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【エアコン掃除】74.7%が、自宅のエアコンを「掃除している」 フィルター掃除の頻度は「半年に1回」が最多

エアコン掃除の頻度はどれくらいが適切?

毎年これからの時期は「異常気象」と言われるほどに厳しい暑さとなります。
今では特に夏場は欠かせないエアコンですが、そんなエアコン掃除を自分でしている方はどれほどいて、その頻度はどれくらいの方が多いのでしょうか。

今回はハウスクリーニングや修理・お手入れサービスのECプラットフォームを運営するユアマイスター株式会社と共同で、事前調査で「自宅にエアコンを設置している」と回答した全国の1536名を対象に、「エアコン掃除」についてのアンケートをおこないました。

「エアコン掃除に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「自宅にエアコンを設置している」と回答した全国の男女
調査期間 2023年5月21日 ~ 5月23日
質問内容 質問1:現在自宅で使っているエアコンを、自分自身や家族が掃除していますか?
質問2:現在自宅で使っているエアコンの掃除として、あなたや家族がやっていることをすべて選んでください。
質問3:その掃除を行っている理由を教えてください。
質問4:エアコンのフィルター掃除を行っている頻度として当てはまるものを選んでください。
質問5:その頻度でフィルター掃除を行っている理由を教えてください。
質問6:自宅で使っているエアコンを“業者に依頼して”掃除していますか?
質問7:エアコンを業者に依頼して掃除する頻度として当てはまるものを選んでください。
質問8:その頻度でエアコンを業者に依頼して掃除している理由を教えてください。
集計対象人数 1536人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

74.7%が、自宅のエアコンを「掃除している」

まずは、現在自宅で使っているエアコンを、自分自身や家族が掃除しているか聞いてみました。

74.7%の方が、自宅のエアコンを「掃除している」と回答しました。
また、現在自宅で使っているエアコンの掃除として、自分や家族がやっていることをすべて選んでもらいました。

「フィルターの掃除」が97.3%と、ほとんどの方が行っていることが分かりました。
それぞれ、その掃除を行っている理由を聞いてみたので紹介します。

その掃除を行っている理由は?

  • 「フィルターの掃除」ホコリがついてるから定期的に掃除をしてます(50代・女性)
  • 「フィルターの掃除」掃除をしないと電気代が高くなりそうだから(50代・女性)
  • 「フィルターの掃除」機能低下、消費電力増を防止するため(60代・男性)
  • 「吹き出し口の掃除」衛生管理(70代・男性)
  • 「吹き出し口の掃除」エアコンの掃除業者がしてくれない場所だから(30代・女性)
  • 「カバー(外側)の掃除」外観を見て汚れているから(50代・男性)
  • 「カバー(外側)の掃除」とりあえずできる場所くらいは綺麗にして使いたいので(50代・女性)
  • 「内部の掃除」自分の部屋のエアコンはそれで充分だから。(40代・男性)

「フィルターの掃除」は機能低下の防止や消費電力を抑える効果が期待できるから、と回答した方が多くいました。

33.5%が「半年に1回」エアコンのフィルター掃除を行っている

続いて、エアコンのフィルター掃除を行っている頻度として当てはまるものを選んでもらいました。

33.5%の方が「半年に1回」エアコンのフィルター掃除を行っているようです。
その頻度でフィルター掃除を行っている理由を聞いてみました。

その頻度でフィルター掃除を行っている理由は?

  • 「半年に1回」夏と冬にエアコンを入れるので、使う前に一度洗うから。(30代・女性)
  • 「半年に1回」半年でうっすらホコリがついているから(50代・女性)
  • 「半年に1回」シーズンごとに掃除していれば問題ないと思う(70代・男性)
  • 「1か月に1回」あまり放置すると汚れが取れにくくなってしまうと思うから。(30代・女性)
  • 「1か月に1回」汚れた空気が出ないようにするのとカビや菌が繁殖しないようにするためです。(60代・男性)
  • 「年に1回」夏しか使用しないから。(70代・男性)
  • 「2週間に1回」夏場だけの期間しか使わないため、使用中は適度な間隔で清掃している。(50代・男性)
  • 「2か月に1回」埃が溜まってそうな期間(40代・男性)

「半年に1回」は「夏と冬に本稼働させる前に清掃をしたい」と考えている方も多いようです。
汚れを特に気にする方は「1か月に1回」清掃する方もいました。

11.5%が、自宅で使っているエアコンを“業者に依頼して”掃除している

また、自宅で使っているエアコンを“業者に依頼して”掃除しているか聞いてみた結果がこちらです。

11.5%の方が、自宅で使っているエアコンを“業者に依頼して”掃除していると回答しました。
また、エアコンを業者に依頼して掃除する頻度として当てはまるものを選んでもらいました。

30.7%の方が、「1年に1回程度」と回答しています。
その頻度でエアコンを業者に依頼して掃除している理由も併せて聞いてみたので、紹介します。

その頻度でエアコンを業者に依頼して掃除している理由は?

  • 「1年に1回程度」自分では細かいところまで出来ないので(60代・男性)
  • 「1年に1回程度」餅は餅屋と考えているから(60代・男性)
  • 「1年に1回程度」普段は旦那や自分でやり、細かいプロにしかできない細かい場所やら内蔵を、最低1年に1度はきっちりプロにしてもらいたいから。(40代・女性)
  • 「2年に1回程度」業者に2年に1度程度でよいと言われたから(20代・女性)
  • 「2年に1回程度」プロなので、安心して任せられるから。(50代・男性)
  • 「3年に1回程度」3年に1度くらいは、専門業者に依頼して徹底的にきれいにしてもらった方がいいと思うから(50代・男性)

自分や家族では細かい場所はできないと考えている方が多くいました。
やはり、プロに頼むことへの安心感があるようですね。

まとめ

今回は、エアコン掃除に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
74.7%の方が、自宅のエアコンを「掃除している」と回答しており、フィルター掃除の頻度は「半年に1回」がもっとも多いようです。

これからの季節を乗り越えるのに、エアコンは欠かせないアイテムです。
自分でエアコンを清掃することに少しでも不安や迷いがある方は、業者への依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

【葬儀費用】20.1%で「100万~200万円未満」がもっとも多い結果に。 どこに多く費用がかかってる?

葬儀の費用ってどれくらい?

葬儀はある日突然行うことが多く、費用についても心の準備ができていない状態で用意しなくてはいけないケースがほとんどでしょう。
また、落ち着いて調べる余裕がなく、相場が分からず慌ててしまうこともあるのではないでしょうか。

今回は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で、身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女1171名を対象に、「葬儀の費用」についてのアンケートを実施しました。

「葬儀の費用に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女
調査期間 2023年5月15日 ~ 2023年5月18日
質問内容 質問1:葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか教えてください。
質問2:「200万円以上」はどれほどの費用がかかったか、具体的に教えてください。
質問3:その葬儀の種類を教えてください。
質問4:その葬儀の参列者の人数を教えてください。
質問5:葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは何だったか教えてください。
質問6:その葬儀にかかった費用は、あなたの予想と比べてどうだったかもっとも当てはまるものを選んでください。
質問7:どれほどの金額を予想していて、どれほど差があったか教えてください。
集計対象人数 1171サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

葬儀の費用でもっとも多いのは100万~200万円未満

まずは葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか調査してみました。

「100万~200万円未満」がもっとも多く、20.1%という結果になりました。
ちなみに「200万円以上」は「400万円」や、中には「1000万円」といった意見も。

葬儀の種類や参列者の人数は?

次に、葬儀の種類と参列者の人数を聞いてみました。

「一般葬」が61.4%で、参列者は「11人~30人以下」が27.1%という結果になりました。

葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったこととは?

さらに、葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは何か聞いてみました。

葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは?

  • 坊主の読経代金5万円(40代・男性)
  • 返礼品と通夜振る舞い(50代・女性)
  • 僧侶へのお布施(70代・男性)
  • 引き出物、持ち帰り料理(60代・男性)
  • 親族参列者等への料理(50代・男性)
  • 戒名料、お布施、宿泊料(60代・男性)
  • お寺さんへのお礼(50代・女性)
  • 献花、お返し、お寺他(70代・男性)

もっとも多かったのは、「坊主さんや僧侶さん、神父へのお布施・謝礼」でした。
ほかにも「親族参列者等への料理」も多い印象です。

さらに、その葬儀にかかった費用は予想と比べてどうだったか聞いてみました。

50.2%と、半数以上の方が「予想より高かった」と答えています。
「予想より高かった」もしくは「予想より安かった」と答えた方に、どれほどの金額を予想していて、どれほど差があったか聞いてみたので、葬儀の種類別でコメントを紹介します。

一般葬(参列者11~30人以下)

  • 『予想より高かった』100万の予定で50万の差(60代・女性)
  • 『予想より高かった』100万円と想定していたが、2回の食事代だけで19万円となり、その分が想定よりオーバーしました。(70代・男性)
  • 『予想より高かった』100万ぐらいを想定してたけど150万かかった(50代・男性)
  • 『予想より高かった』初めてだったので相場がわからなかったが100万以内におさまると思っていたが1.5倍ほど多かった(50代・女性)
  • 『予想より安かった』100万位と予想してたがそれ以下で済んだ。(70代・男性)
  • 『予想より安かった』70万 予定が 50万くらいで済んだ(70代・男性)

一般葬(参列者11~30人以下)の場合、「100万円ほどかかる想定だった」という方が多くいました。
また、そのうち「50万ほど高かった」と回答している方が多く、おおよそ想定の1.5倍ほどかかったようです。
なかには少数ながらも、100万円の予想よりも安く済んだという方もいました。

家族葬(参列者11~30人以下)

  • 『予想より高かった』50万程度予定していて10万程度オーバーした(70代・女性)
  • 『予想より高かった』40万円強を予想していて10万円ほど差があった。(60代・男性)
  • 『予想より高かった』50万くらいを予想していたが、120万くらいかかった(30代・女性)
  • 『予想より高かった』家族葬で110万ほどを見込んでいましたが、最終的に135万円ほどかかりました。(70代・男性)
  • 『予想より高かった』予想は60-80程だったのですが110程掛かってしまいました。(50代・男性)
  • 『予想より高かった』50万円以下が念頭にありましたが、約10万円オーバーしました。(70代・男性)
  • 『予想より安かった』100万ほど予想していて、30万ほど差がありました(40代・男性)
  • 『予想より安かった』70万円の予想のところ40万円台で済んだ(80代・男性)

家族葬(参列者11~30人以下)の場合、「50万円ほどかかる想定だった」という方が多くいました。
実際には100万円以上かかる場合もあり、家族葬や一般葬という種類にかかわらず、その規模によって金額が変わる場合が多いようです。

まとめ

今回は、葬儀の費用に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
葬儀の費用は「100万~200万円未満」がもっとも多く、葬儀の基本料金以外に「坊主さんや僧侶さん、神父へのお布施・謝礼」に費用がかかった、といった意見が多く見られました。

葬儀は心の準備ができていない中で行わなくてはならないケースが多いです。
葬儀社のサポートを受けることで費用の相談もでき、葬儀がスムーズに行えるでしょう。

【ノベルティグッズ】もらったら嬉しい1位は「ボールペン」 実用的な物が上位にランクイン

もらったら嬉しいノベルティグッズは?

ノベルティグッズは企業の知名度や存在感を上げるために、とても有効な手段です。
キーホルダーやクリアファイルなど、ノベルティグッズの種類は多岐にわたります。
では実際に、もらったら嬉しいと思ってもらえるノベルティグッズは何なのでしょうか。

ということで今回は、ノベルティグッズ・ギフト・販促品制作の「ベストノベルティ」と共同で、全国の男女1000名を対象に、「もらったら嬉しいノベルティグッズ」についてのアンケートをおこないました。

「もらったら嬉しいノベルティグッズに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年5月13日 ~ 5月16日
質問内容 質問1:企業のイベントなどでもらえる企業名やロゴが入っている「ノベルティグッズ」で、あなたがもっとも「もらったら嬉しい!」と思うものを何ですか?
質問2:そのノベルティグッズを「もらったら嬉しい!」と思う理由を教えてください。
質問3:あなたは「ノベルティグッズ」をもらったことがありますか?
質問4:以下から、あなたがもらったことがある「ノベルティグッズ」をすべて選んでください。(複数回答可)
質問5:そのほかに、実際にもらって嬉しかった「ノベルティグッズ」はありますか?
質問6:実際にもらって嬉しかった「ノベルティグッズ」は何かと、それをもらって嬉しかった理由を教えてください。
集計対象人数 1000サンプル

もらったら嬉しいノベルティグッズ!1位は234票で実用的なアレ!

まずはノベルティグッズのなかで、もっとも「もらったら嬉しい!」と思うものは何か聞きました。

1位は234票で「ボールペン」、2位は176票で「タオル」という結果になりました。
そのノベルティグッズを「もらったら嬉しい!」と思う理由を聞いてみたので、紹介します。

そのノベルティグッズを「もらったら嬉しい!」と思う理由は?

  • 『ボールペン』普段よく使うので。(40代・女性)
  • 『ボールペン』無駄にならないから(60代・女性)
  • 『ボールペン』必需品で長く保管でき、予備があると便利だから。(50代・男性)
  • 『タオル』実用的で使い勝手から、そんなに変わらないものだから(50代・男性)
  • 『タオル』タオルはすぐ交換するので我が家の必需品です。いくつあっても困りません(40代・女性)
  • 『タオル』何枚あっても助かるし、気に入らなかったらふきんや雑巾として使えるから(50代・女性)
  • 『マグカップ』家の中で使えるので、実用的だしアニメの絵柄が書かれていても自分ひとりまたは家族に見せるぐらいでちょうど良いと思うから。(30代・男性)
  • 『ウェットティッシュ』ティッシュは、普段から貰える。しかし、ウエットティッシュはない。あると便利。最近だと、除菌出来るウエットティッシュが貰えると嬉しい(60代・女性)

ボールペンやタオルは「無駄にならない」という理由で「もらったら嬉しい!」と感じる方が多くいました。
日常的に使うものであるほど、ノベルティグッズは喜ばれる傾向にあるようです。

「ノベルティグッズ」を実際にもらったことはある?

では、実際にノベルティグッズをもらった経験がある方はどれほどいるのでしょうか。
ここでは、ノベルティグッズを実際にもらったことがあるかについて聞いたので、その結果を紹介します。

76.3%の方が、ノベルティグッズをもらった経験があると答えました。
さらに、もらったことがあるノベルティグッズを選択肢からすべて選んでもらいました。

「ボールペン」が90.7%と、ほとんどの方がもらったことがあると回答しています。
次いで「クリアファイル」が76%という結果になりました。

また、上記の選択肢のほかに、実際にもらって嬉しかった「ノベルティグッズ」はあるか聞いてみました。

40.9%の方が、実際にもらって嬉しかったノベルティグッズが「ある」と回答しました。
実際にもらって嬉しかった「ノベルティグッズ」は何かと、それをもらって嬉しかった理由を聞いてみたので紹介します。

実際にもらって嬉しかったノベルティグッズは何かと、それをもらって嬉しかった理由は?

  • 「ぬいぐるみ」子供が喜んでいたから(30代・女性)
  • 「食品のラップ」やはり日常的に使用してますので。(50代・女性)
  • 「コンパクトミラー」他で手に入れることができない好きな組織のロゴマークが入っていて、実用的なモノであるから。(50代・男性)
  • 「企業のキャラクター入りの団扇」そのキャラクターのファンだったので嬉しかった。(50代・女性)
  • 「花の種」花育てることが好きなので、無料でもらえるのはうれしい。(50代・男性)
  • 「布巾」とても使い勝手の良い布巾だった(60代・女性)
  • 「マウスパッド」使いやすい(60代・男性)
  • 「帽子」今でも屋外作業時にはずっと愛用している(60代・男性)

「花の種」や「マウスパッド」、「ぬいぐるみ」など、どのようなノベルティグッズを作製するかという点でも、各企業の個性が強く出ているようです。

まとめ

今回は、もらったら嬉しいノベルティグッズに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
もらったら嬉しいノベルティグッズ第1位は「ボールペン」となっており、ほかにもタオルなど実用的な物が上位にランクインしています。

また、もらったことがあるノベルティグッズは「ボールペン」が90.7%、次いで「クリアファイル」が76%となっていました。

ボールペンやクリアファイル、タオルなど普段使いする消耗品は、ノベルティグッズの定番であり喜ばれるグッズだと言えそうです。
ほかにもビニール袋が有料化したことに伴い、大きなエコバッグも実用品として好まれているようです。

ノベルティグッズは会社の個性を出しながらアピールできるチャンスです。
オリジナリティあふれるノベルティグッズを作製して、会社の宣伝などに役立ててみてはいかがでしょうか。

【大学受験】1日どれほど勉強していた? 27.5%が「5時間以上していた」

大学の受験勉強、1日に何時間していましたか?

大学受験は今後の人生を大きく左右するきっかけにもなる、一大イベントのひとつです。
部活や習い事のほか、学校行事などでも忙しい高校生ですが、大学受験を経験した方は1日に何時間受験勉強をしていたのでしょうか。

ということで今回は、医学部受験予備校 医進の会と共同で、大学受験をした経験がある全国の男女1000名を対象に、「受験勉強の時間」についてアンケートを実施しました。

「受験勉強の時間に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 大学受験をした経験がある全国の男女
調査期間 2023年5月12日 ~2023年5月15日
質問内容 質問1:大学受験勉強は、平均で1日どれほどしていたかもっとも当てはまるものを選んでください。
質問2:「8時間以上」は、1日にどれほど勉強していたか教えてください。
質問3:大学受験勉強の際、塾や予備校に通っていましたか?
質問4:塾や予備校に通っていた、もしくは通っていなかった理由を教えてください。
質問5:塾や予備校に通って、どれほど効果があったと思うか当てはまるものを選んでください。
質問6:そう思う理由を教えてください。
質問7:受験勉強のときに集中するコツや、勉強方法のコツなどはありましたか?
質問8:どのようなコツがあったか教えてください。
質問9:受験勉強について、印象に残っている思い出があれば教えてください。
集計対象人数 1000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

27.5%が、受験勉強を「1日5時間以上していた」

まずは、大学受験勉強を、平均で1日どれほどしていたか聞いてみました。

27.5%の方が、受験勉強を「1日5時間以上していた」と答えました。
ちなみに「8時間以上」と答えた方は、「約10時間」や「暇な時間は勉強していた」と回答しています。

37.3%が、大学受験勉強の際に「塾や予備校に通っていた」

さらに大学受験勉強の際、塾や予備校に通っていたか聞いてみました。

37.3%の方が、大学受験勉強の際に塾や予備校に「通っていた」と回答しました。
塾や予備校に通っていた、もしくは通っていなかった理由を聞いてみたので紹介します。

塾や予備校に通っていた理由

  • 自分だけでは管理しきれないと思ったから(20代・男性)
  • 浪人したのでペースが保てるように予備校に通った(50代・男性)
  • 大学に合格したいから(40代・男性)
  • 周りが通っていたので必要なものだと思っていたから。(30代・女性)
  • 高校だけでは国公立に行けないから(30代・女性)
  • 学校だけじゃ足りない気がしてたから(50代・男性)
  • 一人だとさぼるから(50代・女性)
  • 独学では、限界があったこと。特に飽きっぽいところがあるので、サボらずに継続して勉強するためにも予備校や塾に通う必要があった。(50代・男性)

「学習を習慣づけたかった」や「浪人したから」といった理由が多くありました。
一方で、塾や予備校に通っていなかった理由はどのようなものがあるのでしょうか。

塾や予備校に通っていなかった理由

  • 経済的な問題(60代・男性)
  • 学校の授業で充分だったので必要性を感じなかったから。(50代・女性)
  • 1人で勉強する方が好き(60代・女性)
  • 大きな教室で他人と同じことを勉強するより自分のペースで勉強する方が効率が良いと思ったから。(50代・男性)
  • 部活をしていたので行く時間がなかったのと、通ってた学校で必要なことが勉強できたから。(40代・女性)

「お金がなかった」「1人で勉強するほうが集中できる」といった理由が多く挙がっていました。

76.4%が、塾や予備校に通って「効果があった」と回答

続いて、塾や予備校に通って、どれほど効果があったと思うか当てはまるものを選んでもらいました。

合計で76.4%の方が、塾や予備校に通って「効果があった」と回答しています。
それぞれ、そう思う理由を聞いてみました。

塾や予備校に通って「効果があった」と回答した理由

  • 大学に受かったから(20代・男性)
  • 対策や準備を効率的にできたと思うから。(30代・女性)
  • コツが掴めると点数があがったから(40代・男性)
  • 受験テクニックを教えてもらえたから(30代・女性)
  • 受験勉強の仕方が分かり、自分の弱点も分かり、効率よく勉強ができるようになった。その結果第一志望校に入学できた。(40代・男性)

「大学に受かったから」「点数が上がったから」といった、成果につながったからという回答が多くありました。
一方で「効果はなかった」と答えた方の理由は以下の通りです。

塾や予備校に通って「効果はなかった」と回答した理由

  • 彼女と遊んでしまった(50代・男性)
  • 重要なのは当然だけど、本人のやる気に掛かっている(40代・男性)
  • 真面目に通わなかったせいか受験のためにはならなかった。(30代・男性)
  • 自分のレベルにあっていなくてに身に付かなかった(50代・女性)
  • 予備校に「行った」だけで満足してしまい、授業中は寝てたから。(50代・女性)

通ってはいたものの「塾や予備校で学ぶ意欲が湧かなかった」といった回答が多い印象でした。

受験勉強のときに集中するコツや、勉強方法のコツなどは?

また、受験勉強のときに集中するコツや、勉強方法のコツなどはあったか聞いてみました。

31.3%の方が、受験勉強のときに集中するコツや、勉強方法のコツなどが「あった」と答えました。
どのようなコツがあったかについても聞いたので、一部を紹介します。

受験勉強のときに集中するコツや、勉強方法のコツは?

  • 解答をひたすら覚える。過去問を徹底的に研究する。(50代・男性)
  • 疲れているときや眠いときは無理しない(60代・男性)
  • 弱点の問題だけを集めた自分問題集を作成した(40代・男性)
  • 集中する時間を設けること(50代・男性)
  • 机の上にスマホ、鏡など気が散る原因になる不要なものを置かない。(30代・女性)
  • 深夜放送のラジオがここちよく、当時は洋楽主体だったので耳に心地よくながら勉強ができた(50代・女性)
  • 自分の反省によると、結局は高校1年からサボらず都度、最低限は勉強していないと大学受験で点が伸びない。せめて単元ごとに基礎だけは理解しておけば、3年生から本腰を入れて受験勉強を始めても、ある程度の点が出させると思う。(30代・男性)

「自分専用の問題集を作った」や「集中できる環境を整える」などの回答をいただきました。
また、受験勉強について、印象に残っている思い出も聞いてみたので紹介します。

受験勉強について、印象に残っている思い出は?

  • 友達とクイズを出し合ったり、競いながら勉強したこと(20代・女性)
  • 一次試験の結果が悪く二次試験までは猛烈に勉強した(50代・男性)
  • 一つの目標に向かって1年間集中したことは過去の人生で類を見ない経験だった。(40代・男性)
  • 一番集中して勉強したり、予備校の帰りに駅そば屋に立ち寄ったり、今思えば自分自身よく頑張った時期だったと思える。(50代・男性)
  • 現役コースで通っていた際に、他校の可愛い子がいて、その子と会えるのもモチベーションの一つになった(40代・男性)

それぞれ、受験時代ならではの青春を過ごしたようです。
「大学受験の時期が人生で一番頑張った」という方も、多いかもしれませんね。

まとめ

今回は、受験勉強の経験に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
27.5%の方が「5時間以上していた」と回答しています。

塾や予備校も、自分に適した環境を整えれば大きな効果を期待できます。
自分なりの受験勉強のコツを身に着けて、自分に適した学習方法に挑戦してみてはいかがでしょうか。

【熱中症】58.3%が、熱中症になったもしくは熱中症の危険を感じたことが「ある」 その時の気温は?

熱中症、危険を感じたことはありますか?

これからの季節、熱中症対策が欠かせません。
めまいや立ちくらみなど、異変を感じたら要注意です。
実際に熱中症の異常を感じたことある方は、どのくらいの気温で異常を感じたのでしょうか。

今回は株式会社ドクターズチョイスと共同で、60代以下の全国の男女1000名を対象に、「熱中症対策」についてのアンケートをおこないました。

「熱中症対策に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 60代以下の全国の男女
調査期間 2023年5月16日 ~ 5月18日
質問内容 質問1:熱中症について、あなたに当てはまるものを選んでください。
質問2:熱中症になったもしくは危険を感じた時の気温を教えてください。
質問3:熱中症になったもしくは危険を感じた時は、熱中症対策を行っていましたか?
質問4:どのような熱中症対策を行っていたか教えてください。
質問5:熱中症になったもしくは危険を感じた原因は、主にどのようなことだったと思いますか?
質問6:熱中症対策に、サプリを使用したことはありますか?
質問7:熱中症対策にどのようなサプリを使用したことがあるか教えてください。
質問8:熱中症対策にサプリを使用したことで、どれほど効果があったと思うか当てはまるものを選んでください。
質問9:そう思う理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

熱中症になったもしくは危険を感じた経験は?

まずは熱中症について、当てはまるものを選んでもらいました。

「熱中症になったことがある」が15.7%、「熱中症になったことはないが、危険を感じたことがある」42.6%という結果になりました。

熱中症になったもしくは危険を感じたことがある方に、熱中症になったもしくは危険を感じた時の気温を聞いてみたデータが以下の通りです。

「猛暑日(35℃以上)」が54.4%、「真夏日(30~34℃)」が39.5%という結果になりました。
30℃を超えると特に危険だといえそうですが、30℃未満の場合でも熱中症の可能性は十分にあるようです。

43.7%が、熱中症対策を行っていたにも関わらず、熱中症になったもしくは危険を感じた

続いて、熱中症になったもしくは危険を感じた時は、熱中症対策を行っていたか聞いてみました。

43.7%の方が「熱中症対策を行っていたにも関わらず、熱中症になったもしくは危険を感じた」と答えています。
どのような熱中症対策を行っていたか、聞いてみたので紹介します。

どのような熱中症対策を行っていた?

  • 水分補給やこまめな休憩(50代・男性)
  • 日傘や飲料水を準備していた(30代・女性)
  • 冷水スプレーを使う。(30代・男性)
  • 日傘を差していた(50代・女性)
  • エアコンと扇風機の使用と首周りを冷やす(60代・男性)
  • 帽子をかぶって水分補給していた。(30代・女性)

「水分補給」がもっとも多く、ほかにも帽子をかぶったり日傘を差していた方もいるようです。
また、熱中症になったもしくは危険を感じた原因は、主にどのようなことだったと思うか聞いてみました。

熱中症になったもしくは危険を感じた原因は、主にどのようなことだったと思う?

  • 起床したときにフラッときたので、おそらく睡眠中の体内の水分不足によるものだったと思う(50代・女性)
  • 日差しのある場所に長時間いたため(30代・女性)
  • 水分をこまめに補給しなかった。(50代・男性)
  • 帽子を被らず炎天下にいたため。水分不足のため(40代・男性)
  • 気を付けていたつもりだったが、日光を直接浴びすぎて、体温が上がってしまった為だと思われる。(40代・男性)
  • 冷房をつけずに扇風機を一日中つけていました。扇風機で暑さをしのげると思っていたのが、まちがえでした。また水分はこまめに補給していましたが、体に必要な栄養素が不足していたと思います。(たんぱく質やビタミン、ミネラルなど)(60代・女性)

水分補給をしていなかったり、炎天下にいたりしたことが原因となっているようです。
体感よりも実際には体に影響が出ている場合も多いので、室内でも十分な注意が必要ですね。

熱中症対策にはサプリが有効?

ちなみに、熱中症対策にサプリを使用したことはあるか聞いてみました。

5%の方が、熱中症対策にサプリを使用したことが「ある」と答えています。
熱中症対策にどのようなサプリを使用したことがあるか、聞いてみたので紹介します。

熱中症対策にどのようなサプリを使用したことがある?

  • 塩タブレット(20代・男性)
  • 塩とミネラルのタブレット(50代・男性)
  • 塩分補給サプリメント(30代・男性)
  • 塩分サプリ(10代・女性)
  • 熱中症対策にも良いみたいなキャッチフレーズのを買った。(40代・女性)

塩分を摂取できるサプリを使ったことのある方がほとんどでした。
さらに、熱中症対策にサプリを使用したことで、どれほど効果があったと思うか聞いてみました。

78%の方が、「効果があった」と答えています。
効果があったと思う理由についても聞いたので、一部を紹介します。

効果を感じた理由は?

  • 「とても効果があった」たちくらみが無くなったので(50代・男性)
  • 「やや効果があった」軽症で済み、しばらく休むことで回復できたので(50代・男性)
  • 「やや効果があった」猛暑日に熱中症の症状がでなく、適切な汗が出たからです。(60代・女性)
  • 「やや効果があった」何となく、周りの人より暑くなかったから。(40代・女性)
  • 「やや効果があった」意識するだけでも楽になるから。(30代・男性)

熱中症の症状を軽減できた、と感じている方が多く、サプリの効果は期待できそうです。

まとめ

今回は、熱中症とサプリに関するアンケート調査を実施し、その結果について紹介しました。
58.3%が、熱中症になったもしくは熱中症の危険を感じたことが「ある」という結果になりました。
また、熱中症になったもしくは危険を感じた時の気温は54.4%が「猛暑日(35℃以上)」、39.5%が「真夏日(30~34℃)」がと答えています。

水分補給や日差しを防ぐだけでは、十分な熱中症対策ができていない場合も多いです。
普段の熱中症対策に加えて「熱中症対策のサプリメントを使ってみる」というの選択も良いかもしれません。

【災害時の行動】39.7%が、災害が起きた場合にどうするか家族間で「決めている」

災害が起きた際、家族でどうするか話し合っていますか?

地震や台風、津波などの自然災害は突然やってきます。
災害が起きた際、家族間でどうするか話し合っていれば、いざという時に慌てず冷静に対応できるかもしれません。

しかしいざ災害に備えようとしても、具体的に何をすればいいのか分からない方もいるでしょう。
ということで今回は、テレネット株式会社と共同で、同居の家族がいる全国の男女1648名を対象に、「災害に備えて家族間で話し合っていること」についてアンケートを実施しました。

「災害に備えて家族間で話し合っていることに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 同居の家族がいる全国の男女
調査期間 2023年4月5日 ~2023年4月30日
質問内容 質問1:同居している家族間で、大地震などの災害が起きた場合にどうするかなどを決めていますか?
質問2:選択しから、家族間で行っていることをすべて選んでください。(複数回答可)
質問3:「その他」は、災害に備えて家族間でどのようなことを行っているか教えてください。
質問4:災害に備えて、家族間で対処法などを考えようと思ったきっかけは何か教えてください。
質問5:今後、災害に備えて家族間で話し合っておこうと思いますか?
質問6:災害に備えて家族間で話し合っておこうとは思わない理由を教えてください。
質問7:今後、災害に備えてまず何をやっておこうと思うか、最初にやっておくべきだと思うことを1つ選んでください。
質問8:「その他」は、まず最初に何をやっておこうと思いますか?
質問9:最初にそれをやっておこうと思う理由を教えてください。
集計対象人数 1648人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

39.7%が、災害が起きた場合にどうするか家族間で「決めている」

まずは、災害に備えて、家庭で何か準備しているものはあるか聞いてみました。

39.7%の方が、災害が起きた場合にどうするか家族間で「決めている」と答えました。
また、家族間で行っていることをすべて選んでもらったデータが以下の通りです。

もっとも多かったのが「集合場所の確認」で84.4%という結果になりました。
ちなみに「その他」は「ペットに関して」や「ペット用キャリーバッグやご飯のことなど」など、ペットの避難方法を挙げている方がいました。

また、災害に備えて、家族間で対処法などを考えようと思ったきっかけは何か聞いてみたので紹介します。

災害に備えて、家族間で対処法などを考えようと思ったきっかけは?

  • 東日本大震災(20代・女性)
  • 川が近く水没する地域だから(40代・女性)
  • 東日本大震災がきっかけになった(60代・男性)
  • 最近田舎で小さい土砂崩れが多く見られるようになった(70代・男性)
  • コロナ禍で、家族と様々な話ができた際に話し合った(40代・女性)
  • 東南海地震の準備のため(70代・男性)
  • もともと対処法はある程度考えていましたが、やはり一番のきっかけは東日本大震災の時です。(40代・男性)
  • 北海道の震災でブラックアウトを経験し、停電が続くと携帯で連絡を取ることすら困難になると痛感したため(40代・女性)

「東日本大震災」をきっかけに、家族間で対処法などを話し合うようになった方が多くいました。
ほかにも「コロナ禍」がきっかけのひとつになった方もいるようです。

80.8%が「今後、災害に備えて家族間で話し合っておこうと思う」

一方で、大地震などの災害が起きた場合にどうするかなどを家族間で「決めていない」方に、今後、災害に備えて家族間で話し合っておこうと思うか聞いてみました。

80.8%とおよそ5人に4人以上の方が、「今後、災害に備えて家族間で話し合っておこうと思う」と答えました。
「話し合っておこうと思わない」と答えた残りの方に、災害に備えて家族間で話し合っておこうとは思わない理由を聞いてみたので紹介します。

災害に備えて家族間で話し合っておこうとは思わない理由は?

  • めんどくさい、なんとかなると思っている(10代・男性)
  • 何を話すかわからないから。(60代・男性)
  • 周辺が災害区域では無いから(40代・女性)
  • 話し合っても、どうせすぐに忘れられる。(20代・女性)
  • 何をやればいいのかわからないから(40代・男性)
  • 有事の時はそんな場合じゃないから(20代・女性)
  • 2人家族だし引っ越しも多いのでその都度どうするか分からないから。とにかく逃げればいいと思っている(50代・女性)
  • 約60年居住しているエリアだが、台風、地震、水害等、天災に遭遇した事もないし、危険なエリアとも認識していないため。(60代・男性)

「何を話せばいいか分からない」といった回答が多くありました。
また、「安全な地域だから」「なんとかなると思っている」と答えた方も一定数いました。

40.9%が、今後、災害に備えてまず「安否確認の方法」を決めておくべきだと思っている

最後に、「今後、災害に備えて家族間で話し合っておこうと思う」と答えた方に、今後、災害に備えてまず何をやっておこうと思うか、最初にやっておくべきだと思うことを1つ選んでもらいました。

「今後、災害に備えて家族間で話し合っておこうと思う」と答えた方の40.9%が、今後、災害に備えてまず「安否確認の方法」を決めておくべきだと思っている、と回答しました。
「その他」と回答した方は「避難ルートを実際に歩いて確認する」や「自治体の対応内容の確認」と答えていました。

それぞれ、最初にそれをやっておこうと思う理由を聞いてみたので紹介します。

最初にそれをやっておこうと思う理由は?

  • 『安否確認の方法の確認』生存確認は大切だから(40代・男性)
  • 『安否確認の方法の確認』安全であることが確認出来れば、各自行動出来るから。(50代・女性)
  • 『安否確認の方法の確認』命が大丈夫か安否を知りたい(40代・男性)
  • 『安否確認の方法の確認』まずは命の確認が大事だと思うから(50代・女性)
  • 『集合場所の確認』違う場所にいたら不安だから(20代・女性)
  • 『集合場所の確認』通信手段が途絶えた場合の最後の方法と考えている(60代・男性)
  • 『集合場所の確認』とりあえず、何よりも身の安全を確保して逃げて欲しい。(40代・男性)
  • 『非常持出品の確認』重要な持ち出し物を忘れないようにしたいから。(70代・男性)

「安否確認の方法の確認」も「集合場所の確認」も、いずれも命や安全の確認のためだと答えている方が大半でした。

まとめ

今回は、災害に備えて家族間で話し合っていることについての調査を行い、その結果について紹介しました。
39.7%が、災害が起きた場合にどうするか家族間で「決めている」と答えており、「集合場所の確認」は84.4%の方が行っている、とのことです。

災害はいつ起こるか分からないもの。
いざという時にどうするか、家族の間で話し合ってみてはいかがでしょうか。

【海外留学】26.1%が、留学をしたいと思いながらも「しなかった」 その一番の理由は『費用面』

留学を考えるうえで不安なことといえば?

留学は生の英語に触れることで、日本にいるよりも英語が身に付く機会となります。
しかし留学で日本を離れて暮らすのは、多少なりとも不安があるのでしょう。
では、その中でも特に大きいとされている不安はどのようなことなのでしょうか。

今回は、株式会社インターナショナルアドミッションズセンターと共同で、留学をしたことがない全国の男女1902名を対象に「留学で不安なこと」についてのアンケートをおこないました。

「留学で不安なことに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 留学をしたことがない全国の男女
調査期間 2023年5月2日 ~2023年5月11日
質問内容 質問1:留学をしたいと思ったことがありますか?
質問2:留学をしたいと思ったにもかかわらず、留学をしなかった理由を教えてください。
質問3:留学を考えるうえで、あなたが不安に感じていたことをすべて選んでください。(複数回答可)
質問4:「その他」は、どのようなことが不安に感じるか教えてください。
質問5:その中でも、あなたがもっとも不安に感じることを1つ選んでください。
質問6:留学を考えるうえで、それがもっとも不安な理由を教えてください。
集計対象人数 1902人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

26.1%が留学をしたいと思ったことが「ある」

まずは、留学をしたいと思ったことがあるか聞いてみました。

26.1%の方が、留学をしたいと思ったことが「ある」と答えました。
留学をしたいと思ったにもかかわらず、留学をしなかった理由を聞いてみたので紹介します。

留学をしたいと思ったにもかかわらず、留学をしなかった理由は?

  • 現実的にスケジュールを長い期間あけるのが難しかった。(40代・女性)
  • 金銭的理由で断念した(50代・男性)
  • 両親が反対したため。(60代・男性)
  • 学力もお金も無いため(40代・男性)
  • お金と、チャンスの見つけ方が解らなかった。(50代・女性)
  • お金と勇気がなかった(50代・男性)
  • 言葉の壁や資金が不安だった為(40代・女性)
  • 家族の同意が得られなかった(50代・女性)

圧倒的に多かったのが、金銭面の理由でした。
ほかにも家庭の都合で事情が変わってしまった方や、時間が取れなかった方などもいるようです。

75.4%が、留学を考えるうえで不安なことは「費用」

続いて、留学を考えるうえで、不安に感じていたことをすべて選んでもらいました。

75.4%の方が、留学を考えるうえで「費用」が不安と答えました。
その中でも、もっとも不安に感じることをひとつ選んでもらったので紹介します。

「どれほど費用がかかるか」が44.8%と、やはり費用面をもっとも気にしている方が多いようです。
留学を考えるうえで、それがもっとも不安な理由を聞いてみました。

「費用」がもっとも不安だった理由

  • 違う土地でアルバイトがあるか不安。(60代・女性)
  • そもそも経済的余裕がないと留学は無理だと思っていたから(50代・男性)
  • 費用がかかりすぎると親に迷惑がかかるから(40代・女性)
  • やはりお金が一番重要だから。勉強する為の留学なので留学先でアルバイトをする余裕までできるとは考えられなかった(40代・女性)
  • お金の心配をしながら異国の地で生活をする自信が無いから。(40代・女性)
  • 現地生活でのリアルな生活費が分からなかったら(50代・女性)
  • もともと、費用が用意出来なくて更にいくらか追加でかかるか、見えない状態では留学を考えられないと感じました。(50代・男性)

「言語力」がもっとも不安だった理由

  • 自分の思いを伝えることができず、留学先でも何もできないのではないかと不安だった(30代・女性)
  • 話が通じなければ生活が困難だから(30代・男性)
  • コミニュケーションが下手なので、言葉が出ないと思う。(40代・女性)
  • ボディランゲージだけでは限界があるから(40代・女性)
  • 言葉が通じなかったら授業も生活もまともにできないから(50代・女性)

「治安の悪さ」がもっとも不安だった理由

  • 海外では日本人は狙われやすいとゆうイメージがある(40代・女性)
  • 事件やトラブルに巻き込まれたくないから。(40代・女性)
  • 行ってみないとわからない面があると思うから(40代・女性)
  • 治安の面では日本以上の所は中々ないと思われるため(50代・男性)
  • なにかあったら、対処できないと思ったから(50代・女性)

「授業」がもっとも不安だった理由

  • 現地にちゃんと対応できて生活しながら勉強ができるかどうか(40代・女性)
  • 留学中先の学校の英語力レベルの授業について行けるか心配(50代・男性)
  • 前提として、語学の基礎力がどれくらいなければ留学生として受け入れてもらえないのかがよくわからない。(50代・男性)
  • 言語が異なることから日本語でも難しいことを外国語で理解できるか不安(50代・女性)
  • せっかくお金をかけて留学しても頭脳がついていかなかったら無駄になると思うから。(50代・女性)

「ホストファミリー」がもっとも不安だった理由

  • 1番安らぐ場所が安らげなかったらという不安(40代・女性)
  • 生活環境の違いに耐えうる自信がない(40代・男性)
  • 毎日の生活環境が一番大切(50代・男性)
  • 受け入れ先の影響が大きい(50代・女性)

そのほかの不安だった理由

  • 「食が合うか」食事は結構なストレス要因だから。(30代・女性)
  • 「食が合うか」海外の食事が食べれなかったから。(50代・男性)
  • 「ホームシックにならないか」異なる文化の中でホームシックにならないか、授業についていけるか、様々なことが不安要素でした。(40代・女性)
  • 「ホームシックにならないか」精神的に弱いのでホームシックになってしまうと立ち直れないから。(50代・女性)
  • 「生活用品が合うか」日本製の生理用品を使い慣れていると海外の物では耐えられない。(60代・女性)

「費用」では留学そのものにかかる費用はもちろん、現地でどれほどのお金が必要になるか分からず不安という方が多いようです。
また「治安の悪さ」と回答した方は、“日本以上に治安が良い場所はない”という日本に住んでいるからこその不安がありました。

まとめ

今回は、留学で不安なことについての調査を行い、その結果について紹介しました。
26.1%が、留学をしたいと思いながらも「しなかった」 その一番の理由は『費用面』という結果でした。

昨今では、奨学金などを含んだ留学のサポート制度が充実しています。
機会があれば調べてみるのもいいかも知れませんね。

【不動産売却】77%が、不動産会社だけでなく「仲介担当者も自分で選びたい」 その理由とは?

仲介担当者は自分で選びたい?

不動産を売却する場合、まず不動産会社に相談する方が多いかと思います。
不動産会社は複数の会社と比較検討ができますが、「仲介担当者も自分で選びたい」と考えたことはありませんか?

今回は、不動産エージェントとのマッチングサービス『タクシエ(TAQSIE)』を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で、「不動産売却」をしたことがある全国の男女418名を対象に、「仲介担当者の選び方」についてのアンケートをおこないました。

「仲介担当者の選び方について」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 「不動産売却」をしたことがある全国の男女
調査期間 2023年4月26日 ~ 2023年4月28日
質問内容 質問1:不動産売却をする際の仲介担当者を決めるうえで、あなたがもっとも重要だと思う要素は何か教えてください。
質問2:「その他」の、もっとも重要だと思う要素は何か教えてください。
質問3:不動産売却をする際の仲介担当者を決めるうえで、その要素がもっとも重要だと思う理由を教えてください。
質問4:仲介担当者を決めるまでに、複数の会社に連絡しましたか?
質問5:何社に連絡したか教えてください。
質問6:選ばなかった会社は、どのような理由で選ばなかったか教えてください。
質問7:不動産会社だけではなく、仲介担当者も自分で選べた方が良いと思いますか?
質問8:その理由を教えてください。
集計対象人数 418人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

39.5%が「実績」をもっとも重視する

まずは、不動産売却をする際の仲介担当者を決めるうえで、もっとも重要だと思う要素は何か聞いてみました。

39.5%の方が「実績」をもっとも重視すると答えました。
ちなみに、「その他」と答えた方に、もっとも重要だと思う要素は何か聞いてみたので紹介します。

【「その他」と答えた方】もっとも重要だと思う要素は何か?

  • 誠実な対応(70代・女性)
  • 地元密着型。(80代・男性)
  • 購入したときの不動産担当者(50代・男性)
  • どれだけ高く買ってくれるか(60代・男性)

「誠実な対応」や「買取価格」が多い一方で、「購入したときの不動産担当者」と答えた方もいました。
また、不動産売却をする際の仲介担当者を決めるうえで、その要素がもっとも重要だと思う理由も聞いてみました。

不動産売却をする際の仲介担当者を決めるうえで、その要素がもっとも重要だと思う理由は?

  • 「実績がある」実績無いと売れる気がしない(60代・男性)
  • 「実績がある」信頼できるから(60代・女性)
  • 「実績がある」実績が信用につながる(60代・男性)
  • 「実績がある」実績がないと不安(70代・男性)
  • 「説明の分かりやすさ」分かりにくい事があり、後々困ったから(40代・男性)
  • 「説明の分かりやすさ」説明不足だと納得できるかどうか心配です。(60代・男性)
  • 「レスポンスの早さ」素早く何事も対応できることが大事(60代・男性)
  • 「レスポンスの早さ」とにかく状況を早く知らせて欲しい。どうするかはその結果によるから。(50代・男性)
  • 「人柄の良さ」親身に接してくれる(50代・男性)

「実績があれば信頼できる」といった意見が多くありました。
また、説明の分かりやすさやレスポンスの速さ、人柄の良さも信頼につながる要素として重要と考えている方が多いようです。

42.3%が、仲介担当者を決めるまでに、複数の会社に連絡した

続いて仲介担当者を決めるまでに、複数の会社に連絡したかを聞いてみました。

42.3%の方が「仲介担当者を決めるまでに、複数の会社に連絡した」と答えました。
また、何社に連絡したかも聞いてみたので紹介します。

74%の方が、2~3社に連絡をしたそうです。
選ばなかった会社は、どのような理由で選ばなかったかも聞いてみたので紹介します。

選ばなかった会社は、どのような理由で選ばなかった?

  • 実績と信用度で(70代・男性)
  • 連絡が遅い 見積もりが低い(50代・男性)
  • 電話の対応が悪くて、売却条件が合わなかった。(60代・男性)
  • 連絡がつかないことが多かったから。(50代・男性)
  • スタッフが頼りなかった。(40代・女性)
  • 査定額に満足できなかったから(60代・女性)
  • 対応が不遜で親身になって検討をしなかった。(80代・男性)

実績やレスポンス対応に満足できなかった、などの意見が多くありました。
一方で「査定額や仲介担当者の対応に納得できなかった」といった声も。

77%が、不動産会社だけでなく「仲介担当者も自分で選びたい」

さらに、不動産会社だけではなく、仲介担当者も自分で選べた方が良いと思うかを聞いてみました。

77%の方が、不動産会社だけでなく「仲介担当者も自分で選びたい」と答えました。
それぞれ、その理由も聞いてみたので紹介します。

その理由を教えてください。

  • 「自分で選びたい」相性があると思うので。(60代・女性)
  • 「自分で選びたい」自分に合った担当者の方が良いと思うから(40代・男性)
  • 「自分で選びたい」担当者の実績が大切(70代・男性)
  • 「自分で選びたい」人により相性・積極的に仕事する対応が違うから。(70代・女性)
  • 「自分で選びたい」見て選ぶことはできないので、ちょっと話が合わなければ担当者を変わってもらうようなことができたらいいなとは思う。(60代・男性)
  • 「自分で選びたいとは思わない」選択に迷い決められない(70代・男性)
  • 「自分で選びたいとは思わない」そこまで判断できない。依頼した会社で責任を持ってやって欲しい。もしあまりにも問題があれば交代を要求する。(50代・男性)

「仲介担当者を自分で選びたい」と答えた方は、担当者との相性やフィーリングを大切にしたいと考えている方が多いようです。
一方で「自分で選びたいとは思わない」と答えた方は、「自分では判断できない」という意見が多くありました。

まとめ

今回は、家の査定に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
77%が、不動産会社だけでなく「仲介担当者も自分で選びたい」と回答しました。
また、その理由は「自分に合った担当者の方が良いと思う」「相性が大事」といったものが多いようです。

不動産売却の経験者は、会社そのものよりも仲介担当者が誰になるかの方が重要と考える方が多く、経験したからこそのリアルな声を聞くことができました。
今後不動産売却を考えている方は、「誰が担当者になるのか」という点もよく考えてから決めた方が良いかもしれません。
仲介担当者とのマッチングサイト「TAQSIE」はこちら

【電話占い】4.1%が受けたことが「ある」 電話占いを受けた理由とは?

電話占い、受けたことありますか?

電話占いは、身内や知り合いなどに打ち明けづらい悩みなどを聞いてもらう手段のひとつです。
しかし「本当に当たるのか?」と不安に思い、電話占いに興味はあっても実際には受けたことのない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、日本最大級の電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」と共同で、全国の男女2000名を対象に、「電話占いの経験」についてアンケートを実施しました。

「電話占いの経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月29日 ~2023年5月10日
質問内容 質問1:あなたは「電話占い」を受けた経験がありますか?
質問2:「電話占い」を何回受けたことがありますか?
質問3:あなたが「電話占い」を受けようと思った主な理由は何か教えてください。
質問4:どのような「電話占い」を受けたことがあるか教えてください。
質問5:通常の対面式の占いではなく、電話占いを受けてみようと思った理由を教えてください。
質問6:「電話占い」を受けてみたいと思ったことがありますか?
質問7:「電話占い」を受けてみたいと思った理由を教えてください。
質問8:特にどのような「電話占い」を受けてみたいですか?
集計対象人数 2000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

4.1%が、電話占いを受けた経験が「ある」

まずは、電話占いを受けた経験があるかどうかを聞いてみました。

4.1%の方が、電話占いを受けた経験が「ある」と答えました。
続いて、電話占いを何回受けたことがあるかを聞いてみました。

半数近くの方が、2回以上電話占いを受けたことがあるようです。
ここで、電話占いを受けようと思った主な理由を聞いてみたので紹介します。

電話占いを受けようと思った主な理由は?

  • 仕事の悩み(40代・女性)
  • 自分の名前について聞いてみたいと思ったから。(60代・女性)
  • 今後のことが気になったので(50代・男性)
  • 誰にも言いにくい悩みがあり、手軽に聞いて欲しかったから(50代・女性)
  • 興味本位で。外出しなくても、占ってもらえるから。(40代・男性)
  • 昔、彼氏と別れてヨリを戻したいと思ったから(50代・女性)
  • 悩み事があったから(70代・男性)
  • 愛猫が亡くなり、すがりたく 聞きたいことがあったため。(40代・女性)

悩みや不安があり、電話占いを受けようと思った方が多いようです。
一方で「興味本位で」といった回答も見受けられました。

また、どのような電話占いを受けたことがあるかも聞いてみました。

どのような「電話占い」を受けたことがある?

  • 自分が聞きたいことをお話しすると、カードで見てくれる。(60代・女性)
  • 生年月日占い(20代・女性)
  • タロット占い(50代・女性)
  • 名前と生年月日で占われた。(50代・女性)
  • 水晶占い(50代・男性)

タロット占いや水晶占い、生年月日占いなどさまざまな電話占いを受けた方が多いようです。
さらに、通常の対面式の占いではなく、電話占いを受けてみようと思った理由も聞いてみたので紹介します。

通常の対面式の占いではなく、電話占いを受けてみようと思った理由

  • アドバイスが早く聞けるから。(10代・女性)
  • 手軽だから(50代・女性)
  • 近くに占いをやっているところがなかった為(40代・男性)
  • 会わなくてよいので(40代・男性)
  • 自宅で簡単にできるからです(20代・女性)
  • 顔を見せるのは抵抗がある(40代・女性)
  • 店だと営業時間があるから(20代・女性)
  • 今すぐ相談鑑定をして欲しかったから。(40代・女性)

電話占いは「自宅で気軽に受けられる」「人と会わなくて良いから手軽」といった意見が目立ちました。
対面の占いよりもハードルが低い点が魅力に感じている方が多いようです。

6.3%が、電話占いを受けてみたいと思ったことが「ある」

続いて、電話占いを受けてみたいと思ったことがあるかを聞いてみました。

6.3%の方が、電話占いを受けてみたいと思ったことが「ある」と答えました。
電話占いを受けてみたいと思った理由も聞いてみたので紹介します。

電話占いを受けてみたいと思った理由

  • 対面でないからこそ話せそう(20代・女性)
  • 家にいながら相談できる(50代・男性)
  • なんとなく楽しそうだし、気兼ねなく話をできそうだから(30代・女性)
  • 興味本心です。(20代・男性)
  • 恋人との関係に悩んだときに占いをしてみたくなる(30代・女性)
  • 人生に悩んでいた時にネットの広告に出て来たから(20代・女性)
  • いつでも手軽に受ける事が出来るから(40代・男性)
  • ネットでの占いや実際の対面の占いは経験済みであり、有名な占い師さんが電話鑑定していたから(20代・女性)

やはり電話ならではの手軽さを魅力に感じている方が多いようです。
中には、対面の占いは既に受けたことがあり、電話占いにも興味があるといった方もいました。

さらに、特にどのようなことを電話占いで占ってもらいたいかも聞いてみました。

どのようなことを電話占いで占ってもらいたいか

  • 結婚相談(30代・女性)
  • 今後の人生の生き方(20代・女性)
  • 金運について(40代・男性)
  • 健康運(50代・男性)
  • 実際に対面しないので、生年月日の占いとかが中心になると思います。(50代・男性)
  • 自分がどこに棲めば幸運が訪れるかどうか。(70代・男性)
  • 将来の異性との出会いや結婚に関して。(40代・男性)
  • 1年以内の中で、出来事で何を選択すべきか占う。(70代・男性)

恋愛や結婚、金運や健康運、今後1年間のことなど、実にさまざまなラインナップとなりました。

まとめ

今回は、電話占いの経験についての調査を行い、その結果について紹介しました。
4.1%が受けたことが「ある」と答えており、電話占いを受けた理由は「気軽に悩みを聞いてもらえるから」といった意見が多くありました。

「電話占い」は自宅にいながらでも、自分の都合の良い時間に気軽に相談できます。
悩んでいることや話してみたいことなど、まずはお試し感覚で占い師に相談してみてはいかがでしょうか。

【車中泊したことある?】女性の30.2%、男性の50.7%が「ある」と回答。 車中泊でもっとも困ることとは?

車中泊、したことありますか?

コロナ禍での制限もなくなり、旅行やドライブにお出かけしている方も多いと思います。
その際、最初から予定に組み込んだり、やむを得ずなどさまざまな理由で「車中泊」をする方もいるのではないでしょうか。

では、車中泊を経験したことがある方はどれほどいて、車中泊で「困ること」はどのようなことなのでしょうか。
今回は、グーネット中古車と共同で、全国の男女600名を対象に、「車中泊」についてアンケートを実施しました。

「車中泊に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査期間 2023年4月27日 ~ 5月5日
調査対象者 全国の男女
集計対象人数 600サンプル
質問内容 質問1:あなたは「車中泊」をした経験がありますか?
質問2:主にどのような理由で「車中泊」をしますか?
質問3:「その他」は、主にどのような理由で「車中泊」をするか教えてください。
質問4:車中泊をするうえで、困ることをすべて選んでください。(複数回答可)
質問5:「その他」は、どのようなことが困るか教えてください。
質問6:そのなかでも、もっとも困ることを1つだけ選んでください。
質問7:それがもっとも困ると思う理由を教えてください。
質問8:車中泊にもっとも適していると思う車種を1つだけ教えてください。
質問9:その車が車中泊に適していると思う理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

女性の30.2%、男性の50.7%が、車中泊の経験が「ある」

まずは、車中泊をした経験があるか聞いてみました。
以下は世代別にデータをまとめたものです。

50代がもっとも多く、51.3%が車中泊をした経験があると答えました。
続いて性別ごとにまとめたものが以下となります。

女性は30.2%の方が、車中泊をした経験があるようです。
一方で男性は50.7%と、半数以上の方が車中泊をした経験があると答えました。

33.2%が、宿泊費の節約のために車中泊をした

続いて、主にどのような理由で車中泊をしたか聞いてみました。

33.2%と、3割以上の方が「宿泊費の節約」のためだと答えました。
続いて「宿がなくやむを得ず」が27%という結果になりました。

66%が、車中泊をするうえで「トイレ」に困った

また、車中泊をするうえで、困ることをすべて選んでもらいました。

66%の方が、車中泊をするうえで「トイレ」に困ると答えました。
さらに、その中でももっとも困ることを1つだけ選んでもらいました。

41.4%と、半数近くの方が「もっともトイレに困る」と答えました。
それがもっとも困ると思う理由を聞いてみたので、紹介します。

「トイレ」がもっとも困ると思う理由

  • 近くにトイレがない場合はとても困るから。(20代・男性)
  • これだけは我慢しようとしても無理だから(50代・男性)
  • 行きたい時に行けないので(40代・女性)
  • 夜中にトイレに行きたくなった時、とても怖い。(40代・女性)
  • コンビニにトイレを借りに行く度に、何か買わないといけないと思うから(50代・男性)

「寝心地の悪さ」がもっとも困ると思う理由

  • 車種によっては体を伸ばせないから窮屈(30代・男性)
  • 普段寝てる時と違う姿勢の為、体に負担がかかってしまう(40代・男性)
  • 結局寝られないで朝になることが多い(50代・男性)
  • 普通のセダンで、フラットにならない車だったから。(50代・男性)
  • 熟睡できないので、睡眠不足になるから。(50代・男性)

「お風呂」がもっとも困ると思う理由

  • 旅先とはいえ、人と接する以上、風呂に入って清潔に保つのは最低限守るべきマナーだと思うから(30代・男性)
  • さっぱりして1日を終えたいと感じるので(50代・男性)
  • 銭湯が少なくなり安くて快適な銭湯を探せなくなったし宿泊する近くにはないし体が清潔に保てないから。(60代・男性)
  • 身体をきれいにできない(60代・男性)

「夏の暑さ」がもっとも困ると思う理由

  • ずっとエンジンをかけてエアコンを利用する訳にもいかないから。(50代・男性)
  • エアコンをつければ解決するがもったいないし、窓を開けても虫が入って困るから。(60代・男性)
  • 寒さを凌ぐことは困難ではないが、暑さは耐えられないから。(60代・男性)

「冬の寒さ」がもっとも困ると思う理由

  • 寒さは命にかかわるため。(30代・男性)
  • 寒すぎると寝られない(50代・男性)
  • 冬に宿が取れずやむなく車中泊をした経験があり、寒さに耐えるのが大変だったから。(60代・男性)

外では公衆トイレなども少ないため、やはりもっとも困るという方が多いようです。
また、暑さと寒さではわずかに「暑さのほうが耐えられない」という方が多い結果になりました。

車中泊にもっとも適していると思う車種は?

最後に、キャンピングカーなど以外の普通車で、車中泊にもっとも適していると思う車種を聞いてみたのでいくつかピックアップします。

車中泊にもっとも適していると思う車種とその理由は?

  • 「ハイエース」荷物を置くスペースを確保しつつ、足を伸ばして眠れるから。(40代・男性)
  • 「ハイエース」大きいし、キャンピングカーにもなるから(40代・女性)
  • 「アルファード」2列めのシートが個々に独立してる。(20代・女性)
  • 「アルファード」乗り心地が良く内部が広いから(30代・男性)
  • 「セレナ」シートが自由に動くから(30代・女性)
  • 「エルグランド」車内が広々として、比較的寝心地が良い。(60代・男性)

広くて大きい「ハイエース」や、乗り心地に優れた「アルファード」などが人気を集めていました。

まとめ

今回は、車中泊についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
女性の30.2%、男性の50.7%が「ある」と回答しており、車中泊でもっとも困ることは「トイレ」が最多でした。

車中泊は車内での休憩とは異なり、しっかりとした準備が欠かせません。
車中泊を考えている方は快適で楽しい旅にするためにも、さまざまなアイテムやアイデアを活用しましょう!

【飯関係多め?】31.9%が、キャンプでの失敗談が「ある」 どのような失敗が多い?

キャンプでの失敗談、ありますか?

キャンプは、日々の暮らしとは離れた空間で非日常を楽しめるレジャーです。
キャンプにおける他の方の失敗談を学んでおくと、より快適な時間を過ごせるでしょう。

今回は、『株式会社タナベスポーツ』と共同で、全国の男女1261名を対象に、「キャンプでの失敗」についてアンケートを実施しました。

「キャンプでの失敗に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月25日 ~2023年4月28日
質問内容 質問1:あなたはキャンプをしたことがありますか?
質問2:キャンプでやってしまった“失敗談”はありますか?
質問3:どのような失敗か、もっとも印象に残っている“失敗談”を教えてください。
質問4:その失敗以降、キャンプ時に特に気を付けていることはありますか?
質問5:どのようなことを特に気を付けるようになったか教えてください。
質問6:キャンプに行ってみたいと思ったことはありますか?
質問7:キャンプに行くにあたって、「〇〇で失敗してしまいそう」という心配なことはありますか?
質問8:どのようなことで失敗してしまいそうか教えてください。
集計対象人数 1261人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

31.9%が、キャンプでやってしまった“失敗談”が「ある」

まずは、キャンプをしたことがあるかを聞いてみました。

68.5%と、半数以上の方がキャンプをしたことが「ある」と答えました。
続いてキャンプをしたことが「ある」と答えた方に、キャンプでやってしまった“失敗談”はあるか聞きました。

31.9%の方が、キャンプでやってしまった“失敗談”が「ある」と回答しました。
どのような失敗か、もっとも印象に残っている“失敗談”を聞いてみたので紹介します。

どのような失敗か、もっとも印象に残っている“失敗談”は?

  • 飯盒でご飯を炊いていて、ご飯がまっ黒焦げになってしまいました…。カレーだけ食べるはめになりました…。(50代・女性)
  • 包丁を忘れたので、食材をハサミで切ったりちぎって完成させた(30代・女性)
  • インスタントラーメンを煮込みすぎスープが無くなった(50代・男性)
  • つい先日、焚き火台をテントに近づけ過ぎて火の粉が飛び、テントに穴を開けてしまった。(40代・男性)
  • 晩御飯、炭に火がうまくつかず食べるまでに1時間半かかった、またついた後は辺りが暗くなっていてバーベキューの食材のイカがうまく焼けたか確認できないまま生で食べてしまった。(30代・男性)
  • トイレから帰ってきて暗くて自分のテントが分からなくなり、人のテントを開けようとした。(30代・男性)
  • 炭でバーベキューをしたが、扱いに慣れていないので一度目は火力が強すぎて食材が焦げ、二度目は弱すぎていつまでたっても焼けなかった(50代・女性)
  • タンドリーチキンの仕込みをして持っていったら保冷剤を忘れて肉が腐ってしまった。(50代・女性)
  • ペグをきちんと指してなかったのか突風でテントがひっくり返ったことがある(50代・女性)
  • 木を燃やして暖を取っていたら、風向きが変わって、お気に入りの上着に火の粉が飛んできて穴だらけになった。(50代・男性)
  • 夕食用の豚汁を作っていた際に、鍋のそばにカエルをみかけた。追い払うことにしたが、誤ってカエルが鍋の中に入ってしまい、そのまま少し煮込んでしまったこと。すぐに取り出したが、私はその豚汁を食べることができなかった。仲間達は美味しそうに食べていたが、罪悪感が酷く、皆の顔を見れなかった。(50代・男性)

飯ごうの失敗や食材・調理器具など、食事関連の失敗が多い印象ですね。
キャンプに慣れていないと、まともにご飯を炊くだけでも難易度が高いようです。

74.6%が、その失敗以降、キャンプ時に特に気を付けていることが「ある」

また、その失敗以降、キャンプ時に特に気を付けていることはあるかを聞いてみました。

74.6%の方が、その失敗以降、キャンプ時に特に気を付けていることが「ある」と回答しました。
どのようなことを特に気を付けるようになったかも聞いてみたので、紹介します。

どのようなことを特に気を付けるようになった?

  • 家族で行くので、夫婦でダブルチェックしたり、カットできる食材はカットして持っていくようにしました(30代・女性)
  • 手作り料理にこだわらない(50代・女性)
  • あまり洗い物がでないよう、使い捨てのものにする。(50代・女性)
  • テントの設営方法をはじめ、道具の使い方をあらかじめネットで調べるようになった(30代・男性)
  • 準備は入念に、計画をキチンと立てたうえ、何度も確認する。(60代・女性)
  • 荷物をチェック項目を作って忘れ物のないようにする(50代・男性)
  • 火起こしはキャンプ等で経験があり得意な方に任す(40代・男性)
  • 今度は失敗しないように、飯盒でのご飯の炊き方を勉強しました。(50代・女性)

事前にしっかりと計画を練ったり、準備を整えることが大切だと考えている方が多い印象でした。
必要なものを忘れないように、持っていくものをリストアップするのも大切ですね。

初キャンプ!心配なこととは?

また、キャンプに行ったことのない方に、キャンプに行ってみたいと思ったことはあるかを聞いてみました。

キャンプに行ったことのない32.2%の方が、キャンプに行ってみたいと思ったことが「ある」と答えました。
また、キャンプに行ってみたいと思ったことが「ある」と答えた方に、キャンプに行くにあたって、「〇〇で失敗してしまいそう」という心配なことはあるかも聞いてみました。

55.5%と半数以上の方が、キャンプに行くにあたって、「〇〇で失敗してしまいそう」という心配なことが「ある」と回答しました。
どのようなことで失敗してしまいそうかも聞いてみたので、紹介します。

どのようなことで失敗してしまいそう?

  • 虫が苦手なので虫退治(20代・女性)
  • テントの設営の仕方が何も分からない。技術的な事もだし、適した場所等も分からないので、最悪寝られないのではと心配になる。(50代・女性)
  • 料理がうまく出来ず失敗してしまいそう(30代・男性)
  • 火起こしで失敗してしまいそう(30代・男性)
  • 火を起こすのが大変そうだし、それでご飯を作るのも大変そう(40代・女性)
  • 料理、寝床の準備などの手順の間違え(10代・女性)
  • テントの設営でテントに傷をつけそう。(30代・男性)

キャンプをしたことがない方が心配しているのは、料理のほかにテントづくりに関することが多い印象でした。
また、キャンプには行ってみたいものの「虫が苦手だから心配」という方も少なくないようです。

まとめ

今回は、キャンプの失敗談についての調査を行い、その結果について紹介しました。
31.9%が、キャンプでの失敗談が「ある」と答えており、飯ごうや調理器具関連の失敗談が多いことが分かりました。

また、キャンプに行ったことはないが行ってみたい方は、料理よりも「テントの設営ができるか」について心配な方が多いようです。

キャンプは非日常感を楽しめる、充実したアウトドアレジャーです。
リスクを想定して事前に入念な準備をしておくに越したことはありませんが、失敗も思い出として楽しむのもひとつではないでしょうか。

【ハワイアンジュエリー知っていますか?】50代以下女性の44%、男性の24.3%が「知っている」と回答。 では使用経験は?

“ハワイアンジュエリー”を知っていますか?

ハワイアンジュエリーといえばハワイの伝統的なジュエリーです。
では実際に知っている方や、使用したことがある方はどれほどいるのでしょうか。

今回は、ハワイアンジュエリー結婚指輪、婚約指輪の「makana(マカナ)」と共同で、50代以下の男女600名を対象に、「ハワイアンジュエリー」についてのアンケートをおこないました。

「ハワイアンジュエリーに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 50代以下の全国の男女
調査期間 2023年4月17日 ~ 4月21日
質問内容 質問1:あなたは「ハワイアンジュエリー」を知っていますか?
質問2:「ハワイアンジュエリー」を使用したことがありますか?
質問3:「ハワイアンジュエリー」の、どのようなアイテムを使用したことがあるか教えてください。
質問4:「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪があることを知っていますか?
質問5:「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪を知っていたら、ハワイアンジュエリーの結婚指輪を選んでみたいですか?もしくは選びたかったですか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:「ハワイアンジュエリー」を使用したいと思いますか?
質問8:「ハワイアンジュエリー」を使用するとしたら、どのようなアイテムを使用してみたいか教えてください。
質問9:「ハワイアンジュエリー」のそのアイテムを使用してみたいと思う理由を教えてください。
集計対象人数 600人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

女性の44%、男性の24.3%が「ハワイアンジュエリーを知っている」

まずは、「ハワイアンジュエリー」を知っているか聞いてみました。

女性の44%、男性の24.3%が「ハワイアンジュエリーを知っている」と答えました。
続いて、「ハワイアンジュエリーを知っている」と答えた方に、「ハワイアンジュエリー」を使用したことがあるかを聞いてみました。

女性の26.5%、男性の30.1%が「ハワイアンジュエリーを使用したことがある」と答えました。
知っている方の割合は男性のほうが低いですが、そのうち実際に使用したことがある割合は男性のほうが少し高いようです。

「ハワイアンジュエリー」の、どのようなアイテムを使用したことがあるか聞いてみたので紹介します。

指輪やネックレス、ブレスレットなどが多い印象でした。

女性の43.2%、男性の53.4%が「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪があることを知っている

続いて、「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪があることを知っているか聞いてみました。

女性の43.2%、男性の53.4%が「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪があることを知っていると回答しました。
一方で知らなかったと答えた方に、「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪を知っていたら、ハワイアンジュエリーの結婚指輪を選んでみたいか聞いてみました。

女性の25.3%、男性の29.4%が、「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪を知っていたら、ハワイアンジュエリーの結婚指輪を選んでみたい・選びたかったと答えました。
それぞれ理由を詳しく聞いてみたので、紹介します。

オシャレだから・記念になりそうといった意見が多くありました。

使用したことがない女性38.1%、男性45.1%が、「ハワイアンジュエリーを使用してみたい」

さらに、ハワイアンジュエリーを使用したことがない方に、指輪かどうかに関わらず「ハワイアンジュエリー」を使用したいと思うかを聞いてみました。

女性の38.1%、男性の45.1%が「ハワイアンジュエリー」を使用したいと思うと答えました。
「ハワイアンジュエリー」を使用するとしたら、どのようなアイテムを使用してみたいか、その理由もあわせて聞いてみたので、紹介します。

まとめ

今回は、ハワイアンジュエリーに関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
50代以下女性の44%、男性の24.3%が「知っている」と回答しており、そのうちの女性26.5%、男性30.1%が「ハワイアンジュエリーを使用したことがある」と答えました。

ハワイアンジュエリーを知っている方の割合は女性のほうが高い一方で、そのうち実際に使用したことがある割合は男性のほうが高いようです。
二人の愛を見守る大切な結婚指輪。特別な記念にハワイアンジュエリーを選ぶのも良いかもしれません。

【台所と洗面台 物を落としやすいのは?】62.8%が、洗面台で関係ないものを落として「流してしまったことがある」

台所や洗面台の排水口に関係ないものを落として流してしまったこと、ありますか?

台所や洗面台は、日々の生活に欠かせない設備です。
ふとした時、排水口に関係ない物を落として流してしまったことがある方も、少なくないのではないでしょうか。

今回は、みんなの町の水道職人と共同で、全国の男女1461名を対象に、「台所や洗面台に物を落とした経験」についてアンケートを実施しました。

「台所や洗面台に物を落とした経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年5月1日 ~2023年5月11日
質問内容 質問1:台所や洗面台の排水口に関係ないものを落として流してしまったことがありますか?
質問2:台所と洗面台どちらに関係ないものを落として流してしまったことがありますか?
質問3:台所には、どのような関係ないものを落として流してしまったことがあるか教えてください。
質問4:台所に関係ないものを落として流してしまった原因はどのようなことでしたか?
質問5:台所に落として流してしまったものは、その後どうなったか教えてください。
質問6:洗面台には、どのような関係ないものを落として流してしまったことがあるか教えてください。
質問7:洗面台に関係ないものを落として流してしまった原因はどのようなことでしたか?
質問8:洗面台に落として流してしまったものは、その後どうなったか教えてください。
質問9:台所と洗面台では、どちらの方がより物を落としてしまいやすいと思いますか?
質問10:そう思う理由を教えてください。
集計対象人数 1461人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

40.3%が台所や洗面台の排水口に関係ないものを落として流してしまったことが「ある」

まずは、台所や洗面台の排水口に関係ないものを落として流してしまったことがあるか聞いてみました。

40.3%の方が、台所や洗面台の排水口に関係ないものを落として流してしまったことが「ある」と答えました。
続いて、台所と洗面台どちらに関係ないものを落として流してしまったことがあるかを聞いてみた結果がこちらです。

「台所」が20%、「洗面台」が62.8%、「どちらもある」が17.1%という結果となりました。
台所と比べると、洗面台で何か物を落としてしまう方が圧倒的に多いようです。

台所で落として流してしまったものと原因は?

「台所」もしくは「どちらもある」と回答した方に、どのような関係ないものを落として流してしまったことがあるか、またその原因も聞いてみたので紹介します。

台所で落として流してしまったものとその原因は?

  • 「指輪」そのまま流れていった(40代・女性)
  • 「ヘアゴム」手首に着けていたヘアゴムが落ちてしまった(20代・女性)
  • 「入れ歯」入れ歯を洗っていたら落としてしまった(50代・男性)
  • 「コンタクトレンズ」洗っていたら(50代・男性)
  • 「圧力鍋のピン」洗い物をしているとき(40代・男性)
  • 「アクセサリー、カトラリー」排水口の蓋を開けたままにしてしまっていた(40代・女性)
  • 「スプーン」排水口の掃除をしていた時に流し台の上に置いてたスプーンを落としてしまった。(40代・女性)
  • 「メガネ」あわてていた(60代・男性)

指輪やコンタクトレンズなど、普段から身に着けていたものを落として流してしまった方が多くいました。
一方でスプーンや圧力鍋のピンなど、洗っている最中に落としてしまったケースもあるようです。

さらに、台所に落として流してしまったものは、その後どうなったか聞いてみました。

台所で落として流してしまったものは、その後どうなった?

  • 「コンタクトレンズ」流れた(50代・女性)
  • 「指輪」そのまま流した(60代・男性)
  • 「ビンの蓋」流れていった(40代・男性)
  • 「眼鏡」拾って洗って使っている。(60代・男性)
  • 「小さいスプーン」奥に引っ掛かっていました。(60代・女性)
  • 「薬の錠剤」排水管の中に流れていくうちに、溶けてしまったのではないかと思う(60代・男性)
  • 「イヤリング」水に流されて、消えてしまった。(20代・女性)
  • 「ペットボトルのふた」業者を呼んで除去してもらった(60代・男性)
  • 「お金」外の排水溝で探してみたらあった。(60代・男性)

「引っかかっていたので取り出した」や「業者を呼んだ」という方が多いようです。
一方でそのまま流れてしまい、諦めたケースも少なくありません。

洗面台で落として流してしまったものと原因は?

続いて「洗面台」もしくは「どちらもある」と回答した方に、どのような関係ないものを落として流してしまったことがあるか、またその原因も聞いてみたので紹介します。

洗面台で落として流してしまったものと原因は?

  • 「ヘアピン」ヘアピンを取るときに誤って落としてしまった(40代・男性)
  • 「指輪」手が酷く汚れたので、指輪を外し洗っていたから(50代・女性)
  • 「シェイバーのコーム」小物を掃除中に排管回りも洗おうとしてカバーを外してしまいました(20代・男性)
  • 「コンタクト」流れてしまった(40代・女性)
  • 「めだか」水換えをした(30代・女性)
  • 「ネックレス」流れてしまった。(60代・女性)
  • 「石鹸」石鹸が小さくなっており、滑って落とした(20代・男性)
  • 「ボールペン」うっかり(40代・男性)

ヘアピンやコンタクト、指輪など身に着けるものを落としてしまったケースが多いようです。

さらに、洗面台に落として流してしまったものは、その後どうなったか聞いてみました。

洗面台で落として流してしまったものは、その後どうなった?

  • 「スマホ」壊れた。(20代・女性)
  • 「耳栓」流されて回収できなかった(30代・男性)
  • 「コンタクトレンズ」流れてしまった(50代・男性)
  • 「めだか」どうにもならなかった(30代・女性)
  • 「ピアス」取れなくてそのまま(30代・女性)
  • 「ピアス」下から水を抜いて取りました(40代・女性)
  • 「化粧ブラシ」途中で合流する地点で回収した。(30代・性)
  • 「結婚指輪」指輪が落ちた時直ぐに水を止めて、洗面台下のS字パイプを外して無事に回収した。(50代・男性)

「そのまま諦めた」「流れてしまった」という声が多い一方で、無事に回収できたケースもあるようです。

台所と洗面台、どちらの方がより物を落としてしまいやすい?

さらに、台所と洗面台では、どちらの方がより物を落としてしまいやすいと思うか聞いてみました。

75.6%の方が、「洗面台の方がより物を落としてしまいやすいと思う」と答えました。
そう思う理由も聞いてみたので紹介します。

そう思う理由は?

  • 「洗面台」宝石類などを近くに置くから。(60代・女性)
  • 「洗面台」台所はネットをしているから落ちない(30代・女性)
  • 「洗面台」台所で洗うものは限定される(40代・女性)
  • 「洗面台」身の回りの物を外すので(50代・男性)
  • 「洗面台」前屈みになることがあるから(40代・男性)
  • 「洗面台」洗面具、化粧品、歯ブラシ等いろんなものが置いてあるから(30代・女性)
  • 「台所」台所の方が使う頻度が多いから。(40代・女性)
  • 「台所」排水口が大きいから(30代・女性)

「洗面台」は、身に着けているものを外したり、色々なものが置いてあるため、物を落としてしまうリスクがあると考えている方が多いようです。
一方で「台所」は、使う頻度が多いのと、排水口の大きさを危惧している方が多くいました。

まとめ

今回は、台所や洗面台に物を落とした経験についての調査を行い、その結果について紹介しました。
62.8%が、洗面台で関係ないものを落として「流してしまったことがある」と回答しており、そのまま諦めてしまった方も少なくないようです。

目に見える範囲に落ちた場合は、自力で取れる可能性もありますが無理は禁物です。
放置しておくとつまりやトラブルに発生する恐れもあるので、いざという時は業者を呼ぶのもひとつの手段だと覚えておきましょう。

【注文住宅】建てて住んだことがある40.4%が、想像と違ったことが「ある」

夢のマイホーム!のはずが…?

マイホームの購入は、一生のうちでもっとも大きな買い物のひとつです。
そんな中、注文住宅で失敗を経験した方も少なくないようですが、一体どのような失敗談があるのでしょうか。

今回は、株式会社ロゴスホームと共同で、「注文住宅」を建てて住んだことがある全国の男女727名を対象に、「注文住宅の失敗経験」についてアンケートを実施しました。

「注文住宅の失敗経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 「注文住宅」を建てて住んだことがある全国の男女
調査期間 2023年4月30日 ~ 2023年5月10日
質問内容 質問1:注文住宅が完成した際に、「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」はありますか?
質問2:どのような「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」があったか教えてください。
質問3:完成した注文住宅に実際住んでみてから「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」に気付いたことはありますか?
質問4:住んでから気付いた「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」はどのようなことか教えてください。
質問5:「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」が起きてしまった原因は、どのようなことだと思いますか?
質問6:今後、もし注文住宅を建てることがあるとしたら、どのようなことに気を付けようと思いますか?
集計対象人数 727人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

40.4%が、注文住宅が完成した際に、想像と違ったことや依頼通りに出来ていなかったことが「ある」

まずは、注文住宅が完成した際に、想像と違ったことや依頼通りに出来ていなかったことはあるかを聞いてみました。

40.4%と半数近くの方が、注文住宅が完成した際に、想像と違ったことや依頼通りに出来ていなかったことが「ある」と答えました。
どのような「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」があったか聞いてみたので紹介します。

どのような「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」があった?

  • キッチンの設備が思ったより貧弱だった。(60代・男性)
  • コンセントの配置、必要ないと言ったのに結局付けた窓(40代・女性)
  • 物置のスペースが思ったより狭くあまり収納できなかった(50代・男性)
  • アーチ式に玄関ドアを頼んだが、思ったものと違って出来た(70代・男性)
  • 思ったよりも納期に時間がかかった(60代・女性)
  • 子ども部屋を2部屋隣同士で設計したら壁がついてなくつづき間になっていた(30代・女性)
  • 完成予想日が急に遅れることになり、引っ越し業者の手配や年休取得を全てやり直すことになった(60代・男性)
  • 和室とリビングの4枚引き戸は全開にできるようにしたかったのだが、レールが3枚しか作られておらず、結局全開にするためには一枚を外さなければならなかった。(40代・女性)

キッチンの設備や物置スペース、コンセントの配置など、実にさまざまな箇所で「想像と違っていた」という事象があったようです。
中には「完成予定日が急に遅れることになった」など、納期に関するトラブルもありました。

36.3%が、完成した注文住宅に住んでみて「想像と違う」と気付いた

続いて、完成した注文住宅に実際住んでみてから「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」に気付いたことはあるか聞いてみました。

36.3%の方が、完成した注文住宅に実際住んでみてから「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」に気付いたことが「ある」と答えました。
具体的にどのようなことか、聞いてみたので紹介します。

どのような「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」があった?

  • テレビのアンテナ工事が含まれていなかった。(40代・女性)
  • バリアフリー化できなかった(60代・女性)
  • 窓枠の雨仕舞いが出来てなかったので、台風で雨漏りした。(70代・男性)
  • 照明の配置が悪く、光の届かない場所があり、手直しが必要だった。(60代・男性)
  • 屋根裏部屋に入る階段が急すぎて使いにくい。(60代・男性)
  • 水回りの動線が良くなかった。(60代・女性)
  • 外構で駐車場に車が入らなかった(50代・男性)
  • 日当たりが想像以上に悪かった(40代・男性)

生活導線や悪天候への対策など、実際に生活してみて不便さに気付いたケースが多いようです。
また、「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」が起きてしまった原因は、どのようなことだと思うか聞いてみました。

「想像と違ったこと」や、「依頼通りに出来ていなかったこと」が起きてしまった原因は、どのようなことだと思う?

  • 大工さんの勘違いだった(思い違い)(80代・男性)
  • 施工業者が設計通りに制作しなかったため(50代・男性)
  • メーカーとの認識の違い(70代・男性)
  • 自分たちの確認不足。(30代・女性)
  • ちゃんと打合せをしていなかった。(40代・男性)
  • 自身の知識不足と業者の説明不足(60代・女性)
  • 話し合いが長引いた為、最終的に向こうに任せてしまったこと(40代・男性)
  • 依頼する際の思い込みによると思う(60代・男性)

業者側の勘違いを指摘する声もある一方で、依頼者と業者それぞれの確認不足だと考えている方が多いようです。
さらに、今後もし注文住宅を建てることがあるとしたら、どのようなことに気を付けようと思うか聞いてみたので紹介します。

今後、もし注文住宅を建てることがあるとしたら、どのようなことに気を付けようと思う?

  • 作業状況をこまめにチェックする。(50代・男性)
  • 工事日程の調整をもう少し調べる(60代・女性)
  • 必ずボイスレコーダーで録音しておく(40代・女性)
  • 時間をかけて思ったことや感じたことは事前に調べて勉強する。(40代・男性)
  • 焦らず、じっくりと打ち合わせをする(70代・男性)
  • 信頼できる設計者を選ぶ(70代・男性)
  • 設計事務所をよく検討する(60代・男性)
  • 建築途中での確認回数を多くする(30代・男性)

作業の状況や工事日程を細かくチェックしたり、打ち合わせを入念にしたりなど、慎重に事を進めたいといった意見が多くありました。
中には信頼できる業者を選ぶところから慎重に取り組みたいと考えている方もいるようです。

まとめ

今回は、「注文住宅の失敗経験」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
注文住宅を建てて住んだことがある40.4%が、想像と違ったことが「ある」と答えており、業者との事前打ち合わせの不足が原因だったと考えている方が多いようです。

夢のマイホームで後悔のないよう、信頼できる業者としっかり打ち合わせをするようにしましょう。

【オーディオ機器の売却】24.1%が、売却の際に「嫌な思いをしたことがある」 そのうち46.2%が“売却先を変更”

オーディオ機器の売却で嫌な思いをしたことはある?

家の中で眠ったままのラジオやスピーカーなどのオーディオ機器は、捨てるよりも売却した方がお得です。
しかし中にはオーディオ機器の売却で、嫌な思いをしたことがある方もいるのではないでしょうか。。

今回は、オーディオ買取の「Real Audio」と共同で、全国の男女1431人に「売却時にした嫌な経験」についてのアンケートを実施しました。

「売却時にした嫌な経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月28日 ~ 2023年5月8日
質問内容 質問1:あなたは「オーディオ機器」を買い取ってもらったことがありますか?
質問2:オーディオ機器の売却の際に、嫌な思いをしてしまったことがありますか?
質問3:どのような嫌な思いをしてしまったか、具体的に教えてください。
質問4:オーディオ機器の売却の際に嫌な思いをしたために、売却先を変更したことはありますか?
質問5:売却先を変更した、もしくは変更しなかった理由を教えてください。
質問6:売却を変更した結果、問題なく取引を進められましたか?
質問7:オーディオ機器にかかわらず、何かを売却した経験がありますか?
質問8:売却の際に、嫌な思いをしてしまったことがありますか?
質問9:売却の際に嫌な思いをしてしまったエピソードを1つ教えてください。
集計対象人数 1431人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

「オーディオ機器」を買い取ってもらったことはある?

まずは、「オーディオ機器」を買い取ってもらったことがあるか聞いてみました。

15.1%の方が、「オーディオ機器」を買い取ってもらったことが「ある」と答えました。
また、オーディオ機器を売却した経験のある方で、オーディオ機器の売却の際に嫌な思いをしてしまったことがあるかを聞いてみました。

24.1%の方が、オーディオ機器の売却の際に、嫌な思いをしてしまったことが「ある」と答えました。
どのような嫌な思いをしてしまったか、具体的に聞いてみたので紹介します。

どのような嫌な思いをしてしまった?

  • 査定額が100円だった(40代・女性)
  • 未使用だったのにも関わらず安くしか売れなかった(20代・女性)
  • 二束三文だった(60代・男性)
  • 買い取りますって触れ込みで、多少の処分費用という名目で金取られた(60代・男性)
  • 売りたくないのに売らなければいけなかったので悲しかったから(40代・男性)
  • 目立たない汚れがあり、きれいにふき取るように言われた。(50代・男性)
  • 盗品扱いされた(60代・男性)
  • 思い出深い品だが、価値のないガラクタのように酷評されてしまった(30代・男性)

「買取価格が安かった」といった回答が多くありました。
ほかにも盗品扱いされたり、ガラクタ扱いされたりなどで嫌な思いをした方もいるようです。

46.2%が、オーディオ機器の売却の際に嫌な思いをしたために、売却先を変更したことが「ある」

続いて、オーディオ機器の売却の際に嫌な思いをしたために、売却先を変更したことはあるか聞いてみました。

46.2%と半数近くの方が、オーディオ機器の売却の際に嫌な思いをしたために、売却先を変更したことが「ある」と答えました。
売却先を変更した、もしくは変更しなかった理由をそれぞれ聞いてみたので紹介します。

売却先を変更した、もしくは変更しなかった理由は?

  • 「変更した」態度が悪かった(30代・女性)
  • 「変更した」高値で買い取ってくれそうな、お店に変更した。(50代・男性)
  • 「変更した」業者の対応が鬱陶しかったのでメルカリに買えました。(30代・男性)
  • 「変更した」提示された価格が安すぎる、甘く見られているという確信があったから(50代・男性)
  • 「変更しなかった」機器が大きいのでまた持ち帰りたくなかった(40代・女性)
  • 「変更しなかった」他の売却先がわからなかった(20代・女性)
  • 「変更しなかった」機器が重すぎて他の売却先を考える余裕がなかった(60代・女性)
  • 「変更しなかった」他に持ち込んでも、価格はおなじようなものかと思ったから(60代・男性)

「変更した」方は、ほかに高値で買い取ってくれそうなお店に変更したという方が多くいました。
一方で「変更しなかった」と答えた方は、ほかに売却先がなかったり機器を持ち帰るのが難しかったりといったやむを得ない理由が多い印象です。
中には「他の店も同じようなものだろう」と思った方もいるようです。

さらに売却先を変更した方に、売却を変更した結果、問題なく取引を進められたか聞いてみました。

79.2%の方が、売却を変更した結果「問題なく取引を進められた」と答えました。
納得いかなかったら売却先を変えると、スムーズに良い取引ができる場合も多いようです。

63.5%が、オーディオ機器にかかわらず、何かを売却した経験が「ある」

また、オーディオ機器にかかわらず、何かを売却した経験があるかを聞いてみました。

63.5%の方が、オーディオ機器にかかわらず、何かを売却した経験が「ある」と答えました。
また、オーディオ機器にかかわらず、何かを売却した経験が「ある」と答えた方に、売却の際に嫌な思いをしてしまったことがあるかを聞いてみました。

34.6%の方が、売却の際に嫌な思いをしてしまったことが「ある」と答えました。
どのような嫌な思いをしてしまったか、具体的に聞いてみたので紹介します。

売却の際に嫌な思いをしてしまったエピソード

  • 価格がつかなかった。(30代・女性)
  • 査定に時間がかかる割に、高値で買い取ってくれなかったこと。(50代・男性)
  • 安くしか売れなかったことと、その店の店員さんの雰囲気が悪かったこと(20代・女性)
  • 買い取り価格があまりにも安く、複数持ち込んだが、どれがいくらなのか、明細書をもらえなかった(60代・男性)
  • 着物の売却に査定してもらったら、ほかにバッグや宝石はないか、と言ってなかなか帰らなかった(50代・女性)
  • 腕時計を売却したらすぐさま高値で転売された。(30代・男性)
  • 同じ店に査定を依頼したのに人によって査定額が違う。同じ商品である人は1000円と査定したのに別の人は0円と査定された(40代・女性)
  • 新品の未開封品だったのに買取がほんの数百円だった。後日お店に行ってみたらめちゃくちゃ高い値段で売っていた。(20代・女性)

オーディオ機器と同じく「買取価格が安かった」といった回答がいくつかありました。
また「安く買い取られて、後日高値で売られていた」といったエピソードも珍しくないようです。

まとめ

今回は、売却時にした嫌な経験に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
24.1%が売却の際に「嫌な思いをしたことがある」と回答し、そのうち46.2%が“売却先を変更”しています。
さらに売却先を変更した79.2%の方が、売却を変更した結果「問題なく取引を進められた」と答えました。

オーディオ機器の売却を検討する際、少しでも嫌な思いをした方や納得がいかなかった方は、信頼できる売却先への変更も検討してみてはいかがでしょうか。

【20代以下の女性241人に聞いた!】メイクの参考にしているインフルエンサーランキング!

誰のメイクを参考にしていますか?

最近はテレビや雑誌などで活躍するタレントや女優、モデルだけではなく、YouTubeやInstagram、TikTokなどで活躍する“インフルエンサー”が人気です。
使用している化粧品などが流行ったり、すぐに売り切れたりなどと大きな影響力を持っていますが、現在20代以下の女性は特に誰を参考にすることが多いのでしょうか。

ということで今回は、医療アートメイクのメディカルブローと共同で、普段メイクをしている全国の20代以下の女性241名を対象に、「メイクの参考にしているインフルエンサー」についてアンケートを実施しました。
その中から人気を集めたTOP10をランキング形式で紹介していきます。

「メイクの参考にしているインフルエンサーに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」ほか、インターネット上のアンケートサービスを利用して調査を実施
調査対象者 全国の20代以下の女性
調査期間 2023年4月21日 ~4月26日
質問内容 質問1:あなたが、メイクを参考にすることがある有名人を教えてください。※タレント、女優、ユーチューバー、インスタグラマーなどから、個人名を1人教えてください。
質問2:その人のメイクを参考にする理由や、参考にする箇所・ポイント・テクニックなどを教えてください。
集計対象人数 241人

第1位 nanakoななこ 11票

今回もっとも人気が高かったのは、YouTubeを中心に活動しSNS総フォロワー数は200万人を超える『nanakoななこ』さんでした。

『nanakoななこ』さんを挙げた回答者に、メイクを参考にする理由や、参考にする箇所・ポイント・テクニックなどを聞いているので、一部を紹介します。

・いろいろな動画があって分かりやすい(26歳)

・顔の仕組みが似てるので、真似しやすい。だが、顔タイプが違うので、その人みたいな濃いメイクが似合わない(27歳)

・自分が手を出せる道具を使っているかどうか(21歳)

・ヘアアレンジ(21歳)

・同年代でわかりやすい(24歳)

・年代が近く、アイメイクは特になりたい自分の顔のイメージに近くて参考になるから。(22歳)

選んだ方の理由としては、「年代が近く自分でも手が出しやすい道具を使っているから参考になる」という意見が多いようです。
普段はメイクのHow to動画を中心に様々なコンテンツをアップし、自身のブランドも手掛けるなど多方面で活躍している『nanakoななこ』さんですが、今後さらなる活躍が期待できますね。

第2位 ハウスダスト 10票

第2位は、TikTokやYouTube、ライバー、Instagramなど幅広く活躍している『ハウスダスト』さんでした。

『ハウスダスト』さんを挙げた回答者に、メイクを参考にする理由や、参考にする箇所・ポイント・テクニックなどを聞いているので、一部を紹介します。

・自分の理想、揃えやすいコスメ(21歳)

・バリエーションが豊富だから(23歳)

・一つ一つ丁寧でダメなものはダメとしっかりやってる(22歳)

・メイクテクニックがある、色んなメイクができる(20歳)

・アイメイクがめっちゃ目でかくなるから。(16歳)

・メークが上手、尊敬している。目元を特に参考にしています(25歳)

選んだ理由としては、「メイクが上手」「テクニックがある」という声が多くありました。
特に「アイメイク」を参考にしている方が多いようで、やはり“揃えやすいコスメ”というのも参考にする上でとても重要なポイントになっているようです。

同率第3位 水越みさと 9票

同率第3位は、YouTubeをメインに活動し、美容誌などの露出も多く美容業界全体でも注目度が高い美容クリエイターの『水越みさと』さんでした。

『水越みさと』さんのメイクを参考にする理由や、参考にする箇所・ポイント・テクニックなどについては、このような回答がありました。

・ツヤの出し方(26歳)

・ノーズシャドウの入れ方(27歳)

・解説がわかりやすく、難しいテクニックを使わないから(29歳)

・落ち着いて見れる(23歳)

・派手すぎず、流行を抑えた垢抜けメイクテクが多いので実践しやすいから(28歳)

・わかりやすく解説してくれている場面に合ったメイクを教えてくれる(24歳)

特に「解説が分かりやすい」という声が多く、自分でも実践しやすいから参考になるという方が少なくないようです。
水越さん自身が現在28歳(2023年5月現在)ということもあり、比較的20代後半の方が多くいました。

同率第3位 吉田朱里 9票

同率第3位は、アイドルグループNMB48を卒業した後、現在はYouTubeやファッション誌の専属モデル、コスメプロデューサーなど幅広い活躍を見せる『吉田朱里』さんでした。

『吉田朱里』さんを挙げた回答者に、メイクを参考にする理由や、参考にする箇所・ポイント・テクニックなどを聞いているので、一部を紹介します。

・アイシャドウの塗り方や、ハイライトの入れ方などを真似します(25歳)

・わかりやすいし崩れにくい(26歳)

・アイラインのハネ方(23歳)

・シチュエーション別メイク(27歳)

・吉田朱里ちゃんが作っているコスメブランドを使っているから(20歳)

・大人かわいい(26歳)

アイラインのハネ方やアイシャドウの塗り方、ハイライトの入れ方などピンポイントで参考にしている方も多いようです。
また、コスメのプロデュースもしていることから、「吉田朱里さんのコスメブランドを使っているから」という声もありました。

同率第5位~第10位

ここからは同率第5位~第10位を、メイクを参考にする理由や、参考にする箇所・ポイント・テクニックなどとともにまとめて発表していきます。

同率第5位 田中みな実 8票

  • ナチュラルで映える仕上げたいから。特にツヤ肌に見せるポイントや使っている化粧品など参考にしています。(28歳)
  • 肌がきれいで化粧も薄く、目指しているため。(28歳)
  • 柔らかそうな雰囲気が良い。派手過ぎない(26歳)

同率第5位 小田切ヒロ 8票

  • その人の骨格を活かしたメイクでより美しく仕上がっているので参考にしたい。(25歳)
  • プロのアドバイスを聞けるところ(28歳)
  • 美意識があるから。色んなパターのメイクを見られるし、こだわりを持ってやられているから。(28歳)

同率第5位 ふくれな 8票

  • 自分のコンプレックスを隠すことが出来るメイクを教えてくれる(24歳)
  • わかりやすい、メイクが上手い、かわいい(27歳)

第8位 鹿の間 7票

  • テーマごとのメイクプチプラコスメイク顔に合ったメイク(24歳)
  • 細かく教えてくれるから(26歳)

同率第9位 ゆうこす 5票

  • 流行りのメイクやモテメイクを研究できる(28歳)
  • 親しみやすい(25歳)

同率第9位 まあたそ 5票

  • アイメイク(20歳)
  • かわいいから(21歳)

ということで今回は、以下のようなランキングになりました。

第1位となったのは『nanakoななこ』さんでした。
今回20代以下の女性241名に調査しましたが、第1位でもわずか11票しか集まっていないように、かなり票が分散していることが分かります。

今では数多くの“美容系インフルエンサー”と呼ばれる方がいますので、自分のメイクの参考になる方も必ずいることでしょう。

部位ごとや使用する道具ごとに参考にする人を変えるのも良いかもしれません。
メイクの方法に悩んでいる方や、美容道具の選び方に迷っている方などは、自分のスタイルに合ったインフルエンサーを探してみてはいかがでしょうか。

【2023年最新版】子どもに習わせたい習い事ランキング!男女別でTOP10を発表

将来的に子どもに習わせたい習い事は?

ピアノや英会話、水泳など定番の習い事に加えて、近年はプログラミングの習い事などの人気も向上しています。
種類が豊富な「習い事」ですが、自分の子どもに習わせたい習い事は何でしょうか?

今回は青山ラジュボークリニックと共同で「現在子どもはいないが、将来的に子どもが欲しい」と考えている全国の男女153名を対象に、「子どもに習わせたい習い事」についてのアンケートをおこないました。

「子どもに習わせたい習い事」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 「現在子どもはいないが、将来的に子どもが欲しい」と考えている全国の男女
調査期間 2023年4月22日 ~ 4月25日
質問内容 質問1:もし男の子の子どもができた場合、習わせたい“習い事”で当てはまるものすべてを選んでください。(複数回答可)
質問2:男の子ができたらその習い事を習わせたいと思う理由を教えてください。
質問3:もし女の子の子どもができた場合、習わせたい“習い事”で当てはまるものすべてを選んでください。(複数回答可)
質問4:女の子ができたらその習い事を習わせたいと思う理由を教えてください。
集計対象人数 153人

 

男の子に習わせたい習い事ランキング!

まずは、男の子に習わせたい習い事ランキングを発表します。

第1位 英会話 63票

男の子に習わせたい習い事に英会話を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • グローバル社会に対応できるように(40代・女性)
  • これからの時代に必要だから。(50代・男性)
  • 国際的にも英語は話せるのは良い。(50代・女性)
  • 大きくなったら役立つと思うから(60代・男性)
  • 社会で役に立ちそう(50代・男性)
  • 英語が話せると将来の幅が広がりそうだから(20代・女性)
  • 将来的に英語はできた方が良い(40代・男性)
  • これからは英語力が絶対に必須になるから(70代・男性)

第1位は「英会話」という結果になりました。
理由としては「英語はこれからの社会に必要だから」といった意見が多くあるようです。
小さな頃から英語に触れさせることで、英語が身に付きやすくなりそうですよね。

第2位 水泳 55票

男の子に習わせたい習い事に水泳を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自分も昔やっていたから(40代・男性)
  • 体つくりのため(50代・男性)
  • 心肺機能向上出来そうだから。(40代・男性)
  • 海難事故でも生き残れるチカラをつけさせたい(40代・男性)
  • 丈夫な子に育てたいので。(50代・女性)
  • 習わせておくと良さそう(40代・女性)
  • 自分も習っていたし、泳げて損になる事は無いから。(20代・女性)
  • 性別関係なく水を怖がってほしくない為水泳は習わせたいと思うから。(30代・女性)

「水泳」は、「昔自分も習っていたから」といったコメントが多数ありました。
また「体が丈夫な子に育てたいから」と考えてる方も多いようです。

第3位 野球 36票

男の子に習わせたい習い事に野球を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自分も好きなので(40代・男性)
  • 野球が好きだから(40代・女性)
  • 自分も経験があるから。(50代・男性)
  • 色々な経験を積ませてあげたい(50代・男性)
  • 自分が野球が好きだからです!(50代・男性)

野球は「自分が好きだから」といった意見が多くありました。
また、水泳と同じく、自分も子どもの頃に経験したという方も多い印象でした。

第4位~第10位

ここからは第4位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第4位 ピアノ 34票

ピアノを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自分がやりたかったので希望すればやらせてあげたい(40代・男性)
  • 自分もならいたいから(50代・男性)
  • いろいろなことを習得して楽しい人生を送ってほしいと願うから(40代・男性)

第5位 学習塾 33票

学習塾を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 将来、役に立つことを身に付けて欲しいと思うから。(50代・男性)
  • 自分が習って、役に立ったから(40代・男性)
  • 学力をつけて、よい高校・大学に進学してもらいたいから。(50代・男性)

第6位 サッカー 32票

サッカーを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 団体競技をさせたい(50代・男性)
  • 勉強や 英語 プログラミングはいつだってやろうと思えばやれるから スポーツに熱中できるような 子になって欲しいから(60代・女性)

同率第7位 習字 31票

習字を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 毎日の日常字を書く事はあるので、綺麗な字を書いて欲しいと思うからです。(30代・女性)
  • 字が綺麗に書ける方がいいからです。(30代・女性)

同率第7位 プログラミング 31票

プログラミングを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • プログラミングは今の時代必要でしょう。(40代・男性)
  • プログミング的思考を学んで欲しいから。(30代・女性)

第9位 そろばん 26票

そろばんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • そろばんを習って、計算が得意になると将来役に立ちそう。(40代・女性)
  • そろばんは不要かと思うが、右脳の発達に良いと思う。(50代・男性)

第10位 空手 20票

空手を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • まずは健康で体力に自信のある子供に育ってほしいから(50代・男性)
  • 体力作りや興味の幅を広げてあげたいから(30代・女性)

ということで、男の子に習わせたい習い事ランキングは以下のようになりました。

女の子に習わせたい習い事ランキング!

続いて、女の子に習わせたい習い事ランキングを発表します。

第1位 ピアノ 81票

女の子に習わせたい習い事にピアノを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • ピアノができたら一目置かれる(40代・男)
  • 華があるから(10代・男性)
  • 女の子らしい子に育ってほしい(30代・女性)
  • 楽器が弾ける人はすごいと思うので。(40代・女性)
  • 教養を身につけさせたいから(40代・男性)
  • 品がありそうだから(30代・女性)
  • 自分が習っていて何かと役に立ったから。(40代・女性)
  • 音楽が好きな人になってもらいたいから(50代・男性)

「女の子に習わせたい習い事ランキング」第1位に輝いた「ピアノ」は、華やかさや女の子らしさで高い評価を得ていました。
また「自分も習っていたから」といった声も多くありました。

第2位 英会話 65票

女の子に習わせたい習い事に英会話を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 社交的な人間になりそうだから(40代・男性)
  • グローバル社会に対応できるように(40代・女性)
  • 英会話は日常的に使いたいですね。(50代・女性)
  • 国際感覚を磨いてほしいから。(60代・女性)
  • 英語が話せると将来の幅が広がりそうだから(20代・女性)
  • 国際化に向けて(40代・男性)
  • 大人になっても役に立つため(30代・男性)

「英会話」は、「将来の役に立つ」「グローバル化に対応するため」などの意見がありました。
大人になってからのことを考えている方が多い印象です。

第3位 水泳 42票

女の子に習わせたい習い事に水泳を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 体つくりのため(50代・男性)
  • 自分がやっていたが楽しいスポーツだったので(30代・女性)
  • 海でおぼれないから(30代・男性)
  • 水を怖がらずに、楽しく水遊びを楽しんでもらいたい、水災害の時に泳げるようにと思うからです。(30代・女性)

「水泳」は全員運動で体力も付けられるため、男女ともに人気が高いようです。

第4位~第10位

ここからは第4位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第4位 学習塾 33票

学習塾を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 苦労させたくないから(30代・女性)
  • 学力をつけて、よい高校・大学へ行ってもらいたいから。(50代・男性)
  • 将来に役立てて欲しいと思うから。(50代・男性)

第5位 バレエ 31票

バレエを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 何か得意なものを 1つ 見つけさせるために 色々させたいから(60代・女性)
  • バレエは身のこなしが優雅になるから。(30代・女性)
  • 身体の線が綺麗になりそう(40代・女性)

第6位 ダンス 29票

ダンスを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • かわいい(40代・男性)
  • ダンスレッスンで心と体を育てていってほしい(60代・男性)

第7位 習字 28票

習字を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 字が綺麗に書けた方がいいからです。(30代・女性)
  • 習わせておくと良さそう(40代・女性)

第8位 プログラミング 26票

プログラミングを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • これからの時代に必要だから。(50代・男性)
  • 必要なものが手に入る(30代・男性)

第9位 そろばん 25票

そろばんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • そろばんは計算が得意になりそう。(40代・女性)
  • そろばんは、暗記力を上げる(60代・男性)

第10位 体操 15票

体操を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • あくまでも本人優先ですが女性らしく(60代・男性)
  • 体力作りや興味の幅を広げてあげたいから。男の子の多いものより女の子もたくさんいる習い事の方が馴染みやすいように感じるから(30代・女性)

ということで、女の子に習わせたい習い事ランキングは以下のようになりました。

男の子も女の子も、「子どもの意思を尊重したい」といった意見が多くありました。
習い事は、子どもにとって人生を大きく左右するきっかけとなります。
子どもが何に興味を持つか、見守ってみるのも楽しみのひとつかも知れませんね。

【職場の空調】39.1%が、勤めているオフィスや職場の空調のニオイが「気になったことがある」

職場の空調のニオイ、気になったことないですか?

オフィスの環境は、仕事のパフォーマンスに大きく影響してきます。
勤めているオフィスの空調のニオイに不満があったとしても、なかなか周りや上司に言いづらい方も多いのではないでしょうか。

今回は、全国にて清掃・除菌をメインとした施設メンテナンスソリューションを提供するプラットフォームサービス「ユアマイスター forbiz」と共同で、会社に勤めている全国の男女683名を対象に、「職場の空調のニオイ」についてのアンケートをおこないました。

「職場の空調のニオイに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 会社に勤めている全国の男女
調査期間 2023年4月16日 ~ 4月20日
質問内容 質問1:勤めているオフィスや職場の空調の匂いが気になったことはありますか?
質問2:どのような匂いがしたことがあるか教えてください。
質問3:空調から異臭がすると、仕事にどれほど影響が出ると思いますか?
質問4:その回答の理由を教えてください。
質問5:あなたのオフィスや職場にある空調は、どれくらいのペースでクリーニングされていますか?
質問6:あなたのオフィスや職場にある空調のクリーニングの頻度について、どう感じているか当てはまるものを選んでください。
質問7:そう感じている理由を教えてください。
集計対象人数 683人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

39.1%が、勤めているオフィスや職場の空調の匂いが気になったことが「ある」

まずは、勤めているオフィスや職場の空調の匂いが気になったことはあるか聞いてみました。

39.1%の方が、勤めているオフィスや職場の空調の匂いが気になったことが「ある」と回答しました。
どのような匂いがしたことがあるか、具体的に聞いてみたので紹介します。

オフィスの環境によってさまざまですが、やはり気になっている方は多いようです。

8割以上が「空調から異臭がすると仕事に影響が出る」

続いて、空調から異臭がすると、仕事にどれほど影響が出ると思うかを聞いてみました。

「とても影響が出る」が29.6%、「やや影響が出る」が54.3%と、あわせて8割以上の方が「影響が出る」と答えました。
それぞれ、その回答の理由を聞いてみたので紹介します。

「不快な匂いで集中力が途切れる」といった意見が多くありました。
一方で「影響がない」と答えた方の意見も見てみましょう。

リモートワークや外回りの仕事など、そもそもオフィスにいることが少ない方はあまり影響を感じないようです。
中には「数日経てば気にならなくなる」と考えている方も。

オフィスの空調のクリーニング頻度、知っている?

ではオフィスや職場にある空調は、どれくらいのペースでクリーニングされているのでしょうか。

55.9%の方が「いつクリーニングをしているか分からない」と回答し、自分の職場の空調がいつクリーニングされているかは把握していない方が多いようです。

では、職場の空調がいつクリーニングされているか把握している方は、その頻度についてどのように感じているのでしょうか。

「適切」と答えた方が59%いる一方で、「少ない」と感じている方が37.9%という結果になりました。
クリーニングの頻度について、そう感じている理由をそれぞれ聞いてみたので紹介します。

まとめ

今回は、職場の空調に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
39.1%が、勤めているオフィスや職場の空調のニオイが「気になったことがある」と答えています。

そのうち8割以上の方が「空調から異臭がすると仕事に影響が出る」と感じているようです。
従業員が良いパフォーマンスを出せるよう、一度オフィスの空調のクリーニング頻度を考慮してみてはいかがでしょうか。