「安いイヤホンって性能が心配」
「でもイヤホンにそんなにお金をかけたくない…」
イヤホンは商品によって性能が大きく異なるため、数百円~数万円と値段にかなり差があります。
音質や性能の高さを求める人もいる一方で、とりあえず聞ければいいからお金をかけたくない、という人もいるのではないでしょうか。
ただ、安いイヤホンって性能や使い心地が心配ですよね。
そこでこの記事では、安くても性能や使い心地が良いおすすめのイヤホンを厳選しました。
安いものでも、ポイントをしっかり押さえれば十分快適に使用することができます。
Bluetoothタイプや有線タイプなど、カテゴリーごとに紹介するので、この記事を読めば自分に合ったイヤホンがきっと見つかるはずです。
コスパの良いイヤホンを見つけて、音楽やラジオなどを快適に楽しみましょう。
形状によって音漏れ具合が変わる!?イヤホンの形状の種類
快適に使えるイヤホンを選ぶためには、ある程度、イヤホンの種類について知っておく必要があります。
そこで、まずはイヤホンの形状について確認してみましょう。
街や電車でイヤホンを使用している人を見てみると、耳の穴部分にイヤホンが大きく見えている人と耳の穴にスッポリとおさまっている人がいると思います。
これはイヤホンの形状によって耳からはみ出す部分の大きさ(フィット感)が違ってくるからなんです。
フィット感が違えば音漏れ具合や、イヤホンの外れやすさにも違いが出てきますので、自分の耳に合ったイヤホンを選ぶうえで重要なポイントになりますよ。
イヤホンの形状は大きく分けて2種類。
それぞれどんな形をしていて、どんな特徴があるのかを見てみましょう。
カナル型
耳栓型とも呼ばれるカナル型はその名の通り、耳栓のような形をしたイヤーピースを耳の穴に差し込んで使用するタイプのイヤホンです。
小型に設計されているものが多いので耳の穴にピッタリとはまり、音漏れがしにくいというのが特徴。
多少の衝撃では外れないので、最近では屋外で使うイヤホンの主流になってきました。
外の余計な音が入り込みにくいため低音や細かい音までしっかりと聴くことができるのが特徴です。
しかし、どうしても音がこもりがちになり音が空間に広がる感覚が感じられないのが難点。
また、耳の穴にしっかりとはまる閉塞感が苦手な人や、イヤホンを長時間使用する人は疲労感を感じることもあるでしょう。
インナーイヤー型
インナーイヤー型はひと昔前まで主流だったイヤホンのタイプで、イヤホンの本体を耳介部分に引っ掛けるようにして装着します。
イントラコンカ型とも呼ばれていて、カナル型よりもやや大きめ。
音が出る部分が耳の穴からはみ出しているため、音漏れしやすいという特徴があります。
大音量で音を再生した場合は周りの人にシャカシャカ音が聞こえ、使用の際には周りへの配慮が必要です。
聞こえる音については臨場感があり、音場空間の広さやアコースティック音の再現性に優れているのがインナーイヤータイプの特徴。
遮音性がないので音と一緒に外の雑音が聞こえたりもしますが、密着性が少ない分気軽に使えるとして現在でも根強い人気がありますよ。
音の聞こえ方が違う!イヤホンの発音方式の種類
イヤホンから聞こえる音はどれも同じではありませんよね。
イヤホンには発音方式というものがあって、これによって低音までしっかりと表現できたり、高音がキレイに聞こえたりという違いが出てきます。
ですので、同じ音楽を聞いていても発音方式が違うと全く雰囲気が違って聞こえるんですよ。
そんな発音方式の種類も大きく分けて2つ。
イヤホンから音を聴く際には、電子媒体から流れてきた電気を振動に変えることで音を表現することになります。
2つの種類では電気の流れ方も振動する部分も全く異なるため、音の周波数帯域や得意な音というのも違ってくるのです。
少々細かい解説になってしまうのですが、わかりやすい言葉を使ってそれぞれの違いをまとめてみました。
ダイナミック(D)型
永久磁石の磁界の中にあるボイスコイルに電気を流し、振動板を振動させて音を発するという仕組みのイヤホンを言います。
ボイスコイルに電流を流せば音が聞こえますが、電流が止まった時には振動板の動きが柔らかくなるため、音の歪みが少なく周波数帯域もしっかりと確保できるというのが特徴となります。
つまり、低音域に強く音が全体的に高音質だということ。
これは非常に優れた発音方式で、イヤホンが大型になるほど高音質にできます。
また、低価格な仕組みとなっているため、イヤホンの各メーカーで自社開発ができるというメリットもあるのです。
その反面、小型化すると音の性能が落ちます。
バランスド・アーマチュア(BA)型
バランスド・アーマチュア型というのは永久磁石にボイスコイルが固定されていて、そこに電流を流すことでまずアーマチュアと呼ばれる鉄片を振動させます。
この振動をドライバーロッドという部品が振動板に伝えて初めて音が出るという仕組み。
ダイナミック型に比べて音を出すまでに少々手間がかかっているイメージですね。
この仕組みではアーマチュア(鉄片)が永久磁石に吸着されないように支えをしっかりと固定する必要があるので、音の周波数帯域が狭く歪みが発生するという特徴があります。
しかし、高級なイヤホンでは低域、中域、高域などで部品を分けることでこういった欠点を補っているんだそう。
そして複雑な仕様なだけに技術特許が多く、各メーカーでの自社開発も困難とされています。
とはいえ、中音域や高音域には強いですし、感度が良いので小型化しやすいというメリットもあるんですよ。
現代はワイヤレスが主流!電子媒体との繋ぎ方の種類
最近ではコードがないワイヤレスイヤホンを使用する人も増えていて、イヤホンのヘッドの部分だけを耳に装着した状態の人を多く見かけるようになりましたね。
従来のコードがあるイヤホンだと、体を大きく動かすとコードが引っかかって外れてしまったり、収納している間にコードが絡まって解くのに手間がかかってしまったりということがありました。
このコードがなくなることによってより耳栓感覚でイヤホンを使うことができるんです。
しかし、コードがあるイヤホンにも良いところがあって、一概にワイヤレスの方が良いとは言えないのが現状。
「ワイヤレスは音が悪い」なんていう声も聞いたりしますが、実際どんな特徴があるのでしょうか。
ということで、今度は有線とワイヤレスの違いや特徴について見てみましょう!
有線タイプ
有線タイプというのは従来のコードがあるタイプのイヤホンのこと。
音を発する電子媒体に繋げばすぐに使うことができ、万が一耳から外れてしまってもコードのおかげで紛失しにくいという利点があります。
また、ワイヤレスタイプに比べて重量も軽く、電子媒体と直接繋がっているため、音を聞くことに対しての電波状況や変なノイズを気にしなくても済むのも嬉しいポイント。
その反面、コードが絡まってしまったり、長く使っていると電子媒体との接続口が断線してしまうことなどが考えられます。
しかもコードに変なクセがついてしまえばうまく電気信号を送ることができず音が聞けなくなりますので、保管の仕方にも多少気を使う必要があるでしょう。
自宅で使用する分にはあまり気にならないかもしれませんが、コードがあることによって身体の動きが制限されてしまうので、屋外での使用でストレスを感じる人も多いようです。
Bluetooth(ワイヤレス)タイプ
ワイヤレスはその名の通りコードがなく、イヤホンの本体だけを耳に装着して使用するタイプです。
ワイヤレス化が進んでいる現代ではイヤホン以外にもBluetoothスピーカーやBluetoothキーボードなども主流となりつつありますよね。
これらはBluetoothの無線通信を利用することによって、音を発する電子媒体から半径10メートル以内の距離であれば使用することができます。
ワイヤレスイヤホンの場合は、コードがない分身体の動きを制限されることがなく保管も簡単なんですよ。
ところが、便利である分手間がかかることもあるのです。
まずは充電が必要だということ。
電気を直接通していないためイヤホン本体には超小型バッテリーが内蔵されており、定期的な充電が必要となります。
一般的には4時間〜10時間ごとに充電が必要となっているので、出先で充電が切れてしまうという人も少なくないのが現状。
また、無線通信の電波を受信して音を発していることから、利用場所の電波状況によっては音が遅れて聞こえたり、ノイズ音が気になることもあるんです。
これが「有線タイプの方が音が良い」と言われる大きな理由のひとつなんですね。
しかし、最近のBluetoothモジュールはaptX対応になってきており、音質面の底上げが進んでいるそうなので、ワイヤレスイヤホンも有線に負けていませんよ。
寝ながら音楽が聴けるおすすめイヤホン「寝ホン」が話題に!
ベッドで横になったりした時に、イヤホンが耳に刺さって痛い!そんなことはありませんか?
最近話題になっているのが、この寝ホンなんです。
英会話の勉強をしながらウトウトしたり、スマホをいじったりすることが多い人は耳に負担にならない、寝ホンを選んでみましょう。
デザインはカナル型がおすすめ
しっかり耳を塞いで、音がしっかり楽しめるのはカナル型。
インナーイヤーでも人によっては落ち着くようですが、カナル型の方が寝返りを打っても外れにくいです。
またハウジングは小さく、枕にあたらないものを選びましょう。
音質はマイルド
本当に寝てしまった…なんてこともあるのですが、基本的には寝落ちするのは交感神経が優位になって熟睡できなくなるので眠る前に外すのが鉄則。
安眠できるように、過剰に音質の高いものよりはソフトなものがおすすめです。
快適な聴き心地を実現!イヤホンに搭載されているいろいろな機能
現代のイヤホンは音声を聞くだけではなく、より快適に音声を楽しむための付加機能が付いています。
価格の高いイヤホンの場合は付加機能がついているものがほとんどですが、最近では安いイヤホンでも高い性能のものが増えていて、いろいろな機能がついたものが多く販売されていますよ。
見た目でわかる機能としては、インナーイヤー型のイヤホンを耳の後ろから掛けて装着する「耳掛け型」や、左右のイヤホンを首の後ろで繋いだ「ネックバンド型」などがあり、より良い使い心地が考慮された便利機能となっています。
しかし、あまりハイテクな機能となると当然価格も高めになってきます。
ですので、ここでは安いイヤホンでも使える便利な機能というのを紹介していきます。
これらの機能があるのとないのでは快適さに大きな差が出てきますので、イヤホンを使う頻度が多い人はしっかりとチェックしておくようにしましょう。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングというのはイヤホンから聞こえる音以外の雑音をシャットアウトしてくれる機能のこと。
屋外でイヤホンを使用すると、電車や車の走行音や人の話し声などのさまざまな騒音が紛れ込むことがありますよね。
勉強や仕事で使用する場合は気が散ってしまい、効率を悪くする原因にもなるでしょう。
こういった外部からの音を遮断し、イヤホンから聞こえる音だけに集中できるようにした機能がノイズキャンセラなんです。
これは、イヤホンに内蔵されているマイクが外部の騒音を検知・分析し、それを打ち消す逆位相の音を発するという仕組み。
これによってイヤホンを使用している人が感じる雑音は低減し、イヤホンから聞こえる音だけに集中できるようになります。
もちろん全ての雑音をシャットアウトできるわけではありませんが、ノイズキャンセラが付いていないイヤホンと比べるとその差は明らか。
ただ、ノイズキャンセラ機能のあるイヤホンには電池やバッテリーが搭載されているため少々重くなるのが難点。
また、騒音が聞こえないということから事故の原因にもなり兼ねますので、使用の際には十分な注意が必要です。
マイク(スマホ用)・リモコン
iPhoneの利用者は非常に多いですが、このiPhoneに付属しているイヤホンはマイク機能が搭載されていますよね。
それに伴い、マイク付きのイヤホンも主流となってきましたね。
これはイヤホンのコードや本体にマイクが付いており、イヤホンをしたまま通話ができるという優れもの。
スマホやケータイ電話を耳元に移動させなくてもイヤホンのマイクが声を拾ってくれるのでそのまま会話ができます。
知らない人が見ると独り言を言っているようも見えますが、大きな荷物を持っている時や何かしている時でも手を止めずに会話をすることができて非常に便利です。
また、マイク機能が搭載されたイヤホンにはコードや本体にリモコンがついているものが多いのも特徴。
そのため、電子媒体を操作しなくても音楽のボリューム調整や選曲、通話、終話などの操作が可能になります。
ですので、携帯電話の使用が禁止されている運転中にこういったイヤホンを使用している人もいますが、都道府県の条例ではハンズフリー通話が禁止されていることもあるのでしっかりと確認することが必要ですよ。
イヤホンやスピーカーで有名なメーカーってどこ?
イヤホンを製造しているメーカーやブランドというのは、元々はスピーカーを手掛けているというのがほとんど。
同じ「音を出す機器」なので、スピーカーと同じような要領でイヤホンが製造されているからなんですね。
ですので、スピーカーで知られているメーカーのイヤホンは比較的人気があるものなのです。
音楽関係のお仕事や趣味を持っている人はスピーカーのメーカーや特徴についても詳しく知っている人が多いです。
ここでは一般的に知られているイヤホンのメーカー・ブランドを紹介します。
聞いたことがある名前から初めて聞く名前まで人それぞれだとは思いますが、世界的にも有名なメーカー・ブランドとなっているので、どんなものがあるのかこの機会に少し知ってみてくださいね。
SONY(ソニー)
東京都港区に本社を置く、知らない人がいないというくらい有名なメーカーです。
たくさんのグループ会社があるためゲームなどのハードウェア分野をはじめとしたさまざまな分野を手掛けています。
そんな中でも映画と音楽には特に重点を置いていて、昔一世風靡となった「ウォークマン」や「ブラビア」といった高性能テレビを手掛けているのもソニーなんです。
また、ソニー製品はシンプル且つスタイリッシュなデザインが多いというのも人気の理由となっていて、イヤホンについても飽きのこないおしゃれなデザインのものが多く販売されています。
Beats Electronics(ビーツ・エレクトロニクス)
ビーツはアメリカのカリフォルニア州に本社を構えるオーディオ機器ブランド。
2008年にアメリカのラッパー兼プロデューサーであるドクター・ドレーなどによって設立された比較的若い会社ですが、2014年にはアップルが買収。
現在はアップル社が100%出資をする会社となっています。
製品の制作に多くの歌手や音楽関係者が携わっているだけに、音の性能や使い心地が良いとして非常に高い人気を呼んでいます。
また、こちらは黒をベースとするシンプルなデザインとなっているので、どんなシーンにも使用でき、長く愛用できるでしょう。
BOSE(ボーズ)
ボーズもアメリカに本社を置く音響機器開発製造メーカーで、主にスピーカーに力を入れている会社です。
マサチューセッツ工科大学のアマー・G・ボーズ教授が音響についての独自理論を確立すると共に設立し、他にはない独自の音を開発。
手がける製品は世界中からの高い評価を得ています。
現在は日本とドイツに車載専用設計オーディオシステムを専業とする「ボーズ・オートモーティブ」も別会社として設立されており、車好きの間でも非常に人気があるメーカーなんです。
スピーカーをメインに手掛けているだけあり、イヤホンについても性能が高く、優れた耐久性とパワフルなサウンドが特徴となっています。
SHURE(シュア)
こちらもアメリカに本社を置く音響機器メーカーで、レコードカートリッジやマイク、ヘッドフォン、イヤホンなどの設計から製造までを手掛けています。
1929年頃からマイクロホンを手掛けるようになり、ライブやスタジオレコーディングで使用されるスタンダードブランドとなったんだそう。
また、ミュージシャンのステージモニター用として開発されたイヤホンの「Eシリーズ」は一般客層にも人気があるモデルで、最近では高音質イヤホンの代表格として知られています。
他にもシュアのイヤホンはコードの交換が可能で、本体部分とコードが取り外しできるようになっているんです。
ですので、本体の価格が高めでもコスパが優れている製品だと言えますよ。
安くても快適なイヤホンの選び方
音楽や通話でイヤホンを使用する際、人によってこだわりたい部分というのは違うと思います。
音質重視の人やつけ心地、あるいはとにかく音声が聞ければ良いという人もいるでしょう。
ですので、「性能が高い方が良いイヤホン」とは言えません。
何よりも重視したいのは、まず自分が快適に使えるかどうかということです。
安いイヤホンでは高性能にも限度があるものの、便利な機能が搭載されているものや音のクオリティが良いものもたくさんありますので、自分に合ったものをしっかりと選ぶことができるんです。
自分に合ったイヤホンを選ぶ際におさえておきたいポイントというのは3つあって、これらを意識して選ぶことでどんな人でも「購入後の失敗」が予防できます。
ですので、自分がどういう使い方をしたいのかをイメージしながらこのポイントをチェックしてみてくださいね。
自分に合った形状のものを選ぶ
イヤホンを選ぶうえでまず意識したいのが形状。
使用する際に耳が痛かったり、きちんと耳にフィットしないものであれば何かしらのストレスを感じることとなります。
これではイヤホンから聞こえる音声に集中することはできませんし、イヤホンを使うたびに疲れてしまいますよね。
特にインナーイヤー型を使用する場合は大きさが自分の耳に合っているものを選ばなければきちんと装着できず使い物にならない場合もあるでしょう。
また、長時間使用する人は耳が痛くならないよう装着部分がゴムやシリコンで保護されているものを選ぶようにすると良いですね。
イヤホンの形状というのは、ちょっとした違いでも使い心地に大きな影響をもたらすものなので、簡単に考えず細かい部分までしっかりと考慮して選ぶようにしましょう。
どんな音声を聴きたいのかを明確にする
次に確認しておきたいのが音です。
イヤホンでは「音楽を聴く」というイメージが強いかもしれませんが、使う人によってはラジオや動画配信、外国語の習得などでイヤホンを使用することもあります。
音楽や映画を見る場合には低音重視のイヤホンの方が迫力があるでしょうし、人の声を聴く場合には中・高音に強いものを選んだ方がよりクリアに聞こえるでしょう。
先述した発音方式では「ダイナミック方式」と「バランスド・アーマチュア方式」がありましたが、価格的に言うとダイナミック式の方が各メーカーでの開発が容易である分、安めとなっています。
用途と機能性がピッタリ合ったものを選ぶ
もう一つ確認するべきなのは機能。
これはイヤホンをどんな用途で使うかによって選ぶのがおすすめです。
例えば勉強で使いたいのであれば、集中力をアップさせるために余計な雑音が聞こえない方が良いですよね。
また、通勤時やウォーキングの際に使うとすればリモコンが付いているもの、通話をしたいのであればマイク機能が必要になります。
逆に、本当に音声さえ聞ければ良いという場合は、余計な機能が付いていない方が値段を抑えることができるでしょう。
しかし、あまりにも価格が安くなるとつけ心地や耐久性に問題が出てくる場合もありますので、実際イヤホンに触ってみたり装着して確認するのがおすすめですよ。
スマホガジェット通販『tama’s』がおすすめ!
出典:公式サイト
イヤホンの購入なら、スマホガジェット通販「tama’s」がおすすめ!
完全ワイヤレスからヘッドセット、スピーカー、骨伝導などあらゆるタイプのイヤホンが揃っています。
人気キャラクターとのコラボイヤホンも豊富にありますよ♪
おすすめ商品をご紹介します。
1. tama’s SQ-BS37W-MS1 モデル
出典:公式サイト
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
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機能 | マイク・イヤホン・タッチセンサー操作 |
コードの長さ・重量 | 約40g |
最大通信距離 | 見通し距離約10m(Class2) |
メーカー・ブランド | tama’s |
人気イラストレーターぢゅの氏による「mofusand」
出典:公式サイト
かわいくてシュールな世界観が人気の「mofusand」。
人気イラストレーターぢゅの氏によるイラスト「サメにゃん」が描かれたBluetooth 完全ワイヤレスイヤホンです。
左右完全分離型の完全ワイヤレスイヤホンで、急な雨でも気にせず使える便利なIPX4防水仕様。
軽く触れるだけのタッチセンサー操作機能を搭載しており、らくらく操作が可能。
片側イヤホンのみで単独使用も可能なので、テレワークやテレビ電話でも快適に使用することができますよ。
通話・音楽・動画音声対応の高音質ドライバー搭載モデルです。
\DAC(デジアナコンバーター)搭載!/
安くておすすめなイヤホン5選【カナル型】
ここからはおすすめの安いイヤホンを紹介していきます。
まずは耳栓のような感覚で使用するカナル型のイヤホン。
耳にフィットするのが特徴なので、長時間使うと耳が痛くなってしまいがちなのですが、ここで紹介するものは耳が痛くなりにくいものを集めてみました。
長時間でも快適に使用できて、可愛いデザインのものやスタイリッシュなものなどさまざま。
ぜひ、お気に入りのイヤホンを見つけてみてくださいね!
1. tama’s T-SH57C モデル
出典:公式サイト
対応機器 | Type-Cプラグ |
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機能 | マイク・イヤホン |
コードの長さ・重量 | 約1.1m/- |
再生周波数帯域 | 100Hz〜10kHz |
メーカー・ブランド | tama’s |
高音質のまま音楽が楽しめる!
出典:公式サイト
tama’s T-SH57C モデルは、音楽再生・通話が可能なスマートフォン専用のステレオタイプハンズフリーです。
DAC(デジアナコンバーター)搭載で、音楽再生時に信号劣化が少なく、高音質のまま音楽を楽しめるのが特徴です。
イヤホンタイプは遮音性に優れたカナル型を採用し、外音を取り込みやすいイヤーパッド及び標準イヤーパッドの2種をSS・S・M・Lと4サイズ付属。
ケーブルの絡みを解消してくれるフラットケーブルなので、コードが絡んでしまう心配もご無用。
テレワークやWeb会議等にも最適ですよ。
\DAC(デジアナコンバーター)搭載!/
2. ZERO AUDIO カナル型イヤホン ZH-DX201-WT
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | イヤホン |
コードの長さ | 1.2m |
メーカー・ブランド | ZERO AUDIO |
迷ったらこれ!プロも注目のオールラウンダーイヤホン
クオリティの高い音質を持ちながら、定番のカナルタイプを探すならこれしかありません。
音域を広くカバーできるイヤホンは、プロも認める性能です。
デザインも非常におしゃれで、カーボン・ファイバーと削り出しアルミニウムの複合強化ボディですから軽量で持ち運びも◎!
良音をしっかり届けるOFC(無酸素銅線)を使用したフレキシブルケーブルなのに3000円ほどで買えるのはお得です。
口コミをチェック!
評価の良い口コミ
Amazonカスタマー満足度:
★★★★★(5点中5点)信じられない位、音が良いです。
当時1万5千円した旧型のBOSEのステレオイヤホンよりも遥かに音が良いです。
最初からこれを買えば良かった。オススメです。
3. SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q30 HD
出典:Amazon
対応機器 | Bluetooth(ブルートゥース)搭載デバイスに対応 |
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機能 | リモコン |
コードの長さ・重量 | -/15g |
再生周波数帯域 | – |
メーカー・ブランド | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
スポーツデザインで14時間連続再生
出典:Amazon
androidやiPhoneなど、多くのモバイルデバイスで音楽と動画を高音質で再生。
厚みのある豊かな低音、そして明瞭感あるクリアな高音を実現しました。
またスポーツ向けの防水性能IPX7対応なので、ジムでの運動で大量に汗をかいても、出先で急な雨に降られても大丈夫。
そしてなんと14時間の連続再生が楽しめるので、常に音楽は手放せない人も満足できるイヤホンです。
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評価の良い口コミ
あつさん満足度:
★★★★★(5点中5点)昨日注文して、本日AMに届き、早速使用しました。
ランニング用に購入したのですが、耳によくフィットするので落ちる心配がなくなりました。
耳掛け式と迷ったのですが、これで十分です。
リモコンも軽く、走るときの上下もほとんど気になりません。
また、androidスマホを使用しているのですが、この価格でapt-X対応というのがとても嬉しいです。
以前使っていたイヤホンよりも音が大きいので、シーンに合わせて音量選択の幅が広がりそうです。
ランニング中は外の音も聞こえるように少し小さ目で聞いていますが、電車の中では大きくするつもりです。
電源を入れたり消したりしたときにアナウンスが流れるのも気に入りました。
良い製品をありがとうございます。
4. PHILIPS SHE9730 イヤホン カナル型
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | ヘッドホン |
コードの長さ・重量 | 13.6 g |
再生周波数帯域 | ー |
メーカー・ブランド | Philips(フィリップス) |
自然なフィット感が癖になる!
出典:Amazon
オーディオ製品の老舗フィリップスが作り出した高音質インイヤーヘッドフォン。
コンパクトながら、プロもうなるサウンドを実現。
耳に自然にフィットするので、小さな音量でも高音質を楽しめます。
人間工学に基づいて設計された角度付きパイプは、つけているのを忘れてしまうほどのナチュラル感。
この価格でハイレゾなのはさすがです!
素晴らしいの一言に尽きる製品ですので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
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評価の良い口コミ
ダビンチさん満足度:★★★★★(5点中5点)iPhone X で、Hi-Res対応APPを使Hi-Res音源を聴くために購入しました。
このSHE9730以前にも9720と9701を使っていました。
他のレビューにも有りますが、9730では低音域が少し控えめになった印象を受けました。
しかし、それ以上にその安さに価値ありです。
約3千円程度のイヤホンで、これほど満足するのかと驚きます。
Bluetoothイヤホンが人気ですが、iPhoneはACCまでしか対応していないので、いい音を聞きたいのであればやはり3.5mmジャック接続イヤホンを選ぶべきでしょう。
5. CollaBorn イヤホン カナル型
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | マイク・リモコン |
コードの長さ・重量 | 120cm/35g |
再生周波数帯域 | 20-20000 KHz |
メーカー・ブランド | CollaBorn |
人間工学に基づいたデザインで心地よくフィットする
出典:Amazon
シンプルなデザインなので男女問わず人気のあるイヤホンです。
人間工学に基づいたボディはどんな耳にもしっかりフィットし、密閉性の高いインイヤーによって外部の騒音をシャットアウトしてくれますよ。
また、S・M・Lのイヤーピースも付いているので、より自分の耳にフィットさせることが可能に!
マイクとリモコン機能が搭載されているので、ハンズフリー通話や音楽再生操作が簡単なのも嬉しいポイント。
口コミをチェック!
評価の良い口コミ
apple_38apfelさん満足度:★★★★☆(5点中4点)珍しいアイスブルーの色に惹かれてブルーを購入。
音質は可もなく不可もなくです。重低音をお求めの方には向いてないと思います。20-20,000Hzの、さらっとしたクリアな音です。
イヤホンジャックの部分が分厚くなっているので断線する心配はありません。
¥1,000円以下でこの品質は素晴らしいと思います。
よしみんこさん満足度:★★★★★(5点中5点)購入して翌日に届きました。
かなり安かったので不安でしたが音質に特に問題はなかったのとマイクがついているのでハンズフリーでの通話もできて便利☆
限定ステッカーも入ってたのでお得感がありました♪
安いイヤホンおすすめ3選【インナーイヤー型】
次は従来型で多いインナーイヤー型のイヤホンのおすすめを紹介します。
音の臨場感が楽しめるのが特徴ではあるものの、カナル型に比べて外れやすく、耳の小さい人には使いずらい印象を与えがち。
しかし最近ではしっかり耳にフィットすることが考慮されたものや、耳介部分が痛くなりにくい設計になっているものがたくさんあるんですよ!
低価格でも快適に使えるものが多いので、臨場感を楽しみたいという人はしっかりチェックしてみてくださいね。
1. 1MORE Piston Pod EO320
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm4極ステレオミニプラグ |
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機能 | マイク・リモコン |
コードの長さ・重量 | 1.25m/15g |
再生周波数帯域 | 20-20,000Hz |
メーカー・ブランド | 1MORE(ワンモア) |
安定した音域を求めるならこちら
Xiaomiは中国では「apple社」とも言われる有名メーカー。
そのインナーイヤー型イヤホンの1moreモデルはiPhone/Android兼用、機種変しても継続できるのがうれしいですね。
インナーイヤホンなのに、高級感がありサウンドのクオリティも非常に高いイヤホンです。
おしゃれな缶ケース入りでこの価格は買いですよ!
プレゼントとしてもおすすめのインナーイヤホン。
口コミをチェック!
評価の良い口コミ
Amazon カスタマー満足度:★★★★★(5点中5点)イヤホンは消耗品感覚で、色々と買い替えてきました。
音質も良く、質感もいい感じ♪低音も割としっかりしてる。
ケーブルが編み込み状でフレキシブル、クセがつきにくく収納しやすいかも。
イヤーカバーないと少し外れやすいかもしれません。
耐久性は期待しときます。
2. audio-technica EARSUIT イヤホン ブラック
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | マイク・リモコン |
コードの長さ・重量 | 0.6m/6g |
再生周波数帯域 | ― |
メーカー・ブランド | オーディオテクニカ(audio-technica) |
定番のインナーイヤーイヤホン
出典:Amazon
ATH-CM707は発売以来ロングランのインナーイヤー商品で、高音の伸びと音場の広さが非常に優れています。
イヤーチップが付いていないので、安定感には少々不安がありますが、音域や安定感を求めるなら外れなし。
本体0.6m+0.6m延長コードでシーンに合わせて使い分けができるのは好みがわかれますが、専用ポーチ付属されているので旅行などに持ち運びしやすくなっています。
口コミをチェック!
評価の良い口コミ
伊豆のさとしさんさん満足度:★★★★★(5点中5点)去年の夏に買いました。近所の電気屋さんで見つけましたが、とても金額の面で、購入できませんでしたので、こちらで購入いたしました。音質もとても満足で使いやすくて、気に入っております。約1年以上使っておりますが、現在も裏切らない状態です。
とても良いものを見つけて、気分最高です。ありがとうございました。
3. JVC HP-F140-B グミホン ステレオミニイヤホン
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | なし |
コードの長さ・重量 | 120cm/ーg |
再生周波数帯域 | 16~20,000Hz |
メーカー・ブランド | JVCケンウッド |
シンプルだから一つは持っていたい!
便利機能が搭載されていないシンプルなイヤホン。
黒一色のシンプルなデザインはどんなシーンでも使用でき、飽きがこないので長く使えるタイプと言えるでしょう。
小型のドライバーユニットを採用しているので、高音質なサウンドを実感できるでしょう。
耳に当たる部分はゴム素材のエラストマーを使用。
これによって、外れにくさと痛みの軽減を実現していますよ!
口コミをチェック!
評価の良い口コミ
ガチャナンバーさん満足度:★★★★★(5点中5点)昔からのこの形のタイプのイヤホンって、もう世の中でほとんど見ないけど、このタイプの方がいい人って絶対まだいると思う!
その昔からのこの形のタイプのイヤホンの中で、このイヤホンは耳に入れるとこが大き過ぎないし、丁度いい!ま、個人差はあるかと思いますが…
ズボンのポケットに入れたまま洗濯しちゃった事あるけど、なんと!無事でしたー!
安いイヤホンおすすめ3選【Bluetoothワイヤレス】
今度は最近の主流となっているワイヤレスタイプのイヤホンをピックアップしてみました。
有線と比べて少々値段が高めになってしまうのですが、その中でも低価格で高性能なものを集めてみました!
ワイヤレスが気になっていた人はこの機会に切り替えるのも良いかもしれませんね。
ワイヤレスもそれぞれ違った特徴を持っているものですので、両方保持して用途によって使い分けている人も多いそうですよ!
1. Bose SoundSport wireless headphones ブラック
出典:Amazon
Bluetoothバージョン | BluetoothやNFCペアリングで、ワイヤレスに接続 |
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機能 | 1回の充電で、最大6時間の連続使用/防滴 |
コードの長さ・重量 | 23g |
再生周波数帯域 | ― |
メーカー・ブランド | Bose(ボーズ) |
低音重視の高品質
出典:Amazon
Boseらしい重低音がしっかり響くサウンドを再生。
自然なフィット感が、耳になじみやすく様々なシーンで活躍します。
スポーツ仕様の防滴のイヤホンで、スタイリッシュなデザインなのもグッド。
ボーズ初のBluetoothワイヤレス対応のスポーツイヤホンで、装着感の良さと安定感・Bluetoothの三拍子そろっているのはやはり決め手です。
口コミをチェック!
評価の良い口コミ
N.N.Nさん満足度:★★★★★(5点中5点)スポーツタイプなだけあって汗や雨を気にせず使えます。
セミオープンのため、外音が適度に入ってくるし、汗で耳が蒸れないのも良いです。
最近流行りの完全ワイヤレスはケースを持ち運ばないといけないし、
コンビニのレジ等で片耳だけを外した時にイヤホンを手に持ちながらお釣りもらったりとワチャワチャしてしまいますが、
こちらはヌードルワイヤレスのため、首にぶら下げるだけで良いので便利です。
耳から落とす心配もありません。
そして音質はまさにBOSEサウンド。家でじっくり聴くのではなく、
用途はスポーツ時・通勤時なので、この心地よい低音はテンション上がります。
ネックバンド式のような取り回しの悪さもありません。
新作もヌードルワイヤレスがもっと増えたら良いのになぁって思っています。
2. SHURE ワイヤレスイヤホン BT1シリーズ
出典:Amazon
Bluetoothバージョン | Bluetooth 4.1対応 |
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機能 | 雑音を最大37 dBまで自然にブロック |
コードの長さ・重量 | 80cm |
再生周波数帯域 | 最大10m |
メーカー・ブランド | SHURE |
有名オーディオメーカーのワイヤレス
出典:Amazon
SHUREの人気商品で、装着感と遮音性は有線スタイルとほぼ変わらず。
もちろん音質もワイヤレスですが、迫力あるサウンドを楽しむことができます。
バッテリーは8時間の連続使用が可能、充電は15分で2時間再生のクイックチャージ。
あらゆるジャンルの音楽を、CDさながらに再生してくれるので、どんなシーンでも活躍間違いなし!
ケースもシックでバックにポンっと入れられます。
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評価の良い口コミ
シャーク鮫島さん満足度:★★★★★(5点中5点)購入から3ヶ月使用してますが、幸い何の故障もなく、音飛びも頻繁に起こらずBluetoothとして許容範囲内ですね。
遮音性も高く多少音量を上げても周囲への音漏れの心配もありません。
私は耳の穴が並みの人より小さく、他のイヤホンのピースは必ずSサイズなのですが、ピースを付属の小さいものにしてピッタリです。
音に関しては、低音はよく出てますが高音は控えめですね。聴かれる音楽の趣味でセレクトされた方が良いと思います。
私的にはオススメの部類です。
3. JBL T110BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス
出典:Amazon
Bluetoothバージョン | Bluetoot Ver 4.0 |
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機能 | 音量調整・曲操作・通話可能なマイク付き/ボタンリモコン搭載 |
コードの長さ・重量 | 80㎝ |
再生周波数帯域 | 最大10m |
メーカー・ブランド | JBL |
コスパで選ぶならこれしかない!
出典:Amazon
有名オーディオメーカーから発売されたコスパの高いBluetoothイヤホン。
とりあえず使ってみたい、バランスの良い音質を求めるのであればこちらを選んでおけば◎
シンプルでスタイリッシュなデザインは男女問わず使いやすくなっています。
高価なものは必要ないけど音質が良いものが欲しい・低価格で使ってみたい人は入門編としておすすめです。
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評価の良い口コミ
Amazon カスタマーさん満足度:★★★★★(5点中5点)音質の進歩は勿論だが、
使いやすさが格段に向上している。
耳穴へのフィット、簡単に外れないイヤーパッド、外してもマグネットで止まるイヤホン本体。前モデルの不満だった点がほとんど改善されている。
安いイヤホンおすすめ【スポーツ編】
最後は「体を大きく動かすスポーツ時の使用に向いている」おすすめイヤホンを紹介していきます。
スポーツタイプとなると耳の中だけでなく、耳の後ろや全体に引っ掛けて使用するタイプが多くなり、かなり外れにくくなるのが特徴です。
普段使い用と比べると若干値段も上がってしまいますが、度々外れてしまうストレスが全くなくなるので値段以上の快適さが実感できるはず!
ここでも価格の安いものをピックアップしていますので、普段運動をする人はぜひチェックしてみてください。
1. ソニー SONY イヤホン MDR-AS210
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | なし |
コードの長さ・重量 | 120cm/ーg |
再生周波数帯域 | ー |
メーカー・ブランド | ソニー(SONY) |
樹脂製のハンガー部分で耳への負担を軽減
出典:Amazon
耳と一体化するループハンガー機構で安定したつけ心地が特徴の有線イヤホンです。
こちらも防滴仕様なので、スポーツ時の汗や水しぶきも気にせず使うことができます。
シンプルなデザインとハンガー部分のカーブが絶妙に耳にフィットします。
さらに、絡みにくい構造のケーブルで、余計なストレスを感じずに済みますよ!
スポーツの時だけでなく普段の持ち歩きにも便利に使用できますね。
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評価の良い口コミ
うしくんさん満足度:★★★★★(5点中5点)おおよそ3週間ほど外でランニングの際に利用しておりますが、非常によい買い物をしたと思います。
外でランニングする時には、周りの音が聞こえることが安全のために重要になりますが、こちらはオープン構造になっており、音量をちゃんとあげて音楽を聴いていても結構聞こえるのでほかのインナーイヤーのイヤホンに比べて安心感があります。
ほかのレビューにあるように、耳につけるのは若干仕組み上つけにくいですが、ランニングの最初に1回つけるだけですし、慣れればそれなりに早くつけられるのでそこまで問題になるものでもないと思います。
耳を囲う仕組み上、耳の形に影響してしまうものかなと思います。私の場合は耳とベストフィットしてないせいか、下のほうにフィット感がない感じになってしまいますが、囲うようにつけられるので、今まで一度もはずれたことはありません。ほかのレビューにありますように、ケーブルが細く耐久性がちょっと心配にはなります。
音質は別に悪くなく、1000円台とは思えないくらいいい音質です。ランニングに使う用途なので、そこまで私が気にしてないだけかもしれませんが。
2. JVC HA-EB75-A イヤホン 耳掛け式
出典:Amazon
対応機器 | 3.5mm標準ジャック |
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機能 | なし |
コードの長さ・重量 | 120cm/ーg |
再生周波数帯域 | 16Hz~20,000Hz |
メーカー・ブランド | JVCケンウッド |
外れにくいスライドイヤーフック採用
出典:Amazon
イヤホンクリップでコードのこすれ音を抑えてパワフルな高音質サウンドを楽しめるイヤホン。
自分の耳の大きさに合わせてフックの位置を調整できるので、どんな耳にもしっかりフィットしてくれますよ。
また、スポーツや激しい動きをした時でも外れにくく、防滴仕様で汗にも強いのが嬉しいポイント。
好きな音楽を聴きながらスポーツができるので、心も体もよりスッキリすること間違いなしです!
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評価の良い口コミ
はんたさん満足度:★★★★★(5点中5点)SONYのヘッドホンを使用していたのですが、ヘッドホンの圧が眼鏡フレームにかかり、フレームのゆがみの原因になったり、耳が眼鏡と一緒に圧迫されて痛いのを我慢しておりました。
ネックスピーカーと検討した結果、電池のいらないコードタイプの耳掛け型のこちらを購入しました。
ヘッドホンと比較すると、軽い、痛くない、眼鏡のフレームも干渉しないと非常にストレスフリーな環境で音を聞くことができ、大変満足しております。
特に耳掛けの部分は柔らかく柔軟性があるので耳に優しく掛けることができます。
音質はヘッドホンのほうが良いのかもしれないですが、そこまでこだわって聞くプレイスタイルでもないのでこちらで必要十分。
値段も安く、良い商品だと思います。
今使っているイヤホンの金額は?満足している?1094人にアンケート!
ここまでおすすめのイヤホンを紹介しましたが、中には「やっぱり安いイヤホンだと不安かも」という方もいると思います。
そこで今回は、全国の男女1,643人に使用しているイヤホンの価格帯と、そのイヤホンに満足しているかをアンケート調査しました。
その結果がこちらになります。
1番多かった価格帯が「1,000円以下」、2番目が「1,000~3,000円以内」、3番目が「3,000~5,000円以内」という結果になりました。
多くの方が5,000円以下のイヤホンを使用していて、イヤホンにはそこまでお金をかけていないことがわかりますね。
続いて今使っているイヤホンに満足しているかも調査しました。
「はい」と回答した方が860人で、「いいえ」と回答した方が300人となりました。
これだけ満足している方が多いということは、安いイヤホンでも満足している方が多いということですね。
価格以外に重視している点は?
現在使用しているイヤホンに満足している方に、「イヤホンを選ぶ際に価格以外で最も重視した点」を聞きました。
その結果1位が「音質」、2位が「着け心地」となりました。
価格以外に音質や着け心地も重視すると、イヤホンに対する満足度が上がりそうですね。
「その他」と回答した人はどんな点を重視したのか、いくつかご紹介します。
40代男性
価格以外あまりこだわりがない。他要素を知らないため
40代女性
デザイン。女子力みたいなハート形とか色がピンクとかを選んでる
40代男性
色とかデザイン
50代男性
消耗品なのでコスパが優れている点を重視する
価格や着け心地以外にも、色やデザインを重視している方もいるようです。
直接体に身につけるものなので、デザインも重要な項目ですね。
他にも、その他と回答した人の中には「金額以外は重視していない」という方も何人かいました。
調査手法 | インターネットでのアンケート ※自社運営のアンケートサイトを利用して調査を実施 |
調査対象者 | 全国の男女(自社運営アンケート会員) |
調査期間 | 2021年1月28日~1月31日 | 集計対象人数 | 全国の男女に対して調査を実施、1,643名から回答を得た。 |
100均のイヤホンでおすすめはある?
では金額を最重視して、100円均一のイヤホンはどうでしょうか。
100均のイヤホンといっても、お店によってそれぞれ違いがあるので種類は非常に豊富です。
イヤホンをあまり使わない人や、音質にこだわらないのであれば100均のイヤホンで間に合わせてしまうのも方法です。
ダイソーやセリアなどのショップによって、イヤホンのデザインや種類も異なります。
そのため、出先で気になる100均イヤホンがあれば一度使用してみてはいかがでしょうか。
長く使いたい・音質にこだわりたい人は、紹介したおすすめイヤホンから選んでみましょう。
耳が小さい人におすすめのイヤホンはどんなもの?
イヤホンはフリーサイズなので、耳が小さい人が使うと「歩いていると外れる」「しっくりこない」などのストレスが増えます。
イヤーピースのサイズを小さくしても、上手く装着できないとイライラしてしまうもの。
では、どんなイヤホンを選べばしっくりくるのでしょうか?
耳の小さな人の、イヤホンの選び方を紹介します。
イヤーピースが付属されているもの
イヤホンの中には、SS・SNS・M・Lと耳のサイズに合わせてイヤーピース・イヤーチップが付属されています。
このイヤーピースが自分の耳のサイズにあっていなければ、きちんと装着することができません。
本体にはMサイズが付いているものですので、S・またはSSのイヤーチップが付属されているイヤホンを選びましょう。
多くのイヤーチップ・イヤーピースはシリコン製です。
サイズを替えても合わないようなら、シリコン製のイヤーチップを別に購入して付け替えるのも方法です。
イヤホンのノズルの太さは自分に合っているのか
特に女性の場合、ノズルが太いイヤホンを購入すると、イヤーチップを取り替えても「装着感が悪い」「外れてイラつく」ことになってしまいます。
ショップでは試せるところも増えましたが、通販で購入する場合にはノズルのサイズまで記載がないものも多く、購入してから「合わない」と後悔することもあります。
耳が小さな人はノズルも小さめを選ぶと失敗がありません。
正しく装着されているのかチェック!
イヤホンは耳の形にピッタリはまるように設計されています。
しかし、オープン型イヤホンとカナル型イヤホンでは、同じように耳に装着するとズレが生じてしまい、歩くだけで外れてしまいます。
しっかり耳の穴に装着されているのか、鏡などでチェックしてみましょう。
迷惑になってない?イヤホンを使う際の注意事項!
自分の世界にどっぷり入り込めるイヤホンですが、自分の気づかないところで周りに迷惑をかけていることもあるんです。
外出時や移動時間を有意義に使うことができても、家の外ではある程度周りに注意を払っていなければ危険も伴いますよね。
そこで、イヤホンがもたらす危険にはどんなものがあるのかというのをまとめてみました。
イヤホンはマナー良く、スマートに使用することで初めて効率性がアップできるものです。
すでにイヤホンを活用している人も今一度マナーや危険性についてしっかりと見直してみましょう。
公共の場では音漏れに気をつける
電車の中や近くにいる人のイヤホンから、シャカシャカという音が漏れていたことはありませんか?
この音漏れは自分ではなかなか気づけず、知らないうちに周囲に迷惑をかけていることになるのです。
電車の中や移動中には睡眠を取っている人もいますし、読書や考え事をしている人にとっては集中力の妨げにもなりますよね。
ですので、どのくらいのボリュームなら音漏れしないのかというのを確認しておき、公共の場ではそれ以上音量を上げないなどの注意が必要。
わずかな音ではありますが人によってはかなりのストレスになりますので、常に周りの迷惑になっていないかを考えながら使用するのが最低限のマナーだと言えるでしょう。
自転車に乗るときにはイヤホンを使用しない
近年では道路交通法が改正され、自転車走行の規制についても厳しくなってきました。
現段階ではイヤホンをしながら自転車に乗ることは違法となっていませんが、「危険行為」とみなされ注意を受けることもあります。
たとえ音声を発していない状態だとしても、イヤホンを装着していることによって周りの音が聞こえにくくなることは確か。
車はもちろん、歩行者や小さな子供の飛び出しなども周りの音にしっかりと注意を向けていれば未然に防げる可能性が高いですよね。
イヤホンを装着したまま自転車に乗るということは相手だけでなく自分にも危険が生じてきますので、使用を避けるようにしましょう。
また、現状では違法とされていなくても道路交通法は常に改正されて行くもの。
公共の場では違法かどうかではなく「安全」を第一に優先するのが大切なのです。
ボリュームを上げすぎない
皆さんはイヤホンで音楽や動画を楽しむ際、どのくらいのボリュームで使用しているでしょうか。
音の大きさにも人それぞれ好みがあると思いますが、屋外で使用する際には周りの騒音が気になりどうしてもボリュームを大きくしてしまいがちなんです。
自分ではイヤホンの音を大きいと感じていなくてもそれは騒音でわからないだけで、実際にはかなり大きな音が出ているもの。
そして、これが長時間続くことによって難聴を引き起こす可能性が大幅にアップしてしまうのです。
また、周波数の高い音も耳に負担がかかりやすいと言われているため、高音質のイヤホンを使用する場合にも注意が必要。
いつもと同じ音量なのに小さく感じたり、周りの音がいつもより聞こえにくいと感じる場合は要注意ですよ!
その場合、聴力の感覚細胞が傷ついてしまっている可能性が考えられます。
イヤホンによる難聴を予防するためには、音量を小さめにして長時間使用しないように心がけることが大切です。
一般的にはイヤホンを使用した後は使用時間の3倍の時間耳を休ませる必要があるんだそう。
ですので、自分の生活スタイルに合わせてイヤホンを使用するタイミングを決めておくと良いかもしれません。
外耳道真菌症(がいじどうしんきんしょう)になる可能性も!?
外耳道真菌症とは耳の中にカビが生えてしまうという病気です。
食べ物にカビが生えるというのは日常的なことですが、実は人の体内にもカビは生えるものなのです。
私たちの耳の中は思っている以上にデリケートな場所で、ちょっとした刺激でも傷がつきやすい状態にあるのです。
イヤホンが耳の奥まで入り込むことはありませんが、なんらかの衝撃で耳の中が傷つき、そこから真菌が繁殖すると外耳道真菌症を発症する可能性があります。
ですので、耳かきがクセになっている人も外耳道真菌症になりやすいと言えるでしょう。
そして、耳の中が傷ついた状態でイヤホンを長時間使用すれば、耳の中は湿度が上がりますから真菌の繁殖には絶好の環境になってしまうのです。
普段からイヤホンの長時間使用を避けるようにし、耳に異変を感じたらすぐに耳鼻科へ行くようにしてくださいね。
リモート中のイヤホンの長時間利用にも注意
イヤホンを長時間することで起きる病気は他にもあります。
それが外耳道炎です。
昨今コロナウイルスの影響でイヤホンを利用する時間が増え、この外耳道炎になる方が増加しているそうです。
耳鼻科でも「耳の疾患が増えている」と、注意喚起がされています。
外耳道炎について(=外耳炎)
(外耳道:がいじどう:耳の穴。鼓膜までの通り道。)外耳道の皮膚に細菌が入り込み、炎症を起こす病気です。 耳そうじのし過ぎや、爪で引っ掻くことで外耳に傷をつけてしまい、そこから細菌が感染しやすくなり炎症を引き起こします。最近目立つのは新型コロナ感染対策でのリモートワーク、オンライン会議、オンライン授業などでイヤホンの長時間装着による外耳道炎です。外耳道は軟骨部外耳道、骨部外耳道と区分されます。このように表記されるほど外耳道皮膚は非常に薄いのです。そのため痛みが出てくると局所だけではなく、周辺組織まで広がることが多くみられます。顎関節への影響がでることもあり、口を開けたりすると痛みが耳に加えて増してしまいます。
症状が悪化すると、痛みやかゆみがひどくなり、鼓膜炎や中耳炎になる可能性もあります。
リモートワークの際にも、イヤホンを長時間利用することは避けましょう。
自分に合った格安イヤホンで快適に音声を楽しんじゃおう!
今回はさまざまなイヤホンを紹介しましたが、どれも手頃な価格でありながら性能も優れているものをピックアップしました。
イヤホンにそこまでお金をかけたくないという人でも快適に使用できると思います。
また、イヤホンの形状や機能もどんどん増えてきていますので、自分に合ったものが見つけやすくなっていますよ。
たかがイヤホンと思うかもしれませんが、ちょっとした違いでだいぶ快適具合が変わってくるものなので、この機会にぜひ長く使えるイヤホンを見つけてみてくださいね!
・ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)について※ この記事は掲載時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。