八王子で省エネ住宅を建てるなら!おすすめの注文住宅業者3選│光熱費をお得に抑えたい方は必見!

公開日 2021/11/11   最終更新日 2021/12/10

省エネ住宅は、その名のとおり「消費するエネルギーを抑えた住宅」のことです。光熱費を抑えられたり、年中快適に過ごすことができたりと沢山のメリットがあります。

当ページでは、八王子で省エネ住宅を建てるのにおすすめの注文住宅業者3選のほか、省エネ住宅のメリット・デメリットや省エネ住宅の種類などについて解説しています。

ウィザースホーム 八王子展示場

省エネ住宅
商品プラン豊富
二世帯住宅
LCC(ライフサイクルコスト)を考えた住宅づくりなら
住所〒192-0034 東京都八王子市大谷町234 ABCハウジング八王子住宅公園内
電話番号042-649-8866
営業時間10:00~19:00
定休日火曜・水曜
特徴ライフルサイクルコスト住宅
ツーバイシックス工法で強い家
基本工法ツーバイシックス工法(モノコック構法)
アフターメンテナンス半世紀サポートシステム

ウィザースホーム 八王子展示場の強み

ウィザースホームでは、「LCC住宅」「自由設計」「モノコック構造」の3つこだわりを持って様々な住宅を建てている住宅メーカーです。

住宅を建てるだけでなく、「収納コンサルティング」も行っているので、自分が決めた間取りに合わせて、収納のプロが最適な収納プランを設計してくれます。

ウィザースホームでは、エネルギーコストを抑えるための工法と、メンテナンスコストを抑えるために使う、外壁タイルなどをバランスよく使用して、住宅を建てた後からかかる費用を抑える工夫も得意としています。

おすすめポイント

豊富な商品ラインナップ
ウィザースホームは商品ラインナップが豊富で、4種類あります。その中でもさらに商品が分かれているので、デザインが決まっていない方には参考になります。
耐震性に優れた2×6材(ツーバイシックス)
一般的には2×4材(ツーバイフォー)で家を建てていきますが、ウィザースホームは2×6材(ツーバイシックス)工法を採用し建築をしています。板の厚みを増すことで、地震の揺れにも強い住宅を建築することができます。
LCCを考えた住宅づくり
LCC(ライフサイクルコスト)とは、光熱費や保守、修繕にかかるコストのことで、ウィザースホームでは、建てる費用だけでなく、住み始めてからかかるコストを削減できるような工法と技術でLCCのコストが抑えられるような住宅をづくりを行っています。

施工事例

R+house 八王子南

省エネ住宅
無料勉強会
低価格
手の届く価格で省エネルギー性の高い住宅を手に入れるなら
住所〒192-0911 東京都八王子市打越町1467-1
電話番号042-632-4057
営業時間9:00~17:00
定休日記載なし
特徴約80名の中から施主の条件に合わせて選ばれた建築家が設計
「長期優良住宅基準」を上回る品質の家づくり
狭小地や変形地でも建築可能
基本工法パネル工法
アフターメンテナンス家価値60年サポート

R+house 八王子南の強み

アールプラスハウス八王子南は、「資金計画」「土地探し」「アフターサービス」など様々なサポートをしてくれる工務店です。80名を超える建築家たちの中からあなたに合った家づくりを手伝ってくれるので、理想の建築家住宅をカタチにしてくれます。

R+houseでは、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面材 「R+パネル」や高性能な窓を使用することによって長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、とても燃費の良い快適・エコな住宅を実現しています。

アールプラスハウス八王子南では、メーカーから直接仕入れを行っているので、大幅なコスト削減を行っています。コストダウンを徹底している工務店なので、私たちも購入費を安く抑えた注文住宅を建築することができています。

おすすめポイント

省エネルギー性の高い住宅
R+houseでは、独自のR+パネルや高性能な窓を使用することで、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、燃費の良い快適なエコ住宅をカタチにしています。
建築家によるデザイン
建築家にデザインを依頼することで、狭小地や変形地な土地であっても、特性を100%活かして広がりを感じられるプランを描いてくれます。つまり、不利な条件の土地でも快適な生活空間を手に入れられるので、土地代を節約して全体的に費用を抑えることも可能になります。
手の届く価格
アールプラスハウスでは、高性能と低コストの両立を独自のルールを設けることで、高品質ながらも手の届く価格を実現しています。例えば、材料においては、仲介業者をはさまずに仕入れることで大幅にコスト削減したり、長く使用できる材料を採用することで、メンテナンスコストの削減も行っています。

施工事例

                   

R+house 八王子南に寄せられた口コミ

40代男性
アールプラスで家建てました!
住み心地は快適ですし特に問題もありません。
価格は一条を下回るぐらい?かな
このデザイン性と性能を考えれば
大手ハウスメーカーで建てるよりも
お得かなと思いアールプラスで建てました。
30代女性
うちもここで建ててまだ数ヶ月ですけど、大満足、性能の素晴らしさを実感してます。
勾配天井にしてますが、全然寒くないです。
デザインも、よい先生にめぐりあえて文句なし。
色々書かれてる人は、残念な工務店を引いてしまったんでしょう。。

ヤマト住建

省エネ住宅
天然素材
低コスト
気密性の高い省エネ住宅を手に入れるなら
住所〒192-0034
東京都八王子市大谷町234 ABCハウジング八王子住宅公園
電話番号042-631-0810
営業時間10:00~18:00
定休日毎週水・木曜日
特徴地震の揺れが小さな段階から効果を発揮する制振ダンパーを採用
アルミの4倍ほど断熱効果がある高断熱樹脂サッシを使用
基本工法木造軸組工法+金物工法+パネル工法
アフターメンテナンス長期30年保証

ヤマト住建の強み

ヤマト住建では、「長寿命」「広い」「安い」「高性能」「資産価値の高い」家づくりを追及して、日本の住宅を世界基準にすることを使命として活動している住宅メーカーです。

商品ラインナップに関しても、「性能」「コストパフォーマンス」「リーズナブル」と種類が分かれており、その他にも「暮らしに合わせて」選べるプランが豊富にあります。自分が建築したい住宅の優先度を決めるための商品が多数あるので、選びやすく、選んだあとどんなカタチの住宅になるのか想像がしやすいです。

アフターサポート面でも強いのがヤマト住建の特徴の1つです。10年間のJIO保険制度が満了したあとに、有償でヤマト住建の保証制度が最長で30年間の保証を付けることができます。その際には、定期点検も無償で行われるので、いつまでも安心して住み続けることができます。

おすすめポイント

気密性を上げて省エネ住宅に
ヤマト住建では、屋根から基礎まで断熱材ですっぽり隙間なく包み込む「外張り断熱工法」を採用しています。高気密な・高断熱で夏は涼しく、冬は暖かい快適空間を実現できることでエアコンなどの電気代を抑えることができ、自然と省エネな住宅にすることができます。
心と体の健康を守る住まい
ヤマト住建では、綺麗な空気、おいしいお水、天然素材、間取り設計、適正価格の5つの健康へのこだわりを持ち、住み始めてからも健康的に過ごせる住宅作りを意識して建築してくれます。
長期保証とアフターサービス
ヤマト住建では、引き渡し後のアフターサービスにも重点を置いています。ヤマト住建の有償メンテナンスに加入すれば、最長で30年間の保証が付き、アフターサポートに関しては、随時相談に乗ってくれるので、住み始めてから困ったことや住宅について気になるところが出てきても安心して相談や対応をしてもらうことができます。

施工事例

                   

ヤマト住建に寄せられた口コミ

40代女性
ヤマト住建で家を建て、新居に住んで間もなく一カ月です。
総合的に見て、家の造りに派手さは感じませんが、基本性能がしっかりとしていて質実剛健といったイメージを持ちました。

まず内外W断熱の壁は明らかに厚みがあります。近所の家とは明らかにその差が分かり、壁が水切り金具と同じくらいになります(水切りよりも細い壁がほとんどですが)。
これで頑丈という訳ではないでしょうが、断熱性能の高さには寄与してUA値0.48と中々でした。
窓のグレードアップや、屋根の断熱材をもっと厚くすれば、さらに向上したかもしれませんが、それほどの必要性は感じてません。
エアコンつけない時でも、外気5~6度で、室温は13~14度でした。エアコンは20度設定で十分です

また、気密性もよくてC値0.5でした。外の道路を歩く足音は全く聞こえません。バイクや車が通ると、小さな音が聞こえて分かるといった感じです。

以前、家探しの時に、これだけの数値を出す家だと声が響くように感じたことがあったのですが我が家はそうしたことがないのは良い意味で不思議です。
ただ高気密高断熱の家は、冬場は乾燥しやすいと聞いていました。確かにそれは感じますが、ひどく乾燥するといった印象はないです。

無垢の床は、傷つきやすいのは事実ですが、合板とは肌触りの高級感が違うので、傷や色の変化も一つの味と考えられると良いものだと思います。

住んでから2度ほど震度3の地震がありました。2階にいて揺れないということはないのですが、制震ダンパーがあるお陰か、旧住居と違って、大丈夫という安心感を感じる家全体の強さを感じました。

外壁はコーキングレスのサイディングにしました。これは正解でした。見た目も高級感があって良いですし、デザインも通常と違って満足感が違いました。

家のデザインは正直、小さい我が家では面白いデザインにしようがないので、評価はわかりません。

営業さんはとにかく熱心で提案力がありました。一生懸命やってくれたのが良かったです。
自分が一番、営業で大事と思う部分を持った方だったので、満足しています。
設計士さんも丁寧で、住んだ時のことを考えた提案や、設計をして下さったと感謝しています。

ヤマト住建は他の会社のような、○○空調とか、全館○○暖房とか、派手な宣伝をしてないですが、基本性能がきちんとした家に感じ、それが一番良い点だと思います。

これから、もっと良い評判を勝ち取って欲しい気持ちも込めると、ヤマトに限らずよくある話ですが、例外なく連絡ミスはありました。又、細かい金額説明をこちらが勘違いしたまま話が進んでしまったことがありました。
金額表の工夫をすれば、勘違いがなかったかと思いました。改善を検討してみて欲しいです。

でも、できた家に満足できれば、小さなことと感じます。そのくらいの気持ちでいないと家を建てるのは苦痛になってしまうかもしれませんし。
40代男性
ヤマト住建で契約をして土地決済を控えてるものです。

やはり店舗によって変わってくると思うのですが、我々を担当してくださった営業さんはとても素敵な方でした。歳が近いということもあり話しやすく、又店長さんや設計士さんもとても親身になって下さり まだ家は完成してませんが良い買い物をしたと思っています。物自体は悪くないと思うので結局は営業さん次第ですね。

省エネ住宅とは?

省エネ住宅とは、冷暖房のエネルギーを従来の住宅より抑えられる住宅のことです。断熱性・気密性を高めることで電力消費を抑え、省エネにつなげます。日本では、一般家庭の消費電力の30%が冷暖房の使用によるものといわれています。

そのため夏は涼しく、冬は暖かく生活できる省エネ住宅で暮らすと、消費電力の削減につながるでしょう。また、省エネ住宅は、国が進めている事業の一つでもあります。そのため、省エネ住宅は、減税制度や補助金制度が充実しています。

省エネ住宅のメリット・デメリット

省エネ住宅は、使用エネルギーを抑えられるため、メリットしかないように見えます。しかし、デメリットもあるため、省エネ住宅に興味がある方は、両方を知っておく必要があるでしょう。ここからは、省エネ住宅のメリットとデメリットを紹介します。

省エネ住宅のメリット

省エネ住宅の一番のメリットは、光熱費を安く抑えられるところです。省エネ住宅は、室内の暖かい空気を逃がさず、室外の暑い空気の侵入を防げます。このように断熱性に優れているため、冷暖房の使用量を減らせるでしょう。

また、断熱性が優れていると、カビやダニの発生を抑えられます。室内の環境を良くすることで、身体への負担を減らせます。そのほか、家の蝕みを防げるため、住宅を長持ちさせることもできるでしょう。

省エネ住宅のデメリット

省エネ住宅のデメリットは、初期費用が高い点です。一般的な住宅とは違い、省エネ性能の高い工法や素材を使用します。コストも高く初期費用もかかってしまうでしょう。

また、日本は地域によって気候などが異なります。気候が異なるため、省エネ住宅の性能を評価する審査は、地域ごとに違います。そのため、省エネ住宅を建てる際は、地域に詳しく、審査基準をクリアできる設計士や建築士を見つける必要があるでしょう。

補助金制度を利用する際は、金融企画やハウスメーカーの担当者についてもらう必要もあります。省エネ住宅を建てるには、コストや手間が掛かることも知っておきましょう。

省エネ住宅の種類について

省エネ住宅には、さまざまな種類があります。種類ごとに特徴が異なるため、省エネ住宅に興味がある方は、それぞれの特徴を知っておくといいでしょう。ここからは、代表的な省エネ住宅の種類を紹介します。

長期優良住宅

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が構造や設備上可能な優良な住宅のことです。長く快適に安心して暮らせるため、世代を超えて住み継ぐことが可能です。

また、補助金制度の対象でもあり、地震保険料の割引も可能です。そのほか、長期優良住宅の認定を受けられると、固定資産税や住宅ローンなど、さまざまな税の特例措置もあります。

しかし、長期優良住宅制度を申請する際には、費用が掛かります。申請時には、メンテナンス履歴の作成が必要なため、コストや手間が掛かることも覚えておきましょう。

認定低炭素住宅

認定低炭素住宅とは、省エネ基準に比べ、一次エネルギーの消費量が10%以上低くなる住宅のことです。また、認定低炭素住宅の認定を受けるためには、8つの措置のうち、2項目以上を講じる必要があります。

認定炭素住宅は、クリアするべき基準が少ないため、長期優良住宅に比べると、認定取得のハードルがとても低いです。しかし、市街化区域でないと申請ができません。

そのため、認定炭素住宅は、市街化区域に指定されている土地にしか建築ができないです。低炭素住宅の建築を考えている場合は、事前に必ず確認をしておきましょう。

性能向上計画認定住宅

性能向上計画認定住宅とは、平成27年に制定さたれた「建築物省エネ法」の基準を満たしている住宅のことです。また、建物の耐久性やメンテナンス計画などの条件を満たすと、長期優良物件に認定されます。

性能向上計画認定を受けるメリットは、容積率の特例を受けられる点です。そのため、容積率を活用した事業を進めたい方は、大きなメリットを感じられるでしょう。

しかし、一般家庭の場合は実用性が少ないため、長期優良物件に認定してもらうことがおすすめです。

ZEH(ゼッチ)

ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略であり、創エネや省エネ、断熱でありエネルギー収支をゼロ以下にできる住宅のことです。日本には「BELS」という住宅の省エネ性能を評価する制度が実施されています。

省エネに特化しているZEHは、この制度で高い評価を得ることが可能です。そのため、住宅の資産価値の向上が期待できるでしょう。しかし、省エネに特化しており太陽光発電を使用しているため、天候によっては、発電量が減ってしまいます。

ZEH住宅の建築を考えている方は、太陽光発電は安定性に欠けていることや、年々売電価格が下がっていることを知っておきましょう。

LCCM(エルシーシーエム)住宅

LCCM住宅とは「ライフ・サイクル・カーボン・マイナス」の略であり、築から廃棄までにCO2の排出を削減する住宅のことです。LCCM住宅を建てると、国から1戸あたり上限125万円の補助金を受けることが可能です。

また、断熱性や光熱費も安いため、快適に暮らせるでしょう。しかし、LCCM住宅は、まだ推進され始めたばかりの住宅でもあります。そのため、地域によっては建築できる会社が見つからないことも考えられます。万が一地域に対応可能な会社が見つからない場合は、全国対応の会社の利用も検討してみると良いでしょう。

省エネ住宅についてアンケートをとってみました!

省エネ住宅に住んでいる人を対象に、「省エネ住宅と一緒に比較検討した住宅タイプ」「最終的に省エネ住宅にした決め手」についてWEBアンケートをとってみました。省エネ住宅を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

省エネ住宅と一緒に比較検討した住宅タイプは?

一緒に比較検討した住宅タイプがあれば選んでください。

アンケートの結果、「省エネ住宅と一緒に比較検討した住宅タイプ」で最も多い票数となったのが「比較検討はしていない」、ついで「自然派住宅」、「ローコスト住宅」となりました。

また、他の住宅タイプを検討した方に続けて、「最終的に省エネ住宅にした決め手」を質問した結果、以下のような回答が寄せられました。

最終的に
省エネ住宅にした決め手は?

口コミの画像 熊本県・38歳・男性

月の支払いが少ないと家計が楽になるから

口コミの画像 宮城県・72歳・男性

気密性と耐震性を重視した。

口コミの画像 静岡県・40歳・女性

環境にやさしい住宅だから。

省エネ住宅の魅力は、健康的に過ごせること・毎月少ない光熱費で暮らすことを可能にする点にあるので、健康や費用の面での関連性が高い、自然派住宅やローコスト住宅を検討された方も多いようでした。

健康を最重要視するのか、初期費用を抑えるのか、何を重視するのかは人それぞれではありますが、「健康」「費用」「環境にも優しい住宅づくり」といった、さまざまなニーズを満たした家づくりをおこなえるのが省エネ住宅ですので、外すことができないこだわりを多くお持ちの方にも省エネ住宅おすすめすることができます。

上記のアンケート以外にも、省エネ住宅について、参考となる情報を載せていますので、もっと詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。

こだわり別!八王子注文住宅メーカー3選