ここからは外壁塗装に関しての基本情報をはじめ、外壁塗装をおこなうメリットや塗料の種類、塗装業者を選ぶうえで大切なポイントなどについて紹介していきましょう。
どれも外壁塗装を業者に依頼する際には役立つものばかりですので、しっかり目を通していただけると幸いです。
外壁塗装をおこなう前に確認!八戸市の気候情報
外壁塗装を行うにしても、その日の気温や湿度など気候によって条件が異なる場合があります。
八戸市で外壁塗装を行うために、気候状況など特徴を知っておきましょう。
日本の中でも北部に位置するため、夏は短く、冬は長い。
夏は高温多湿な環境になり平均的には26℃あたりが平均的な気温となっています。
暑い時期でも32℃を超えることはほとんどないようです。
また、湿度が高い傾向があるので、蒸し暑い日に塗装をすることは難しいでしょう。
冬は寒く、降雪も見られるので1月、2月あたりは外壁塗装をする時期には向いていないと言えますね。
外壁塗装を行う時期としては3月、4月、5月、9月、10月あたりがおすすめです。
外壁塗装に関する助成金について
残念ながら、現在八戸市において外壁塗装での助成金制度はありません。
しかし、以前には「八戸市中心市街地まちなか住宅取得支援事業補助金」という名称で”当該住宅の取得・増改築等の工事にかかる費用の借入金の一部を補助”してくれる制度がありました。
もしかしたら今後、同じもしくは同じような制度が適用される可能性もありますので、市の情報を追ってみることをおすすめします。
外壁塗装とは?行うメリット・行わないデメリットを確認!
あなたは「外壁塗装」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?恐らく壁の見た目をきれいにしたり、色を変えてイメージチェンジしたりする作業といった認識の方が多いかもしれません。
ですが外壁塗装には、外見を良くするだけではなく他にもさまざまなメリットがあるのです。また、一定期間外壁塗装をおこなわないまま放置していると、あるリスクが発生する可能性も…。
そこでここからは外壁塗装がどんなものかといった説明に加え、実施することで得られるメリット、逆に実施しないことによるデメリットを紹介します。
外壁塗装とは?
一般的には建物の外観、壁を塗装することで見た目を美しくする工事のことを外壁塗装といいます。また同時に建物自体の劣化を防止する、機能を改善するなどの効果が期待できるリフォームの1種でもあります。
どんな家でも築10年以上ともなれば、少しずつ汚れや劣化が外壁に見られるようになってくると思いますが、中には「まだ外壁塗装しなくても平気だろう」「お金がかかるし後回しでいい」と考える方もいるでしょう。
外壁塗装は何度もおこなうものではないですが、必ず1回は必要な場面がやってきますし、決して放置して良いものではありません。大事なマイホームの価値を下げないためにも適切な時期、適切な施工業者を見極めることが大事になります。
外壁塗装を行うメリット
①見た目が美しくなる!
やはり外壁塗装をする上で1番わかりやすいメリットは、外観がきれいになることでしょう。まるで新築の時みたいにピカピカのマイホームを拝めるのは、本当に嬉しい瞬間だと思います。
あえて今までとはガラッと違う外壁色を選んで、新しい雰囲気を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
②耐久性が上がる!
コーティングされた塗料の効果で外壁が守られるため、耐久性が格段に上がります。また、耐久力が向上したことによって建物自体の寿命が長くなるでしょう。
③防水・防汚機能が備わる!
外壁塗装をするうえで用いる塗料によって、雨漏りなどに強い防水性を発揮するほか、高い防汚性によってきれいな外壁を長期間保つことが可能です。
④断熱性・遮熱性が向上する!
断熱・遮熱効果を持つ塗料を選ぶことで、室内温度の振れ幅を小さくできます。その結果、冷暖房を効率的に使うことができ、省エネや節電に繋げられるでしょう。
外壁塗装を行わないデメリット・リスクとは?
①建物が劣化する
私たちが思っているよりも住宅というのは、日々多くのダメージを受けています。例えば紫外線や雨風など、自然現象をはじめとした外的環境には特に影響されています。
そのダメージを無視して放置してしまうと、外壁は変色・ひび割れ・塗装の剥がれなどさまざまな劣化が進んでしまうでしょう。
②雨漏りの発生リスクが上がる
雨漏りというと屋根からのイメージがあると思いますが、実は外壁が原因のケースも少なくありません。雨漏りは一度発生してしまうと最悪何度も調査・補修をしないと解決できないことも考えられるため、事前に外壁塗装でメンテナンスをすることが予防になります。
③大規模な修理が必要になる
建物の劣化が進んでくると木造の場合は腐食、鉄筋の場合は錆など構造材に影響が出るほか、漏電を起こす危険性もあります。このように重大な損傷に発展すると、もはや外壁塗装ではなく修理が必要な事態になってしまいます。
ですので、そうなる前に外壁塗装をおこなうことが長期的な安心へと繋がりますし、費用面でも思わぬ負担を抱えることを回避できるでしょう。
ここまで紹介してきたように外壁塗装で得られるメリットは多く、できるだけ長くマイホームで安心して暮らすためには必須ともいえるのではないでしょうか。
ポン
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【メリット】
- 見た目が美しくなる
- 塗料の効果で外壁が守られ、耐久性が上がる
- 選ぶ塗料によっては防水・防汚機能が備わる
- 断熱性・遮熱性が上がり、省エネにもつながる
【デメリット・リスク】
- 建物が劣化する
- 外壁からの雨漏りのリスクが上がる
- 放置したままにすると大規模な修理が必要になる
【種類別】外壁塗装業者の特徴とメリット・デメリット
外壁塗装工事が可能な業者は、基本的に「塗装専門業者」「リフォーム業者」「ハウスメーカー」の3つに分けられます。それぞれのメリット・デメリットなど特徴を把握したうえで、自分のニーズに合った依頼先を選びましょう。
塗装専門業者の特徴・メリット・デメリット
【費用】◎【信頼性】〇【技術】◎【柔軟性】〇
専門業者に依頼する1番のメリットは、やはり高い塗装技術でしょう。何においてもそうですが、その道で長年腕を磨いてきた職人さんの施工ほど信頼できるものはありません。
また地域密着型の業者であれば、その地域の風土に合った塗装を提案してくれる可能性が高いのもポイントです。塗料にはさまざまな種類があり、季節や気候を加味したものを選ぶことが大切なので、地域性に詳しいことは大きなアドバンテージとなるでしょう。
それに大手と比べて費用が抑えられることも、専門業者の特徴です。特に社内で職人を抱えていたり手配している業者の場合は、中間マージンなど余分なコストが発生せずその分施工費用が安くなっていることが多いです。
また、見積り・契約・施工とワンストップで可能な業者なら情報伝達もきちんとされるため、スムーズに外壁塗装をおこなえるでしょう。加えて小回りがききやすいので、何かトラブルが合った際にスピーディな対応が期待できるのも大きなメリットですね。
逆にデメリットとしては、優良な専門業者を探すのがやや難しい点が挙げられるでしょう。業者のホームページだけでなく、まとめサイトや口コミなどでなるべく多くの情報を集めて見極めるようにしてくださいね。
リフォーム業者の特徴・メリット・デメリット
【費用】〇【信頼性】△【技術】〇【柔軟性】〇
外壁塗装をあえてリフォーム業者に依頼するメリットは、他の部分と一緒に直してもらえるところにあります。
例えば、外壁や屋根の補修やカラー変更に合わせて家の中も同じテイストにしたい場合、リフォーム業者に頼むことで統一感が生まれ、別々の業者に頼むときと比べて余計な手間がかかりません。
ですが、リフォーム業者に外壁塗装を依頼する際には1点注意すべきことがあります。それは「基本的にリフォーム専門で外壁塗装も少し取り扱っている」業者と、「以前から外壁塗装をおこなってきたリフォーム業者」という2タイプがあることです。
外壁塗装は何千種類とある塗料や補修法に関する知識、そして何よりも多くの経験が必要な作業です。そのため、前者と後者では大きな差があることが多いでしょう。
なので、リフォーム業者に依頼する際はなるべく後者の以前から外壁塗装をしていて経験のあるところを選んでくださいね。
ハウスメーカーの特徴・メリット・デメリット
【費用】△【信頼性】◎【技術】〇【柔軟性】△
タマホームや一条工務店のような大手ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した場合は、基本的に下請け業者が実際の施工をおこなう形になります。
1番のメリットは、大手企業ならではの豊富な施工実績ではないでしょうか。外壁塗装を含めさまざまな施工を積み重ねてきたこともあって、不具合やトラブルに対しての保証はしっかりしています。
また、情報管理の徹底やアフターメンテナンスなどサポート体制には一定の安心感がある点もハウスメーカーの強みですね。
一方デメリットとなるのが、高額になりがちな料金面です。前述したように外壁塗装は下請け業者に発注されることが多いため、中間マージンや手抜き工事などが発生する懸念があります。
また業者間の連携が悪かった場合、自分たちのニーズがうまく伝わらない、無駄にコストや時間がかかってしまうといったトラブルが起こることも…。もちろん必ずこういうことがあるわけではないですが、リスクは頭に入れておいた方が良いでしょう。
外壁塗装業者にはそれぞれ異なる特徴がありますが、やはり技術力と費用面は特に気になる要素だと思います。ですので、私としては塗装専門業者がおすすめですね。
また、内装リフォームと一緒におこなうことを検討している場合は、リフォーム業者も候補になるでしょう。
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【塗装専門業者の特徴・メリット・デメリット】
- 地域密着型であればその地域の風土に合った塗装を提案してくれる可能性が高い
- 大手よりリーズナブル
- スピーディーな対応が期待できる
- 優良な専門業者を探すのは難しい
【リフォーム業者の特徴・メリット・デメリット】
-
- 他の部分と一緒に直してもらえる
- リフォーム業者によって外壁塗装の知識の深さに差がある
- 以前から外壁塗装をしていて経験のあるところを選ぶと良い
【ハウスメーカーの特徴・メリット・デメリット】
- 基本的に下請け業者が実際の施工をおこなう
- 不具合やトラブルに対しての保証があって安心
- 費用が高額になりがち
【豆知識】塗料の種類・特徴を確認!
外壁塗装を依頼するのであれば、代表的な塗料の種類と特徴くらいは知っておいた方が良いでしょう。
外壁に使用される塗料は基本的に合成樹脂と呼ばれる成分で構成されており、それぞれに含まれる物質の違いで見た目の雰囲気や性能が異なってきます。ここでは3種類の塗料を中心に紹介します。
アクリル系塗料
価格が安いため、リーズナブルに塗装したい方やこまめな塗り替えを希望している方におすすめできる、非常にコストパフォーマンスが高い塗料です。
10坪あたり4~8万円というのはダントツの低価格なのですが、一方で耐用年数が4~7年と短く汚れやすい、紫外線に弱いといったデメリットも多めな点には注意ですね。
ウレタン系塗料
アクリル系よりも防水性・耐水性に優れ、価格もそこまで高くないバランス型の塗料です。戸建て住宅をはじめさまざまな建物に使われており、密着性が高いので塗装が剥がれた箇所などに有効です。
10坪あたり7~8万円と2番目に安価で、耐用年数も6~10年と比較的安定しているため、使用される頻度が高いです。
シリコン系塗料
仕上がりがきれいなだけではなく、耐久性・耐候性に優れるため、現在では1番人気のある上質な塗料です。
10坪あたり10~14万円と上記2種よりは少しリッチですが、そのぶん耐用年数は8~15年と長期間安心して過ごせる点が特徴です。
その他塗料
他にも外壁塗装に使用される塗料には、非常にさまざまな種類があります。例えば撥水性などに優れ光沢はきれいですが価格が最も高い「フッ素系塗料」、立体感のある外壁にできる「セラミック塗料」、省エネと親和性の高い「遮熱性塗料」など…。
このように外壁塗装用の塗料には、耐用年数・価格のほか多種多様な性質を持ったものが存在しています。それぞれの特徴をしっかり把握して、あなたのニーズに合った塗料を探してみてくださいね。
ポン
- アクリル系塗料…コストパフォーマンスは高いが、耐用年数が4~7年と短く汚れやすい
- ウレタン系塗料…性能と価格のバランスに優れた塗料
- シリコン系塗料…仕上がりがきれいで一番人気がある塗料
- その他…多種多様な性質を持った塗料があるのでニーズに合ったものを選ぼう
【要注意!】悪質な外壁塗装業者に気をつけよう
残念ながら外壁塗装業者の中には、悪質な営業や施工をおこなう業者が一定数存在しています。塗装業は資格が必要ないほか、定価の概念がなく費用をごまかしやすいことなどが主な理由となっています。
悪質な業者が取る最もポピュラーな手口が「このまま放置していると壁が崩れる」などと大げさなことを言って、住人の不安をあおる方法です。急に訪ねてきて、実際は何の問題もないのにしつこく工事をすすめてくる営業には十分注意してください。
また、ありえないような高額値引きを条件に契約を迫ってくるケースというのもあります。例えば「商品モニターになってくれれば〇万円割引しますよ」といったように大きな金額を一気に下げて、その気にさせようとしてくる業者には気を付けましょう。
その他にもわざと曖昧でわかりにくい見積りを出して詳細を隠すケース、耐用年数や性能が全く分からないオリジナル塗料を進めてくるケースなどさまざまな手口があります。ひどい業者になると契約をするまで居座るような営業もいるため、その際は警察を呼ぶなどの対処をしてください。
実際にあった被害例を挙げると、適当な工事で雑な仕上がりにされてしまった、工事中一方的に何度も追加料金を請求され結果的に高額費用になってしまったなどのケースがあります。
仮にこのような悪質業者の被害にあい、万が一契約してしまった場合にはクーリングオフが可能です。適用には「契約書を受け取ってから8日以内」「工事が始まる前までに」など条件がありますので、しっかりと調べて早めの対応をしましょう。
トラブルが起きた場合の対処法
外壁塗装を行う際に、業者とトラブルが起きてしまうことがあります。そんなときは、なるべく自分で解決しようとはせずに第3者機関へ相談することをおすすめします。
ココでは、解決につかずける方法や、相談できる場所を紹介します。
クーリングオフ制度を使う
まずはなにか問題があって契約をキャンセルしたい場合、この「クーリングオフ制度」を利用することをおすすめします。地域に関わらず、外壁塗装は契約後8日間以内であればクーリングオフ制度を適用することが可能になります。
ただ、気をつけていただきたい点として「自分から業者に依頼した場合」は適用されませんのでご注意ください。また、「契約後8日間」なので施工完了時に8日間過ぎていると適用されませんのでそこも十分注意するようにしましょう。
その他にも、自分一人では解決が難しかったりする場合には、以下の機関に相談してみましょう。
国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/
八戸市|消費生活センター
https://www.kokusen.go.jp/map/02/center0172.html
ただし、上記機関も問題を100%解決してくれるわけではありませんので注意してください。
ポン
- 大げさな説明で住人の不安をあおる営業トーク
- ありえない高額値引きを条件に契約を迫るケースもある
- 契約するまで居座る悪質なケースも
- 万一契約してしまった場合、クーリングオフ対応が可能なので早めに対処しよう
外壁塗装業者を選ぶ上でのポイント!
「外壁塗装を依頼するなら、こんな業者が良いな…」という考えはそれぞれあると思いますが、そこが曖昧だとなかなか選ぶのは難しいものですよね。
そこでここからは、外壁塗装業者を選ぶうえで基準となるポイントを5つ紹介しましょう。ぜひ参考にして、失敗しない・後悔しない外壁塗装を実現してもらえると嬉しいです!
自社一貫対応
見積りにはじまり提案・施工・アフターフォローなど全ての工程において、その会社が請け負う一貫対応をしているかどうかは、安心して外壁塗装をおこなうためにとても大事なポイントでしょう。
何かトラブルがあった場合にも窓口が一緒なので連携がスムーズなほか、施工会社が同じなので中間マージンが発生せず無駄な費用がかからないなど、さまざまなメリットが自社一貫対応の業者にはあります。
適正価格
業者が提示している価格が適正かどうかを知るためには、ある程度の相場観を知っておくことが大切です。
一般的に外壁塗装の費用は80万円~120万円程度が相場とされているため、それよりも大幅に高い場合はぼったくりを、大幅に低い場合は手抜き工事や必要な手順の省略などを疑ったほうが良いかもしれません。
施工実績
今までにどのくらいの経験を積んできたかが分かる施工実績も、業者を選ぶうえで注目すべきポイントです。
やはり長い間外壁塗装をおこなってきた業者には、代えがたい職人の技術とノウハウが蓄積されていますし、エリア特性などに詳しい場合も多いです。実績があるに越したことはありません。
案件数はもちろんですが、自社ホームページに詳しい施工事例が掲載されている業者は特に信頼できるでしょう。また、リフォームも同時にお願いしたい場合はどのような施工が過去にされているのか、得意分野は何なのかを併せて見ておくのも良いですね。
見積書
業者が提示する見積書は比較検討するうえで非常に参考になるものの1つですが、テンプレートがないため各業者で記載方法がバラバラなのが困ったところです。
ですが逆に言うと、この見積書の書き方で信頼できる業者かどうか判断することが可能です。
ポイントは費用の“総額”だけを見るのではなく、費用の細かい内訳や塗料の名称など内容がしっかり記載されているかです。例えば品名に「外壁塗装工事 一式」としか書かれていないような業者は要注意ですね。
そのような業者を避ける意味も含めて、見積書を依頼する際は必ず最低でも2社以上に申込み比較するようにしましょう。少し手間かもしれませんが、確実に安心できる業者選びに繋がります。
アフターフォロー
どんなにしっかりした施工をしてもらったとしても、その後に問題が起こる可能性は0ではありません。そのため、できるだけアフターフォローが充実した業者を選べるよう事前にチェックしておくと安心でしょう。
多くの業者が少なからず何らかの保証を付けていることは多いですが、大切なのはその内容です。外壁塗装の保証には大きく分けて施工業者側の「工事保証」と、塗料メーカー側の「製品保証」がありますが、特に自社で工事保証を付けてくれる業者は信頼できる可能性が高いです。
また、定期メンテナンスの回数や年数も確認しておくと良いでしょう。外壁塗装は塗料などによっても変わりますが、7~15年後には耐用可能年数を迎えることになります。そのため、なるべくこまめに状態を見てもらえる体制があると安心ですね。
ポン
- 自社一貫対応…連携がスムーズで中間マージンが発生しないというメリットがある
- 適正価格…80~120万円が相場
- 施工実績…自社HPに施工事例が掲載している業者は特に信頼できる
- 見積書…内訳など分かりやすい書き方になっているか確認しよう
- アフターフォロー…自社で工事保証を付けているか、定期メンテナンスの年数を確認しよう
まとめ
ここまで基礎知識から業者選びのポイント、塗料の種類などさまざまな外壁塗装に関わることについて紹介してきました。
外壁塗装は単なるカラー変更ではなく補修方法の1つである、そして悪質な業者の存在を意識しきちんと優良な業者をえらぶこと、これらをぜひ頭に入れておいてくださいね。また本サイトでは、八戸市で外壁塗装をする際のおすすめ業者紹介もしているので、参考にしていただければ幸いです。