

63.5%の方が、報道される新規感染者数の増減によって、自身の考え・行動が「変わる」と回答しました。

こちらを年代別に集計すると、このようになりました。

全世代で考え・行動が「変わる」と回答した方が半数を超えました。
70代以上で「変わる」と回答した方の割合が最も高く74.5%でした。

一方で、50代以下では4割程度が「変わらない」と回答していて、世代により考え・行動の変化に大きな開きがあるようです。

「変わる」と回答した方に、どのように変わったのか聞いたので、回答の一部を紹介します。

「変わる」回答理由

  • 感染者数が多くなると、気を引き締めたり外出を控えたりするから。(70代・男性)
  • 感染者が増えているようなら外出を控えようと思うし、非常時の為の日用品の備蓄をする。減ってきているなら通院やそれまで控えていた大事な用事を片付けたい。(70代・女性)
  • 基本的なコロナの感染対策は変わらないものの、感染リスクの高いところ等はできるだけ避けようとしたりする。(60代・男性)
  • 感染者の増減で、マスク・消毒等を日常生活に組み込むか否かを判断する。(60代・男性)
  • 感染者数が自分の住む町に広がってきたら、外出等は控える。(60代・女性)
  • 感染者増により、外出の頻度を下げた。(50代・男性)
  • 感染者が多い時は、公共交通機関の利用を控える、旅行などの娯楽は控える。(50代・女性)
  • 感染者数が多くなれば、自粛を強化する。(50代・男性)
  • 少なくなれば旅行に行く。(50代・女性)
  • 感染者が多いと外出を控える。(40代・男性)
  • 減少して安心する事はないが、少しだけ行動範囲を広げてもよいかなと思う。(40代・女性)
  • 感染したときの周りの反応が怖いので外出を控えようと思う。(40代・女性)
  • 感染者数次第では、買い物に行くのを控えよう、遊びに行くのを控えよう、外へ行くのをやめようと思う。(30代・男性)
  • 感染者が減ると気が緩んでしまう。外食や旅行などに行っても良いかなと、前向きな考えになる。(30代・男性)
  • 感染者数が多い時、外出を控える。(20代・男性)
  • 感染者が多くなればより小まめに手指消毒やうがいなど意識できる。外出も控えようと思う。(20代・女性)
  • 感染者数が減ると、少し旅行に行ってもいいかなと思う。(10代・男性)
  • 感染者数が多くなると、不要不急以外の外出を控える。感染者数が減ると、感染対策を万全にしながらイベントなど多くの人が集まる場所に行く頻度が高くなる。(10代・女性)

50代以下は「緊急事態宣言」の発出に慎重

感染者の増加に伴い、各地で「まん延防止等重点措置」が発出されていますが、現在(1月下旬時点)、政府に緊急事態宣言を発出してほしいと思うか聞きました。

「全国的に発出してほしいと思う」「一部の地域を対象に発出してほしいと思う」「発出してほしいと思わない」のいずれの回答も3割程度と拮抗しました。

こちらも年代別に集計するとこのようになりました。

60代以上では「一部の地域を対象に発出してほしいと思う」と回答した方が最も多くなりましたが、50代以下では「発出してほしいと思わない」と回答した方が最も多く、いずれの世代でも4割程度でした。

まとめ

今回は、新型コロナ新規感染者数の報道についてアンケートを実施しました。

毎日の新規感染者数の報道については、8割近くの方が「必要」「どちらかといえば必要」と感じているようです。
年代別では、60代や70代以上では「不要」と回答する方は5%以下でしたが、50代以下の各世代では「不要」と回答したのは15%程度でした。

緊急事態宣言の発出について、どのように思っているのかについては、「全国的に発出してほしい」「一部の地域を対象に発出してほしい」「発出してほしいを思わない」のいずれも回答も3割程度で、意見が分かれました。

報道される新規感染者数の増減によって、自身の考え・行動が変わるかについては、63.5%の方が「変わる」と回答しました。
どのように考え・行動が変わったのか聞いたところ、感染者が増えた時には対策をより意識し、減った時には緩めるといった変化が多く挙がりました。
感染者数が減ったから、もしくは「まん延防止等重点措置」「緊急事態宣言」が解除されたからといって油断をしてしまうと、次の感染の波へとつながりかねません。

新型コロナウイルスを恐れるのであれば、感染者数の増減で一喜一憂するのではなく、継続した感染対策をすることが大切です。
考えや行動が変わる人が多いのだとしたら、「感染者数を報道しないこと」も感染者数を増やさないための一つの手段なのかもしれません。

グローバルペットニュートリション株式会社が「ペットフード 総合満足度」など3項目で第1位を獲得!

ペットフードについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったペットフードについての調査において、グローバルペットニュートリション株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:権田 真司)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • ペットフード 総合満足度(調査1)
  • よいウンチがでるフード(調査2)
  • 友だちに薦めたいフード(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年10月28日~11月2日
実施対象 男女
回答者数 1200(調査1)、1200(調査2)、1200(調査3)
対象地域 全国
グローバルペットニュートリション株式会社について
会社名 グローバルペットニュートリション株式会社
所在地 〒160-6125
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25F
代表取締役社長 権田 真司
URL https://www.gpn-inc.co.jp/
事業内容 ペットフードの輸入・販売事業

【SDGs 17のゴール】最も関心を集めたのは「気候変動に具体的な対策を」

あなたは「SDGs」について知っていますか?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年の国連サミットで採択されました。
国連加盟国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた、17のゴールとそれを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

日本でも多くの企業がSDGsに関する取り組みを行っており、2025年に開催予定の大阪・関西万博の開催目的としても掲げられています。
近年では、バラエティ番組でもテーマとして取り上げられるようになり、「聞いたことがある」という方も多いかもしれません。

実際にどのくらいの方がSDGsを知っていて、どのような取り組みをしているのでしょうか。

今回は、全国の20代以下~70代以上の男女100名ずつ、計600名を対象に「SDGs」についてアンケートを実施しました。

「SDGsに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月14日~1月21日
質問内容 質問1:あなたは「SDGs」について知っていますか?
質問2:あなたは「SDGs」について、どこで知りましたか?
質問3:「SDGs」の17のゴールのうち、最も関心があるのはどれですか?
質問4:その回答の理由を教えてください。
質問5:あなたは「SDGs」について何か取り組んでいますか?
質問6:あなたが取り組んでいることについて、内容を具体的に教えてください。
集計対象人数 600名(20代以下~70代以上 各年代100名)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

51.7%の方が、「SDGs」について「知っている」と回答

まず初めに、「SDGs」について知っているか聞きました。

「少し知っている」という方が最も多く、43.7%でした。
「よく知っている」と回答したのは8.0%で、合わせると51.7%の方がSDGsについて「知っている」ようです。

この回答を年代別に集計した結果、以下のようになりました。

「よく知っている」と回答したのは20代以下が最も多く、14.0%でした。
SDGsは学校の授業でも取り上げられるため、ほかの年代と比べて学ぶ機会が多く「よく知っている」という方が多いのかもしれません。

一方で、30代、40代の方は半数以上の方が「あまり知らない」「全く知らない」と回答していました。
まだどの年代でも広く知られているとは言えないようです。

続いて、「SDGs」について「よく知っている」「少し知っている」と回答した方に、どこで知ったか聞きました。

「テレビ」で知ったという方が44.8%で最も多いようです。
近年ではニュース番組だけではなく様々な番組でも取り上げられているため、「テレビ」で知ったという方が多いのかもしれません。
次いで「インターネット」で知ったという方が24.2%でした。

「その他」、「ラジオ」や「講演会・セミナー」で知ったという方もいました。

20.3%の方が「気候変動に具体的な対策を」に関心があると回答

続いて、「SDGs」について「よく知っている」「少し知っている」と回答した方に、「SDGs」の17のゴールのうち、最も関心があるものについて聞きました。

最も関心を集めたのは「気候変動に具体的な対策を」で、20.3%でした。

地球温暖化などの影響で気候が変動していることは、以前から言われています。
日本は島国で、地震や津波、台風などの被害も多いため、関心がある方が多いのかもしれません。

「気候変動に具体的な対策を」を選んだ方に、理由について聞きました。

「気候変動に具体的な対策を」に関心がある理由

  • 異常気象が続いて災害が頻発しているから。(60代・男性)
  • 対策をしないと深刻になる度合いが一番大きい課題。(30代・女性)
  • 一朝一夕でできることではないから早く取り組むべきだと思うので。(50代・女性)
  • 気候変動は何よりも真剣に取り組むべき、人類存続のみならず、地球上に住む生物の重大な問題だと思っているから。(50代・女性)
  • 環境問題については身近に取り組めるものも多いので。(60代・男性)
  • 日本が異常気象に襲われているから。(70代・男性)
  • 最も身近な問題なので。(50代・女性)
  • 身近に異常気象の恐怖を感じる事が増えてきたので世界規模での対策が必要だと思います。(30代・女性)
  • すでに地球環境は危機的状況に進みつつあると聞くから。(60代・男性)

やはり、近年の災害の多さなどにより、「最も身近に感じている問題」という方が多いようです。
また、「問題解決には時間がかかるので早く取り組むべき」という意見もありました。

2番目に関心を集めたのは「貧困をなくそう」で、13.9%でした。

世界ではまだ多くの人が、十分な食料やきれいな飲み水、衛生施設を利用できず貧困の中で暮らしています。
また、世界では雇用や教育などの面で、男性よりも女性の貧困の割合が高くなっているなど、男女間の貧困格差もあるようです。

「貧困をなくそう」を選んだ方に、理由について聞きました。

「貧困をなくそう」に関心がある理由

  • みんな平等に楽しく暮らせれば日本の未来が明るくなると思うから。(20代・女性)
  • 日本だけでもコロナ禍で貧富の差が大きくなった気がする。自分も毎月、毎日生きることにいっぱいいっぱいだが、更に自分よりも辛い思いをしている人々が居ると思うと心が痛む。(30代・女性)
  • 貧困をなくすことは自分の将来にも影響が大きいと思うから。(20代・男性)
  • 貧困が元で犯罪に繋がることが多いからそれをなくすために貧困撲滅したい。(30代・女性)
  • 国によってもあるし、日本国内でも格差があるから。(50代・女性)
  • 経済が基本。まず貧困をなくし、次のステップを目指す。(70代・男性)
  • 誰でも基本的な衣食住や文化活動に不足しない世界が理想だから。(40代・男性)
  • 格差がひどく、貧困層への支援などが圧倒的に足りないから。(30代・男性)
  • すべての世界の問題の根源になっていると思う(50代・男性)

「世界でも日本国内で貧富の差が大きいと思う」「誰でも基本的な衣食住や文化活動に不足しない世界が理想」という意見がありました。
「誰もが衣食住に不自由をしない平等な世界が最も大切」と考えている方は多いようです。

3番目に関心を集めたのは「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」で、10.3%でした。

地球温暖化とも関係が深い、「エネルギー」の問題に関心があるという方も多いようです。
太陽光や風力、地熱などの再生可能エネルギーの生産を拡大することは、環境保全と経済成長の両立に不可欠となっています。

「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」を選んだ方に、理由について聞きました。

「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」に関心がある理由

  • 人が生きていく為には、エネルギーが必要。皆んなに行き渡るように、またクリーンに使って地球温暖化を防ぎたい。(60代・女性)
  • エネルギー企業に勤めているから。(50代・男性)
  • エネルギー源として何を選ぶかで国及び国民の経済活動が最も大きく影響されると思うから。(70代・男性)
  • エネルギーは生存・生活の上で、最も根幹となる物質。(70代・男性)
  • 日本はエネルギーで自立することが重要。(60代・男性)
  • 限りあるエネルギーを後世に残していきたいと考えているので。(40代・男性)
  • クリーンなエネルギーを使わなければ地球温暖化が進んで困るから。(60代・男性)
  • エネルギー問題は声高に唱えなければ、なかなか新しい方向に進んでいかないから。(60代・女性)
  • (40代・男性)

「エネルギーはなくてはならない存在」「クリーンなエネルギーを使って地球温暖化を止めたい」という意見が多くありました。

今回最も関心を集めた「気候変動」と3番目に関心を集めた「エネルギー」についての問題は、どちらも地球温暖化と深い関りがあります。

このように、SDGsの17のゴールはすべて相互的に作用しており、1つの目標を達成するためには、別の目標と関連した問題にも取り組まなければなりません。

6割以上が「SDGs」について「取り組んでいることがある」

続いて、「SDGs」について何か取り組んでいることがあるか聞きました。

「取り組んでいる」と回答したのは62.6%でした。
6割以上の方が何か取り組んでいることがあるようです。

「取り組んでいる」と回答した方に、具体的にどんなことをしているか聞きました。

「SDGs」の取り組みとしてしていること

  • 今まではついついまとめ買いをして廃棄してしまうことが多かったけれど、今は時間がなくてもまめに買い物に行き、廃棄しないように気を付けている。(40代・女性)
  • サステナブルフードやファッションを取り入れて、衣食住から変えようとしている。(50代・男性)
  • SDGsに取り組んでいる企業の製品を購入する。マイバッグの利用。公共交通機関の利用。(40代・女性)
  • 子供食堂に寄付をしたり家庭の生ゴミをなるべく減らすよう料理をする際に意識している。(30代・女性)
  • ごみの減量や車の使用低下などにより二酸化炭素排出量抑制。(50代・男性)
  • 寄付、募金をしている。(20代・女性)
  • 暖房や冷房をあまり使わないようにし、無駄な電気や水を使わないようにしている。(60代・女性)
  • 自分の子どもにジェンダー平等について少しずつ話している。(40代・女性)
  • ボランティア活動でSDGsをサポートしている。(70代・男性)
  • 太陽光発電やハイブリッド車などを取り入れている。(50代・男性)

まとめ

今回は、「SDGs」についてアンケートを実施しました。

今回の調査では、SDGsの知名度は51.7%でした。
知っている方と知らない方の割合は半々のようです。

まだSDGsについて「知らない」という方も多いようですが、SDGsの達成のためには政府や企業だけでなく、私たち一人一人の協力も必要不可欠です。
未来の地球や子供たちのためにもSDGsについて理解を深め、できることから取り組んでいきましょう。

株式会社吉和の森が「デジタルマーケティング会社 サービス満足度」など3項目で第1位を獲得!

デジタルマーケティング会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったデジタルマーケティング会社についての調査において、株式会社吉和の森(所在地:東京都港区、代表取締役:森 和吉)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • デジタルマーケティング会社 サービス満足度(調査1)
  • デジタルマーケティング会社 料金満足度(調査2)
  • デジタルマーケティング会社 サポート満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月7日~12日
実施対象 男女
回答者数 1101(調査1)、1100(調査2)、1100(調査3)
対象地域 全国
株式会社吉和の森について
会社名 株式会社吉和の森
本社 〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
代表取締役 森 和吉
Tel 050-5373-8101
URL https://yoshikazunomori.com/
事業内容 デジタルマーケティング、webサイト制作、ITコンサルティング、インターネットメディア運営

株式会社コムズリサーチアンドディベロップメントが「埼玉県 人材派遣会社 スタッフ対応満足度」など3項目で第1位を獲得!

人材派遣会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった人材派遣会社についての調査において、株式会社コムズリサーチアンドディベロップメント(所在地:埼玉県熊谷市、代表取締役:木嶋 忠広)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 埼玉県 人材派遣会社 スタッフ対応満足度(調査1)
  • 埼玉県 友人に紹介したい人材派遣会社(調査2)
  • 埼玉県 正社員登用に期待できる 人材派遣会社(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年12月9日~12日
実施対象 男女
回答者数 1000(調査1)、1000(調査2)、1000(調査3)
対象地域 全国
株式会社コムズリサーチアンドディベロップメントについて
会社名 株式会社コムズリサーチアンドディベロップメント
本社 〒360-0041 埼玉県熊谷市宮町二丁目158番地2 宮町第2ビル2F
代表取締役 木嶋 忠広
Tel 048-594-6660
URL https://www.comsclub.co.jp/
事業内容 就職支援事業(紹11-ユ-300315)、労働者派遣事業(派11-300661)、アウトソーシング事業

【サブスク】利用したことがある方の71.8%が「映画・動画」サービスを利用

サブスクサービスを利用したことはありますか?

「サブスク」とは、英語のサブスクリプション(subscription)の略語で、特定のサービスやものを“定額”で一定期間利用できる仕組みです。
動画配信サービスの「Netflix」や音楽配信サービス「Spotify」というサービス名をテレビコマーシャルなどで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

最近では、動画や音楽に限らず、飲食に関するサブスクサービスも増えてきています。他にも家具や家電のサブスクサービスも登場するなど、利用者の選択肢が広がっています。

サブスクサービスの市場規模はまもなく1億円超えするとも言われていて、ビジネスモデルとしても期待されていますが、皆さんはどのようなサービスを利用しているのでしょうか。

今回は、全国の男女1,550名を対象に「サブスクサービスの利用に関するアンケート」を実施しました。

「サブスクサービスの利用に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月2日~1月13日
質問内容 質問1:サブスクサービスを利用していますか?
質問2:どんなサブスクサービスを利用したことがありますか?[複数回答可] 
質問3:どのようなサブスクサービスですか?
質問4:サブスクサービスを取り入れてほしいものはありますか?
集計対象人数 1,550名

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

36.3%がサブスクサービスを「利用したことがある」

まず初めに、「サブスクサービス」を利用したことがあるか聞きました。

29.5%の方がサブスクサービスを「利用している」と回答しました。
「以前は利用していたが今は利用していない」という方も合わせると、全体の36.3%の方がサブスクを「利用したことがある」ようです。

「利用したことがある」方に、実際にどのようなサービスを利用したのか聞いてみました。

71.8%の方が、「映画・動画」サービスと回答しました。続いて「音楽配信」が46.2%、「書籍(マンガ・雑誌など)」が20.1%となりました。

その他と回答した方に、具体的にどのようなサービスを利用したのか聞いたので、一部を紹介します。

「その他」サービスについての回答

  • 電動歯ブラシ。(40代・男性)

  • サプリメント。(60代・男性)

  • お花。(30代・女性)

  • 化粧品。(40代・女性)

  • コンタクトレンズ。(50代・男性)

  • 調理済み宅配食。(70代・男性)

  • 子ども用のおもちゃ。(30代・女性)

  • マカロンを1日1個まで食べられるサービス。(60代・女性)

ちなみにマカロンのサブスクは、洋菓子ブランド「ダロワイヨ」が行っているサービスで、1カ月あたり1,000円で店頭でマカロンを1日1個もらうことができるそうです。

サブスクサービスを取り入れてほしいものは「生活必需品」から「趣味の道具」まで幅広く

今後、サブスクサービスを取り入れてほしいものについて聞いたので、回答の一部を紹介します。

「サブスクサービスに取り入れてほしいもの」回答

  • 酒、嗜好品。(60代・男性)

  • 複数の飲食店で使えるサービス。(40代・男性)

  • タクシー。(50代・男性)

  • どんな交通手段も使い放題になるもの。(30代・男性)

  • 高速道路。(50代・男性)

  • ガソリン。(30代・男性)

  • 季節のインテリア。(30代・女性)

  • 洗濯機などの白物家電。(40代・男性)

  • 子どもの服とかベッド。(40代・男性)

  • 絵本。(60代・女性)

  • 美容家電。(40代・女性)

  • 美容院でのカットやカラー。(40代・女性)

  • マッサージ。(30代・女性)

  • 医薬品。(60代・男性)

  • 買い物代行サービス。(30代・男性)

  • コインランドリー。(50代・女性)

  • ダンスレッスン。(20代・女性)

  • 英会話のネイティブ講師のサブスク。(70代・女性)

  • 配信ではなく、映画館のサブスク。(30代・女性)

  • いろんなコンサートや演劇など。(30代・女性)

  • お笑いライブ。(40代・男性)

  • ペットの洋服、ペットカートなどの大型ペット用品。(50代・女性)

  • 大型の園芸用品。(60代・女性)

  • ゲームセンターのクレーンゲーム。(30代・男性)

  • プラモや、鉄道模型。(60代・男性)

  • 大学などで使える参考書のサブスク。(20代・女性)

  • 本とステーショナリーの年間パスみたいなもの。(40代・女性)

  • キャンプ用品。(50代・男性)

  • 音響機器。(40代・女性)

  • カラオケ。(50代・男性)

  • 高齢者用の動く車椅子。(60代・女性)

  • 介護関連のサービス。(60代・女性)

まとめ

今回は、「サブスクサービスの利用」についてアンケートを実施しました。

サブスクサービスを「利用したことがある」方は36.3%で、63.7%の方は「利用したことがない」と回答しました。

実際に利用したことがあるサービスについては、サブスクを利用したことがある方の7割以上が「映画・動画」を利用したことがあると回答しました。
少数ですが「サテライトオフィス」や「洋服・ファッション」、「家具・家電」のサブスクサービスを利用していると回答した方もいました。

サブスクサービスを取り入れてほしいサービスについては、文房具や医薬品といった生活に密着するものから、映画館やカラオケといった娯楽に関するサービスまで幅広く挙がりました。

サブスクサービスを取り入れてほしいという回答の中にある「介護関連サービス」や「英会話」などでは、一部でサブスクを導入している企業もあります。
動画や音楽配信サービスのイメージが強いサブスクですが、さらなるサービスの拡大が続きそうです。

株式会社リバード・インベストが「首都圏の不動産会社 空室リスク対策満足度」など3項目で第1位を獲得!

不動産会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった不動産会社についての調査において、株式会社リバード・インベスト(所在地:東京都港区、代表者名: 梶尾 友)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 首都圏の不動産会社 空室リスク対策満足度(調査1)
  • 安心・信頼できる 首都圏の不動産会社(調査2)
  • 不動産オーナーに紹介したい 首都圏の不動産会社(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月13日~17日
実施対象 男女
回答者数 1108(調査1)、1136(調査2)、1149(調査3)
対象地域 全国
株式会社リバード・インベストについて
会社名 株式会社リバード・インベスト
本社 〒107-0052 東京都港区赤坂2-19-2 加藤ビル4階
代表者 梶尾 友
Tel 03-5544-8441
URL https://www.reinvest.co.jp/
事業内容 不動産の売買、仲介、管理事業・収益不動産の仕入れ販売事業・不動産コンサルティング業務・共同事業による企画、開発、販売・リノベーション事業

【ビジネス系YouTuber】ライブ配信や動画、一番人気は「投資系」

「ビジネス系YouTuber」見たことがありますか?

YouTubeと言えば、皆様はどのような動画を思い浮かべるでしょうか?
複数人のグループで賑やかにテレビ番組のような企画を行っているチャンネルや、一人で商品の紹介をしているチャンネルなどさまざまあると思いますが、副業や投資、仕事の効率化などを発信している「ビジネス系チャンネル」も人気ジャンルの一つです。

では、「ビジネス系YouTuber」の動画を見たことがある方はどれほどいるのでしょう?
また、どのようなことを学び、実際に役立つことはあるのでしょうか。
今回は、株式会社filmentsと共同で、男女2,388名を対象に、「ビジネス系YouTuber」についてアンケートを実施しました。

「ビジネス系YouTuberに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2022年1月15日 ~1月17日
質問内容 質問1:あなたは「ビジネス系YouTuber」の動画やライブ配信を見たことがありますか?
質問2:どのような「ビジネス系YouTuber」を見たことがありますか?[複数回答可]
質問3:「ビジネス系YouTuber」の動画やライブ配信を見たことで、役に立ったことはありますか?
質問4:どのようなことが役に立ったか教えてください。
質問5:(見たことがない方)「ビジネス系YouTuber」の動画やライブ配信を見たいと思ったことがありますか?
質問6:その理由を教えてください。
集計対象人数 2,388人

19.6%が、ビジネス系YouTuberの動画やライブ配信を「見たことがある」

まずは、「ビジネス系YouTuber」の動画やライブ配信を見たことがあるかについて聞きました。

19.6%の方が、「見たことがある」と回答しました。
では具体的には、どのようなビジネスの動画やライブ配信を見たことがある方が多いのでしょうか。

「投資系」が55.5%ともっとも多い結果になりました。
また「その他」では、人事系、資格系、社会情勢、資産系などが挙げられました。

「ビジネス系YouTuber」実際に役に立つ?

続いて、ビジネス系YouTuberの動画やライブ配信を「見たことがある」と回答した方々に、見たことで実際に役に立ったことはあるかについて聞きました。

73%が「役に立ったことがある」と回答しており、多くの方が効果を実感しているようです。
どのようなことが役に立ったのか、具体的に聞きました。

投資系

  • 自分で稼ぐということ、投資の世界など、雇われて働く事しか知らなかった自分の知識の世界、考え方の幅を大きく広げてくれたと思います。(40代・男性)
  • 株式の先行投資の判断に役立った(70代・男性)
  • 投資の種類や基本を学べる。(60代・男性)
  • 投資信託については自分があまり理解していなかったから、とてもためになった。(50代・女性)
  • 投資に前向きになることができました。(50代・男性)
  • FXや株で儲けられるようになったこと。(30代・女性)
  • デメリットを分かりやすく説明していたので、投資をやめようと思ったきっかけになりました。(30代・女性)

投資の種類や基本を学べたという方や、投資に前向きになることが出来たという方などがいました。
また、デメリットを知ることで投資をやめようと思ったきっかけになったという方も。
投資の良い面だけでなく、「本当にやったほうが良いのか?」を学べるのも重要なことかもしれません。

副業系

  • 様々な副業があること(40代・女性)
  • 自分にもできる副業がわかる(20代・女性)
  • ブログやアフィリエイトを始める時に役立った(30代・女性)
  • 個人でも稼ぐという認識がもてた(40代・女性)
  • 副業のやり方が理解できた(50代・女性)
  • やってみたい副業の内情などがわかった(30代・男性)

自分にもできる副業が分かった方や、やってみたい副業の内情が分かったという方などがいました。
最近では副業を許可する企業も増えており、「副業について学びたい」という方も多いようです。

自己啓発系

  • ビジネスにはあまり縁がないですが、実生活で人と付き合う上で、役に立つことが多いです。(50代・女性)
  • ビジネストークのネタとして使っている。(50代・男性)
  • 固定観念を打ち破ってくれる時がある(60代・男性)
  • 実際に役に立ってないかもしれないが気持ちが楽になったことがありました。(60代・男性)
  • 仕事に対する考え方が変わった(50代・男性)

仕事に対する考え方が変わったり、固定観念を打ち破ってくれたりと、「仕事のモチベーション」を上げてくれるようなYouTubeチャンネルも人気なようです。

仕事の効率化系

  • 後回しにしない技術。罪悪感の少ない逃避行動は学生の頃から多かったなーそうならないためにどうしておくべきかなど気付かされました(40代・女性)
  • 例えば、仕事の効率化や5Sについての整備の仕方、そのためのシステムなど(60代・男性)
  • ちょっとだけ、日常の時間の使い方のコツがつかめた。(50代・男性)
  • 仕事の効率化をはかる方法など参考になるものがありました。(60代・男性)

「仕事の効率化系」では、仕事の効率化をはかる方法などが参考になったという方のほかに、日常の時間の使い方のコツがつかめたという方もいました。
ビジネスだけでなく、日常でも活かせることを学べる場合もあるようです。

経営系

  • 経営の仕組みやサイトの作り方など(40代・女性)
  • 経営改善のための実務的なヒントがあった(60代・男性)
  • 経営のノウハウがわかって情報の見方が変わった(40代・男性)
  • 企業や経営についてのノウハウ(50代・男性)

経営の仕組みやノウハウなど、普通ではなかなか学べないようなことを学べるYouTubeチャンネルもあるようです。

その他

どんなチャンネルか どのように役立ったか
経済解説 時事問題について詳しくなる。(40代・男性)
企業の起こした問題 企業のやらかした問題を起こさないようになる(50代・男性)
年金・雇用保険関係 法律改正に関して特に人事総務関係の仕事をしている関係上、必要な知識を得るため。(60代・男性)
就職・転職系 ブラック企業の定義についてわかっているようでわかっていなかったけれども「客先を泣かせる」という説明を聞いてすごく腑に落ちた。同時に自分が今後もし転職する時の参考に出来る指標を手に入れることが出来た。(30代・女性)

「ビジネス系YouTuber」見たいと思ったことはある?

続いて、ビジネス系YouTuberの動画やライブ配信を「見たことがない」と回答した方々に、見たいと思ったことがあるかについて聞きました。

9.6%と、約1割の方がビジネス系YouTuberの動画やライブ配信を「見たいと思ったことがある」と回答しました。
それぞれの回答をした方に、その理由についても聞きました。

見たいと思ったことがある方

  • 直接話を聞こうと尋ねると色々勧誘がうっとうしいし、YouTubeならすっ飛ばせるというか、距離があるためにリラックスした状態で話が聞きやすい利点が魅力だと思います。(40代・女性)
  • 今の時代色んなビジネスのやり方があると思うので勉強の意味でも見てみたい(20代・男性)
  • 参考になることがあるかもしれないと思ったことと、仕事に活かしていけるものがあればという希望もあって。(50代・女性)
  • これからは会社に属さず自分で稼いでいく時代だとおもっているから(40代・男性)
  • ビジネスライブは見たいと思っていたが、申し込みやら設定が邪魔くさく、YouTubeならそのまま見れると思った(40代・女性)
  • 空いた時間に、勉強になるものを視聴したいと思ったときにYouTubeは最適だから(40代・男性)
  • わかりやすく説明してくれるものが多いので悩みが解決したり、知識を得られそう。(40代・女性)
  • お金儲けのコツなどがわかりやすそうだった。おもしろい人がおおいので、話を聞くだけでも楽しそう。(50代・女性)

見たいと思ったことがない方

  • 仕事場以外でビジネスのことを考えたくないから(40代・女性)
  • 動画より書籍などでゆっくり読んだ方が頭に入るから。(30代・女性)
  • どんな内容かは少し気になるが、ビジネス関連をYou Tubeでみる気が起きないから(40代・男性)
  • 興味があるテーマに当たれば見るかもしれないが、今のところない。(50代・男性)
  • YouTubeは娯楽として利用しているのでビジネスとして利用したくない。(50代・男性)
  • ビジネス系の情報は求めていない。情報自体があまり信用性がない。(50代・男性)
  • 何となく難しい内容な感じがして敷居が高いです(50代・女性)

まとめ

今回は、ビジネス系YouTuberの動画やライブ配信を見たことがあるかについての調査を行い、19.6%の方が「見たことがある」と回答しました。
その中でも「投資系」のチャンネルを見たことがある方が55.5%と、もっとも多いようです。

また、ビジネス系YouTuberの動画やライブ配信を「見たことがない」と回答した方に、見たいと思ったことがあるかについて聞いたところ、約1割の方が「見たいと思ったことがある」と回答しました。
その理由としては、空いた時間に勉強になるものを視聴するには最適だからや、お金儲けのコツが分かりやすそうだからなどがありました。

反対に「見たいと思ったことがない」と回答した方は、仕事以外でビジネスのことを考えたくないからや、情報自体があまり信用性がないからなどの理由があるようです。
YouTubeで無料で有益な情報を見ることが出来て学べるのはとてもありがたいですが、だからこそ「どの情報を信じて自分のためにどう活用していくか」ということを見極める力がもっとも重要かもしれませんね。

【大学入試】ゲン担ぎをした方の63.9%が「合格祈願のお菓子を購入」

大学入試で「ゲン担ぎ」しましたか?

1月15日~16日に大学入学共通テストが実施されました。
受験生の皆さん、お疲れさまでした。

「大学入試共通テスト」は大学と大学入試センターが共同して実施する試験です。
平成2年から31年間にわたって行われた「センター試験」という名前に馴染みがある方も多いと思います。

勉強は日頃の努力が大切ですが、できることなら運も味方にしたいものです。
困った時の神頼みではありませんが、「ゲン担ぎ」をしている方もいるのではないでしょうか。

今回は、全国の男女計1,200名を対象に「センター試験(大学入学共通テスト)」についてアンケートを実施しました。

「センター試験(大学入学共通テスト)に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 男女
調査期間 2022年1月14日~1月17日
質問内容 質問1:あなたはセンター試験(または大学入学共通テスト)を受けたことがあり ますか?
質問2:センター試験のためにゲン担ぎをしたことがありますか?
質問3:どんなゲン担ぎをしましたか?
質問4:合格祈願のお菓子を買ったことがありますか?
質問5:センター試験で「やってよかった」と思ったことを教えてください。
質問6:センター試験で「やらないほうがよかった」と思ったことを教えてください。
集計対象人数 1,200名

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

センター試験(大学入学共通テスト)を受けたことがある方の44.5%は「ゲン担ぎ」をしたことがある

まず初めに、センター試験(大学入試共通テスト)を受けたことがあるか聞きました。

18.2%(218名)の方が、センター試験(または大学入学共通テスト)を受けたことが「ある」と回答しました。

受けたことが「ある」と回答した方に、センター試験(大学入試共通テスト)のために「ゲン担ぎ」をしたことがあるか聞きました。

44.5%の方がセンター試験(大学入試共通テスト)のためにゲン担ぎをしたことが「ある」と回答しました。

実際にどのような「ゲン担ぎ」をしたのか聞いたので、回答の一部を紹介します。

「どんなゲン担ぎをしましたか」回答

  • 試験に勝つという気持ちを込めて、トンカツを食べていた。(50代・男性)
  • 受験日の朝食にトンカツを食べる。(40代・女性)
  • カツ丼を食べた。(20代・女性)
  • キットカットをたべる。(30代・男性)
  • お守りを買った。(30代・女性)
  • 太宰府天満宮に参拝した。(60代・男性)
  • 学業の神様と言われるところにお参りをした。(50代・女性)
  • 神社で合格祈願を行いました。(40代・男性)
  • 五画(合格)鉛筆という物を買って受験した。(40代・男性)
  • 同じ筆記用具を使う。(40代・女性)
  • 滑るものは触らないし食べない。(50代・女性)
  • 落ちるという言葉を絶対に使わない。(50代・男性)
  • 右足から靴下を履き、右足から靴を履いた。(40代・男性)
  • タコのぬいぐるみ。(20代・男性)

タコは英語で「オクトパス=置くとパス(合格)」という語呂合わせになることから、ゲン担ぎに使われるようです。

同じく語呂合わせで、試験に勝つという思いを込めてトンカツやカツ丼を食べるという回答や、合格祈願やお守りを買ったという回答が多く挙がりました。

「ゲン担ぎ」をしたことがある方の6割は合格祈願のお菓子を購入

毎年受験のシーズンになると、各お菓子メーカーから合格祈願のお菓子がたくさん販売されます。
前問のどんなゲン担ぎをしたかの回答でも“きっと勝っと”の語呂合わせで「キットカットを食べる」という方がいました。

実際に、受験前に合格祈願のお菓子を買ったことがあるという方はどのくらいいるのでしょうか。
センター試験(大学入学共通テスト)を受けたことが「ある」と回答した方に、合格祈願のお菓子を買ったことがあるか聞いてみました。

センター試験(大学入学共通テスト)を受けたことがある方の39.0%が、合格祈願のお菓子を買ったことが「ある」と回答しました。
半数以上の方は、合格祈願のお菓子は買ったことがないようです。

「ゲン担ぎ」をしたことがある方は、合格祈願のお菓子を購入しているのでしょうか。
ゲン担ぎをしたことが「ある」「ない」それぞれの回答別に、合格祈願のお菓子を購入したことがあるかまとめました。

ゲン担ぎをしたことが「ある」と回答した方の6割以上が合格祈願のお菓子を買ったことが「ある」と回答しました。
合格祈願のお菓子も「ゲン担ぎ」に一役かっているのかもしれません。

一方で、「ゲン担ぎ」をしていないと回答した方でも19.0%の方は合格祈願のお菓子を購入したことがあるようです。

試験で「やってよかったこと」「やらないほうがよかったこと」は?

センター試験(大学入学共通テスト)を受けたことが「ある」と回答した方に、試験で「やってよかったこと」と「やらないほうがよかったこと」を聞いたので、回答の一部を紹介します。

試験で「やってよかったこと」回答

  • 規則正しい生活。(30代・男性)
  • 前の日は早く寝る。(30代・女性)
  • 健康管理。(60代・男性)
  • いつもどうりの朝の過ごし方。(60代・女性)
  • 深呼吸(40代・男性)
  • お守りを身に着ける。(40代・女性)
  • 早めに、会場に行く。(60代・男性)
  • 下痢止めの薬を持参した。(40代・男性)
  • 防寒対策。(50代・女性)
  • 雪の予報が出た時点で、会場近くに宿泊場所を確保した。(50代・男性)
  • カイロを持っていく。(20代・女性)
  • 一科目ごとに顔を洗った。(40代・女性)
  • 迷った場合には先に書いた答えを選択した。(40代・男性)

試験で「やらないほうがよかったこと」回答

  • 夜更かし。(40代・男性)
  • 徹夜で勉強。(50代・女性)
  • ぎりぎりまで勉強。(30代・男性)
  • 下見なしで会場に行く。(40代・男性)
  • 水をがぶ飲みする。(30代・男性)
  • コーヒーを飲んだらトイレに行きたくなった。(20代・女性)
  • 休憩時間に見ようと思って参考書を持って行きすぎて、重くて疲れた。(40代・女性)
  • 他の人との答え合わせ。(30代・女性)
  • 厚着。(40代・男性)
  • カイロを貼る。(40代・女性)

まとめ

今回は、センター試験(大学入学共通テスト)についてアンケートを実施しました。

センター試験(大学入学共通テスト)を受けた方は、18.2%でした。

試験を受けた方の44.5%が「ゲン担ぎ」をしたと回答しました。
トンカツやカツ丼を食べるといったものや、お守りを購入するという方が多いようです。

「ゲン担ぎ」を行ったことが「ある」と回答した方の6割以上が、合格祈願のお菓子を購入したことが「ある」と回答しました。
受験生にとっては、合格祈願のお菓子は身近なゲン担ぎのアイテムなのかもしれません。

センター試験で「やってよかったこと」「やらないほうがよかったこと」について聞いたところ、「やってよかったこと」として多く挙がったのが「規則正しい生活」「健康管理」「早寝早起き」などの日常生活に関するものでした。
他にも、寒さ対策や時間に余裕を持つなど、当日の対応についても挙がりました。

「やらないほうがよかったこと」でも、徹夜や夜更かしといった日常生活に関わることが多く挙がりました。
「やってよかった」ことにも挙がっていた寒さ対策ですが、やらない方がよかったと回答している方もいました。
会場によって空調の効きが違うので、体温調整しやすい服装がよいのかもしれません。

大学入学共通テストは終わりましたが、二次試験に向けて頑張っている受験生も多いと思います。
引き続き体調に気を付けて、志望校合格を勝ち取ってください。

『ウェブフリ』が「ITスクール 口コミ満足度」など4項目で第1位を獲得!

ITスクールについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったITスクールについての調査において、株式会社HATCH(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:渡邊奈津美)の運営する『ウェブフリ』が、下記4項目で第1位を獲得しました。

  • ITスクール 口コミ満足度(調査1)
  • 未経験の方におすすめのITスクール(調査2)
  • 20代~30代に選ばれているITスクール(調査3)
  • フリーランスを目指している方におすすめのITスクール(調査4)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2022年1月7日~17日
実施対象 男女(調査1・2・4)、20代・30代の男女(調査3)
回答者数 1082(調査1)、1099(調査2)、481(調査3)、1100(調査4)
対象地域 全国
『ウェブフリ』について
運営会社 株式会社HATCH
所在地 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
代表取締役 渡邊奈津美
Tel 06-7167-3827
URL https://webfree-official.com/
事業内容 オンラインコーチング事業、コミュニティ運営

『Dr.オフィス LookJOB2』が「導入しやすい勤怠管理システム」など3項目で第1位を獲得!

勤怠管理システムについての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなった勤怠管理システムについての調査において、株式会社庚伸(所在地:東京都中央区、代表取締役:宮澤 敏)の運営する『Dr.オフィス LookJOB2』が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • 導入しやすい勤怠管理システム(調査1)
  • 労務・人事担当者にオススメの勤怠管理システム(調査2)
  • 勤怠管理システム 価格満足度(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年12月10日~15日
実施対象 男女
回答者数 1,000(調査1)、1,000(調査2)、1,000(調査3)
対象地域 全国
『Dr.オフィス LookJOB2』について
運営会社 株式会社庚伸
所在地 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビルディング3F
代表取締役 宮澤 敏
Tel 03-5543-0271
URL https://lookjob.jp/
事業内容 ・ドキュメント系・ネットワーク系・情報系OA機器及び周辺機器の販売 / 保守 / メンテナンス業務
・オフィス、店舗の室内空間の企画 / デザイン / 制作 / 内装工事
・ISP・各種回線・モバイル機器等の取次業務
・コンピュータソフトウェア・ホームページ等の企画 / 設計 / 開発 / 販売 / サポート業務
・オフィス向け各種サーベイとコンサルタント業務
・労働者派遣事業法に基づく一般労動者派遣事業
・職業安定法に基づく有料職業紹介事業
・各種店舗の運営(ECショップ、学童保育施設)の運営

株式会社シュシュが「ウェディングムービー制作会社 口コミ満足度 No.1」など3項目で第1位を獲得!

ウェディングムービー制作会社についての調査結果を公開

日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がおこなったウェディングムービー制作会社についての調査において、株式会社シュシュ(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:原田隆幸)が、下記3項目で第1位を獲得しました。

  • ウェディングムービー制作会社 口コミ満足度 No.1(調査1)
  • 友人に紹介したいウェディングムービー制作会社 No.1(調査2)
  • 卒花嫁が選ぶ ウェディングムービー制作会社 No.1(調査3)

実施概要
調査方法 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間 2021年12月15日~19日
実施対象 男女
回答者数 1000(調査1)、1000(調査2)、171(調査3)
対象地域 全国
株式会社シュシュについて
会社名 株式会社シュシュ
所在地 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2-303-323(大阪駅前第2ビル3F)
代表取締役 原田隆幸
Tel 06-6131-7628
URL https://chou-chou.tv/
事業内容 (1)ビデオ撮影
(2)婚礼用映像ソフト制作
(3)上記に係るインターネット販売
(4)前各号に付帯関連する一切の事業