りんごのほっぺstudioは東京目黒にある、こども専門のフォトスタジオです。少数精鋭にて営業を行っていて、とても人気のあるスタジオで予約が取れにくいことでも有名です。こども専門だからこそ、独自のノウハウにて他では撮れない写真を提供してくれます。ここでは、りんごのほっぺstudioとはどのようなスタジオなのか、特徴をお伝えします。
りんごのほっぺstudioには、こども専用のメニューがたくさん用意されています。基本撮影プランに、さまざまなオプションプランを追加することで、より楽しく、綺麗で可愛い写真に仕上がります。
りんごのほっぺstudioの基本撮影プランは、誕生日や記念日の撮影にぴったりです。撮影時間は約30分(来店から終了までは約60分)、平日70カット・土日祝50カットのデータ提供、2週間程度でデータを渡してくれます。
兄弟姉妹や家族、ペットと一緒の撮影が可能で、着替えも何度でもOK。さらに、レンタル衣装代も無料です。衣装代が無料にもかかわらず、可愛い衣装が選び放題なのは嬉しいですよね。
1/2バースデープランは3万3,000円(税込)で、10ヶ月未満のこども限定のプランです。お宮参りの写真もこちらのプランでの撮影となります。撮影時間は基本撮影プランと同様、約30分(来店から終了までは約60分)で、平日70カット・土日祝50カットの撮影が行えます。データは約2週間でもらえます。こども専用のプランなので、どちらもお得に撮影できるのが魅力的です。
りんごのほっぺstudioでは、こどもが憧れる秘密基地をおしゃれにアレンジした部屋で撮影できます。グランピングオプションでは、妖精たちが集まる秘密の部屋のような真っ白のレースをテント仕立てにした部屋をスタジオに用意しています。こちらはオプションとなりますが、美しく優しい光の中で、最高の笑顔が撮影可能です。
また、女の子におすすめの「お花plusオプション」は、1万1,000(税込)円でプロのヘアメイクアーティストによるヘアメイクとフラワーアレンジが付きます。髪に大きなお花をあしらえば、気分はプリンセス。小さなこどもはとくにわくわくしてくれるでしょう。
りんごのほっぺstudioの七五三プランは、他のスタジオと少し変わった趣向を用いています。レトロモダンがかわいい着物とプロのヘアメイクで、大正ロマンのおしゃれな世界観で七五三を演出してくれます。こども写真だからといってイメージを固定せず、被写体に合わせておしゃれな写真を撮影してくれるので、こどもの可愛さをしっかり引き出してくれますよ。
料金には着付けとヘアメイクが含まれていて、着物の種類は約30種類から選ぶことが可能です。もちろん、自前の着物を持参することもできます。
七五三プランは5万5,000円(税込)で、着付けとヘアメイク料込みとなっています。また、七五三プランには「中目黒八幡神社」もしくは「上目黒氷川神社」でのロケーションフォトもプラスできます。祈祷をする場合は、ご祈祷の予約時間を連絡すれば、タイムスケジュールを組んでくれます。
さらに、三歳さんや下に小さなお子さんがいる場合には「七五三出張撮影プラン」がおすすめです。七五三出張撮影プランでは、カメラマン、着付け担当者、ヘアメイクが自宅を訪れて支度し、希望の神社でとっておきの1枚を撮影してくれます。
昔はこどもの成長の証として、家の柱に身長を刻んでいました。今では、柱に変わって等身大の写真で、成長の過程を残せます。
りんごのほっぺstudioでは、3つ折りにしたアルバムに、こどもの写真を等身大でプリントするプランがあります。ほかのフォトスタジオにはなかなかないユニークな撮影プランであり、0〜2歳の身長60cm〜80cmのこどもを対象としたプランです。
0~2歳までのこどもはまだ言葉でのコミュニケーションがとりにくいため、子育てを行うママ、パパにとってはとくに大変な時期かもしれません。そのため「こどもの成長を実感する余裕なんてない」という方も多いでしょう。
こどもの等身大フォトを残しておけば、1年、2年経ったときに「こんなに大きくなったんだ」「こんなに小さかったんだ」と改めて成長に気が付けます。大人になってから見返せば、きっと宝物のように感じることでしょう。
今回は、東京目黒にあるりんごのほっぺstudioの特徴や魅力を詳しくご紹介しました。りんごのほっぺstudioはこども専門のフォトスタジオなので、他のスタジオとは一味違うプランが用意されています。
公式サイトにはプランの内容が詳しく記載されています。七五三出張撮影プランでは、ご祈祷中の撮影や移動中の表情も撮影してもらえるため、スタジオ撮影では撮れない雰囲気の写真を撮影できます。
人気のスタジオでもあることから、気になった方は早めに予約をした方がよいでしょう。少人数での営業を行っているので、問い合わせの回答は時間がかかるようです。
りんごのほっぺstudioの公式サイトはこちら