「イオン銀行カードローンの評判が知りたい」
「イオン銀行カードローンの審査スピードや難易度は?」
「イオン銀行カードローンの金利は高いの?」
この記事では、イオン銀行カードローンの上記のような疑問について解説していきます。
イオン銀行カードローンは人気の高い銀行系カードローンです。
カードローンをイオン銀行カードローンで検討しているという方も多いのではないでしょうか?
イオン銀行カードローンの概要をメリット・デメリット踏まえて詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね!
イオン銀行カードローンとは?サービス概要を解説!
大きな出費が続いて、手元が心もとない。コロナによる収入減で、支払いがカツカツになり雲行きが怪しいなど、お金にまつわる不安は必ずつきまとってくるものです。何とか先立つものを用意したい、というとき、思いつくのはやはりカードローンでしょう。とても気楽に申し込めるような広告が目立ちますが、実際はどうでしょうか。金利が低いと評判のイオン銀行カードローンに焦点を当てて、ご説明していきます。
まず始めに、イオン銀行カードローンの概要を見てみましょう。
▼イオン銀行の概要
金利(実質年率) | 3.8%〜13.8% |
限度額 | 800万円 |
審査期間 | 通常1日〜5日 |
融資スピード | ローンカード到着後 |
WEB完結 | 可能 |
申し込み条件 | 満20歳〜満65歳未満 |
借入方法 | ・イオン銀行ATM ・提携コンビニATM ・提携金融ATM |
返済方法 | ・ATM返済 ・他金融機関口座引き落とし ・イオン銀行口座引き落とし |
イオン銀行のカードローンは、金利の低さには定評があります。毎月の返済、借り入れも、1000円から可能です。
借り入れた資金の用途は選びません。(事業資金は除く)借り入れにあたって担保や保証人も不要ですから、安心して申し込めます。
金利は借入額に応じて変動するので、これも嬉しいポイントです。申し込みはすべてwebで完結しますから、もしものときも慌てずにすみます。
イオン銀行カードローンの良い評判
低金利は魅力ですが、イオン銀行で借り入れるメリットはそれだけではありません。
生活に寄り添って、それぞれのライフスタイルに合わせた返済など、他にもメリットをいくつかご紹介します。
- 審査は年中無休
- 金利が低め、小額融資でも利息を節約
- 返済、借り入れが1000円から可能
- 選べる返済方法
- イオン銀行口座があれば更に便利
- 年会費・入会金・コンビニATMは0円
- 専業主婦(夫)でも借りられる
- フリーローンはおまとめローンとして利用できる
それぞれ詳しく解説していきます。
審査は年中無休
カードローンを申し込んでから、最も気になるのは審査のスピードでしょう。状況が切羽詰まっていれば、それだけでもじれったい気持ちになります。
イオン銀行では、その審査を年中無休で行っています。たとえ週末、祝日であっても申し込めるのは心強いものです。
金利が低め、小額融資でも利息を節約
イオン銀行で申し込む、最大のメリットともいえる金利。この金利は利用額ごとにセッティングされています。
10万円〜90万円までなら、その金利は11.8~13.8%。「少しだけ手持ちが不足している、けれど借り入れると利息がかさむ」という不安を解消してくれます。
返済、借り入れが1000円から可能
返済額の設定は、前月末の借入残高に応じて行います。たとえば、前月末の借入残高が3万円以下ならば、返済額は1000円から設定できます。これで、無理のない返済が可能です。
選べる返済方法
返済方法も複数あります。
- 提携ATM
- イオン銀行口座引き落とし
- 金融機関口座引き落とし
自分のスタイルに合わせて返済方法が選べるので、手間なく素早く返済が可能です。
イオン銀行口座があれば更に便利
イオン銀行に口座があれば、
- 融資は最短翌日
- 借り入れ・返済は24時間365日可能
- 口座振替のときに残高が不足している場合、自動で融資を受けられる
といった、かなり手厚いサービスを享受できます。
年会費・入会金・コンビニATMは0円
年会費・入会金が不要なのに加えて、借り入れ・返済には、以下の提携ATMならば「手数料ゼロ」で利用できます。
- E-net銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- みずほ銀行ATM
- ゆうちょATM
- 三菱UFJ銀行ATM
- ろうきんATM
- 信用金庫・信用組合ATM
専業主婦(夫)でも借りられる
配偶者に安定した収入があれば、専業主婦(夫)でも借入可能です。
生活費などにまつわる不安をクリアしてくれるのは、ありがたいものです。
フリーローンはおまとめローンとして利用できる
イオン銀行カードローンには「イオンアシストプラン(フリーローン)」があります。
イオン銀行でおまとめローンにするメリットは以下の通り。
- 上限金利が13.5%と低い
- 他銀行カードローンと比較して審査に通りやすい
このため、高金利の消費者金融よりもイオン銀行に一本化したほうがお得に返済できます。
イオン銀行カードローンの悪い評判
イオン銀行カードローンのデメリットを紹介していきます。
メリットだけでなく、デメリットについても知っておくことで後悔しない選択が出来ます。
それぞれ見ていきましょう。
借り入れまで時間がかかる
イオン銀行は審査を年中無休で行っていますが、だからといってすぐに借り入れられるということではありません。
審査を通過してから手元にローンカードが届いて初めて、借り入れが可能になります。
その期間はおよそ5日ほどかかります。理由として「反社会的勢力との取引排除」「過剰貸付防止のための自主規制」を各カード会社が挙げたことに起因します。
その日のうちに借り入れたい、ということでしたら、イオン銀行ではなく消費者金融を利用しましょう。
無利息期間・利息0円サービスがない
イオン銀行では、「借り入れた瞬間に利息が発生」します。
借り入れたお金を数週間で返済できるのなら、イオン銀行は不向きです。
学生は利用不可
イオン銀行の規約で「学生は不可」とされています。たとえ成人していて、収入があっても、身分が学生ならばイオン銀行での借り入れはできません。
口座引き落としが20日
これをデメリットとするかは、人によります。ですが、例えば給料日が25日の場合、口座残高が不足して返済ができないケースが想定されます。口座管理の意識を強く持つことが大切です。
審査に落ちたときは郵送通知
イオン銀行で借り入れの申し込みをすると、その審査結果は2つの方法で通知されます。
- 審査を通過したらメールで通知
- 審査に落ちると郵送で通知
元々イオン銀行カードローンは審査に時間を要するのですが、これがその理由です。少しでも早い審査を望むなら、即日融資の会社を利用しましょう。
イオン銀行カードローンの利用限度額と金利
他のカードローン会社と比較して、イオン銀行の金利は本当にお得なのでしょうか。他社のデータも踏まえて見てみましょう。
イオン銀行カードローンの利用限度額
イオン銀行カードローンは、10万円から800万円まで借り入れられます。これは他社と比べても高い水準に入ります。どちらかというと、高額融資を検討している人に向いていますが、収入の低い人でも借り入れられる可能性はあります。
この限度額は審査によって決定します。返済能力が低ければ、当然借入可能額も減ってしまいますので注意しましょう。
注意してほしいのは、「収入があっても最高限度額を借り入れるのは」という点です。これは、利用者としての信頼実績ができていないことが理由です。殆どの場合、年収の10〜15%が限度額になります。
イオン銀行カードローンの金利
では、実際に借り入れた場合の金利はどう変化するのか、表にしてまとめました。
借入額 | 金利 |
10〜90万円 | 年11.8〜13.8% |
100〜190万円 | 年8.8〜13.8% |
200〜290万円 | 年5.8〜11.8% |
300〜390万円 | 年4.8〜8.8% |
400〜490万円 | 年3.8〜8.8% |
500〜590万円 | 年3.8〜7.8% |
600〜790万円 | 年3.8〜5.8% |
800万円 | 年3.8% |
さらに、他社と比較した金利も見ていきましょう。
他ローン会社 | 金利 |
セブン銀行カードローン | 年15.0%固定 |
りそな銀行プレミアムローン | 年3.5%〜12.475% |
ソニー銀行カードローン | 年2.5%〜13.8% |
みずほ銀行カードローン | 年2.0%〜14.0% |
三井住友銀行カードローン | 年1.5%~14.5% |
楽天銀行スーパーローン | 年1.9%〜14.5% |
三菱UFJ銀行バンクイック | 年1.4%〜年14.6% |
住信SBIネット銀行カードローン | 年0.99%〜14.79% |
アコム | 年3.0%〜18.0% |
これを見ると、イオン銀行の金利はまずまずのところといえます。
もし高額の借り入れを希望しているのなら、他社で申し込んだほうがよさそうです。とはいえ、借り入れしやすい金利に設定されていることは確かです。申し込みを検討してもよいでしょう。
イオン銀行カードローンの審査
比較的通りやすいといわれているイオン銀行の審査ですが、実際はどうなのでしょうか。
審査に通りやすくするポイントはあるのでしょうか。それを見ていきましょう。
審査基準
審査基準はまず「日本に住んでいて、日本国籍である」ことです。
これは日本人であれば楽な条件ではありますが、外国籍の人にとってはハードルが高くなります。
外国籍の人が申し込むのなら、さらに「永住許可」が求められます。これを取得するためには条件があり、それもやや厳しいものです。ご注意ください。
審査難易度
いざ審査を申し込んだのなら、やはり通過したいと思うものです。銀行系のカードローンは、それ以外と比べてやや厳しい傾向にあるようですが、審査を通過する確率を高める方法はあります。
- 支払いの遅滞がないこと
- 収入・勤続年数
この2点を確認しましょう。
支払いの遅滞があれば、当然信用に傷がつきますから、その時点で審査通過は厳しくなってきます。特に、過去5年間で2回以上の遅滞がある人は要注意です。
支払い能力を示す「年収・勤続年数」ですが、およそ「400万円程度」「勤続年数10年以上」あれば通りやすくなるようです。
ですが、アルバイトやパートでも、「信用に傷がない」「安定して収入がある」のならば、審査に通ることもありえます。
在籍確認
イオン銀行では、在籍確認のために自宅もしくは勤務先に電話をかけています。これをパスすることはできません。
ただし、借り入れていることを周囲に知られたくない場合に配慮した内容の電話ですから、安心です。また、電話が勤務先にかかってきたとしても、会社名(イオン銀行であること)を名乗りません。
個人名を名乗った上で、カードローンの在籍確認であることを伏せて話をします。ですから、あまり神経質にならなくともよいでしょう。
審査スピード
イオン銀行の審査は比較的早いのが特徴です。
年中無休で審査を行っているので、いつでも申し込みが可能です。審査を早く通過するポイントは、「正確に、正直に」状況を明かすことです。
問題なければ、早くて半日、場合によっては一時間程度で結果が出るとのことです。
反対に、内容に不備があればそのぶん審査に時間がかかりますので、内容をよく見て入力しましょう。
イオン銀行カードローンの申込みから借入までの流れ
では、実際に申し込みから借り入れまでの流れをまとめます。
web上から申し込む
まずはwebから申し込みます。
イオン銀行カードローン申し込みページから、フォームに入力していきます。このとき、手元に必要書類をまとめておきましょう。
フォームに入力が終わったら、必要書類をアップロードします。イオン銀行の実店舗から申し込む場合も、端末から自分で入力していきます。
以下、必要書類をまとめます。
▼いずれか2通
- 運転免許証
- 健康保険証
- 個人番号カード
- パスポート
必ず有効期限内、現住所記載であることを確認しましょう。
保険証を利用する場合、【保険者番号・被保険者記号と番号・通院歴・臓器提供意思確認欄(記載あれば)】マスキングして提出します。
▼年収確認ができる書類いずれか1通
- 源泉徴収票
- 給与明細
- 住民税決定通知書
いずれも直近のものを用意します。
また、個人事業主、法人代表者は借入金額にかかわらず提出は必須です。
webから申し込んだ場合、課税証明書と納税証明書その2は受付されませんので、気をつけましょう。
▼外国籍の人は、以下のいずれかを用意
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民票の写し
審査結果が届く
審査中に在籍確認の電話がかかってきます。
申し込んだ人が、そこに本当に在籍しているかを確認する電話です。
これを経て、審査結果が通知されます。この通知はメールで届きます。
ローンカードを郵送で受け取る
無事に審査を通過したら、佐川急便の受取人確認サポートを利用してローンカードが届きます。
最短でおよそ5日ほどで届きますので、焦らずに待ちましょう。
受取の際には本人確認書類が必要ですので、手元に運転免許証や保険証を用意しておくとスムーズです。
イオン銀行カードローンの返済方法
借り入れのしやすさももちろんですが、それ以上に簡単に返済できることが重要です。イオン銀行での返済方法、返済額は以下の通りです。返済日は毎月20日です。(土日祝、年末年始などはその翌日)
返済方法
ATMから返済するときは、1日〜20日までにATMにて入金します。
イオン銀行口座引き落としの場合は、1日〜19日までにイオン銀行の普通預金口座に約定返済額を入金します。
他金融機関の普通預金口座からの引き落としの場合は、1日〜19日までに指定の普通預金口座に約定返済額を入金します。
毎月の返済額
イオン銀行では残高スライド方式を採用しています。これは、前月末日の借り入れ残高に応じて返済額が変化する、というものです。
借り入れ残高が3万円以下の場合、返済額は1,000円から設定できます。それぞれの借り入れ残高に応じた返済額を表にしたものが以下です。
前月末の借り入れ残高 | 返済額 |
3万円以下 | 1,000円 |
3万円〜5万円以下 | 2,000円 |
5万円〜10万円以下 | 3,000円 |
10万円〜20万円以下 | 5,000円 |
20万円〜50万円以下 | 10,000円 |
50万円〜100万円以下 | 15,000円 |
100万円〜150万円以下 | 25,000円 |
150万円〜200万円以下 | 30,000円 |
200万円〜300万円以下 | 35,000円 |
300万円〜500万円以下 | 40,000円 |
500万円〜600万円以下 | 50,000円 |
600万円〜700万円以下 | 60,000円 |
700万円〜 | 70,000円 |
これを見ると、無理なく返済できるように設定されているなという印象です。これなら、自分の生活を守りながら返していけます。
一括返済はできるか
返済は、なるべく早く終わらせたいものです。もし、一括で返済したいと考えたなら、イオン銀行のコールセンターに電話をしましょう。イオン銀行ではローン専用ダイヤルを設置しています。
番号を記載しておきます。
ローン専用ダイヤル0120ー48ー1258
(9:00〜18:00 年中無休)
イオン銀行カードローンがおすすめな人
では、イオン銀行のカードローンの利用に向いているのはどんな人か、説明していきます。
イオン銀行の口座を持っている
イオン銀行の口座を持っている人がカードローンを利用する場合、審査完了からローンカード受取前に、一度だけ口座への振り込み融資が受けられます。
このとき、事前に本人確認の電話がかかります。
低金利で借り入れをしたい
なるべく利息を節約したいと思う人にも低金利で利用できるイオン銀行は惹かれるポイントでしょう。
おまとめローンとして利用したい
この金利の低さにくわえて、イオンアシストプランを利用すれば、利息の支払に頭を悩ませることはなくなるでしょう。
限度額増額もできる
イオン銀行では、借り入れ限度額の増額もできます。単に借り入れ額が増えるだけではなく。金利の引き下げになるケースもあります。
申し込み自体はさほど難しくはありませんが、審査があります。必ずしもすべての人が利用できるわけではないので、注意しましょう。
パート・アルバイトでも融資の対象になる
安定かつ継続した収入があれば審査を通過できるケースもあります。
パートタイムで働く人や、アルバイトで収入を得ている人でも申し込めるので、いざというときに備えられます。
イオン銀行カードローンに関するよくある質問
イオン銀行カードローンに関するよくある質問に、Q&A形式で回答していきます。
イオン銀行カードローンの特徴は下記のとおりです。
- 上限金利13.8%で銀行カードローンならではの低い金利
- 郵送・口座不要でWEB完結可能
- イオン銀行の口座へインターネット借入が可能
WEB完結で申し込みができ、返済もネットで出来る便利なカードローンです。
イオン銀行カードローンの金利は、年3.9%~13.8%です。
銀行カードローンならではの金利の低さと言えます。
イオン銀行カードローンは上限金利がほかの銀行カードローンと比較しても、低めの金利設定になっています。
イオン銀行カードローンに無利息期間はありません。
銀行カードローンではほとんどの会社で無利息期間がないです。
無利息期間を利用したい場合は、消費者金融やみずほ銀行カードローンなどを検討してみましょう。
イオン銀行カードローンの審査スピードは、比較的遅めです。
審査には通常1~5日程度かかり、実際に借り入れが出来るのは審査後、ローンカードが到着してからになります。
イオン銀行カードローンは学生でも、安定した収入がある20歳以上であれば借りることが出来ます。
19歳以下の学生やアルバイトをしてなくて収入がない方は、借りることが出来ないので注意しましょう。
イオン銀行カードローンは主婦でも借りることができます。
自分でアルバイトやパートで収入があるか、配偶者に安定した収入があれば可能です。
イオン銀行カードローンをはじめ、カードローンは収入がない無職では借りることが出来ません。
なぜなら、審査の時点で返済能力がないと判断されるからです。
カードローンでお金を借りるにはアルバイトなどでも良いので、安定した収入が必要です。
まとめ
イオン銀行カードローンは、私たちの生活に寄り添うように提供されているという印象があります。
それに、資金用途を問いませんから、不測の事態の備えとして融資を受けるという使い方もできます。
さらに言えば、何かあったときの電話対応も、ていねいに、親切に教えてくれるとのことです。困ったときには、利用を検討してみましょう。
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※本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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※本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合があります。
※本記事に掲載されているカードローン等のローン商品に関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各金融機関へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
※カードローンのご利用は計画的に。お借り入れ条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。