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【あなたの子供は勉強好き?】高校生の子供を持つ親の76.9%が「勉強好きではないと思う」

あなたの子供は勉強が好きですか?

「自分の子が勉強嫌いで困っている…」こんなお悩みを抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。
勉強が嫌いになってしまう理由はさまざまですが、特にどの年代の子供が勉強を嫌っているのか気になるところです。

そんなわけで今回は、医学部受験予備校 医進の会と共同で、現在学生の子供がいる全国の男女202名を対象に、「あなたの子どもは勉強が好きか」についてアンケートを実施しました。

「あなたの子どもは勉強が好きかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 現在学生の子供がいる全国の男女
調査期間 2023年4月8日 ~2023年4月14日
質問内容 質問1:あなたには現在、学生の子供がいますか?
質問2:あなたの子供は勉強が好きですか?
質問3:あなたの子供が勉強を好き、もしくは好きではないと思う理由を教えてください。
質問4:宿題や勉強をさせたい時に、何か工夫したことはありますか?
質問5:どのような工夫をしたか教えてください。
質問6:あなたの子供は塾や予備校に通わせていますか?
質問7:塾や予備校に通わせている、もしくは通わせていない理由を教えてください。
集計対象人数 202人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

高校生の子供を持つ親の76.9%が「勉強好きではないと思う」と回答

まずは、子供の年代や、自分の子供が勉強好きだと思うかどうかを聞いてみました。


小学生は62.2%、中学生は68.1%、高校生は76.9%、そして大学生は52.6%が「勉強好きではないと思う」と回答しました。
子供が勉強を好き、もしくは好きではないと思う理由をそれぞれ聞いてみたので紹介します。

「勉強が好きだと思う」と回答した方は、「勉強に対して積極的だから」「勉強を楽しんでいるから」といった意見が多くありました。
一方で「勉強好きではないと思う」と回答した方の理由は以下の通りです。

自主学習や宿題を嫌がったり、遊びを優先する子供を見ているからといった意見が多いようです。

40%が、宿題や勉強をさせたい時に、何か工夫したことが「ある」と回答

続いて子供に宿題や勉強をさせたい時に、何か工夫したことはあるか聞いてみました。

40%の方が、宿題や勉強をさせたい時に、何か工夫したことが「ある」と回答しています。
具体的にどのような工夫をしているのか、紹介します。

他にも「好きなものやご褒美を用意する」といった意見もありました。

中学生の子供を持つ保護者の40.4%が、塾や予備校に通わせている

さらに高校生以下の子供を持つ方に、子供は塾や予備校に通わせているかも聞いてみました。

小学生は20.3%、中学生は40.4%、高校生は26.9%が、塾や予備校に「通わせている」と回答しました。
「通わせている理由」と「通わせていない理由」も聞いてみたので、それぞれ紹介します。

「通わせている理由」としては、学習の習慣をつけさせるためや、勉強の補助として有効だと考えている方が多いようです。
一方で「通わせていない理由」について、下記にて紹介します。

「子どもが勉強が好きではないから」という理由の他にも、「今のところは塾に通わせる必要性を感じない」といった理由が見られました。

まとめ

今回は、「あなたの子どもは勉強が好き?」かどうかに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
高校生の子供を持つ親の76.9%が「勉強好きではないと思う」と回答しています。

また、子供に宿題や自習をさせる工夫として「一緒に勉強する」や「たくさん褒めるようにしている」などが挙げられていました。
勉強は楽しいものだと子供が気付ける工夫ができれば、子供の勉強嫌いも克服できるかも知れませんね。

【トイレ掃除とお風呂掃除】53%が、どちらかと言えばやりたくないのは「お風呂掃除」

トイレ掃除とお風呂掃除、どちらがよりやりたくない?

トイレ掃除やお風呂掃除は、日々の生活を快適に過ごすためには欠かせません。
しかし、どちらも手間がかかりますよね。

今回はハウスクリーニングの『ハウスコンシェルジュ』を運営する株式会社リスダンケミカルと共同で、全国の60代以下の男女1000名を対象に、「トイレ掃除とお風呂掃除」についてのアンケートをおこないました。

「トイレ掃除とお風呂掃除に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 60代以下の全国の男女
調査期間 2023年4月18日 ~ 4月21日
質問内容 質問1:あなたは自宅で、トイレ掃除やお風呂掃除をしていますか?
質問2:トイレ掃除の頻度として、もっとも近いものを選んでください。
質問3:トイレ掃除をその頻度で行っている理由を教えてください。
質問4:トイレ掃除でもっとも大変なことは何か教えてください。
質問5:お風呂掃除の頻度として、もっとも近いものを選んでください。
質問6:お風呂掃除をその頻度で行っている理由を教えてください。
質問7:お風呂掃除でもっとも大変なことは何か教えてください。
質問8:トイレ掃除とお風呂掃除、どちらがより「やりたくない」と思いますか?
質問9:その理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

トイレ掃除の頻度は「週に1回」がもっとも多い結果に

まずは、自宅でトイレ掃除やお風呂掃除をしているか聞いてみました。

64.2%の方が「トイレとお風呂どちらも掃除している」と回答しました。
「トイレ掃除をしている」と答えた方に、トイレ掃除の頻度として、もっとも近いものを選んでもらいました。

33.1%の方が「週に1回」と回答しています。
それぞれ、トイレ掃除をその頻度で行っている理由を聞いてみたので紹介します。

トイレ掃除をその頻度で行っている理由は?

  • 「週に1回」仕事の休みが週1回だから。(40代・男性)
  • 「週に1回」1週間すると大体汚れが目立つようになるから。(40代・女性)
  • 「週に2~3回」自分の時間がある時やお休みの日に掃除をしている(50代・女性)
  • 「毎日」金運アップのため(迷信を信じている)(50代・女性)
  • 「月に2~3回」ごみがあったり汚れている時すぐにその場で対応しているから(60代・男性)

「汚れが気になった時にしている」といった回答が多くありました。
続いて「トイレ掃除でもっとも大変なことは何か」を聞いてみました。

トイレ掃除でもっとも大変なことは?

  • 黒ずみの取れづらさ。(40代・男性)
  • すみっこの掃除(50代・男性)
  • 便器の内側(50代・女性)
  • ふち裏が見えないので大変(40代・女性)
  • きちんと掃除できているか心配になります。除菌除菌除菌が頭から離れません。(30代・男性)

見えづらい部分がきちんと掃除できているのか、気になる方が多いようです。

30%が、お風呂掃除を「毎日」している

続いて、お風呂掃除をしていると答えた方に、お風呂の頻度として、もっとも近いものを選んでもらいました。

30%の方が「毎日」と回答しています。
それぞれ、お風呂掃除をその頻度で行っている理由を聞いてみたので紹介します。

お風呂掃除をその頻度で行っている理由は?

  • 「毎日」毎日綺麗な湯船に浸かりたいから(50代・女性)
  • 「毎日」カビが生えるのが嫌だから(30代・女性)
  • 「週に2~3回」シャワーが多いので、1日おきの週3回程度で十分。(40代・男性)
  • 「週に2~3回」自分の時間がある時やお休みの日に掃除をしている(50代・女性)
  • 「週に1回」湯あかが気になり始めるタイミングなので。(60代・男性)

「毎日」お風呂を掃除する方は、毎日綺麗な湯船に漬かりたいと考えている方が多いようです。
一方で週に2~3回未満の方は、湯船よりシャワーが多い方や、自宅ではお風呂に入らないといった方も多い印象でした。

また「お風呂掃除でもっとも大変なことは何か」を聞いてみました。

お風呂掃除でもっとも大変なことは?

  • 中腰状態が続くため、掃除後は腰が痛い事が多い。(40代・男性)
  • パッキンのカビ取り(50代・女性)
  • 天井や床あちこち背伸びしたり屈んだり大変(40代・女性)
  • 服が水でぬれる事。(50代・男性)
  • 排水溝の掃除で髪の毛や排水溝のぬめりの掃除(60代・女性)

背伸びをしたり屈んだり、姿勢を変えないといけないことが大変だといった声が多くありました。
また、「服が濡れる」といった水回りならではの意見もあるようです。

53%が、どちらかと言えばやりたくないのは「お風呂掃除」

そして、トイレもお風呂も掃除すると答えた方に、トイレ掃除とお風呂掃除、どちらがより「やりたくない」と思うかを聞いてみました。

53%の方が、どちらかと言えばやりたくないのは「お風呂掃除」だと答えました。
それぞれ、そう答えた理由も聞いてみたので紹介します。

その理由は?

  • 「お風呂」掃除する範囲が広いので、一回で全て出来ないから(60代・女性)
  • 「お風呂」浴室掃除は面積が大きく腰への負担が大きいから。(60代・男性)
  • 「お風呂」時間がかかるし冬場は寒いので(50代・男性)
  • 「トイレ」気持ち悪いから(30代・女性)
  • 「トイレ」やっぱり便器の中を見るのはいやだから。(40代・女性)

「お風呂」の掃除は範囲が広く、時間がかかるといった意見が多くありました。
一方で「トイレ」掃除は、不衛生な場所を掃除するのに抵抗があるという方が多いようです。

まとめ

今回は、トイレ掃除と風呂掃除に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
53%が、どちらかと言えばやりたくないのは「お風呂掃除」だと答えました。

お風呂とトイレ、どちらも日々を快適に過ごすために欠かせない場所です。
どうしても手間・大変!という方は、プロのハウスクリーニングを検討するのもひとつかも知れません。
プロであれば細かい場所も念入りに掃除してくれるので、安心して任せることができますよ。

【住んでいる地域別で発表!】今年のゴールデンウィークにドライブで行きたい場所ランキング!

今年のゴールデンウィーク、どこに行く?

ここ数年はコロナ禍の影響で、特に混みそうな時季にはお出かけを控えていたという方も少なくないでしょう。
それでも今年のゴールデンウィークは「久々にお出かけしよう!」と計画している方もいるのでは?

ということで今回は、グーネット中古車と共同で、全国の男女1192名を対象に、「今年のゴールデンウィークにドライブで行きたい場所」についてのアンケートをおこないました。アンケート回答者の住んでいる地域別のランキング形式で発表します!

「今年のゴールデンウィークにドライブで行きたい場所に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月2日 ~ 4月10日
質問内容 質問1:今年のゴールデンウイークに、あなたがドライブで行きたい場所(地名、施設名等)はどこか1つ教えてください。
質問2:その場所にドライブで行きたい理由を教えてください。
集計対象人数 1192サンプル

 

【北海道・東北地方に住んでいる方】「弘前公園」と「五稜郭公園」が同率1位!

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【弘前公園】桜祭りを鑑賞したい(70代・男性)
  • 【弘前公園】桜をみたいから。(60代・女性)
  • 【五稜郭公園】観光地だから(60代・男性)
  • 【五稜郭公園】桜がきれい(70代・女性)
  • 【エスコンフィールド】できたてほやほやの新球場、日ハムの本拠地(70代・男性)

弘前公園や五稜郭公園は、桜を見られる観光地として人気が高いようです。
またエスコンフィールドは、プロ野球チーム『日本ハムファイターズ』の新しい本拠地として注目を集めていました。

【関東地方に住んでいる方】「箱根」が堂々の1位!

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【箱根】ゆっくり温泉につかりたい(80代・女性)
  • 【箱根】景色がきれいで富士山も見えてテンション上がる(50代・男性)
  • 【箱根】前に良く行っていたし、ドライブするなら最高だし、温泉にもつかれて最高です。(50代・男性)
  • 【箱根】温泉もあり、少し行けば御殿場アウトレットもあり、楽しく過ごせる。(40代・男性)
  • 【鎌倉】古き良き町を訪れたい(40代・男性)
  • 【鎌倉】竹のお寺の美しい庭園とお抹茶を味わいながらリフレッシュしたい。(70代・女性)
  • 【鎌倉】海岸沿いが綺麗だと思うから(30代・女性)
  • 【伊豆】猫同伴で楽しめる観光スポットが多かったり、ドライブで海と山のどちらも楽しめるから。(50代・女性)
  • 【伊豆】海沿いをドライブしながら海鮮料理を食べ、伊東の温泉でゆっくりしたい。(40代・男性)

箱根は風景や温泉が高い人気を誇っています。
他にも鎌倉は古き良き街並み、伊豆は海沿いを楽しめるのが高い人気の理由です。

【中部地方に住んでいる方】「富士山」が1位、「京都」が2位!

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【富士山】景色が美しいから(60代・男性)
  • 【富士山】雄大な富士山を眺めたいから(60代・男性)
  • 【富士山】大きな山と、大きな湖を見て気分転換をしたいです(30代・女性)
  • 【富士山】野辺山高原を通って清里高原。森林の中、とても気持ちが良いです。そして富士山を眺めにまた山道をドライブ。(50代・女性)
  • 【京都】天橋立に車で行ってみたい(40代・男性)
  • 【京都】歴史を感じるから。(60代・男性)
  • 【京都】文化財巡りをしたい(50代・女性)
  • 【京都】独特な情緒がいい(60代・男性)
  • 【上高地】北アルプスに登りたい。(50代・男性)
  • 【上高地】心が洗われるくらい奇麗で素敵な場所だから(70代・男性)

日本一高い山として広く知られている富士山は、中部地方の方からはもちろん、他の地方からも絶大な人気を誇っていました。
また歴史を感じさせる京都や、絶景を拝める標高1,500メートルの山岳地である上高地も、観光地として注目を集めています。

【関西地方に住んでいる方】「琵琶湖」が2位!では、第1位は…?

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【淡路島】明石海峡大橋を渡って淡路の自然と触れ合いたい。(60代・男性)
  • 【淡路島】橋を渡ってドライブしに行ったら気持ちよさそうだから。(50代・女性)
  • 【淡路島】海岸沿いが続いて気持ち良く、一周するのがちょうどよい距離だから。(50代・女性)
  • 【淡路島】ここ数年でいろいろな施設ができて楽しそうだから(20代・女性)
  • 【琵琶湖】比叡山、近江八幡、彦根城、長浜等の名所を回りたい。(80代・男性)
  • 【琵琶湖】湖畔に咲く桜並木や、湖とのコントラスト(70代・男性)
  • 【琵琶湖】琵琶湖一周を歩いてみたい(70代・女性)
  • 【琵琶湖】どちらかと言うと近いし日帰りで暖かい気候の中湖を観ながら琵琶湖一周が出来るから、違った気持ち良さを味わえるから(60代・女性)
  • 【天橋立】朱印集めで行きたいお寺が近くにあるから(60代・女性)
  • 【天橋立】松島と宮島には行ったことがあり、日本三景で行ったことのないところだからです。(70代・男性)

淡路島や琵琶湖、天橋立など、自然を楽しめるスポットが人気のようです。
絶景を眺めながらおいしいグルメに舌鼓を打つのも楽しそうです。

【中国・四国地方に住んでいる方】自然豊かな中国・四国地方のスポット!気になる1位は…?

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【宮島】海はあるし厳島神社に行きたい。(60代・男性)
  • 【宮島】食べ物が美味しいから(50代・女性)
  • 【宮島】世界遺産として有名な厳島神社などの観光スポットがあるから。(50代・男性)
  • 【宮島】鳥居が新しくなった(70代・男性)
  • 【秋吉台】「秋芳洞」子供の頃行って楽しかったので、また行きたい。(60代・男性)
  • 【秋吉台】そこでしか見れない自然風景があるから(40代・男性)
  • 【淡路島】広々して気持ちがいいから。(30代・女性)
  • 【淡路島】行きたいテーマパークがあるので、ドライブがてら行きたい。(40代・女性)

自然の風景を楽しめる宮島や秋吉台が人気のようです。
淡路島は関西地方に住んでいる方からも注目を集めており、魅力的なスポットであると言えるでしょう。
※宮島島内へは宮島口でフェリーに乗って渡ります。

【九州・沖縄地方に住んでいる方】1位は阿蘇!その理由は…?

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 【阿蘇】景色が綺麗だから(40代・女性)
  • 【阿蘇】道中の車の中でも阿蘇山頂上からでも山々の景観がすばらしい。(50代・女性)
  • 【阿蘇】阿蘇山、雄大な景色で、日々のわずらわしさが、忘れられそうな気がするので。(60代・男性)
  • 【阿蘇】3年前に行ってよかったから、また、地震後の復興が進んでいるのを見たい(60代・男性)
  • 【ハウステンボス】ジェットコースターなどのアトラクションができたから。(50代・男性)
  • 【ハウステンボス】花がきれい(60代・男性)
  • 【ハウステンボス】道中の景色も素晴らしいので(50代・男性)
  • 【湯布院】とにかく草原が綺麗(60代・女性)
  • 【湯布院】景色と温泉(70代・男性)

雄大な絶景を拝める阿蘇や、1日では遊びつくせないと言われているハウステンボスなどが人気のスポットでした。
自然豊かな湯布院も、ドライブを楽しむのに最適な場所ですよね。

まとめ

今回は、今年のゴールデンウイークにドライブで訪れたい場所を地域別に調査しました。
すでに遠出の計画を立てている方も多いとは思いますが、まだ予定が決まっていない方は今回の記事も参考に、ドライブ旅行を検討してみてはいかがでしょうか。

まだ人混みは不安と感じている方は、あまり人がいない大自然を探してドライブしてみるのも良いかもしれません。

【ノベルティグッズ】11.6%が、勤めている会社で「作製したことがある」 その目的とは?

会社でノベルティグッズ、作ったことある?

会社の知名度向上や存在感のアピールのため、ノベルティグッズを作製することは有効な手段のひとつです。
では実際にノベルティグッズを会社で作製したことがある方は、どれほどいるのでしょうか。
また、その目的はどのようなことなのでしょうか。

ということで今回は、ノベルティグッズ・ギフト・販促品制作の「ベストノベルティ」と共同で、会社に勤めたことがある全国の男女1160名を対象に、「ノベルティグッズ作製経験」についてのアンケートをおこないました。

「ノベルティグッズ作製経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 会社に勤めたことがある全国の男女
調査期間 2023年4月21日 ~ 4月25日
質問内容 質問1:現在勤めている会社や過去に勤めた会社で、ノベルティグッズを作製したことはありますか?
質問2:どのようなノベルティグッズを作製したか教えてください。
質問3:そのノベルティグッズを選んだ理由を教えてください。
質問4:そのノベルティグッズを作製した目的を教えてください。
質問5:そのノベルティグッズは、実際に目的の達成に役立ちましたか?
質問6:どのように役に立ったか教えてください。
集計対象人数 1160サンプル

11.6%が、現在勤めている会社や過去に勤めた会社で、ノベルティグッズを作製したことが「ある」

まずは、現在勤めている会社や過去に勤めた会社で、ノベルティグッズを作製したことはあるか聞いてみました。

11.6%の方が、現在勤めている会社や過去に勤めた会社で、ノベルティグッズを作製したことが「ある」と答えました。
どのようなノベルティグッズを作製したか、理由や目的もあわせて聞いてみたので、紹介します。

そのノベルティグッズを選んだ理由は?

  • 『クリアファイル』1個あたりの単価が安くたくさんに配れるから(50代・男性)
  • 『メモ帳』使い勝手が良いから(30代・女性)
  • 『タオル』色々と使える(20代・女性)
  • 『ミニカイロ』安くて実用的、冬は喜ばれる(50代・女性)
  • 『テレカ』公衆電話が多く当時は人気があった。(60代・男性)
  • 『社名入りボールペン』需要がありコストが安かった。(60代・男性)
  • 『マーク入りコーヒーカップ』普段使いできるから。毎日そのマークを見てもらえる。(60代・男性)
  • 『キャンドル』クリスマス時期だったので(50代・男性)
  • 『社名とロゴ入りのマスク』みんながマスクを着用することが一般的に普及していたので、確実に使ってもらえるものを選んだ(60代・男性)
  • 『社名とロゴ入りのファイル』いつまでも使える実用品であることが重要だと考えて。(70代・男性)
  • 『キーホルダー、うちわ』もらった人が外で使ってくれれば宣伝につながるよう、使い勝手が良いものを選んだ(50代・女性)

普段使いやすいものや、その季節に合わせたノベルティグッズを用意する方が多いようです。

そのノベルティグッズを作った目的は?

  • 『クリアファイル』会社の宣伝(50代・男性)
  • 『メモ』会社の周知のため(30代・女性)
  • 『タオル』宣伝と感謝(20代・女性)
  • 『ミニカイロ』宣伝の為(50代・女性)
  • 『テレカ』顧客プレゼント用(60代・男性)
  • 『社名入りボールペン』粗品用として(60代・男性)
  • 『マーク入りコーヒーカップ』イベントでのプレゼント。(60代・男性)
  • 『キャンドル』安くて、喜ばれると思った(50代・男性)
  • 『社名とロゴ入りのマスク』コロナの感染拡大の抑制(60代・男性)
  • 『社名とロゴ入りのファイル』製品やイベントに係わった人達への感謝の気持ちを表すため。(70代・男性)
  • 『キーホルダー、うちわ』記念日のお礼配布用(50代・女性)

ノベルティグッズを作った目的としては、会社の宣伝のためというほかに、感謝の気持ちを込めて作ったという声も多くありました。

88.9%が、作製したノベルティグッズが「目的の達成に役立った」と回答

続いて、ノベルティグッズが実際に目的の達成に役立ったか聞いてみました。

88.9%と9割近い方が、作製したノベルティグッズが「目的の達成に役立った」と答えました。
具体的に、どのように役立ったか聞いてみたので紹介します。

どのように役に立った?

  • 『ステッカー』渡すととても喜んでもらえる。ステッカーがひとつの話題作りとなる。(30代・女性)
  • 『クリアファイル』知名度が上がった。(60代・男性)
  • 『クオカード』ファンが増えた(60代・男性)
  • 『メモ帳』周囲の人に会社の存在をアピールできた(30代・女性)
  • 『ボールペン』ホームページのアクセス数が上がった。(50代・男性)
  • 『ぬいぐるみ』喜んで貰えました(50代・女性)
  • 『卓上カレンダー』シンプルかつ使いやすいデザインで好評だった。お客様からけっこう多くのコメントがもらえた(40代・女性)

会社の知名度が向上したり、顧客に喜んでもらえたりしたといった声が多くありました。

まとめ

今回は、ノベルティグッズ作製経験に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
11.6%が、勤めている会社で「作製したことがある」と回答し、その目的は会社の宣伝や顧客への日ごろの感謝の気持ちを伝えるためといったものが多いようです。

また、そのうちの88.9%の方が「目的の達成に役立った」と回答しており、ノベルティグッズを会社の宣伝などに活用することは大いに有効だと言えそうです。

オリジナルバッグやボールペンなど、気軽に普段使いできるグッズは企業の存在を身近に感じてもらえる絶好の機会といえるでしょう。
いざという時に便利なクリアファイルも、ノベルティグッズの中では安価で作成できるのでおすすめです。
また、ぬいぐるみやキーホルダーなどを通じて魅力的なイメージキャラクターの存在感をアピールするのも、企業イメージの向上につながります。

ノベルティグッズは会社の個性を出しながらアピールできるチャンスです。
オリジナリティあふれるノベルティグッズを作製して、会社の宣伝などに役立ててみてはいかがでしょうか。

【防災無線】68.4%が「聞き取りづらい」と回答し、 約8割が「スマホや屋内でも聞けたほうが良い」

「防災無線」、聞き取りやすい?

市町村に災害や行政情報などを伝えるための「防災無線」
命を守るために欠かせない防災無線ですが、気象や家屋の気密化などで聞き取りづらいケースもあるようです。

そんなわけで今回は、テレネット株式会社と共同で、全国の男女1160名を対象に、「防災無線」についてアンケートを実施しました。

「防災無線に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月14日 ~2023年4月18日
質問内容 質問1:「防災無線」は聞こえやすいと思いますか?
質問2:「防災無線」はスマホで聞けた方が良いと思いますか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:屋内で「防災無線」を聞けた方が良いと思いますか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:「防災無線」に関して、もっとこうして欲しいなどの意見があれば教えてください。
質問7:現在「防災無線」で流れてくる情報のほかに、「こんな情報を流してほしい」というものはありますか?
質問8:どのような情報を「防災無線」で流してほしいと思うか教えてください。
集計対象人数 1160人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

68.4%が、防災無線が「聞き取りづらい」と感じている

まずは、防災無線は聞こえやすいと思うかを聞いてみました。

68.4%の方が、防災無線が「聞き取りづらい」と回答しています。
住んでいる場所や天候・環境などによって、防災無線が聞き取りづらいケースは多いようです。

78.4%が、防災無線はスマホで聞けた方が「良い」と回答

続いて、防災無線はスマホで聞けた方が良いと思うかを聞いてみました。

78.4%の方が、防災無線はスマホで聞けた方が「良い」と回答しました。
防災無線がスマホで聞けた方が良いと思う理由を聞いてみたので、紹介します。

スマホであれば、従来の防災無線のように環境や場所に左右されて聞き取りづらいといったことはなさそうですよね。
また、「スマホで聞けた方が良いとは思わない」と回答した方の理由も紹介します。

「充電が切れると、防災無線が聞けなくていざという時とても困る」と考えている方が多いようでした、
またいつ鳴るか分からないので、驚いたり周りに迷惑をかけてしまうと考えている方もいるようです。

83.5%が、屋内で防災無線を聞けた方が良いと「思う」

さらに、屋内で防災無線を聞けた方が良いと思うか聞いてみました。

83.5%の方が、屋内で防災無線を聞けた方が良いと「思う」と回答しました。
それぞれ理由を聞いてみたので、紹介します。

屋内で防災無線を聞けると安心、聞き取りやすいといった意見が多くありました。
また、「屋内で防災無線を聞けた方が良いとは思わない」と回答した方の理由も紹介します。

屋内で防災無線が流れるのは煩わしい、スマホやTVなどで十分だと考えている方が多いようです。

12.8%が、現在防災無線で流れてくる情報のほかに、『こんな情報を流してほしい』というものが「ある」

最後に、現在防災無線で流れてくる情報のほかに、『こんな情報を流してほしい』というものはあるか聞いてみました。

12.8%の方が、現在防災無線で流れてくる情報のほかに、『こんな情報を流してほしい』というものが「ある」と回答しました。
具体的に「どのような情報を防災無線で流してほしいか」聞いてみたので、紹介します。

防災予報や強盗に関する情報など、防災・防犯意識に紐づく情報が欲しいと考えている方が多いようです。
一方で、地域の催し物について放送して欲しいなど、生活に関わる情報があれば良いと思っている方もいました。

まとめ

今回は、防災無線についての調査を行い、その結果について紹介しました。
68.4%が「聞き取りづらい」と回答し、 約8割が「スマホや屋内でも聞けたほうが良い」と答えています。

市町村によっては、防災無線の内容をフリーダイヤルやメール、ホームページなどでも確認できます。
まずはお住いの地域の防災無線について改めて調べてみてはいかがでしょうか。

【夏のエアコン】47.3%が、本格的に使用する前に「試運転をしている」

本格的な夏に向けて、“エアコンの試運転”してますか?

近年の夏は異常気象だと言われるほどの猛暑となっており、今年も厳しい暑さが予想されます。
夏を無事に生き抜くためにも、エアコンは各家庭に必須のアイテムです。
そこで意外と重要となってくるのが“エアコンの試運転”かもしれません。

ということで今回は、ハウスクリーニングや修理・お手入れサービスのECプラットフォームを運営するユアマイスター株式会社と共同で、自宅にエアコンを設置している全国の男女1000名を対象に、「エアコン試運転」についてアンケートを実施しました。

「エアコン試運転に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 自宅にエアコンを設置している全国の男女
調査期間 2023年4月15日 ~2023年4月18日
質問内容 質問1:夏や冬に本格的にエアコンを使用する前に、エアコンの試運転をしていますか?
質問2:使用前にエアコンの試運転をしている理由・していない理由を教えてください。
質問3:夏の場合、使い始める前のどれくらいの時期に試運転を行うか、当てはまるものを選んでください。
質問4:そのタイミングでエアコンの試運転をしている理由を教えてください。
質問5:試運転をした結果、エアコンの異常に気付けたことはありますか?
質問6:どのような異常に気付くことができたか教えてください。
集計対象人数 1000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

47.3%が、夏や冬に本格的にエアコンを使用する前に、エアコンの試運転を「している」と回答

まずは、本格的にエアコンを使用する前に、エアコンの試運転をしているか聞いてみました。

47.3%の方が、本格的にエアコンを使用する前に、エアコンの試運転を「している」と回答しました。
「試運転をしている理由」と「試運転をしていない理由」のそれぞれを聞いてみたので、紹介します。

臭いが気になる方や、エアコンの調子を気にしている方が多いようです。
一方で「試運転をしていない理由」は以下の通りです。

「動くだろうと思っている」や「試運転しようと思っているが、つい忘れてしまう・面倒だ」と考えている方が多いようです。

24.9%が、6月前半にエアコンの試運転をしている

続いて、夏の場合、使い始める前のどれくらいの時期に試運転を行うか聞いてみました。

24.9%の方が、6月前半にエアコンの試運転をしていると回答しました。
それぞれ、その時期に試運転をしている理由を聞いてみたので紹介します。

7月頃から本格的にエアコンを使い始める方が多く、その約1か月前の6月に除湿も兼ねて試運転を行う場合が多いようです。

28.5%が、試運転をした結果「エアコンの異常に気付けた」

また、試運転をした結果、エアコンの異常に気付けたことはあるかを聞いてみました。

28.5%の方が、エアコンの試運転をしたことでエアコンの異常に気付けたと回答しています。
どのような異常に気付くことができたか、具体的に聞いてみたので紹介します。

フォルターの汚れからくる不調など、試運転の必要性を感じさせる回答が多くありました。

まとめ

今回は、「エアコン試運転」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
47.3%が、本格的に使用する前に「試運転をしている」と回答しています。

これからエアコンが必須の時期となってきます。
いざという時に慌てずに済むよう、できる範囲からエアコンの試運転を始めてみてはいかがでしょうか。

【マスクいつ外す?】9割以上が、個人の判断でも「引き続きマスクを着用している」

マスク、いつ外す?

2019年末から始まった新型コロナウイルス感染症の流行による「コロナ禍」
それまで外出時のマスクの着用が呼びかけられていましたが、3月13日からマスクの着用が「個人の判断」になりました。

今回は、注文住宅のナチュラルハウスと共同で、全国の男女1000名を対象に、「マスク着用」についてアンケートを実施しました。

「マスク着用に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年3月28日 ~2023年4月5日
質問内容 質問1:3月13日からマスク着用が「個人の判断」になりましたが、それ以前は外出する際にマスクを着用していましたか?
質問2:3月13日以前まではマスクを着用していた場面をすべて選んでください(複数回答可)
質問3:マスクの着用が個人の判断に変更された3月13日以降は、外出する際にマスクを着用していますか?
質問4:マスクの着用が個人の判断に変更された3月13日以降に、マスクを着用している場面をすべて選んでください。(複数回答可)
質問5:引き続きマスクを着用している理由を教えてください。
質問6:マスクの着用が個人の判断に変更されて、良かったと思いますか?
質問7:その理由を教えてください。
質問8:5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類移行」を予定されています。「5類移行」になった場合のあなたのマスク着用について教えてください。
質問9:その理由を教えてください。
集計対象人数 1000サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

95%近くが、マスクを「必ず」もしくは「だいたい」着用していた

まずは、マスク着用が「個人の判断」になった3月13日以前は、外出する際にマスクを着用していたか聞いてみました。

「必ず着用していた」が76.3%、「だいたい着用していた」が18.6%と、ほとんどの方がマスクを「必ず」もしくは「だいたい」着用していました。

続いて「必ず着用していた」「だいたい着用していた」と答えた方に、マスクを着用していた場面をすべて選んでもらいました。

97.4%の方が、「スーパーや飲食店など外出先の室内では必ずマスクを着用していた」と答えました。
さらに「公共交通機関やタクシーの中」が82.9%、「公園や歩道など外出先の屋外」が73.8%という結果になりました。

9割以上が、個人の判断でも「引き続きマスクを着用している」と回答

さらに、マスクの着用が個人の判断に変更された3月13日以降は、外出する際にマスクを着用しているかを聞いてみました。

「必ず着用している」が60.4%、「だいたい着用している」が30%と、9割以上の方が「引き続きマスクを着用している」と回答しました。

また、マスクの着用が個人の判断に変更された3月13日以降に、マスクを着用している場面をすべて選んでもらったので、こちらも紹介します。

「スーパーや飲食店など外出先の室内」が96.8%と、こちらも非常に高い数値となりました。
「公共交通機関やタクシーの中」も80.8%と、マスク着用が個人の判断になる以前と同じく高い割合となっています。

「引き続きマスクを着用している」と回答した方に、その理由を聞いてみたので紹介します。

「周りがまだマスクをしているから」といった意見が多くありました。
一方で「マスクで顔を隠したい」「苦痛ではないから」と、コロナとは関係なくマスク着用を肯定している方も多かったです。

71.6%が、マスクの着用が個人の判断に変更されて「良かったと思う」

続いて、マスクの着用が個人の判断に変更されて、良かったと思うか聞いてみました。

71.6%と半数以上の方が、マスクの着用が個人の判断に変更されて「良かったと思う」と答えました。
その理由を聞いてみたので紹介します。

「マスクを強制するのは間違っている」といった意見が多くありました。
一方で「良かったと思わない」と回答した方の理由も聞いてみました。

「まだコロナが終息したわけではないから」や「周りがマスクをつけているので外しにくい」といった意見が多くありました。
また、「顔に自信がないから顔を隠せるマスクは義務にして欲しかった」といった声も見られました。

5類移行でも66.2%が「引き続きマスクを着用する」

5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類移行」を予定されています。
「5類移行」になった場合のマスク着用について聞いてみたので、紹介します。

66.2%の方が、「引き続きマスクを着用すると思う」と回答しています。
「引き続きマスクを着用すると思う」と答えた方に、その理由を聞いてみたので紹介します。

「引き続きマスクを着用すると思う」と答えた方は、コロナが終息するまで安心できないといった意見が多くありました。
一方で「着用しなくなると思う」と答えた方の理由も聞いてみました。

「暑くなるから外したい」といった意見が多くあった一方で、「マスクが感染症対策として有効だったか怪しい」といった意見も見られました。

まとめ

今回は、マスク着用についての調査を行い、その結果について紹介しました。
9割以上が、個人の判断でも「引き続きマスクを着用している」と回答しており、「コロナが終息したわけではないから」といった意見が多くありました。

「周りを見ながら判断する」と考えている方も多く、まだ先行きが見えない状況と言えそうです。

【一戸建て住むなら何階建て?】現在2階建てに住んでいる53.1%が「平屋に住みたい」

何階建てのおうちに住みたいですか?

自由度が高いとされている一戸建てですが、平屋や二階建てなど、種類は実にさまざまです。
「もし次に新しい一戸建てに住むとしたら、何階建てが良い?」と考えてみたことはありますか?

今回は、株式会社ロゴスホームと共同で、一戸建てに住んでいる全国の男女992名を対象に、「一戸建てなら何階建てに住みたいか」についてアンケートを実施しました。

「一戸建てなら何階建てに住みたいかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 現在一戸建てに住んでいる全国の男女
調査期間 2023年4月6日 ~ 2023年4月12日
質問内容 質問1:あなたが住んでいる一戸建ては何階建てですか?
質問2:その階数ならではの「メリット」は何か教えてください。
質問3:その階数ならではの「デメリット」は何か教えてください。
質問4:今後新たに一戸建てに住むとしたら、何階建ての家に住んでみたいと思いますか?
質問5:その階数の家に住んでみたいと思う理由を教えてください。
集計対象人数 992人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

現在の住まいは?

まずは、現在住んでいる一戸建ては何階建てかを調査しました。

「2階建て」が83.6%と、もっとも多い結果になりました。
それぞれの回答をした方に、その階数ならではの「メリット」は何か聞いてみたので紹介します。

「平屋」に住んでいるメリットとしては、階段がなくて移動が楽な点や、台風や強風、地震などの災害に強い点だと言えそうです。

「2階建て」のメリットは、敷地面積が少なくても建てられたり、二世帯で暮らしやすい点を挙げている方が多いようです。

「3階建て」のメリットとして、水害の際の避難や見晴らしの良さを挙げている方が多い印象でした。

一方で、それぞれのデメリットについても聞いてみたので紹介します。

「平屋」のデメリットとしては、家族が多い場合は手狭だという意見が多くありました。
ほかにも洪水した場合逃げられる場所がない点や、外から家の中を覗かれる懸念もあるようです。

「2階建て」のデメリットは、掃除の大変さや階段の上り下りが面倒といった意見が多くありました。

「3階建て」のデメリットは、2階建てと同じく階段が不便な点や、各部屋が小さいといった意見が挙げられていました。

今後新たに一戸建てに住むとしたら、「平屋」が52.9%

続いて、今後新たに一戸建てに住むとしたら、何階建ての家に住んでみたいと思うか聞いてみました。

全体を合計すると52.9%と半数以上の方が、「平屋」に住んでみたいと答えました。
その階数の家に住んでみたいと思う理由を、それぞれ聞いてみたので紹介します。

「平屋」が人気な理由は、移動や掃除の手軽さにあるようです。

「2階建て」に住みたいと答えた方は、部屋数が増えることがメリットだと考えているようです。

「3階建て」に住みたいと考えている方は、部屋数や見晴らしの良さに魅力を感じているようでした。

まとめ

今回は、「一戸建てなら何階建てが良い?」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
現在2階建てに住んでいる53.1%が「平屋に住みたい」と回答しており、その理由には「移動や掃除がとにかく楽」や「バリアフリーにしやすい」といった声が多くありました。

それぞれさまざまメリットやデメリットが挙げられましたが、自分に適した住まいは何か、現在や将来のライフスタイルから考えてみてはいかがでしょうか。

【自宅での水漏れ】マンションやアパートに住んだことがある16.7%が「上の階から水が漏れてきた経験がある」

上の階から水漏れしてきた経験は?

水漏れをしてしまうと、どうすれば良いか分からず慌ててしまいがちですよね。
マンションもしくはアパートに住んでいる場合は、自分の住居だけでなく下の階に迷惑をかけてしまうケースもあるため要注意です。

今回は、みんなの町の水道職人と共同で、マンションもしくはアパートに住んでいたことがある全国の男女1272名を対象に、「下階への水漏れ」についてアンケートを実施しました。

「下階への水漏れに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 マンションもしくはアパートに住んでいたことがある全国の男女
調査期間 2023年4月7日 ~2023年4月13日
質問内容 質問1:上の階から水が漏れてきた経験はありますか?
質問2:上の階から水が漏れてきたとき、どのように対処したか教えてください。
質問3:上の階から水が漏れてきたときの、原因は何だったか教えてください。
質問4:自分が下の階に、水漏れをしてしまった経験はありますか?
質問5:下の階に水漏れをしてしまったとき、どのように対処したか教えてください。
質問6:下の階に水漏れをしてしまったときの、原因は何だったか教えてください。
集計対象人数 1272人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

マンションやアパートに住んだことがある16.7%が「上の階から水が漏れてきた経験がある」

まずは、上の階から水が漏れてきた経験はあるか聞いてみました。

16.7%の方が、上の階から水が漏れてきた経験が「ある」と答えました。
上の階から水が漏れてきたとき、どのように対処したか聞きました。

不動産屋や大家さん、専門業者などに相談したケースが多いようです。
また、上の階の人が気付いていない場合も多いので、上の階に住んでいる人に連絡することも大切ですね。

さらに、上の階から水が漏れてきたときの原因は何だったかも聞いてみたので紹介します。

洗濯機や洗面台、トイレやお風呂など、さまざまな箇所に水漏れの原因がありました。

10.6%が、自分が下の階に水漏れをしてしまった経験が「ある」

続いて、自分が下の階に水漏れをしてしまった経験はあるか聞いてみました。

10.6%の方が、自分が下の階に水漏れをしてしまった経験が「ある」と答えました。
下の階に水漏れをしてしまったとき、どのように対処したか聞いてみたので紹介します。

「下の階に住んでいる方に謝罪した」や「業者や大家さんに連絡した」という方が多いようです。
また、下の階に水漏れをしてしまったときの、原因は何だったかも聞いてみたので紹介します。

トイレや洗濯機など、さまざまな箇所に原因があるようです。

まとめ

今回は、水漏れの経験についての調査を行い、その結果について紹介しました。
マンションやアパートに住んだことがある16.7%が「上の階から水が漏れてきた経験がある」と回答しています。

マンションやアパートでの水漏れは、近隣トラブルに繋がってしまう恐れがあります。
もし下の階に水漏れしてしまった場合は、今回の記事を参考に迅速な対応が求められるでしょう。

【車離れ感じますか?】60代の63%が、車離れを「感じたことがある」 年代別での差は?

“車離れ”感じていますか?

近年、若者の間で「車離れ」が進んでいる、といった意見を聞いたことはないでしょうか。
そもそも住んでいる地域などによっても必要不必要は変わるかと思いますが、年代によって「車離れ」を感じている人の割合に差はあるのでしょうか。

今回は、会宝産業株式会社と共同で、全国の男女400名を対象に、「車離れ」についてアンケートを実施しました。

「車離れに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月1日 ~4月5日
質問内容 質問1:自分自身や、自分自身より若い世代などを見て「車離れ」を感じたことはありますか?
質問2:どのような理由で「車離れ」を感じたことがあるか教えてください。
質問3:特に「車離れ」を感じていない理由を教えてください。
質問4:「車離れ」になっている原因はどのようなことだと思いますか?
質問5:今後「車離れ」は、さらに加速していくと思いますか?
質問6:その回答の理由を教えてください。
集計対象人数 400人(30代以下、40代、50代、60代、各100人)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

60代の63%が、自分自身や、自分自身より若い世代などを見て「車離れ」を感じたことが「ある」

まずは、自分自身や、自分自身より若い世代などを見て「車離れ」を感じたことがあるか聞いてみました。

60代の半数以上である63%の方が、自分自身や、自分自身より若い世代などを見て車離れを感じたことが「ある」と回答しました。
50代の方は57%、40代の方は52%と、年代が下がるにつれて車離れを感じたことが「ある」比率が減っているのが印象的です。

車離れを感じたことが「ある」と回答した方に、どのような理由で「車離れ」を感じたことがあるか聞いてみたので紹介します。

実際に家族や周りの人が、車を持っていないケースが多くありました。
また「交通手段が豊富になっている」や「維持費の高騰」などといった理由で、車離れを感じている方が多いようです。

さらに、車離れになっている原因はどのようなことだと思うかも聞いてみました。

「維持費の問題」や「物価は上がったが賃金は上がらないため」といった理由が多く挙げられていました。
ほかにも「車を持たずとも生活に困らないくらいには交通の便が発達しているから」といった意見もありました。

また、車離れを感じたことが「ない」と回答した方にも、特に「車離れ」を感じていない理由を聞いてみました。

交通の便が発達している一方で、地方や田舎の方は車が必需品のため、車離れを感じていないといった意見が大半でした。
以上のことから、地方と都会で交通ネットワークに大きな差があることが分かりますね。

60代の98.4%が、今後車離れはさらに加速していくと「思う」

続いて、今後車離れはさらに加速していくと思うかを聞いてみました。

60代以上では98.4%と、ほとんどの方が今後「車離れ」はさらに加速していくと「思う」と回答しました。
その回答の理由を聞いてみたので、あわせて紹介します。

やはり物価の高騰や、都会における交通網の発達により車離れは進んでいくと予想している方が大半でした。

まとめ

今回は、「車離れ」についての調査を行い、その結果について紹介しました。
60代の63%が、車離れを「感じたことがある」と回答しており、年代別での差は高い世代ほど車離れを強く感じている結果となりました。

さらに60代以上では98.4%と、ほとんどの方が今後「車離れ」はさらに加速していくと「思う」と回答しました。
その理由は「都心では交通の便が発達している」や「物価の高騰」「経済の衰退」などといった理由が挙げられていました。

車は将来的に売却もできる資産となります。
今一度、車が欲しいかも知れないと思ったタイミングがあればぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

【不動産売却】家の査定をしたことがある方のうち62.4%が、その時の査定価格に「満足」した

「家の査定」したことありますか?

家を売りたいと思ったら、まずは家の価値を知るために不動産会社に家の査定の依頼をするかと思います。
中には「売る予定はないけれど、自分の家にどれくらいの価値があるのか」と気になって家の査定をする方もいるでしょう。

今回は、不動産エージェントとのマッチングサービス『タクシエ(TAQSIE)』を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で、全国の男女1353名を対象に、「家の査定」についてのアンケートをおこないました。

「家の査定について」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年4月4日 ~ 2023年4月6日
質問内容 質問1:あなたは家がいくらで売却できるかなどの、「家の査定」をお願いしたことがありますか?
質問2:(1ある)家の査定をしようと思った理由を教えてください。
質問3:(1ある)どのような方法で「家の査定」をしたことがあるか、当てはまるものをすべて選んでください。
質問4:(3他)「その他」は、どのような方法で査定をしたか教えてください。
質問5:(1ある)その方法で査定をした理由を教えてください。
質問6:(1ある)その時の査定価格に満足はできましたか?※複数回経験がある方は、最近のことについて答えてください。
質問7:(1ある)その査定の結果、実際に売却しましたか?
質問8:(1ある)売却したもしくは、売却しなかった理由を教えてください。
集計対象人数 1353人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

17.7%が「家の査定」をしたことが「ある」

まずは全国の男女1353人の方に、「家の査定」をお願いしたことがあるか聞いてみました。

17.7%の方が、「家の査定」をしたことが「ある」と答えました。
家の査定をしたことがある17.7%の方に、家の査定をしようと思った理由を聞いてみたので紹介します。

家の売却を考えているからと答えた方も多い一方で、
財産として相続するために状況を把握したくて家の査定をしたことがある方もいるようです。

65.3%が、「不動産会社査定」で家の査定をした

続いて、どのような方法で「家の査定」をしたことがあるか聞いてみました。

65.3%と半数以上の方が、「不動産会社査定」で家の査定をしたと答えました。
また、その方法で家の査定をした理由も聞いてみたのであわせて紹介します。

「不動産会社査定」を選んだ方は、様々な業者を比較検討できる点が魅力に感じているようでした。
また「一括査定」は査定のハードルが低いため、気軽に査定できるのがメリットのようです。

62.4%が、その時の査定価格に「満足」した

さらに、その時の査定価格に満足できたかを聞いてみました。

「とても満足」が13%、「やや満足」が49.4%、合計で62.4%の方が、その時の査定価格に「満足」したと答えました。

その査定の結果、実際に家を売却した方はどれほどいるのでしょうか。

実際に売却したのは41.4%、という結果が出ました。
続いて、実際に売却した方にその理由を聞いてみたので紹介します。

「査定価格に満足したから」や「仲介業者の印象がよかった」といった理由で、実際に売却をした方が多いようです。
一方で、実際には売却しなかった方の理由も聞いてみました。

「単純に家の価値を知りたかった」という方がほとんどのようでした。
中には「査定金額に納得できなかった」という理由の方もいるようです。

まとめ

今回は、家の査定に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
家の査定をしたことがある方のうち、62.4%がその時の査定価格に「満足」したと回答する結果になりました。

査定してその結果に「満足」だったのにも関わらず、家の売却をしなかった理由としては「家の価値を把握するため」といった回答が多くありました。
今は売却を考えていなくても、一度自分の家の価値を知るために家の査定を検討してみてはいかがでしょうか。

また、実際に売却した方の理由では「仲介担当者が良心的であった」という回答もありました。
最初に信頼できる仲介担当者を見つけることで、後悔のない不動産売却に繋げられることでしょう。
仲介担当者とのマッチングサイト「TAQSIE」はこちら

【どんなサプリが欲しい?】現在サプリを飲んでいる633人に聞いた「あったらいいと思うサプリ」

どんなサプリメントがあったら嬉しい?

サプリメントは、手軽に栄養を摂取できる健康補助食品として人気を集めています。
普段からサプリメントを使用している方は、どのようなサプリメントを愛用しているのでしょうか。
また、どのようなサプリメントがあれば嬉しいと感じているのでしょうか。

今回は株式会社ドクターズチョイスと共同で、現在サプリメントを使用している全国の男女633名を対象に、「あったらいいと思うサプリメント」についてのアンケートをおこないました。

「あったらいいと思うサプリメントに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 現在サプリメントを使用している全国の男女
調査期間 2023年4月3日 ~ 4月7日
質問内容 質問1:どのような形状の「サプリメント」を使用しているか、当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答可)
質問2:あなたがもっとも「使いやすい・飲みやすい」と思う形状はどれか教えてください。
質問3:その形状のサプリメントがもっとも「使いやすい・飲みやすい」と思う理由を教えてください。
質問4:形状や効能も含めて、あなたが「こんなサプリメントがあったらいいな」と思うサプリメントはどのようなものか教えてください。
質問5:そのようなサプリメントがあったらいいなと思う理由を教えてください。
集計対象人数 633人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

76.1%が「錠剤」のサプリメントを使用している

まずはどのような形状の「サプリメント」を使用しているか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

76.1%と、大半の方が「錠剤」のサプリメントを使用していると答えました。

続いて、もっとも「使いやすい・飲みやすい」と思う形状はどれか聞いてみました。

59.1%と、半数以上の方が「錠剤」がもっとも「使いやすい・飲みやすい」と思っているようです。
その形状のサプリメントがもっとも「使いやすい・飲みやすい」と思う理由を、形状ごとに聞いてみたので紹介します。

「錠剤」は飲みやすく保存しやすい点がメリットだと考えている方が多いようです。
普通の薬と同じ形状のため、飲み慣れている方が多いのもポイントでしょう。

「ソフトカプセル」を選んだ方は、錠剤が口の中で溶けてしまう点を懸念している方が多いようでした。
また、喉に詰まらずスムーズに飲める点も魅力ですね。

「ドリンク」はそのまま手軽に飲み込める点が魅力に感じている方が多いようです。
また、錠剤・カプセル・粉などの形状が苦手な方からの人気も集めていました。

それぞれ、魅力に感じている理由を挙げていただきました。

「こんなサプリメントがあったらうれしい!」と思うサプリメントは?

形状や効能も含めて、「こんなサプリメントがあったらいいな」と思うサプリメントはどのようなものか、またその理由について聞いてみたので紹介します。

飲みやすく、手軽に一口で済ませることができるサプリメントがあればいいなと思っている方が多いようです。
様々なサプリを自分で選んで摂取するのは大変なため、オーダーメイドのようなサプリメントもぜひ欲しいですよね。

まとめ

今回は、あったらいいと思うサプリメントに関するアンケート調査を実施し、その結果について紹介しました。
現在サプリを飲んでいる633人に聞いた「あったらいいと思うサプリ」は、飲みやすく一口で必要な栄養を摂取できるサプリが人気でした。
また、オーダーメイドのサプリメントやお菓子感覚で美味しく服用できるサプリメントも良いですよね。

サプリメントは手軽に栄養素を摂取できる便利な存在です。
用法・容量を守り、自分に合ったサプリメントを摂取してみてはいかがでしょうか。

【男女400人に聞いた】好きな占い師ランキング! 第2位は「星ひとみ」では第1位は…?

好きな占い師は誰ですか?

最近はテレビ番組などでも「占いの番組」は多くあり、幅広い世代から人気を得ています。
そんな占い番組に欠かせないのはもちろん「占い師」ですが、テレビなどで活躍している占い師の中で、もっとも人気を集めているのは誰なのでしょうか。

今回は日本最大級の電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」と共同で、全国の男女400名を対象に、「好きな占い師」についてのアンケートをおこないました。

「好きな占い師に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年3月25日 ~ 3月31日
質問内容 質問1:テレビなどで活躍している占い師の中で、あなたがもっとも好きな占い師を1人教えてください。
質問2:その占い師が好きな理由を教えてください。
集計対象人数 400サンプル

 

第1位 ゲッターズ飯田 135票

「ゲッターズ飯田」さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 具体性があって納得できる占いの内容だから。(50代・男性)
  • 「突然ですが占ってもいいですか?」でよく見るから。(30代・男性)
  • ズバズバ言いつつテンポも良くて聞きやすい(30代・女性)
  • 嫌味なところがなくて好感が持てる。(40代・女性)
  • よくテレビで見かける。ネットでも運気に関する良い話を聞かせてくれるので当たる当たらないは別にしても良い人なんだろうなというのを感じる。(40代・女性)
  • とても的確に指摘し、とても良く当たっているそうだから。(60代・男性)
  • 本も出していて、わかりやすくて面白い。(20代・女性)
  • 友達が彼の占いをネットでみて当たったから。(50代・女性)

第1位に輝いたのは、さまざまな占い番組に出演している「ゲッターズ飯田」さんでした。
「五星三心占い」というゲッターズ飯田さんオリジナルの占術も有名ですよね。
SNSなどでも精力的に発信しており、人気の高さも納得です。

 

第2位 星ひとみ 133票

「星ひとみさん」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 親身になっているうえ、かなり当たっているからです。(60代・男性)
  • 芸能界だけでなく、財政界にも多くの顧客を持っている点。(70代・男性)
  • よく当たるから(40代・女性)
  • 神秘的な感じがある(50代・男性)
  • 無料で占いを試した時すごく良い事を言って頂きとてもやる気が出たから(40代・女性)
  • 的を射た的確な占い。興味を持たせる。(60代・男性)
  • 予言がバンバンあたっているし、はっきりと物を言う人なので好感が持てる。(50代・男性)
  • その人の持つ性質について、受け入れにくかったり頭にきたりする内容でも「〇〇の星」という言い方をすることで受け入れられやすくなることを学びました。(50代・男性)

第2位の「星ひとみ」さんは133票を獲得しており、1位の「ゲッターズ飯田」さんと僅差でした。
数多くの芸能人を占い、驚異の的中率で注目を集め続けている星ひとみさんは、芸能人の方以外からも高い人気があります。

 

第3位 島田秀平 43票

「島田秀平」さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 手相占いの的中率が高い(70代・男性)
  • 話術がうまいから(50代・男性)
  • よくテレビに出て親しみやすいから(70代・女性)
  • よくいろんなところに出てるから。芸人なんで話が上手。(40代・男性)
  • 毎年バナナマンのラジオで当てている。日村さんの結婚とか、新型コロナのまん延とか。(40代・男性)

島田秀平さんと言えば「手相芸人」ですよね。
ユーモアがあふれるポジティブな手相占いで人気を集める島田秀平さんは、話術の高さでも人気を集めています。

第4位~第10位

ここからは第4位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第4位 木下レオン 14票

木下レオンさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 有名な占い師の家系で占いが本業という感じがするから。(30代・男性)
  • 当たるので占ってもらいたいです(50代・女性)
  • 占術研究と帝王学に基づき生み出した、独自の鑑定法がとてもあってますね。(70代・男性)

第5位 水晶玉子 11票

水晶玉子さんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 占って欲しい項目があるから。(40代・男性)
  • TVでよくみかけて、なんか親近感がわいてるから。それと、友達が本を持っていたから。(40代・女性)
  • すべてを見通しているように見えることと、カリスマ的な雰囲気のあり、本物の占い師さんのように見える所が好きです。(70代・男性)

同率第6位 鏡リュウジ 5票

鏡リュウジさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 占星術師にしては珍しく学があるから。(50代・性)
  • 普段図書館で読んでいる雑誌この人のにタロット占いが載っているが、なぜか他の占いより当たっている点があるから。やたら占い師という雰囲気を漂わせるような装いとか威張るような感じがしないから。(60代・女性)

同率第6位 魚ちゃん 5票

魚ちゃんさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • ズバッと言ってくれるから(50代・女性)
  • しくじり先生でハマカーン神田とのやり取りが面白かったから。(40代・男性)

同率第6位 シウマ 5票

シウマさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 生まれた日占いが信用できるから(60代・男性)
  • 独特な占い方をしている。携帯下四桁のが面白いから(40代・女性)

第9位 しいたけ 4票

しいたけさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 雑誌で占いを連載していて、馴染みがあるから(30代・女性)
  • 不快にさせないが、はっきりと鋭い占い内容に説得力がある。(50代・男性)

第10位 細木かおり 3票

細木かおりさんを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • すごく当たるから(50代・女性)
  • 納得できるからです。(60代・女性)

ということで今回のランキングは以下のようになりました。

第1位となったのは、「ゲッターズ飯田」さんで135票でした。
出版した著書が、累計発行部数450万部を突破しており、オリジナル占術の五星三心占いも有名ですよね。

実際に占ってもらった方も多くいます。
何かに迷ったときや悩みがあるときは、有名な占い師さんに占ってもらうのもひとつかもしれませんね。

【遺言書、準備する年齢は?】75歳以上の10.4%が「すでに準備している」

遺言書を用意していますか?

4月15日は「よい遺言の日」です。あなたは「遺言書」を準備していますか?
残される家族のために遺言書を作成したいと考える場合もあると思いますが、実際にどれくらいの方が遺言書を準備しているのか気になるところですよね。

そこで今回は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で、全国の男女1250名を対象に、「遺言書」についてのアンケートを実施しました。

「遺言書に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年3月27日 ~ 2023年4月5日
質問内容 質問1:あなたは「遺言書」を準備していますか?
質問2:(1はい)遺言書にどのようなことを書いているか、当てはまるものをすべてお選びください。[複数回答可]
質問3:(その他)「その他」は、どのようなことを書いたか可能な範囲で教えて下さい。
質問4:(1はい)「遺言書」を準備した理由を教えて下さい。
質問5:(1はい)「遺言書」を作成するうえで、困ったことはありましたか?
質問6:(5ある)どのようなことで困ったか教えて下さい。
集計対象人数 1250人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

75歳以上の10.4%が「すでに準備している」

まずは全国の男女1250名の方に、遺言書を用意しているか年代別に聞いてみました。

75歳以上の10.4%の方が、遺言書を準備して「いる」と回答しました。
他の年代も、年代が上がるにつれて遺言書を準備している割合が増える傾向にあります。

続いて、遺言書にどのようなことを書いているか、当てはまるものを選んでもらいました。

「何がどれほどあるか」が65.9%、「遺産分割」についてが60.0%という結果になりました。
次いで「土地や家について」が51.8%、メッセージなどの「付言事項」が42.4%でした。

ちなみに「その他」と答えた方に、具体的に何を書いたのか聞いてみました。

また、「遺言書」を準備した理由を聞いてみたので、紹介します。

「残される家族のため」や「何があるか分からないから」といった意見が多くありました。
また、自分でも現状を把握するために整理したいから遺書を書いたという方もいるようです。

24.7%が「遺言書」を作成するうえで、困ったことが「ある」と回答

次に、「遺言書」を作成するうえで、困ったことはあったか聞いてみました。

24.7%の方が「遺言書」を作成するうえで、困ったことが「ある」と答えました。
具体的にどのようなことで困ったのかも聞いてみたので、紹介します。

遺言書の書き方や形式に困った方が多い印象でした。
また、法的な効力も気になっている方がいるようです。

まとめ

今回は、遺言書に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
76歳以上の10.4%が「遺言書をすでに準備している」と答えました。

遺言書は正しく書かなければ、効力を発揮しない場合もあります。
遺言専門家に相談することもできるので、少しでも不安があれば相談してみるのもおすすめです。

【紫外線対策している?】女性77.2%、男性は20.8%と大きな差。 室内での対策は?

「室内での紫外線対策」していますか?

肌にダメージを与えて、シミやそばかすの原因となるメラニン生成を活性化させる基となる紫外線は、まさに肌にとって大敵。
肌を守るためには夏はもちろん、冬や室内での対策も必要な紫外線ですが、外だけでなく室内でも紫外線対策をしている方はどれほどいるのでしょうか。

今回は株式会社ドクターズチョイスと共同で、全国の男女500名を対象に、「紫外線対策」についてのアンケートをおこないました。

「紫外線対策に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年3月24日 ~ 3月31日
質問内容 質問1:あなたは外出の際、紫外線対策をしていますか?
質問2:外出時に紫外線対策をしている、もしくはしていない理由を教えてください。
質問3:あなたは家にいるときに、紫外線対策をしていますか?
質問4:家にいるときに紫外線対策をしている、もしくはしていない理由を教えてください。
質問5:(3いる)家にいるときに、どのような紫外線対策をしているか教えてください。
質問6:あなたは「紫外線対策サプリ」を使用したことがありますか?
質問7:(6ある)「紫外線対策サプリ」を使用した理由を教えてください。
質問8:(6ない)「紫外線対策サプリ」を使用したいと思ったことがありますか?
質問9:(8ある)「紫外線対策サプリ」を使用したいと思った理由を教えてください。
集計対象人数 500人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

女性の77.2%、男性の22.8%が外出の際に紫外線対策を「している」

まずは外出の際、紫外線対策をしているか聞いてみました。

女性の77.2%、男性の22.8%が外出の際に紫外線対策を「している」と答えました。
女性はおよそ4人に3人以上の方が紫外線対策をしているのに対し、男性は4人に1人未満という結果になりました。

続いて、外出時に紫外線対策をしている・もしくはしていない理由について聞いてみたので紹介します。

女性は肌を守るために紫外線対策を意識している方が多い印象でした。
一方で男性は、紫外線対策がそもそも手間で面倒だと考えている方が多いようです。

女性の20%が、家にいるときにも紫外線対策を「している」

続いて、家にいるときに紫外線対策をしているか聞いてみました。

女性の20%が、家にいるときにも紫外線対策を「している」と答えました。
一方で男性は6%と、こちらも男女で大きく差が出る結果となりました。

続いて、家にいるときに紫外線対策をしている、もしくはしていない理由について、男女別に聞いてみたので紹介します。

「家にいるときに紫外線対策をしている」のは家の中でも紫外線の影響があると知ったから、といった理由が多くありました。
一方で「家にいるときに紫外線対策をしていない」のは、外よりは気にならないからと考えている方が大半でした。

また、家にいるときにどのような紫外線対策をしているかも聞いてみたので紹介します。

家にいるときの紫外線対策は、カーテンをしっかり閉めることと、日焼け止めクリームの使用が挙げられていました。
また中には、長袖の服を着ている方もいるようです。

女性の6.8%の方が、「紫外線対策サプリ」を使用したことが「ある」

続いて、「紫外線対策サプリ」を使用したことがあるかを調査してみました。

女性の6.8%、男性の2.4%の方が、「紫外線対策サプリ」を使用したことが「ある」と答えました。
「ある」と答えた方に、「紫外線対策サプリ」を使用した理由を聞いてみたので紹介します。

「手軽だから」といった理由が多く、他にもうっかり忘れてしまうのを防止するためといった方もいました。

女性の22.7%の方が、「紫外線対策サプリ」を使用したいと思ったことが「ある」

また、「紫外線対策サプリ」を使用したことがない方を対象に、「紫外線対策サプリ」を使用したいと思ったことがあるか聞いてみました。

女性の22.7%の方が、「紫外線対策サプリ」を使用したいと思ったことが「ある」と答えました。
一方で男性は4.5%という結果です。

「ある」と答えた方に、「紫外線対策サプリ」を使用したいと思った理由を聞いてみたので紹介します。

「紫外線対策サプリ」は内側からケアできる点に魅力を感じている方が多くいました。

まとめ

今回は、紫外線対策についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
紫外線対策をしているのは女性77.2%、男性は20.8%と大きな差がありました。

紫外線の対策はつい面倒だと思ってしまいがちかも知れませんが、見た目だけでなく健康のためにも紫外線対策を意識してみてはいかがでしょうか。

【家に眠っているオーディオ機器はある?】使用しなくなったオーディオ機器がある60.7%が「10年以上放置している」

使用しなくなったオーディオ機器、家に眠ってる?

ラジオやスピーカーといったオーディオ機器。
使わなくなったとしても捨てるのが手間で家の中に眠ったまま…という方も多いのではないでしょうか。

今回は、オーディオ買取の「Real Audio」と共同で、全国の男女1684人に「使用しなくなったオーディオ機器」についてのアンケートを実施しました。

「使用しなくなったオーディオ機器に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年3月26日 ~ 2023年4月5日
質問内容 質問1:あなたの自宅や実家などに、現在は使用しなくなった「オーディオ機器」はありますか?
質問2:(1ある)その「オーディオ機器」は、なぜ使用しなくなってしまったか教えてください。
質問3:(1ある)その「オーディオ機器」は、どれほど前から使用していないですか?
質問4:(3 10年以上前)「10年以上前」は、何年前から使用していないか教えてください。
質問5:(1ある)その「オーディオ機器」は今後どうする予定か教えてください。
質問6:(5他)「その他」は、どうする予定か教えてください。
質問7:その理由を教えてください。
集計対象人数 1684人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

44.6%が、現在は使用しなくなったオーディオ機器が「ある」

まずは、自宅や実家などに、現在は使用しなくなった「オーディオ機器」はあるか聞いてみました。

44.6%の方が、現在は使用しなくなった「オーディオ機器」が「ある」と答えました。
そのオーディオ機器はなぜ使用しなくなったのかも聞いてみたので、紹介します。

オーディオ機器が故障したため処分に困り、使用しなくなったという声がありました。
ほかにも、「他の媒体で音楽を聴くようになった」というケースも多く見られました。

60.7%が、現在は使用しなくなったオーディオ機器を「10年以上放置している」

現在は使用しなくなった「オーディオ機器」が「ある」と答えた方に、その「オーディオ機器」は、どれほど前から使用していないのか聞いてみました。

「10年以上前」から使用していない、と答えたのが60.7%と、なんと半数以上という結果になりました。
「10年以上前」と答えた方に、何年前から使用していないか聞いてみたので紹介します。

なんと、20年以上や覚えていない方も多くいました。

55.8%の方が、家で眠っているオーディオ機器を「そのままにしておく予定」

現在は使用しなくなった「オーディオ機器」は眠っている、と答えた方に「オーディオ機器」は今後どうする予定か聞いてみました。

55.8%の方が、家で眠っているオーディオ機器を「そのままにしておく」予定だと答えました。
ちなみに「その他」と答えた方に、具体的にどうする予定かを聞いてみたので紹介します。

「どうするかまだ決めていない」という方もいる一方で「いつか使う予定だ」と考えている方も複数いらっしゃいました。

さらに、それぞれの回答の理由を聞いてみました。

「そのままにしておく」と回答した方は、「また使うかもしれない」と考えている方が多いようです。
一方で「売れるとは思えない」といった回答もありました。

「捨てる」と回答した方は、「売れるとは思えない」と考えている方が多いようです。

「売却する」と答えた方は、「お金にしたい」「価値があると思う」と考えている方が多いようです。
査定してもらうと、思ったより良い値段で買い取ってもらえるケースもあります。

まとめ

今回は、使用しなくなったオーディオ機器に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
全国の男女1684人のうち、44.6%が自宅や実家などに使用しなくなった「オーディオ機器」がある、と答えました。
さらにオーディオ機器が自宅や実家などに眠っている方のうち、60.7%が「10年以上前」から放置している、と回答しています。

オーディオ機器は実に幅広く、数百万もの買い取り額が付くケースもあります。
もし「家で眠っているオーディオ機器の処分に困っている」といったお悩みをお持ちの方は、オーディオ機器買取業者への相談も検討してみてはいかがでしょうか。

【留学経験がない男女400人に聞いた】留学してみたい・留学してみたかった国ランキング!

留学してみたい・留学してみたかった国といえば?

学生時代に本当は行きたかったけど、さまざまな理由で断念してしまったという方も少なくないと思います。
では、留学をしたことがない方が「留学してみたい・留学してみたかった国」はどの国なのでしょうか。

今回は、株式会社インターナショナルアドミッションズセンターと共同で、事前調査で「留学をしたことがない」と回答した全国の男女400名を対象に「留学してみたい・留学してみたかった国」についてのアンケートをおこないました。

「留学してみたい・留学してみたかった国に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「留学をしたことがない」と回答した全国の男女
調査期間 2022年11月4日 ~ 11月11日
質問内容 質問1:あなたがもし可能なら留学してみたい、もしくは留学してみたかったと思う国を1つだけ教えてください。
質問2:その国に留学してみたい、したかった理由を教えてください。
集計対象人数 400人(30代以下、40代、50代、60代、各100人)

 

第1位 アメリカ 148票

アメリカ(引用:写真AC

アメリカを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • アメリカの文化に興味があるからです。(20代・男性)
  • アメリカの自由な気風の下でしっかり勉強してみたかった(40代・男性)
  • ハワイ。大学の研修旅行で行き、気候や雰囲気がとてもよかったため、次は長期で留学したいと思ったから(40代・女性)
  • ディズニーパークが好きだからアメリカのフロリダ、オーランドに留学したい(40代・女性)
  • とにかく英語を取得して、キャビンアテンダントになりたかったから。(40代・女性)
  • 英語圏が希望です。英語は話せるレベルではありませんが、一時期勉強していたのでどのくらい片言で通じるか試してみたいのと英語の勉強になるので。英語圏の中でどこにするかは迷うところですが、ニューヨークとかロサンゼルスとかいってみたい都市もあるので。(50代・男性)
  • 自由でいろいろな人種が集まり勉強した後他の国でも会話に困らないと思うので(60代・男性)

「アメリカ」が第1位でした。
アメリカの文化に興味があるからや、自由な気風の下でしっかり勉強してみたかったなどの理由がありました。
年代別で見ても全年代で第1位となっており、留学先として圧倒的な人気があるようです。

 

第2位 オーストラリア 52票

オーストラリア(引用:写真AC

オーストラリアを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 英語を学びながら自然に触れることもでき、日本とは全く違う文化を感じられそう(30代・女性)
  • アメリカより穏やかな雰囲気(40代・女性)
  • 語学の習得に加えて、自然が多くある環境で和やかな雰囲気で日常生活を満喫してみたいので。(50代・男性)
  • 治安が良いし、気候もおだやかで、自然環境が魅力的だから。(50代・男性)
  • 日本では味わえない広大な自然を満喫したいのと、その環境の中で育った人達の文化や考え方などを学んでみたいと思ったから。(60代・女性)
  • 知人の体験談を聞いて、そう思った。悪く言う人が少ない。(60代・女性)

「オーストラリア」が第2位でした。
選んだ方の理由としては、「自然が多くある環境で和やかな雰囲気で日常生活を満喫してみたい」や「悪く言う人が少ない」などがあるようです。
実際に行ったことがある身の回りの人の意見は、行き先を選ぶ上でとても重要になりそうですね。

 

第3位 イギリス 41票

イギリス(引用:写真AC

イギリスを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 伝統ある国で歴史を学びたい(30代・男性)
  • イギリスの文化が好きだから。(40代・女性)
  • ロンドンに行ったことがあるが、住みやすそうな環境だったので学ぶには良い。(40代・男性)
  • 英語圏で歴史文化が古く、学べるものがたくさんあると思ったから。(40代・男性)
  • イギリスの文化に興味があるから(50代・女性)
  • イギリスのロックミュージシャンが好きだから。(60代・男性)

「イギリス」が第3位でした。
選んだ方の理由としては、「イギリスの文化や歴史に興味があるから」という方が多くいました。
語学などのみならず、イギリスそのものを学びたいという方が多いようです。

第4位~第10位

ここからは4位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第4位 カナダ 32票

カナダ(引用:写真AC

カナダを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 友人が高校時代にカナダ留学を経験し雄大な自然だとかおいしい食事だとかフレンドリーな家庭だとかを経験していてすごく羨ましかったです(40代・男性)
  • カナダは親日で、日本人も多く、生活しやすいと聞いているから。(40代・男性)
  • カナダの都市部(トロント)は、アメリカに比べて訛りがないきれいな英語を話す地域なので、アメリカに語学留学するよりもきれいな発音を身に付けられると聞いた。(50代・女性)

第5位 フランス 17票

フランス(引用:写真AC

フランスを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • フランス革命の歴史を辿りたい(40代・女性)
  • ヨーロッパの街並み、建築物が好きだから。(50代・女性)
  • フランス語を本格的に学びたかったですし美食の国なのでグルメも堪能したかったです。(60代・男性)

第6位 ドイツ 16票

ドイツ(引用:写真AC

ドイツを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 昔からソーセージが好きで本場の物を食べてみたいし教わりながら作ってみたかったから。(30代・女性)
  • ドイツ語を勉強しドイツ語を使う仕事がしたかった(50代・女性)
  • ドイツ人の方は日本人に感覚が近い気がして安心感があるし、ドイツの街並みを見てみたいから。(50代・女性)

第7位 イタリア 14票

イタリア(引用:写真AC

イタリアを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 旅してみて、生活しながらイタリア語を覚えたいと思いましたので(50代・女性)
  • イタリアに海外旅行に行ったことがあり、街や人間性が良かったから。(50代・男性)

第8位 韓国 13票

韓国(引用:写真AC

韓国を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 韓流ドラマの影響で韓国語に興味が湧いたから。(40代・女性)
  • 韓国語を深く学びたいのと 韓国での生活を体験してみたい(50代・女性)

同率第9位 台湾 8票

台湾(引用:写真AC

台湾を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 台湾人が親切なイメージがあるから(40代・男性)
  • 文化的にも距離的にも日本に近いから過ごしやすそう(40代・男性)

同率第9位 ニュージーランド 8票

ニュージーランド(引用:写真AC

ニュージーランドを選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自然にふれあいながら学びたいため。(40代・女性)
  • 自然豊かな場所で学べるから。(50代・男性)

ということで今回のランキングは以下のようになりました。

ちなみに、各年代でのランキングはこのようになっています。

【30代以下】
1位 アメリカ 30票
2位 カナダ 12票
3位 イギリス 8票
4位 オーストラリア 7票
   フランス 7票

【40代】
1位 アメリカ 39票
2位 オーストラリア 19票
3位 カナダ 8票
   イギリス 8票
5位 韓国 5票

【50代】
1位 アメリカ 38票
2位 オーストラリア 13票
   イギリス 13票
4位 カナダ 6票
5位 ニュージーランド 5票
   イタリア 5票

【60代】
1位 アメリカ 41票
2位 オーストラリア 13票
3位 イギリス 12票
4位 カナダ 6票
5位 ドイツ 5票

第1位となったのは、「アメリカ」でした。
アメリカの文化に興味があるからや、自由な気風の下でしっかり勉強してみたかったなどの理由がありました。
また、ハワイのような気候や雰囲気の場所で学んでみたいという方も多くいるようです。

留学は学生時代だけではなく、社会人になってからでも行けるので、いつか夢の留学を叶えたいですね。

【車の選び方】30代以下の66%が「燃費の良さが気になる」 性別での差は?

車の選び方、年代や性別で差がある?

車を選ぶ際、こだわりたいポイントは人によってさまざまでしょう。
そこで若い人や、男女それぞれの車を選ぶポイントが分かれば、ご自身が車を選ぶ際の参考になるのではないでしょうか。

ということで今回は、グーネット中古車と共同で、全国の男女1147名を対象に、「車の選び方」についてアンケートを実施しました。

「車の選び方に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査期間 2023年3月31日 ~ 4月3日
調査対象者 車を購入したことがあるもしくは今後購入したいと思っている全国の男女
集計対象人数 1147サンプル
質問内容 質問1:あなたが車を購入する際に気にするポイントを、すべて選んでください。(複数回答可)
質問2:その中でも、もっとも気にするポイントを1つ選んでください。
質問3:それをもっとも気にする理由を教えてください。
質問4:選んだ「車の購入の際気にするポイント」をもとに、今あなたが欲しいと思っている車種を1つだけ教えてください。※現在乗っている車種でも構いません。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

20~30代の方が車を購入する際に気にするポイントは、「燃費の良さ」で66.6%

まずは、20~30代の方が車を購入する際に気にするポイントについて調査してみました。

20~30代の方が車を購入する際に気にするポイントは、「燃費の良さ」が過半数以上で66.6%という結果になりました。
ほかにも「車両の価格」が57.4%、「運転のしやすさ」が55.3%でした。

また、具体的な車種ではトヨタのプリウス、アクア、カローラなどが人気でした。

男性の方が車を購入する際に気にするポイントは、「車両の価格」で83.1%

続いて、男性の方が車を購入する際に気にするポイントについて調査してみました。

男性の方が車を購入する際に気にするポイントで多かったのは、「車両の価格」で83.1%でした。
ほかには「燃費の良さ」が71.3%、「運転のしやすさ」が63.9%という結果がでました。

また、具体的な車種ではスズキのワゴンR、トヨタのシエンタ、プリウスなどが人気でした。

女性の方が車を購入する際に気にするポイントは、「車両の価格」で79.9%

さらに、女性の方が車を購入する際に気にするポイントについて調査してみました。

女性の方が車を購入する際に気にするポイントで多かったのは、男性と同じく「車両の価格」で79.9%でした。
続いて「運転のしやすさ」が77.8%、「燃費の良さ」が76.6%で僅差となりました。

また、具体的な車種ではスズキのスペーシア、トヨタのカローラ、ホンダのN-BOXなどが人気でした。

【総合版】車を選ぶ際に、一番気にするポイントとは?

続いて年代や性別に関わらず、車を選ぶ際にもっとも気にするポイントを1つ選んでもらいました。

「車両の価格」が圧倒的に多く、34.1%という結果になりました。
あわせて、それぞれ気にするポイントとしてピックアップした理由も聞いてみたので紹介します。

「車両の価格」を気にする方は、経済的な理由を挙げている方がほとんどでした。

「安全性」を重視する方は、安全運転に気を付けたいという方が多い印象です。

「運転のしやすさ」を気にする方も、安全性と同じく、事故につながる恐れを懸念している方が多いようです。
ほかにも使用感がフィットするかどうかを気にしている方もいました。

「燃費の良さ」を重視する方は、原油価格の値上がりなどもあり、維持費の中で最もコストのかかる部分だからと考えている方が多いようでした。

「外装のよさ」をもっとも意識している方は、大切な車だからこそ見た目や外見を重視して愛着を感じたいという方が多い印象でした。

まとめ

今回は、車の選び方についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
30代以下の66%が「燃費の良さが気になる」と回答しており、男女別では男性が83.1%と、より多くの方が「車両の価格」を気にしているようです。

自分に適した車を選ぶためにも、気にするポイントを意識しながらしっかりと比較検討しましょう!

【普段メイクをする女性100人に聞きました】メイクをするときもっとも悩む部位は? 53.2%で「眉」が最多に

メイクをする際に最も気にする部位は?

「大切な人と会う日だから」「今日は華やかな場所に出かけるから」「今日は何となく頑張ってみたい」といった場合、メイクに気合が入る方も多いのではないでしょうか。
しかしメイクをする際に悩む部位もあり、困ることも多いかと思います。

ということで今回は、株式会社ADREXと共同で、普段メイクをしている全国の女性100名を対象に、「メイクのとき悩む部位」についてアンケートを実施しました。

「メイクのとき悩む部位に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査期間 2023年4月3日 ~ 4月4日
調査対象者 普段メイクをしている全国の女性
集計対象人数 100サンプル
質問内容 質問1:あなたは普段メイクをしていますか?
質問2:メイクする際、どのようにメイクするか悩む部位はありますか?
質問3:メイクするときにもっとも悩む部位として、当てはまるものを選んでください。
質問4:その他と回答した方に質問です。メイクするときにもっとも悩む部位を教えてください。
質問5:その部位をメイクする際、どのようなことで悩むか教えてください。
質問6:その悩みに対して、対処・解決はできていますか?
質問7:どのように対処・解決しているか教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

79.0%の方が、メイクする際、どのようにメイクするか悩む部位が「ある」!

まずは、メイクする際、どのようにメイクするか悩む部位はあるか聞いてみました。

79.0%と、大勢の方がメイクをする際に悩む部位が「ある」と回答しました。
さらにメイクをする際に悩む部位が「ある」と回答した方に、メイクするときにもっとも悩む部位として、当てはまるものを選んでもらいました。

もっとも多いのが、53.2%の「眉」でした。
次いで「まぶた」が31.6%という結果になりました。

続いて、その部位をメイクする際、どのようなことで悩むか聞いてみたので紹介します。

「眉」は左右対称にするのが難しい、といった意見がとても多くありました。

「まぶた」は色で悩む方や、アイシャドウ・アイラインで悩むといった意見が多い印象でした。
そのほかの部位では、以下のような悩みがあるようです。

16.5%が、メイクをする際の悩みを「解決できている」

続いて、メイクをする際の悩みに対して、対処・解決はできているか聞いてみました。

メイクをする際の悩みに対して、対処・解決は「できている」と答えたのは16.5%でした。
その16.5%の方に、どのように対処・解決しているのかも聞いてみたので紹介します。

眉の対策は時間をかけたり、自分に合うよう試行錯誤している方が多くいました。
また、眉毛アートでメイクの手間を減らしている方もいるようです。

まとめ

今回は、メイクのとき悩む部位についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
「メイクをするときもっとも悩む部位は?」という質問に対して、53.2%の方が「眉」と回答しています。

眉やまぶたは、コロナ禍でマスクをしていても目立つ箇所のひとつです。
アイブロウやアイメイクをしっかり整えることで、マスクをつけていても映えるので、ばっちり決めたいところですよね。

【スポーツジム】有人と無人では施設内の清潔さに差はある? 43.8%が差を感じたことが「ある」

有人と無人、スポーツジムの清潔さに差を感じる?

コロナ禍の影響もあって、近年は無人スポーツジムが注目を集めています。
利用者も安心してスポーツジムに通えるメリットがある一方で、有人と比べて清潔感に差があると感じている方もいるかもしれません。

今回は、全国にて清掃・除菌をメインとした施設メンテナンスソリューションを提供するプラットフォームサービス「ユアマイスター forbiz」と共同で、全国の700名を対象に、「無人ジムの清潔感」についてのアンケートをおこないました。

「無人ジムの清潔感に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年3月18日 ~ 3月20日
質問内容 質問1:あなたは、無人スポーツジムを利用したことがありますか?
質問2:(1ある)無人スポーツジムを利用するうえで、汚れが気になったり、掃除が行き届いていないと感じたことがありますか?
質問3:(2ある)どのような汚れが気になったことがあるか教えてください。
質問4:(1ある)無人スポーツジムを使用の際、汚れや除菌などで気を遣って行っていることはありますか?
質問5:(4ある)どのようなことを行っているか教えてください。
質問6:(1ある)有人のスポーツジムを利用したことがありますか?
質問7:(6ある)有人のスポーツジムと無人のスポーツジムで清潔さの差を感じたことがありますか?
質問8:(7ある)どのような差を感じたことがあるか教えてください。
集計対象人数 1547人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

47.2%が、無人スポーツジムで、汚れや掃除が行き届いていないと感じたことが「ある」

まずは、無人スポーツジムを利用したことがあるかどうかを聞いてみました。

8.2%の方が、無人スポーツジムを利用したことが「ある」と答えました。
「ある」と答えた8.2%の方に、無人スポーツジムを利用するうえで、汚れが気になったり、掃除が行き届いていないと感じたことがあるかも聞いてみました。

47.2%と半数近くの方が、無人スポーツジムを利用するうえで、汚れが気になったり、掃除が行き届いていないと感じたことが「ある」と回答しました。
「ある」と回答した方に、どのような汚れが気になったことがあるか聞いてみたので紹介します。

どのような汚れが気になったことがある?

  • トイレや洗面台の汚れ(50代・男性)
  • 器具に汗っぽい湿っぽさを感じ、不快だったことがあります。(30代・女性)
  • 飲み物の空が捨てずに置いてあったり、トイレが汚れている、シャワールームもカビや髪の毛がすごいところ(20代・女性)
  • ゴミ箱のゴミが山盛りになっていたり、トイレが汚かったり。(50代・男性)
  • ジムの機械の汚れや床などの汚れが気になりました(50代・女性)
  • 手垢などの汚れが除去されていなかった。(70代・男性)
  • 触らないところのホコリは気になりますね。特に目につくところはきれいであってほしい。(50代・男性)

トイレや洗面台、シャワールームのほか、機械の汚れが気になる方が多いようです。

58.3%が、無人スポーツジムを使用の際、汚れや除菌などで気を遣って行っていることが「ある」

では、無人スポーツジムを利用する際に、汚れや除菌などで気を遣って行っていることがある方はどれほどいるのでしょうか。

58.3%の方が、無人スポーツジムを使用の際、汚れや除菌などで気を遣って行っていることが「ある」と答えました。
「ある」と答えた方に、具体的にどのようなことを行っているか聞いてみたので紹介します。

どのようなことを行っている?

  • 自分が使用したマシンのシートは拭く。(40代・男性)
  • アルコール除菌を頻繁に行う(60代・男性)
  • 除菌シートを持ち歩く、シャワールームを使用したあとの髪の毛などは処分する(20代・女性)
  • 使用する前に除菌スプレーを使って拭いている。(50代・男性)
  • 肌の触れるところは使用前にタオルなどで拭き上げる(70代・男性)
  • コロナ禍はとくに除菌するようにした。(40代・女性)

アルコール除菌や、シート・スプレーなどを使用されている方が多いようです。
コロナ禍の影響もあり、除菌の習慣がついている方も多いのでしょう。

43.8%が、有人のスポーツジムと無人のスポーツジムで清潔さの差を感じたことが「ある」

続いて、無人のスポーツジムを利用したことのある方に、有人のスポーツジムを利用したことがあるか聞いてみました。

75.6%の方が、有人のスポーツジムを利用したことが「ある」と回答しました。
両方を使ったことのある方を対象に、有人のスポーツジムと無人のスポーツジムで清潔さの差を感じたことがあるかを聞いてみた結果がこちらです。

43.8%の方が、有人のスポーツジムと無人のスポーツジムで清潔さの差を感じたことが「ある」と答えました。
どのような差を感じたことがあるか、具体的に聞いてみたので紹介します。

有人のスポーツジムと無人のスポーツジムで清潔さで、どのような差を感じたことがある?

  • 有人ジムの方が角のほうまで掃除が行き届いていると感じます。(30代・女性)
  • トイレやシャワールームへの掃除がいきとどいているところ。除菌などにも気を配れているところ(20代・女性)
  • 無人のジムの方が使用済みタオル入れやごみ箱の周りなどが汚い(50代・男性)
  • 有人だと使用する人もマナーが良くなるので全体的にきれい(50代・女性)
  • 有人の方が清掃が行き届いている。(50代・男性)
  • スタッフが消毒しているのを見かけるから(20代・女性)
  • 床の部分の綺麗さにおいて、有人のジムのほうが優れていると感じた(30代・男性)
  • 掃除が行き届いていて、器具を使った後はアルコール消毒されています。(50代・男性)

有人のスポーツジムの方が、掃除が行き届いていたり、利用者のマナーが良くなるといった意見が多くありました。

まとめ

今回は、無人ジムの清掃に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
有人と無人、それぞれのスポーツジムを利用したことのある43.8%の方が、清潔感に差を感じたことが「ある」と答えました。

もちろんスタッフがいない無人スポーツジムの場合でも、しっかりと掃除が行き届いている施設もあるでしょう。
利用者側としても、マナーを守って綺麗に利用するよう心掛けることが大切です。