「千葉銀行カードローンの評判が知りたい」
「千葉銀行カードローンの審査スピードや難易度は？」
「千葉銀行カードローンの金利は高いの？」
この記事では、千葉銀行カードローンの上記のような疑問について解説していきます。
千葉銀行カードローンは、関東圏にお住まいの方に人気の高い銀行系カードローンです。
カードローンを千葉銀行カードローンで検討しているという方も多いのではないでしょうか？
千葉銀行カードローンの概要をメリット・デメリット踏まえて詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね！
千葉銀行カードローンとは？サービス概要を解説！
千葉銀行カードローンの概要
| 金利(実質年率) | 1.4％～14.8％ |
| 限度額 | 最高800万円 |
| 審査期間 | 数日 |
| 融資スピード | 数日 |
| WEB完結 | 可能 |
| 申し込み条件 | 次の条件をすべて満たす方（個人限定） ・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満の方。 |
| 借入方法 | ・口座振り込み ・千葉銀行ATM ・セブン銀行ATM ・イオン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・ゆうちょ銀行ATM ・コンビニATM（E.net） ・その他提携銀行 |
| 返済方法 | ・口座振替 ・千葉銀行ATM ・セブン銀行ATM ・ローソン銀行ATM ・コンビニATM（E.net） ・インターネットバンキング ・テレフォンバンキング |
千葉銀行カードローンは、千葉銀行の口座を持っていれば申し込みから契約まですべての手続きがWEBで完結するカードローンです。
契約完了後は、返済用口座に借り入れた額が振り込まれます。ローンカードが届いた後は、全国のコンビニATM（E.net）やセブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イオン銀行ATM・ゆうちょ銀行ATMで借入できます。
金利は1.4％～14.8％と低金利で、たとえば14.8％の金利で2万円を1週間借りた場合でも、56円しかかかりません。借入限度額は10万円から最高800万円と、大型融資が必要となった際にも頼もしいカードローンです。
千葉銀行カードローンの良い評判
千葉銀行カードローンの良い評判・メリットは下記です。
それぞれ詳しく解説していきます。
来店不要で申し込みできる
千葉銀行カードローンは、24時間インターネットで申し込みできます。
千葉銀行の口座を持っていれば、申し込みから契約までがWEBだけで完結し、店舗に行かなくても大丈夫。提出する書類はデータをアップロードすれだけでOKです。
ただし、50万円以上の借入の場合は、収入を証明する書類の提出が必要となります。
全国どこにいても借入できる
千葉銀行カードローンではローンカードさえあれば、全国どこにいても借入できます。
千葉銀行ATMのほか、ATM設置数が多いセブン銀行ATMやローソン銀行ATMで借入できるので、出先で借入をしたいときにも安心です。
ゆうちょ銀行ATMにも対応しているので、コンビニの少ない地方でも郵便局さえあれば問題ありません。
返済は毎月2,000円からの自動返済で安心
千葉銀行カードローンの返済は毎月1日、借入残高に応じて、定預金口座から自動振替で返済されます。
返済用口座にお金を入れておくだけで返済できるので「返済日を忘れていて返済できなかった」といったことがありません。
また10万円以下の借入では、毎月の返済額は2,000円だけで済ませることもできます。これなら、返済に苦しむことはありませんね。
最高800万円の大型融資＆低金利が魅力
千葉銀行カードローンの借入限度額は800万円までと、大型融資に対応。800万円借入時には、1.4％の低金利となります。
最小借入額の1万円でも金利は14.8％と、銀行系ならではの低金利が魅力のカードローンです。
金利が低いのは、借入する側から見ればとても魅力的ですよね。
千葉銀行カードローンの悪い評判
便利な千葉銀行カードローンですが、デメリットもいくつかあります。
ここでは、千葉銀行カードローンのデメリットについてお伝えします。
それぞれ見ていきましょう。
利用できるのは関東圏の方のみとなる
千葉銀行カードローンの申し込み条件は「居住地、または勤め先の所在地が千葉銀行本支店の営業地域内（千葉県、東京都※、茨城県、埼玉県※、神奈川県※）にある方。（インターネット支店を利用の場合は、居住地の所在地がインターネット支店の営業地域内にある方。）」となっています。
つまり、関東地方に住んでいる方、勤務している方以外は、利用ができません。
スマホアプリでなくローンカードが必要
千葉銀行カードローンで借入する際には、ローンカードが必要です。
ローンカードは自宅に郵送されてくるので、同居人や家族にカードローンの利用を知られたくない場合には少し注意する必要があります。
差出人は千葉銀行のため、一見してカードローンとはわかりづらいものの、スマホアプリが利用できれば嬉しいですね。
借入時のATM手数料が必要
千葉銀行カードローンを利用する際には、ATM手数料がかかります。
千葉銀行ATMでは平日8:45～18:00が無料、それ以外の時間外では110円（税込）の手数料が必要です。また、土日祝は終日110円（税込）がかかります。
ゆうちょ銀行ATM・イオン銀行ATM利用では、平日8:45～18:00までは110円（税込）、それ以外の時間外および土日祝には220円（税込）がかかります。
セブン銀行・ローソン銀行・コンビニATMの場合は、いつでも220円（税込）の手数料がかかるため、無料であればさらによかったですね。
千葉銀行カードローンの利用限度額と金利
それではここで、千葉銀行カードローンの利用限度額と金利をご紹介しておきましょう。先にも触れていますが、千葉銀行カードローンは最高800万円の大型融資が可能なカードローンです。
また、銀行系ならではの低金利を実現しているカードローンでもあります。それでは、これらの情報を詳しく確認して見ましょう。
千葉銀行カードローンの利用限度額
千葉銀行カードローンでは、最高800万円の大型融資に対応しています。
ただ、誰でもが800万円の限度額が、割り当てられる訳ではありません。あとで詳しく解説しますが、800万円を借入した際の毎月の返済額は、70,000円となります。
ですから、十分な年収がなければ800万円を借入することは難しいです。ただ、最小金額は1円からOKなので、数万円から数十万円を借入したい方には、全く問題ありません。
千葉銀行カードローンの金利
次に、千葉銀行カードローンの金利を確認してみましょう。
金利は、借入する金額のランクに応じて変動します。
それぞれの借入ランクと摘要金利を、一覧表にまとめました。
▼千葉銀行カードローンのランクと金利
| ランク | 借入額 | 金利 |
| １ | 800万円以下 660万円以上 | 年1.4％～年3.5％ |
| ２ | 650万円以下 510万円以上 | 年4.0％ |
| ３ | 500万円以下 410万円以上 | 年4.3％ |
| ４ | 400万円以下 350万円以上 | 年5.5％ |
| ５ | 340万円以下 300万円以上 | 年6.0％～年12.0％ |
| ６ | 290万円以下 100万円以上 | 年9.0％～年12.0％ |
| ７ | 100万円未満 | 年14.8％ |
上記一覧表を見ると、ランク1,5,6は幅のある金利となっています。
たとえば、ランク６の「290万円以下 100万円以上」では「年9.0％～年12.0％」となっていますが、借入額が200万円の時の金利はその時に、銀行側から知らせがきます。幅のある金利の場合は銀行からのお知らせを、しっかりチェックしておきましょう。
千葉銀行カードローンの借入ランクは、少し変わっています。たとえば、ランク5では「340万円以下 300万円以上」と、上限が300万円を超えた340万円となっています。
そこで、同じ最高800万円の大型融資に対応している、三井住友銀行カードローンと比較して見ましょう。
▼【比較】三井住友銀行カードローンの金利とランク
| ランク | 借入額 | 金利 |
| １ | 700万円超 800万円以下 | 年1.5%～4.5% |
| ２ | 600万円超 700万円以下 | 年4.5%～5.0% |
| ３ | 500万円超 600万円以下 | 年5.0%～6.0% |
| ４ | 400万円超 500万円以下 | 年6.0%～7.0% |
| ５ | 300万円超 400万円以下 | 年7.0%～8.0% |
| ６ | 200万円超 300万円以下 | 年8.0%～10.0% |
| ７ | 100万円超 200万円以下 | 年10.0%～12.0% |
| ８ | 100万円未満 | 年12.0%～14.5% |
上記の三井住友銀行カードローンの借入額と金利の一覧表を見ると、ランクは8ランクとなり、キレイに100万円ごとのランクとなっています。一方で、千葉銀行カードローンの一覧表では、100万円以下の次のランクでは、「100万円以上300万円以下」と200万円の幅があります。さらにその次のランク5では「300万円以上350万円以下」と50万円の幅の設定となり、その次のランク4も50万円の幅になっています。また、ランク2とランク1では、150万円の幅となり、三井住友銀行カードローンと比較すると変則的になっているのが分かります。
一見すると、千葉銀行カードローンの方が金利は高そうに見えますが、実はとてもお得な金利設定となっているのです。
ランク2の「650万円以下 510万円以上」では、150万円の幅があり、金利は年4.0％です。同じランクを、三井住友銀行カードローンで比較して見ると、金利は年4.5％～6.0％となります。1.5％～2.0％も千葉銀行カードローンの方が、低いことがわかりますね。
つまり、千葉銀行カードローンの金利は同じ銀行系のカードローンと比較しても低金利で、お得なカードローンと言えます。
千葉銀行カードローンの審査
千葉銀行カードローンの審査はどうなっているのでしょう。
ここでは、千葉銀行カードローンの審査について見てみましょう。
審査基準
審査基準で最も重要なポイントは、安定した継続収入が得られていることにあります。
千葉銀行カードローンでも、申し込み時に「安定した収入があること」が提示されています。申し込み可能な年齢は満20歳以上から満65歳未満の方と、他の銀行系カードローンの条件と同じです。
ただ、クイックパワー、クイックパワー＜アドバンス＞のカードローンを利用している方は、申し込みできません。これらのローンは、同じ千葉銀行が提供しているカードローンです。つまり、千葉銀行内で2つのカードローンの同時利用はできないと言うことになりますので、ご注意ください。
審査難易度
千葉銀行カードローンの審査難易度は、他の消費者金融系のカードローンと比較すると、ややハードルは高い印象です。その理由の一つに、金利の低さがあります。
金利を低く設定できるのは、「貸し倒れ」がないことが条件です。貸し倒れがあると、貸したお金が戻ってこないので銀行側の負債になってしまいます。そのようなリスクがあれば、金利を高くしなければなりません。
ですが、千葉銀行カードローンでは他の銀行系カードローンと比較しても、低金利設定となっています。ですから、返済の確実な方にのみ、融資を行うことが重要となります。このことから、審査はしっかり行われるのでハードルはやや高いと言えるでしょう。
在籍確認
在籍確認については、千葉銀行カードローンでもしっかり行われます。
安定した収入があると言うことは、きちんと働いていることが前提となります。ですから、申し込み時に申請した勤務先に、本当に勤めているのか確認する必要があります。
在籍確認は、本人が電話口にでなくても成立します。たとえば、〇川さんが現場に出ていても、「〇川は、只今現場に出ていて不在となっています」と受付で答えてもらえればそれでOKです。
審査スピード
千葉銀行カードローンの審査スピードは消費者金融系のカードローンよりは遅く、即日融資に対応していません。
2018年からどの銀行でも、利用者が反社会的な組織に所属していないか、審査時に警察庁データベースでチェックするようになったためです。
さらに、仮審査と本審査があり、在籍確認も必要です。そのため、本審査の結果がでるまでには数日かかると考えておくとよいでしょう。
千葉銀行カードローンの申込みから借入までの流れ
ではここで、千葉銀行カードローンの申し込み方法から借入までの一連の流れを紹介します。
ステップ１：インターネットで申し込み
インターネットで申し込む場合には、千葉銀行カードローン公式ホームページの「ネットで簡単お申込み」から申し込みます。
千葉銀行の口座が必要となりますが、口座を持っていない方は申し込みと同時に口座を新規開設できます。
申し込みフォームに住所・氏名などの連絡先情報、勤務先情報を入力します。
▼申し込み時に用意しておくべき情報
- 年収を正確に入力するため、源泉徴収票を用意しておく
- 他社借入のある場合は、件数と正確な借入金額を万円単位で入力する
- 勤務先の業種を確認しておく
- 勤務年数、居住年数を確認しておく
▼本人確認書類として有効なもの
- 運転免許証（表面・裏面）
- 各種健康保険証（表面・裏面）
- 個人番号カード《マイナンバーカード》（表面のみ）
- 住民基本台帳カード（写真付き）（表面・裏面）
- 在留カード、特別永住者証明書（表面・裏面）
ステップ2：仮審査
次に申し込み時の情報から、仮審査が行われます。
審査結果は「インターネットメール、電話または郵送にて回答」となっていますが、主にメールで送られることが多いようです。
ステップ3：必要書類の提出
仮審査に通過すると、必要書類の提出を求められます。
必要書類とは、収入を証明できる書類のことです。基本的に借入額が50万円以下の場合は不要で、50万円以上なら必要となります。
また、50万円以下のケースでも、審査で必要と判断された場合には提出を求められることがあります。
▼必要書類
- 収入証明書類（希望借入可能上限額が50万円を超える場合必須）
《給与所得者の場合》
- 源泉徴収票
- 市区町村が発行する所得証明書（住民税課税決定通知書等）
- 確定申告書
- 給与明細 直近1ヵ月分
- 賞与明細書 直近1年分
《個人事業主の場合》
- 市区町村が発行する所得証明書（住民税課税決定通知書等）
- 確定申告書（第一表）
ステップ４：本審査
必要書類の提出後、本審査となります。必要書類の提出が不要の場合は、仮審査通過後直ぐに本審査となります。
本審査では、千葉銀行以外にも保証会社である「エム・ユー信用保証（株）」でも審査が行われます。また、在籍確認もこの時点で行われます。
本審査を無事通過した場合は、「インターネットメール、電話または郵送にて回答」となっていますが、主にメールで結果が送られてきます。
ステップ５：借入
契約が完了すれば、借入が可能となります。千葉銀行カードローンの借入は、基本的にローンカードで行いますが、ローンカードが届く前は振込での借入が可能です。
ローンカードが届いた後は、次のATMからいつでも借入できます。
- 千葉銀行ATM
- セブン銀行ATM
- イオン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- ゆうちょ銀行ATM
- コンビニATM（E.net）
- その他提携銀行
千葉銀行カードローンの返済方法
千葉銀行カードローンの返済方法は、原則として口座振替で行います。
ATMでも返済は可能ですがATMでの返済は随時返済扱いで、毎月の返済にプラスする形となるのでご注意ください。
つまり、口座振替前にATMで返済を行っても、約定日には口座振替は行われるとうことです。
原則は確定日返済
千葉銀行カードローンの返済日は、毎月1日です。
口座振替によって返済額が引き落としされるため、前日までに、口座残高を確認して返済額を口座に用意しておきましょう。
返済額
返済額は、借入残高によって異なります。
ここでは、借入残高別の返済額を一覧で紹介しましょう。
| 約定返済日前日の最終借入残高 | 約定返済額 |
| 10万円以下 | 2,000円 |
| 10万円超 20万円以下 | 4,000円 |
| 20万円超 30万円以下 | 6,000円 |
| 30万円超 40万円以下 | 8,000円 |
| 40万円超 50万円以下 | 10,000円 |
| 50万円超100万円以下 | 15,000円 |
| 100万円超150万円以下 | 20,000円 |
| 150万円超200万円以下 | 25,000円 |
| 200万円超250万円以下 | 30,000円 |
| 250万円超300万円以下 | 35,000円 |
| 300万円超350万円以下 | 40,000円 |
| 350万円超400万円以下 | 45,000円 |
| 400万円超450万円以下 | 50,000円 |
| 450万円超500万円以下 | 55,000円 |
| 500万円超600万円以下 | 60,000円 |
| 600万円超700万円以下 | 65,000円 |
| 700万円超800万円以下 | 70,000円 |
千葉銀行カードローンがおすすめな人
最高800円の大型融資が可能で、金利も低くとてもお得な千葉銀行カードローンですが、利用するならどんな人がおすすめなのでしょう。
関東圏でお得なカードローンを利用したい人
千葉銀行カードローンは、関東圏にお住いの人もしくは勤務先が関東圏にある人限定のカードローンです。
なので、関東圏でお得なカードローンを利用したいと考えている方には、ピッタリなカードローンです。
年収が高くて大型融資を受けたい人
月々70,000円の返済も楽々とこなせるほど年収が高く、大型融資を受けたいと考えている方には、千葉銀行カードローンはピッタリです。
最高800万円の大型融資が可能で、利息は年1.4％と低金利です。
少額融資ができて毎月の返済額を抑えたい人
融資額は３0万円以内の少額融資を希望していて、毎月の返済額を抑えたい人には千葉銀行カードローンはおすすめとなります。
10万円以下なら月々2,000円。20万円以下なら月々4,000円。30万円以下でも月々6,000円の返済でOKです。
千葉銀行カードローンの口コミ・評判
ここからは、千葉銀行カードローンを利用して実際に借り入れを行った方の口コミをご紹介します。
口コミは良い口コミ・悪い口コミに関わらず、年齢順で掲載しています。
28歳/女性（正社員）
年収：400万円以上600万円未満
借入額：80万円
最初、アルバイト採用でしたが、正社員採用になって2年目になった時に、親しい仲間と海外旅行に行ったり、外国で高価なものを購入してしまいました。カード払いにしていましたが、毎月の給料では支払えない金額になったので 取引している地元の千葉銀行でローンを利用することにしました。審査は、他のところに借入等は幸いなく、給料振込口座に千葉銀行を利用しているので審査期間は3日ほどでした。いわゆるサラ金系消費者金融ではないので非常に親切な対応をしてくれました。
29歳/男性（正社員）
年収：400万円以上600万円未満
借入額：100万円
急にお金が必要になりいろいろな金融機関を探し千葉銀行カードローンを利用しました。利用した金額は100万円でした。借りる際、いろいろと手続きがありましたが、わりと簡潔に行われ、審査もすぐに通りました。返済はセブンイレブンやローソン等のコンビニのATMから返済がすることが出来るので便利かと思いました。やはり、カードローンなので金利が高く、返済を続けていてもなかなか返済が進みませんでした。なのでお金をためて一括で返済しました。
30歳/女性（契約社員）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：10万円
金利は消費者金融よりは安いが大手銀行カードローンよりは高いです。融資までのスピード感で比較すると消費者金融には劣ります。そのためあえて千葉銀行カードローンを選択する意味あいは正直そこまでよくわからないですが、千葉が地元であるという点と、申し込みをする前に千葉銀行のホームページで返済のシミュレーションや金利の計算を行い、10万以下の借り入れの場合は月々2000円の返済でよい点が良いと感じ申し込みしました。
32歳/男性（正社員）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：200万円
急遽引っ越し費用が必要になり、併せて家具も家電も全て揃える必要があり、合計すると300万円超になり、手持ちの貯金では足りないことが判明したため利用する機会となりました。まずは電話にて相談しましたが、借入の目的やこちらの経済状況を丁寧に聞いてもらった後、最適なローンサービスを案内していただき増田。また申請に必要な手続きや書類などの情報、感染症の時期ということもあり最寄りの支店の感染症対策の状況等を教えてもらい、コチラも安心して借入できるよう配慮していただけました。おかげで終始安心して借入することができました。
32歳/男性（正社員）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：70万円
私は、車の部品を一新しようと思い、そのためにカードローンを利用しました。もともと千葉銀行の口座は持っていたので、その流れでこちらにしました。10秒クリック診断というものがあり、簡単な項目で借りれるかどうかわかるので、非常にわかりやすくてよかったと感じました。また、比較的早く借り入れることができたので、その点も良かったと感じました。ただ、少し金利が高いかなという印象を持ちました。ほかの銀行と詳しく比較したことがなかったので、必ずしも高いかはわかりませんが、その当時の私は高いなと感じました。
34歳/女性（正社員）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：50万円
お金が必要になったので、千葉銀行のカードローンを利用しました。利用してよかったと思ったのは、借入のしやすさです。千葉銀行の口座を持っていればWEB完結申込で本人確認も不要なのですぐに借りることができます。千葉銀行を持っている人は是非おすすめします。提携先もコンビニ、インターネットバイキングなど多種多様なので、利便性が高いカードローンです。金利もそこまで高くないので、手軽にお金が借りたいという人にぴったりだと思います。
35歳/男性（自営業）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：50万円
都内在住時に利用していましたが、来店不要で契約までできたので忙しい中でスムーズな融資が受けられてとても助かりました。当時は収入があまり多くなかったため、月々の最低返済額を少なく設定しており、家計には有難かったものの、いつまでも返し終わらない不安感に苛まれました。結果的に、ボーナスで一括返済しましたが、その方法や完済に必要となる正確な返済額について電話対応してくれた担当者さんが丁寧に教えてくれたので安心して手続き出来ました。
35歳/男性（自営業）
年収：400万円以上600万円未満
借入額：50万円
車が故障して急な出費が必要になり、フリーローンを探して見つけました。ちょうど口座も持っていましたし、電話でも受付ができたのでこちらにしました。地方銀行ですが、借入申請や審査も含めて、丁寧に対応してもらえたのはよかったです。結構時間がかかると思っていましたが、1週間もしなかったと思います。振り込み口座の手続きや返済に関してもまったく問題がなく、理解しやすかったです。
36歳/男性（正社員）
年収：400万円以上600万円未満
借入額：230万円
コンビニATMで借り入れすることが出来るので、急な入り用の時に重宝しています。１０年前から何度もお世話になっていますが、金利の見直し等もこちらから言わずとも提案してくれますので、すごく有難いです。借り入れだと借金というカテゴリに入るので、少しネガティブになりがちですが、やむを得ない状況の時には本当に助かります。借りたら働いて返せばいいので、特に問題ないので、今後も引き続きお世話になるかと思います。
37歳/女性（契約社員）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：30万円
神奈川県で契約社員として働いているときに家を借りるために、敷金、礼金が足りず
借りました。銀行からの借り入れが１番安心できますし金利も低く、ネットからでも手続きができたのでとても便利でした。借りた金額によるみたいですが、借りた金額が少なめだったので所得証明書などもいらず手間がかかりませんでした。毎月2000円の自動引き落としだったので、時間はかかりましたが毎月少ない給与から無理なく返済できてとても助かりました。
37歳/男性（正社員）
年収：400万円以上600万円未満
借入額：110万円
銀行系なので闇金融等のよく分からない所から借りる訳ではなかったので安心はしてました。最初の申し込みはネットから申し込みフォームに入力をして審査してもらいます。午前中に申し込みして午後過ぎには審査が通ったとの通知がメールで届きました。額が20万で申し込んだので、すんなり通ったのかなと思っています。金利は特別高い訳ではないですし、無理な返済にはならないので苦になりません。ATMを利用出来るのはとても便利だと思います。はじめての方は借り入れするには良いかと思います。
38歳/男性（正社員）
年収：600万円以上800万円未満
借入額：80万円
長い間乗っていた単車を乗り換えるのに購入費用が必要で千葉カードローンを利用しました。もともと千葉銀行をメインバンクにはしていたので、金利は少し高めは知っていました。ただ、他銀行との比較を行なっている時間がなくボーナスに資金が入るので、一番借りやすそうという理由から千葉銀行でカードローンを組みました。ちばぎんカードローン クイックパワー〈アドバンス〉をネットで申し込みをして80万円を借り受けすることができました。3ケ月後に完済しましたので、金利は高かったですが、総額は大した金額にはなりませんでした。
42歳/女性（自営業）
年収：200万円以上400万円未満
借入額：50万円
義母の入院費用が足りず、一時的に借りるために利用しました。もともと千葉銀行の口座を持っていたのと、金利がほかのカードローンよりも低かったため利用を決めました。ただし、私は自営業のため会社員の主人名義で契約申し込みをしました。実際に融資を受けるまでのタイムラグがあったので（2日程度）「即日で入金してほしい」という人には向いていないと思います。うちは病院の支払い期限まで時間があったので大丈夫でした。金利も低かったのですが、主人のボーナスが入ったらすぐに完済しました。千葉銀行の口座は今でも使っています。
43歳/男性（士業）
年収：400万円以上600万円未満
借入額：10万円
ここは毎月2000円から返済することができて、返済日も毎月1日になっているので返済日が覚えやすいところが良かったです。それに自動返済ができるので、返済し忘れるということを防げるのも良かったです。なお審査結果に関しては2日ほどかかりましたので、早急に借入は難しいと感じました。ある程度余裕をもってないとここの銀行カードローンは厳しいとは思いました。電話対応はとても良くて親切に対応してくれました。それと提携したコンビニエンスストアのATMからも借入や返済ができるので、わざわざ千葉銀行のATMまで行かずに借入や返済ができるのは便利です。
50歳/男性（正社員）
年収：600万円以上800万円未満
借入額：10万円
私は埼玉県在住ですが、千葉銀行のホームページから申し込みをするだけで審査を通過させることができました。身分証明書については、スマホで撮影して、画像データをホームページ上にアップロードすれば良かったので手続きが簡便でした。銀行のカードローン申し込み手続きはもっと煩雑だという先入観がありますが、そのようなことはなかったです。むしろ消費者金融なみの簡潔な手続きで済みますので、親しみが湧きました。審査を通過したあとは、ただちに千葉銀行の銀行口座にお金を入金してもらえたため、給料日前の金欠状態だった私は助かりました。
千葉銀行カードローンに関するよくある質問
千葉銀行カードローンに関するよくある質問に、Q&A形式で回答していきます。
千葉銀行カードローンの特徴は下記のとおりです。
- 地域密着型のカードローン
- WEBで申し込み完結
- 提携先のATMで全国どこからでも借入・返済可能
千葉銀行カードローンは地方銀行のカードローンのため、借り入れできる地域が限定されています。
千葉銀行カードローンの金利は、年1.4％～14.8%です。
千葉銀行カードローンは銀行カードローンならではの、低めの金利設定になっています。
金利を抑えて借入したい人におすすめです。
千葉銀行カードローンに無利息期間はありません。
無利息期間を利用したい人は消費者金融を選択しましょう。
千葉銀行カードローンの審査スピードは、最短翌営業日です。
消費者金融を比較すると、銀行カードローンは融資まで少し時間が掛かります。
少しでも早く融資を受けたい場合は、早めに申し込みましょう。
特に土日になる前に平日のうちに申し込んでおくと、審査が比較的スムーズに進みます。
千葉銀行カードローンは学生でも、安定した収入がある20歳以上であれば借りることが出来ます。
19歳以下の学生やアルバイトをしてなくて収入がない方は、借りることが出来ないので注意しましょう。
千葉銀行カードローンは主婦でも借りることができます。
自分でアルバイトやパートで収入があるか、配偶者に安定した収入があれば可能です。
千葉銀行カードローンをはじめ、カードローンは収入がない無職では借りることが出来ません。
なぜなら、審査の時点で返済能力がないと判断されるからです。
カードローンでお金を借りるにはアルバイトなどでも良いので、安定した収入が必要です。
まとめ
千葉銀行カードローンは、関東圏でお得なカードローンを探している方にピッタリなカードローンです。
借入限度額は最高800万円の大型融資が可能で、利息は1.4％～14.8％の低金利。少額の融資なら月々の返済は2,000円からOKと、消費者にとって魅力のあるカードローンに仕上がっています。
そんなお得なカードローンも、千葉銀行が取り扱うので関東圏のみの方が利用可能。できれば、ネット申し込みで全国対応してもらえると嬉しいところです。ですが、もしかすると関東圏のみに限定しているからこそ、お得なサービスが提供できているのかも知れません。
いずれにしても、関東圏で銀行系カードローンを検討している方なら、千葉銀行カードローンがおすすめです。
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※本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合があります。
※本記事に掲載されているカードローン等のローン商品に関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各金融機関へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
※カードローンのご利用は計画的に。お借り入れ条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。
