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【エアコンの機能】83.6%が、フィルター自動お掃除機能は「必ず欲しい」

エアコンの機能で欠かせないものはありますか?

暑い夏はもちろん、寒い冬にも欠かせない冷暖房設備であるエアコン。
昨今の異常気象の中、生活必需品ともいわれているエアコンですが、そんなエアコンに欠かせないと思っている機能はありますか?

今回はBlue Wash株式会社と共同で、エアコンを自宅で使用している全国の男女1500名を対象として「エアコンに欲しい機能」についてのアンケートをおこないました。

「エアコンに欲しい機能に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 エアコンを自宅で使用している全国の男女
調査期間 2023年2月5日 ~ 2月14日
質問内容 質問1:「この機能は必ず欲しい!」というエアコンの機能はありますか?
質問2:(1ある)それはどのような機能か、当てはまるものをすべて選んでください。 (複数回答可)
質問3:(2他)「その他」は、どのような機能か教えてください。
質問4:(1ある)その中で特に欠かせないと思う機能は何か、1つだけ選んでください。
質問5:(4他)「その他」は、どのような機能か教えてください。
質問6:その機能が欠かせないと思う理由を教えてください。
質問7:現在はまだ無い機能の中で、エアコンにあったら嬉しい機能はありますか?
質問8:(7ある)どのような機能があったら嬉しいか教えてください。
集計対象人数 1500人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

63.2%が、エアコンの機能にこだわっている

まずは全国の男女1500人に、「この機能は必ず欲しい!」というエアコンの機能はあるか聞きました。

「この機能は必ず欲しい!」というエアコンの機能が「ある」と63.2%が回答しました。
さらにそれはどのような機能か、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

83.6%が、フィルター自動お掃除機能は「必ず欲しい」と回答し、もっとも多い結果になりました。
「その他」と答えた方に、例えばどのような機能が欲しいのかについても聞きました。

「その他」は、どのような機能か

  • タイマー機能(50代・男性)
  • 適温になったとしてももっと涼しくしたいときにはガンガン冷風が出るような機能(40代・男性)
  • 電気代が正確にわかるようなリアルな表示。(40代・男性)
  • 風向きと風量の変更機能(40代・女性)
  • 省エネ機能(60代・男性)
  • 同じ風速でずっとついている(30代・女性)
  • 記載された機能は贅沢。昔ながらのエアコン機能で十分。(70代・男性)

タイマー機能や省エネ機能など、効率よくエアコンを活用したいと考える方が多いようです。
また「もっと涼しくしたい」や「風向きと風量を調整したい」など、もっと便利にエアコンを使いたい方もいました。
一方で「現状のエアコンは機能が充実しすぎているため、昔ながらのエアコンで十分だ」と考えている方もいるようです。

特に欠かせない機能は「フィルター自動お掃除機能」

続いて特に欠かせないと思う機能は何か、1つだけ選んでもらいました。

83.6%が、フィルター自動お掃除機能は「必ず欲しい」と回答し、大多数を占める結果となりました。
また、その機能が欠かせないと思う理由をそれぞれ聞いてみました。

その機能が欠かせないと思う理由は?

  • 『フィルター自動お掃除機能』フィルターを洗浄するのが手間だから。(50代・男性)
  • 『フィルター自動お掃除機能』エアコンの掃除は結構面倒だから。(50代・男性)
  • 『フィルター自動お掃除機能』本体を清潔を保てる要素としてほしいから(30代・男性)
  • 『フィルター自動お掃除機能』本館的な掃除は年に1~2回で済むと思うから(70代・男性)
  • 『フィルター自動お掃除機能』夏季が過ぎて冬季の間にフィルターにカビ等が発生してしまうためフィルター清掃機能は必要であるから(40代・男性)
  • 『フィルター自動お掃除機能』自分ではなかなかできないから(70代・男性)
  • 『空気洗浄機能』寒いとどうしても換気が悪く室内の空気が濁る(70代・男性)
  • 『除湿・加湿機能』エアコンの熱交換によって温めたり冷やしたりしますが、除湿や加湿はできません。加湿する機能をつけることは大事だと思います。(70代・男性)
  • 『AI自動運転機能』自動的に最適な運転を選択することで節電したいから。(50代・男性)

「フィルター自動お掃除機能」が欲しいと答えた方は、フィルターやエアコンの清掃の手間を減らしたいと考えている方が多いようです。

現在はまだ無い機能の中で、エアコンにあったら嬉しい機能はある?

「今はまだ無いけれど、エアコンにこういった機能が欲しい」といった希望はあるか、聞いてみました。

3割近くの方が、エアコンに新たな機能を求めている結果となりました。
どのような機能を求めているのでしょうか。具体的に聞いてみました。

現在はまだ無い機能の中で、エアコンにあったら嬉しい機能は?

  • 殺菌・除菌機能(50代・男性)
  • 好きな声優さんの声で喋ってくれる(30代・女性)
  • 人の居場所を感知して、風方向を自動的に人の居場所に追尾する(70代・男性)
  • AIを使って、声で指示を出せたらいい。(70代・男性)
  • 携帯から温度管理をする(30代・女性)
  • ちょっと音がするが、自分が出している風の風力で電気を作り、使用電力を減らす機能。(40代・男性)
  • 人を察知して留守の時は勝手に切れる機能(50代・女性)
  • サーキュレーターてきなものが付くとうれしい(60代・女性)
  • AI自動運転機能で快適な室内にして欲しい。(60代・女性)
  • 自動カビ防止や消臭機能(60代・男性)
  • 何畳用と限定されたものではなく1台で1つの階を全部冷暖房してくれるもの。(60代・女性)

すでにある機能を挙げている方もいますが、殺菌や除菌などの衛生面を気にされる方や、AIならではの画期的な機能を求めている方が多い印象でした。
また、好きな声優さんの声で喋ってくれるなど、ユニークな機能があればいいと考えている方もいるようです。

まとめ

今回は、エアコンの機能についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
83.6%が、フィルター自動お掃除機能は「必ず欲しい」と答えています。

エアコンをこまめに清掃する場合、かなり大がかりな作業となってしまいます。
フィルターを自動で掃除してくれる機能があれば、エアコンのお手入れもかなりラクになるでしょう。

【ハウスクリーニング】9.5%が、仕事としてやってみたいと思ったことが「ある」

ハウスクリーニングってどんな仕事?

仕事をお探しの方の中には、ハウスクリーニングの仕事に興味を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハウスクリーニングは大変な仕事ですが、やりがいがあり、掃除の知識をご家庭でも活かせる素敵な職業です。

今回はハウスクリーニングの『ハウスコンシェルジュ』を運営する株式会社リスダンケミカルと共同で、全国の男女1400名を対象に、「ハウスクリーニングの仕事」についてのアンケートをおこないました。

「ハウスクリーニングを仕事としてやったことがあるかについてのアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年1月29日 ~ 2月1日
質問内容 質問1:あなたは「ハウスクリーニング」を仕事としてやったことがありますか?
質問2:(1ある)「ハウスクリーニング」の仕事では、主にどのようなことをやっていましたか?
質問3:(1ある)「ハウスクリーニング」の仕事で、大変だったことはありますか?
質問4:(3ある)特にどのようなことが大変だったか教えてください。
質問5:(1ない)「ハウスクリーニング」の仕事をやってみたいと思ったことがありますか?
質問6:その理由を教えてください。
集計対象人数 1400人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

2.6%が、「ハウスクリーニング」を仕事としてやったことが「ある」

まずは、「ハウスクリーニング」を仕事としてやったことがあるか聞きました。

2.6%の方が、「ハウスクリーニング」を仕事としてやったことが「ある」と回答しました。
「ある」と回答した方に、主にどのようなことをしていたかについて聞きました。

ハウスクリーニングの仕事では、主にどのようなことをやっていたか?

  • エアコン清掃(60代・男性)
  • 事務がメインだったが、まれに顧客自宅で依頼箇所、風呂、トイレなどの掃除(30代・女性)
  • ビルの新築工事で、完成時の清掃工事をしました。(80代・男性)
  • 換気扇、エアコンなどその他全般(60代・男性)
  • アパートの入居前の清掃(60代・女性)
  • 薬剤の開発(60代・男性)
  • ポリッシャーの操作(70代・男性)

エアコンや風呂、トイレなどの清掃といった、一般的にイメージしやすいハウスクリーニングの仕事が多くありました。
一方で薬剤の開発や事務など、現場ではない場所でハウスクリーニングの一員として関わっていた方もいるようです。

77.8%が、「ハウスクリーニング」の仕事で、大変だったことが「ある」

続いて、ハウスクリーニングの仕事をしたことがある方に、大変だったことはあるかどうか聞いてみました。

77.8%と多くの方が、ハウスクリーニングの仕事で、大変だったことは「ある」と回答しました。
「ある」と回答した方に、特にどのようなことが大変だったかについても聞いてみました。

特にどのようなことが大変だったか

  • きたない(40代・男性)
  • 清掃の溶液を漏らしてしまいカーテンがちょっと色褪せしてしまった。(60代・男性)
  • 大きな邸宅の離れのお風呂場掃除を依頼されたさいに、使用していない状態なので、虫やネズミが出てきたこと。(30代・女性)
  • 高所恐怖症なので高いところの清掃。こびりついているようなひどい汚れの清掃等。(50代・男性)
  • 工事完成時の、床の清掃作業で汚れ落としが大変でした。(80代・男性)
  • 古い物件だとトイレやふろ場の水垢が、専用洗剤を使ってもとれにくく時間がかかる(60代・女性)
  • 筋肉痛で次の日腕が上がらなかった(50代・女性)
  • 箪笥やいす・机などの移動で下地の色が変わって位置をぴたりと合わせないといけないこと(70代・男性)
  • 北海道なので、冬水回りクリーニングは地獄でした(50代・男性)

ハウスクリーニングという仕事は体力的に大変だという声が多くありました。
また、汚れの処理が大変で虫やネズミなどの害虫に困らされたというケースも珍しくないようです。

9.5%が、「ハウスクリーニング」を仕事してやってみたいと思ったことが「ある」

「ハウスクリーニング」の仕事をやってみたいと思ったことがあるかどうか聞いてみました。

「ハウスクリーニング」の仕事をやってみたいと思ったことが「ある」と答えたのは、9.5%でした。
残りの90.5%の方に、ハウスクリーニングを仕事としてやってみたいと思ったことがない理由について聞いてみました。

『やりたいと思わない』回答理由

  • 自宅の掃除もなかなか追い付かないので。(70代・女性)
  • ゴミ屋敷や汚れの酷い家も掃除しなければならないのはキツイ。(30代・男性)
  • 人の汚した所は掃除したくない(30代・女性)
  • 清掃業に関心がない。(60代・男性)
  • 他人の家に入って作業することに抵抗を感じるので、遠慮したい。(50代・男性)
  • 体力に自信がないから。(70代・男性)
  • 自分には向いていなそう(50代・男性)
  • 他人の家なので、気を遣いそう(50代・男性)
  • 儲かるかも知れないけど接客と汚い部屋に入らないといけないから。(40代・男性)

ハウスクリーニングは魅力的な仕事である一方、「掃除が苦手」や「他人の家だから気を遣う・抵抗がある」といったネガティブなイメージを持つ方も多いようです。
中には体力に自信がない、自分には向いていなさそうといった意見もありました。

「ハウスクリーニング」の仕事をやってみたいと思ったことが「ある」と答えた9.5%の方に、理由を聞いてみました。

『やりたいと思う』回答理由

  • 家事が好きだから(20代・女性)
  • きれいにしてして喜ばれるし、技術が学べるので役に立つと思うから。(60代・男性)
  • 年令に関係なく生活費を稼げそうだし 清掃のコツを学べそうだ。(70代・男性)
  • 家事の延長のようなお仕事だから家事にも活かせそう(30代・女性)
  • 知識、技法を取得して自分の家もきれいにしたい(60代・男性)

家事が好きな方や、掃除のコツや技術を学びたいからといった前向きな意見が多く挙がっていました。

ハウスクリーニングは、自分が掃除した場所が綺麗になることに充実感を覚えられる仕事です。
「汚い」や「臭い」といったイメージも現場によりけりで、大半の現場は驚くほど汚れていることはないといった意見もありました。

汚れの落とし方を研究して、実際に綺麗にできた時の喜びは何にも代えがたいでしょう。

まとめ

今回は、ハウスクリーニングを仕事としてやってみたいかどうかに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
9.5%が、仕事してやってみたいと思ったことが「ある」と回答しました。

ハウスクリーニングは大変な反面、やりがいや充実感のある仕事です。
さらに、仕事で得た掃除の知識を家庭にも活かすことができます。

ハウスクリーニングのお仕事に興味のある方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

【エンディングノート】75歳以上の23.3%が「準備している」 その内容とは?

エンディングノート、ご存知でしょうか?

“エンディングノート”という言葉を聞いて「死」や「遺言書のようなもの」とイメージされる方は多いかもしれません。
しかしエンディングノートには遺言書のような法的な拘束力はなく、自分の人生を見つめなおしたり頭を整理できる便利なアイテムです。

では、実際にエンディングノートについて考えたことがある方はどれほどいて、エンディングノートをどのように活用しているのでしょうか。

今回は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で、全国の男女1000名を対象に、「エンディングノート」についてのアンケートを実施しました。

「エンディングノートに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年2月1日 ~ 2023年2月3日
質問内容 質問1:「エンディングノート」について知っていますか?
質問2:あなたは「エンディングノート」を準備していますか?
質問3:「エンディングノート」を準備している理由を教えて下さい。
質問4:「エンディングノート」にどのような内容を書きましたか?
質問5:どのようなことを書いたか、可能な範囲で具体的に教えて下さい。
質問6:家族に「エンディングノート」を書いておいてもらいたいと思いますか?
質問7:その理由を教えて下さい。
質問8:将来的に「エンディングノート」を準備しようと思いますか?
質問9:準備しようと思う理由を教えて下さい。
集計対象人数 1000サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

50代以上の半数が、「エンディングノート」を知っている

まずは全国の男女1000名の方に、エンディングノートを知っているか聞いてみました。

50代以上の半数が、エンディングノートをが「どういうものか知っている」と回答しました。
「名前だけ知っている」と答えた方が、いずれの世代も30%代となっています。
しかし年代が上がるにつれて、エンディングノートについて具体的に知っている方が増える傾向にありました。

「エンディングノート」を準備していますか?

実際にエンディングノートを準備している方は、どれくらいいるのでしょうか。

年代が上がると、エンディングノートを準備している方の割合が増える傾向にあります。
それぞれの方に、エンディングノートを準備している理由についても聞きました。

「エンディングノート」を準備している理由

  • 自分が死んだ後、残された家族が色々な処理に困らないようにするため。(40代・女性)
  • 生き方をキレイにするため(30代・男性)
  • 父が去年亡くなり、エンディングノートを渡していたのに何も書いていず、大変苦労したから(40代・女性)
  • 最近自分の母親が倒れた際にきちんと終活していてとても助かったから(50代・女性)
  • お金のありかや、友人へのメッセージを書き留めておきたい。(60代・女性)
  • 残された家族に資産目録、口座一覧など、その在処を明確にしておく必要があるから(70代・男性)
  • いつ、どんな理由で他界するかもしれない。その時のために。(70代・男性)

エンディングノートを準備している理由として「残された家族のため」や「家族が亡くなった時に大変だったから」といったものが多くありました。
また、自分の生き方を見つめなおすきっかけとする方もいるようです。

「エンディングノート」にどのような内容を書きましたか?

それでは、エンディングノートにはどのような内容を書いたのでしょうか。

「財産・資産について」が83.7%と、とても多くありました。
どのようなことを書いたか、具体的に聞いてみました。

どのようなことを書いたか

  • デジタル遺産について。葬儀の方法、財産について(40代・女性)
  • 預金口座のことや、亡くなったあとに連絡してほしいひとのこと。その他、死亡に伴う諸手続きがスムーズにいくようにいろいろ書いた。(50代・女性)
  • 銀行口座とパスワード。PCのパスワード。葬儀は行わないこと。(60代・女性)
  • 家一軒の片付けに必要な内容、例えば電気会社は何処で個人番号は何番か、生命保険は何処に連絡するかとかです。(70代・女性)

銀行口座やパスワード、有事の際の連絡先など、残された家族が困らないよう記しておこうという方が多いようです。
親族が亡くなった後の手続きが少しでもスムーズになるよう、配慮されている方もいました。

家族に「エンディングノート」を書いておいてもらいたいと思いますか?

家族が亡くなった際、エンディングノートがなくて困ったといった声が多くありました。
実際に、家族にエンディングノートを書いておいてもらいたいと考えている方はどれくらいいるのでしょうか。

家族にエンディングノートを書いておいてもらいたいと「思う」方が59.7%と、半数以上を占めていました。
その理由についても聞いてみました。

家族にエンディングノートを書いておいてもらいたいと思う理由

  • 家族の口に出せない要望を知りたいし叶えたいから。(40代・女性)
  • どんな最期を迎えたいのか、どんな葬儀にしてもらいたいのかなど、わかっていれば迷わずに済むから。(40代・男性)
  • 遺産相続でもめるといやなので(40代・女性)
  • わからないことがたくさんあるのに、本人に直接聞けなかったりするから。(50代・女性)
  • 自分で関わっていないことが多く、いざとなったときに何をしていいのか分からない。(50代・男性)

家族にエンディングノートを書いておいてもらいたい理由として「本人の要望を叶えたい」といったものがありました。
また「手続きや遺産存続などを少しでもスムーズに行いたいから」といった理由も多くあるようです。

将来的に「エンディングノート」を準備しようと思いますか?

現在、エンディングノートを用意していない方も多くいらっしゃいます。
そのような方は将来的にエンディングノートを準備しようと考えているのかどうか、聞いてみました。

今はエンディングノートを準備していない方でも、59.5%の方が「将来的にはエンディングノートを準備しようと思っている」と回答しました。
また、準備しようと思う理由についても聞いてみました。

準備しようと思う理由

  • 残された人が安心するから(30代・男性)
  • 家族に自分の思いをのこしたい(30代・女性)
  • とりあえず処分して欲しいものだけは書いておきたい(40代・女性)
  • 通帳などの保管場所とか、記入しておいたら困らないと思うので。(40代・女性)
  • 残された人が選択に迷はないようにしておきたいし、亡くなってまでお墓の手入れやなど手間を増やさしたくないから、その意思を言葉で伝えるだけでなく皆に伝わるような形に残しておきたい。(30代・女性)

これからエンディングノートを準備しようとする理由として「残された家族のために」といったものが多かったです。
ほかにも「自分の思いを残したい」や「処分して欲しいものを書いておきたい」など、自分の意思を伝える目的の方も多くいました。

まとめ

今回は、エンディングノートに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
全国の男女1000名のうち、50代以上の半数がエンディングノートが「どういうものなのか知っている」と答えました。

また、75歳以上の23.3%が「準備している」 と答えました。
エンディングノートの内容としては、財産や資産についてが83.7%と最も多い結果となりました。
なかには友人や家族へのメッセージや、自分のことについて記すという方も多いようです。

遺言書よりもライトで、法的な拘束のないメッセージ。
残された家族のため、そして自分自身のために、エンディングノートの準備を検討してみてはいかがでしょうか。

【占い結果信じる?】女性の22.2%が、朝の占い結果で「その日の気分が左右されることがある」

あなたは占い結果を信じますか?

占いの結果には良し悪しがありますが、自分の行動指針を決めるひとつの手助けとなります。
占いを基準に普段とは少し違った行動をしてみたり、何かを意識してみたりすることで、迷いがなくなる人もいるでしょう。

今回は、日本最大級の電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」と共同で、全国の男女900名を対象に、「占い結果を信じるか」についてアンケートを実施しました。

「占い結果を信じるかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年2月6日 ~2023年2月13日
質問内容 質問1:あなたは占いを信じる方ですか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:(1ある)特にどのような結果を信じるか教えてください。
質問4:その理由を教えてください。
質問5:テレビ番組で朝放送されている星座占いなどの結果で、その日の気分が左右されることはありますか?
質問6:(5ある)どのように気分が左右されるか教えてください。
質問7:朝出かける前に見た占いのラッキーアイテムを、実際に身に着けることはありますか?
質問8:(7ある)身に着けたことで、実際に「今日はラッキーだったな」と感じたことはありますか?
質問9:(8ある)どのようなラッキーなことが起きたことがあるか教えてください。
集計対象人数 900人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

女性の40.6%が、占いを「とても信じる」もしくは「やや信じる」

まずは、占いを信じる方かどうかを聞きました。

女性の4.2%が「とても信じる」で36.4%が「やや信じる」と答えました。
合計で40.6%と、女性の半数近くが占いを信じる方だという結果になりました。

対する男性は「とても信じる」と「やや信じる」の合計が27.1%と、3割を切る結果となりました。

続いて、その理由を聞いてみました。

その理由は?

  • 『とても信じる』自分しか知らない情報を当てられたことがあるから(30代・女性)
  • 『とても信じる』昔からそういう神秘的な特殊な力の存在を信じていて、これからおこるアドバイスとか知りたいから。(40代・女性)
  • 『やや信じる』その時は信じるけれど、すぐ忘れる(40代・女性)
  • 『やや信じる』あたるときがあるから。(60代・男性)
  • 『やや信じる』友達に占い師がいて、その方の内容がとても的確であるから。(50代・男性)
  • 『あまり信じない』占い師さんにみてもらったこともあるけどことごとく外れてるし…参考程度にしてます(50代・女性)
  • 『あまり信じない』占いを信じてその通りに行動するのは面倒だから、参考程度に気にとどめておく(50代・女性)
  • 『あまり信じない』科学的根拠がないので(30代・男性)
  • 『あまり信じない』いいことが書いてある時だけ信じるようにしているから(30代・男性)
  • 『まったく信じない』胡散臭いから(70代・女性)
  • 『まったく信じない』適当に誰にでも当てはまる事を並べ立てて示唆しているだけで科学的根拠が皆無だから(50代・女性)
  • 『まったく信じない』血液型は4種類しかないからようそも性質なども数多くあるためにぴったしには無理ですし、星座占いも本によって、違うこと多々あります(30代・女性)

過去に占いでピッタリ当たったことのある人や、占いの特殊な力を信じている方は占いを信じるといった傾向がありました。
逆に「占いには根拠がない」といった意見の方も見られましたが、参考程度にしている方も多いようです。

女性の45.9%が「良い結果のみ信じる」

続いて「占いを信じる」と答えた方に、特にどのような結果を信じるか聞いてみました。

女性の45.9%が「良い結果のみ信じる」と答えました。
男女ともに「悪い結果のみ信じる」方は3%ほどという結果となり、半数近くが「どちらも信じる」と回答しました。

また、その理由も聞いてみました。

その理由は?

  • 『良い結果のみ信じる』悪いところは聞かない(30代・女性)
  • 『良い結果のみ信じる』悪い結果を受け入れると本当にそうなりそうだから。良い結果だけ受け入れる。(40代・女性)
  • 『悪い結果のみ信じる』良いことは当たらないような気がして(50代・女性)
  • 『どちらも信じる』実際どうなるのか見るのが楽しみ(60代・女性)
  • 『どちらも信じる』非科学的であるが、占いは実際よく当たると思う(50代・男性)

「良い結果のみ信じる」と答えた方は、悪い結果からはあえて目を背けている傾向にあるようでした。
一方で「悪い結果のみ信じる」と答えた方は「悲観的な性格だから」など、ネガティブな考えから来ているようです。

女性の22.2%が、占い結果によってその日の気分が左右される

続いて、テレビ番組で朝放送されている星座占いなどの結果で、その日の気分が左右されることはあるか聞いてみました。

女性は22.2%、男性は17.1%と、それぞれ2割近くが、占いの結果でその日の気分が左右されることは「ある」と答えました。
どのように気分が左右されるかも聞いてみました。

どのように気分が左右されるか

  • ランキング上位だと、なんとなく上手くいく気がする。(20代・女性)
  • いい順位だとちょっと頑張れます(60代・女性)
  • 12位だと「気を付けよう」となんとなく思う。急がないようにするなど。(30代・女性)
  • 月曜日は憂鬱だけど、占いが良いと気分が上がるから。(20代・女性)
  • 大吉だと気分が上がり、仕事が進む。(60代・女性)
  • 朝の占いが1位だと気分よく出勤できる(50代・男性)
  • 上位だといい気分で下位であると悪い気分になるから(40代・男性)
  • 朝の占いがよければ、ワクワクした気持ちで仕事に行けるし、悪い結果だったら、気を引き締めて一日を過ごそうという気持ちになり、どちらにしても自分にとって悪いものではないと思うから。(50代・男性)

占いの結果が良い場合は「仕事を頑張れる」「上手くいく気がする」とポジティブな気持ちになれる方が多いようです。
一方で占いの結果が悪かった場合は「気を付けるようにする」など、意識を変えることができると考えている方もいました。

女性の1割近くが、占いのラッキーアイテムを実際に身に着ける

朝出かける前に見た占いのラッキーアイテムを、実際に身に着けることはあるかどうかについて聞いてみました。

女性の9.6%、男性の6.2%が、朝出かける前に見た占いのラッキーアイテムを、実際に身に着けることは「ある」と答えました。

45.1%が、ラッキーアイテムを身に着けたことで「今日はラッキーだったな」と感じたことがある

ラッキーアイテムを実際に身に着けたことで、「今日はラッキーだったな」と感じたことはあるかどうかについて聞いてみました。

45.1%が、ラッキーアイテムを実際に身に着けたことで、「今日はラッキーだったな」と感じたことは「ある」と答えました。
どのようなラッキーなことが起きたことがあるかも、あわせて聞いてみました。

どのようなラッキーなことが起きたことがあるか。

  • 買った宝くじが当たった(60代・女性)
  • 好きな人と話せた(10代・女性)
  • 趣味を楽しむことができた。(40代・女性)
  • 欲しいものが安く変えた(50代・男性)
  • 旅行に行った時何事も無く無事に過ごせた。(40代・男性)

良いことが起きた時に、ラッキーアイテムのおかげだと考える方が多いようです。
ラッキーアイテムをお守り代わりとして持つようにしている方もいました。

まとめ

今回は、占いについての調査を行い、その結果について紹介しました。
女性の22.2%が、朝の占い結果で「その日の気分が左右されることがある」と答えています。

普段占いを見ない・信じないという方も、一度見てみてはいかがでしょうか。
その日やその年の行動指針を決める一助となるかも知れません。

不動産売却の経験者17.8%が、不動産売却で「失敗したことがある」

「不動産売却」をする際に覚えておきたい失敗談は?

不動産売却の経験がある人は、そう多くないでしょう。しかし不動産売却は一生に一度あるかないかの大きなイベントです。
失敗を避けるためにも、実際の体験談や失敗パターンを頭に入れておきましょう。

今回は、不動産エージェントとのマッチングサービス『タクシエ(TAQSIE)』を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で、不動産売却の経験がある全国の男女400名を対象に、「不動産売却で失敗したこと」についてのアンケートをおこないました。

「不動産売却で失敗したことに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 不動産売却の経験がある全国の男女
調査期間 2023年2月3日 ~ 2023年2月7日
質問内容 質問1:「不動産売却」で、失敗をしてしまったことはありますか?
質問2:どのような失敗をしてしまったか教えてください。
質問3:どのようにしたら失敗せずに済んだと思いますか?
質問4:「不動産売却」をするうえで、仲介担当者の対応など“不満だったこと”はありますか?
質問5:どのようなことが不満だったか教えてください。
質問6:今後「不動産売却」をするとしたら、満足いく取引ができるように気を付けたいことを教えてください。
集計対象人数 400人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

「不動産売却」で、失敗をしてしまったことはありますか?

まずは、不動産を売却した経験のある全国の男女400人の方に、「不動産売却」で失敗してしまったことはあるかについて聞きました。

17.8%の「ある」と回答した方に、どのような失敗をしてしまったかについて聞きました。

どのような失敗をしてしまったか

  • 市場価格より安く売ってしまった。(50代・男性)
  • もっと高く売れそうだったけど、相場が分からなかったので、売ってしまった。(60代・男性)
  • もう少し高く売れるかをじっくり検討した方がよかった。今でも安かったのではないかと後悔している(50代・男性)
  • 購入に使う予定の投資信託の解約に時間がかかることを知らず、契約日に間に合わなかった(50代・女性)
  • 相手のペースに合わせて契約してしまった。(60代・女性)
  • 売却は出来たが思ったよりローンの残債が多くなり、差額を埋めるために借金が発生した(40代・男性)
  • 隣接地の土地の売買で相手の都合のよいようにやられた。(60代・男性)
  • 見積り(査定)をお願いしたのはいいが、土地の一部に隣家と共同で使用する部分があって、いまだ売却が済んでいない。(50代・男性)
  • 最終的に業者に誘導されるように価格を下げてしまった。もっと強気で当たるべきだった。(60代・男性)

「市場価値を把握できていなかった」「相場が分からなかった」などの理由で、安く手放してしまった方が多いようです。
また、どのようにしたら失敗せずに済んだと思うかについても聞きました。

どのようにしたら失敗せずに済んだと思うか

  • 慌てずもう少し 時期を見た方が良かった(60代・女性)
  • 不動産相場の先行きをじっくりと検討する(60代・男性)
  • 数社から見積もりをとれればよかった。(60代・男性)
  • 不動産会社に言われるままにならず、自分でも色々調べてみればよかった。(60代・男性)
  • 長い目で考えて、冷静に情報を判断する。信頼できる担当者を見極めること。(70代・男性)
  • 初めての売りだったので、経験不足。次に売るときは信念をもって価格は下げない。(60代・男性)
  • 売る前に持っている不動産周辺の相場をもう少し詳しく知っておくべきだった(70代・男性)
  • いろんな業者から見積もりを取りゆっくり交渉すべきだった。相談できる人を挟んで契約すべきった。もっと勉強して知識をつけておくべきだった。(60代・男性)

相場より安く売ってしまわないよう「時期を見る」や「複数社から見積もりを取る」など、冷静な判断をしたかった方が多いようです。
言われるままにならず、強気で交渉するためにも、じっくりと検討すればよかったと後悔している方もいました。

「不動産売却」をするうえで、仲介担当者の対応など“不満だったこと”は?

続いて、不動産売却をするうえで、仲介担当者の対応など“不満だったこと”はあるかについて聞きました。

23.8%の方が、不動産売却をするうえで、仲介担当者の対応など“不満だったこと”はあると答えました。
では、どのようなことが不満だったかについても紹介します。

どのようなことが不満だったか?

  • 安値で売り出した。(60代・男性)
  • 親身になって売却先を探してくれない(60代・男性)
  • 細かな事を忘れているし突っ込むと答えられない(30代・女性)
  • お願いした会社の担当者が、全く動かず3年以上無駄な時間を費やした事です。(60代・男性)
  • 売り手と買い手の仲介業者が同じだった。買い手側の意向で交渉してきたので金額が下げられた。(50代・男性)
  • 売却希望金額を下げられた(70代・男性)
  • 交渉途中での連絡が少ない(80代・男性)
  • 誠実に対応してくれなかった(50代・女性)

「こちらの売却希望金額を下げられた」や「親身になってくれない」など、寄り添ってくれない姿勢に不満のある声が多いようです。
また、今後「不動産売却」をするとしたら、満足いく取引ができるように気を付けたいことも聞いてみました。

今後「不動産売却」をするとしたら、満足いく取引ができるように気を付けたいことは?

  • 時期を考える(60代・男性)
  • すぐに決めないこと(40代・男性)
  • 人間関係がうまく出来ている担当者かどうかの選択が必要かと思います。(70代・男性)
  • 市況の経済状態の見極め(80代・男性)
  • 担当者が誠実な人であるかどうか、見極める(50代・女性)
  • 自分で勉強して知識をつけておく。一人で交渉しない。時間をかけて自分のペースで交渉する。(60代・女性)
  • 自分の要望などしっかり固めてから、何社とも話をし営業マンの選定をする(50代・男性)
  • 担当者の言葉に流されないよう不動産状況をよく勉強すること(80代・男性)

担当者の話に流されず、相場や時期を見極めるのがポイントだといえそうです。
また自分ひとりで交渉するのではなく、信頼できる仲介担当者と一緒に話を進めるのがベストでしょう。

まとめ

今回は、不動産売却で失敗したことに関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
不動産売却の経験者17.8%が、不動産売却で「失敗したことがある」という結果になりました。

また、不動産売却で多くある失敗例として「希望が通らなかった」「安く売ってしまった」などが挙げられます。
市場価値を把握するために、焦らず自分でも知識を集めるようにしましょう。

一人で交渉するのではなく、信頼できる仲介担当者の力を借りるのもポイントです。
経験豊富な不動産売却の仲介担当者を頼れば、ありがちな失敗を回避できるでしょう。

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【サプリメント】現在使用している63.7%が、サプリメントにかける月の金額は「3000円未満」

サプリメント、月にいくらかけていますか?

「サプリメント」の種類や用途はさまざまで、どのようなサプリメントを使用しているかというのは当然人によって大きく異なると思います。
使用している種類が異なれば当然金額も変わってきますが、「サプリメント」の金額は月にいくらほどかけている方が多いのでしょうか。

今回は株式会社ドクターズチョイスと共同で、事前調査で「サプリメントを使用している」と回答した全国の男女680名を対象に、「サプリメントにかけている金額」についてのアンケートをおこないました。

「サプリメントにかけている金額に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「サプリメントを使用している」と回答した全国の男女
調査期間 2023年1月17日 ~ 1月20日
質問内容 質問1:「サプリメント」を使い始めたきっかけを教えてください。
質問2:現在「サプリメント」にかけている費用は、月にいくらほどですか?
質問3:あなたが「サプリメント」を使い始めてから、どれほどの期間が経っていますか?
質問4:「サプリメント」にかける金額は使い始めた頃と比べて変わっているかについて、当てはまるものを選んでください。
質問5:「サプリメント」にかける金額が増えたもしくは減った理由を教えてください。
集計対象人数 680人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

サプリメントを使い始めたきっかけは?

まずは、事前調査で「サプリメントを使用している」と回答した680人の方に、サプリメントを使い始めたきっかけを聞きました。

サプリメントを使い始めたきっかけ

  • カルシウムが足りず歯と骨のもろさが気になっていたからです。(30代・女性)
  • より体の調子を良くして、生活を充実させられると思ったから。(30代・男性)
  • シミが気になり始めたから(40代・女性)
  • たまたま調べていたら当時かかっていた病気に効くものがあったので。(40代・女性)
  • 加齢とともにお肌の衰えを感じていたので、たまたまネット広告でみたサプリメントを美容と健康目的で始めました。(40代・女性)
  • 健診でBMI値が高かったので、内臓脂肪を減らすのに効果的なサプリを飲みはじめました。(40代・女性)
  • 小さいころから食べ物の好き嫌いが多かったから、他のもので栄養とか要素とかを補えないかと考えたのが始まりかな。(50代・男性)
  • 口内炎が頻繁にできるのでサプリメントを飲み始めたらあまりできなくなった。太ってきたのでダイエットのサプリメントも飲んでいます(50代・女性)
  • テレビCMの内容が、自分の症状に当てはまったから。(50代・男性)
  • しばらく不眠が続いた後に動機や息切れ、体の疲れが強く感じられるようになったため、基礎体力をつけようとサプリメントを使い始めた。(50代・男性)
  • 食事でとるのはハードルが高いので サプリメントなら確実に簡単に取れそうだから(50代・女性)
  • コロナ禍になり手軽に免疫力をあげるために必要だと感じて始めました。(60代・男性)
  • パソコンをよく使うから、目に良いサプリメントで予防しようと思って(60代・男性)
  • 歳を重ねて不調な時があるので、少しでも日々を健やかに過ごしたいから。(70代・女性)

普段から抱えていた体の不調を少しでも改善するために、サプリメントを使い始めたという方が多くいました。
また、嫌いな食べ物など“普段あまり摂取できてなさそうな栄養”を補えるサプリメントを始めたという方もいるようです。

63.7%が、サプリメントにかける月の金額は「3000円未満」

続いて、現在サプリメントにかけている金額は、月にいくらほどかについて聞きました。

「1000円未満」が21%、「1000円~2000円未満」が22.6%、「2000円~3000円未満」が20%と合わせて63.7%の方が、サプリメントにかける月の金額は3000円未満となっているようです。
また「10000円以上」と回答した方の中には、月に3万円くらいサプリメントにかけているという方もいました。

サプリメントを使い始めてから、どれほどの期間が経っているかについても聞きました。

「5年~10年未満」と回答した方が19.4%と、もっとも多い結果になりました。
「20年以上」と回答した方も14.1%となっており、継続して使用している方が多いようです。

35.6%が、サプリメントにかける金額が使い始めた頃と比べて「増えた」

上述したように、長い期間継続してサプリメントを使用している方が多いようですが、サプリメントにかける金額は使い始めた頃と比べて変化しているのでしょうか。

「増えた」が35.6%、「減った」が13.5%となっており、使い始めた頃よりもサプリメントにかける金額が増えた方のほうが多いようです。
サプリメントにかける金額が増えた、もしくは減った理由についても聞きました。

サプリメントにかける金額が増えた理由

  • 体調不良について色々調べているうちに、気になる栄養素がだんだん増えて、それを補うサプリを買い足していったので。(40代・男性)
  • あれこれ試してみて、サプリメントの種類が増えてしまった。(40代・女性)
  • 多種多彩なサプリに興味を持ち、アンチエイジング・美容のサプリメントが増えました。(50代・女性)
  • サプリメントの効果を実感できており、あれもこれも改善したいと思い始め、次第に飲むサプリメントの種類が多くなって金額が増えてしまった。(50代・男性)
  • より効果が期待できるサプリメントを見つけたから。(50代・男性)
  • いろいろなサプリメントを飲むようになったから。(60代・男性)
  • 以前は思い出したら利用するぐらいだったのが最近はなるべく毎日利用するようになったから=使用頻度が増えた。(70代・男性)

サプリメントにかける金額が減った理由

  • 同じ効能の物でも自分に合うもので且つ安価な物を見つけたから(30代・女性)
  • 経済的負担も考えて、飲み始めてから自分の適量がわかったのでペースを落として長く継続できるようにしました。(40代・女性)
  • 何もかもサプリメントに頼るのも如何なものかと思い、今身体に必要と感じる必要最小限に絞ったから。(50代・女性)
  • よりコストパフォーマンスのいいものを探したから(50代・男性)
  • 効果が出ているか実感できないサプリは使わないようになった。(60代・女性)
  • 特別効果があるように感じませんので美容的なものは減りましたが、安心感を得る為に健康面のサプリメントは少し増えました。(70代・女性)
  • 同じサプリメントでも、通販で安く買えることを発見したからです。(70代・男性)

まとめ

今回は、サプリメントにかけている金額についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
現在サプリメントを使用している6割以上の方が、サプリメントにかける月の金額は「3000円未満」となっている一方で、月に3万円ほどかけているという方もいるようです。

また、サプリメントを長い期間継続して使用している方が多いようですが、月にかけている金額は使い始めた頃よりも「増えた」という方が多い結果になりました。
その理由としては、「サプリメントの効果を実感しているうちに、あれもこれも改善したいと思うようになった」などがあるようです。

月にかけられる金額に限度はあると思いますが、そんな中で「使い続けたい!」と思うようなサプリメントに出会えたら嬉しいですね。

【お風呂でのトラブル】26.5%が、浴槽内にスマホを落としてしまったことが「ある」

浴槽内にスマホを落としてしまった経験は?

インターネットを利用したり音楽を聴いたりもできるスマートフォン。お風呂の浴槽内で使用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
快適なバスタイムの一助となりそうなスマートフォンですが、浴槽内に落としてしまうトラブルも珍しくないでしょう。

今回は、みんなの町の水道職人と共同で、全国の男女1155名を対象に、「浴槽内でのトラブル」についてアンケートを実施しました。

「浴槽内でのトラブルに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年2月4日 ~2023年2月9日
質問内容 質問1:あなたは入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用しますか?
質問2:入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用していて、浴槽内に落としてしまった経験はありますか?
質問3:その後スマートフォン(携帯電話)はどうなったか教えてください。
質問4:あなたは入浴時にスマートフォン(携帯電話)以外に、何かをしながら入浴していますか?
質問5:何をしながら入浴することが多いか教えてください。
質問6:スマートフォン以外に、何かを浴槽内に落としてしまったことはありますか?
質問7:何を浴槽内に落としてしまったことがあるか教えてください。
質問8:その落としてしまったものは、その後どうなったか教えてください。
集計対象人数 1155人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

12.7%が、入浴時にスマートフォン(携帯電話)を「使用する」

まずは、入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用するかどうかを聞きました。

12.7%の方が、入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用「する」と答えました。

26.5%が、スマートフォン(携帯電話)を浴槽内に落としてしまった経験が「ある」!

入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用する方に、入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用していて、浴槽内に落としてしまった経験はあるかどうかについて聞いてみました。

26.5%と約3割近くの方が、スマートフォン(携帯電話)を浴槽内に落としてしまった経験が「ある」と答えました。
その後、スマートフォン(携帯電話)はどうなったかも聞いてみました。

入浴時に落としたスマホはどうなったか

  • 特に問題なく使えています(20代・女性)
  • すぐに取り出したので問題なかった(40代・女性)
  • 防水だったので大丈夫だった(50代・男性)
  • 一晩自然乾燥させたら使用できた(40代・男性)
  • ドライヤーで乾かして、事なきを得ました。(30代・男性)
  • 直ぐに引き上げたので乾燥剤を使用して乾燥させて使用できた。(60代・男性)
  • 防水ケースに入れておいたので、壊れることはなかった(40代・男性)
  • 充電が少しの間できなくなった(10代・女性)
  • 使えなくなった(40・女性)
  • 修理に出した(10代・女性)
  • しばらく充電ができなくなりました(40代・女性)

浴槽内に落としてしまったとしても、問題なく使えている方もいました。
しかし壊れてしまったり修理に出す必要がでたりした方もいたので、防水仕様でないスマートフォンの場合は注意が必要なようです。

9.9%が、入浴時にスマートフォン(携帯電話)の使用以外に何かをしている

続いて、入浴時にスマートフォン(携帯電話)以外に、何かをしながら入浴しているか聞いてみました。

9.9%が、入浴時にスマートフォン(携帯電話)以外に、何かをしながら入浴「している」と回答しました。
何をしながら入浴することが多いかについても聞きました。

何をしながら入浴することが多いか

  • テレビを観ている(30代・男性)
  • 歯磨き(40代・女性)
  • マッサージ(20代・女性)
  • マンガを読んだりラジオを聴いたりしている。(50代・男性)
  • リンパマッサージをしながらよく入っています!(20代・女性)
  • 歌を歌っている(20代・女性)
  • 洗濯をしています(60代・男性)
  • 湯船につかって本を読んでいる(60代・男性)
  • お経を唱える、顔のマッサージ。(50代・女性)

歯磨きや読書など、入浴の時間を有効活用している方が多くみられました。
またテレビやマッサージなど、リラックスタイムを満喫されている方も多いようです。

7.4%が、スマートフォン以外の何かを浴槽内に落としてしまったことが「ある」

さらにスマートフォン以外に、何かを浴槽内に落としてしまったことはあるかどうかについても聞いてみました。

7.4%の方が、スマートフォン以外の何かを浴槽内に落としてしまったことが「ある」と回答しました。
「具体的に何を落としてしまったのか」と「落としてしまったものは、その後どうなったか」をあわせて聞いてみました。

何を浴槽内に落としてしまったことがあるか・その落としてしまったものは、その後どうなったか

  • 石鹸・すぐに拾って何事もない(60代・男性)
  • 本・ドライヤーをかけてもすっかり膨張してしまって戻らなかった(50代・女性)
  • 弁当・もう食べられないので、風呂あがる時・掃除した。(50代・男性)
  • 腕時計・廃棄した(60代・男性)
  • DVD・防水仕様なので何もなかった(50代・男性)
  • コンタクトレンズ・さすがに探せなかった(50代・男性)
  • 眼鏡・拭いて使った(50代・男性)
  • ブルートゥースイヤフォン・拾って乾かして使っている(60代・男)
  • 顔のリンパマッサージをする道具を落としました!笑けど電気も使わないタイプなので無事でした!(20代・女性)
  • 漫画の本・紙がぶよぶよになってしまったが、月刊誌で読んだら処分しているので、乾かして読んで捨てた(50代・女性)

石鹸やシャンプーなど、本来のお風呂タイムで使うものを落としてしまったケースが多く見られました。
そんな中、弁当や腕時計などを落としてしまい、破棄する羽目になってしまった方も少なくないようです。

まとめ

今回は、お風呂でのトラブルについての調査を行い、その結果について紹介しました。
12.7%が入浴時にスマートフォン(携帯電話)を使用「する」を回答しました。
その内の26.5%が、浴槽内にスマホを落としてしまったことが「ある」と答えています。

近頃では防水型のスマホが多く出回っているためか「スマホをお風呂の中に落としてはいけない」という意識が抜けがちなのかもしれません。
入浴は1日の疲れを癒すリラックスタイム。
そんな入浴を心から楽しむためにスマートフォンなどを使用する方も珍しくないですが、管理にはしっかり気を付けておきましょう。

【住むなら一戸建て?マンション?】どちらも住んだことがある47.6%が、一戸建ての方が「住みやすかった」

住むなら一戸建て?それともマンション?

一戸建てか、それともマンションか。住むならどちらが良いか、迷いますよね。
当然どちらもメリットやデメリットがあると思いますが、マンションと一戸建てならどちらの方が住みたいと思う方が多いのでしょうか。

今回は、株式会社ロゴスホームと共同で、全国の男女1436名を対象に、「住むなら一戸建てかマンションか」についてアンケートを実施しました。

「住むなら一戸建てかマンションかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年2月2日 ~ 2023年2月6日
質問内容 質問1:あなたの現在の住まいは?
質問2:購入して住むなら「一戸建て」と「マンション」どちらが良いと思いますか?
質問3:その回答の理由を教えてください。
質問4:あなたは今までに「一戸建て」と「マンション」どちらに住んだことがありますか?
質問5:(4どちらも住んだことがある)「一戸建て」と「マンション」では、どちらのほうが住みやすかったと思いますか?
質問6:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 1436人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

現在の住まいは?

まずは現在の住まいについて、聞いてみました。

現在の住まいは「一戸建て(持ち家)」が59.6%と、半数以上を占めていました。

現在一戸建てに住んでいる85.6%が、住むなら「一戸建てが良い」

現在「一戸建て」に住んでいる方に、購入して住むなら「一戸建て」と「マンション」どちらが良いか聞いてみました。

なんと85.6%が、住むなら「一戸建て」が良いという結果が出ました。
また、その回答の理由についても聞いてみました。

回答理由

  • 『一戸建て』上下に気を使わなくていい(40代・女性)
  • 『一戸建て』庭があるから。(60代・男性)
  • 『一戸建て』自由度が高いから(30代・男性)
  • 『一戸建て』共用部分が多いと自分の思い通りにならないことがふえる。(70代・男性)
  • 『一戸建て』次世代へ残せる(70代・男性)
  • 『一戸建て』修繕したり建て直したりが自由にできるからです(60代・男性)
  • 『一戸建て』土地を持っていた方が良いと思うので。(50代・女性)
  • 『マンション』両方済んだが戸建ては周りがないので冬とにかく寒い。雑草の手入れも嫌だ。(60代・女性)
  • 『どちらともいえない』安全性と居住性をどう評価するかにかかっている。(70代・男性)

「一戸建て」が良い理由として、自由度の高さが多く見られました。
庭があったり修繕や立て直しを自由にできたりする点が、一戸建ての人気の理由といえそうです。

現在マンションに住んでいる59.6%が、住むなら「マンションが良い」

続いて、現在「マンション」に住んでいる方に、購入して住むなら「一戸建て」と「マンション」どちらが良いか聞いてみました。

こちらはなんと、「マンション」の方が良い方が59.6%という結果になりました。
一戸建てに住んでいる方は一戸建ての、マンションに住んでいる方はマンションの利点を理解したうえで住んでいるといえそうです。

また、その回答の理由についても聞いてみました。

回答理由

  • 『マンション』セキュリティが安心(50代・男性)
  • 『マンション』売るときの手間が戸建てよりなさそう。(代・性)
  • 『マンション』戸建ては虫が家に入ってくる(30代・女性)
  • 『マンション』一軒家は売りにくいから(50代・女性)
  • 『マンション』サポート体制が充実していて後々手間もかからず気楽だから(50代・男性)
  • 『一戸建て』庭をいじって遊びたいから。(40代・男性)
  • 『一戸建て』分譲は修繕費等の積み立てがあり、購入後も一定費用を払わなくてはいけないから、一軒家がいい。(60代・男性)
  • 『どちらともいえない』戸建は払い終わったら家が壊れてくるし、マンションは雑費が高いのでどちらともいえない。(60代・女性)

マンションのメリットとして、セキュリティなどの安全性を上げている方が多い結果となりました。
また、売るときの手間なども考慮したうえで、マンションの方が自分に適していると考えている方が多いようです。

どちらも住んだことがある47.6%が、一戸建ての方が「住みやすかった」

今まで「一戸建て」と「マンション」のどちらに住んだことがあるかを聞いてみました。

47.2%と、約半数の方が「一戸建て」と「マンション」のどちらにも住んだことがあると回答しました。

「一戸建て」と「マンション」どちらにも住んだことのある方に、
「一戸建て」と「マンション」では、どちらのほうが住みやすかったと思うかを聞いてみました。

47.6%と、ほぼ半数の方が「一戸建て」の方が住みやすいと回答しました。
しかし半数以上は「マンション」あるいは「どちらともいえない」といった回答であることから、どちらが良いかは環境や状況によると言えそうです。
また、その回答の理由についても聞いてみました。

回答理由

  • 『一戸建て』階段がない(40代・女性)
  • 『一戸建て』エレベーター待ちが無い(50代・男性)
  • 『一戸建て』隣、上下に気を使わない(50代・男性)
  • 『一戸建て』庭があって趣味のガーデニングが出来る(50代・女性)
  • 『マンション』細かい家の周りは管理人さんがやってくれたから。(60代・女性)
  • 『マンション』北国なので、雪かきの心配がない。下の階に人が住んでいると冬場の部屋の温かさが全然違う。(60代・女性)
  • 『マンション』一戸建ては、メンテナンスがマンションに比べて相対的に大変だと思うから。(50代・女性)
  • 『どちらともいえない』一戸建ては実家。マンションは現在の住まい(賃貸)ですが、どちらも一長一短です。(40代・女性)

「一戸建て」は自由な分、管理が大変だと考えている方が多いようです。
一方で「マンション」は、掃除やメンテナンスなどの煩雑なことは管理会社が担当してくれる点がラクだと言えるでしょう。

しかし、自由があって好きなようにカスタマイズできる一戸建てに魅力を感じている方は多いようです。

まとめ

今回は、住むなら一戸建てかマンションかに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
どちらも住んだことがある47.6%の方が、一戸建ての方が「住みやすかった」と答えています。

一戸建てとマンション、どちらにもメリットとデメリットがあります。
自分に適した方はどちらか、状況に応じて比較検討してみましょう。

【遺品整理】47.1%が、取扱いに困った物を「現在も所持している」

遺品整理でお困りの経験はありませんか?

大切な家族の遺品を整理したり処分したりするのは、とても勇気のいる行動です。

しかしいつまでも整理しなければ、相続の手続きに問題が出るだけでなく、なかなか片付かず困ってしまいます。
一気にやらずとも、気持ちの整理をしながら少しずつでも始めると良いでしょう。

今回は、オーディオ買取の「Real Audio」と共同で、事前調査で「遺品整理をしたことがある」と回答した全国の男女485人に「遺品整理」についてのアンケートを実施しました。

「遺品整理に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「遺品整理をしたことがある」と回答した全国の男女
調査期間 2023年2月1日 ~ 2023年2月3日
質問内容 質問1:あなたは「遺品整理」をしたことがありますか?
質問2:(1ある)遺品整理の際に取り扱いに困ったような物はありますか?
質問3:(2ある)どのような物の取り扱いに困ったか教えてください。
質問4:(2ある)その取り扱いに困った物は、最終的にどのように整理しましたか?
質問5:(4他)「その他」は、どのように整理したか教えてください。
質問6:(2ある)そのように整理した理由を教えてください。
質問7:(1ある)遺品整理で「オーディオ機器」の取り扱いで困ったことはありますか?
質問8:(7ある)どのようなオーディオ機器の取り扱いに困ったか教えてください。
質問9:(7ある)その取り扱いに困ったオーディオ機器は、最終的にどのように整理しましたか?
質問10:(9他)「その他」は、どのように整理したか教えてください。
質問11:(7ある)そのように整理した理由を教えてください。
集計対象人数 485サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

遺品整理の際に取り扱いに困ったような物はあるか?

まずは、事前調査で「遺品整理をしたことがある」と回答した全国の男女485名の方に、「遺品整理」の際に取り扱いに困ったような物かあるかについて聞いてみました。

56.9%の方が、遺品整理の際に取り扱いに困ったような物は「ある」と答えました。
どのような物の取り扱いに困ったのかも聞いてみました。

どのような物の取り扱いに困ったか教えてください。

  • 仏壇 一般処理業者では断られた(80代・男性)
  • 故人が大事にしていた写真などの処理(60代・男性)
  • 手紙を取っておくかどうするか(50代・女性)
  • 名簿とか個人情報が記載された物の処分に困りました。(50代・男性)
  • ゴルフ、釣りなどのトロフィー(20~30個)アルバム(60代・男性)
  • 大事にとってあったものなどは安易にごみとして捨てられない(70代・男性)
  • 故人の思い出の品を捨てることに躊躇した。例えば古い写真など。(70代・男性)
  • 個人の写真。すべて取っておくべきかどうか。膨大な着物。古いものは売れず捨てるのも勿体なくすべて倉庫へ戻した。(60代・性)
  • 父が生前お寺参りをしていたときの御朱印帳をゴミとして捨てると罰が当たりそうだし、かと言ってこのまま置いといても場所を取るので処分をしたいがどのような形で処分したほうが良いのか迷った(70代・男性)

故人が大切にしていた品や、写真などの処分に困ったという声が多くありました。
また単純に大きいものだけでなく、仏壇や御朱印帳などの処分にも困った方が多いようです。

その取り扱いに困った物は、最終的にどのように整理した?

遺品整理の際に取り扱いに困った物は、最終的にどのように整理したのか聞いてみました。

47.1%と、半数近くの方が「現在も所持している」と答えました。
10.5%の「その他」と答えた方に、どのように整理したか具体的に聞いてみました。

「その他」は、どのように整理したか

  • 寺でお経をあげてもらい処分してもらった(80代・男性)
  • 引き取り業者に引き取ってもらった(70代・男性)
  • 親戚にあげた。(40代・女性)
  • 仏壇は買い換えた。(80代・女性)
  • 一応引き継いで引っ越しの際にも持って行ったが、古いもので一部壊れてしまった。その後仏壇屋に頼んで処理してもらった(僧侶に拝んでもらった上で)。(80代・男性)
  • 供養をして永代供養をしました。(70代・男性)
  • 葬儀をした業者が処分しにくいものをまとめて供養しその後焼却してくれるというサービスがあったから依頼した。(70代・女性)
  • 一部は捨て、一部は残した。(60代・男性)
  • 直ぐには処分できず、一旦は我が家に運び込んで長い間保管していたが、数年前に我が家の断捨離実施時に仏壇そのものは粗大ゴミとして処分した。両親の位牌のみ保存している。(70代・男性)

寺や業者などに引き取ってもらった方が多いようです。
やはり故人の思い出が詰まった遺品を処分するのに抵抗があり、親戚にあげたり一部は残すといった方も多かったです。

そのように整理した理由

  • 『捨てた』置くところがない(60代・女性)
  • 『売却した』ゴミにしたくなかったから(50代・女性)
  • 『売却した』売って違う人に使ってもらう方がよいから(50代・男性)
  • 『捨てた』取っておいても残された人には不要だから(60代・男性)
  • 『現在も所持している』捨てることはいつでもできるから、置き場所があるのでとりあえず保管してある。(70代・男性)

置くところがなかったり、残された家族には不要だからと割り切っていたりする方もいる中で、とりあえず保管する方もいらっしゃいました。

遺品整理で「オーディオ機器」の取り扱いで困ったことは?

続いて、遺品整理で「オーディオ機器」の取り扱いに困ったことはあるか聞いてみました。

14%の方が、遺品整理の際にオーディオ機器の取り扱いで困った経験が「ある」と答えました。
どのようなオーディオ機器の取り扱いに困ったか、聞いてみました。

どのようなオーディオ機器の取り扱いに困ったか

  • 壊したくても壊れないとか大きすぎて運べない(70代・男性)
  • 明治時代のラジオなど 捨てていいのか悩んだ(60代・女性)
  • ビデオデッキやカセットレコーダー等、不要な物の処分に困りました。(50代・男性)
  • 古いアンプやスピーカーの処分(60代・男性)
  • レコード針式ステレオ、テープレコーダ、ミニコンポ、スピーカ等を売却するか捨てるか人に譲るか(60代・女性)
  • 古いLPレコードプレイヤー(40代・男性)

オーディオ機器は種類も幅広く、取り扱いに困った方は決して少なくありません。

取り扱いに困ったオーディオ機器は、最終的にどのように整理したか

その取り扱いに困ったオーディオ機器は、最終的にどのように整理したか聞いてみました。

39.7%の方が、取り扱いに困ったオーディオ機器を処分している結果になりました。
一方で19.1%の方が「売却した」と答えています。

「その他」は、どのように整理したか

  • 買い換えの時に料金を払って引き取ってもらった。(70代・男性)
  • リサイクル家電の回収をして下さっている電気屋さんに持ち込み有料で処分して頂きました。(50代・男性)
  • ステレオは古い家を解体した業者がすてたか、価値がわかれば売ったりしたのかも知れないと思っています。ステレオはまだ使えたし、ソニーの製品で価値のある品物だったから。(60代・女性)

手数料などを支払って引き取ってもらったケースもある一方で、売ればよかったと後悔している方もいました。
また、そのように整理した理由も聞いてみました。

そのように整理した理由

  • 『売却した』孫に聞いたら要らないということで場所も取り邪魔なので下取り業者に来てもらって買い取って貰った(70代・男性)
  • 『売却した』少しでもお金になれば(50代・男性)
  • 『売却した』自分では使わないので(50代・男性)
  • 『捨てた』取っておきたい気もあったが置き場所に困った事とおそらく使用することはないと思い整理(60代・女性)
  • 『知り合いへ譲った』私には取り扱いが難しいのでそちらの趣味があり、詳しい方に貰っていただきました。(70代・女性)

少しでもお金になれば良い、といった考えで遺品整理の際に売却した方も多くみられました。

まとめ

今回は、遺品整理で処分に困った物に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
「遺品整理をしたことがある」と回答した全国の男女485人のうち、47.1%が取り扱いに困った物を「現在も所持している」と答えました。

オーディオ機器は実に幅広く、数百万もの買い取り額が付くケースもあります。
もし「オーディオ機器の処分に困っている」といったお悩みをお持ちの方は、オーディオ機器買取業者への相談も検討してみてはいかがでしょうか。

【車乗り換え】69.4%が、車の乗り換えの際に車買取専門店に「査定をお願いしない」 その理由とは?

車の乗り換え、下取り?それとも車買取店に売却?

車を買い替える場合、ディーラーで下取りをお願いしたり、車買取専門店に査定を依頼して買い取ってもらったりなどがあると思います。
では、車の乗り換えの際に下取りではなく、車買取専門店に査定をお願いしたという方はどれほどいるのでしょうか。

今回は、グーネット買取と共同で、車を運転する全国の男女1200名を対象に、「車の乗り換え」についてアンケートを実施しました。

「車の乗り換えに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査期間 2023年1月28日 ~1月30日
調査対象者 車を運転する全国の男女
集計対象人数 1200サンプル
質問内容 質問1:車の乗り換えを行う際に、車買取専門店に査定をお願いしたことはありますか?
質問2:乗り換えを行う際に、車買取専門店に査定をお願いしなかった理由として当てはまるものを選んでください。
質問3:「その他」の、車買取専門店に査定をお願いしなかった理由を教えてください。
質問4:どのように車買取専門店に査定を申し込んだか、当てはまるものを選んでください。
質問5:買取店での査定金額は下取り価格と比べてどうだったか、当てはまるものを選んでください。
質問6:買取店での査定金額と下取り金額の差はいくらくらい違ったか教えてください。

69.4%が、車の乗り換えの際に車買取専門店に「査定をお願いしない」

まずは、車の乗り換えの際に車買取専門店に査定をお願いするか聞きました。

69.4%の方が、車買取専門店に査定をお願いしたことは「ない」と回答し、査定をお願いしたことがない方のほうが多いようです。
車買取専門店に査定をお願いしなかった理由についても聞きました。

「特に理由はない(面倒だった)」が42.5%、「ディーラーを信用していたから」が38.5%と、特に多いようです。
また、「その他」と回答した方に査定をお願いしなかった具体的な理由を聞いたので、その一部を紹介します。

「その他」の具体的な理由

  • 廃車になるほど値段がつかない状態まで乗ってから買い替えるので(30代・男性)
  • 古い車なので、値が付かないと思ったから。(40代・男性)
  • 故障し古い型番だったので、廃車したから(40代・女性)
  • 買取依頼するには古すぎるから(60代・女性)
  • 友人に売却予定。(60代・男性)

「その他」の回答では、廃車になるまで乗っていたからという方が多いようです。

査定申し込みの方法、多いのは「一括査定サイト」

続いて、車買取専門店に査定をお願いしたことが「ある」と回答した方に、どのように車買取専門店に査定を申し込んだか聞きました。

「一括査定サイトから申し込んだ」と回答した方が50.4%と、もっとも多い結果になりました。
一度にいくつのも車買取専門店に査定を依頼できる便利さから、利用している方が多いようです。

買取店での査定金額は?

では、買取店での査定金額は下取り価格と比べて高いのでしょうか。
車買取専門店に査定をお願いしたことが「ある」と回答した方に、買取店での査定金額は下取り価格と比べてどうだったかについて聞きました。

「下取りよりも高かった」と回答した方が51.8%と、半数以上の方が買取店での査定金額のほうが高かったようです。
「高かった」「低かった」と回答した方に、それぞれいくらくらい違ったかについても聞きました。

「下取りよりも高かった」

  • 3万円近い差がありました。ちなみに下取り価格は0円です。(50代・男性)
  • びっくりするほど違ってた(60代・男性)
  • 10万円程度だったと思う(60代・男性)
  • 50万円程度差があった(200と150)(70代・男性)
  • 下取り価格が40万円で買取店は70万円で買ってくれた(70代・男性)

車種や状態にもよるとは思いますが、下取りよりも査定金額のほうが50万円ほど高かったという方もいるようです。
また、下取りでは0円だった車でも、車買取専門店では3万円で買い取ってもらえたという方もいました。

「下取りよりも安かった」

  • 30万円ほど査定金額が低かった。(50代・男性)
  • 査定では価格が付かなく無駄足だった。(60代・男性)
  • 20万の差でひどいと思い下取りにまかせた。(80代・男性)

「下取りよりも高かった」の回答では、「下取りでは0円だったが買取査定では3万円の値が付いた」という方がいましたが、反対に査定では価格が付かなかったという方もいました。
ディーラーと車買取専門店の差だけではなく、どの車買取専門店に依頼するかによっても大きく差が出るようです。

まとめ

今回は、車の乗り換えについての調査を実施し、その結果について紹介しました。

69.4%の方が、車買取専門店に査定をお願いしたことは「ない」と回答しました。
車買取専門店に査定をお願いしなかった理由としては、「特に理由はない(面倒だった)」が42.5%ともっとも多いようです。

また、車買取店での査定金額は下取り価格と比べてどうだったかについての質問では、51.8%の方が「下取りよりも高かった」と回答しました。
特に理由もなく面倒だからということで車買取専門店に査定を依頼しないと、思わぬ損をすることになってしまいそうです。

無料査定の場合も多いので、車乗り換えの際は下取りだけではなく車買取専門店への売却も選択肢に入れる方が、お得に乗り換えることができるかもしれません。

【出産後の変化】39.6%が、初めて子供が産まれてから「夫婦関係に変化があった」

初めての出産後、生活にどのような変化があった?

初めての出産で子供が産まれると、当然夫婦2人だった時の生活とは大きな変化があると思います。
では、実際にはどのような“変わったこと”や、“意識的に変えたこと”があるのでしょうか。

今回は青山ラジュボークリニックと共同で、子供がいる男女1130名を対象に、「出産後の変化」についてのアンケートをおこないました。

「出産後の変化に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 子供がいる男女
調査期間 2022年12月17日 ~ 12月31日
質問内容 質問1:初めて子供が産まれてから変わったこと(変えたこと)は?(複数回答可)
質問2:それぞれどのように変わった(変えた)か教えてください。
質問3:子供が産まれてから夫婦関係がどのように変化したか、当てはまるものを選んでください。
質問4:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 1130人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

初めて子供が産まれてから変わったことは「時間の使い方」が最多

まずは、初めて子供が産まれてから変わったこと(変えたこと)は何かについて聞きました。

58.5%の方が「時間の使い方」と回答し、もっとも多い結果になりました。
次いで「お金の使い方」や「夫婦関係」が変化したという方が特に多いようです。

それぞれの回答をした方に、具体的にどのように変化したかについても聞きました。

「時間やお金の使い方」がどう変化したか

  • 子どもを最優先に考えて自分が自由にできる時間が極端に減ったと思う。(30代・女性)
  • すべてが子供中心となった。習い事や学校の用事など、考えることはお金に関しても時間に関しても子供優先になった。(30代・女性)
  • お金は子供の教育費のためなるべく無駄遣いしない。時間は子供中心の生活(40代・女性)
  • 自分のためよりも子供のためにお金や時間を使うようになった。今まで好きに使っていた時間はどうしても子供に費やすようになったので時間配分を考えて行動したり、自由時間の捻出に力を注ぐようになった。自分の息抜きのための買い物でも常に子供のことを考えて、子供の好むものを買うようになった。(40代・女性)
  • まず趣味への使い方は激減と言うかほぼ皆無。時間も家族のために使うようになりましたね(50代・男性)
  • 自分の趣味や好きなことにお金や時間を使うのをやめて、子どもたちの将来を考えて学資保険や貯金を始めたり、親子間のコミュニケーションをとるようになった。(50代・男性)
  • かなり節約を意識するようになり、子供中心に時間を使うようになった。(50代・男性)
  • 時間が圧倒的に足りなくなるので、お金を使ってでも時間を節約できるサービスを使うようになった(50代・女性)
  • 子供中心でお金を利用しています。小遣いもなくなりました。(30代・男性)

今までは自分のために使っていたお金や時間の大半を、子供のために使うようになったと回答した方が多くいました。
自分のための買い物に行っている場合でも、結局は子供のために買ってしまっているということもあるようです。

「住まい」がどう変化したか

  • 下の階からの苦情がすごくて戸建てに引っ越した(30代・女性)
  • 子供の出産に合わせて、マイホームを建築した。(40代・男性)
  • 学校の事も考えて、登校なども近くで住みやすいところに変えた(40代・女性)
  • アパートでは手狭になったので一戸建てを購入した(40代・女性)
  • こども中心にけがをしないようテーブルなどの角部分に保護を貼ったり、危険なものは手の届かないところに片づけるようになった(50代・女性)
  • 子供部屋を想定した間取りの家に引っ越した。(50代・男性)
  • 怪我する可能性のある物及び場所に対して事前に予防策を講じた(50代・男性)

子供が産まれたことがきっかけで、マイホームを購入したという方も少なくないようです。
また、引っ越しだけではなくテーブルの角に保護を貼るなど、子供がいる家庭ならではの予防策を講じたという方もいました。

「仕事観」がどう変化したか

  • 子どもが産まれるまでは育休も早めに切り上げて会社に貢献したり、残業も当たり前に働くことが必要だと思っていた。いざ子供が生まれて会社を離れると自分が居なくても仕事は滞りなく進んでいくし、子どもの成長は1日1日が目まぐるしく進んでいくと感じた。仕事がおざなりになっても家庭を優先できる環境が欲しいと心から思うようになった。(30代・女性)
  • 仕事に追われ、家事に追われて余裕がなくなっていたことがあった。仕事はできる範囲にして家庭を第一にするため、短時間のパートにした。(30代・女性)
  • フルタイムの仕事から時短や、午前中だけなと時間も減らした(40代・女性)
  • パートタイマーなどすぐ休める職場へ変更(50代・女性)
  • より責任を感じて丁寧かつ積極的に仕事に取り組むようになった(50代・女性)
  • 効率的に仕事をし、成果を上げつつ子供との時間を確保する。(50代・男性)

子供との時間を増やすためにフルタイムの仕事からパートへ変更したという方や、あまり残業しないように効率的に仕事をするようになったという方などがいました。

「言葉遣い」がどう変化したか

  • 子どもが産まれても赤ちゃん言葉とかは使いたくないと思っていたが、自然と柔らかい言葉遣いを使うようになっていた。~でしゅね、~なのかな?と、普段使っていないような話し方を毎日している自分に驚いています。(30代・女性)
  • うるさいなど汚い言葉を極力使わないようにしている(30代・女性)
  • 乱暴な言い方をするのが少なくなった。(30代・女性)
  • きれいな日本語を使い、丁寧な言葉づかいに改めるようにした。(50代・男性)
  • 真似するので、正しい日本語を話すよう、心かけた。(50代・男性)

乱暴な言い方や汚い言葉を使わないように気を付けるようになったという方が多くいました。
また、子供と接しているうちに気付いたら赤ちゃん言葉を使っていたという方もいるようです。

夫婦関係はどのように変化した?

上記の質問では、「夫婦関係が変化した」と回答した方が39.6%いましたが、具体的にはどのように変化したのでしょうか。

57%の方が「どちらでもないが、変化した」と回答し、もっとも多い結果になりました。
それぞれの回答をした方に、その理由についても聞きました。

「良くなった」回答理由

  • 元々、良かったが、子供が産まれて、より話し合いをするようになって、仲良くなった。(20代・女性)
  • 一緒に子育てという目標に向かっているから(40代・男性)
  • 子供の事を中心ではあるが、意見を言い合える関係になったとおもう(40代・男性)
  • 会話が子育てにシフトして、会話量が増した。(50代・男性)
  • 子供を介して会話ができるのでまず喧嘩は起きない、楽しく会話するよう意識するので自然と。(50代・男性)
  • 子供のこと中心になり、くだらないことはこだわらなくなった。(50代・男性)
  • 子育てに主人が協力的になり、夫婦の会話が増えた。(50代・女性)

「悪くなった」回答理由

  • 何もしてくれない旦那に嫌悪感を感じるようになった(50代・女性)
  • 夫が育児に参加することなく、それでも夕飯に手を抜くと嫌味やモラハラがあった(50代・女性)
  • 私が子供にかかりきりになり、寂しさを感じていたようです。(50代・女性)
  • 子育てに対する価値観や考え方の違いが大きくなり、対立するようになったから。(50代・女性)
  • 子育てをまったく手伝ってくれないことが不満になったから。(50代・女性)

「どちらでもないが、変化した」回答理由

  • 子供が優先なので2人の時とは全く違うけれどチームのような関係になって良いと思う(30代・女性)
  • 基本は変わらない。恋人同士みたいな関係性から家族に切り替わった感じはある。(40代・女性)
  • 会話の内容が子どものこと中心になり、お互いより子ども優先となることが多い(40代・女性)
  • やはり生活の中心が子供になるため、考え方の違いがより出てくるようになった。(40代・男性)
  • 意見のぶつかり合いが増えたが乗り越えることができた(40代・女性)
  • 子どものことで喧嘩もするし、協力もする。絆が深まった。(50代・女性)
  • 妻の性格がキツくなったような気がするが、はっきり言い合う様になったので関係は悪くない(50代・男性)
  • 夫婦仲良くが子供を挟んで夫婦仲良くになった感じ(50代・女性)
  • 夫婦のコミュが子供が中心になり寂しい面があるが、楽しみが増えた。(50代・女性)

まとめ

今回は、出産後の変化についての調査を実施し、その結果について紹介しました。

初めて子供が産まれてから変わったことは「時間の使い方」や「お金の使い方」が特に多いようです。
今までは自分のために使っていたお金や時間の大半を、子供のために使うようになったという方が多くいました。

また、夫婦関係が変化したと回答した方のなかでは「良くも悪くもどちらでもないが、変化した」という回答がもっとも多く、“恋人同士の関係から、より一層家族の関係になった”といった変化もあるようです。