「みずほ銀行カードローンの評判が知りたい」
「みずほ銀行カードローンの審査スピードや難易度は?」
「みずほ銀行カードローンの金利は高いの?」
この記事では、みずほ銀行カードローンの上記のような疑問について解説していきます。
みずほ銀行カードローンは人気の高い銀行系カードローンです。
カードローンをみずほ銀行で検討しているという方も多いのではないでしょうか?
みずほ銀行カードローンの概要をメリット・デメリット踏まえて詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね!
みずほ銀行カードローンとは?サービス概要を解説!
みずほ銀行カードローンの概要
限度額 | 800万円 |
金利 | 年2.0%~14.0% |
対象年齢 | 満20歳~満66歳未満 |
保証人 | 不要 |
返済方法 | 口座引き落とし、ATM・ネットバンク |
返済方式 | 残高スライド方式 |
審査時間 | 最長1ヶ月 |
みずほ銀行のカードローンは、メガバンクのみずほ銀行が直接取り扱うカードローンです。
利用した人は満足していて、不満はほとんどありません。みずほ銀行のカードローンは安心して利用できます。しかし、利用者が満足しているとはいえ、自分が満足できるとは限りません。
みずほ銀行のカードローンのサービス概要を解説するので、カードローンの検討に役立ててください。
みずほ銀行カードローンの良い評判
利用者はみずほ銀行のカードローンのどういった部分に満足しているのでしょうか?
みずほ銀行のカードローンを利用するメリットをご紹介していきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
利用限度額が最大800万円
みずほ銀行のカードローンの限度額が800万円と高いメリットがあります。
銀行カードローンの中でも大きい限度額である上、みずほ銀行なら安心して借り入れができます。
上限800万円まで借り入れができるカードローンは少数であり、一部の銀行でしか借り入れをしていません。
残高不足でも延滞がない
自動融資サービスをご存じでしょうか?みずほ銀行カードローンの、クレジットカードの返済を残高不足による延滞を防げるシステムです。
クレジットカードの返済時にみずほ銀行の普通口座の残高が不足している場合、限度額内で不足分を自動で融資するので、残高不足の場合でも安心です。
カードローンの申し込みとは別に、窓口で手続きを行う必要があり、少々手間がかかりますが、便利な機能です。
みずほ銀行のカードローンを利用する場合には、自動融資サービスの検討もしてみてください。
低金利で借り入れができる
みずほ銀行のカードローンは、年利2.0~14.0%と他社と比較しても低金利です。
銀行カードローンは14%半ばに設定する所が多くあるので、みずほ銀行は低金利だと言えます。
また、みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合は、金利特典によってさらに0.5%低い金利が適用します。
しかし、金利特典を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
- みずほ銀行カードローンの契約店で、住宅ローンを利用している
- フラット35を利用している場合は、店頭での申し出があり、みずほ銀行が住宅
- 融支援機構から利用者情報の提供に同意できる
上記の条件を満たしていれば、金利特典の利用ができて、年1.5%~13.5%で利用できます。
100万円を1年で返済するとして、例を見ていきましょう。
みずほ銀行の金利は14.0%、他社の金利は14.5%とします。
商品 | A社カードローン | みずほ銀行カードローン |
借り入れ額 | 1,000,000円 | 1,000,000円 |
金利 | 14.5% | 14.0% |
返済額(月々) | 90,022円 | 89,787 円 |
利息分 | 80,264 円 | 77,444 円 |
総返済額 | 1,080,264 円 | 1,077,444 円 |
0.5%だけでも2,820円の差額があります。
返済期間の延長等で金利による差が出ますが、みずほ銀行のカードローンはお得であると一目瞭然です。
上記の例に金利特典を加味した場合、よりお得であると言えます。
借り換えにも利用可能
現在、高金利のカードローンを利用している場合は、借り換えとして利用可能です。200万円を2年で返済するとして例を見ていきましょう。
商品 | A社カードローン | みずほ銀行カードローン |
借り入れ額 | 2,000,000円 | 2,000,000円 |
金利 | 15.0% | 14.0% |
返済額(月々) | 96,973 円 | 96,025 円 |
利息分 | 327,352 円 | 304,600 円 |
総返済額 | 2,327,352 円 | 2,304,600 円 |
月々の返済額の差は、わずか「948円」で、借り換えをするメリットがなさそうですが、利息分を見てください。結果として22,725円の差が出ています。
長期的にお得にカードローンを利用したい人は、みずほ銀行での借り換えが1つの選択肢として考えても良いでしょう。
提出書類なしで借り入れができる場合がある
実は、手元にみずほ銀行の通帳がある人や、みずほ銀行のネットバンク「みずほダイレクト」を利用している場合、限度額50万円以下であれば、書類を提出しないで借り入れができます。
手間のかかる書類手続きが不要なので、必要な時にすぐに借り入れができるメリットがあります。
みずほ銀行カードローンの悪い評判
みずほ銀行カードローンにはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
借り入れの際は口座が必要
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の口座を持っていなければ借り入れができません。
口座を持っていない場合は、口座の開設から始めなければならないので、融資に時間がかかります。
口座の開設は窓口だけではなく、インターネットやスマートフォンのアプリからできます。
申し込み方法 | 融資までの時間 |
窓口 | その場で手続き完了 |
インターネット | 2週間程度 |
スマートフォンアプリ | 1週間程度 |
しかし、上記のように、それぞれ必要な時間が異なります。
すぐに融資を希望するのであれば、窓口で開設するのがおすすめです。
申し込み方法によっては、融資まで1ヶ月ほどかかる
申し込みから融資までの時間は、申し込み方法や口座の有無によって大きく異なります。
まずは、みずほ銀行の口座を持っている場合の申し込み方法と融資までの時間をご紹介します。
申し込み方法 | カードの種類 | 融資までの時間 |
Web完結申し込み | キャッシュカード兼用 | 審査結果は最短翌日 |
インターネット・電話 | カードローン専用 | 2~3週間 |
郵送 | キャッシュカード兼用 カードローン兼用 | 1週間 2週間 |
窓口 | どちらのカードでも可能 | 最短即日 |
みずほ銀行の口座を持っている場合、Web完結申し込みが可能ですが、キャッシュカード兼用のみの受け付けです。
続いて、みずほ銀行の口座を持っていない状態で、インターネットや電話で申し込みをした場合についての、融資までの時間をご紹介します。
申し込み方法 | カードの種類 | 融資までの時間 |
窓口 | キャッシュカード兼用 | 2週間 |
窓口 | カードローン専用 | 3~4週間 |
インターネット | キャッシュカード兼用 | 4週間 |
インターネット | カードローン専用 | 1ヶ月以上 |
全てオンラインでの申し込みである場合、1ヶ月程度はかかってしまいます。
すぐに融資を希望するのであれば、窓口に行って手続きを行いましょう。全て窓口で行った場合は、カードの種類に問わず、融資までの時間は最短即日です。
なお、みずほ銀行の口座を持っている場合は、キャッシュカード兼用を選択してWeb完結申し込みをするのが、融資までの時間が早くて簡単です。
みずほ銀行カードローンの利用限度額と金利
みずほ銀行カードローンの利用限度額や、具体的な金利についてご紹介します。
みずほ銀行カードローンの利用限度額
前述した良い評判にも挙げた通り、みずほ銀行カードローンの利用限度額は10万円~800万円で、他社と比較しても破格な借り入れ額です。
銀行によっては、借り入れ額の上限が300万円~500万円までの設定をしている所が最も多く、みずほ銀行のように上限を800万円まで設定している銀行は数少ないです。大手の銀行であるため、安心して借り入れができます。
みずほ銀行カードローンの金利
借り入れ金額によって金利が異なります。
みずほ銀行カードローンの借り入れ金額別の金利をご用意しましたので、借り入れの際の参考にしてください。
借り入れ金額 | 金利 |
10万円以上100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
借り入れ金額別での金利設定は上記の通りです。
他社と比較して確認してみましょう。
借り入れ金額 | 金利 |
100万円以下 | 年14.6% |
100万円以上200万円以下 | 年13.0% |
200万円以上300万円以下 | 年10.8% |
300万円以上400万円以下 | 年8.8% |
400万円以上500万円以下 | 年5.0% |
500万円以上800万円以下 | 年4.4% |
上記は他社銀行での金利です。上記の銀行にもメリットがあるので様々な視点から比較してみなければ自分に合うカードローンは分かりません。
しかし、金利の面だけ見れば、みずほ銀行カードローンが圧倒的にお得ですよね。また、みずほ銀行の住宅ローンを利用していれば、さらに0.5%金利が下がる点も加味すればさらにお得に借り入れができます。
みずほ銀行カードローンの審査
実際にカードローンを利用する際には、ご存じの通り審査があります。
審査基準から難易度など、審査について確認していきます。
審査基準
みずほ銀行カードローンの審査に通るには、
- 契約時の年齢が満20歳以上満66未満
- 安定して継続した収入の見込み
- 保証会社から保証を受ける
の条件全てを満たす必要があります。
みずほ銀行の場合、保証会社は株式会社オリエントコーポレーションで、保証業務を担当しています。保証業務とは、お金を借りた人が返済できなくなった場合、お金の建て替えをする仕事です。
銀行カードローンの場合は保証会社がついていて、保証業務を担当しています。保証会社も無条件で保証するわけではないので、審査を行います。保証会社の審査に通らなければ、保証会社からの保証はありません。したがって、保証会社の審査も通らなければ、借り入れができないと認識しておきましょう。
審査難易度
みずほ銀行カードローンの審査難易度は高いです。
また、みずほ銀行の審査基準は公開していません。
しっかりとした理由があり、
- 金利が低い
- 銀行と保証会社のダブルチェックで審査を行っている
2点が関係しています。
低金利で貸し付けをすると、貸したお金の回収ができなかった場合に、金融機関側の損失が大きくなります。
みずほ銀行のカードローンは金利が低く設定してあるので、必然的に審査が厳しくなります。そして、銀行と保証会社の2つの会社がそれぞれの基準で審査をするため、厳しくなってしまうのです。
とはいえ、審査基準を公開していない以上、実際に申し込みをしなければ結果は分からないので、みずほ銀行の借り入れ診断をやってみてから、正式に申し込みをする方法もあります。借り入れの不安を覚えているのであれば、一度試してみましょう。
在籍確認
みずほ銀行カードローンの審査には、在籍確認があります。
在籍確認とは、申し込み書に記載した勤務先で本当に働いているかチェックする作業です。
在籍確認は電話で行い、申し込み者本人でも、勤務先の人でも、「記載した勤務先で働いている」と証明できれば完了です。
在籍確認が取れなければ、勤務先情報が嘘であると判断に至り、審査に落ちてしまう可能性があります。
みずほ銀行カードローンの場合、在籍確認は確実に行うと覚えておきましょう。
審査スピード
みずほ銀行カードローンは、早ければ2日から3日程度で結果が分かります。
審査の混雑状況や、前述した口座の有無で時間が大きく変わってきます。他社と比較しても、みずほ銀行カードローンの審査は早くありません。
急いでいる場合は、別のカードローンを検討する必要があります。
みずほ銀行カードローンの申込みから借入までの流れ
みずほ銀行カードローンの申し込みから借り入れの流れをご紹介します。
最初に申し込みをするにあたって、必要な書類があります。
- 本人確認書類
- 年収が確認できるコピー
以上の2つです。
本人確認書類は、以下のいずれか一つ用意します。
- 運転免許証やパスポート(写真およびご住所のページ)
- 印鑑証明書
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- 各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
- 住民票
- 在留カード
- 住民基本台帳カード
年収が確認できるコピーとは、以下のものです。
- 源泉徴収票
- 納税証明書
- 住民税決定通知書または課税証明書
しかし、借り入れ額が50万円以下の場合は書類の提出が必要ありません。
申し込みをしたら審査が入ります。保証会社から本人申し込み内容について電話があるので、必ず連絡を取りましょう。場合によっては、申し込みの取り消しにもつながります。審査によっては、利用限度額が希望通りにならない場合があると認識しておきましょう。審査結果の通知があり、審査に通っていた場合、カードローンの契約に入ります。メールもしくは郵送で手続きがありますので、指示に従いましょう。
みずほ銀行の口座開設を同時に申し込んでいる場合は、同じタイミングで通帳やキャッシュカードが届きます。契約が完了したら、キャッシュカードで利用開始となります。
改めて流れを簡単におさらいすると、以下の流れになります。
- 申し込み
- 審査
- 審査結果
- 審査完了の手続き
- 利用開始
ただし、申し込みの段階で、下記の条件に該当する人はみずほ銀行のカードローンを利用できません。
- 過去5年以内に金融商品での長期滞納履歴が存在している人
- 過去5年から10年以内に債務整理を適用している人
- 本人に収入がない人
該当している人は、他のカードローンを検討しましょう。
みずほ銀行カードローンの返済方法
みずほ銀行カードローンの返済方法が口座引き落としのみである点が、必ず口座を作らなければならない理由です。返済を忘れないので、安心といえば安心ですが、返したいタイミングで返済したい人にとってはデメリットになるでしょう。
また、毎月10日が返済期日で、期日の変更ができないので借り入れの際は注意してください。お金に余裕がある時の繰り上げ返済はATMで行えます。みずほダイレクトを利用していれば、ホームページや電話でも繰り上げが可能です。
しかし、月々の返済額を自分で決定できず、返済額は残高スライド方式で決定します。したがって、利用限度額によって毎月の返済額が変動します。
利用限度額が200万円以上と200万円以下で返済額が変わるため、下記の返済額を参考にしてください。
利用限度額が200万円以上の場合
毎月10日の利用残高 | 毎月の返済額 |
2,000円未満 | 毎月10日現在の利用残高 |
2,000円以上~20万円以下 | 2,000円 |
20万円超~40万円以下 | 4,000円 |
40万円超 | 利用残高が20万円増すごとに2,000円追加 |
利用限度額が200万円以下の場合
毎月10日の利用残高 | 毎月の返済額 |
2,000円未満 | 毎月10日現在の利用残高 |
2,000円以上~20万円以下 | 2,000円 |
20万円超~40万円以下 | 4,000円 |
20万円超 | 利用残高が10万円増すごとに2,000円追加 |
上記が月々の返済額の目安です。
みずほ銀行カードローンの借り入れを検討している人は、借り入れ額と月々の返済額を確認しておきましょう。
みずほ銀行カードローンがおすすめな人
みずほ銀行カードローンに適している人の特徴をご紹介します。
利息を節約したい人
みずほ銀行カードローンは利息を抑えたい人に向いています。
金利を低く設定しているのがみずほ銀行カードローンの売りであるため、カードローンを利用したいけれど、利息の節約をしたい人は、みずほ銀行のカードローンに申し込みをしましょう。
急ぎの融資を求めていない人
前述した通り、みずほ銀行のカードローンは、審査スピードを売りにしていません。
入念かつ確実な審査を、保証会社と合わせて通らなければならないので、急ぎの融資を求めている人には適していません。
融資まで時間がかかっても問題ない人に、みずほ銀行のカードローンは向いています。
大手の銀行から借り入れをしたい人
大手の銀行から安心して借り入れをしたい人にもみずほ銀行のカードローンは適しています。
大手ならではの安心感もあり、消費者金融での融資に抵抗がある人は、申し込みをしてみましょう。
みずほ銀行カードローンの口コミ・評判
ここからはみずほ銀行カードローンで実際に借り入れを行った方の口コミをご紹介します。
口コミは良い口コミ・悪い口コミに関係なく、年齢順に並べています。
25歳/女性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:120万円
利用してみて、自動引き落としで毎月忘れずに計画的に返済を行うことができて良かったです。車の購入のためにカードローンを利用して、100万円以上の金額を借り入れたので毎月返済を忘れずに行うことができるか心配でした。しかし、自分で毎月振り込みを行うだけでなく、自動引き落としも選択できて毎月簡単に確実に返済を行えて助かりました。また、公式サイトからカードローンの申し込みができて、審査結果もその日のうちに出して頂けたので、より早く必要な金額を借り入れて確保できたので、その部分もありがたかったです。
27歳/男性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:100万円
金利は消費者金融系に比べると安いのが魅力的でした。あとアプリがあって、返済シミュレーションができたりするので、返済プランが立てやすかったのも良かったです。返済については、インターネット内や、自動引き落とし、ATMなど、と返す選択肢が沢山あり、時間がないときにはとても助かりました。またわざわざ振り込みに行くなどの手間も省け、簡単でした。対応は丁寧ですが、返済タイミングが近いからと何も連絡はないので自律できる必要があります。
28歳/男性(正社員)
年収:400万円以上600万円未満
借入額:100万円
お金がなくて急な出費が必要になり、利用しました。審査もすんなり通ることが出来て問題なく請求までに間に合うことが出来ました。家族や会社にもバレることなく利用出来て、無事返済することが出来ました。いつでも借りられることで精神的な余裕がだいぶ出来たので、無理のない範囲で借りることはオススメ出来るんではないかなって思います。急な出費にも対応出来ますし、ギリギリ足りないときとかにも利用することが出来るのでとても便利です。
30歳/女性(契約社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:10万円
みずほ銀行カードローンのメリットの一つは限度額が比較的大きい点かと思います。銀行によっては上限が500万円程度までの場合もありますがみずほ銀行カードローンでは最高800万円まで可能です。大手銀行という点も安心材料になると思います。私はもともとみずほ銀行のネットバンキングを使っていたので金額条件はありますが書類提出することなく申込ができました。書類を用意する必要がないのは便利です。逆にもともとみずほ銀行に口座が無い方は口座を開設する必要があるので面倒に感じるかもしれません。
34歳/女性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:100万円
みずほ銀行はメガバンクの中でも金利が比較的安いのでたくさん借りたいという人におすすめだと思いました。みずほ銀行のつよみは全国に支店を持っているので、どこに住んでいても借りられるのがメリットだと思います。店舗がある銀行なので、分からないことがあればすぐに聞けるので安心して借りることができます。メガバンクのため、安心感は大きく初めてお金を借りるという人にぴったりの銀行だと思いました。お金を借りていて、不安な点はなかったので、これからも何かあれば利用したいと思いました。
34歳/男性(正社員)
年収:600万円以上800万円未満
借入額:30万円
申込や審査は簡単でした。みずほ銀行の普通預金口座は開設し、キャッシュカードを利用していたので、その情報を元に審査も簡単に進みました。申し込んだ数時間後に連絡をいただき、契約内容について説明を受けました。会話が出来る状況かどうかも、配慮してくれましたので、良い応対でした。時間は30分位だったと思います。金利自体は、そんなに安いものでは無いと思いますが、正直そんなに気にしていません。毎月の引き落とし日に決められた金額を必ず普通預金口座に入れておくことだけを考えています。引き落とし以外にもお金がある時はスマートフォンの操作だけで返済が出来ますので、とても便利です。
35歳/男性(自営業)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:30万円
現在は自営業ですが、会社員時代に申し込み、1週間かからず希望通りの融資が叶いました。他行のカードローンと比較して、利息が低くなっているので返済計画が立てやすく、安心して利用できる点にメリットを感じています。返済に関して電話で質問をした際には、不明点について疑問がしっかりと解消されるように丁寧な説明をしてもらえて信頼感が持てました。融資枠内であれば自由度の高い使い方ができるので、プライベートで便利に活用してます。
35歳/男性(契約社員)
年収:400万円以上600万円未満
借入額:40万円
カードローンだけでなくキャッシュカードも使っていないとほとんど魅力がないです。金利が高いので、他のカードローンを使用した方が良いと思います。私がみずほ銀行カードローンを使用している理由は、特典のみずほ銀行ATM時間外手数料や振り込み手数料が0円になるから使用していました。上限を上げる時はWEB上ですぐできた所は良かったです。私は使いませんでしたが、返済の最小金額が2000円に出来ます。短期でお金に困っている人なら良い制度かもしれません。
36歳/男性(正社員)
年収:400万円以上600万円未満
借入額:100万円
新車を購入する際に諸事情あってカードローンを利用するに至りました。当時、数か月先であればボーナスを車購入資金に充てることも可能でしたが、目当ての車が数か月先だと売り切れてしまう可能性が高く、それだと生活にも支障がでる状況だったのでローンには抵抗がありましたがちょうどみずほ銀行を利用していたこともあり、銀行窓口で利用可能か相談したところ、丁寧に対応していただけました。銀行を訪れたその日は説明を聞くだけになりましたが、後日ローンを組むことを決めました。一度持ち帰って熟考する機会を設けてもらえたり、後日返済までの簡単なロードマップを提示してもらったこともあり、十分納得できる取引ができました。
43歳/女性(専業主婦)
年収:200万円未満
借入額:50万円
店舗に行かずすべて郵送で手続きしました。専業主婦で収入がなかったため、借りられるか不安でしたが借りることができたので助かりました。夫には連絡いっていないようなので、誰にもバレずに借りることができたのが良かったです。金利は消費者金融よりは低いですが、すごく低いというわけではないのです。現在50万円を返すのに毎月1万円引き落とされ、けっこう苦労しています。でもコンビニからでもみずほ銀行ダイレクトからでも簡単に臨時返済もできるので、できるだけ早く返済するよう心掛けています。
43歳/男性(士業)
年収:400万円以上600万円未満
借入額:20万円
大手メガバンクのカードローンで金利も低くくなっている点がまず良かったです。14%の金利はとても魅力的でした。消費者金融会社では18%の金利なので、その金利と比較してもだいぶ低く金利が設定されています。それから事前にみずほ銀行の口座は開設してあったので手続きがオンライン上で全て完結することができたので、手続きはとてもスムーズでした。ただし審査結果が出るがやや遅かったです。申し込みをしてから翌日では2日後に審査結果が出ました。申し込みから翌日には審査結果が出るカードローンもありますが、それを考えると審査結果が出るまでの時間はやや遅めでした。
45歳/男性(契約社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:30万円
20年以上みずほ銀行の預金口座などの取引があり、カードローンの申し込みをしなくてもATMカードで借入ができるようになりました。カードローンと言っても、普段使用しているATMカードでそのまま簡単に借入できるのでとても手軽で良いです。返済も、そのまま、みずほ銀行のATMを使って自分の口座から支払いすることができます。急にまとまったお金が必要になった時にはかなり活用できるのでイザという時にはとても心強いです。
46歳/男性(自営業)
年収:200万円未満
借入額:20万円
みずほ銀行に口座を持っていて使いやすいことに関心があり、プログラミングスクールに通うために申し込みました。年利は14.0%と消費者金融のキャッシングより低く、口座があれば手続きが簡単で審査にかかる時間も短くて便利でした。利用はみずほ銀行のATMを使うと手数料が無料になり、キャッシングより利息がかからなくて手軽にできます。しかし、銀行カードローンのため即日に借りれないため、必要な時期に間に合うよう余裕を持って申し込むようにしないといけません。
47歳/男性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:10万円
口座をもっており且つインターネットバンキングの契約をしていると?対面でなくてもウェブでの申し込みができます。金利については比較的良心的であったと記憶しております。手続き等が比較的簡単ですし大手銀行なのでそれだけでも安心感があります。初めての利用で不慣れな部分があり少しだけ解らない部分や不安な部分がありましたがもとても丁寧に対応いただき流石だなぁと感心しました。今後も急ぎ必要な際は利用を検討したいと思います。
みずほ銀行カードローンに関するよくある質問
みずほ銀行カードローンに関するよくある質問に、Q&A形式で回答していきます。
みずほ銀行カードローンの特徴は下記の通りです。
- WEB申し込み限定で最大30日間無利息
- みずほ銀行のキャッシュカードのまま利用できる
- みずほ銀行の住宅ローン利用で金利一律-0.5%
WEB完結で申し込みができ、無利息期間もあるカードローンです。
みずほ銀行カードローンの金利は、年2.0%〜14.0%です。
みずほ銀行カードローンは銀行カードローンならではの、低めの金利設定になっています。
金利を抑えて借入したい人におすすめです。
みずほ銀行カードローンには最大30日間の無利息期間があります。
WEB申し込み限定ですので、利用したい方はWEBから申し込みましょう。
みずほ銀行カードローンの審査スピードは、最短翌日です。
その日のうちに借りるということは出来ないので、早めにお金を受け取りたい場合は早めに申し込みましょう。
みずほ銀行カードローンは学生でも、安定した収入がある20歳以上であれば借りることが出来ます。
19歳以下の学生やアルバイトをしてなくて収入がない方は、借りることが出来ないので注意しましょう。
みずほ銀行カードローンは主婦でも借りることができます。
自分でアルバイトやパートで収入があるか、配偶者に安定した収入があれば可能です。
みずほ銀行カードローンをはじめ、カードローンは収入がない無職では借りることが出来ません。
なぜなら、審査の時点で返済能力がないと判断されるからです。
カードローンでお金を借りるにはアルバイトなどでも良いので、安定した収入が必要です。
まとめ
みずほ銀行のカードローンについて解説をしました。低金利であるが故に厳しい審査がありますが、融資が決まれば大きな味方になってくれます。
メリットとデメリット、利用限度額に応じた金利など、本記事を参考にしてよく検討してから、みずほ銀行のカードローンに申し込みを行いましょう。
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※本記事に掲載されているカードローン等のローン商品に関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各金融機関へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
※カードローンのご利用は計画的に。お借り入れ条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。