
「パソコンにCDドライブが内蔵されてなくて不便…」
「おすすめの外付けCDドライブを知りたい!」
最近のパソコンの多くは、DVDやCDを読み込む光学ディスクドライブが内蔵されていません。
そのため「買ったCDの曲を取り込むことができない…」、「DVDをパソコンで見たいのに見ることができない!」なんて方もいるのではないでしょうか。
そんな時に問題を解決してくれるのが、外付読み込み専用CDドライブです。
この記事では、BlingcoやLogitecなど人気商品を多く販売しているメーカーから、知る人ぞ知るメーカーの製品まで、おすすめの外付けCDドライブを厳選して11つまとめました!
選び方も解説しているので、この記事を読めば自分に合った外付けCDドライブがきっと見つかるはずです。
MacユーザーもWindowsユーザーもぜひ参考にしてみてください。
そもそもCDドライブって?
CDドライブとは、一言でいうとCDを読み込むための機器です。
その他にも、DVDドライブやBDドライブ(ブルーレイ)があり、これらを光学ドライブと呼ぶこともあります。
どうして外付けのものが注目されるようになったの?
従来、CDドライブはパソコンに内臓されているものが主流でしたが、最近ではCDドライブが搭載されていないパソコンの機種も多く存在します。
その理由として、薄さや軽量化を図るためにこれらを省略するものも増えてきているのです。
しかし、現代ではCDの曲をパソコンに取り込み、それを音楽機器に入れて楽しむという方が非常に多いですよね。
CDドライブがなければ、その作業ができないのですが、そういったときはどうしたら良いのでしょう?
そこで、外付けCDドライブの出番です。
パソコンの端子に外付けCDドライブを接続することにより、そこで読み込んだCDに入っている情報をパソコン内に取り込むことができるようになるのです。
CDやDVDはどんな仕組みで再生してる?
外付けのドライブにCDやDVDを読み込ませることで音や映像を楽しめるわけですが、「そもそもCDやDVDってどんな仕組みなの?」と気になったことはありませんか?
考えてみると、あの薄いディスク1枚で音や映像が再生されるのは不思議なことですよね。
学研のキッズネットというサイトで、CDの仕組みについて解説されていたのでご紹介します。
あの円盤からどのようにして音がでてくるのか、本当にふしぎです。もちろんCDから音が出るのはCDに音が録音されているからだということはわかりますが、問題はどのように音を録音しているのか、またどのように音にもどすのかということです。
まずディスクに音を記録するために、音を電気の信号に変えています。その電気信号を、ディスクの表面に、目に見えない小さなくぼみにして焼きつけていくのです。くぼみは、だいたい1ミリの1000分の1ほどです。この小さなくぼみはディスクの中心から外に向かって、うずをまくように焼きつけられています。
音をだすときは、回っているディスクに、下からレーザー光線が当てられています。レーザー光線はキラキラ光っているディスクの表面と、くぼみのところでは反射が変わります。この反射のようすが、電気信号に変わり、音となってでてくるというわけなのです。
この小さなくぼみは、1枚のディスクに何十億個もついているのです。
実はあのディスクには、目に見えない小さなくぼみがあったんですね。
このくぼみに光を反射させて音を再生させているので、表面に傷がつけばうまく再生できなくなってしまいます。
CD本体はもちろん、外付けのCDドライブも傷つかないように丁寧に使うようにしましょう。
1,300人に聞いた!外付けドライブを使っていますか?
続いては、外付けドライブに関するアンケートをご紹介します。
パソコンに光学ドライブが搭載されているか、外付けドライブ使用しているかというアンケートを全国の男女1,300人を対象に行いました。
まずは今使っているパソコンに光学ドライブが搭載されているかを聞きました。
結果は「はい」が758人で、「いいえ」が416人となりました。
光学ドライブの需要が減ってきているとはいえ、まだ搭載されているパソコンを使っている人の方が多いことがわかります。
ここからは外付けドライブの利用状況について調査していきます。
先ほどの質問でいいえと回答した416人に、外付けドライブを使用しているかを聞きました。
結果がこちら。
使用している方が107人、使用していない方が309人となりました。
外付けドライブを使用していない人の方が少なく、使用している人は全体の1/4ほどのようです。
使用していない人は、普段からDVDやCDを使う機会が少ないことが考えられます。
実際にどうして外付けドライブを使用していないのか聞いてみました。
何人かの回答を紹介します。

80代男性
CD/DVDよりUSBを使用するようにしているから

20代女性
CDを読み込む機会がないので

50代女性
CDやDVDをほとんど使用しないからです。
CDやDVDを使う機会がないから、必要性を感じないからという回答がほとんどでした。
これからさらにCDやDVDの需要が減ってしまえば、それだけ外付けドライブの利用者も減ってしまいそうですね。
とはいえ、CDやDVDを日ごろ使う機会がある人にとっては便利な機器です。
外付けドライブを利用しているという人に、メリットや良い点を聞きました。

20代男性
PCに光学ドライブが着いていないため、全体的にサイズが小さく持ち運びが楽

70代男性
パソコン本体が軽く、故障もその分少なくなる

30代男性
壊れてもそれだけ交換すればいい、というのが最大のメリットだと思います。

30代女性
通常パソコンを持ち歩くので、ドライブが無い方が軽くて持ち歩きに便利。
普段あまり使わないので、問題ない。
ドライブがない分持ち歩くときに便利、壊れてもそれだけ交換すればいいという声が目立ちました。
パソコンを持ち運ぶ機会が多い人にとっては、内蔵されたものより、取り外しができる外付けの方が便利ですね。
これから外付けCDドライブの購入を検討している方は、利用者の意見として参考にしてみてください。
外付読み込み専用CDドライブの選び方
外付けCDドライブについて説明しましたが、その必要性を感じている方も多くいるのではないでしょうか?
購入することを決めたら、次に考えなければならないことは「どのようなものを選ぶか?」ですよね。
せっかく購入するのだから、その選ぶ際のポイントはしっかりと押さえておいてほしいと思います。
そこで、外付けCDドライブの購入を考えているみなさんに、その選び方のポイントをお伝えします!
性能で選ぶ
ここで言う性能とは、「読み込み速度」のことを指します。
どんなに優れたパソコンでも外付けCDドライブの性能がイマイチですと、CDの中身を読み取ってくれるのに非常に時間がかかります。
さっと読み取ってほしいのに全て読み取るのに時間がかかる・・・、これって結構なストレスになりますよね?
製品に読み込みスピードが4倍、6倍、8倍などと書かれていますので、気になる製品を見つけた際にはぜひその読み込み速度もチェックしてみて下さい。
読み込み速度の数字が大きければ大きいほど、CDを読み取ってくれるスピードも上がります。
高いものほど性能が良いということになりますが、その分価格が上がったり外付けCDドライブの容量が重くなったりといったデメリットもあります。
また中には読み込みだけでなく、CDにパソコンのデータの書き込みや書き換えできる製品も存在します。
その際には書き込み速度にも注目してみると良いかもしれませんね。
対応メディアで選ぶ
外付けCDドライブという名前ではありますが、読み込んでくれるのはCDだけとは限りません。
その中には、CDの他にもDVDやブルーレイディスクまで読み取ってくれるものも存在します。
どうせ買うのであれば、それ1台で様々なメディアを読み取ってくれるものの方が使い勝手が良くていいですよね。
各メディアごとに外付けドライブを購入すればそれだけお金もかかりますし、場所も取るし持ち運びも大変です。
ぜひここは様々なものに対応できるドライブを選びましょう。
接続端子で選ぶ
パソコンと外付けCDドライブを接続するためには、どのように接続させるのか?を考えることも大切です。
現在主流なものはUSB接続となっていますが、USB端子にも実はいくつかタイプが存在していることをご存知でしたでしょうか?
主なものはUSB2.0とUSB3.0になります。
これらの違いは、より基本なものはUSB2.0になり、USB2.0よりも高速でデータの転送を行えるものがUSB3.0です。
自身の使っているパソコンのUSB端子がどちらのものなのか確かめてみましょう。
もしパソコンのUSB端子が3.0のものであれば、USB3.0対応のCDドライブを使用すればより高速なデータの転送が可能になります。
USB3.0の端子にUSB2.0のドライブを接続し使用することも可能ですが、読み込み速度はUSB2.0の速さになるので注意してください。
また、最近ではUSB Type-Cというタイプもあります。
このタイプですと、パソコンだけでなくスマートフォンもこのUSB Type-Cタイプを採用している製品が多くあるからです。
つまり、CDドライブがパソコンだけでなくスマートフォンにも接続可能となるのです。
ただし、USB Type-Cは従来のUSB端子と形が異なるため、これまでのUSB端子に接続できなくなるという面もありますので注意してください。
【データの取り込みはこれにお任せ!】おすすめ外付け専用CDドライブ11選
外付けCDドライブとは?から、その選び方までお伝えしました。
ぜひご自身のパソコンのOSやUSBタイプを確認して最適な外付けCDドライブを選んでほしいと思います。
さて、ここでは新しく外付けCDドライブを買いたい!と思っているみなさんにぜひおすすめな製品を11品ピックアップしましたので、ご自身に合う製品を見つけてほしいと思います!
No.11 バスパワー対応ポータブルCD/DVDドライブ
メーカー |
Transcend |
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価格 | 4,935円(税込) |
USB端子 | USB Type A |
対応OS |
Microsoft Windows 10/ Windows 7/ Windows 8/ Mac OS X 10.7以降 |
対応メディア | CD-R/ CD-RW/ DVD+R/ DVD-R/ DVD+RW/
DVD-RW/ DVD+R(DL)/ DVD-R(DL)/ DVD-RAM/ M-DISC |
わずか13.9mm厚の薄型デザインで、かつ264 gの計量設計で非常に使いやすいドライブです。
多数のカスタマーレビューが寄せられている中、星5つ中こちらの外付けドライブは星4つを獲得しており、これほど評価が高い製品もなかなかありません。
安定して作動してくれる製品を求める声が多い中、こちらの製品は問題なく稼働するとユーザーからのお墨付きです。
バスパワー対応で、1つ挿しで電力が足りない時にはUSB端子を2つ使用で安定した電力が供給できます。
逆に言うと、USB端子の数が少ないパソコンではUSBハブを用意しておいた方が安心のようです。
No.10 DVDドライブ 外付け ポータブル USB3.0 USBType-Cコネクタ付
メーカー |
Logitec |
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価格 | 4,444円(税込) |
USB端子 | USB3.1 Gen1 (USB3.0), USB2.0 |
対応OS |
|
対応メディア | DVD-RAM*1/DVD+R DL(2層)/DVD-R DL(2層) DVD+R/DVD-R/DVD+RW DVD-RW/CD-R/CD-RW/M-DISC |
本体側インターフェースにはType-Cを採用し、2種類のType-AのUSBケーブルを標準添付したドライブです。
最新パソコンに多いType-Cポート搭載タイプに合わせ、こちらの外付けドライブにもType-Cを標準装備してあります。
しかし、まだまだ多いType-Aポートを搭載するパソコンユーザーにも利用してもらえるよう、Type-Aケーブルの2種類のUSBケーブルを標準添付してあります。
また、こちらの外付けドライブはWindows製品とMac製品のどちらのパソコンにも対応していますので、どちらのメーカーのパソコンを持っている人、また家族で共有しても使うことのできるドライブです。
No.9 ポータブルDVDドライブ USB3.0 for Mac USB type-C 変換アダプタ付
メーカー |
Logitec |
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価格 | 5,600円(税込) |
USB端子 | USB 3.0 Super-Speed |
対応OS |
macOS High Sierra(10.13)/ Sierra(10.12)/ Mac OS X 10.11 , 10.10 , 10.9 , 10.8 , 10.7 , 10.6 , 10.5 |
対応メディア | CD-R/ CD-RW/ CD-ROM /DVD+R/ DVD-R/ DVD+RW/ DVD-RW/ DVD-ROM/ DVD+R(DL)/ DVD-R(DL)/ M-DISC(DVD) |
最新Macに対応した、Macユーザー専用のポータブル外付けドライブです。
USB3.0を標準装備しながら、Type-Cの変換アダプタを標準添付しているので、新型Macの「TYPE C」と旧型Macの「TYPE A」の両方に対応しています。
さらに、従来のUSB2.0にも対応しておりますのでこれ1つで様々なタイプのUSBポートを持つパソコンに使用することができます。
また、よくある外付けドライブは一回パソコンから外してしまうと電力がないためにディスクを取り外すことができず、再びパソコンに繋ぎパソコンを再度立ち上げる必要があるものが多いです。
しかしこのドライブは強制イジェクトホールがあるため、ディスクを抜き忘れたときにパソコンを再起動させる必要がありません。
No.8 バスパワー対応 外付け ポータブルDVDドライブ
メーカー |
ASUS Tek |
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価格 | 2,749円(税込) |
USB端子 | USB 2.0 |
対応OS |
Windows 8/ Windows 7/ Windows Vista/ |
対応メディア | CD-ROM最大24倍速、CD-R最大24倍速 CD-RW最大24倍速、DVD-ROM最大8倍速 (1層・2層)、 DVD-R最大8倍速 (1層・2層)、DVD-RW最大8倍速、 DVD+R最大8倍速 (1層・2層)、DVD+RW最大8倍速、 DVD-RAM最大5倍速 |
ボディに格子状にダイヤモンドカット加工を施した、外に持って行きたくなるオシャレな外付けドライブです。
パソコンでもユーザーから絶大な信頼を寄せられている、大手メーカーのASUSから発売されている外付けドライブです。
他の外付けドライブは横置きが主流ですが、こちらのドライブは設置場所や好みに合わせて変えられる縦置き横置き両対応になっております。
また、省エネ設計となっておりたった6Wで消費電力を抑えています。
したがって、外出先でもよく使用されるノートパソコンでもバッテリーに負荷をかけずに使用することが可能です。
No.7 I-O DATA「CDレコ5」CD-5WW
メーカー |
I-O DATA |
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価格 | 11,500円(税込) |
USB端子 | Wi-Fi |
対応OS |
iOS 9.0 ~ 13.6.1 |
対応メディア | 音楽用CD-R/RW、DVD-R/RW |
取り込んだ音楽を高速でWi-Fi転送
iPhoneにもアンドロイドにもWi-Fiで、取り込んだ音楽を高速で転送できる外付けCDドライブをお探しならI-O DATA 「CDレコ5」がおすすめ!
60分の音楽データーが、約4分でスマートフォンに取り込める高速接続が可能な5GHzを採用。
わずか17mmの厚み、本体の重さがわずか400gとスマートな設計と、ガラスの表面がワンランク上のおしゃれ感を演出し、iPhoneやアンドロイド機種との相性も抜群です。
SONYのウォークマンにも対応しており、音楽を存分に楽しめます。
CDの取り込みは専用アプリ「CDレコアプリ」をダウンロードし、スマホで操作するだけととっても簡単ですし、取り込み時に5段階の音質の中から保存する音質を簡単に選べるので、スマホの容量に合わせて設定することも可能です。
「CDレコアプリ」は、iTunesやスマホで保存している音楽も一緒に再生でき、歌詞表示や曲名も自動で表示されます。
これなら初心者さんでも、専門的な知識が不要ですのでおすすめです。
No.6 外付け DVDドライブ 薄型ポータブル
メーカー |
I-O DATA |
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価格 | 2,180円(税込) |
USB端子 | USB 3.0/USB 2.0 |
対応OS | Windows 10/ Windows 8.1/ Windows 8/ Windows 7/
MacOS 10.12、Mac OS X 10.6~10.11 |
対応メディア | M-DISC x8/DVD+Rx8/ DVD+RWB x8/DVD-Rx 8/DVD-RWx 8 DVD-RAMx 5/DVD-ROMx 8 CD-Rx 24/CD-RWx 24/CD-ROMx 24 - |
9.5mm厚ドライブを搭載した洗練されたデザインで、薄型ノートPCやMacBook Airとの使用にぴったりです。
USB3.0にも対応しており、パソコンとはUSBケーブル1本で接続するだけのバスパワー駆動にも対応しています。
したがって、パソコンとは別に電源に繋ぐ必要がなく使用することができます。
また、こちらの製品は書き込みにも対応しており、2層DVDメディアを使えば、最大8.5GBもの容量のデータを保存することができます。
従来品よりさらにコンパクトになり、スリムで重さもわずか約270gと軽くてスタイリッシュなデザインのためもい運びにも非常に適しています。
そのカラーも、パールホワイトとピアノブラックの2色から選ぶことができます。
No.5 Android用CD録音ドライブ
メーカー |
Logitec |
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価格 | 7,200円(税込) |
USB端子 | USB 2.0 |
対応OS | Android 4.1~4.4
Windows 10/・Windows 8.1/Windows 8
|
対応メディア | DVD-RAM:5倍速/2層DVD+R:6倍速 1層DVD+R:8倍速/DVD+RWディスク:8倍速 2層DVD-R:6倍速/D1層DVD-R:8倍速 DVD-RW:6倍速/CD-R:24倍速 CD-RW:24倍速/DVD-ROM:8倍速/CD-ROM:24倍速 |
パソコンなしでCDをスマホに取り込めるだけでなく、CD/DVDドライブとしてパソコンでも使用できます。
パソコン不要でCDの曲をスマートフォンに取り込めてしまい、さらにはパソコン用のUSBケーブルを用意すればCDドライブとしてパソコンでも使えてしまうという、使い勝手の非常に良いCDドライブです。
スマートフォンにCDの曲を取り込みたい時には、「Logitec CD Ripper」(無料)という専用アプリのダウンロードが必要です。
また、音楽を保存する際、その保存先を本体かSDカードどちらにするのかを選ぶことができ、より多くの楽曲を持ち運ぶことが可能になります。
No.4 Androidスマホ用 音楽CD取り込みドライブCDレコ(CDRI-S24A)
メーカー |
I-O DATA |
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価格 | 9,800円(税込) |
USB端子 | USB 2.0 |
対応OS | Android OSを搭載した動作確認済みスマートフォン・タブレット端末 |
対応メディア | CD-ROM |
音楽CDを手軽にスマホやタブレットへ取り込める、ケーブル1本でつなぐだけのAndroid専用「CDレコ」です。
No.3にご紹介した、スマートフォン用CDレコーダーCDレコの優先モデルになります。
パソコン不要で持っているCDの楽曲を取り込むことができ、その取り込んだ曲はスマートフォンに標準インストールされている音楽再生アプリで聴くことが可能です。
また、このCDレコを使用すると、46分のCD(13曲)も約4分で取り込みが完了できるという高速インストールもできちゃいます。
これを一回使ったらパソコンに取り込んでそれをスマートフォンに移すという煩わしい作業に戻れなくなるはずです。
No.3 スマートフォン用CDレコーダーCDレコ(CDRI-W24AIW)
メーカー |
I-O DATA |
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価格 | 13,424円(税込) |
USB端子 | Wi-Fi接続/ USB 3.0/ USB 2.0 |
対応OS | Android:Ver.4.2.2以上/ iOS:iOS 8以上※1 iPhone 4S、iPad 3、iPad mini(第1世代)、iPod touch(第5世代)およびそれ以前のiOSデバイスでは動作しません。 |
対応メディア | CD-ROM/ 音楽用CD-R/ 音楽用CD-RW/ DVD-R/ DVR-RW |
お気に入りの音楽CDがカンタンにスマホに入るCDレコのWi-Fi モデルです。
こんなものが欲しかった!とたくさんの声が聞こえそうな、スマートフォンに音楽を直接取り込むことのできるCDドライブです。
USBケーブルで簡単に接続に接続できる他、なんとこの製品はWi-Fiでも接続できちゃうんです。
その他の魅力的な特徴としては、CDの取り込みや再生に使う「CDレコアプリ」は、CDのタイトルや歌手名、曲名、ジャケット画像はもちろん、再生曲の歌詞を自動で取得して音楽を聴きながら歌詞を見ることもできます。
これがあれば、iTunesなどの音楽サイトで扱われていない曲も簡単にスマートフォンに取り込めます。
No.2 Cocopa USB 3.0外付け DVD ドライブ
メーカー |
Cocopa |
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価格 | 2,280円(税込) |
USB端子 | USB2.0/USB3.0/USB1.0 |
対応OS |
Windows XP/2003/Vista/7/8.1/10,Linux,Mac10 OSシステム |
対応メディア | CD-R: 24X;CD-RW: 24X;DVD-R: 8X;DVD+R: 8X;DVD+RW: 8X |
USB3.0対応のリーズナブル外付けCDドライブ
高速転送可能なUSB3.0対応の外付けCDドライブが、2,000円代で購入できるのはかなりお買い得です。
USBケーブルは本体に付属されているので、持ち運びの時はPCとこの外付けCDドライブさえあれば問題なし!
背面にケーブルが収納でき、ケーブルが鞄の中でからまる煩わしさもありません。
重さ340gと軽量ボディーと、洗礼されたデザインと高級感がおしゃれで気分も上がりそうですよ。
USBケーブルに差し込むだけで手軽に使えますので、初心者さんにもおすすめです。
No.1 BUFFALO DVD/CDドライブ DVSM-PTV8U3-WH/N
メーカー |
BUFFALO |
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価格 | 2,180円(税込) |
USB端子 | USB 3.1(Gen1)/3.0/2.0 Type-A端子を搭載するWindowsパソコンおよびMac |
対応OS |
Chrome OS/macOS 10 |
対応メディア | DVD-RAM 6倍/DVD-ROM(1層)8倍 DVD-ROM(2層)8倍/DVD-R(1層)8倍/DVD-R(2層)8倍/DVD-RW 8倍 DVD+R(1層)8倍/DVD+R(2層)8倍/DVD+RW 8倍/CD-ROM24倍 CD-R24倍/CD-RW24倍 |
電力不足時も動作が安定!大切なデータを残したい方にもおすすめ
USBでパソコンを接続時、電力不足を察知するとDVD/CDドライブが赤に点灯します。
その際、付属の「Boost」ケーブルで接続することで、ACアダプターを使用することなく安定して外付け外付けCDドライブを使うことができます。
9.5mmの厚さで持ち運びする際邪魔にならない薄型化と、重さ300gの軽量さ、そして見た目もスマートです。
USBケーブルとBoostケーブルは本体に付いているので、出かける前にケーブルが見つからない、なんてアクシデントに見舞われることはありません。
無機質系素材の記録層にレーザーでデータを書き込む方式を採用した記録メディア、M-Discにも対応しており、大切な思い出を末永く保存したいと考えている方にもおすすめです。
購入後すぐに使えるソフトウェアが標準添付されており、Power2GOやPhotoDirector、Power Media Playerなど初心者の方にも簡単に使いこなせる外付けCDドライブですよ。
長く使うためには!外付けCDドライブのお手入れの方法も知っておこう
せっかく購入した外付けCDドライブ、大切に長く使っていきたいですよね。
そんなみなさんのために、CDドライブのお手入れ方法をご紹介します!
CDドライブクリーニング専用のCDを使用する
CDドライブには、光学レンズと呼ばれるCD内の情報を読み取るレンズが内蔵されています。
この部分が汚れてしまうと、読み込みエラーが起こってしまったり、再生される音や映像が乱れてしまいます。
この光学レンズをクリーニングする市販の専用CDが存在します。
クリーニング専用CDにはブラシが付いていて、これを通常のCDを再生するのと同じ要領でCDドライブにセットします。
あとはこれを読み取らせれば勝手にクリーニングをしてくれます。
1回でまだ綺麗にならない場合は、数回クリーニングする必要があるようです。
それでも上手にCDが再生されないようであれば、修理に出した方が良いでしょう。
メーカーや専門業者に修理に出す
自身でできる最大のお手入れをしてもCDがうまく再生されない場合には、専門家に修理を頼みましょう。
依頼先として、その製品を購入したメーカーに修理を出す場合と、修理専門業者に頼む場合の2つが考えられます。
メーカーに修理に出す場合、購入した時のレシートや保証書を製品と一緒に店舗に持って行けば無料、もしくは格安で修理をしてもらうことができるかもしれません。
購入時に故障した場合の対応もしっかりと確認しておきましょう。
中古品を購入するとそういった保証が一切効かない場合もありますので、注意してください。
修理専門業者も数多く存在して、その修理費用も業者によって様々なようです。
いくつか候補の業者をピックアップして、その差額を調べてみると良いでしょう。
あまりにも高額な場合は、思い切って新しいものを購入してしまった方が安く収まるかもしれません。
CDドライブ本体を分解して直接クリーニングする
クリーニング専用CDを使用してもうまく改善されなくて、修理を依頼するとお金もかかってしまうため、中には自身で分解してクリーニングする人もいます。
この場合、自身で分解してうまく直らなかったときに改めてメーカー等に修理を依頼すると保証が効かない可能性もあるので気を付けてくださいね。
また、分解しレンズをクリーニングする際には専用のクリーニング液を使用しましょう。
タオルで拭くだけ、といった方法を取ってしまうとかえってレンズを傷つけてしまいかねません。
クリーニング液を使用して綺麗にした場合は、乾拭きをして仕上げることを忘れないようにしてください。
そのまま液で拭いて放置してしまうと、薬品のシミが残ってしまう恐れがあります。
まとめ
外付けCDドライブの選び方のポイントから、実際におすすめの製品を11品ご紹介しました。
気になったものはありましたでしょうか?
値段もピンキリですし、その読み取れるメディアも製品によって様々ですので、ぜひ自身の用途に合う製品を選んでほしいと思います。
また購入してからその後のお手入れについても書かせていただきましたので、「ちょっと最近調子が悪いな?」と思ったらぜひ試してみてくださいね。
ぜひお気に入りのCDドライブを見つけて、お好きな曲や映画を持ち運んじゃいましょう!