【離乳食完了期】1歳頃からおすすめの最強ベビーフード7選

「ベビーフードは何をあげたらいいの?」

「もっと手軽に調理したい…!」

赤ちゃんが生後5~6ヶ月の頃、ドロドロの10倍粥からスタートした離乳食も、1歳になる頃には完了時期に差し掛かります。

実際に母乳やミルクをやめる「卒乳」の月齢や時期は人それぞれですが、1歳頃からは大人と同じ1日3回の食事を摂り、摂取する栄養のメインは離乳食からとなります。

離乳食期に市販のベビーフードを利用したパパママも多いのではないかと思いますが、1歳頃の完了期用にも「和光堂」や「キューピー」といった有名メーカーから数多くのベビーフードが販売されています。

ただ種類がたくさんあるので、どんなものを選んだらいいのか迷われてしまう方も多いようです。

そこで今回は、離乳食から幼児食へと移行するこの時期、いったいどのようなベビーフードがあるのかを詳しく見てみましょう。

おすすめのベビーフードもたっぷり7選ご紹介します。

▼ さっそくベビーフードを見る! ▼

万年筆の絵 この記事を監修したアドバイザー
似顔絵
奥野由 ライター顔写真 SNSアイコン SNSアイコン
管理栄養士/母子栄養指導士
「子育て家族の食卓をおいしく健康に」をテーマに活動中の管理栄養士。3歳男子育児中。前職は加工食品の研究開発職。ベビーフードの開発および監修の他、育児広場での離乳食講座や相談会、企業主催の栄養関連イベントへの登壇、情報誌やWEBコラムなどの執筆・監修などを行なっている。食品科学、調理学をベースに手軽で美味しいレシピの考案に尽力している。



1歳ってどんな時期?

1歳ってどんな時期?

赤ちゃんの成長は本当に早いもので、生まれてわずか1年でハイハイやつかまり立ち、早い子だと立って歩いたりする子もいます。

とにかく何にでも興味を示し、なんでも触って口の中に入れようとするので、歩くようになるとなおさら育児上の注意が必要になります。

簡単なおしゃべり(パパ、ママ、ワンワンなど)が始まるのもこの頃からです。

とはいえ、1歳の赤ちゃんは成長度合いがその子によってそれぞれです。

早い子もいれば遅い子もいて当然。

この1歳の時期は特にばらつきがあるので、乳幼児健診も1歳児検診よりも1歳半検診を取り入れている自治体がほとんどだそうですよ。

この頃には、ちょっとずつ乳歯が生えてきます。

もっと早い子だと、生後6ヶ月ごろから生えている子もいますよ。

また、舌やあごの動きが成長してきているので、ちゃんとお口をモグモグしてごはんを食べるようになります。

この頃から、歯茎で噛める固さの食べ物を用意してあげると良いですよ。肉団子が固さの目安です。

手づかみで食べることが多いですが、だんだんとスプーンやフォークも使えるようになってきます。

母子栄養指導士/奥野由さん
食事に関しては大人と同じように朝昼晩のリズムを意識していきたい時期です。
家族みんなで一緒に食卓を囲み、食事を食べていくことを体感させてあげられると良いですね。

1歳で気をつけたい食材は?

1歳で気をつけたい食材は?
生後5~6ヶ月から徐々にいろんな食材を試してきていると思いますが、1歳になってもまだ食べさせるには注意が必要な食材があるので、チェックしておきましょう。

生卵

中には卵アレルギーだと診断されたお子さんもいるかもしれませんが、アレルギーがないとわかっていても、1歳の赤ちゃんにはまだまだ生卵は早いと言われています。

1歳になっても消化吸収能力が未熟なので、生卵は消化しにくいです。

また、加熱した卵はアレルギーを起こす力が弱いため、加熱した卵が大丈夫でも、生卵でアレルギー反応が出てしまうこともあります。

1歳以降の離乳期も、卵黄・卵白ともに引き続き完全に火を通して食べさせてあげるようにしましょう。

ハチミツ

1歳未満の赤ちゃんにとって、ハチミツはNGです。

乳児ボツリヌス症にかかることがあるためです。

これは加熱処理されていても変わらないので、1歳未満の赤ちゃんには飲み物やお菓子なども、ハチミツが入っていないものを選ぶ必要があります。

満1歳を迎えた頃にはおなかの環境も成長しているのでOKとなりますが、はじめの頃は体調の良い時にごく少量からスタートすると安心です。

未加熱の魚や刺身

同じく1歳未満では避ける方が良いのが、生魚などの未加熱の魚や刺身です。

1歳になっても消化吸収能力はまだ未熟。

大人が食べて大丈夫なお刺身でも、生の魚などは消化不良を起こしたり、万が一食中毒となった場合に重症化しやすいため離乳期は避ける方が良いでしょう。

刺身が食べられる年齢に明確な基準はありませんが、生のお魚は弾力も強く噛み切りにくいため、歯がある程度生え揃ってから、軽く湯引きした刺身などを食べさせてみて様子を見ながら始めましょう

青魚は鮮度が落ちるとヒスタミン中毒の恐れがあるため、はじめて食べさせる場合は、白身魚などの方が無難であると言われています。

母子栄養指導士/奥野由さん
まだお口の発達は発展途上です。「噛めるかな?」と考えながらお食事を準備してみてくださいね。

1歳頃からのベビーフードの選び方

1歳頃からのベビーフードの選び方

それでは、1歳頃の赤ちゃんにあげるベビーフードの選び方を見てみましょう。

具の大きさがあり、噛みごたえがあるもの

トロトロなものを選んでいた離乳初期・中期と違い、後期・完了期に入るとちゃんと赤ちゃんにとって噛みごたえのある、食感・具材感のあるものを選んであげましょう。

摂取する栄養のほとんどが母乳やミルクではなく離乳食からになるので、できるだけ具だくさんのメニューのほうがバランスが良いのでおすすめです。

ただ、レトルトのベビーフードでは熱がかかりすぎてしまうため、具材がやわらかくなりがちです。

ご自宅で噛み応えがあるものを少しだけ足してあげる、といった工夫をしてみてくださいね。

炭水化物・タンパク質をバランス良く

ごはんや麺などの炭水化物ばかりにならないよう、肉や魚、野菜の量もしっかりとれるように調節しましょう。

特に、肉や魚などのタンパク質はベビーフードだけでは不足しがちに。

湯引きした刺身やツナ缶をプラスしたり、ベビーフードをお豆腐にかけたり、タンパク質食材を足してみてくださいね。

レバーなど、栄養豊富だけれど自分で手作りするのが大変…そういう食材こそベビーフードを賢く利用すると便利です。

お出かけに便利なもの

お子さんが歩くようになると、毎日のように公園に通っているご家庭も多いのではないでしょうか。

たまにはお友達とピクニック気分で、外で離乳食の時間を設けるのもいいですよね。

カップ容器に入った、スプーン付きのベビーフードもたくさん出揃っていますので、上手に活用してみましょう。

1歳未満対応なら継続して使える

今回は1歳以降におすすめのベビーフードをご紹介しますが、もちろん1歳未満対応のベビーフードも継続して利用できます。

ドライタイプの野菜フレークやおかゆ、粉末の野菜エキスなどは離乳食作りに役立ちます。

母子栄養指導士/奥野由さん
1歳以降(離乳完了期)に体験したい食材の固さをベビーフードだけで体験することは難しいので、ベビーフードに茹でたブロッコリーや輪切りにして茹でたにんじんなど、噛む練習になるものをたまに足してみてくださいね。また、運動量や授乳の状況もお子さんによって様々ですので、食欲に合わせて量を準備してくださいね。

ベビーフードの食べさせ方は?注意点をチェック!

ベビーフードの食べさせ方は?注意点をチェック!

ベビーフードはどのように食べさせたら良いのでしょうか。

初めて子育てをする場合、分からないことが沢山ありますよね。

ここではベビーフードを使う際の注意点が詳しく書かれている文献の一部をご紹介します。

2.バランスのとれた食事を心がけましょう

  • ベビーフードだけでは1食分の栄養素としてのバランスをとるのは難しいです。メニュー名や原材料を確認し、穀類を主としたベビーフードを使用する場合には、野菜やタンパク質の入ったおかずや果物を添えるなどの工夫をして、バランスのとれた食事を心がけましょう。

3. 目安は柔軟に、赤ちゃんの個性を尊重してあげましょう

  • 1回の食事での食べる量については、赤ちゃんによって個性がさまざまであり、体の大きい子、小さい子、よく食べる子、食の細い子などいろいろな赤ちゃんがいますし、その時の体調や気分によっても異なります。赤ちゃんの個性を尊重し、「離乳食の進め方の目安」は柔軟にとらえましょう。

4.やけどに注意しましょう

  • お湯で溶いたり、電子レンジなどで加熱したものについては、温度を確認してから赤ちゃんに与えてください。

 

栄養バランスなどはもちろん、赤ちゃんのペースに合わせて食べさせてあげることが大切ということが分かりました。

勿体ないかもしれませんが、食べ途中のものはできるだけ処分して、赤ちゃんの健康を優先にした食事にしてあげましょう。

また、ベビーフードだけで補えない栄養は、他の食材を足すなどして工夫してみて下さいね。

他にも、ベビーフードに関する情報がたくさん記載されているので、ぜひ日本ベビーフード協議会のホームぺージをチェックしてみてください。

母子栄養指導士/奥野由さん
一度開けた物の扱いには注意しましょう。また食材の偏りはどうしても生じてしまいますので、ベビーフードに簡単な物で良いので何か食材を足すようにしてみましょう。お魚の缶詰などは開けるだけで使えるタンパク質食材でとても便利ですよ。

離乳食は市販と手作りどっちがいいの?育児経験のある女性434人に調査!

ベビーフードは市販と手作りどっちがいいの?
離乳食は市販と手作りのどちらにするか迷っている人も多いですよね。

手作りの方が栄養が摂れたり、市販のものより安く食費を済ませられるイメージがありませんか?

そこで今回は、育児経験がある女性434人にアンケートを取りました!

経験者から聞くことで、今後の子育てに活かしていきましょう。

まずは、市販派と手作り派のどちらが多いのかご紹介します。

ベビーフードは市販と手作りどちらをあげていましたか?

ベビーフードは市販と手作りどちらをあげていましたか? アンケート結果グラフ

調査の結果、最も多かったのは女性434人中263人(約61%)の「両方」でした!

やはりママやパパになると、子育て以外にも家事やお仕事があるので、たまには息抜きが必要になります。

そのため手作りだけでなく市販のものを用意しておくことで、ママやパパの負担を大きく減らせるのです。

また、赤ちゃんによっては市販の味を好んで、手作りのものを食べなかったりします。

そういった好みを探るためにも、ベビーフードを食べさせてみることはおすすめです。

また、ベビーフードは災害時には赤ちゃんの非常食になります。

味に慣れさせておく意味でも何度か試しておくことをおすすめします。

離乳食を手作りする時に気を付けていたことは?

続いて、離乳食を「手作りしたことがある」女性367人に調査を行いました!

市販の離乳食をアレンジしたり、手作りする際の参考になるコメントをご紹介します。

1. 食べやすい柔らかさにする

ベビーフードについて口コミする女性
愛知県
37歳女性

お米やニンジン等は、しっかり火を通さないと、芯が残って食べてくれないので、芯を残さない様に意識しました

ベビーフードについて口コミする女性
茨城県
26歳女性

月齢の標準よりも少しやわらかめが好みだったので、お米もおかずも市販のベビーフードより柔らかく作っていました。

2. 食べやすい大きさにする

ベビーフードについて口コミする女性
千葉県
62歳女性

野菜を細かく切ってとろとろに煮込んで食べやすいようにした

ベビーフードについて口コミする女性
宮崎県
54歳女性

うどんなどを専用のハサミのような、細かくするものを使用して、喉に詰まらないように工夫していました。

3. 味付けに気をつける

ベビーフードについて口コミする女性
東京都
38歳女性

魚なら骨が入らないこと。あとはしらす干しなどはあげやすいけど、塩分に注意

ベビーフードについて口コミする女性
東京都
34歳女性

薄味にすること、素材の味がたのしめること、様々な食材を使うことなど

4. 衛生管理に気をつける

ベビーフードについて口コミする女性
京都府
38歳女性

衛生管理。使う道具はすべて熱湯やアルコール消毒を徹底していた。

ベビーフードについて口コミする女性
山形県
37歳女性

手や調理器具を清潔にする、十分熱を通してとろみを付ける

 

「手作りしたことがある」女性367人のコメントをまとめた結果、

  • 食べやすい柔らかさにする
  • 食べやすい大きさにする
  • 味付けに気をつける
  • 衛生管理に気をつける

以上のことが、離乳食を手作りする際のポイントであることが分かりました!

赤ちゃんが市販のベビーフードを食べてくれない場合は、上記のコメントもぜひ参考にしてみて下さい。

「ベビーフードに関するアンケート」調査概要
調査手法 インターネットでのアンケート
※自社運営のアンケートサイトを利用して調査を実施
調査対象者 全国の女性(自社運営アンケート会員)
調査期間 2021年2月12日~2月15日
集計対象人数 全国の育児経験がある女性に対して調査を実施、434名から回答を得た。

「パルシステム」は安心・安全な食品で離乳食づくりも簡単!

1. パルシステム

出典:パルシステム

パルシステム
メーカー名 パルシステム
内容 週に一度、決まった曜日にカタログをお届け
注文方法 注文サイト・アプリ・注文用紙など
お支払い方法 クレジットカードもしくは口座振替で月に一度まとめてお支払い

時間と手間を上手に節約!

パルシステム、は関東を中心とした1都11県約160万世帯の組合員の暮らしを支える生協の宅配サービスです。

安心・安全な食品を毎月届けてくれるので、時間と手間を上手に節約できますよ。

国産・産直にこだわって、なんと冷凍野菜も国産なんです。

化学調味料不使用、そして添加物にもできるだけ頼りません。

産直野菜をまるごと裏ごしした「yumyum産直うらごし野菜シリーズ」など、離乳食に便利な食材も取り揃えています。

【主食】1歳頃からおすすめのベビーフード4選

それでは、1歳頃の赤ちゃんにおすすめのベビーフードを厳選してご紹介します。

まずはごはん・麺類といった「主食」ジャンルのベビーフードを4点ご紹介します。

1. 和光堂 具たっぷりグーグーキッチン

和光堂 具たっぷりグーグーキッチン

出典:Amazon

和光堂 具たっぷりグーグーキッチン
メーカー名 和光堂
内容量 6種×2袋(12袋)
容器のタイプ パウチタイプ
カロリー

バラエティ豊かな「具」がたっぷり!

手作りではあげにくいたんぱく素材を含んだバラエティ豊かな「具」がたっぷり入った「和光堂 具たっぷりグーグーキッチン」。

離乳食で不足しがちな鉄・カルシウム入りで、手軽に栄養サポートが叶いますよ。

人気のおかずメニューを中心に、お魚・お肉・レバーなど豊富なメニューを取り揃え。

12か月おすすめセットで、バラエティ豊かなラインナップです。

和光堂 具たっぷりグーグーキッチンの口コミ

評判の良い口コミ
ベビーフードについて口コミする女性
はるかなさん
満足度:★★★★★(5点中5点)
1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ

味は美味しいようで完食します。ただ、足りないのでフルーツやご飯、ヨーグルト、汁物をつけたりして食事に出しています。

2. 1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ

1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ

出典:Amazon

1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ
メーカー名 グリコ
内容量 220g(110g×2袋)
容器のタイプ パウチタイプ
カロリー

噛む練習にぴったりのスパゲッティ

12種類の野菜が、ちょうど1歳頃の赤ちゃんに食べやすい大きさ・形・固さでたっぷり入ったミートソースです。

スパゲッティ入りなので、そのまま食べさせてあげることが可能。

ケチャップ味が好きな子どもは多いので、食が細いお子さんにも気に入ってもらえるかもしれません。

1歳からの幼児食 ミートスパゲッティの口コミ

評判の良い口コミ
ベビーフードについて口コミする女性
ひとみさん
満足度:★★★★★(5点中5点)
1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ

最近いろいろなものを食べてくれるようになったので試しに買ってみました。パプリカの香りが強いけど、食べてくれました。一食分としては少し少なめだと思うので、フルーツなどのデザートをつけるといいと思います。

ベビーフードについて口コミする男性
DKPさん
満足度:★★★★★(5点中5点)
1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ

ご飯食べない時でも、これは食べます!
野菜ペーストが甘くて、大人が食べても美味しいです。少し食塩量が多目なので、他の食事は塩分少なめに調整してます。
リピートしてます。

評判の悪い口コミ
ベビーフードについて口コミする女性
さなさん
満足度:★★★★☆(5点中4点)
1歳からの幼児食 ミートスパゲッティ

とても美味しくて、定期便で購入していますが、小さな子供には少し味が濃い気がします。
もう少し薄味になれば良いなって思います。

3. 栄養マルシェ お子さまカレーときんぴらランチ

栄養マルシェ お子さまカレーときんぴらランチ

出典:楽天

栄養マルシェ お子さまカレーときんぴらランチ
メーカー名 和光堂
内容量 90g+80g
容器のタイプ カップタイプ
カロリー じゃがいもとお肉のカレーライス:74kcal
根菜きんぴら:41kcal

人気のカレーライスがカップに

子どもの大好物としてランクインすることが多いカレーライスも、1歳頃になると食べることができます。

スプーン付きカップになっているので、お出かけ先で大好きなカレーライスを食べられますね。

きんぴらもついているので栄養バランスもばっちりです。

4. 1歳からの幼児食 野菜カレー

1歳からの幼児食 野菜カレー

出典:楽天

1歳からの幼児食 野菜カレー
メーカー名 グリコ
内容量 170g(85g×2袋)
容器のタイプ パウチタイプ
カロリー

辛味成分なし、はじめてのカレーにおすすめ

10種類の野菜が入った、辛味成分を使っていないカレーライスです。

中の具材は、赤ちゃんが噛む練習にぴったりの大きさになっています。

ごはんはついていないので、パンやうどんと合わせる使い方もできます。

1歳からの幼児食 野菜カレーの口コミ

評判の良い口コミ
ベビーフードについて口コミする男性
Ma35さん
満足度:★★★★★(5点中5点)
1歳からの幼児食 野菜カレー

何回もリピートしています。
一歳半と3歳が食べています。
アンパンマンカレーより具がゴロゴロでいいです。
お安く買えるとなお良しです。

ベビーフードについて口コミする女性
おもちさん
満足度:★★★★★(5点中5点)
1歳からの幼児食 野菜カレー

うちの子は市販を含めて全く食べないのに、これだけはかなり食べます
今までヨーグルトと果物しか受け付けなかったのに…一食では足りないと騒いでスプーンを自ら握って食べようと必死になって驚きました
他社のレトルトよりも濃いめでスパイスが効いててそれがハマったのかも?
ご飯をあまりたべない子にも試してみる価値はあると思います

評判の悪い口コミ
ベビーフードについて口コミする女性
りなさん
満足度:★★★☆☆(5点中3点)
1歳からの幼児食 野菜カレー

歳半の子供が食べてます。具が思ったより形があっていいです。非常食にも使える。
匂いが嫌なのか、子供は残してしまいます。

【おかず】1歳頃からおすすめのベビーフード3選

続いては、副菜・おかずにおすすめのベビーフードを5点ご紹介します。

1. mogcook

出典:楽天

mogcook
メーカー名 株式会社ディーグリーン
内容量 10g×15パック(3種類)
容器のタイプ パウチタイプ
カロリー

離乳食初期のお子様からOkな白身魚のみのセット

mogcook「はじめてのお魚コース」は、離乳食初期のお子様が食べられる白身魚のみのセットです。

管理栄養士の先生がお魚の種類を判断しているので、安心して購入できますね。

mogcookのお魚は天然の他、少ない割合にはなりますがmogcookの基準をクリアした養殖のお魚も含まれています。

三重県産の新鮮なお魚を約1食分の10gずつに小分けしてお届け。

お子様の成長やライフスタイルにピッタリな商品を選ぶことができます。

mogcookの口コミ

評判の良い口コミ
ベビーフードについて口コミする女性
購入者さん
満足度:★★★★★(5点中5点)

魚嫌いの赤ちゃんがパクパク!
美味しいお魚のおかげで、離乳食嫌いの息子が自ら口を開けて食べました!確かに臭みがなくて今まで作ってたお魚の離乳食より美味しい!
調理も簡単で、試してみて本当によかったです!!

ベビーフードについて口コミする女性
お客様の声
満足度:★★★★★(5点中5点)

もうすぐ7ヶ月の赤ちゃんに贈りました。
一瞬驚いた表情をしたそのあと美味しいのかパクパクパクパク食べてくれたそうです。
よかったです。安心しました。

2. 野菜あんかけ豆腐ハンバーグ

野菜あんかけ豆腐ハンバーグ

出典:Amazon

野菜あんかけ豆腐ハンバーグ
メーカー名 和光堂
内容量 80g
容器のタイプ パウチタイプ
カロリー 記載なし

赤ちゃんも食べやすいふわふわのハンバーグ

赤ちゃんにとってお肉とつなぎだけで作るふつうのハンバーグはまだまだ飲み込みにくいもの。

こちらは鶏肉と豆腐でふんわりと作られたハンバーグです。

あんかけなので食べやすいですね。

国産野菜100%。着色料、保存料、香料不使用です。

野菜あんかけ豆腐ハンバーグの口コミ

評判の良い口コミ
ベビーフードについて口コミする女性
ゆずさん
満足度:★★★★★(5点中5点)
野菜あんかけ豆腐ハンバーグ

娘のお気に入り
チーズのコクもあって美味しい。
もう少し固形が多いとなお良いですね。

ベビーフードについて口コミする女性
Kaochan1125さん
満足度:★★★★☆(5点中4点)
野菜あんかけ豆腐ハンバーグ

ひとつ100円くらいで、本当に便利です。
柔らかさも月齢に合わせてあり
重宝しています。
手作りだとなかなか柔らかさの加減が
難しいですよね。
種類も豊富で選べる楽しさもいいですね。
ごはんものと、おかずでそれぞれラインナップされているので、一食分手軽に食べさせてあげられるのでよく買っています。

評判の悪い口コミ
ベビーフードについて口コミする男性
岡上 次郎さん
満足度:★★★☆☆(5点中3点)
野菜あんかけ豆腐ハンバーグ

外出時に湯煎できずそのまま食べさせた。もたっとした見た目で、案の定あまり食べてくれなかった。家で小分けにして食べさせるには良いかも!

3. 野菜のミネストローネ風(レバー・牛肉入り)

野菜のミネストローネ風(レバー・牛肉入り)

出典:Amazon

野菜のミネストローネ風(レバー・牛肉入り)名
メーカー名 キューピー
内容量 100g
容器のタイプ パウチタイプ
カロリー 記載なし

レバーも摂れる野菜たっぷりおかず

野菜、鶏レバー、牛肉をトマトペーストで煮込んだ、ミネストローネスープ風のおかずです。

レバーやセロリなど、栄養を思うと赤ちゃんに食べさせたいけれど、家で調理するのがちょっと大変な食材もしっかり入っているのがうれしい一品です。

まとめ

1歳頃におすすめのベビーフードについて詳しくご紹介しました。

離乳食を始めた頃と比べて、食べられる食材も増え、食材の大きさや硬さもしっかりとしたものになってきます。

大人のごはんやおかずと一緒に作ったりと工夫もできますが、やはり毎日の離乳食作りは大変なもの。

お出かけの時、時間がない時、パパママが疲れていたり具合が悪い時など、市販のベビーフードを上手に使っていきたいですね。

ぜひ参考にしてみてください。

離乳食スタート!の記事はこちら

離乳食の便利グッズの記事はこちら

記事作成にあたって

※ この記事の作成には、以下のサイトも参考にしています。
授乳・離乳の支援ガイド-厚生労働省
※ この記事は掲載時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。※本記事の監修者には商品紹介を除いたコラムを監修いただいております。