ELホームの口コミや評判

               公開日 2022/05/10  
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月々の支払いは家賃並という、ローコスト住宅を販売しているのはELホームです。4つのタイプの商品をラインナップしていますが、注目は自由度の高い「KURASU HOUSE」。この価格で注文住宅が手に入ってしまうのは魅力的です。あわせて光熱費などランニングコストも抑えられるよう、高い断熱性や気密性も実現しています。

ELホームの家づくりの特徴

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人生で最大の買い物とか、一生の夢とかいわれるマイホームですが、それが最終目的になってしまうのはいかがなものか?と、ELホームは考えています。理想はマイホームを建てて、そこでゆとりある生活を楽しくおくることではないでしょうか?ELホームが提案するのは、イニシャルコストとランニングコストの両方で、費用を抑えられる家づくり。施主さんのライフプランに耳を傾けて、それに沿った土地探しや資金計画、家造りを提案してくれます。

ローコスト住宅でイニシャルコストを抑える

ELホームで建てることができるのは、厳密にいうなら注文住宅ではありません。あらかじめ定められたプランから選ぶ、セミオーダーの家となっています。セミオーダーとはいえ、ELホームで選べるバリエーションは30以上。注文住宅顔負けの高い自由度となっていますから、高いコストパフォーマンスを実感することでしょう。中間業者をはぶくことで住宅設備の価格を抑えたり、ムダな人件費や販促費をかけないようにしたりという、ELホームの企業努力も、提供する住宅のローコスト化のポイントです。場合によっては施主さん自らが施工に取り組む、施主施工も可能です。

高性能住宅でランニングコストを抑える

高断熱・高気密の家を建てることで、光熱費を削減すること。屋根に太陽光発電パネルを設置することで、自宅で消費する分の電気をつくること。ELホームは生活にかかる費用を抑えられる家を建てることで、ゆとりある楽しい生活を実現してほしいと考えています。どれくらい高性能の住宅を建てられるか?というと、国が定めた次世代省エネ住宅「ZEH基準」をクリアできるほど。ELホームはZEHビルダーとして、高評価を得ています。

採用した構法はツーバイフォー

ELホームの建てる家は、ツーバイフォー構法を採用しています。柱だけでなく壁も加えた6面体で家を支えるツーバイフォーは、頑丈なだけでなく気密性も高まる構法。家の骨組みからすでに、高気密住宅となっているのがELホームの建てる家なのです。

ELホームの選べる4つのプラン

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ELホームが建てる家は、多彩な間取りの中から好みのものを選ぶ「コスパ」「プラス1」「グランド」の3つと、さらに自由度が高い企画住宅「KURASU HOUSE」にわけられます。前者の規格住宅で最もベーシックなタイプが「コスパ」、住宅設備がグレードアップすることで「プラス1」や「グランド」となるのです。

コスパ

国産の太陽光発電パネルが標準で搭載されているのに、1,198万円(税別・27坪)という価格を実現している、文字通りコストパフォーマンスに優れているモデルです。設備面ではガス代を抑えられるハイブリッド給湯器や宅配ボックスが付いてくるほか、サッシは樹脂・アルミの複合タイプを採用することで、高い断熱性を実現しています。あわせて費用の中には付帯工事費や地盤改良費用、仮設工事費用、設計費用、建築申請費用なども含まれています。他の住宅メーカーなら別途請求されそうな費用も、住宅本体に含まれてしまっているのですから、コスパの名前にいつわりはないといえそうです。

プラス1

ガス乾燥機が標準でついてくるほか、樹脂とアルミの複合ではなく、樹脂製サッシを使用するなど、コスパをアップグレードさせたタイプです。家の断熱性が注目されるにつれて、多くの住宅メーカーは壁の断熱に注力していますが、忘れがちなのは家の断熱性の高さは窓が左右していること。壁面から出入りする熱と窓から出入りする熱をくらべると、前者より後者がはるかに大きいのです。八王子なら十分な性能を持つLIXIL製の樹脂サッシを搭載することで、プラス1は高い省エネ性や快適性を実現しているのです。

グランド

ELホームが「究極の」ローコスト住宅と呼んでいる商品です。どんなところが究極なのかというと、全室に床暖房を搭載しているところ。プラス1の仕様に床暖房が加わりますから、八王子の気候なら冬場の暖房は、それだけで十分となるでしょう。快適性や省エネ性、安全性など床暖房が優れている点はわかっていても、コストの高さから導入を躊躇していた方は多いはず。しかしグランドなら月々のローン返済にして約3,000円、総額で約100万円を追加することで、床暖房が導入できてしまいます。

KURASU HOUSE

今までにご紹介した規格住宅ではなく「企画」住宅が、KURASU HOUSEです。より高い自由度が実現されていますから、ローコストにもかかわらず注文住宅気分を楽しむことができるでしょう。最初に選択するのは、3タイプのスケルトン。決まっているのは外観だけ、間取りも何も決まっていない状態のものです。そして好みの間取りや仕様、設備を組み合わせていくことで、注文住宅と同然の1軒が完成します。

間取りの自由度は?

たとえば間取りなら、生活するのに必要な機能は1階に詰め込み、2階は壁がないフリースペースにするといったことも可能です。子ども部屋が必要になったら、衝立や間仕切りでプライベート重視の空間にすることもできますし、子どもが独立したら、元のフリースペースに戻して趣味の空間や、広大な収納スペースにするといった使い方もできるでしょう。KURASU HOUSEなら現在の家族形態だけでなく、将来のことを見越した企画住宅を、ローコストで建てることができるのです。

内装の自由度は?

KURASUHOUSEなら床は無垢材、壁は珪藻土といった、家族や環境をことさらに意識した家を建てることも可能です。HPの施工例によると、珪藻土の壁は施主さん自らが手掛けたとか。ELホームは建築費を浮かすためや、ご自身の楽しみのための施主施工も歓迎しています。

ELホームの安心の保証制度

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ローコストの住宅を提供することで、ゆとりある楽しい生活を実現するのがELホームですが、たとえば地盤や住宅に不備があっては、ゆとりや楽しさどころではありません。そこで用意されているのが地盤と住宅瑕疵担保、シロアリという3つの保証。末永くお家や家族を守ってくれることでしょう。

地盤保証

地盤改良後に家を建てた場合「BIOS地盤保証」に加入することで、不同沈下による建物の損傷で最大5,000万円が支払われます。保証期間は30年間です。

住宅瑕疵担保責任保険

建物の構造の不良や雨漏りに対して、10年間の保証がついてきます。

シロアリ保証

駆除後5年以内にシロアリが発生した場合は無償で再駆除、建物にダメージが加わった場合は保証が適用されます。

建築費用とランニングコスト費用を抑えることで、毎日をゆとりあるものにし、楽しい暮らしを手に入れてほしいというのが、ELホームの願いです。大きくわけて4つのバリエーションが用意されているのですが、中でも注文住宅派におすすめなのが、企画住宅「KURASU HOUSE」。その自由度の高さには、きっと驚くに違いありません。ELホームの家造りを体験してみたい方は、開催されているオープンハウスに参加するのがおすすめです。公式サイトやSNSで順次告知されているので、ぜひチェックしてみてください。

ELホームの公式サイトはこちら

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