2023年 10月 の投稿一覧

【把握しておかないと…?】会社でノベルティグッズを製作したことがある8.7%が「景品表示法で困ったことがある」

景品表示法、把握していますか?

商品やサービス、企画などの認知度を高める手段として、ノベルティグッズの配布は非常に有効です。
そんなノベルティグッズを作る際に「景品表示法」を把握している方はどれくらいいるのでしょうか。

ノベルティグッズ頒布における「景品表示法」では、過大な景品の提供を禁じています。
過度に高価な景品などを提供すると、消費者が惑わされて本来の商品やサービスに対して正常な判断ができなくなってしまいます。

ノベルティグッズを製作し、そして配布するためには「景品表示法」に触れていないかしっかり確認する必要があるでしょう。

ということで今回は、ノベルティグッズ・ギフト・販促品制作の「ベストノベルティ」と共同で、事前調査で「会社でノベルティグッズを作製したことがある」と回答した全国の男女265名を対象に「景品表示法とノベルティグッズ」についてのアンケートをおこないました。

「景品表示法とノベルティグッズに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 会社でノベルティグッズを作製したことがある全国の男女
調査期間 2023年10月20日 ~ 10月23日
質問内容 質問1:「景品表示法」を知っていますか?
質問2:「景品表示法」を知ったきっかけを教えてください。
質問3:「景品表示法」について、ノベルティグッズ製作時に気を付けていましたか?
質問4:具体的にどのように気を付けていましたか?
質問5:ノベルティグッズ製作後に「景品表示法」で困ったことはありますか?
質問6:「景品表示法」について、どのようなことで困ったか教えてください。
集計対象人数 265サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

38.5%が、「景品表示法」を知っている

まずは、「景品表示法」を知っているか聞いてみました。

38.5%の方が、景品表示法を「知っている」と回答しています。
「景品表示法の意味も含めて知っている」と回答した38.5%の方に、景品表示法を知ったきっかけを聞いてみたので一部を紹介します。

「景品表示法」を知ったきっかけは?

  • 景品表示法違反に関するニュース記事を見たとき。(60代・男性)
  • 若い頃、販売促進担当だったからその時に知った。(70代・男性)
  • 金融で働いていた時に、申し込み特典をつけていたので、その時に研修の一環として習った(40代・女性)
  • グッズカタログに記載あり(30代・女性)
  • 景品の仕様を決める時に教わった。(50代・男性)
  • 会社のイベントで配るグッズの件で打ち合わせをして(40代・男性)
  • 誇大広告の注意点を調べたときに。(50代・男性)
  • 会社のノベルティを作る時に必要だった(50代・男性)

ニュース記事や研修の一環のほか、グッズカタログに記載されているのを見た方もいるようです。
また、実際にノベルティグッズを製作する際に初めて知ったという方も少なくありませんでした。

83.3%が、景品表示法について「ノベルティグッズ製作時に気を付けていた」

続いて「景品表示法の意味も含めて知っている」と回答した38.5%の方に、景品表示法についてノベルティグッズ製作時に気を付けていたか聞いてみました。

83.3%の方が、景品表示法について「ノベルティグッズ製作時に気を付けていた」と回答しています。
具体的にどのように気を付けていたか聞いてみたので、一部を紹介します。

「景品表示法」について、どのように気を付けていた?

  • 専門家に相談した(50代・男性)
  • 過大な商品にならないように(30代・女性)
  • ノベルティーの価格が商品価格に比して景表法に抵触しないかどうか。(50代・男性)
  • 1500円までの決まりがあったので、それを超えないようなノベルティ選びをしなくてはならない(40代・女性)
  • 上司に計画段階からチェックを入れてもらって、製作中や完成時にも検閲を受けました。(60代・男性)
  • 景品表示法で、プレゼントはいくら迄、と細かい取り決めがあったので、その確認が結構大変だった思い出がある。(60代・女性)
  • 商品課やWEBなど直接携わる方は、法令改正前にセミナーを受講している。また法務的な相談があれば調べるし、顧問弁護士にも相談し社内共有を図っている(40代・男性)

具体的に「〇円までという決まりがあったので、超えないようにノベルティグッズを製作していた」という方や「上司に細かくチェックしてもらっていた」という方もいました。
また、中には「専門家に相談していた」という方もいるようです。

8.7%がノベルティグッズ製作時に「景品表示法」で困ったことがある

さらに、ノベルティグッズ製作時に「景品表示法」で困ったことがあるか聞いてみました。

8.7%の方がノベルティグッズ製作後に「景品表示法」で困ったことがある、と回答しています。
「景品表示法」について、どのようなことで困ったか聞いてみました。

「景品表示法」について、どのようなことで困った?

  • 選びたい景品がラッピングなどの袋を含めると1500円以上になってしまい、景表法違反になってしまう(40代・女性)
  • 金額に困った(40代・男性)
  • どこが境界線か分からない(20代・男性)
  • 売るためには多少誇大広告の方がいいがそれを考えるのが難しい(20代・男性)
  • 人気のあるキャラクターなどは、使用料金がかかる(60代・男性)
  • 広告内容が法令に則ったものであるか不安であった(50代・男性)

ラッピングなどを含めると景表法違反になってしまうケースなど、既定の金額内に納めるために苦労したエピソードが多く語られていました。

まとめ

今回は、ノベルティグッズと景品表示法に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
会社でノベルティグッズを製作したことがある8.7%の方が「景品表示法で困ったことがある」と回答しています。

景品表示法は顧客への過大アピールを避け、正当な評価で商品やサービスを見てもらうために必要な決まりです。
しかし自分たちで考えるとなると、普段の業務の妨げになったり分からない事があったりと苦労してしまうケースも多いでしょう。

景品表示法を守るためにも専門家に相談しながら、自社の予算と相談して、効果的なノベルティグッズを作製してみてはいかがでしょうか。

【不動産投資】区分マンションに投資した人の91.8%が、売却時に担当者が「重要」と回答

区分マンション投資って成功するの?

区分マンション投資は管理の手間もほとんどかからず、気軽に行える不動産投資です。
昨今ではサラリーマンの副業としても人気を集めている区分マンション投資ですが、実際に成功させた方はどれくらいいるのでしょうか。

そこで今回は、不動産エージェントとのマッチングサービス『タクシエ(TAQSIE)』を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で、全国の男女2030名を対象に、「区分マンション投資」についてのアンケートをおこないました。

「区分マンション投資について」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月13日 ~ 2023年10月16日
質問内容 質問1:区分マンションに投資したことはありますか?
質問2:区分マンションに投資した理由を教えてください。
質問3:区分マンションに投資してみて、どのように感じたか教えてください。
質問4:そう感じた理由を教えてください。
質問5:投資した区分マンションを実際に売却したことはありますか?
質問6:投資した区分マンションを売却した理由を教えてください。
質問7:投資した区分マンションを売却する際、仲介担当者は重要だと思いますか?
質問8:そう感じる理由を教えてください。
集計対象人数 2030人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

6%(122人)が、区分マンションに投資したことが「ある」

まずは、区分マンションに投資したことはあるか聞いてみました。

6%(122人)の方が「区分マンションに投資したことがある」と回答しています。
区分マンションに投資した理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

区分マンションに投資した理由は?

  • 今流行りだから(40代・男性)
  • 節税、将来の貯蓄(30代・女性)
  • 住宅投資は安定しているから(40代・男性)
  • 利回りがよさそうだった(60代・女性)
  • 資産運用になると思った次第。(50代・男性)
  • 家賃でマンションの購入費を補えるので(60代・女性)

年代問わず「流行っていたから」や「副収入になると思ったから」といった声が多く見られました。
また、区分マンションに投資した結果どのように感じたか聞いてみた結果がこちらの通りです。

63.1%と半数以上の方が「投資して良かった」と回答しています。
そう感じた理由をそれぞれ聞いてみたので、一部を紹介します。

「投資して良かった」その理由は?

  • 購入時の倍近以上の金額で売却出来た。(60代・男性)
  • 利益になったから(30代・女性)
  • 殆ど手がかからず利益が出るので(60代・女性)

「投資しないほうが良かった」その理由は?

  • 管理人の人材不足で維持費が高騰して厳しい(60代・男性)
  • 使い方が悪い入居者がいて、全面改装や色々なことが面倒になったので、ちょっと嫌になった(70代・女性)

「投資して良かった」と回答した方は「利益が出た」といった声が多くありました。
一方で「投資しないほうが良かった」と回答した方の中には、入居者の質や管理人の人材不足などの予期せぬ要因で苦労をしてしまった方もいるようです。

59.8%が、投資した区分マンションを実際に売却したことが「ある」

続いて、投資した区分マンションを実際に売却したことがあるか聞いてみました。

59.8%の方が、投資した区分マンションを実際に売却したことが「ある」と回答しています。
投資した区分マンションを売却した理由を聞いてみたので一部を紹介します。

投資した区分マンションを売却した理由は?

  • 現金にしたかった。(60代・男性)
  • 定年退職をして、所得税の戻しの恩恵を受けなくなったので。(70代・男性)
  • 他に良い物件が見つかったから(60代・男性)
  • 自宅にマンションを建築したので。(80代・女性)
  • 老朽化による家賃減少(70代・男性)

9割以上が、投資した区分マンションを売却する際「仲介担当者は重要」と回答

また投資した区分マンションを売却する際、仲介担当者は重要だと思うか聞いてみました。

合計で9割以上の方が、投資した区分マンションを売却する際「仲介担当者は重要」と回答しています。
「重要だと思う」と回答した方に、その理由についても聞きました。

仲介担当者が重要だと思う理由は?

  • 専門知識が必要なので、フォローしてくれる人がいる(40代・男性)
  • 担当者によって売値が変わる事もあるので(20代・女性)
  • 仲介がいい加減だと損をする(40代・男性)
  • 親身に相談できないと困るから(50代・男性)
  • スピード感を持って対応して欲しいから(60代・男性)
  • いい仲介業者でないと、有利に売買を進めてくれない恐れがあるから(60代・男性)
  • 担当者が良いと高く早く売れる(70代・男性)
  • 安心できて、相談できて、高額で売却するために大切だから。(70代・男性)

まとめ

今回は「区分マンション投資」に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
区分マンション投資をした方の91.8%の人が仲介担当者が重要と回答しており、
区分マンションに投資をした方のほとんどが仲介担当者の重要性を感じていることがわかります。

TAQSIEには実績が豊富で優秀な仲介担当者が揃っております。
投資用区分マンションの扱いに困っている方や、不動産の扱いに困っている方はぜひ一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
仲介担当者とのマッチングサイト「TAQSIE」はこちら

【男女1000人に聞いた】勉強を教えてもらいたい芸能人ランキング!

勉強を教えて欲しい芸能人は?

学生時代はもちろん、社会人になっても勉強をする機会は多いもの。
そんな中「この芸能人や有名人に勉強を教えてもらいたい」と思う事も少なくないのではないでしょうか。

ということで今回は、医学部受験予備校 医進の会と共同で、全国の男女1000名を対象に、勉強を教えて欲しい芸能人についてアンケートを実施しました。

「勉強を教えて欲しい芸能人に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年9月10日 ~ 9月22日
質問内容 質問1:あなたがもっとも「この人に勉強を教えてもらいたい!」と思う芸能人を一人教えてください。
質問2:その芸能人に勉強を教えてもらいたい理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

 

第1位 林修 119票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 頭がいい。塾講師だからわかりやすい(10代・女性)
  • 分かりやすく丁寧に教えてくれそう(10代・男性)
  • 大手予備校の有名講師として様々な番組に出て売れているのもあり、そのハイクオリティな教えを受けたいから。(20代・女性)
  • 勉強だけでなくものの考え方等も教えてもらえそう(30代・男性)
  • 専門の国語だけでなくいろいろな事を知っていて、教え方も上手いので。(40代・男性)
  • その道のプロなので教え方が上手いと思うから(50代・女性)
  • 受験勉強だけでなく、幅広い雑学をお持ちの様なので是非フリートークで色々語り合いたい。(50代・男性)

第1位に輝いたのは、「林修」さんでした。
林先生といえば印象に残る予備校のCMでの言葉が流行語になり、現在ではテレビ番組の常連になっているという異例の経歴を持つことでも有名です。
「本業だから」といった声が多く、また数多くのレギュラー番組を持っていることから高い人気を誇っているようです。

第2位 カズレーザー 106票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 色々な知識があり、教えるのも上手そうなため。(10代・男性)
  • たくさん知識があって、常に物事を俯瞰して見ているように感じるから。(20代・女性)
  • 厳しそうだけど、教え方がうまそう(40代・女性)
  • クイズ番組などを見て、物知りだと思うから(50代・男性)
  • 地頭が良く、その人に合った勉強法を教えてくれそうだから(40代・女性)
  • 面白く教えてくれそう。いろいろな勉強法を知ってそうだから。(40代・女性)
  • 元々家庭教師のバイトをやってた事があると聞いてますし教え方なかなか上手いと感じます。(60代・男性)

第2位は「カズレーザー」さんでした。
クイズ番組での博識っぷりにくわえて「カズレーザーと学ぶ。」でも頼りになる講師の様子がうかがえますよね。

第3位 櫻井翔 44票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 優しそうな上、頭がいいから(10代・女性)
  • 慶応大学卒業でありニュースキャスターも務めているから。(20代・女性)
  • ニュース番組もこなせる高学歴なひとだから(40代・男性)
  • 見たまま。知的でかっこいいし教え方が上手そう!(50代・女性)
  • 頭も良いしかっこいいから(30代・女性)
  • 高学歴で頭がいいので、教え方も上手いと思ったため。(30代・女性)

第3位は「櫻井翔」さんでした。
ニュース番組での活躍も今や当たり前になっている櫻井翔さん。「高学歴アイドルといえば櫻井翔さん」という方も多いのではないでしょうか。

第4位 宇治原史規 37票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 勉強できるだけでなく教えるのも割と上手そうだから(20代・男性)
  • わかりやすく説明してくれそう(50代・女性)
  • 知名度が高く、頭もよさそだから(30代・男性)
  • 知識量が半端ないと思う(50代・男性)
  • 勉強のコツをよく知っていそうだから(60代・女性)

第4位は「宇治原史規」さんでした。
「京大卒」「クイズが得意」「知識が豊富」など、まさに頭のいい芸能人の代表格といえるでしょう。

第5位 芦田愛菜 30票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 年下だけど賢いから(20代・女性)
  • 優しく教えてくれそうだから(10代・女性)
  • 分かりやすく優しくおしえてくれそうだから。(50代・女性)
  • 若いけれども、仕事も勉強も両立させているので。(50代・男性)
  • 本当に頭がいいし、良い子そう。教え方もきっと上手なんだと思う。(40代・女性)

第5位は「芦田愛菜」さんでした。
さまざまなドラマで活躍していた子役時代から、現在ではバラエティ番組でも目にすることが多くなった「芦田愛菜」さん。
その活躍から、仕事も勉強もしっかりと両立していると感じている方が多いようです。

第6位~第10位

ここからは第6位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第6位 タモリ 29票

  • おもしろくわかりやすく教えてくれてくれそうだから(40代・女性)
  • 歴史や文化、地形などを教えてほしい。押しつけがましくなくユーモアたっぷりで色んな話を聞きたい。(50代・女性)
  • 地球の事、歴史の事、深い知見をお持ちです。(60代・男性)

第7位 伊沢拓司 23票

  • 頭がいいし話が上手い(10代・男性)
  • テレビでいろんな解説をしていてとても分かりやすいしいつも笑顔で癒されるから。(40代・女性)
  • わかりやすい解説と親しみやすいキャラクターが、壁を感じずに勉強を低レベルなところでも教えてくれるのではないか(40代・男性)

同率第8位 所ジョージ 22票

  • 色々と知っていて話も面白そうだから(50代・女性)
  • 難しい勉強も面白おかしく教えてくれそう(40代・女性)

同率第8位 阿部寛 22票

  • ドラゴン桜のイメージがあるから(20代・女性)
  • 存在感と威圧感があるので勉強に集中出来そうだから。(50代・男性)

第10位 武田鉄矢 21票

  • 教員免許を持っているので(50代・男性)
  • やはり金八先生は憧れです。こんな先生に習いたかったです。(50代・女性)

ということで今回は、以下のようなランキングになりました。

第1位となったのは東大出身で博学な「林修」さんで、1000人中119票を集めました。
大手予備校の有名講師の経験を持つ林修さん。数々のレギュラー番組を持っており、その知識量がうかがえます。

あなたが「この芸能人に勉強を教わりたい!」と思った芸能人はいましたか?
優秀な講師が教えてくれたら、成績アップも高く期待できるでしょう!

【避難時に必要だったものとは?】16.2%が、自然災害で実際に避難したことが「ある」

実際に避難する事になったらどうする?

災害はいつ起きるか分からず、いざという時に避難を余儀なくされてしまう恐れもあります。
実際に避難をした事がある方の経験談を知っておけば、ある程度備えることができるかもしれません。

そこで今回は、テレネット株式会社と共同で、全国の男女1373名を対象に「避難経験」についてアンケートを実施しました。

「避難経験に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月14日 ~2023年10月16日
質問内容 質問1:地震や台風、土砂災害や水害などの災害で実際に避難した経験はありますか?
質問2:どのような理由で避難したことがあるか教えてください。(複数回答可)
質問3:「その他」は、どのような理由で避難したことがあるか教えてください。
質問4:どこに避難したことがあるか教えてください。(複数回答可)
質問5:「その他」は、どのような場所に避難したことがあるか教えてください。
質問6:避難を経験したうえで、「これを準備しておいて良かった」というような物がありますか?
質問7:それはどのような物か、準備しておいて良かったと思う理由もあわせて教えてください。
質問8:避難を経験したうえで、「これを準備しておくべきだった」というような物がありますか?
質問9:それはどのような物か、準備しておくべきだったと思う理由もあわせて教えてください。
集計対象人数 1373人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

16.2%が「実際に避難した経験がある」

まずは、地震や台風、土砂災害や水害などの災害で実際に避難した経験はあるか聞いてみました。

16.2%の方が「実際に避難した経験がある」と回答しています。
どのような理由で避難したことがあるかについても聞いてみました。

51.8%と半数以上が「地震」で避難したことがあると回答しています。
次いで多いのが「大雨・台風」で37.4%でした。

引き続き「実際に避難した経験がある」と回答した方に、どこに避難したことがあるか聞いてみました。

41.9%の方が「学校」、23.9%の方が「公民館」と回答しています。
また「その他」で挙がっていたのは「ショッピングモール」などでした。

54.1%が避難を経験したうえで「これを準備しておいて良かった」というような物がある

続いて避難を経験したうえで「これを準備しておいて良かった」というような物はあるか聞いてみました。

54.1%と半数以上の方が避難を経験したうえで「これを準備しておいて良かった」というような物が「ある」と回答しています。
それはどのような物か、準備しておいて良かったと思う理由もあわせて聞いてみたので一部を紹介します。

準備しておいて良かったと思うものと、その理由は?

  • 水とちょっとした食料。とにかく必要なものだから。みんなも欲しがるし。(50代・男性)
  • ランタン。普段から置いていても可愛い(20代・女性)
  • LEDライトを複数用意しておいたのが非常に役に立ちました。(30代・男性)
  • 飴やチョコ。常に持ち歩いていれば、少しは空腹の足しになるから。(30代・女性)
  • ガスのカセットコンロ。台風の時、マンションで停電とともに、ガスも止まったので、煮炊きするのに便利だった。(50代・男性)

水や食料のほか、ランタンなどが挙げられていました。
ほかにも「アイマスク→夜、照明が明るくて眠りにくい」「耳栓→人が多いので騒がしい」「バスタオル→枕の代わり」「カイロ→寒い時期は必須」といった声もありました。

51.4%が避難を経験したうえで「これを準備しておくべきだった」というような物がある

さらに避難を経験したうえで「これを準備しておくべきだった」というような物はあるか聞いてみました。

51.4%と、こちらも半数以上の方が避難を経験したうえで「これを準備しておくべきだった」というような物が「ある」と回答しています。
それはどのような物か、準備しておくべきだったと思う理由もあわせて聞いてみたので一部を紹介します。

「これを準備しておくべきだった」と思うものと、その理由は?

  • 毛布類、携帯ラジオ、充電器。理由は、なくて困った為(50代・男性)
  • ペットボトルのお茶等の飲み物。支援物資はすぐには届かないので、1人一本はあった方がいい。(50代・女性)
  • 寝袋。学校や公民館はあまり快適に眠れる環境にないため。(40代・男性)
  • 車のガソリンを満タンにしておくのが大事だと思いました。買い出しとか避難とかであちこち移動することになるのでガソリンは大事だった。(50代・女性)
  • 非常時の食料と、簡易トイレ。絶対に必要だし、あれば役に立ちます。(50代・男性)
  • スマホの充電器兼ライト。明かりがあれば安心できるし、スマホがあれば何でも調べられるから。(30代・女性)
  • ブルーシートは大災害の時はすぐに売り切れます。屋根が台風で破壊された時には必ず必要です。また非難場所でも床に直接寝る時に使えます。(60代・男性)

雨水も飲めるように携帯用の浄水器のほか、衛生用品も多く挙がっていました。
ほかにも「実際の災害時にどう行動すべきかシミュレーションしておくと良いと思いました」といった声もありました。

まとめ

今回は、避難経験についての調査を行い、その結果について紹介しました。
16.2%の方が「実際に避難した経験がある」と回答しています。
その中でも54.1%が避難を経験したうえで「これを準備しておいて良かった」というような物が「ある」と答えており、水や食料のほか、ランタンやアイマスクなどが挙げられていました。

災害はいつ起きるか分からないもの。
いつ避難せざるを得なくなっても無難に過ごせるよう、できる範囲で備えをしておくと安心ですね。

【施工管理職の転職】75%が、転職したことで「転職前の悩みが解決した」

転職することで悩みは解決する?

今や転職は、人生の選択肢において当たり前の事になりつつあります。
転職を決意する理由やきっかけは人それぞれですが、今回は施工管理職の仕事環境にフォーカスしてみましょう。

というわけで今回は株式会社RSGと共同で、全国の男女1831名を対象に「施工管理職での転職」についてのアンケートをおこないました。

「施工管理職での転職に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月11日 ~ 10月16日
質問内容 質問1:あなたは現在、施工管理会社で働いていますか?
質問2:施工管理職の仕事環境は改善されてきていると感じますか?
質問3:改善されてきていると感じるのはどのようなことか、当てはまるものをすべて選んでください。※複数回答可
質問4:なぜそう感じるか理由を教えてください
質問5:施工管理職で転職をしたことがありますか?
質問6:転職をした理由として、当てはまるものをすべて選んでください。 ※複数回答可
質問7:転職した具体的の理由を可能な範囲で教えてください。
質問8:転職先も施工管理職を選びましたか?
質問9:転職した結果、転職前の悩みは解決されましたか?
質問10:悩みが解決された理由を教えてください。
集計対象人数 1831人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

施工管理会社で働いている42.1%が、仕事環境の改善を実感

まずは現在、施工管理会社で働いているか聞いてみました。

2.1%の方が現在、施工管理会社に勤めていると回答しています。
続いて施工管理会社に勤めている2.1%の方に、施工管理職の仕事環境は改善されてきていると感じるか聞いてみました。

42.1%と、およそ半数の方が「施工管理職の仕事環境は改善されてきている」と感じているようです。
改善されてきていると感じるのはどのようなことか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

「仕事量」が75%、「勤務時間」が62.5%という結果になりました。
なぜ改善されてきていると感じるか、理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「施工管理職の仕事環境は改善されてきている」そう感じる理由は?

  • ひと昔前は土日祝日も当たり前だったが、そのあたりが多少マシになっていると感じる(40代・男性)
  • 休みも多くなり残業も減り手当も若干つくようになった。(50代・男性)
  • 週休二日制や働き方改革で進める環境になりつつあるから。(40代・男性)
  • 日本全体で規制が厳しくなっているので(60代・男性)
  • 前に比べると人手不足もありますが給料及び厚生の面でも改善してきています。(70代・男性)

日本全体で取り組んでいる「働き方改革」によって、以前より働きやすくなっているといった声が多く挙がっていました。

施工管理職で転職をしたことは?その理由は?

続いて施工管理職で転職をしたことはあるか聞いてみました。

1.9%の方が「施工管理職で転職の経験がある」と回答しています。
転職をした理由として、当てはまるものをすべて選んでもらいました。

「給料が見合わない」がもっとも多く、37.1%という結果になりました。
転職した具体的の理由を可能な範囲で教えてもらったので、一部を紹介します。

「施工管理職で転職の経験がある」転職した具体的な理由は?

  • 前職ではこれ以上の成長がなかったため(40代・男性)
  • 原価管理を失敗(大赤字)して責任をとって退職した。(60代・男性)
  • 勤務先の倒産(60代・男性)
  • 給料が割に合わなくて、もっといい会社に入りたいと感じたから。(40代・男性)
  • 募集時、面接時の採用条件と、入社してからの内容(給与、仕事内容など)が違い過ぎたため。(60代・男性)
  • 元々別の職種でやりたいことがあり、それができるようになったので(70代・男性)

自らの成長を望んで転職した方や、入社前の話と入社してからの内容が大きく異なっていたという場合もあるようです。
また、転職先も施工管理職を選んだか聞いてみました。

68.6%と、半数以上の方が転職先も施工管理職を選んだそうです。
さらに転職した結果、転職前の悩みは解決されたか聞いてみました。

75%と、4人に3人の割合で「転職した結果、転職前の悩みは解決された」と回答しています。
悩みが解決された理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「転職した結果、転職前の悩みは解決された」その理由は?

  • 希望通り年収が相当アップした。(70代・男性)
  • 現職が技術的な面でサポートが多いため(40代・男性)
  • 人間関係もよく給料も向上したから。(40代・男性)
  • 給与待遇と勤務時間の給与(残業代)反映(50代・男性)
  • 新しい環境で新たなポジションで仕事ができた(40代・男性)

25.7%が「転職する際にエージェントを利用した」

また、転職する際にエージェントを利用したか聞いてみました。

25.7%の方が「転職する際にエージェントを利用した」と回答しています。
転職する際にエージェントを利用した理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「転職する際にエージェントを利用した」その理由は?

  • 手っ取り早いと思ったので(50代・女性)
  • 自分では何をしてよいのかわからないため(40代・男性)
  • その資格所有者に特化した転職エージェントであった(60代・男性)
  • 仕事しながら転職先を探したから、自分だけだと時間が足りなかったから。(40代・男性)

さらに、エージェントを利用していい転職ができたか聞いてみました。

なんと「転職する際にエージェントを利用した」方の全員が「エージェントを利用していい転職ができた」と回答しています。
その回答の理由を聞いてみたので、紹介します。

「エージェントを利用していい転職ができた」その理由は?

  • 期待通りの職に転職できた(40代・男性)
  • 好みの人材募集があったので(50代・男性)
  • 待遇のよい会社に転職できた(40代・男性)
  • 業界トップグループの会社に転職でき、労働環境も相当よくなった。(70代・男性)
  • 高額な所得が得られた(60代・男性)

まとめ

今回は、施工管理職での転職に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
75%の方が、転職したことで「転職前の悩みが解決した」と回答しています。

今回の調査結果によると、転職エージェントを利用することで良い転職をできたという場合が多いようです。
「今の職場が自分に合っていないかも・・・」「他にやりたい事ができた」という気持ちが少しでもある場合は、転職もひとつの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。

【ポストに入るチラシ見ていますか?】30.2%が、ポスティングされたチラシを見て「実際に集客に応じたことがある」

ポスティングされたチラシ、見ていますか?

「自宅のポストにチラシが投函されていた」というケースは多いかと思います。
それは「ポスティング」と呼ばれ、商品やサービスをアピールしたい人に向けて直接伝える事ができます。
実際にポスティングされたチラシを見て、商品やサービスに興味を持ったことのある方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は株式会社アドワールドと共同で、全国の男女1357名を対象に「ポスティング」に関するアンケートをおこないました。

「ポスティングに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月12日 ~ 10月16日
質問内容 質問1:これまでポスティングで印象に残ったものはありますか?
質問2:それはどんなチラシや広告でしたか?覚えている範囲で教えてください。
質問3:なぜそのチラシに興味を持ちましたか?印象に残った理由を教えてください。
質問4:チラシや広告を見て、実際に集客に応じたことがありますか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:実際に集客に応じた結果、商品やサービスの満足度はどうでしたか?
質問7:そう感じた理由を教えてください。
集計対象人数 1357人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

24.6%が、これまでポスティングで印象に残ったものが「ある」

まずは、これまでポスティングで印象に残ったものはあるか聞いてみました。

24.6%の方が、これまでポスティングで印象に残ったものが「ある」と回答しています。
それはどんなチラシや広告だったか、覚えている範囲で聞いてみたので一部を紹介します。

ポスティングで印象に残ったものが「ある」それはどんなチラシや広告だった?

  • ケーキの移動販売で、2日間期間限定・2時間限定で公園で販売するというチラシ(40代・男性)
  • 個人経営飲食店のチラシ。文字が手書きで書いてあったりしたので印象的(20代・女性)
  • 処分市の広告、思ったより安かったので。(30代・男性)
  • パチンコ屋の広告のように「新装開店」と書かれた近所のスーパーの広告(20代・女性)
  • 電化製品等の無料引き取りの商品範囲が広かったこと(60代・男性)
  • 好きな芸能人がいたから(20代・女性)
  • タイヤの広告 数週間で割引率が徐々に少なくなってくることがわかる(30代・女性)
  • マンションのチラシで値引きをイメージさせるために全面に一万円札が載っていて福沢諭吉が笑っている。(50代・男性)

「限定販売」などの魅力的な文言に惹かれた方のほか、ユニークなデザインに惹かれた方も多いようです。

30.2%が、ポスティングされたチラシを見て「実際に集客に応じたことがある」

続いて、チラシや広告を見て実際に集客に応じたことはあるか聞いてみました。

30.2%の方が、ポスティングされたチラシを見て「実際に集客に応じたことがある」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

ポスティングされたチラシを見て「実際に集客に応じたことがある」その理由は?

  • チラシにするくらいなので、お得なのかな?と思いました。(40代・女性)
  • ベーグルのキッチンカーが近くに来るとのチラシに、手頃な価格に食べたくなり買いに行きました。(60代・男性)
  • お得な情報があると、利用したくなるから。(50代・女性)
  • 生活で絶対に使う生活用品を売っている販売店で尚且つポイントも溜まるため。(40代・男性)

ポスティングされたチラシを見て「実際に集客に応じたことがない」その理由は?

  • 他の業者との比較がしたいから(40代・男性)
  • お店であれば行けたら行きたいと思い、チラシは取っておくが、場所が分かりづらいことが多く方向音痴の自分にはきびしい。(40代・女性)

9割が「実際に集客に応じた結果、商品やサービスに満足した」

また実際に集客に応じた結果、商品やサービスの満足度はどうだったか聞いてみました。

合計で9割の方が「実際に集客に応じた結果、商品やサービスに満足した」と回答しています。
それぞれ、そう感じた理由を聞いてみました。

「実際に集客に応じた結果、商品やサービスにとても満足した」その理由は?

  • 納得の行く値段で購入できたから。(40代・女性)
  • 大変お得な値段で、購入出来たから。(40代・男性)
  • チラシの内容と同じ、かそれ以上の満足感を得られたので。(50代・男性)

「実際に集客に応じた結果、商品やサービスにやや満足した」その理由は?

  • 店員さんが優しく対応してくれたから(50代・女性)
  • 通常より割引があった(60代・男性)
  • 納得できるサービスを受けられた。ただ、クーポンがないと、高く感じた。(30代・女性)
  • 安くて良かったが、後日もっと安い店があった(60代・男性)

「実際に集客に応じた結果、商品やサービスにやや不満だった」その理由は?

  • 誇大広告だった(30代・男性)

「実際に集客に応じた結果、商品やサービスにとても不満だった」その理由は?

  • 広告の内容と違っていたから(60代・男性)

当然のことではありますが、チラシに事実と異なることが書いてあった場合は、満足できなかったという方が多いようです。

まとめ

今回は「ポスティング」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
30.2%の方が、ポスティングされたチラシを見て「実際に集客に応じたことがある」と回答しています。
また9割の方が「実際に集客に応じた結果、商品やサービスに満足した」そうです。

ポスティングを活用することで、直接アピールしたい客層に訴えることができます。
3割以上の方が実際に集客に応じた結果もあることから費用対効果も大きいといえるので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

【テンションが上がるお取り寄せスイーツは?】42.3%が、お取り寄せスイーツを食べた経験あり!その経緯は?

テンションが上がるお取り寄せスイーツは?

ケーキやタルト、クッキーなど、想像するだけでテンションが上がるスイーツってありますよね!
なかでも自分へのご褒美にしたい、テンションが上がるお取り寄せスイーツはどんなものでしょうか?

というわけで今回は和栗専門店「罪深き栗」と共同で、全国の男女1291名を対象に、「テンションが上がるお取り寄せスイーツ」についてのアンケートをおこないました。

「テンションが上がるお取り寄せスイーツに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月2日 ~2023年10月6日
質問内容 質問1:自分へのご褒美として、もっともテンションの上がるお取り寄せスイーツを1つだけ選んでください。
質問2:「その他」として、自分へのご褒美としてテンションの上がるお取り寄せスイーツを教えてください。
質問3:そのお取り寄せスイーツでテンションが上がる理由を教えてください。
質問4:お取り寄せスイーツを食べた経験はありますか?
質問5:お取り寄せスイーツを食べた経緯を教えてください。
質問6:いつかお取り寄せスイーツを食べたいとは思っていますか?
質問7:その理由を教えてください。
集計対象人数 1291人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

自分へのご褒美として、もっともテンションの上がるお取り寄せスイーツ第1位は?

まずは自分へのご褒美として、もっともテンションの上がるお取り寄せスイーツを1つだけ選んでもらいました。

43.8%と半数近くの方に選ばれた「もっともテンションの上がるお取り寄せスイーツ」第1位は「ケーキ」でした。
次いで「シュークリーム・エクレア」が13.1%で第2位、「アイスクリーム」が12.3%で第3位という結果です。

ちなみに「その他」として挙げられていた、自分へのご褒美としてテンションの上がるお取り寄せスイーツは「バームクーヘン」や「タルト」などでした。
そのお取り寄せスイーツでテンションが上がる理由をそれぞれ聞いてみたので、一部を紹介します。

「ケーキ」そのお取り寄せスイーツでテンションが上がる理由は?

  • ケーキはご褒美だと思うから(50代・男性)
  • 幸せな時間が過ごせるから(40代・女性)
  • やわらかい感触と甘いクリームがたまらない。(50代・男性)
  • オリジナリティーがあり、特別感が強いものが多いイメージなので。(20代・女性)
  • 多くの種類があり、気分によってその都度食べるものを変えられるから。(20代・男性)

「シュークリーム・エクレア」そのお取り寄せスイーツでテンションが上がる理由は?

  • カスタード、生クリームが好きだから。ケーキより食べやすい。(40代・女性)
  • 味のバリエーションが沢山あり楽しめる(30代・男性)
  • すぐに食べれるから(50代・女性)

「アイスクリーム」そのお取り寄せスイーツでテンションが上がる理由は?

  • 冷たくておいしいから(40代・男性)
  • 普段食べれないアイスが食べれると嬉しい(50代・女性)
  • 取り寄せを行うほど高級なアイスクリームであれば相当美味しいはずと思う(60代・男性)

それぞれもっとも多くあった理由は「それが好きだから」といった理由で、その好きなスイーツをお取り寄せ出来たら食べたことないスイーツにも出会えるかもしれないと考える方が多いようです。

42.3%が、お取り寄せスイーツを「食べた経験あり」

続いて、お取り寄せスイーツを食べた経験はあるか聞いてみました。

42.3%の方が、お取り寄せスイーツを食べた経験が「ある」と回答しています。
お取り寄せスイーツを食べた経緯を聞いてみたので、一部を紹介します。

お取り寄せスイーツを食べた経緯は?

  • ふるさと納税(40代・女性)
  • 普段使っているお取り寄せサイトで紹介されていたから。(20代・女性)
  • 自分でネットで注文して食べた。(50代・男性)
  • 数種類のロールケーキが紹介されていて、ちょうどクーポンがあったので(50代・女性)
  • 近場では買えない商品をネットで注文して取り寄せました。(60代・男性)
  • 頂いたお菓子が美味しくて取り寄せた(50代・女性)
  • バウムクーヘンを母がお取り寄せしてくれて家族で食べた(20代・女性)
  • ネットでチョコレートスイーツの検索でいろいろ見ていて美味しそうで家族で食べたくて取り寄せました(40代・女性)
  • 玉子を買っている通販サイトからおいしそうなロールケーキが案内されたので。(60代・男性)
  • はじめてこの九州のお土産を会社で頂いたとき、さすがに人気があるだけあって美味しい和菓子だと思ったからネットで取り寄せて家族で楽しく食べた。(60代・女性)

お取り寄せスイーツを食べたことのない54.1%が、いつかお取り寄せスイーツを食べたいと思っている

最後に、お取り寄せスイーツを食べたことのない方に「いつかお取り寄せスイーツを食べたい」とは思っているか、聞いてみました。

お取り寄せスイーツを食べたことのない方の54.1%が「いつかお取り寄せスイーツを食べたいと思っている」と回答しています。
いつかお取り寄せスイーツを食べたいと思っている理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「いつかお取り寄せスイーツを食べたいと思っている」その理由は?

  • お店が遠方で買いに行けなくても、お取り寄せすることで家で食べることができるから(20代・女性)
  • 自分へのごほうび(30代・女性)
  • 普段食べれないものを食べてみたいから(20代・女性)
  • わざわざ現地に行かなくても家で食べれるから(20代・女性)
  • 美味しそうなものがいくつかあるけれどなかなか手が出せなかったり、送料を考えると直接店舗で購入しようとなるから(20代・女性)

まとめ

今回は、テンションが上がるお取り寄せスイーツに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
テンションが上がるスイーツ第1位は「ケーキ」で、半数近くの表を集めていました。

また42.3%が、お取り寄せスイーツを食べた経験が「あり」と回答しています。
この記事をきっかけにお取り寄せスイーツを知った方は、ぜひお取り寄せスイーツのサービスを利用してSNSなどで広めてみてはいかがでしょうか?

【夏の電気代どうだった?】64.4%が、昨年よりも「高かった」

今年の夏の電気代、どうだった?

今年の夏は例年にも増して猛暑が続き、家のエアコンを常に稼働させていた家庭も少なくないでしょう。
実際に「今年の夏の電気代は特に高かった」と感じている方はどれくらいいるのでしょうか。

そこで今回は、電設資材のネットストア「電材ネット」と共同で、全国の男女1170名を対象に、「夏の電気代」についてのアンケートをおこないました。

「夏の電気代に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月5日 ~ 10月11日
質問内容 質問1:今年の夏の電気代は高く感じましたか?
質問2:去年の夏と比べて、今年の夏の電気代は高く感じましたか?
質問3:高かった理由として自分でもっとも近いと感じるものを1つだけ選んでください。
質問4:「その他」はどういった理由で電気代が高いと感じたか、具体的に教えてください。
質問5:夏の電気の使用量として、特にどこに多くの電気代がかかっていると思いますか?
質問6:今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと考えていますか?
質問7:その理由を教えてください。
集計対象人数 1170人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

72.8%が「今年の夏の電気代は高く感じた」

まずは、今年の夏の電気代は高く感じたかどうか聞いてみました。

72.8%の方が「今年の夏の電気代は高く感じた」と回答しています。
さらに、昨年の夏と比べた場合に今年の夏の電気代は高く感じたかどうかも聞いてみました。

64.4%の方が「高かった」と回答しています。
「高かった」と回答した方に、高かった理由として自分でもっとも近いと感じるものを1つだけ選んでもらいました。

66.9%の方が「電気代が高騰したから」と回答しています。
夏の電気の使用量として、特にどこに多くの電気代がかかっていると思うか聞いてみたので一部を紹介します。

夏の電気の使用量として、特にどこに多くの電気代がかかっていると思う?

  • エアコンは夏はいつもより多くかかると思う。前までは風などで夜を凌いでいたが今回の夏は無理だった(10代・女性)
  • テレワークなのでエアコン代がかかったと思います(20代・女性)
  • クーラーをつけっぱなしにしてた(40代・男性)
  • 暑い夏だったのでエアコンの電気代が高かった(50代・男性)
  • 冬場と比べるとこれといったものは思い浮かばないが、強いて言うならエアコンだと思う。夜も含め長時間稼働しているのと、リビングに天窓があり部屋が暑くなるため。(30代・女性)

ほとんどの方がエアコンや冷房、クーラーと回答していました。

71.9%が、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えている」

さらに今年の夏の電気代が高かった理由として「電気の使用量が増えたから」を挙げた方に、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと考えているか聞いてみました。

71.9%の方が、今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えている」と回答しています。
それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えている」その理由は?

  • 光熱費が高いから(40代・女性)
  • 家計支出を抑えたいから。(50代・男性)
  • 生活していく中で物価高騰などが続き、電気ガス代も高くなり、日々の生活を圧迫しているから(30代・女性)
  • その分貯蓄したいから(50代・女性)
  • 電気代が高くて家計の負担に感じたから。(30代・男性)
  • 自分というよりは、地球のために(40代・女性)
  • 少しでも電気代が安くなって欲しいから(40代・男性)
  • 物価が高いから、節約できるところは節約したい(40代・女性)
  • 電気料金の単価はそれほど値下がりするとは思えないので、省エネ製品で電気代を節約したいと思ったから(40代・男性)

家計の不安を抱えているだけでなく、中には地球の環境を配慮して電気の使用量を抑えようとしている方もいました。
一方で、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えていない」方の理由はどのようなものなのでしょうか。

今後、電気代を抑えるために電気の使用量を抑えようと「考えていない」その理由は?

  • 現在も無駄遣いしているつもりはないから,これ以上減らせない。(60代・男性)
  • エアコンを控えると気温が上がり 健康に害が出るから(40代・男性)
  • 節電して、暑い思いをしたくないから(60代・女性)

「特別な無駄遣いはしていないので、このままでよい」といった理由のほか、健康面を気にしている方も珍しくありませんでした。

まとめ

今回は、夏の電気代に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
64.4%の方が、昨年よりも「高かった」と回答しています。
また71.9%の方が、電気代を節約するために電気の使用量を抑えようと「考えている」と回答しています。

節約をして少しでも出費を抑えたいという気持ちもあるかと思いますが、無理をすると体調を壊してしまい、余分に出費がかかる恐れがあります。
あくまで健康を害さない範囲で、無理のない節約を少しずつ心がけてみてはいかがでしょうか。

【全国の男女1000人に聞いた】家を建てて住んでみたい北海道の街ランキング!

家を建てて住んでみたい北海道の街といえば?

「北海道のあの街に、家を建てて住んでみたい!」
そんなことを考えてみたことはありませんか?

今回は株式会社ロゴスホームと共同で、全国の男女1000名を対象に、「家を建てて住んでみたい北海道の街」についてのアンケートをおこないました。

「家を建てて住んでみたい北海道の街」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月10日 ~ 10月13日
質問内容 質問1:あなたがもし北海道の街に家を建てて住むとしたら、どこに住みたいかもっとも当てはまるものを選んでください。
質問2:その街に住みたいと思う理由を教えてください。
集計対象人数 1000サンプル

 

第1位 札幌市 442票


札幌市を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 都市部で人や物が多く、住みやすそうだから(10代・男性)
  • 自然が豊かで四季が楽しめそう。交通機関も 整備されているので便利性もあるからです。(60代・女性)
  • 北海道で最も便利な街だと思うので。(30代・男性)
  • 函館や釧路も憧れだが、住むとなれば現実的に県庁所在地を選んでしまうと思う。(30代・女性)
  • 交通の便も良く、買い物にも便利、場所によっては地下街から何処でも行ける(50代・女性)
  • 都会であり、観光名所が多く、食事がおいしそう(40代・男性)
  • 都会だから。北海道の中では温暖だから。(50代・女性)
  • 本州とのアクセスが良いし、都会であるので生活に便利一方、大自然もある。本州と違って、寒さと暖房費が課題であるが、スペースがあるので、広い家に住みたい。(60代・男性)

圧倒的票数で1位に輝いたのは「札幌市」でした。
道内人口のおよそ4割が集中していると言われるほど大きな街で「住むのに便利そう」といった意見も多く挙がっていました。

 

第2位 函館市 223票


函館市を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 街の雰囲気が好きだから。(20代・女性)
  • 本島とも近いし、旅行に行って良い場所だと思ったので(30代・女性)
  • 北海道の中でも都会と田舎のバランスがよさそうな印象があったから。(30代・男性)
  • 北海道では暖かい方だし便利で食べ物も美味しいから(50代・女性)
  • 食も美味しそうだし良い具合に都会そうだから。(40代・女性)
  • 新鮮な魚介類を市場で購入できる。自然に囲まれて夜景がきれい。比較的、本州に近いので不便さも感じない。(50代・男性)
  • 港町でエキゾチックな街の雰囲気が良い。(50代・男性)

第2位は「函館市」で、223票でした。
「夜景が綺麗」といった声も多く、また「旅行で何度も行っている場所だから気に入っている」など、旅行先としても人気が高いことが住みたい理由になっているようです。

 

第3位 富良野市 71票


富良野市を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • ラベンダーを見たいから。(30代・女性)
  • 景色がきれいだから(30代・女性)
  • 北の国からでみて、景色がとてもきれいだから(50代・女性)
  • 富良野市は自然が豊かで良いイメージがあるから、(60代・女性)
  • 北の国からを実感できるから(50代・男性)
  • 以前プライベートな旅行で訪ねたことがあるが、時間がゆったり流れている感じがとてもよかった。住むだけでなく、同じエリアで仕事ができたら、ストレスフリーの人生を送ることができそう。(60代・男性)

第3位は「富良野市」でした。
「北の国から」の影響を受けている方も多く、自然豊かな面も富良野市の魅力として人気が高いようです。

 

第4位 小樽市 70票


小樽市を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自然も建物も綺麗だから。(20代・女性)
  • 歴史館があり静かな環境(50代・男性)
  • 古い街並みが綺麗(20代・女性)
  • 風情があって、食べ物も美味い。(60代・男性)
  • 小さな海辺の町、札幌に1時間で行けるという特徴が気に入っているから(40代・女性)

第4位は第3位だった富良野市とわずか1票差で「小樽市」でした。
ガラス工芸やオルゴールなどで有名な小樽市は、ノスタルジックな風景の散策路も人気の秘密のようです。

 

第5位 帯広市 30票


帯広市を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 湿原に行きたい(50代・男性)
  • 牧場など広大な土地があり人とのふれあいが少なそうだから(20代・女性)
  • 広大な十勝平野で、酪農家になりたいねえ。(60代・男性)
  • 寒いが冬に雪が積もらないと聞いたことがあるから(50代・女性)
  • 世界で唯一のばん馬がいる帯広競馬場があるから(30代・男性)

第5位は「帯広市」で、30票を集めました。
「田園都市」とも呼ばれる帯広市ですが、自然環境に恵まれ再開発も進んでおり住みやすい街と言えるでしょう。

第6位~第10位

ここからは第6位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第6位 旭川市 21票

「旭川市」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 旭川動物園にいきたいからである(40代・女性)
  • ラーメンが美味しそうだから。(40代・男性)
  • 札幌は200万都市で大きすぎるから、北海道第二の都市で自然災害の少ない町が安心して住める(50代・男性)

同率第7位 北広島市 18票

「北広島市」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 札幌近郊で、北海道の中では気候も穏やかそうだから。(50代・男性)
  • 北海道日本ハムファイターズの本拠地だから(50代・男性)

同率第7位 夕張市 18票

「夕張市」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • メロンで有名な土地柄で本物の育つ環境をみてみたい。(40代・女性)
  • 移住者を歓迎してくれそうで、札幌や千歳記空港にも近い。(60代・男性)

第9位 千歳市 15票

「千歳市」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 交通の便がよさそう(40代・女性)
  • 札幌にも近く、空港も近いので交通の便が良い(60代・男性)

第10位 苫小牧市 14票

「苫小牧市」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 競馬が好きでサラブレッドの牧場の近くに住んでみたい。牧場と言えば日高のイメージなので。北海道には詳しくないので検索してみたら、1番近くは苫小牧だったから。(20代・女性)
  • 新千歳空港や札幌までも遠くない。太平洋に面していてさほど雪が積もったりしないし比較的温暖。巨大なイオンモールがあり買い物が便利。トヨタと王子製紙という安定した大企業があり社会基盤や税収が安定している(40代・男性)

ということで今回のランキングは以下のようになりました。

圧倒的な票数で1位となった「札幌市」は交通の便に優れており、生活を送るうえで利便性が高く、四季を感じることのできる地域として人気を誇っています。

あなたが家を建てて住んでみたい北海道の街はどこですか?
広大な自然を堪能でき、場所によっては都会ならではの便利さも誇る北海道、ぜひ機会があれば住んでみたいですよね!

【PHEVとEV購入するなら?】57.5%が「EVよりPHEVを購入したいと思う」その理由は?

PHEVとEV、購入するなら?

現在、車社会ではプラグインハイブリッド車「PHEV」と電気自動車「EV」が注目を集めています。
PHEVとは、ガソリンで動くエンジンと、電気モーターを必要に応じて使い分けるハイブリッド車に、電気だけで走れる距離を大幅に長くしたものです。

そしてEVは、電気の力で動くモーターのみを使って走行する車です。
これらの車について、世間の反応や興味が気になりますよね。

今回は、グーネット中古車と共同で、事前調査で「普段車を運転する」と回答した全国の60歳以下の男女531名を対象に、「PHEVとEV」についてアンケートを実施しました。

「PHEVとEVに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査期間 2023年9月24日 ~ 9月27日
調査対象者 事前調査で「普段車を運転する」と回答した全国の60歳以下の男女
集計対象人数 531サンプル
質問内容 質問1:PHEVやEVを購入したいと思いますか?
質問2:PHEVとEVでは、どちらをより購入したいと思いますか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:PHEVとEVで、現在気になっている車種はありますか?
質問5:気になっている車種名と、気になっている理由を教えてください。
質問6:現在乗っているのは、PHEVとEVどちらですか?
質問7:その車を購入した理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

50.1%が「PHEVやEVを購入したいと思う」

まずは、PHEVやEVを購入したいと思うか聞いてみました。

50.1%とおよそ半数以上の方が「PHEVやEVを購入したいと思う」と回答しました。
また2.8%の方は「すでに購入して乗っている」と回答しています。

「PHEVやEVを購入したいと思う」と回答した50.1%の方に、どちらをより購入したいと思うか聞いてみました。

57.5%と、半数以上の方が「PHEV」を購入したいと考えているようです。
それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「PHEV」を購入したいと考えている理由は?

  • 充電が切れた時でもガソリンで動くなら安心だから。(40代・女性)
  • 電気が調達できなかったときにガソリンエンジンは欲しい(50代・男性)
  • Evは遠出が心配(40代・男性)
  • 電気だけで動くものだと災害などで長期に渡り電気が使えなくなると車も運転できなくなるから(40代・女性)
  • 電気自動車と比べて走行できる距離が長いし、コストがかからなさそうで良いなと思えた。(30代・男性)

「EV」を購入したいと考えている理由は?

  • EVの方が普及すると思うから(40代・男性)
  • ガソリンの価格が上昇し続けているので、維持費を安くしたいから(40代・女性)
  • より環境負荷の少ない車の方が時世に適していると思うからです。(50代・男性)
  • 非常事態に蓄電した電力を使えるから(30代・女性)

PHEVはガソリンで動く安心感が人気である一方、EVは維持費や環境への負担の軽さが人気の理由となっているようです。

30.5%が、PHEVとEVで現在気になっている車種が「ある」

続いて、PHEVとEVで現在気になっている車種があるか聞いてみました。

30.5%の方が、PHEVとEVで現在気になっている車種が「ある」と回答しています。
気になっている車種名と、気になっている理由を教えてもらいました。

気になっている車種名と、気になっている理由

  • プリウス。外見、走り、魅力的な車種(50代・男性)
  • トヨタのbZ4Xです。性能、品質、デザインの良さに惹かれます。(50代・男性)
  • SAKURAとEK-XEV。電気自動車の使い方としては理にかなっている。(60代・男性)
  • 日産のサクラ。フォルムが可愛いですし、軽自動車で税金も安い。カラーも多彩です。(50代・女性)
  • 軽のEV。今後も種類が増えそうだから興味あります。(30代・男性)

プリウスや、日産サクラなどが人気を集めている印象でした。

66.7%が「PHEVを購入して乗っている」

最後に「PHEVやEVをすでに購入して乗っている」と回答した方に、現在乗っているのはPHEVとEVどちらなのか聞いてみました。

66.7%と、半数以上の方が「PHEVを購入して乗っている」と回答しました。
その車を購入した理由を、それぞれ聞いてみたので紹介します。

「PHEV」その車を購入した理由は?

  • ガソリンが高いので少しでも経済的になるように(40代・女性)
  • 今後の主流になると思うので(50代・男性)
  • 電気だけだとまだ怖いので、ガソリンと電気で走る車が欲しかったから(40代・女性)
  • 燃費が非常によく、ガソリン高のなかで、給油する機会を少なくできる。(50代・男性)

「PHEV」は燃費の良さとガソリン代の節約が理由として挙げられていました。
一方で「EV」はどのような理由なのでしょうか。

「EV」その車を購入した理由は?

  • ガソリン車よりもランニングコストがかからないと思ったから。(30代・男性)
  • 普段乗りセカンドカーとしてガソリンスタンドにいかなくて良いから。(50代・男性)
  • 静粛性、ガソリン価格高騰、災害対策(50代・男性)

「EV」はガソリン価格の高騰やガソリンスタンドに行く手間を省くといった理由のほか、災害に対する意識も見られました。

まとめ

今回は、PHEVやEVの購入についての調査を実施し、その結果について紹介しました。
50.1%と半数以上の方が「PHEVやEVを購入したいと思う」と答えており、その中でも57.5%「PHEVを購入したい」と回答したのが57.5%でした。

ガソリン代を節約できるPHEVやEVは、現在多くの注目を集めています。
環境や財布にも優しいPHEVやEV、ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

【着なくなった理由とは?】50.7%が、まったく使用せずに眠らせてしまっているドレスが「ある」

クローゼットに眠ってしまっているドレスありませんか…?

友人や知人の結婚式・披露宴に着ていくドレスは、主役より目立たず、けれど失礼のないように…といった基準で選ぶのでとても大変ですよね。
そんな中「ドレスが家にあるけれど、最近使っていない・・・」という方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はDRENi(ドレニ)と共同で、事前調査で「友人や知人の結婚式・披露宴に着ていく用のドレスが自宅にある」と回答した50代以下の女性150名を対象に、「使わずに眠っているドレス」に関するアンケートをおこないました。

「使わずに眠っているドレスに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「友人や知人の結婚式・披露宴に着ていく用のドレスが自宅にある」と回答した50代以下の女性
調査期間 2023年9月27日 ~ 10月4日
質問内容 質問1:そのドレスは自宅に何着ありますか?
質問2:その中で、全く使用せずに眠らせてしまっているドレスはありますか?
質問3:そのドレスを使用せずに眠らせてしまっている理由を教えてください。
質問4:使用せずに眠らせてしまっているドレスの中でもっとも高いドレスのお値段はいくらくらいしましたか?
質問5:使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスはこれまで何回くらい着ましたか?
質問6:使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスを、今後着る予定がありますか?
質問7:使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスを購入した時は、しっかり吟味して決めましたか?
質問8:しっかり吟味して気に入って購入したにもかかわらず、使用していない理由を教えてください。
質問9:使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスを購入したことを後悔していますか?
質問10:具体的にどういった風に後悔しているか教えてください。
集計対象人数 150人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

50.7%が、まったく使用せずに眠らせてしまっているドレスが「ある」

まずは、友人や知人の結婚式・披露宴にお呼ばれされた時に着ていく用のドレスが自宅に何着あるか聞いてみました。

「1着」が47.3%でしたが、「2着」以上の方が半数以上でした。
その中で、まったく使用せずに眠らせてしまっているドレスはあるか聞いてみました。

50.7%と半数以上の方が、まったく使用せずに眠らせてしまっているドレスが「ある」と回答しています。
そのドレスを使用せずに眠らせてしまっている理由を聞いてみたので一部を紹介します。

そのドレスを使用せずに眠らせてしまっている理由は?

  • サイズが合わなくなり、売ったりあげたりするのももったいなくてそのまま放置してしまっている。(40代)
  • 今結婚式ラッシュが落ち着いたから。(30代)
  • いつか着るかも知れないと思って長年経過しているから。(40代)
  • デザインが若すぎて着れないから。(30代)
  • 周りの友人も結婚してしまったので着る機会がなくなってしまった。(40代)
  • サイズが合わないから。(20代)
  • 2着用意したけど無難な方を選び自宅で保管していたら、デザインが年代的に合わなくなった。(40代)
  • まだ着てないけど、もしかしたらこれから着るかもしれないと言う思いがあって、なかなか捨てられず手放せないため。(20代)

「サイズが合わなくなった」といった意見が多く見られましたが、年代とデザインが合わなくなったという方も少なくありませんでした。

使用せずに眠らせてしまっているドレスの中でもっとも高いドレスは?使用回数は?

続いて、使用せずに眠らせてしまっているドレスの中で、もっとも高いドレスの値段はいくらくらいだったか聞いてみました。

28.9%とおよそ3割近くの方が「1~2万円」と回答しています。
なかには「10万円以上」と回答している方も、2.6%いました。

さらに、使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスは、これまで何回くらい着たか聞いてみました。

「1回」がもっとも多く、28.9%という結果になりました。
また、使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスを、今後着る予定があるかも聞いてみました。

85.5%と、およそ9割近くの方が「今後着る予定がない」と回答しています。

64%が「しっかり吟味して決めた」

続いて、使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスを購入した時は、しっかり吟味して決めたか聞いてみました。

64%の方が「しっかり吟味して決めた」と回答しています。
「しっかり吟味して決めた」と回答した64%の方に「しっかり吟味して気に入って購入したにもかかわらず、使用していない理由」を聞いてみたので一部を紹介します。

しっかり吟味して気に入って購入したにもかかわらず、使用していない理由は?

  • 着る機会がなくなったから。(30代)
  • 派手すぎて恥ずかしいから。(30代)
  • 使う機会がないから。(20代)
  • そのときは長く着れると思って買った。(40代)
  • 若い頃に買って、サイズも小さくなったため。(30代)
  • そういう機会が近年ないから。(40代)
  • 太って着れなくなってしまった。(20代)

「そういう機会が減った」という声がもっとも多く、次いで「サイズが合わなくなった」という理由が挙げられていました。
なかには「記念に飾ってる」という声も。

また、使用せずに眠らせてしまっているもっとも高いドレスを購入したことを後悔しているか聞いてみたところ、23.3%の方が「後悔している」と回答しました。
具体的にどういった風に後悔しているか聞いてみたので、一部を紹介します。

具体的にどういった風に後悔している?

  • もっと普段使いできるものを買うべきだった。(30代)
  • もっと着ればよかった。(40代)
  • 使わないなら買わなきゃよかった。(30代)
  • 必要ないのに安いから買った。(50代)
  • レンタルで良かった。(40代)
  • タンスのこやしになっているので邪魔だが、もったいなくて処分できない。(50代)
  • 今のようにレンタルがあったら無駄なお金を使わなくてよかったのにと感じる。(40代)

「もっと着ればよかった」「もったいなくて処分できない」といった声が上がっている中で「買わなきゃ良かった」という声も珍しくありませんでした。
また「レンタルで良かった」という声も多く挙がっていました。

まとめ

今回は「眠っているドレス」に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
「友人や知人の結婚式・披露宴に着ていく用のドレスが自宅にある」と回答した50代以下の女性の50.7%が、まったく使用せずに眠らせてしまっているドレスが「ある」と回答しています。

レンタルの通販の場合、ドレスを事前に試着して選ぶことができるケースもあります。
「せっかく買ったドレスを眠らせるのがもったいない・・・」と感じる方は、レンタルも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

【育児や家事分担】共働き夫婦の56.6%が、子どもができてからの家事は「分担して行っている」 子どもができる前は?

家事や育児、どう分担している?

夫婦や家庭の環境によって、家事・育児の分担はそれぞれ異なるかと思います。
特に共働き夫婦の場合はしっかりと分担して行うことで、両者の負担や不満が生まれることを防げることもあるでしょう。

そこで今回は青山ラジュボークリニックと共同で、事前調査で「結婚していて子どもがいる」と回答した50代以下の男女300名を対象に、「家事や育児」についてのアンケートをおこないました。

「家事や育児に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 結婚していて子どもがいる50代以下の男女
調査期間 2023年9月23日 ~ 9月27日
質問内容 質問1:子どもができる前の、夫婦の働き方について当てはまるものを選んでください。
質問2:子どもができる前の、家事について当てはまるものを選んでください。
質問3:その理由を教えてください。
質問4:子どもができてからの、夫婦の働き方について当てはまるものを選んでください。
質問5:子どもができてからの、家事について当てはまるものを選んでください。
質問6:その理由を教えてください。
質問7:子どもができてからの、育児について当てはまるものを選んでください。
質問8:その理由を教えてください。
集計対象人数 300人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

67.3%が、子どもができる前は「共働き」

まずは、子どもができる前の、夫婦の働き方について当てはまるものを選んでもらいました。

67.3%が、子どもができる前は「共働きだった」と回答しています。
続いて「共働き」と回答した67.3%の方に、子どもができる前の家事について当てはまるものを選んでもらいました。

「妻が主に行っていた」が59.9%、「分担して行っていた」が38.6%という結果になりました。
その理由を、それぞれ聞いてみたので一部紹介します。

「分担して行っていた」その理由は?

  • 共働きなので分担は当たり前(30代・女性)
  • 共働きなので、仕事も家事も負担になるのは同じだから。(50代・男性)
  • 私一人でやるとどうしても相手が暇な時間があり、それがいらいらする(50代・女性)
  • 分担した方が効率がよいから(40代・男性)

「妻が主に行っていた」その理由は?

  • 旦那は仕事で帰りが遅くなる事が多いから(40代・女性)
  • 妻よりも私の方が勤務時間が長く休日も少なかったから。(50代・男性)
  • 自分でやった方が早くてきれいだから(40代・女性)
  • 夫がやらないから(40代・女性)
  • 夫は料理など全くできなかったから。(30代・女性)
  • 妻が自分のペースで家事をしたいから(30代・男性)

「夫が主に行っていた」その理由は?

  • 家事が嫁より早いから(30代・男性)

共働き夫婦の56.6%が、子どもができてからの家事は「分担して行っている」

続いて子どもができてからの、夫婦の働き方について当てはまるものを選んでもらいました。

「共働き」が45.3%という結果になりました。
さらに「共働き」である45.3%の方に、子どもができてからの家事について当てはまるものを選んでもらいました。

共働き夫婦の56.6%が、子どもができてからの家事は「分担して行っている」と回答しました。
それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

子どもができてからの家事「分担して行っていた」その理由は?

  • ある程度は自分で行わないと、妻が大変だと思った(30代・男性)
  • どちらかが負担するのは平等ではない。やるのが当たり前であって、やってもらうのが当たり前では無いから(40代・女性)
  • 子どもが出来る前から分担していたので、そのままの体制を継続。(50代・男性)
  • そうするのが当然だと思うから(50代・男性)
  • お互い仕事をしていたから(50代・女性)

子どもができてからの家事「妻が主に行っていた」その理由は?

  • 夫がやらないから(40代・女性)
  • 夫は子供ができても何も考え方が変わらなかったから。(40代・女性)
  • 基本的に家事は妻がするものと思っていた(50代・男性)
  • 仕事が忙しいから(40代・男性)

子どもができてからの家事「夫が主に行っていた」その理由は?

  • 授乳など嫁の育児の負担が大きいから(30代・男性)

また、同じく「共働き夫婦」の方に、子どもができてからの育児について当てはまるものを選んでもらいました。

共働き夫婦の57.4%が、育児は「分担して行っている」と回答しました。
それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

子どもができてからの育児「分担して行っていた」その理由は?

  • 家族の時間が大切に感じたから(30代・男性)
  • 親なんだから当たり前に子育てしなくてはならない。(40代・女性)
  • 分担が一番楽(40代・男性)
  • 育児ができる期間は限られているため、1人で賄うのはもったいない。(40代・女性)
  • 子どもの個性を大切に、情緒豊かに屈託なく育てるには、二人の親が協力することが必須だから。(40代・男性)

子どもができてからの育児「妻が主に行っていた」その理由は?

  • 妻がパートなので時間の都合がつきやすい(50代・男性)
  • 夫は家事も育児もやってくれるような人ではないので。(20代・女性)
  • 子供の事は妻が率先してやってくれた。(40代・男性)
  • やりたがらないため。子供が嫌がってなつかない。(40代・女性)

子どもができてからの育児「夫が主に行っていた」その理由は?

  • 勤務時間が妻の方が長い(40代・男性)

まとめ

今回は、家事や育児に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
共働き夫婦の56.6%が、子どもができてからの家事は「分担して行っている」と回答しており、子どもができる前は67.3%が「共働き」でした。

子育てをできる期間は限られており、何にも代えがたい貴重で尊い時間です。
「家事や育児はパートナーの仕事」「自分にはできないから」と思わず、夫婦でお互いに支え合いながら今しかない時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【男女1000人に聞いた】リフォーム・リノベをしてみたい場所ランキング!

リフォーム・リノベをしてみたい場所は?

「リフォーム」は古くなったものを新築に近い状態に戻すことを指し、リノベこと「リノベーション」は新たな価値や機能をつけることを指します。
「自宅をリフォームもしくはリノベーションしたい・・・」と考えたことのある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、リノベーション・リフォームのRE:daysと共同で、事前調査で「自宅のリフォームやリノベーションをしたいと思ったことがある」と回答した全国の男女1000名を対象に、「リフォーム・リノベをしてみたい場所」に関するアンケートをおこないました。

「リフォーム・リノベをしてみたい場所に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「あなたは自宅のリフォームやリノベーションをしたいと思ったことがある」と回答した全国の男女
調査期間 2023年10月1日 ~ 10月6日
質問内容 質問1:リフォームやリノベーションをしてみたい場所を1つ選んでください。
質問2:その場所をどのようにリフォーム・リノベしたいかや、その理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

 

第1位 キッチン 245票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • コンロの数を増やして、全体的に広めのキッチンにしたい。(20代・男性)
  • ガスコンロからIHにしたい。汚れの処理が面倒だから。(20代・女性)
  • キッチンの収納を増やしたい(30代・女性)
  • 料理がしやすい、家族が見渡せるような設計に憧れる。(40代・女性)
  • システムキッチンなどより機能的で動線がしっかり確保されているキッチンにしたいです(40代・男性)
  • オープンキッチンでリビングまでつながっているので、次はキッチンを個室あるいはリビングと対面にしたいと思います。(60代・女性)
  • キッチン、洗面所、お風呂を今どきの新電化機器に変えて、でもシンプルだけどおしゃれな感じにしたい。今のマンションは結構年数がたっているので。(50代・女性)

第1位に輝いたのは「キッチン」でした。
「高齢のため直火の扱いに不安を感じているのでガスレンジからIHに換気扇も含めてリフォームしたい」といった声もあり、キッチンはライフスタイルに応じて変えた方が危険を回避できるでしょう。
年代に関わらず、キッチンを自分好みにすると家事のモチベーションも変わってきそうですよね!

第2位 浴室 220票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • タイルが掃除しづらいので違う素材にしたい(20代・性)
  • 汚れに強く、手入れが簡単な素材を使用した設備に変えたい(40代・男性)
  • 天井にカビが生えやすいので、生えにくい作りにしたい(40代・男性)
  • 母の老後に備えて、バリアフリーできればと思ったから。(30代・男性)
  • 最新の機能が付いたシステムバスを使いたい(40代・女性)
  • 浴室テレビの設置(50代・男性)
  • 老朽化しているので、ユニットバスにリフォームしたい(50代・男性)

第2位は「浴室」でした。
老朽化した浴室をリフォームしたい方もいれば、浴室テレビなど最新の機能をつけてリノベーションしたいという方もいるようです。

第3位 リビング 115票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • レトロ調にしたい。レトロチックな雰囲気が好きだから(20代・女性)
  • 家族の構成が変わったのでそれを反映し、一部屋つぶしたい(60代・男性)
  • リフォームして家の雰囲気を変えて気持ちを切り替えてみたいため(20代・男性)
  • 収納をより効率よくできるようにしたい(30代・女性)
  • ダイニング等をつなげて広い空間にしたい(50代・男性)
  • 広くて使いやすいスペースにしたい。ソファーも置けない現状なので。(50代・女性)

第3位はリビングでした。
「もっとも居る時間が長い場所だから」といった理由もあり、使い勝手をよくしたい場所のひとつとして人気が高いようですね。

第4位 床・壁 109票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 無垢の床板や自然素材の壁などで住みよい環境にしたい(50代・男性)
  • 壁や床が昭和そのもの、と言いますか、その当時のものなので、一新したいと思う事があります。(30代・男性)
  • 光熱費の節約や過ごしやすさ、環境問題を考えて耐震化、断熱化をしたいと思います。(50代・男性)
  • 床が古いので、明るい色にしたい。壁も明るい色に変えたい。(50代・女性)
  • ワックスがはがれてきて床が汚いので綺麗にしたい 壁は黒く汚れてきているので張り替えたい(40代・女性)

第4位は床・壁でした。
耐久面や管理面などで使い勝手を良くしたい方が多い印象でしたが、なかには「自分好みのデザインに変えたい」という方もいました。

第5位 外観 99票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • レンガなどを使って、オシャレな外観にしてみたい。(20代・女性)
  • 外壁の色を替えたい。今の色があまり好きではないので。(40代・女性)
  • 外壁塗装がハゲてきたのできれいに塗り替えたい。(60代・男性)
  • 築年数の古い家に住んでいるので外壁を最近の物に変えたい。(40代・女性)
  • 外壁塗装をしないと雨漏り修理などをしないといけないから。(50代・男性)
  • 外壁が割れてきているので、リフォームをしたい(40代・女性)

第5位は外観でした。
「特に理由はないが、古びてきたので塗り変えたい」など老朽化を気にする方が多いのが外観でした。

第6位~第10位

ここからは第6位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第6位 トイレ 98票

  • タンクレスで宙に浮いていて掃除が簡単なものにしたい。(30代・女性)
  • 淵なしの、自動で洗ってくれるトイレが欲しい(40代・女性)
  • 便座の裏が汚いので、便器を取り換えたい(40代・女性)

第7位 寝室・自室 55票

  • 今は洋室だが、和モダンな雰囲気の部屋にしたいと思っている(50代・女性)
  • 長年使用しているので雰囲気を変えてみたい。(60代・男性)
  • 6畳を8畳くらいにしたい(50代・男性)

第8位 玄関 32票

  • 下駄箱の収納が少ないので増やしたい(30代・女性)
  • 吹き抜けを天井がある状態にしたい。吹き抜けが大きくて裕に一部屋分は取れそうだから。(60代・女性)

第9位 洗面台 27票

  • パイプが足下にぶつかる上に低いので、かがまなくてもいいように洗面台を上に上げたい。(20代・女性)
  • 洗面所脱衣所が同じ場所で狭いため少し広くして、ランドリールームを作りたい(50代・女性)

ということで今回は、以下のようなランキングになりました。

第1位となったのはキッチンで、1000人中245票を集めました。
「家族と会話しながら料理できるのでアイランドキッチンにしたい」といった意見もありました。

あなたがリフォーム、もしくはリノベーションしたい場所はどこでしょうか?
老朽化した箇所を直して安全な家にするリフォームも、機能を付け足して自分好みにアレンジするリノベーションも、豊かな生活を送るための選択肢のひとつとしてオススメですよ!

【50代以下の女性200人に聞いた】メイクをお願いしてみたい有名人ランキング!

メイクをお願いしてみたい有名人!圧倒的1位は・・・?

YouTubeでも芸能人などの有名人がメイクする様子を手軽に見ることができる現代。
そんな中「この有名人にメイクしてもらいたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、医療アートメイクのメディカルブローと共同で、事前調査で「普段メイクをする」と回答した50代以下の女性200名を対象に、「メイクをお願いしてみたい有名人」についてアンケートを実施しました。

「メイクをお願いしてみたい有名人に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「普段メイクをする」と回答した50代以下の女性
調査期間 2023年10月3日 ~ 10月6日
質問内容 質問1:あなたが「この人に自分のメイクをお願いしてみたい!」と思う有名人(芸能人やYouTuber、インフルエンサーなど)を1人教えてください。
質問2:その人に自分のメイクをお願いしてみたいと思う理由を教えてください。
集計対象人数 200人

 

第1位 IKKO 53票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 美意識が高く、綺麗にしてくれそうだから(40代)
  • どういうメイクが合うか正直に教えてくれそうだから(40代)
  • ヘアメイクの資格を持っていると思うので技術が高そうだし、人柄も好きだから(20代)
  • メイクの技術がすごそうだし、親身になって似合うメイクを考えてくれそうだし、一緒にいて楽しいと思う。(50代)
  • プロとして長いから。経歴が長そうだから。(40代)
  • すごく丁寧に説明してくれながら、メイクしてくれそうだから。参考になりそう。(30代)
  • 【どんだけ~】綺麗になるの!と言われたいですね(笑)(50代)

第1位はメイクアップアーティストの「IKKO」さんでした。
美のカリスマとしてさまざまなメディアで活躍中のIKKOさん。メイクしてもらえたら別人に生まれ変われそうですよね!

同率第2位 北川景子 8票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 雰囲気がかわるから(30代)
  • きれいだから(30代)
  • すごく美人だし、メイクも濃くないから(40代)
  • 綺麗な女優さんならではの秘訣を聞きながらメイクをして欲しい(40代)
  • 美しいけれど、化粧は、ポイントを捉えてサッと短時間で美しい仕上がりにしていそうだから、やってもらいたい。(50代)

同率第2位は「北川景子」さんでした。
「北川景子さんメイク法」も絶大な人気を集めており、まさに女性の憧れの存在といえるでしょう。

同率第2位 石原さとみ 8票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 本当に綺麗なので。とくに唇が素敵。(50代)
  • メイクを研究しているイメージ。御本人の良さを最大限に引き出しているから、ポイントを知りたい。(30代)
  • ドラマ撮影の時も自分でメイクすると聞いたのでこだわりを持っていていい感じにしてくれそう(30代)
  • いつも目がパッチリで、唇がぷるんとしていてかわいいので。(40代)

同じく同率第2位は「石原さとみ」さんでした。
ツヤツヤ美肌にぷるぷるの唇と、まさに愛されメイクですよね!

第4位 アンミカ 5票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 話も明るくなるような会話をしてくれそうだから。(50代)
  • メイクをしている間も楽しそう(40代)
  • メイク上手だから(50代)

第4位は「アンミカ」さんでした。
明るい人柄で、多くのバラエティ番組などでも活躍しているアンミカさん。メイクしてもらっている間もとても楽しい時間を過ごせそうですよね。

第5位~第10位

ここからは第5位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

同率第5位 小田切ヒロ 4票

  • 自分に合うメイクを的確に、楽しく教えてほしいから。(20代)
  • 透き通るような吸い込まれていく自分の顔が変わる素敵なメイクをしてくれるから(50代)

同率第5位 河北裕介 4票

  • 「ラビット」を見ていてどんな悩みにも適応しているので、一度メイクしてもらいたいと思ったから。(40代)
  • ラヴィットでメイク特集に出ているのですが、印象が変わって素敵な感じになるので。(50代)

同率第5位 池田美優(みちょぱ) 4票

  • ギャルメイクに憧れがあるから(20代)
  • 可愛いから(30代)

同率第8位 指原莉乃 3票

  • 最新トレンドも交えながら、最高のメイクに仕上げてくれそうだから(40代)

同率第8位 渡辺直美 3票

  • 違う自分にしてくれそう(30代)

第10位 田中みな実 2票

  • 美容について詳しそうだからメイクも上手いと思うから(40代)

ということで今回は、以下のようなランキングになりました。

メイクをお願いしてみたい有名人ランキング、第1位は「IKKO」さんでした。
パーフェクトな美を誇るIKKOさんの手にかかれば、素材を活かしつつもまるで別人のように生まれ変わらせてくれそうですよね!

あなたがメイクをお願いしてみたい有名人はいましたか?
憧れのインフルエンサーや美のカリスマを目指して、無理のない範囲からメイクアップしてみてはいかがでしょうか。

【定期的に占いを利用する男女に聞いた】占いを利用する目的ランキング!

占いを利用する目的は何ですか?

電話やネット、雑誌のほかに動画やテレビなど、今やさまざまな方法で占いを身近に感じることができます。
そんな占いですが、占いを利用する目的としてもっとも多いものは何なのでしょうか。

今回は日本最大級の電話占い情報メディア「CoCo占いテラス」と共同で、事前調査で「月に1回以上占いを利用する」と回答した全国の男女408名を対象に、「占いを利用する目的」についてのアンケートをおこないました。

「占いを利用する目的に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「月に1回以上占いを利用する」と回答した全国の男女
調査期間 2023年10月3日 ~ 10月10日
質問内容 質問1:占いをする目的でもっとも重要度が高いものを選んでください。
質問2:その目的で占いをする理由を教えてください。
集計対象人数 408サンプル

 

第1位 習慣のひとつだから 143票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • アプリで表示されるので、都合が良い時だけ気にするようにしている(50代・男性)
  • ポイントサイトに占いのコーナーがあったり、テレビ番組で占いのコーナーがあるから。(40代・女性)
  • あさイチで占い結果を見て、その日に注意する点を言い聞かせるため。(40代・男性)
  • なんでも良いから運が良い気持ちになりたい(30代・男性)
  • 携帯電話で出てくるので特に意識せず上位ならラッキーくらいの気持ちで見る(40代・女性)
  • 習慣になっているから、しないと逆に不安(40代・男性)
  • 結果が良ければ気分も上がるし悪ければ気を付けられるから(40代・男性)
  • なんとなくポジティブな自分になれる気がするから。(50代・男性)

第1位は「習慣のひとつだからという理由」でした。
近年ではSNSやアプリなどで、誰でも気軽に占いを楽しめるようになっているため、毎日の習慣となっている方も多いのかもしれませんね。

 

第2位 占いが好きだから 97票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • エンタメとして楽しんでいる(20代・女性)
  • 日常の楽しみとして利用している(30代・女性)
  • 1日のなんとなくのモチベーションを保つため(20代・女性)
  • 占いを見るとどこに注意して生活していくのが良いことがわかるから。(40代・男性)
  • 娯楽として、皆で占い結果をわいわいしゃべり合うのが好きだから(20代・女性)
  • 当たるか当たらないか試したいから(60代・男性)
  • 占いが昔から好きだから。(20代・女性)

第2位は「占いが好きだから」という理由でした。
「朝占いを見てすぐ忘れてしまうことのほうが多かったりもします。手軽だけども、モチベーションを上げるのにも役立つので」といった意見もあり、手軽に楽しむコンテンツのひとつとして親しまれているようです。

 

第3位 後押しして欲しい 42票

選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自分で判断するのが難しいことがあった場合にきっかけをつくってくれるから。(50代・男性)
  • 結局は自分の行動が結果を呼ぶものだから(40代・女性)
  • 自分に自信がない(60代・男性)
  • 仕事を順調に進めるうえで、肩を押すきっかけにしている。(50代・男性)
  • 言われたことが自分にとってプラスになることもあるから。(30代・女性)

占いをする目的、第3位は「後押しして欲しい」でした。
宝クジや競馬などのギャンブルをする時などの後押しに占いを頼っている方もいるようです。

 

第4位 アドバイスを求めている 35票

選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 気休めだと承知で、自分を慰めている感じ(40代・女性)
  • この先の生活に不安があるため(50代・男性)
  • 今後の日々のアドバイスがあれば前を向いて生きていけそうだから(30代・女性)
  • 自分の弱点を指摘してくれる。(50代・男性)
  • 健康面や金銭面に不安がある時に。(30代・女性)

第4位は「アドバイスを求めている」でした。
占いに人生のアドバイスを求めている方は決して少なくないようですね。

 

第5位 自己分析をしたいから 32票

選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 自分のことを知らない人から客観的にコメントして欲しくて(30代・女性)
  • 自分のことをもっと深堀していきたいため。(20代・男性)
  • 占いで行動が左右される事がないのだが行動指針として参考にしたいので。(60代・女性)
  • 悩みが解決して心のモヤモヤがなくなります。(50代・女性)
  • 自分のことをもっと深堀していきたいため。(20代・男性)

第5位は「自己分析をしたいから」でした。
「自分1人ではわからないこともあるから」といった声も上がっており、自分の事を客観的に見てくれる占いを頼りたいという方も多いようです。

第6位~第10位

ここからは第6位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。

第6位 不安を解消したいから 29票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 迷っている時に占いをすると心が落ち着く(50代・女性)
  • 何かしら頼れるものがあると安心できるので。(30代・男性)
  • 自分で決められず、どうしていいかわからないので、不安を解消してもらえるようなアドバイスが欲しいからです(50代・女性)

第7位 過去に占いが当たったことがあるから 14票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 悪いことを参考に気を付ける(40代・男性)
  • 日程とか決めるのに私にとって良い日を選びたいので(60代・女性)
  • 半信半疑とは言うものの、当たる確率に期待するから(80代・男性)

第8位 占いを信じているから 11票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 気晴らしや楽しみになるから。(40代・女性)
  • 自分の考えだけでなく、別の意見も参考にしたいから。(40代・男性)

第9位 知り合いには相談できないから 4票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 気になることがあってそのことを他の人には相談できなかったりするから。(50代・女性)
  • 余り人には相談したくないので(秘密にしてくれずに周りに言いふらされるのが嫌だから。)(50代・女性)

第10位 他人から「当たった」という話を聞いたから 1票

アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。

  • 不安感から逃れたい(60代・女性)

ということで今回のランキングは以下のようになりました。

第1位となったのは「習慣のひとつだから」で143票でした。
ポイ活の一環として占いを日々利用している方もいるようです。

占いは自分の人生を客観的に見てくれる機会にもなります。
電話での占いも可能なので、興味を持った方は一度調べてみてはいかがでしょうか。

【販促POP知ってますか?】デザイン経験者の56.2%が、デザインで失敗してしまったことが「ある」どんな失敗?

販促POPのデザイン、どんな点を意識する?

お店やネットショッピングの際に、販促POPが目に付くことがあります。
販促POPは文字通り「顧客が商品を買うのを促す広告」のことですが、どのような販促POPに惹かれることが多いでしょうか。
また、販促POPデザインの経験者の失敗談なども気になりますよね。

そこで今回はスプリックと共同で、全国の男女1110名を対象に「販促POP」についてのアンケートをおこないました。

「販促POPに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年10月4日 ~ 10月11日
質問内容 質問1:商品やサービスなどの販促POPをデザインしたことはありますか?
質問2:POPデザインをする際にもっと注意していたことを1つだけ選んでください。
質問3:「その他」は何をもっとも注意していたか教えてください。
質問4:それをもっとも注意していた理由を教えてください。
質問5:商品の販促POPのデザインで、失敗してしまったことはありますか?
質問6:それはどんな失敗ですか?
質問7:商品やサービスなどの販促POPに強く惹かれたことはありますか?
質問8:それはどんな販促POPで、どのような理由で強く惹かれましたか?
集計対象人数 1110サンプル

13.2%が、販促POPのデザイン経験が「ある」

まずは、商品やサービスなどの販促POPをデザインしたことはあるか聞いてみました。

13.2%の方が、商品やサービスなどの販促POPをデザインしたことが「ある」と回答しています。
商品やサービスなどの販促POPをデザインしたことが「ある」と答えた13.2%の方に、POPデザインをする際にもっとも注意していたことを1つだけ選んでもらいました。

「色やサイズでメリハリをつける」がもっとも多く、41.1%という結果になりました。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「色やサイズでメリハリをつける」POPデザインをする際にもっと注意していた理由

  • キャラクター雑貨店だったため、カラフルな方が目立つから(20代・女性)
  • 赤や黄色などの目立つ色は人の目を引くから強調したい部分に使うと効果的である(40代・男性)
  • 商品の色との兼ね合いでイメージが変わるから(50代・男性)
  • お客様の目に留まりやすく、印象に残るようなものでないといけないと思うから(30代・男性)
  • 目をひき、見ただけで分かってもらえなければ手にすらとってもらえないから(30代・女性)

「情報に優先順位をつける」POPデザインをする際にもっと注意していた理由

  • 目立たせるところを大きく書いたりなど(20代・女性)
  • 伝えたいことをきちんと伝えたかったから。(30代・男性)
  • 客への訴求点を第一に考えていたため。(50代・男性)
  • 伝える情報を限り効果的に配置しないとごちゃごちゃして書く意味がなくなってしまう(50代・男性)

「写真やイラストの上手な活用」POPデザインをする際にもっと注意していた理由

  • 文字を長々書いていたら、お客さんの見る気を損なわせてしまうから。(20代・女性)
  • イラストがあった方が目を引くしわかりやすいから(30代・女性)
  • アイキャッチが必要で見て気を引く人の分母を増やす為(40代・男性)

「その他」で挙がっていたのは下記の点でした。理由もあわせて紹介します。

「その他」POPデザインをする際にもっと注意していたこと・理由

  • 目立つこと。斬新なこと。目をむけてもらわなければPRにならないんで。(40代・男性)
  • 表示が法律に違反してないか注意してた。販売に許認可が必要な場合が生じるから(50代・男性)

販促POPデザイン経験者の56.2%が、商品の販促POPのデザインで失敗してしまったことが「ある」

また販促POPデザイン経験者に、商品の販促POPのデザインで失敗してしまったことはあるか聞いてみました。

56.2%が、商品の販促POPのデザインで失敗してしまったことが「ある」と回答しています。
それはどんな失敗か、聞いてみたので一部を紹介します。

商品の販促POPのデザインで失敗してしまったことが「ある」どんな失敗?

  • デザインにこだわり過ぎて予算を大幅に超えてしまったから。(30代・男性)
  • 背景と商品の色が同じになった(20代・女性)
  • 情報をもりこみすぎて、何が売りなのか、わかりずらいもの、なにがなんだかわからないものになってしまった(50代・男性)
  • 色をたくさん使ったことで何が伝えたいか分からないPOPができた(40代・男性)
  • 文字の大きさのバランスが悪く、印象が悪くなった。(40代・女性)
  • クライアントの好みで地味なものにしないとOKがでなかったが、一瞬にして撤去となった。クライアントを説得できないとクオリティの上限が低くなる場合があります(40代・男性)
  • あくまでもデザイン優先で、センスよくアートっぽくやったが商業的に伝わらなかった。展覧会に出す芸術作品をやる訳では無い為、そういう頭でやってはダメと言う事。(60代・男性)

32.4%が、商品やサービスなどの販促POPに強く惹かれたことが「ある」

続いて商品やサービスなどの販促POPに強く惹かれたことはあるか聞いてみました。

32.4%の方が、商品やサービスなどの販促POPに強く惹かれたことが「ある」と回答しています。
それはどんな販促POPで、どのような理由で強く惹かれたか聞いてみたので一部を紹介します。

どんな販促POPに、どのような理由で強く惹かれた?

  • 料理のPOPで美味しそうに見えた(40代・男性)
  • イラストが面白い(40代・女性)
  • 新商品のポップで赤や黄色などの色には特に目を奪われる(40代・男性)
  • 本日限りなど、買わないと損する事を訴えかけてくる派手なPOP(50代・女性)
  • 大幅値下げ・特別価格とか書かれていると目に留まる。(50代・男性)
  • 商品の説明に具体性があるもの。(50代・男性)

イラストや色使いなどで目立つデザインに、強く惹かれる方が多いようです。

まとめ

今回は「販促POP」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
販促POPデザイン経験者の56.2%が、商品の販促POPのデザインで失敗してしまったことが「ある」と回答しています。
具体的な失敗談としては「デザインにこだわり過ぎた」や「色をたくさん使ってしまった」などが挙げられていました。

販促POPをプロに依頼することで、商品の魅力をより一層引き出すことができます。
特にアピールしたい商品やサービスは、ぜひプロの力を借りて販促POPで顧客をつかみましょう!

【50代以下の男女に聞きました】子どもの頃の勉強方法は?約6割が「塾通い」で約1割が「家庭教師を雇っていた」

子どもの頃の勉強、どうしていた?

子どもの勉強は学校だけでなく、塾や参考書、家庭教師など多岐にわたります。
もちろん人によってどのような勉強法が自分に合っているかは異なると思いますが、子どもの頃はどのように勉強していた方が多いのでしょうか。

そこで今回は太宰府アカデミーと共同で、50代以下の全国の男女798名を対象に「子どもの頃の勉強」についてのアンケートをおこないました。

「子どもの頃の勉強に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 50代以下の全国の男女
調査期間 2023年9月28日 ~ 10月2日
質問内容 質問1:子どもの頃、塾に通っていましたか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:通う塾はどのように決めましたか?
質問4:参考書などを買って勉強していましたか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:子どもの頃、家庭教師は雇っていましたか?
質問7:その理由を教えてください。
集計対象人数 798人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

59.3%が「子どもの頃、塾に通っていた」

まずは子どもの頃、塾に通っていたか聞いてみました。

59.3%と、半数以上の方が「子どもの頃、塾に通っていた」と回答しています。
それぞれ、理由も聞いてみたので一部を紹介します。

「子どもの頃、塾に通っていた」その理由は?

  • 頭が良くなりたかったから(40代・男性)
  • 学校の授業だけでは足りないと思ったから(30代・女性)
  • 塾に通うことで勉強する癖をつけていた(40代・男性)
  • 親に勧められて塾に通っていました。(30代・男性)
  • 親に強制的に通わされた(40代・女性)

自発的に塾に通っていた方もいれば、両親に勧められたり強制的に通わされていたりといったケースもあるようです。
一方で「塾に通っていなかった」方の理由も見てみましょう。

「子どもの頃、塾に通っていなかった」その理由は?

  • 自由が好きだから、時間に縛られたくないから。(30代・女性)
  • 費用がかかるから(30代・男性)
  • 塾に通うほど経済的に余裕がなかった(20代・女性)
  • 通わなくても、家で自分で学習ができていたから(50代・女性)

塾の費用を懸念していた方や、塾以外での学習で十分だと考えていた方などがいるようです。
さらに、通う塾はどのように決めたか聞いてみました。

53.5%が「親が決めた」となっており、22%が「自分で決めた」で24.5%が「親と話し合って納得した上で決めた」という結果になりました。

52%が「参考書で勉強していた」

続いて、参考書などを買って勉強していたか聞いてみました。

52%の方が「参考書で勉強していた」という結果になりました。
それぞれ、その理由を聞いてみたので一部を紹介します。

「参考書で勉強していた」その理由は?

  • 習熟度に応じてマイペースで勉強できるから。(50代・男性)
  • 親がこれで勉強しなさいと渡してきた為ほぼ強制的に使用していた。(30代・女性)
  • 参考書を使うと勉強した気になったから(40代・女性)
  • 参考書で十分だった(50代・男性)
  • 教科書は嫌いだったけど参考書や虎の巻は読むのが好きだった(40代・男性)

「参考書は買ったが勉強していない」その理由は?

  • 勉強よりスポーツ派だったから。(50代・女性)
  • 目が痛くなり途中でやめてしまった(40代・男性)

「参考書は買っていない」その理由は?

  • 学校で使用している物で充分だと思ったから(50代・女性)
  • 家庭での学習はほとんどしなかったから。(40代・女性)
  • 必要ない気がしたんだと思います。(40代・男性)
  • 買えるような家庭環境ではなかったです。(40代・男性)

11%が「子どもの頃、家庭教師を雇っていた」

最後に子どもの頃、家庭教師を雇っていたか聞いてみました。

11%の方が「子どもの頃、家庭教師を雇っていた」と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「子どもの頃、家庭教師を雇っていた」その理由は?

  • 受験が近く親が何かした方がいいとのことで家庭教師を雇った。(20代・男性)
  • 塾で遊ぶので、親が家庭教師に変更した(40代・女性)
  • 希望の高校を受験する成績に足りなかったが、近所に塾がなかったから。(50代・女性)

塾が近くになかったり、自分に合っていないなどの理由で、塾の代用として家庭教師を雇っていた方が多いようです。
一方で「子どもの頃、家庭教師を雇っていなかった」方の理由を見てみましょう。

「子どもの頃、家庭教師を雇っていなかった」その理由は?

  • 人見知りが強くて家庭教師は考えたことがなかったです(40代・女性)
  • 費用が高いから(30代・男性)
  • 家庭教師を雇って勉強するほど成績を気にしていなかったから(50代・女性)
  • 家庭教師を雇わなくても悪い成績ではなかったから(50代・男性)

経済的な理由のほか、人見知りで家庭教師に抵抗があった方もいるようです。

まとめ

今回は、子どもの頃の勉強に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
59.3%の方が「子どもの頃、塾に通っていた」と回答しています。
ほかにも参考書で勉強していたのは52%、家庭教師を雇っていたのは11%という結果になりました。

学校の勉強だけでは物足りない…と感じている場合は、ほかに適した勉強方法があるかもしれません。
塾や参考書、家庭教師など、経済面も考慮しながら、適した環境を考えてみてはいかがでしょうか。

【相続した不動産どうする?】67%が、相続した不動産を「そのまま持ち続けている」その理由は?

相続した不動産、どうしている?

不動産を相続した時、その不動産をどうしますか?
諸手続きが複雑なのもあって、最適解が分からず悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、不動産エージェントとのマッチングサービス『タクシエ(TAQSIE)』を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で、事前調査で「不動産を相続したことがある」と回答した全国の男女522名を対象に、「相続した不動産」についてのアンケートをおこないました。

「相続した不動産について」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 事前調査で「不動産を相続したことがある」と回答した全国の男女
調査期間 2023年9月12日 ~ 2023年9月19日
質問内容 質問1:その相続した不動産をどうしましたか?※複数回ある方は、最近のことについて答えてください。
質問2:「その他」は、その相続した不動産をどうしましたか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:相続した不動産の扱いに困ったことはありますか?
質問5:具体的にどのようなことで困りましたか?
質問6:その「困ったこと」は今も続いていますか?(解決していませんか?)
質問7:相続した不動産の売却時に大変だったことはありましたか?
質問8:具体的にどのようなことが大変だったか教えてください。
集計対象人数 522人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

67%が、相続した不動産を「そのまま持ち続けている」

まずは、相続した不動産をどうしたか聞いてみました。

67%の方が、相続した不動産を「そのまま持ち続けている」と回答しています。
「その他」と回答した方の中には「売却の相談中」や「譲渡した」などを挙げている方もいました。

それぞれ、その理由聞いてみたので一部を紹介します。

相続した不動産を「そのまま持ち続けている」その理由は?

  • どうしたらいいかわからないから(20代・男性)
  • 馴染みのある場所のため(30代・男性)
  • 代々受け継いで来たので(40代・男性)
  • 共同保有になっているから処分が困難(70代・男性)
  • 両親が死亡して引き継いだ。現在その住宅に住居している。(40代・男性)
  • 処分方法がまだ決まっていないから(40代・男性)

相続した不動産を「売却した」その理由は?

  • 固定資産税が高く、お金がいくらあっても足りません。(60代・男性)
  • 県外に移住しており、持っていてもどうしようもないので。(50代・女性)
  • 兄弟で相続したが、双方とも自己所有の家があり売却して金額で分けた。(70代・男性)

「そのまま持ち続けている」と回答した方は「処分が困難」や「まだ決まっていない」のほか、「代々受け継いでいる」「馴染みのある場所だから」などの理由を挙げていました。

一方で「売却した」と回答した方は「維持するだけでもお金がかかるから」と固定資産税の支払いが大変だという意見や、そもそも遠方に移住しているケースもありました。

27%が、相続した不動産の扱いに困ったことが「ある」

続いて、相続した不動産の扱いに困ったことがあるか聞いてみました。

27%の方が、相続した不動産の扱いに困ったことが「ある」と回答しています。
具体的にどのようなことで困ったか、詳しく聞いてみたので一部を紹介します。

具体的にどのようなことで困った?

  • 老朽化した建物と不用品の山で困りました。(60代・男性)
  • 空き家になっていたので、防犯面の不安。庭の手入れ(50代・女性)
  • 誰が相続するべきか、わからなくて困った(30代・男性)
  • 農地の管理(耕作者探し、土地改良費用等)(60代・男性)
  • 掃除など、手がかかるなど。(50代・女性)
  • なかなか売れない(50代・男性)
  • 売却を、地元の不動産業者に依頼したが、何年も買い手がつかず、更地なので、税金が高額だった。(70代・女性)

さらに、その「困ったこと」は今も続いているかも聞いてみました。

63.1%の方が、「困ったこと」は今も続いている(解決していない)と回答しています。

約30%が、相続した不動産の売却時に大変だったことが「あった」

最後に「相続した不動産を売却した」と回答した方に、相続した不動産の売却時に大変だったことはあったか聞いてみました。

29.9%が、相続した不動産の売却時に大変だったことが「あった」と回答しています。
具体的にどのようなことが大変だったか、詳しく聞いてみたので一部を紹介します。

具体的にどのようなことが大変だった?

  • 自分が知らない兄弟が発覚した事です。(60代・男性)
  • 値段の折り合い(50代・男性)
  • 残っている荷物の後始末(50代・女性)
  • 担当してくれる不動産会社を探すのが苦労した。(60代・男性)
  • 田舎で、不動産需要が非常に少ない(60代・男性)
  • どの業者に依頼するのが一番いいかを考えること(60代・男性)
  • こちらは処分してしまいたいけど、共同名義になっているため勝手に出来ない(40代・女性)
  • 賃貸物件が老朽化してきて資産価値が落ちたのに管理が大変になっている(50代・女性)
  • 固定資産はかかるし、遠方なのでなかなか様子を見に行けなかった(50代・女性)
  • 空き家になっていたので、防犯面の不安。庭の手入れ(50代・女性)

「相続の配分」や「値段の折り合い」、「残った荷物の処分」などで苦労をされた方が多いようです。

まとめ

今回は相続した不動産に関する調査を実施し、その結果について紹介しました。
27%が「相続した不動産の扱いに困ったことがある」と回答しており、そのなかで63.1%の方が「困ったこと」は今も続いている(解決していない)と回答しています。

TAQSIEには実績が豊富で優秀な仲介担当者が揃っております。
また、残置物や設備が壊れていても3日以内に3社から買取価格が提示されるスピード買取コースも提供しているので、不動産の扱いに困っている方は、ぜひ一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
仲介担当者とのマッチングサイト「TAQSIE」はこちら

【キャンプはテント?車中泊?】14.8%が「車中泊派」トイレや調理事情は?

キャンプはテント派?それとも車中泊派?

キャンプは非日常感を楽しめる、充実したアウトドアレジャーです。
そんなキャンプで寝る際、テント派かキャンピングカーなどでの車中泊派かは人それぞれ異なるのではないでしょうか。
また、車中泊でのキャンプにおけるトイレや調理はどのようにしている方が多いのか、気になりますよね。

というわけで今回はキャンピングカー買取の『A-saito!』と共同で、キャンプをしたことがある全国の男女872名を対象に、「車中泊かテントか」についてのアンケートを実施しました。

「車中泊かテントかに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 キャンプをしたことがある全国の男女
調査期間 2023年9月30日 ~ 2023年10月3日
質問内容 質問1:キャンプをする際、寝るときは何派ですか?
質問2:「その他」は何で寝る派か教えてください。
質問3:テントでのキャンプで、最大何日間泊まったことがあるか教えてください。
質問4:車中泊でのキャンプで、最大何日間泊まったことがあるか教えてください。
質問5:車中泊でのキャンプ中、トイレはどのようにしているか教えてください。
質問6:車中泊でのキャンプ中、調理はどのように行っているか教えてください。
質問7:車中泊するならどんな車種が良いかと、その理由を教えてください。
集計対象人数 872サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

キャンプをする際、14.8%が「車中泊派」

まずはキャンプをする際、寝るときは何派か聞いてみました。

14.8%の方が「車中泊派」と回答しました。
「その他」では「バンガロー」や「コテージ」などが挙げられていました。

また「テント派」と回答した方に、テントでのキャンプで最大何日間泊まったことがあるか聞いてみました。

「1泊」がもっとも多く、61.8%と半数以上を占めていました。
同時に「車中泊派」と回答した方にも、車中泊でのキャンプで、最大何日間泊まったことがあるか聞いてみました。

56.6%の方が「1泊」と、こちらも半数以上になりました。
一方で「1か月以上」と回答した方がテントよりも車中泊派の方のほうが多く、車で長期の旅に出るという場合もあるようです。

「車中泊派」のキャンプ事情!

続いて「車中泊派」と回答した方の、キャンプの様子に迫ります。
まずは車中泊でのキャンプ中、トイレはどのようにしているか聞いてみたので一部を紹介します。

車中泊でのキャンプ中、トイレはどのようにしている?

  • オートキャンプ場のトイレがあるのでそれを使う(50代・男性)
  • キャンプ場に温泉やトイレがある場所を探していく(50代・女性)
  • 公園のトイレを使用します。(60代・男性)
  • 公衆トイレ、コンビニ、スーパー、道の駅など。(20代・女性)
  • 車載簡易トイレと駐車施設の設備を使用。(60代・男性)
  • キャンプ場や道の駅で済ませることが多いです。(30代・男性)
  • 道の駅やサービスエリアを利用する(40代・女性)

「キャンプ場のトイレを使う」や「公衆トイレやコンビニ」のほか「車載簡易トイレ」なども挙げられていました。
また、車中泊でのキャンプ中、調理はどのように行っているかも聞いてみたので一部を紹介します。

車中泊でのキャンプ中、調理はどのように行っている?

  • 施設が用意してくれた器具で、自分たちで買い出しに行った食材を使って調理する(20代・女性)
  • 釜のあるところで飯盒でご飯を炊いて食べる(40代・女性)
  • 外で作る、コンロがあるところがあればそこで作る。ない場合はキャンプ場から借りる(30代・女性)
  • 事前に出来合いの物を調達しておく(30代男性)
  • キャンプ場の調理場を利用(40代・男性)
  • 家で作ってきてクーラーボックスにいれておいて簡単にあたためるだけで食べれるようにしてます(50代・女性)
  • 火を使わなくても食べられる携帯食品やレトルト食品、お菓子などを利用。(40代・男性)

キャンプ場の調理場を使っている方のほか、調理しなくても食べられるものを持っていく方もいました。
また、家で作って持っていく方もいるようです。

さらに、車中泊するならどんな車種が良いかと、その理由を聞いてみました。

車中泊するならどんな車種が良いかと、その理由は?

  • ランドクルーザーが広くて快適(50代・女性)
  • セレナなどの大型の車。車内が広々としていてゆとりがあるため。(40代・男性)
  • 日産 キャラバン。広いので寝るのに良いです。(20代・女性)
  • キャンピングカーかミニバン。座席を倒して寝るスペースが作れるものが良い(30代・女性)
  • ミニバンとハイエース。お金があるならキャンピングカー(40代・男性)
  • SUVが広さや行った先の様々な道路環境、地形に対応出来て利便性が高いと思います。(50代・男性)
  • ハイエースなどがひろくていいとおもいます(50代・女性)

ランドクルーザーやハイエース、ステップワゴンなどが高い人気を集めていました。
また、「できればキャンピングカーが良い」という声も多くありました。

まとめ

今回は「キャンプはテント?車中泊?」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
14.8%の方が「車中泊派」と回答しており、56.6%の方が最大で「車中泊で1泊したことがある」と回答しています。

車中泊に適しているキャンピングカーは、とても快適にアウトドアレジャーを楽しめます。
ぜひキャンプのお供にキャンピングカーを検討してみてはいかがでしょうか。

【展示会の回り方】70.3%が展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのか「チェックする」その理由は?

展示会、どのように回る?

展示会は企業の商品やサービスをアピールして、顧客を獲得するためのチャンスを得るイベントです。
来場者がどのようにブースを回っているのかを知れば、アピールのヒントを得られるかも知れません。

そこで今回は株式会社リオエンターテイメントデザインと共同で、全国の男女1000名を対象に、「展示会の回り方」についてのアンケートをおこないました。

「展示会の回り方に関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイト「ボイスノート」を利用して調査を実施
調査対象者 全国の男女
調査期間 2023年9月22日 ~ 9月25日
質問内容 質問1:展示会などのイベントに参加したことはありますか?
質問2:展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのかチェックしますか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:どのようにチェックしますか?当てはまるものをすべて選んでください。(複数回答可)
質問5:「その他」は、どのようにチェックしますか?
質問6:展示会ブースはどのように回るパターンが多いですか?1つだけ選んでください。
質問7:「その他」は、どのように回ることが多いですか?
質問8:そのように回るパターンが多い理由を教えてください。
集計対象人数 1000人

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

70.3%が、展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのか「チェックする」

まずは、展示会などのイベントに参加したことはあるか聞いてみました。

49.1%とほぼ半数の方が、展示会などのイベントに参加したことが「ある」と回答しています。
展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのかチェックするかどうかも、あわせて聞いてみました。

70.3%の方が「展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのかチェックする」と回答しています。
それぞれ、理由を聞いてみました。

「チェックする」その理由は?

  • 効率的に回るため(40代・男性)
  • 展示会には他の参加者もいるので、ある程度全体像を把握した上で行かないと迷惑になるから(20代・女性)
  • 見たいものを優先してみるため(50代・男性)
  • 必ず行きたいブースを事前にチェックしておくため(30代・女性)
  • 何の為に行くのか考えたらチェックしないわけがないから。(20代・女性)
  • だいたい大きな会場なので事前に調べないと回りきれないから(40代・男性)

「効率的に回るため、時間を無駄にしないため」といった声が大半のなか「後続のお客に迷惑にならないようあらかじめ回るルート等を決めておきたいから」という声も少なくありませんでした。

一方で「チェックしない」と回答した方の理由も見てみましょう。

「チェックしない」その理由は?

  • サプライズ的な楽しみがあった方が楽しい(50代・男性)
  • 地図があまり頭に入らないから。(20代・女性)
  • 事前にチェックすると意識しすぎて、ポイントがずれてしまうから。(50代・男性)

「実際に行った時に見る方が楽しめる」といった意見が多い中、「事前にチェックすると意識しすぎてしまう」などの理由を挙げている方もいました。

80.3%が「インターネット検索」71%が「パンフレットや資料など」でチェックする

続いて、「展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのかチェックする」と回答した方に、どのようにチェックすることが多いか聞いてみました。

80.3%が「インターネット検索」71%が「パンフレットや資料など」でチェックするという結果になりました。
また、展示会ブースはどのように回るパターンが多いかも聞いてみました。

「順番に回る」がもっとも多く、38.7%という結果になりました。
しかし「事前に決めておく」が33.6%、「その場で興味を引いたものを見る」が27.7%となっており、あまり大きな差は見られませんでした。

そのように回るパターンが多い理由を、それぞれ聞いてみたので紹介します。

「順番に回る」その理由は?

  • 興味のない所にも、新しい発見があるかもしれないから。(30代・女性)
  • 会場全体を見たいので(50代・男性)
  • 移動効率がいい(60代・男性)
  • ある程度順路も考えて設置されていると思うので、特に目的の展示がなければ順番に見ていく(20代・女性)

「事前に決めておく」その理由は?

  • 時間配分を決めておきたいから(30代・男性)
  • 興味のあるブースを優先的に見て回りたいので(20代・女性)
  • あらかじめルートを決めておけばお客が多くてもあまり迷惑をかけずに回れると思うから(20代・女性)
  • 興味のあるところを効率よく回り、時間の余裕のある時に他を見て回る。(60代・男性)

「その場で興味を引いたものを見る」その理由は?

  • 行ってから何も決めずに楽しみながら回りたいから。(40代・男性)
  • 自分の直感やそのブースから出るオーラのようなものを大切にしたいから。(50代・男性)
  • ある程度は事前に決める部分もあるが、全てを事前にチェックできないため。(50代・男性)

まとめ

今回は、展示会の回り方に関するアンケートを行い、その結果について紹介しました。
70.3%が展示会に行く際、事前にどのようなブースがあるのか「チェックする」と回答しており、その理由として「見たいものを優先してみるため」「導線を邪魔して他の来場者に迷惑をかけないため」といった意見が見られました。

展示会は宣伝効果が強く、見込み顧客と対面で接することができ、さらに既存顧客との関係も構築できる機会です。
来場者の目を惹くブースを作り、ビジネスチャンスを広げましょう!