IDEALの口コミや評判

公開日 2021/11/26　　最終更新日 2021/12/10

IDEAL（アイディール）は2015年に設立した注文住宅・リフォーム専門店です。「快適」「健康」「省エネ」「安心」を備えつつ、顧客の暮らし方、ライフスタイルやお好みに合わせた良い家を提案しています。「家は家族と財産を守るもの」と打ち出しているアイディールの3つの強みをくわしく解説しているので、これから家づくりをしようと考えている方はぜひチェックしてみてください。

耐震等級3の地震に強い家づくり

日本では体感に感じないものを含むと、毎日必ず地震が起きています。特に震度が大きいものでは家屋が破損・損壊する被害も出ています。その予防策として求められているのが、地震に強い家です。

地震に対する家の耐久度を示す指標に耐震等級があります。耐震等級は1から3までの3段階があり、一般的な戸建ては1、病院や学校は2、消防署や警察署などは3が目安とされています。
ところが、2016年の熊本地震では耐震等級1や2の家屋が倒壊したという記録があります。

一方で耐震等級3の家屋は被害が小さいという報告もあることから、全ての住宅に対する耐震強度を見直す必要性が問われており、そのため耐震等級3の家にスポットが当たっています。アイディールではデザイン設計、第三者機関による構造チェック、本設計、現状調査、報告書という流れを経て、「耐震等級3の家屋を建築している」ことを保証しています。

アイディールが耐震等級3の家屋を建てられるのは、「壁」「床」「基礎」に重点をおいているからです。家屋の形状、床面積、地震の力に対する床面積あたりの壁量などから全体の壁量を算出することで、地震に耐えられる住宅が建てられます。また床部で揺れに弱い部分を見つけた場合は補強を行うことで、変形に強い床へと変わります。

そして基礎は家屋の形状と大きさから計算して、鉄筋を配置していく配筋工事や補強工事を行なっていきます。さらにアイディールでは法律に定められた基準に応じて建てているため、安心・安全を保証した家を建てています。

BELS最高ランク取得・HEAT20のG1グレード標準仕様で抜群の省エネ性能を実現

2013年10月に国土交通省は「非住宅建築物に係る省エネルギー性能の表示のための評価ガイドライン」を制定しました。このガイドラインに基づき2014年にBELS(Building-Housing Energy-efficiency LabelingSystem)は始まりましたが、2016年には住宅にも対象範囲を広げたことで「全ての建築物の省エネ性能表示のガイドラインにおける第三者認証」となりました。

BELSは断熱や日光さえぎりの割合から求められる「外皮性能」と、暖冷房・換気・照明・給湯の消費量などから出される「一次エネルギー消費量」の2項目で評価されています。一方で、一般社団法人のHEAT20(20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会)が定めた外皮の断熱性能のグレードとしてG1・G2・G3の3段階があります。

G1は冬の間の最低体感温度がおよそ10度、G2は13度、G3は15度を下回らないように定められています。アイディール株式会社が八王子市に建てた住宅ではBELSの2項目とも適合しており、2017年に最高ランクである5つ星と認証されています。またアイディールはHEAT20で定義しているG1のグレードを断熱の標準仕様としています。

顧客の健康向上や快適さを目標としているアイディールは、「燃費」の可視化や基準以上の省エネ性能を備えた住宅の建築を実現させています。

土地探しから二人三脚で進められる

アイディール株式会社は住宅の建築やリフォームだけではなく、土地探しからでも始められます。一般に土地を購入してから家を買うことは計算がおぼつかず、想定していた予算に収めることはできません。アイディールは不動産会社と連携して土地の特徴や周辺環境に関する情報を共有しています。

そのため、安心して幸せに暮らせる住宅に適した土地を、顧客が用意している予算内で逆算しながらいっしょに探すことができます。アイディールのWebサイトでは「一戸建て(新築・中古)」「売土地」の中から選択し、「地域」「沿線・駅」「通勤・通学時間」と顧客のニーズに合わせた検索を行ってから、価格・土地面積・設備機能などの条件を指定することで情報を閲覧できます。

まずは、アイディールにお問い合わせしてみよう！

アイディール株式会社は「室内間の温度差が少なくカラダに負担をかけない家づくり」を掲げています。アイディールが建築した住宅には地震に強い基盤や構造があるだけではなく、住人の健康・快適さ・安心感と地球に優しい省エネ機能を備えています。アイディールの公式ホームページではモデルハウス来店の予約や資料請求を行うことができ、Instagram・Facebook・twitterといった公式SNSでは写真や情報を発信しています。

IDEALの公式サイトはこちら

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