【離乳食スタート!】6ヶ月頃におすすめのベビーフード21選|選び方や離乳食の進め方もご紹介!

「離乳食っていつから始めるの?」

「離乳食の進め方って?」

「おすすめの離乳食が知りたい!」

赤ちゃんが、母乳やミルクから幼児食に移行するためのステップが「離乳食」です。

一般的に、生後5~6ヶ月頃からスタートすることが多いようですね。

そしてその離乳食を、月齢や食材を考慮して製造・販売されている商品を「ベビーフード」と呼んでいます。

離乳食は、はじめは手づくりをする方が多いですが、市販のベビーフードもとっても便利ですね。

子育てに忙しいママたちの大きな味方です。

しかし、小さな赤ちゃんの口に入るものだから品質が気になるのも事実。

「安全なのかな?」と心配になりますよね。

そこで今回は、生後6ヶ月頃の赤ちゃんはどんな離乳食を食べるのか、市販のベビーフードの安全性や、上手な活用方法などをお話しします。

さらに、厳選したおすすめのベビーフードを21選ご紹介します!

妊娠中のプレママや初めての出産を迎えたママたちは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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離乳食をはじめるきっかけ・サインは?

離乳食をはじめるきっかけ・サインは?

離乳食は、だいたい生後5~6ヶ月頃からはじめることが多いようです。

生後6ヶ月ともなると赤ちゃんの首もしっかりと座り、足をバタバタと動かして寝返りをするようになります。

もちろん個人差はありますが、腰が座っておすわりをしはじめる赤ちゃんもいるようです。

自分で体をたくさん動かしはじめる頃になると、赤ちゃんはパパママの食事を見ながらよだれを出したり、自分の口をモグモグと動かし始めるようになります。

これが実は、離乳食をスタートさせるサインなのです。

口のまわりがちゃんと発達し母乳やミルクだけでなく、固形物も飲み込めるように成長してきているということですね。

生後5ヶ月になったから離乳食をスタートするというよりも、この口をモグモグ動かすサインが見られるようになったらスタートするという考え方で良いのではないでしょうか。

離乳食初期はどんなものが食べられるの?

離乳食初期はどんなものが食べられるの?

生後6ヶ月頃、離乳食をスタートしたばかりの時期を「離乳食初期(ゴックン期)」と呼びます。

この時期の離乳食は、まだ固形ではありません。おかゆや茹でた野菜をていねいにすりつぶした、ヨーグルトのようななめらかな状態にして食べさせます。

まだ始めたばかりなので、食材もそんなに多くはありません。

メインは10倍がゆと呼ばれる米1に対して水10で炊かれたおかゆを、裏ごししたものになります。

炭水化物はやわらかく煮込んで裏ごししたパンうどんそうめんなどが食べられます。

そのあとは、にんじんや大根、かぼちゃなど、苦味やアクがない野菜を食べさせていきます。

それも順調に食べるようになったら、豆腐や白身魚などのタンパク質に進みます。

しっかり火を通し、なめらかに裏ごしをして、赤ちゃんに食べさせてあげましょう。

離乳食の進め方とは?

離乳食を始めるとき、どのように与えたらいいか悩みますよね。

個人さがあるので一概には言えませんが、ここでは、一般的に言われている離乳食の進め方をお話しします!

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

離乳食初期(5~6ヶ月)の進め方

離乳食を始めたばかりの頃は、まずは母乳やミルク以外のものを飲み込む練習をするのが重要です。

栄養はまだまだ母乳・ミルクから摂取するときなので、量や回数共に多くする必要はありません。

時期 回数 タイミング 食材の固さ
5か月頃 1回/日 午前中 ポタージュ状
6か月頃 2回/日 朝・昼(又は夕方) ペースト状

1日1回スプーン1杯分の量から始めましょう。

母乳・ミルクは飲みたいだけ与え、焦らずにまずは飲み込む練習からスタートしてみてくださいね。

食材によってはアレルギー症状が出る可能性もあるので、午前中に与えて様子を見るのも大切。

病院が空いている時間までに与えておくと、万が一のときもすぐに対処できるので、余裕をもって離乳食を始めてみましょう!

離乳食中期(7~8ヶ月)の進め方

離乳食中期は、食事のリズムや舌の使い方、座って食べるなどを学んでいく期間です。

食事を楽しめる工夫が必要になってくる時期でもあります。

時期 回数 タイミング 食材の固さ
7・8か月頃 2回/日 午前中 舌でつぶせる固さ(豆腐くらい)

初期と比べると、栄養素を考えながら与えるのがポイント

乳製品や果物など摂取できる種類も増えるので、バリエーションを増やし、炭水化物、ビタミン・ミネラル、タンパク質をラバンス良く取り入れましょう!

1回目と2回目の間は3~4時間くらい空けるのが◎。

離乳食後期(9~11ヶ月)の進め方

離乳食後期は、食事のリズムの慣れて3回食に移行する時期

食べられる食材を増やす、栄養の半分を離乳食から摂取できるのようになることを目標にしましょう。

時期 回数 タイミング 食材の固さ
9~11か月頃 3回/日 朝・昼・夕 歯茎でつぶせる固さ(バナナくらい)

この頃は、歯茎で噛んでつぶす練習を行うので、軟らかすぎない固さの離乳食を与えるようにしましょう。

おかゆから水分量を調節して、全粥または軟飯くらいの固さになるようにしてあげてくださいね。

野菜などのサイズも、中期よりはやや粗めにカットし、口の中で潰せる固さで与えると練習になりますよ。

食べられる食材も増え、調味料などで味の違いを知ってもらうタイミング。

ただ、母乳・ミルクの回数が減るため鉄分が不足しやすい時期でもあるので、赤身の肉類や豆類など積極的に与えるようにしましょう!

離乳食完了期(1歳~1歳6ヶ月)の進め方

離乳食完了期は、食事リズムを整え、自分の手で食事を楽しむことを学ぶ時期

スプーンやフォークなどの食器を使えるようになることを目標に、バランスよく食べられるようになりましょう。

時期 回数 タイミング 食材の固さ
12~18か月頃 3回/日 朝・昼・夕 歯茎で噛める固さ(肉団子くらい)

大人用メニューも薄味であれば食べられるようになり、色々な食材が摂取できる時期。

ただし、嚙みきれなかったり喉に詰まらせてしまう可能性もあるので、弾力のあるものなどは注意してあげましょう。

主食・主菜・副菜の中で栄養バランスを考えて、食事を楽しめるよう工夫してあげるのも大切。

3食のリズムが定着すれば、おやつなどで栄養補給をすることもできるので、まずは食と生活リズムを整えることを目標にしましょう!

離乳食の注意点は?

離乳食の注意点は?

続いては、離乳食をあげる際の注意点を見てみましょう。

アレルギーに注意

まずは何と言っても、食物アレルギーに注意が必要です。

離乳食は食べる練習でもありますが、アレルギーチェックでもあります。

はじめてあげる食材は、必ず小さじ1杯の少量にします。

また夜にはじめての食材を食べさせて、もしもアレルギー反応が出たらすぐに病院へは行けませんよね。

そのためはじめての食材は、午前中にあげるようにしましょう。

6ヶ月頃の離乳食初期では、アレルギー反応がでにくい食べ物が中心となりますが、上記のルールは今後小麦や卵を食べさせる時にも重要になってきますので抑えておきましょう。

まだまだ母乳とミルクがメイン

赤ちゃんが離乳食をパクパク喜んで食べてくれると、沢山食べさせたくなるものですが、生後6ヶ月頃の赤ちゃんの栄養は母乳やミルクで摂取します。

おかゆを食べすぎてミルクをあまり飲まない、なんてことにならないようあげすぎには注意しましょう。

逆に、ぜんぜん離乳食を食べない赤ちゃんもたくさんいます。

無理に食べさせようとせず、一口二口食べさせれば大丈夫です。

食べてくれないと不安になるかもしれませんが、気にしなくても良いでしょう。

まだ初期段階ですので、一度離乳食をあげて数日お休みしてまた再開してみる、そんなやり方でもOKです。

赤ちゃんもはじめての経験ですので、ゆっくり進めましょうね。

上手に活用しよう!ベビーフードの選び方

上手に活用しよう!ベビーフードの選び方

続いては、市販されている離乳食「ベビーフード」について詳しく見ていきましょう。

100%手づくりにこだわるのも良いのですが、ベビーフードにも良い点はたくさんありますよ。

ひとつずつご紹介していきます。

ベビーフードはこんな時に便利

まずはベビーフードのメリットからお伝えします。

おでかけに便利

生後6ヶ月になると、パパママも育児にちょっと余裕ができて、赤ちゃんを連れてお出かけする機会も増えてきます。

手づくりのおかゆや野菜のすりつぶしを保存容器に入れて持ち歩いても良いのですが、移動中にこぼれたり、逆に衛生面が気になることもあります。

そんな時、カップや瓶に入っているレトルトのベビーフードがあれば、外出先でそのまますぐに食べさせることが可能ですね。

離乳食用のスプーンやエプロンなどを持っていくだけで済むので、準備や手間がラクになってとっても便利です。

離乳食が作れない時に

パパママの体調が悪くてどうしても離乳食が作れない時や、心身ともに疲れ過ぎて今日はもう作りたくない!という時に、ベビーフードをひとつストックしておくと重宝します。

離乳食初期なら無理して離乳食をやらなくても良いのですが、1歳近くなってくると栄養のメインが離乳食となりますので「何かあったときのためにベビーフードを買っておく」というのはけっこう大切になってきます。

万が一の災害の時のために、非常食としてストックしておくのもおすすめです。

ベビーフードは未開封であれば常温で長期の保管が可能です。

防災セットや非常用袋などに入れておくと安心ですね。

手づくりの時短調理に

にんじんやかぼちゃをコトコトと茹でて、潰して裏ごししてなめらかにする事はなかなかの重労働ですよね。

10倍がゆは手づくりするけれど、かぼちゃはベビーフードを使うといった手づくりとベビーフードを合わせるという方法もあります。

時間が短縮できて助かりますよ。

ベビーフードの安全性

便利とはいえ、気になるのがベビーフードの安全性ですね。

かわいい我が子、それもまだ赤ちゃんに食べさせるものなので心配になるのは当然です。

ベビーフードの安全性は「日本ベビーフード協議会」によって安全性、衛生管理がされています。

食物添加物や残留農薬、放射線物質など、自主基準を定めて安全性に取り組んでいます。

基準の詳細は日本ベビーフード協議会のHPにも細かく掲載されているので、気になる方は目を通して見てくださいね。

一般的に、国産の大手メーカーのベビーフードであれば、食品添加物などは大人の食べ物に比べてかなり少量に抑えられていると考えて良いでしょう。

特に今回取り上げている離乳食初期のベビーフードには、化学調味料・着色料・保存料・香料不使用のものがほとんどです。

また中には無添加やオーガニックのベビーフードも発売されていますので、気になるときはそういった商品を選ぶようにすると良いですね。

ベビーフードの種類は?

ベビーフードは現在5種類の形状に分かれていて、それぞれに特徴とメリットがあります。

パウチタイプ

すでにできあがっている離乳食がレトルトパウチとなっており袋を開けてお皿に出せば、すぐにそのまま食べられるタイプです。

カップタイプ

こちらもすでにできあがっている離乳食なのですが、フィルムの蓋がついているカップに入っています。

お皿に出す必要がないので外出用にとっても便利です。

ただ、離乳食初期用としてはあまり製造されていません。

瓶詰めタイプ

すでに出来上がったレトルトが瓶詰めになっているものです。

長期保存に優れているので、ストックにおすすめです。

粉末・フレークタイプ

おかゆのもとや、にんじんペーストのもとが粉末やフレーク状になって入っていて、お湯を加えて作るタイプです。

家での離乳食づくりに便利なタイプです。

量の加減ができたり、他の食材と混ぜたりできるのもメリットです。

フリーズドライタイプ

こちらもお湯を加えるタイプです。こちらも手づくりの際に便利ですね。

用途に合わせて、以上の5種類を上手に活用してみましょう。

悩んだらこれ!先輩ママが選ぶ赤ちゃんに食べさせたいベビーフードブランド!

数多くのベビーフードの中からどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そんなときは、セットで購入できるお得な定期便がおすすめですよ!

ファーストスプーン

出典:公式サイト

ファーストスプーン 離乳食宅配サービス
メーカー名 マルヒ食品株式会社
容器のタイプ 冷凍・キューブタイプ
内容量 120g×6(36食入り)
月齢の目安 5ヶ月頃から

宮城県発の国産食材にこだわった安心ベビーフード

ファーストスプーン

出典:公式サイト

「忙しくても安心できてバリエーション豊かなベビーフードを食べさせてあげたい」、そんなママさん・パパさんの悩みを解決してくれるのが、「ファーストスプーン」です。

宮城県発のファーストスプーンは、県内食材を中心とした厳選した国産食材を使用。

さらに、ファームトゥテーブルを大事にし、食材がどのようにして自分のところまでやってきたのかというストーリーを見せる。

お子様に与える食べ物に対してより安心してもらうための工夫がなされています。

初めて離乳食セットであれば色々な種類が入っているので、どの味を買おうか迷っている方にはこちらがおすすめです。

もちろん単品購入もできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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【レトルト】6ヶ月頃のベビーフードのおすすめ9選

それでは、離乳食初期、生後6ヶ月頃の赤ちゃんにおすすめのベビーフードをご紹介します。

パウチやカップ・瓶に入って販売されているレトルトタイプのベビーフード9選から見てみましょう。

1.コープデリ「すくすく子育てセット」

コープデリ「すくすく子育てセット」

出典:公式サイト

コープデリ
メーカー名 コープデリ生活協同組合連合会
容器のタイプ 冷凍・キューブタイプ
内容量 【すくすく子育てセット】
国産野菜で作ったなめらかキューブ ほうれん草と小松菜&おいも:120g(6個×2種)
国産米をふっくら炊いた白かゆ:15個入(260g)
九州産小麦使用やわらかいミニうどん:480g(めん80g×6)
あんたっぷり たい焼:3個入(300g)
月齢の目安 5ヶ月頃から

国産素材の冷凍離乳食をワンコインでお届け!

コープデリの離乳食は、国産素材の冷凍離乳食をワンコインでお届け。

WEB限定の選べるお得な3種のおためしセットが登場です。

送料無料・通常価格から65%OFFの500円でママも赤ちゃんもうれしい素敵なセットが届きますよ♪

月齢に合わせたラインアップが用意されているので、成長に合わせた選択が可能なのも魅力ですね。

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2.manma 旬を味わうオーガニック野菜の離乳食

出典:公式サイト

manma 旬を味わうオーガニック野菜の離乳食
メーカー名 はたけのみかた
容器のタイプ パウチ
内容量 70g
月齢の目安 5ヶ月頃から

野菜の風味がそのまま凝縮

manma 旬を味わうオーガニック野菜の離乳食

出典:公式サイト

無添加・有機栽培・無農薬で作られた野菜がそのまま離乳食になっています。

manmaの野菜はすべて滋賀県で丹精を込めて作られている旬の野菜です。

赤ちゃんの健康を考えて作られている離乳食ですが、調味料に頼らず原材料もできるだけシンプルにして野菜そのものの味を出しています。

レトルト調理済みですので、常温でも美味しく食べられてお出かけにも便利ですよ。

アレルギー特定原材料7品目不使用や食品添加物も不使用となっています。

5ヶ月から安心して始められる離乳食となっています。

\オーガニック野菜の無添加離乳食!/

3.おかゆ(だし仕立て)

おかゆ(だし仕立て)

出典:楽天

おかゆ(だし仕立て)
メーカー名 キューピー
容器のタイプ
内容量 70g
月齢の目安 5ヶ月頃から

まずは基本のおかゆから

おかゆ

出典:楽天

離乳食としてはじめて食べさせるものと言えば、おかゆです。

はじめての離乳食で、どんな感じのおかゆをあげたらいいのかわからないと不安な方は、こちらを買って作る参考にしてみてもいいですね。

着色料・保存料・香料不使用で、食べやすいようかつおだし風味がついています。

瓶詰めなのでストックにもおすすめ。

4.トマトとりんご

トマトとりんご

出典:Amazon

トマトとりんご
メーカー名 キューピー
容器のタイプ
内容量 70g
月齢の目安 5ヶ月頃から

果物を美味しく食べやすく

離乳初期におすすめの果物やりんご・トマトピューレを合わせたものになります。

おかゆや野菜よりも甘く出来ていますので、赤ちゃんも喜んで食べてくれるかもしれませんね。

赤ちゃんが苦手な野菜と合わせて食べさせるのも良さそうです。

5.赤ちゃんのためのお粥

赤ちゃんのためのお粥

出典:Amazon

赤ちゃんのためのお粥
メーカー名 GreenMind
容器のタイプ パウチ
内容量 80g
月齢の目安 5ヶ月頃から

兵庫県三田産コシヒカリ使用のおかゆ

赤ちゃんのためのお粥

出典:Amazon

放射能検査や残留農薬検査を行った、兵庫県三田産のコシヒカリを使用しています。

精米したてのお米を使って作ったこだわりのおかゆとなっています。

赤ちゃんにはできるかぎり安全にこだわったものを食べさせたいと思う方におすすめです。

6.にこにこボックス 白身魚のクリーム煮弁当

出典:楽天

にこにこボックス 白身魚のクリーム煮弁当
メーカー名 キューピー
容器のタイプ トレー
内容量 180g(90g×2個)
月齢の目安 9ヶ月頃から

たらとじゃがいもの牛乳煮

2つの人気メニューが1つになったにこにこボックスシリーズ!

白身魚とポテトのクリーム煮と鮭のおかゆです。

とくにおすすめなのが、白身魚とポテトのクリーム煮。

すけとうだらをじゃがいもと一緒に牛乳で煮込んだクリーミーな一品です。

小麦粉やバターが使われているので、乳製品や小麦のアレルギーチェックを試した後に使ってみてくださいね。

月齢の目安は9ヶ月からとなっています。

じゃがいもは炭水化物にカウントされるので、おかゆなしの1食としての食事にもなりますよ。

7.無添加 米粉の離乳食

無添加 米粉の離乳食 7種類7食セット

出典:Amazon

無添加 米粉の離乳食
メーカー名 Earthink
容器のタイプ パウチ
内容量 100g
月齢の目安 5ヶ月、一部7ヶ月

長崎県産の米粉を使用した無添加ベビーフード

無添加 米粉の離乳食 7種類7食セット

出典:Amazon

米粉使用で無添加にこだわったベビーフードです

プレーンやトマト・人参・かぼちゃ・ほうれん草のおかゆは5ヶ月から食べさせられます。

白身魚やささみの入ったおかゆは7ヶ月からが推奨されています。

7点セット販売となっていますので、個別購入はできませんが1個あたり300円位の計算となるのでお手頃ですね。

8.おふく楼 有機米とろとろ野菜おじや

おふく楼 有機米とろとろ野菜おじや

出典:Amazon

おふく楼 有機米とろとろ野菜おじや
メーカー名 味千汐路
容器のタイプ
内容量 100g
月齢の目安 5ヶ月頃から

すべてオーガニックの材料でできた離乳食

おふく楼 有機米とろとろ野菜おじや

出典:Amazon

有機米と有機キャベツ・有機玉ねぎ・有機大根など、たくさんの有機野菜が使われたオーガニックの野菜おじやです。

1瓶で400円ほどするので価格は上がりますが、オーガニックなベビーフードとしておすすめです。

9.ほうれん草と小松菜おじや

ほうれん草と小松菜おじや

出典:Amazon

ほうれん草と小松菜おじや
メーカー名 Baby Orgente(ベビーオーガニック)
容器のタイプ パウチ
内容量 80g
月齢の目安 5ヶ月頃から

有機&無農薬野菜と天然だしで調理

ほうれん草と小松菜おじや

出典:Amazon

無農薬・オーガニックにこだわった作物で作られたベビーフードです。

赤ちゃんに葉物野菜を食べさせるなら無農薬のものにしてほしいという願いを込めて、栄養士と共に作り上げた製品です。

パウチの口から直接スプーンに取ることができるのも、お出かけ先でお皿を使わずにすむ嬉しい工夫です。

パッケージもおしゃれですね。

【粉末・フリーズドライ】6ヶ月頃のベビーフードのおすすめ11選

粉末おすすめ10

粉末やフレーク、フリーズドライになって販売されているベビーフードのおすすめ商品を11点ご紹介します。

1.裏ごしほうれんそう

裏ごしほうれんそう

出典:Amazon

裏ごしほうれんそう
メーカー名 和光堂
形状 フリーズドライ
内容量 2.1g
月齢の目安 5ヶ月頃から

初めての離乳食にピッタリのサイズ

画像追加スペース

初めての離乳食にピッタリのサイズとなっています。

フリーズドライのキューブでひとブロックが、ひとさじ分となっていますので残さず食べられます。

国産ほうれん草をゆでて滑らかく裏ごししてありますので、生後5ヶ月の離乳食開始期から幼児期まで使用できる商品です。

1包にキューブが3個入りなのでお出かけの時にもおすすめです。

2.たっぷり手作り応援 ホワイトソース徳用

たっぷり手作り応援 ホワイトソース徳用

出典:楽天

たっぷり手作り応援 ホワイトソース徳用
メーカー名 和光堂
形状 粉末
内容量 56g
月齢の目安 5ヶ月頃から

どんな食材もまろやかに美味しくしてくれる

たっぷり手作り応援 ホワイトソース徳用

出典:楽天

おかゆそのものの味や、野菜そのものの味で食べさせたいのが理想ですね。

しかし、ほうれん草など苦味のあるものは中々食べてくれません。

そのような時には、ホワイトソースでほんのり味付けをしてあげるとスムーズに食べてくれる事もありますよ。

とろみがついていますので、赤ちゃんにとっても食べやすくなります。

3.かんたん・らくらく赤ちゃんそうめん(かぼちゃ)

かんたん・らくらく赤ちゃんそうめん(かぼちゃ)

出典:楽天

かんたん・らくらく赤ちゃんそうめん(かぼちゃ)
メーカー名 田靡製麺
形状 乾麺・粉末
内容量 100g
月齢の目安 5ヶ月頃から

栄養バランスのとれた離乳食が作れる

かんたん・らくらく赤ちゃんそうめん(かぼちゃ)

出典:楽天

そうめんの乾麺とかぼちゃの粉末がセットになった、赤ちゃん用のそうめんです。

お湯で煮込んだり、もしくは水と一緒に電子レンジで温めるだけ完成します。

忙しい時や疲れている時でも簡単に出来る離乳食は嬉しいですね。

ほうれん草味も人気な商品となっています。

4.たっぷり手作り応援 コーンクリームスープ

たっぷり手作り応援 コーンクリームスープ

出典:楽天

たっぷり手作り応援 コーンクリームスープ
メーカー名 和光堂
形状 粉末
内容量 58g
月齢の目安 5ヶ月頃から

コーンの甘みたっぷりスープ

こちらもホワイトソースのように、野菜を入れたりパンがゆに使ったりと利便性の高いアイテムです。

コーンはなかなか下ごしらえが大変です。

しかし粉末を上手に使う事によって、とても簡単に離乳食を作ることが出来ます。

コーンは、ほどよい甘さでおすすめです。

5.手作り応援 コシヒカリの米がゆ

手作り応援 コシヒカリの米がゆ

出典:楽天

手作り応援 コシヒカリの米がゆ
メーカー名 和光堂
形状 フレーク
内容量 5g×7包
月齢の目安 5ヶ月頃から

お湯を入れるだけでおかゆが完成

コシヒカリの米から炊き上げたものが、フレーク状に加工されています。

お湯を加えるだけで、ふんわり赤ちゃんに食べやすい形状のおかゆができあがります。

酸化防止剤などは入っていますので日常的にというよりは、おかゆが用意できない時に使ったりするほうが向いているかもしれません。

6.手作り応援野菜スープ

たっぷり手作り応援野菜スープ

出典:Amazon

手作り応援野菜スープ
メーカー名 和光堂
形状 粉末
内容量 46gまたは2.3g×10包
月齢の目安 5ヶ月頃から

おかゆにも使える万能スープ

たっぷり手作り応援野菜スープ

出典:Amazon

野菜エキスがたっぷり入った野菜スープは、おかゆに入れたりスープとして飲ませてあげたりと活躍します。

離乳食初期だけでなく、中期・後期と進んでいってもずっと使い続けられるところも魅力ですね。

7.かんたん粉+鉄 和風だし

かんたん粉+鉄 和風だし

出典:楽天

かんたん粉末 和風だし
メーカー名 ピジョン
形状 粉末
内容量 50g
月齢の目安 5ヶ月頃から

離乳食の基本になる和風だし

おかゆと同じくらい離乳食の基本となるのが「和風だし」です。

もちろん、丁寧にかつおぶしから一番だしを作ってあげるのも良いのですが、大変な時もありますよね。

おすすめはこちらのような、かつおエキスやこんぶエキスが入った粉末タイプのダシを利用するのも良いですよ。

8.緑黄色野菜3種パック

緑黄色野菜3種パック

出典:Amazon

緑黄色野菜3種パック
メーカー名 和光堂
形状 粉末
内容量 約2g×8包
月齢の目安 5ヶ月頃から

いろんな野菜が摂れるパック

ほうれん草と小松菜が2個・かぼちゃとさつまいもが3個・にんじんとトマトが3個と計8個がセットになった便利なパックです。

おかゆやパン粥に入れたり、とろみをつけて食べさせたりとアレンジがしやすいタイプの離乳食です。

9.ほうれん草パウダー

ほうれん草パウダー

出典:Amazon

ほうれん草パウダー
メーカー名 三笠産業株式会社
形状 粉末
内容量 40g
月齢の目安 記載なし

九州産ほうれん草のパウダー

ほうれん草パウダー

出典:Amazon

宮崎県産のほうれん草100%がパウダー状になったものです。

特殊加工で超微粉末化されているので、おかゆやスープに混ぜてあげるだけでほうれん草の栄養が摂取できます。

離乳食以外にも、ほうれん草パンやベーグル作りにも使えます。

10.裏ごしおさかな

裏ごしおさかな

出典:Amazon

裏ごしおさかな
メーカー名 和光堂
形状 フリーズドライ
内容量 2.6g
月齢の目安 5ヶ月頃から

裏ごし白身魚のフリーズドライ

赤ちゃんが食べやすいように、丁寧に裏ごしされたタラのフリーズドライが3個入っています。

1個がちょうどひとさじ分となっているので、はじめて食べさせる時にも少量で使えて便利です。

砂糖・食塩不使用となっています。

11.たっぷり北海道産野菜フレーク4種セット

たっぷり北海道産野菜フレーク4種セット

出典:Amazon

たっぷり北海道産野菜フレーク4種セット
メーカー名 健康フーズ
形状 フレーク
内容量 60~150g
月齢の目安 記載なし

無添加、無着色、非遺伝子組み換え野菜のフレーク

ご紹介するのは、「たっぷり北海道産野菜フレーク4種セット」です。

北海道産の野菜100%で、無添加、無着色となっています。

フレークの種類は、かぼちゃ75g、とうもろこし75g、じゃがいも150g、にんじん60gのセットです。

水を加えるだけで、裏ごしされたペースト状になり離乳食初期から食べさせてあげることができます。

素材そのままの味を手軽に取り入れることができるのが魅力的ですね。

おかゆに入れたり、スープにしたりと非常に使いやすいフレークです。

まとめ

まとめ

離乳食のスタート期間にあたる、生後6ヶ月頃におすすめのベビーフードについてご紹介しました。

ベビーフードは、レトルトの物や粉末タイプ・フレーク状のものなど、毎日の離乳食作りやお出かけ時に使いやすい商品ばかりですね。

普段は手づくりでも、ちょっとした時に市販のベビーフードを上手に使うだけで、子育てがぐっとラクになるのではないでしょうか?

ぜひ参考にしてみてくださいね。

離乳食スタート!の記事はこちら

1歳頃からおすすめの離乳食記事はこちら

記事作成にあたって
※ この記事の作成には、以下のサイトも参考にしています。
授乳・離乳の支援ガイド-厚生労働省※ この記事は掲載時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。