営業職の人に読んでほしいとっておきの本がある!おすすめ営業本16冊をピックアップ

「営業職について知りたい!」

「成績を上げるにはどうしたらいいの?」

営業職は精神的にも肉体的にも過酷なイメージがありますよね。

常にノルマや数字に追われていて、心が休まる時がなさそうにも思えます。

しかし、実際に営業マンとして活躍している人は大勢おり、いとも簡単に数字を作っている人がいるのも確かです。

できる営業マンとは一体どんな技術を使い、営業成績を獲得しているのでしょうか?

今回は、そんな悩みを持つ営業マンに是非ともおすすめしたい書籍を紹介したいと思います!

一般的に良く読まれているのは、ZUU社長冨田和成さんが書いた「営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて」や、藤岡晋さんの「元キーエンスのトップセールスが教える 誰でも売れる「プロセス思考」営業術」といった本なんだそう。

しかし、営業職の種類や形態によっても仕事内容が変わってくるので、自分に合った本を読むことが大切です。

営業マンとして身につけた方が良い能力などもわかりやすく解説していきますので、これから就職を控えている人や、別の会社へ転職を考えている人なども「営業職とは!」というのを今一度しっかりチェックしてみてくださいね。



「営業職」と言っても形態や手法によって仕事の仕方が変わってくる

人々

さて、一言で営業職と言ってもその仕事内容はさまざまです。

取引先が個人ではなく同業企業であったり、新規獲得をしなくてもよいルート営業など、形態によって営業内容は全く違ってきます。

もちろん会社ごとに営業内容は違うため、仕事内容に合ったスキルを身につけないと意味がありませんよね。

まずは営業職にどんな種類があるのかを確認し、選択肢を減らしていきましょう。

細かく分けると書ききれなくなってしまうので、ここでは一般的に知られている営業の形態や手法をまとめてみました。

それぞれの特徴や知識をなんとなくでも理解しておけば、横の広がりを作るきっかけになったり転職の参考にもなると思いますので、ぜひいろいろな形態を知ってみましょう。

メーカー営業

メーカー営業というのは自分が働く会社の製品を売ることが主な仕事内容で、直接顧客に提案をしたり、顧客との間にいる代理店や商社へ情報提供をするといった業務を行います。

自分の会社の製品を売るわけですから商品を知り尽くしている必要があり、顧客や代理店からの問い合わせや相談の窓口にもなりますね。

代理店営業

代理店営業とは、提供者の代わりに商品やサービスについて営業をおこなう仕事のことです。

サービス提供者と契約を結んでいるため、商品を売るとサービス提供者からインセンティブをもらって数字を作っていきます。

ですので、自社で取り扱っていない製品の知識と高度な販売力が必要になってくるでしょう。

商社営業

商社営業も代理店営業と同じように、契約しているサービス提供者の代わりに営業を行いインセンティブをもらうという仕事のことです。

ただ、商社の場合は取り扱う商品が多く、一つずつの商品知識というよりは顧客とのコミュニケーションや段取りを上手くする能力が重視されます。

人付き合いがポイントとなるため、人として成長することができると言われていますよ。

新規営業

新規営業は自社製品の売り上げを増やすため新規顧客を開拓していく仕事のことで、営業職と聞いて一般的にイメージされるものだと思います。

アポイントなしで突然訪問する飛び込み営業や、事前に電話連絡をしてから商談するテレアポ営業など、いろいろな方法で新規顧客を増やしていきますが、断られる確率の高さや全く初対面の人へアピールしなければならないことから強いメンタルが必要とされます。

ルートセールス

これはあらかじめ決められた顧客に営業する仕事のことで、「御用聞き営業」なんて言われたりもしています。

受注した製品やサービスを提供する際などに説明をしたり、新しい情報の交換などを行って長期的に契約を結んでいくようなイメージ。

毎回同じ顧客を訪問するためコンスタントに数字を作っていくのが難しそうにも思えますが、良い関係が作れれば別の新規顧客を紹介してもらえる可能性もあるのです。

反響営業

営業職というとこちらからアクションをかけるのがほとんどとなりますが、反響営業は相手からの問い合わせがあった際、対応するという受け身の営業のことです。

会社のホームページや広告などを見て興味を持った人に営業をかけるため受注の確率が高く、他の手法に比べると精神的な負担が少ないと言われていますよ。

受付営業

社のイベントや窓口の受付で、顧客から購入依頼があった際に対応するという仕事のことです。

こちらも反響営業と同じ受け身とはなりますが、面と向かって自社製品の説明や購入手続きを行うため、豊富な知識とビジネスマナー、コミュニケーション能力がないと取りこぼしの確率が高くなるでしょう。

購入意欲はなく質問だけしにくる顧客もいますので、そこでどれだけ相手を惹きつけられるかというのがポイントとなってきます。

法人営業

自社製品を企業相手に営業する仕事のことを法人営業と呼び、アポイントや商談がスムーズに進みやすいのが法人営業でしょう。

相手も企業の看板を背負っているため乱暴な対応はなく、一つの受注が大きいのも特徴です。

しかし、それだけに高いビジネスマナーやコミュニケーション能力も必要で、顧客によってはこちらの態度ひとつで契約を打ち切られることも。

また、他の顧客にはしていないような特別対応や価格交渉をされることもあるため、仕事のスピードと責任能力も求められると言えるでしょう。

個人営業

個人営業は法人営業とは逆で、個人の経営者に対して営業をするというもの。

法人営業と比べるとかしこまった雰囲気はないものの、相手の気持ち次第で勝負が決まるため断られる確率が高いのも事実。

とはいえ、1人を納得させることができれば受注に繋がりますので、相手へのメリットを明確に提示し良い印象を与えることがポイントとなります。

営業マンは会社の顔!日本国内の営業職事情

握手

営業マンと言ってもさまざまな種類の仕事内容に分類されるわけですが、日本国内の営業マンってどれくらいいると思いますか?

精神的にキツそうなのであまり人気のない職業かと思いきや、実のところ営業職は意外と多いものなんですよ。

そもそも、どんな企業でも営業職が存在し会社の利益を増やしていくためには必要不可欠な存在ですよね。

私たちの家に来る訪問販売の人たちも営業職であって、営業される側からすると鬱陶しいと感じる人もいるかもしれませんが、企業としてはコツコツと売り上げを作っていく大切な窓口を作ってくれているんです。

自分が頑張った分だけ成果を出すことができ、また報酬を得られることから、非常にやりがいを感じられる仕事でもあります。

一昔前までは男性が多いというイメージでしたが、最近では女性でもバリバリ外回りをしており、経済成長と共に営業職の人口も増えてきているようです。

日本の営業マン人口は約1,000万人

就業構造基本調査によると、日本の職業従事者は約6,500万人おり、そのうちオフィスワーカーは3,300万人ほどなんだそうです。

オフィスワーカーのうち25%ほどは営業職とされていますので、単純に考えると日本には約1,000万人ほどの営業マンがいるということになります。

明確にはなっていませんが、ビジネス情報サイトのダイヤモンド・オンラインによると、文系の学生のうち約70%は就職した会社で営業職に配属されるとし、経験することで社会人としても大きく成長ができる職業となっています。

営業職は過酷な職業!?他の職業に比べて離職率が高い

どんな職業でもそうですが、メリットがあればデメリットもあるもの。

営業職の場合、人としての成長ができやった分だけ報酬がもらえるというやりがいもありますが、その分メンタル的な部分や肉体面での負担が大きいというデメリットもあります。

特にメンタル部分の負担は大きいとされていて、人との繋がりが絶対となる営業職では避けて通れないものなのかもしれません。

どんなに頑張っても数字に現れなかったり、苦手な顧客とも良好な関係を作っていかなければなりませんから、精神的な苦痛を理由に挫折や退職を選択する人も少なくないのです。

そのため、他の職業に比べて離職率が多いのも現実なんですね。

しかし、そういった苦難を乗り越えてこそ人は成長できるものなので、モチベーションを高く保ち続けることができれば他の職業では得られない大きなものを得ることができるのです。

営業職を続けるうえで大切なこととは?トップクラスの営業マンになるための秘訣

ひらめき

精神的な苦痛を乗り超えてコンスタントに数字が取れる営業マンになるためには、とにかく色々な場面を経験することが大切だと言われています。

しかし、できる営業マンは仕事以外の時間にも地道な努力をしているものなんですよ。

1日の時間は24時間と限られていますが、この時間をいかに有効に使うかによって1年後、2年後の自分は大きく変わっていくでしょう。

トップクラスの営業マンになって来ると時間の使い方が非常に上手く、無駄な時間が少なくなっていくものなんです。

仕事が終われば同僚と飲みに行ったり、自分の趣味を楽しんだりするのが一般的ではありますが、トップクラスの営業マンはその合間に自分に欠けている能力をしっかりと補う習慣があるんだそう。

ということで、ここでは営業マンとして必要な能力をまとめてみましたので、上手く数字を出せずに悩んでいる人は自分に何が足りないのかというのを明確にし、その分野の能力を伸ばしていく努力をしてみると良いでしょう。

課題発見力

これは、営業する相手がまだ問題として意識していないことにいち早く気づくという能力のこと。

契約を結んだ後に起こりうる問題点を顧客より先に見つけ 提案することで、契約後のトラブルが未然に防げるとともに顧客からの強い信頼を得ることができます。

これには相手を理解し、相手の立場になって1年後、2年後としっかりイメージすることがポイント。

将来起こりうる問題点を相手に話すのはマイナスと感じる人もいるかもしれませんが、実際に問題が起きてしまったら契約も信用も失う可能性が高く、売り上げが伸びない原因に繋がります。

「〜かもしれない」という仮説思考で構わないので事前に顧客へ提案しておき、問題が起きないための提案までをしっかり行うことが必要です。

ヒアリング能力

相手を知るにはまず、相手の話を漏らさずに聞くことが大切です。

その上で自分が知りたいポイントをしっかりと質問できる能力のことで、「質問力」とも言います。

何でもかんでも質問すれば良いというものではなく、必要なポイントのみを的確に質問するということ。

もちろん、相手の話が理解できなかった場合は素直に自分がわかるまで質問をしても良いでしょう。

しかし、同じことを何度も質問したり、全く関係ないことを質問していると能力のない人間だと思われることもあるので注意が必要です。

同じことを繰り返し質問する場合は質問の仕方を変えたり、図に表して質問し直すなど、「しっかり理解したいんだ」という意思表示をすることも大切でしょう。

また、これを続けることによる自ずと問題解決能力も身についてくるものなのです。

コミュニケーション能力

これは営業職に着いたら真っ先に身につけるべき能力だと言えます。

営業だけではなく他の職業でも重視される能力なのですが、人とコミュニケーションが取れないと顧客だけではなく上司や同僚などとも良い関係を気づくことはできませんよね。

コミュニケーションと言っても一方的に話をするのではなく、相手の話に対して的確な受け答えをしたり、相手の真相を引き出すような話題を持ちかけるなど、ビジネスシーンではお互いがウィンウィンになるようなコミュニケーションが求められるようになります。

また、契約を取ったらそれっきりではなく、定期的に言葉を交わしてコミュニケーションを取っておくことも、良い関係を築くうえで重要性が高いのです。

自分を成長させてくれる営業本の選び方

読書をする男性

こうしてみると、営業マンにはいろいろな能力が必要になるんですね。

「自分にはこれらの能力がないから営業職には向いていない」とネガティブに感じてしまう人もいるかもしれませんが、最初から全ての能力を持ち合わせている人なんてそうそういません

トップクラスの営業マンでも最初はいろいろな能力が欠けていて、経験や努力によって現在の人格に至っているのがほとんどだと思います。

その「努力」という部分でよく取り入れられているのが読書

実際の業務で全てを身につけるには相当な時間と労力がかかり、現役の間に全てを身につけることはかなり難しいでしょう。

ですので、隙間時間にビジネススクールに通ってみたり、いろいろな本を読む生活をすることで役立つ知識を身につけたり、他の営業マンの戦略を学ぶことができるんです。

とは言え、実際書店などで本を探してみると営業本の数は非常に多く、どの本を読めば良いのかわからないまま結局買わない…というパターンに陥ってしまいがち。

適当なものを買っても内容がいまいち自分に合っていなかったり、途中で飽きてしまっては意味がありませんよね。

自分に合う営業本を選ぶためには5つのポイントを押さえるのがおすすめで、これらを意識しながら本を選べばどんな種類の営業職でもシックリくる本を選ぶことができます。

自分のモチベーションを上げてくれたり、考え方や行動を一変させてくれる本はたくさんありますから、ぜひこの5つのポイントを頭に入れてから本屋さんへ行ってみてくださいね!

自分のモチベーションが上がる本を選ぶ

よく「好きなことに対してはその力を伸ばすことができる」と言いますが、まさに仕事に対しても同じで、どんなに能力がなくでもモチベーション次第でやりきることができてしまうんです。

そのくらいモチベーションは物事に大きく関連しているんですね。

ですので、本を読んでモチベーションが全く上がらなければ意味がないと言っても過言ではないのです。

本を読むことでモチベーションが上がり、それが仕事にも活きてくるというのが理想ですので、本の内容紹介や最初のページを読んでみて惹かれるものがある本を選ぶようにしてみましょう。

心理学の原則が学べる内容だとベスト

営業職では心理学の勉強も大いに役立つと言われていますよね。

営業をかけるときや商談の際には相手を納得させることが必要ですが、心理学を身につけておけば「こういう言い方をすると相手はこう感じる」とか「相手にとってマイナスになる話は先にするべき」といった判断がスムーズにできるようになり、契約にも結びつきやすくなります。

ですので、営業のノウハウが学べる内容でももちろん良いのですが、本の内容にこういった心理学的なものが含まれているとより勉強になると言えるでしょう。

自分の仕事内容に合ったものを選ぶ

最初に営業職の種類を紹介しましたが、種類によって必要な能力や仕事の仕方は違ってくるものですよね。

ですので、本を選ぶ際にも自分の仕事内容に合った内容を選ぶようにするとより効率よく学ぶことができるでしょう。

今の仕事に対してある程度の知識や経験があるのであれば、敢えて他の種類の本を読んで違った視点で考えるもの良いですが、今の仕事でより成果を上げたいと思っている人であれば同じ内容の仕事で成功している人の本などを選ぶことがおすすめ。

著者によって内容も違いますし、全く逆の発想で書いていることもあり、いろいろな人の本を読んでみると面白く、新しいことを発見できることでしょう。

先輩や同僚がおすすめするもの

自分で本を選ぶのも良いですが、同じ職場の先輩や同僚がおすすめしているものがあるのであれば一度は読んでおくと良いでしょう。

普段同じ仕事をしている同士なら悩みや身につけたい能力も似ているでしょうし、少なくても全く畑違いの内容ということはないはず。

また、おすすめしている人がしっかりと実績を出している人や成功者であるならなおさら読んでみるべきですよね。

その本を読むことによって必ず何かしら身につけられるものがあるでしょう。

ロングセラーとなっている本

本屋さんではよくランキング形式で棚に本を並べてあったりしますよね。

これでランクインしている営業本や、ロングセラーとなっている本は市場価値も高いということになるため一度読んでみる価値はあるでしょう。

人気があるということは、何かしら人の心を揺さぶった内容があったということに繋がり、新しい会話術や今までの考え方を一変するきっかけになるものかもしれません。

また、一般的に名の知れている本を読んでおくと取引先の担当者や同僚との話題にすることもできますのでおすすめですよ。

新たな発見と気づきがある!営業マンにおすすめの営業本16冊

それでは、さっそく営業マンにおすすめの本を紹介していきましょう。

数ある営業本の中でも特に「読んでためになった」と評判の本を16冊ピックアップしてみましたよ。

著者が元やり手営業マンのものや内容が飲み込みやすいもの、現代広告でランキング順位が上位のものなどを集めてみましたので、どの本を読むべきか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

また、自分で読んでみて良かったと思えるものは、同僚や同じ営業職をしている友人にプレゼントしても喜んでもらえると思いますので、ぜひ1冊とは言わずにたくさんの本を読んでみると良いでしょう。

No,1 営業1年目の教科書

おすすめ度 ★★★★☆
著者 菊原 智明
ページ数 200ページ
本の種類 単行本
発売日 2018/2/22
出版社 大和書房

仕事で疲れて帰ってきたのに、活字いっぱいの本を読みたくない!と思う人におすすめなのが「営業1年目の教科書」です。

105点のイラストが要所にあるので、参考書のようで読みやすいことが特徴です。

トプセールスマンが使っている「使える営業術」は、営業1年目の方も、ベテランの方もこれからもずっと使えるノウハウがいっぱい詰まっていますよ。

筆者は営業の授業を大学で教えている先生ですが、前トヨタホームで4年連続トップ営業マンとして活躍していた方!

その時に使っていたノウハウを2時間程で読み切れ、読みやすい内容となっています。

No,2 カーネギー話し方入門

カーネギー話し方入門

おすすめ度 ★★★★☆
著者 D・カーネギー
ページ数 271ページ
本の種類 文庫
発売日 2016/1/26
出版社 創元社

営業によって必要不可欠となるコミュニケーションですが、この本では人の心を掴む話し方を学ぶことができます。

口下手や人と話す事を苦手とする人でも、この本で解説している方法を意欲を持って取り組めば必ずできるようになるんだそう。

営業のノウハウについては記載されていませんが、話す前の心構えや始め方、テーマの選び方など、相手を納得させるためのノウハウは十分に学べる1冊になっていますよ。

No,3 売れすぎて中毒になる 営業の心理学

おすすめ度 ★★★★☆
著者 神岡 真司
ページ数 208ページ
本の種類 単行本
発売日 2017/12/9
出版社 すばる舎

累計140万部以上売れたという営業とセールスに特化した心理テクニックの本です。

36のセールス心理術と180のセールストークが書かれており、アポ取りから商談、クロージングまでを全て思い通りに進めるノウハウが学べます。

ですので、テレアポ営業でいつもガチャ切りされてしまう人や飛び込み営業が苦痛になってきた人、自社製品の良さをうまく説明できないという人には特におすすめしたい1冊。

職場だけでなくプライベートでも役立つとして愛読書にしているひとも非常に多い本となっているんです。

No,4 どんな相手でもストレスゼロ! 超一流のクレーム対応

どんな相手でもストレスゼロ! 超一流のクレーム対応

おすすめ度 ★★★☆☆
著者 谷 厚志
ページ数 288ページ
本の種類 単行本
発売日 2017/12/21
出版社 日本実業出版社

クレームコンサルタントが渾身のクレーム対応をわかりやすくまとめた本で、顧客や取引先からのクレーム対応がうまくできない人におすすめしたい1冊です。

会社の窓口となる営業職ではクレームを受けることも少なくありませんが、相手が怒っている時こそ正しい対応が必要になります。

この本では初級レベルから超一流レベルまでを段階的に学べ、どんなクレームにも悩まずできるようになりますよ!

誰もが嫌なクレーム対応も楽にこなせるため、精神的にもだいぶ楽になったと高い評価を得ています。

No,5 日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

おすすめ度 ★★★★☆
著者 田村 賢司)
ページ数 264ページ
本の種類 単行本
発売日 2017/11/16
出版社 日経BP社

世界一のモーターメーカーである日本電産の創業者が著者となる本で、営業職に限らず全てのビジネスパーソンが心得るべき仕事術が学べます。

7章からなる内容は仕事をする上で大切な心の持ち方であったり、人と組織の関係性、変化と創造といった内容が書かれており、ものを売る営業マンにとっては知っておいた方が有利になる情報が満載。

行動経済学や経営学などの名著ならではの極意は他の本では学べない内容だと言えるでしょう。

No,6 営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて

営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて

おすすめ度 ★★★★☆
著者 冨田 和成
ページ数 304ページ
本の種類 単行本
発売日 2017/9/27
出版社 クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

10万部のベストセラーとなった「鬼速PDCA」の著者の新作となるのがこちらの本で、営業の各プロセスで桁外れの実績を出す方法を伝授。

著者は10年以上に渡って全てのビジネスの中心となる「営業」について試行錯誤を続けてきた人物なだけあって、書かれている内容は誰もが納得できるものとなっています。

現代のビジネス社会を作り上げたこれまでの営業と、これから未来を作っていく営業を紐解いて解説しており、新しい営業方法に気づくことのできる1冊。

No,7 誰でも売れる「プロセス思考」営業術

誰でも売れる「プロセス思考」営業術

おすすめ度 ★★★★☆
著者 藤岡 晋
ページ数 222ページ
本の種類 単行本
発売日 2013/9/20
出版社 日本実業出版社

もともと証券会社で営業マンをしていたという著者が教える、結果よりプロセスを重視することの大切さを解説している本。

本人はキーエンス社に転職して初めてプロセスがいかに大切だったかということに気が付いたんだそうで、いかに売れる仕組みを作れるかで自分の評価も変わってくると解説しています。

目標の数字を確実に達成するための方法も学べるので、計画と実行の両方を身につけることができるでしょう。

No,8 即決営業

即決営業

おすすめ度 ★★★★★
著者 堀口龍介
ページ数 263ページ
本の種類 単行本
発売日 2016/7/19
出版社 サンマーク出版

こちらの本は、効率よく営業職という仕事をこなすためのノウハウが書かれた実用的な本。

なんども客先へ足を運び、説明も金額提示も文句なしのはずがなぜか後日に「No」の返事がきてしまう…。

これでは仕事の効率もモチベーションもガタ落ちしてしまいますよね。

しかし、相手をその場で即決させることができれば効率もモチベーションもぐんと上がります。

そのためには何をどうするべきなのかというのが明確に示されている1冊です。

No,9 凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク

凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク

おすすめ度 ★★★★★
著者 佐藤 昌弘
ページ数 217ページ
本の種類 単行本
発売日 2003/12/4
出版社 日本実業出版社

伝説のマーケッターで知られる、佐藤昌弘氏が教える究極のセールストークが学べる本。

本書は他にもたくさんあるセールストーク本に懐疑的な内容となっていて、たとえ凡人であっても確実に実践できるセールストークというのを解説しています。

顧客自身が気づいていない「自分の欲しいもの」というのを4つのステップを通して引き出してあげるという方法になっていて、自然と相手の本音を引き出し提案型や交渉型のトークに即役立てることができるでしょう。

心理的テクニックについても記載されているので、プロセスと心理学の両方が学べる画期的な1冊。

No,10 営業の魔法

営業の魔法

おすすめ度 ★★★★☆
著者 中村 信仁
ページ数 200ページ
本の種類 単行本
発売日 2007/10/2
出版社 ビーコミュニケーションズ

これから社会人として働く人や、現役のサラリーマン、OL、マネーシャークラスの人たち全ての人に読んで欲しい1冊。

営業職のノウハウではなく、営業部に配属になった1人の青年のサクセスストーリーから新しい気づきと感動をもたらす内容となっていて、先輩から伝授された11個の魔法によって瞬く間にトップ営業マンへ成長していきます。

そして最後の12個目の伝授を目前としたところで先輩が姿を消すという小説のような物語構成になっていますが、何気に自分の仕事に対する意識を見つめ直すきっかけとなってくれますよ。

No,11 僕は明日もお客さまに会いに行く。

僕は明日もお客さまに会いに行く。

おすすめ度 ★★★★☆
著者 川田 修
ページ数 352ページ
本の種類 単行本
発売日 2013/4/19
出版社 ダイヤモンド社

外資系企業の現役トップセールスの著者による「営業マンとして本当に大切なこと」というのが書かれた1冊。

こちらもストーリー形式の物語なのですが、感動あり、涙ありの非常に大切なことに気づかされる内容となっています。

31日間という短い期間の中で20代の会社員が営業の極意を学ぶストーリーで、新入社員やまだ営業職に馴染めていない人にぜひ読んで欲しい1冊です!

No,12 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

おすすめ度 ★★★★★
著者 岸見 一郎・古賀 史健
ページ数 296ページ
本の種類 単行本
発売日 2013/12/13
出版社 ダイヤモンド社

こちらは少し前に大ブームとなったアドラーの自己啓発書。

特に営業職とは関係ないのですが、フロイト、ユングに並ぶ世界的な心理学者であるアドラーが対人関係の悩みの原因を明確にしています。

考えるだけでも複雑な人間同士のしがらみや嫉妬、恨みなどの問題をシンプル且つ具体的に答えているため、現代の日本にこそ必要な本だと言えるでしょう。

人間関係に悩む人はもちろん、そうでない人もぜひ一度は読んでみていただきたい!

No,13 「3つの言葉」だけで売り上げが伸びる質問型営業

おすすめ度 ★★★★★
著者 青木 毅
ページ数 196ページ
本の種類 単行本
発売日 2014/9/12
出版社 ダイヤモンド社

商品やサービスを紹介することばかりに気を取られ、気づけば顧客が迷惑そうな顔をしていることありませんか?

営業は契約件数が大切ですが、こちらの話ばかりでは顧客もうんざりしてしまいます。

売り上げ件数が伸び悩んでいる方は、「たとえば?」「なぜ?」「ということは?」という疑問の言葉を会話の中に織り交ぜていますか?

この3つの言葉を上手に取り入れるだけで、驚くほど売り上げ件数がアップするそうです。

3つの言葉の取り入れ方についてノウハウを解説されており、読んだ人は3か月でトップセールスマンになれるそうですよ!

No,14 “最低でも目標達成"できる営業マンになる法 (DO BOOKS)

おすすめ度 ★★★★☆
著者 水田 裕木
ページ数 216ページ
本の種類 単行本
発売日 2013/5/2
出版社 同文館出版

営業マンとして必要なのは仕事の能力だけではなく、自分自身をマネジメントできる仕組みが必要だということを解説している本書。

新規開拓や与信管理を強みとする著者は、実践的なノウハウをもとにしたセミナーや研修も行なっている人物で、予材管理をしっかり行うことで数字に追われない営業マンになれるとしています。

そんな与信管理の方法を詳しく学べる内容となっていますので、1度は読んでみる価値があると思いますよ。

No,15 ウォール街の狼が明かす ヤバすぎる成功法則

おすすめ度 ★★★★★
著者 ジョーダン・ベルフォート
ページ数 216ページ
本の種類 単行本
発売日 2015/2/7
出版社 フォレスト出版

26歳で年収49億円を稼いだというハチャメチャな男性のノウハウを描いた1冊。

レオナルド・ディカプリオ主演で映画化されたことで、知っている人も多いかもしれませんね。

彼は若くして成功し、どん底に落ちても何度も這い上がれる法則を持っており、底辺を知ることで本当の成功ができると説いています。

その法則となるストレートライン・システムを細かく解説しているので、仕事だけではなく人生でも成功したいと思っている人は必読するべきです!

No,16 営業は台本が9割

おすすめ度 ★★★★★
著者 加賀田 祐之
ページ数 234ページ
本の種類 単行本
発売日 2020/1/18
出版社 きずな出版

セールストークをする時、流れに任せて感覚的に営業を行っている方で成績に伸び悩んでいる方におすすめの1冊です。

筆者自身の営業マンとして崖っぷち時代からの一発逆転劇となった、営業極意を基に解説しています。

自身の持つノウハウを教え育てた部下20名のチームを連続優勝させた実績を持ち、現在は営業コンサルタントとしてセミナーもおこない、対人恐怖症の営業マンを前月比500%の契約者数を獲得させるなど「モンスター営業万製造工場」の異名を持つ筆者です。

口下手さんでも、人見知りさんでも、営業が苦手と思っている人でもこの1冊があれば、顧客の購買意欲を引き出し、セールスで圧倒的な結果を出すことができる最短最速の方法となるでしょう。

営業職ならビジネス書は読むべき?営業本でどんなことを学べるのか調査!

営業について勉強する人は、やはり営業職の人が多いイメージですよね。

しかし、実際はどのくらいの人が営業について書かれたビジネス書を使っているのでしょうか。

そこで今回は、営業職を経験したことがある男女654人にアンケートを取りました!

まずは、どのくらいの人が営業本で勉強をしたことがあるのか見ていきましょう。

本で営業について勉強したことがありますか?

調査の結果、男女654人中369人(約56%)が「はい」と回答しています!

このことから、本で営業について勉強したことがある人が半分以上いることが分かりました。

課題発見力や営業マナーについて知ることができるので、営業職の人であれば一度は読んでおきたいですよね。

さらに、「はい」と回答した男女369人が営業本をどのくらい読んでいるのか見ていきましょう。

これから営業について新しく学びたいという人も、ぜひ参考にしてみて下さい。

営業に関するビジネス書はどのくらい読んだことがありますか?

最も多かったのは、男女369人中275人(約75%)の「1~5冊」でした!

1~5冊であれば繰り返し何度も読むのに丁度いい冊数なので、これから営業職を始める人でも安心ですね。

まずは、自分が働く業務内容に近いビジネス書を読むことをおすすめします。

なかには21冊以上読んで勉強している人もいるので、余裕ができたら幅広い分野について勉強してみましょう。

続いて、営業本でどんなことを学べるのかご紹介します。

営業本でどんなことを学べましたか?

最も多かったのは、男女369人中102人(約28%)の「コミュニケーション能力」でした!

やはり営業は人と人との繋がりが大切になってくるため、コミュニケーションを大切にする人が多いようです。

最低限のマナーを学んだり、より良い信頼関係を築くためにも、営業本で必要な知識を学べるのは嬉しいですよね。

他にも「営業心理学」や「セールストーク」が上位にランクインしていました。

ビジネス成功者の意見を取り入れることで、より高い営業スキルを身に付けていきましょう!

コミュニケーション能力を身に付けて、営業に活かそう

営業本を読む多くの人が、コミュニケーション能力を身に付けたいと考えています。

しかし、実際の仕事とどういった関係があるのでしょうか?

ここでは、コミュニケーション能力の高い人の特徴についてご紹介します。

コミュニケーション能力の高い人の特徴

社会や企業が求める『コミュニケーション能力の高い人』の特徴とはなんでしょうか。

● わかりやすく伝えることができる
● 人のやる気(モチベーション)を高めることができる
● 聞き上手で、相手がどんどん自分のことを話したくなってしまう
● 相手の気持ちを察することができる
● もっと聞きたい!と思わせる魅力的な話ができる
● 相手に共感することができる
● 的確な質問ができる
● 話をまとめることができる
● 人に好感を与えることができる
● 人を動かすことができる
など・・・

コミュニケーションの範囲はあまりにも広く、他にも挙げればキリがありません。
人間関係だけでなく、仕事やチーム、組織にも大きく影響を与えるからこそ、
これほど重視されているのでしょう。

コミュニケーション能力の要素をまとめるなら、以下の3つに集約されます。

1.聴く力
2.伝える力
3.人の気持ち(心理)を汲み取る力

そして、これらの力が高い人は、チームを束ねて仕事をスムーズに進行したり、 様々な出会いや人脈を広げること、さらに深い信頼関係を築くことができるのです。

 

以上のことから、コミュニケーションによって相手に大きな影響を与えられることが分かりました。

そこから契約に繋げられる営業職はまさに、コミュニケーション能力の高い人にこそ向いている職業だと言えるでしょう。

相手の気持ちを「言葉」や「行動」で表すことができるので、信頼関係を築くことが人一倍得意なのです。

これらを参考にして、ビジネスを成功へと導くためのヒントを見つけ出してください。

一度は経験しておくべき!営業職を経験すればどんな仕事もこなせるようになる

スーパーマン辛いことも多い営業職ですが得るものも大きい営業職。

それを経験してきた人はどんな職業もこなせるくらいの能力が身についていると言われています。

ですので、転職をしたとしてもどの業界でも重宝されるのが営業経験のある人材なんだそう。

まず、営業職をそこそこ経験している人であれば「ものを売るスキル」というのが自然と身についているものですよね。

これはどの企業でも必要になる武器であり、転職活動の際にも大きなアピールポイントとなるんです。

また、現代では特に注目されているマーケティング思考ですが、ものを売る際には「買う理由」に気づかせて営業をかけますから、売るスキルと同時にマーケティング思考も身についているのです。

そして、営業職の仕事の評価というのは全て数字に関係してくるもの。

少し残酷な印象もありますが外資系企業では当たり前のことで、どんなに努力や自己投資をしていても結果が出せなければ評価はしてもらえません。

そのため営業マンは常に数字に追われているんですね。

実はこれも立派な能力で、数字に強くなることでロジカルな思考で物事を考えられるようになります。

さらに、顧客や取引際へのプレゼンテーション能力や、資料や企画書作成で使うエクセル、ワード、パワーポイントなどの実務も身についていますので、実績のある営業マンになればどこへ行っても通用する人材だと見なされるんです。

良い本をたくさん読んでトップクラスの営業マンを目指そう!

keepLearningノルマや数字に追われて精神的に病んでしまいそうなイメージがあった営業職ですが、考え方次第では自分を成長させることのできる素晴らしい職業だと言えるんですね。

もちろん、向き不向きもあるとは思いますが、自分の努力次第でどうにでもなれるんです!そう、全ては自分次第ということ。

ですので、いまいち成果が出ないと落ち込んでる時間があるならば良い本をたくさん読んで、いろいろな考え方のできる自分を作り上げてみてはいかがでしょうか。

本はいろいろな事を教えてくれるものですし、漢字や敬語、著者の極意など職場の人からでは学べないこともたくさん身につけることができます。

また、ストレスが溜まっている時は30分ほど読書をするだけでだいぶ気分が安らぐとも言いますので、今まで無駄に使っていた時間をぜひ読書で有意義なものに変えてみてください。

努力を続けていけばそのうち必ず、自分が大きく変わっていくことに気がつくはずですよ。