八王子で狭小住宅を建てるなら!おすすめの注文住宅業者3選│スマートでおしゃれな住宅を建てよう!

公開日 2021/11/09   最終更新日 2021/12/10

狭小住宅は、維持費の安さや家族の距離感の近さがメリットです。土地は狭いものの利便性が高いエリアでおしゃれな暮らしが叶います。

当ページでは、八王子で狭小住宅を建てるのにおすすめな注文住宅業者3選をはじめ、狭小住宅のメリット・デメリットや費用相場についても解説しています。狭小住宅を建てるうえで必ず押さえておきたい情報を載せていますので、ぜひ参考にしてください。

R+house 八王子南

狭小住宅
無料勉強会
低価格
80名を超える建築家たちがあなたの家づくりを徹底サポート
住所〒192-0911 東京都八王子市打越町1467-1
電話番号042-632-4057
営業時間9:00~17:00
定休日記載なし
特徴約80名の中から施主の条件に合わせて選ばれた建築家が設計
「長期優良住宅基準」を上回る品質の家づくり
狭小地や変形地でも建築可能
基本工法パネル工法
アフターメンテナンス家価値60年サポート

R+house 八王子南の強み

アールプラスハウス八王子南は、「資金計画」「土地探し」「アフターサービス」など様々なサポートをしてくれる工務店です。80名を超える建築家たちの中からあなたに合った家づくりを手伝ってくれるので、理想の建築家住宅をカタチにしてくれます。

狭小地や変形地などでも、その土地の特性などを活かして空間に「広がり」を生み出すことを得意としているので、どんな狭小地でも理想に合った住宅づくりをしてくれます。

アールプラスハウス八王子南では、メーカーから直接仕入れを行っているので、大幅なコスト削減を行っています。コストダウンを徹底している工務店なので、私たちも購入費を安く抑えた注文住宅を建築することができています。

おすすめポイント

狭小地や変形地も得意
狭小地や変形地でも建築家にデザインを依頼することで、狭い空間でも快適なデザイン空間になるように設計してくれます。狭小地に家を建てることで通常の建築コストを抑えることができるので、他の部分に費用を充ててより理想的な住宅にすることも可能です。
建築家によるデザイン
建築家にデザインを依頼することで、狭小地や変形地な土地であっても、特性を100%活かして広がりを感じられるプランを描いてくれます。つまり、不利な条件の土地でも快適な生活空間を手に入れられるので、土地代を節約して全体的に費用を抑えることも可能になります。
手の届く価格
アールプラスハウスでは、高性能と低コストの両立を独自のルールを設けることで、高品質ながらも手の届く価格を実現しています。例えば、材料においては、仲介業者をはさまずに仕入れることで大幅にコスト削減したり、長く使用できる材料を採用することで、メンテナンスコストの削減も行っています。

施工事例

R+house 八王子南に寄せられた口コミ

40代男性
アールプラスで家建てました!
住み心地は快適ですし特に問題もありません。
価格は一条を下回るぐらい?かな
このデザイン性と性能を考えれば
大手ハウスメーカーで建てるよりも
お得かなと思いアールプラスで建てました。
30代女性
うちもここで建ててまだ数ヶ月ですけど、大満足、性能の素晴らしさを実感してます。
勾配天井にしてますが、全然寒くないです。
デザインも、よい先生にめぐりあえて文句なし。
色々書かれてる人は、残念な工務店を引いてしまったんでしょう。。

マツミハウジング

涼暖な家
狭小住宅
省エネ
独自のセンターダクト方式を用いて涼暖な家をつくれる
住所〒187-0011 東京都小平市鈴木町2-221-3
電話番号042-467-4123
営業時間09:00~18:00
定休日水曜日
特徴ライフサイクルを意識した設計
オリジナルシステム「センターダクト換気」により空気がきれいな家に
基本工法外張り断熱

マツミハウジングの強み

マツミハウジング株式会社は、独自のセンターダクト方式を用いて、エアコンを使わずに、夏は涼しく、冬は暖かい住宅づくりを実現しています。実際にエアコンを使わない住宅の環境を知れることができる体験ハウスを東京と横浜で「体験ハウス」として体験できるので、自身の肌で体感することができます。

狭小敷地の場合でも、センターダクト方式を活用すれば、外断熱によって家中が外気温の影響を受けにくく、夏も冬も快適な温熱環境を実現することができます。家全体が空気を巡回してくれるので、日当たりが悪くても家の中では快適に暮らせる住宅を建てることが可能です。

定期的に勉強会も行っているので、住宅を建てるときに必要な知識を得られるので、建築の知識がなくても学びながら知識を蓄えることができます。

おすすめポイント

体験しながら学ぶ勉強会
マツミハウジングでは、実際に住み心地体験ハウスで体験しながら住宅についての勉強ができるので、肌で住み心地を感じながら住宅の知見を得ることができる。質疑応答コーナーもあるので住宅の知見がなくても安心できる。
「涼温な家」を実現で地下室施工にも強い
地下室を作る中で問題の一つとして挙げられる湿気ですが、マツミハウジングの独自施工を実装することでカビや湿気などを気にすることなく快適な地下室を作ることが可能。
狭小敷地でも快適な住宅を建てられる
狭小住宅でもマツミハウジングが提供する「涼温な家」なら日当たりが悪くても家の中は快適で気持ちがいい空間を作ることが可能です。また、小屋裏や床下を有効活用することで、最大床面積の1.5倍の広さを活用することができるので、敷地20坪での2世帯住宅も可能になります。

施工事例

                   

マツミハウジングに寄せられた口コミ

30代女性
マツミさんに家を建てていただき住み始めてから早いもので一年が経過しました。父が図書館で借りてきた「涼温な家」を読み、日曜日に開催されている勉強会へ足を運び、一緒に暮らす祖母を連れて体感ハウスで心地よさを実感しました。

沢山のわがままにも応えてくださり、夢だったマイホームを手に入れることができました。こんなにも一年中快適でストレスのない空間は他に知りません。素敵な空間を提供してくださり、ありがとうございます。
40代男性
ストレスが少なく快適に過ごせる住まいが実現し一年がたちました。いろいろな希望を取り入れて頂いた家は丁寧に仕上がっていて大変満足しています。木のあたたかみも感じられ、吹き抜け空間や窓などの洗練されたデザインには来客も感嘆しています。

エアコン一台で夏も冬も日中も夜中も、また屋内どの場所でもほぼ一定の温度でとても快適です。冬はスポット的にホットカーペットや電気ストーブも使用しておりますが、今までのように各部屋の温度差が大きくないので身体的にも楽で、ヒートショックの心配もありません。

常にフィルターを通した外気が取り入れられているので、玄関に入った時の空気が違います。結露やカビの発生もなく気分もとても爽やかです。こんな家に住みたいという以前からの願いが叶いました。マツミさんに家を建てて頂いて本当に良かったと思っています。

ティーアンドダブリュー

狭小住宅
プランが豊富
施工事例多数
健康的に住むことができる狭小住宅を建てよう
住所〒110-0016 東京都台東区台東1-13-6 サンエイビル502
電話番号0120-719-446
営業時間10:00~18:00
定休日水曜日

ティーアンドダブリューの強み

株式会社ティーアンドダブリューでは、狭小住宅を建てる際に8つのこだわりをもって住宅を建築しています。健康的に住むことができる狭小住宅なのはもちろんのこと、家事や日々の生活が快適になるように、動線までにこだわった設計をしてくれます。

また、狭小住宅ならでは、収納スペースや住宅性能先進国スウェーデン製の高性能3次元フィルターを活用すれば、花粉や粉塵をカットし、室内の空気を常にきれいにした住宅設計も可能にしてくれます。

株式会社ティーアンドダブリューでは、狭小住宅を建てる際のプランも豊富で、9~18坪ごとにプランを提供しています。狭小地に建てるときにどんなデザインがよいか想像しづらい方には、このプランをベースに相談できるので、スムーズなデザイン設計ができます。

おすすめポイント

狭小住宅の施工事例が豊富
株式会社ティーアンドダブリューは、狭小住宅の施工事例が豊富なので、狭小地で住宅を建てようと検討している方には、過去にどんな狭小住宅を建てたことがあるのか、どんなデザインで作られたことがあるのかを確認することができます。施工事例が豊富であればそれだけ実績も豊富ということなので、狭小住宅を検討している方には安心できる判断材料の1つになります。
アフターフォローが充実
住宅の引き渡し後に、定期点検サービス、定期訪問サービスを行っています。定期点検は、1年・2年・5年後で、定期訪問は、6か月・1年・2年・5年後に行ってくれるので、住み始めてからでも安心して過ごすことができます。また緊急時の受付も設けているので、災害時などに住宅に問題あれば迅速に対応してもらうことができます。
建築現場見学と説明会に参加できる
株式会社ティーアンドダブリューでは、建築現場見学と説明会を定期的に行っています。見学に参加することで、どうやって住宅が建てられるのか全体的に知ることができます。また、断熱材がどうやって使われているのかや、防火地域での木造耐火建築の性能である構造や仕様を確認することができます。

施工事例

狭小住宅ってどんな家?狭小住宅の定義

狭小住宅と聞くと「部屋が小さく狭い」「よく分からないけれど住みにくそう」といったイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、昨今では「都市部で家を持ちたい」「駅近で家を建てたい」という価値観が広がり、いかに少ない面積で快適な住宅を建てるかが重要視される時代になってきました。

狭小住宅とは、明確には定義されていないですが、およそ15坪・50㎡以下の土地に建てられる住宅のことを指します。土地は狭いものの、利便性が高いエリアでおしゃれな暮らしを可能にした住宅になっています。

狭小住宅のメリットやデメリット

それでは狭小住宅におけるメリット・デメリットについてご紹介します。狭小住宅では一般住宅とは違った工夫がなされており、それによって受けられるメリットがいくつか挙げられます。具体的に紹介するので、参考にしてくださいね。

狭小住宅のメリット

狭小住宅のメリットはなんといっても、室内が狭くても快適に過ごせるように空間を上手く活用していることです。利便性が追求されているからこそ、余分にストレスがかからない工夫がなされています。

維持費の安さ

建物面積が小さいため光熱費や維持費も比較的安く抑えることができます。しかも1戸あたり200㎡以下の土地だと「小規模住宅用地」に分類されて税金が安くなります。

また、狭小住宅でよく見られる中2階などのスキップフロアは床面積に計上されないため、固定資産税の対象になりません。そのため、スキップフロアを有効活用することで広い空間を確保することも可能です。

都市部に家を持てる

狭小住宅で狭い土地を上手く活用できるので、一般的には行われない空間の使い方をしたり、建てにくいエリアにも建築することができます。土地代を抑えながらも自分のこだわりたい部分にコストをかけて、より快適な空間を作ることにお金を使うことができるでしょう。

コミュニケーションが取りやすい

音などのプライバシーの問題がなければ、なるべく壁や仕切りをなくして各部屋が適度に分割されるようにデザインできます。これによって閉鎖的な空間を適度に減らすことでコミュニケーションがとりやすくなります。

狭小住宅のデメリット

一方で、どんなデメリットが具体的にあるのか、気になるところですよね。ここからは、狭小住宅だからこそ見えてくるデメリットをみてみましょう。

建築コストの高さ

狭小住宅のデメリットは、意外と建設費用が高い傾向にあるという点です。狭いエリアに住宅を建てるため、横ではなく縦に展開することが多くなりがちです。地下室を作るとよりコストが高くなります。

しかも狭小住宅を建てるエリアでは、周辺も狭い道が多くなりがちで、資材の運搬が難しく、コストが増えてしまいます。「思ったほど安くはなかった」というケースは少なくないので注意しましょう。

隣接する住宅との距離の近さ

狭いエリアに建設するので、隣の家との距離が近くなってしまいます。そのため防音対策が必要だったり、日当たりが悪いこともデメリットになるでしょう。

室外機がショートサーキットを起こす可能性が高い

建物を建てるには、境界線から50cm以上距離を取らないといけません。そんな中、エアコンの室外機をおいてしまうと、ショートサーキットを起こして、エアコンの効率が悪くなってしまうだけでなく、故障の原因にもなるので注意しておきましょう。

狭小住宅を活かす!人気の間取りや工夫

メリット・デメリットを把握して上で、狭小住宅を上手に活用する間取りや工夫をみていきましょう。

採光・風通しを意識した吹き抜けや窓の配置

狭小住宅において重要なのは、いかに採光や風通しを意識することです。基本的には、窓は目の高さを目安に設置しますが、狭小住宅の場合は隣の家との距離が近いためなかなかできません。

そんなときは、隣の家からの視線を意識しながら、光が必要ないところから採光したり、空気の流れは足元に近いところに窓を設置して風通しをよくしましょう。

間仕切りを減らしコミュニケーションを活性化

収納を増やし間仕切りをなくすことで、広い空間を保ってコミュニケーションがとりやすい室内を作ってみるのも工夫の一つです。音のプライバシーをある程度守りながら行うことで、過度にストレスを感じることない環境を整えることができます。

思春期を迎えるお子さんがいる場合は、最初は家具で仕切っておいて後で個室へリフォームして、お子さん個人の空間を作れるようにしておくことも大切です。

スキップフロアで空間を有効活用

空間を仕切らないのは、ただ壁をなくすだけではありません。1.5階や2.5階といったスキップフロアを設けることで、空間を有効活用していきましょう。開放感を出せたり、視界を縦に広げる効果も得られます。

通路に見せる収納スペースをつくる

狭小住宅といっても、家族がそれぞれ部屋を持つと廊下をなくすことは難しいです。そんな時は、廊下のスペースを活用して魅せる収納を作ってみましょう。ただの廊下にするのではなく、収納を増やすことで室内もごちゃごちゃせず快適な空間を実現できます。

中庭を設ける

狭小住宅では採光や風通しを確保するのが難しいです。そういった場合に中庭を設けることで、見た目で広さを演出することが可能になります。そこに植物などを設置すれば、自然も感じられて心地よい空間になることでしょう。このように採光や風通しだけでなく、視覚的な安心できる空間を作ることも意識してみてくださいね。

狭小住宅の費用相場

注文住宅・新築15坪の狭小住宅の費用が、510万〜2,250万円ほどです。土地の坪単価平均が40万〜50万円で、建坪が約30万〜100万円が相場になります。

八王子の坪単価

八王子の中でもエリアによって坪単価が異なり、八王子駅の近くだと44万円ほどで、京王八王子周辺だと62万円ほどです。このようにエリアによって坪単価がかなり違うので、狭小住宅を検討している方は、ぜひ建てたいエリアの坪単価をしっかり調べてみてください。

狭小住宅の建築費用相場

国土交通省の調査より、延床面積50平米の注文住宅の平均建築費用は、大体120円〜130万円とのこと。一般的な注文住宅の価格相場は2,000万〜3,000万円と言われているので、これらを照らし合わせると建設費用は少し安くなることが多いようです。

家族の距離が近い!おしゃれな狭小住宅に住もう

狭小住宅をご紹介しましたが、いかがでしたか?仕切りをなくして家族とのコミュニケーションを活発化させたり、廊下に魅せる収納を作りオシャレにしたりと、さまざまな工夫ができましたね。家族との距離を近くしながらも、開放感のある室内にすることで快適な空間を作ってみてはいかがでしょうか。

狭小住宅に住んでいる(検討したことがある)人にアンケートを取ってみました!

当サイトでは、狭小住宅について、「狭小住宅に住んでよかったと思う点・気になった点」についてWEBアンケートをとってみました。狭小住宅を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

狭小住宅に住んで
良かった点の口コミ・体験談

口コミの画像 神奈川県・31歳・男性

値段がすごい安いと思った。

口コミの画像 岡山県・56歳・女性

家事動線が短くてすむので、楽だと思う。

口コミの画像 長野県・50歳・女性

1LDKです!手狭ですが、当方独り暮らしの為、物は少なくなんでもコンパクトで収まり、探すのも楽、しまうのも楽、掃除も楽です。

狭小住宅に住んで
気になった点の口コミ・体験談

口コミの画像 京都府・42歳・男性

コストが安い、管理(掃除など)が楽なところは良いが、やはり狭いのが難点

口コミの画像 東京都・59歳・男性

土地代が安いことが魅力だが間取りの工夫が大変。

狭小住宅の気になった点として、「とにもかくにも収納が足りない」といった口コミが見られたので、土地選びや間取り決めに関してはあとになって不満が発生しないよう、入念に検討することが重要といえますね。

良かった点のアンケートでは、「購入価格が抑えられたので」「掃除が楽でコンパクト」「一人暮らしで住み心地がいいです。」など、費用を大幅に安くすることができたことや、家事が楽に済ませられること、無駄のないコンパクトな暮らしが送ることができる点に良い印象を抱いている口コミが多く見られました。

デメリットはあるものの、それを上回るメリットが狭小住宅には多く存在するので、見学や内見をしたことがない方は、一度は実際に目にしてみてはいかがでしょうか。

上記のアンケート以外にも、狭小住宅について、参考となる情報を載せていますので、もっと詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。

こだわり別!八王子注文住宅メーカー3選