ハリマハウスの口コミや評判
せっかく注文住宅を建てるなら、長年快適に住み続けられる住まいにしたいものでしょう。しかし、どの住宅業者に依頼するかが非常に重要であり、施主の思いを汲み取って、提案してくれる業者に依頼するのがポイントです。そこで本記事では、町田・八王子・相模原エリアを中心に家づくりを行っている、ハリマハウスの特徴を解説します。
ハリマハウスの特徴
注文住宅を建てられる住宅業者は数多くありますが、同じ依頼をしても完成する住宅は、異なります。というのも、住宅業者によって得意なデザインや強み、特徴が異なり、さらに、使用する建材や工法も異なるからです。
そのため、大切な家づくりを任せる業者の特徴や強みは何かを知っておくようにしましょう。ここでは、ハリマハウスの特徴を3つ解説します。
YUCACOシステムを採用
快適な暮らしを実現するのにポイントとなるのが、空調システムです。エアコンを導入するのが一般的ですが、住宅の性能によって、採用するエアコンの数に差が生じます。
近年では、住宅性能が向上しているところが多く、なかには家庭用エアコン一台で、家中まるごと快適な温度に調整できる住宅もあるのです。たとえば、ハリマハウスの提案する、YUKACOシステムも家庭用エアコン一台で全館空調が可能です。
一般的な全館空調といえば、専用の機械と大がかりなダクト工事が必要であり、導入するのに200万円前後の初期費用が必要です。しかし、YUKACOシステムの場合、住宅そのものを高気密・高断熱化することで、エアコン効率のよい環境にできるため、たった一台で全館空調が可能になるのです。
YUKACOシステムでは、エアコンを屋根裏に設置し、屋根裏のなかの温度をエアコンで冷やします。そして、ダクトによって家全体に冷気を流すことで、快適な温度環境にします。一方、冬の場合は、蓄熱式床暖房をメインとし、屋根裏に設置しているエアコンは、補助として活用します。
蓄熱式床暖房で24時間快適
ハリマハウスは、蓄熱式床暖房の提案も可能です。蓄熱式床暖房とは、1階部分全面に床坂東配管をとおし、大気熱を利用して、温めた温水の循環させる仕組みです。
一般的なパネル式の床暖房は暑く感じる、光熱費が高額などのデメリットがありました。しかし、ハリマハウスの蓄熱式床暖房の場合、床はほんのり温かく、輻射熱によって部屋全体を温めます。さらに、大気熱を利用するため、光熱費を抑えやすいのが魅力でしょう。
外張断熱工法を採用した超高気密住宅
YUCACOシステムや蓄熱式床暖房を採用できるのは、ハリマハウスの提供する住まいが高断熱・高気密住宅だからです。ハリマハウスでは、断熱性能に優れた硬質ウレタンフォームQ1ボードで、家全体をすっぽりと包むように施工します。
家全体が断熱材に覆われていることで、家を丸ごと室内のような空間にできます。また、外張断熱工法は、断熱性の高い住まいにできることも魅力ですが、気密性を高められるのも魅力の一つです。
断熱材を充填式で施工する場合、断熱材同士の間や柱と断熱材の間に、わずかな隙間が生じてしまいます。ほんの少しの隙間でも気密性に大きくかかわり、外気温の影響を受けやすい住宅になってしまうのです。
一方、外張断熱工法の場合、断熱材で家全体をすっぽりと覆うため、隙間を最小限に抑えられます。そのため、外気温に影響されにくく、なおかつ冷暖房効率のよい住まいになります。
ハリマハウスの自然の力を活用した家づくり
ハリマハウスは、家そのものの性能を高めながら、自然の力を生かした家づくりが得意です。たとえば冬場は、日射熱を窓や天窓から取り入れ、通常は空洞になっている基礎部分に分厚いコンクリートを敷き、コンクリートの床に蓄熱します。
さらに、外張断熱工法によって、高気密・高断熱住宅となっているため、蓄えた熱エネルギーだけで、温かい室内空間にできるのです。なお、ハリマハウスの住宅は、壁と屋根が二重の構造になっています。
二重構造になっている部分に風をとおすことで、太陽の熱が室内に伝わりにくい工夫がされています。日本には四季があり、とくに夏と冬は、エアコンや暖房器具を使わないと、生活できない家庭も多いでしょう。
さらに、家の一部は快適な温度にできたとしても、お風呂場やトイレは寒く、室内での温度差に悩みを抱えている家庭も少なくありません。ハリマハウスでは、四季に応じて、太陽の熱や風をうまく活用し、冷暖房器具だけに頼らない住まいを提案しています。自然エネルギーを生かした家づくりは、光熱費を抑えられるという点も魅力だといえるでしょう。
ハリマハウスでは健康住宅を建てられる
気密性や断熱性の低い住まいは、せっかく冷暖房器具で温めた・冷やした空気を外に逃がしてしまいます。さらに、リビングや寝室しか温度調整ができないため、ヒートショックになるリスクも高まります。
しかし、ハリマハウスの高気密・高断熱住宅は、エアコン一台で残寒空調が可能です。冬場は大気熱を利用し、家全体を温めます。このように、部屋ごとではなく、家全体をまとめて快適な温度に調整できることで、ヒートショックになるリスクを軽減できるのです。
さらに、結露対策や換気についても十分な工夫がされているため、室内の空気が清潔で湿度も快適に保たれます。気温・湿度・空気の３つを清潔で快適に調整できるため、健康被害の少ない暮らしができるでしょう。
とくに家を建てるのは、20～40代の健康に問題を抱えていない人が多いかもしれませんが、数十年と住んでいるうちに高齢になります。高齢になるにつれて、ヒートショックにかかるリスクも高まるため、将来の健康のためにも、ハリマハウスの健康住宅を検討するのがおすすめです。
まとめ
ハリマハウスは、外張断熱工法を採用することにより、高気密・高断熱の住まいを実現しています。高気密・高断熱の住宅は、冷暖房効率がよくなり、夏場はエアコン一台で全館空調が可能です。
さらに、冬場は大気熱を利用し、大気熱で温めた温水を床下に流して、家全体を輻射熱で温めます。家の一部ではなく、全体を快適な温度の調整できることで、将来ヒートショックになるリスクも軽減できるでしょう。つまり、ハリマハウスは超高気密・高断熱住宅で、快適な住環境を実現したい方におすすめです。
ハリマハウスの公式サイトはこちら
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