「ブラックてもお金を借りることはできるの?」
結論から言うと、ブラックでも借りられるところはありません。
正確にはブラックリストというのは造語で、信用情報機関に金融事故が登録されている状態です。
ブラックだと思ってたけど、実際は違ったという事もあるようです。
この記事では、
- ブラックとは何か
- ブラックになっているのか確認方法
- 元ブラックなら借りられる消費者金融
上記の内容を解説していきます。
カードローンの「ブラック」とは?
カードローンなど金融商品に関わる言葉で「ブラックリスト」という単語を聞いたことがあるでしょう。
「ブラックリストに載ってしまうとカードが作れなくなる」
「どこからも借りられなくなる」
といったイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、実際にブラックリストと呼ばれるリストは存在しないのです。
ブラックとは個人信用情報機関で「異動」が記されている場合
現在日本には、次の3つの個人信用情報機関が存在しています。
CIC | 割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関 |
JICC | 日本信用情報機構(指定信用情報機関) |
KSC | 全国銀行個人信用情報センター |
カードローンを申し込むと、上記のCICとJICCに問い合わせが行われます。この機関には、借り入れに関するすべての情報が登録されているのです。
各情報機関にはさまざまな借り入れ情報が登録されていますが、その中にクレジット情報というカテゴリがあります。そして、ここには「異動」と「異動発生日」との項目があり、ここに記載があると何らかの「金融事故」を起こしたことがわかるのです。
金融事故とは、概ね次のような状況をいいます。
- 延滞期間が長い
- 保証会社に権利が移行された
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
これらの状況が「異動」欄に記載され「異動発生日」はその移動事由が記載された日となります。この「異動」欄に記載があると、新たな借り入れを行うことは不可能となりますし、借り入れ先からは一括返済を求められる状況に陥っているはずです。
このような状況になることを、世間一般に「ブラックリストに載る」といっているのです。
ブラックリストの期間
ブラックリストに載るということは、先ほど説明した「異動」欄に記載があることを示しています。そして、その内容は一生残るものではなく、ある一定期間経過すると削除されるのです。
ただし、削除される期間は移動事由によって異なってきます。ここでは、代表的な移動事由による掲載期間を紹介しておきましょう。
移動事由 | CIC 掲載期間 | JICC 掲載期間 | KSC 掲載期間 |
任意整理 | 5年 | 5年 | 5年 |
個人再生 | 5年 | 5年 | 10年 |
自己破産 | 5年 | 5年 | 10年 |
「個人再生・自己破産」については、CICの異動自由にはその旨は登録されません。ですがその代わりに「返済状況」に「異動」と登録されます。その期間は5年ですが、KSCではその旨が10年掲載されます。
CIC・JICC・KSCは「CRIN(クリン)」と呼ばれる、信用情報の相互交流ネットワークを構築しています。ですから、CIC・JICCでは5年の掲載期間である「個人再生・自己破産」も、KSCでは10年となっているので、10年間はどこからも借り入れを行うことはできません。
また、クレジットカードの契約もできませんので、ご承知おきください。
10年経てば確実に再借り入れが可能なのか
この10年間というのは、完済してから10年となるのです。なので、完済するまでの返済期間を含めると早くて13年、長ければ15年経過してしまうケースもあります。
また、この10年間信用情報には借り入れした履歴がありません。つまり、完済してから10年経過すると、個人情報には何も登録されていない真っ白な状況となるのです。金融機関がこの状況を見れば、過去にブラックであったことがすぐにバレてしまいます。
ですから、登録が削除されても審査が厳しい状況になるのは、覚悟しておいた方がよいでしょう。
ブラックリストの確認方法
カードローンに申し込んで審査落ちしてしまうと「自分がブラックリストに載っているのでは?」と不安になることもあるでしょう。そんなときは、ご自身で調査することが可能です。
本人であれば開示請求を行うことができ、自分のクレヒスがよいのか悪いのか確認できます。
CIC・JICC・KSCへの開示請求の方法
それではここで、CIC・JICC・KSCの3機関への開示請求の方法を説明しましょう。
CIC | JICC | KSC | |
手続き 方法 | ・パソコン、スマホ ・郵送で申請 ・直接窓口で申請 | ・スマホ ・郵送で申請 ・直接窓口で申請 | 郵送のみ |
手数料 (税込) | パソコン、スマホ ⇒1,000円郵送で申請⇒1,000円直接窓口で申請 ⇒500円 | スマホ ⇒1,000円郵送で申請⇒1,000円直接窓口で申請 ⇒500円 | 1,000円 |
パソコン・スマートフォンの開示請求方法(CIC)
パソコン・スマホを利用したインターネットでの開示請求では、支払いはクレジットカードのみとなっています。
ステップ1
クレジットカード、カードローンの契約時に登録している電話から、「0570-021-717」へ電話をかけて受付番号を取得
ステップ2
CICの公式サイトのページから「スマートフォンでの操作方法」「パソコンでの操作方法」のどちらかをクリック
ステップ3
受付番号と開示報告書(PDF形式)を開くためのパスワードを入力し「確定」をクリック
ステップ4
「開示報告書」のダウンロードが開始される
ステップ5
指定したパスワードで開示報告書を開く
以上の手順にてCICの開示請求を、パソコン・スマートフォンで行うことができます。
スマートフォンの開示請求の方法(JICC)
JICCでのインターネットによる開示請求は、スマートフォンからのみとなっています。
支払いは、クレジットカード・コンビニ・ペイジー・オンラインバンキングから好きな支払い方法を選ぶことができます。
ステップ1
専用アプリをダウンロード(JICC公式サイトにDL用のQRコードあり)
ステップ2
利用規約を確認後、メールアドレスを送信
ステップ3
JICCよりパスワードの発行
ステップ4
パスワードの入力
ステップ5
申し込み内容の入力
ステップ6
本人確認書類や自撮り写真の撮影と送信
ステップ7
手数料の支払方法を選択
ステップ8
申し込み内容の確認・決済の確認・開示結果の郵送
JICCの場合は、開示情報をダウンロードではなく決済確認後に郵送となるので、それなりの期間が必要となります。
【闇金には要注意】ブラックでも借りられるカードローンはない!
ブラックリストに記載されている期間は、どの金融機関からも融資を受けることは不可能な状況になります。
もちろん、先にお伝えしている通りクレジットカードも対象です。
ですが、ネット上には「ブラックOK」「ブラックでも100万円まで貸します」などのうたい文句で、借り入れを募集しているサイトが存在していますが、このようなサイトには決して手を出してはいけません。
貸金業登録されていない会社は「闇金」と呼ばれる怖い企業
現金を貸す商売をしている会社は、必ず貸金業者として拠点の財務局に登録する必要があります。登録が完了すると登録番号が発行され、サイト上でも登録番号を記載しなければならない義務があるのです。
「ブラックでもOK」などのいわゆる闇金では、貸金業者登録は行っていません。ですから、実際には登録番号が発行されないのでサイトには「関東財務局長(7)第09999号」など記載できないはずです。
- ブラックでもOKのキャッチフレーズは危険
- ほとんど危険な闇金と呼ばれる企業が行っている
- 法定金利を無視した20%以上になる金利で貸し付ける
- 反社会勢力に深い関りがある
- 貸金業登録番号が載っていても偽物である
- 番号を検索すればすぐにわかる
このような状況なので、貸金業の登録番号が載っていても疑ってかかり、検索して正体を見極めましょう。
ブラックでも借りられるカードローンもクレカも存在しない
ブラックリストというものは存在しません。個人信用情報機関に「異動」が登録されることを、ブラックリストに載るということは既にお伝えした通りです。
開示請求を行えば自分でブラックであるのか、そうでないのか見極めることが可能となります。
もしも、開示請求を行ってブラックであることが判明したらなら、以降の借り入れは諦めないといけません。
- ブラックでも発行されるクレジットカードは絶対にない
- ブラックでも審査に通るカードローンは絶対にない
- どんな小さな借り入れでもブラックではできない
このような状況でお金を貸してくれるところは、本当に危険なところしかないのです。下手に手を出すと、今以上の借金を背負う羽目になり、人生の破滅に向かっていくのは間違いありません。
ですから、ブラックであることが判明した以上お金を借りて生活するのでなく、お金を返す工夫をすることを強くおすすめします。
元ブラックなら借りられるカードローン3選
大手消費者金融であれば、元ブラックであってもお金を借り入れることができる可能性があります。
元ブラックなら借りられる可能性のある消費者金融カードローンを3つ、比較表にまとめました。
会社名 | プロミス | SMBCモビット | アコム |
イメージ | |||
金利(実質年率) | 4.5%〜17.8% | 3.0%〜18.0% | 3.0%〜18.0% |
限度額 | 500万円 | 800万円 | 800万円 |
審査期間 | 最短3分 ※4 | 最短30分 (簡易審査10秒) ※2 | 最短20分 ※4 |
融資スピード | 最短3分 ※4 | 最短即日 ※2 | 最短20分 ※4 |
WEB完結 | 可 | 可 | 可 |
申し込み条件 | ・18歳以上74歳以下※3 | ・20歳以上74歳以下 | ・20歳以上 |
詳細 | 申し込む | 申し込む | 申し込む |
※スクロールできます。
※1 事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
※2 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※3 お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※4 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
ここからはそれぞれのカードローン会社を詳しく解説していきます。
プロミス
プロミスは消費者金融会社の中でもなかなか懐の大きな会社で、元ブラックでもきちんと完済して個人信用情報機関から「異動」の登録が消えれば、貸し付けを行ってくれます。
ただし、その時の収入にもよりますが最初は30万円程の限度額となるでしょう。また、収入証明の提出なども求められるかも知れません。
ですが、継続した収入があれば貸し付けは問題ないでしょう。元ブラックで再度借り入れが必要になったなら、プロミスに申し込んでみるのもよいでしょう。
プロミスの特徴
- WEB申込なら来店不要で最短3分融資※も可能
- 土日祝日、原則24時間振込可能
- WABで完結、郵送物無し、内緒で借入可能
- はじめての方なら30日間利息0円
金利(実質年率) | 4.5%~17.8% |
限度額 | 最高500万円 |
審査期間 | 最短3分※ |
融資スピード | 最短3分※ |
WEB完結 | 可能 |
申し込み条件 | 18歳以上、74歳以下(※1)で本人に安定した収入のある方(収入が年金のみの方はお申込いただけません。) |
- 借入・返済方法
借入方法 ・プロミスATM
・三井住友銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・コンビニATM(E.net)
・ゆうちょ銀行ATM
・その他提携ATM返済方法 ・インターネット返済
・口座振替
・プロミスATM
・銀行振り込み
・三井住友銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・コンビニATM(E.net)
・ゆうちょ銀行ATM
・その他提携ATM
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1 お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
最短3分※で本審査を完了できる
プロミスは、最短3分※で本審査を完了することができます。早い審査と対応が魅力の消費者金融カードローンです。
Web完結で申し込めばカードレス
プロミスの「Web完結」を使えば、来店や郵送物の受け取りも要らず、早くて当日に融資を受けることも可能です。カードレスでローンカードの役割を果たすのはスマホ内にあるアプリカードになります。そのため借り入れ手続きをしても身内にバレにくいという利点があります。
借り入れしたお金は自分の口座に振り込まれ、その際の手数料についても無料です。
契約手続きを省きたい、ひっそりとお金を借りたいという人、また、スマホヘビーユーザーにとっても利便性が高くおすすめです。
信頼の大手銀行グループ
プロミスは大手銀行グループの傘下にあるので信頼があります。プロミスを運営するのはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社なのですが、この会社は三井住友銀行を含めたSMBCグループの1つです。メガバンクである三井住友銀行の口座を持っている人は多いかも知れません。
もしプロミスが問題を起こし、無理矢理な取り立てをしたりすれば、三井住友銀行の方にも傷がつくことになります。そういうわけで、プロミスはクリーンな運営をおこなっているのです。
22歳/男性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:35万円
ペースも均等で支払いに追われていた去年には大変救われた。フロントの人も優しく、話しやすい。今後支払いに追われている人がいたら是非とも勧めたいアプリローンであると私は思います。金利についてはおそらくどこも一緒だと思うし自己破産等で落ち込むようならまずは相談してほしいです。何よりもすぐさまお金を借りれたのが強みでした。
58歳/女性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:5万円
審査からカードローンの借り入れを早くしてもらえて、結果的に満足したサービスになります。申込みや手続き関係のことでスムーズに行えましたし、あんまり難しくない手間のない利用をすることができて良かったです。他よりちょっとましな利率ではありましたが、それでも高いなという気持ちがありましたので、利率だけというイマイチだったなと思います。ですが、信頼して利用できましたので、またお金に悩んだら利用したいなというサービスに思います。
SMBCモビット
SMBCモビットも、完済して個人信用情報機関にある「異動」の記載が消えているなら、元ブラックの方でも貸し付けを行ってくれます。
ですが、やはり高額な借り入れは、難しいと考えていた方がよいでしょう。さらに、元ブラックの方で既にクレジットカードのキャッシング枠を設定済みであれば、審査通過は難しくなります。
元ブラックの方がSMBCモビットに申し込むなら、どこの借り入れもない状態で申し込むことをおすすめします。
SMBCモビットの特徴
- 10秒で簡易審査結果を表示
- WEB完結は電話、郵送すべてなし
- 本審査の結果確認まで最短30分(※1)
- 21時までの電話契約なら最短3分(※1)で口座に振込
- セブン銀行ATMならスマホで24時間取引可能
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
限度額 | 最高800万円 |
審査期間 | 最短30分(10秒簡易審査) (※1) |
融資スピード | 最短3分(電話申込の場合) 最短即日(WEB申込の場合) (※1) |
WEB完結 | 可能 |
申し込み条件 | 年齢20歳以上、74歳まで、安定した定期収入のある方(収入が年金のみの方は不可)、SMBCモビットの基準を満たす方 |
- 借入・返済方法
借入方法 ・プロミスATM
・スマホ、PC、電話から振込依頼
・三菱UFJ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・コンビニATM(E.net)
・イオン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・その他提携ATM返済方法 ・口座振替(三井住友銀行等 ※詳しくはHPをご確認ください)
・銀行振り込み
・インターネット返済(ネットバンク)
・三菱UFJ銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・コンビニATM(E.net)
・イオン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
・その他提携ATM
(※1)申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
Web申し込みなら電話での連絡なし
SMBCモビットはカードローン申し込み時に、必ず勤務先の在籍確認があります。ただし、Web完結型申し込みをすることで、必要書類の確認だけで勤務先への電話連絡は免れることが可能になります。また、Web完結なのでメールだけのやり取りですませることができるのもメリットです。
また、勤務先や家族にバレたくない人にとっても大きな利点の一つとなります。
こういったメリットに対して、Web完結型申し込みの目立つデメリットはないので、幅広い人におすすめのサービスといえるでしょう。
Tポイントも貯まるサービスを提供
SMBCモビットではTポイントが貯まるサービスも提供しています。返済額のうちの利息分200円が1ポイントとして貯まる仕組みになっていて、貯めたポイントを返済に充てることができます。
もちろん、貯まったTポイントはインターネットやお店で使ったり、商品を交換したりもできるので、返済以外の方法で使いたい人におすすめです。日常的にTポイントを使ったり貯めたりしている人は、本サービスを活用してお得にカードローンを利用してみましょう。
三井住友銀行ATMであれば、手数料0円
SMBCモビットで借り入れをした場合、三井住友銀行ATMであれば手数料が0円になるサービスが提供されています。
対象になるのは、三井住友銀行ATMで取引したときの提携ATM利用手数料となります。
現実的に借り入れを開始すれば手数料の負担は、ばかになりませんので、こういったサービスはうれしいですよね。大手SMBCグループだからこそ実現できるサービスといえます。
SMBCモビットでの借り入れは、手数料を少しでも軽くしていきたいという人におすすめといえるでしょう。
30歳/女性(契約社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:5万円
給料日前にまとまった金額が必要になりカードローンを比較していた際に、Tポイントが貯まることをメリットに感じたのと、Tカード プラス(SMBCモビット next)新規入会&利用キャンペーンの存在を知り申込しました。行動範囲内に多い三井住友銀行ATMで手数料無料だったので、借り入れや返済がしやすいです。ネットでの決済も可能ですので、時間を気にせず利用できるのがありがたいです。急な出費の際に助かりましたのでまた機会があれば利用します。
44歳/男性(正社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:5万円
急な出費で現金が必要になったとき、銀行のカードローンに申し込もうと思ったら即日は無理でした。でも、モビットに申し込んだら、なんと30分ほどで審査が完了してそれからほどなくして指定の銀行口座にお金を振り込んでも羅うことができました。確かに銀行のカードローンよりはちょっとだけ金利は高いのですが、それでも微々たるものです。ほんのちょっとの差なのにモビットは即日、しかも申し込みから審査まで1時間もかからず融資してもらえたのですから、困ったときに頼りになるのはモビットだなと思いました。
アコム
アコムのカードローンなら信用情報機関に異動履歴があったブラックの状態から5年~10年経過し、ホワイトの状態なら審査通過は難しくないでしょう。当然ですが、
申し込む時点で安定した収入があることが条件となります。
また、先のSMBCモビットのコメントと同様に他社の借り入れや、クレジットカードの取得などがない状態でないといけません。
他に申し込み歴や借り入れ履歴がないのであれば、アコムのカードローンに申し込めば高い確率で審査通過することでしょう。
アコムの特徴
- 3項目の入力で診断する3秒診断を利用可能
- WEBですべて完結
- ※最短20分で審査・振込も可能
- はじめての利用で30日間金利0円
- ネットやATMで24時間借入&返済が可能
金利(実質年率) | 3.0%~18.0% |
限度額 | 最高800万円 |
審査期間 | ※最短20分(仮審査は最短15秒) |
融資スピード | ※最短20分 |
WEB完結 | 可能 |
申し込み条件 | 安定した収入のある方 20歳以上 |
- 借入・返済方法
借入方法 ・アコムATM
・スマホ、PCから振込依頼
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・コンビニATM(E.net)
・三菱UFJ銀行ATM
・イオン銀行ATM
・その他提携ATM返済方法 ・口座振替
・アコムATM
・銀行振り込み
・インターネット返済(ネットバンク)
・セブン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
・コンビニATM(E.net)
・三菱UFJ銀行ATM
・イオン銀行ATM
・その他提携ATM
※アコムの当日契約の期限は21時までです。お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
便利な機能が搭載された公式アプリもある
アコムには公式アプリ「my ac」があります。アプリは非常に便利な機能が多く、運転免許証などの必要書類を写真で撮影して提出できるので、本人確認がスムーズです。
利用状況が確認できる機能もあるので、利用可能額や返済日のチェックもできる他、返済や増額などの各種手続きもできます。
さらに、セブン銀行ATMを使えばQRコードを使用した借入ができるため、カードレスキャッシングもできます。公式アプリを使いたい場合は申し込みの時に申請すればできるので、カードを持ちたくない人や人に知られたくない人におすすめです。
利用日数分しか利息がつかない
アコムの利息は利用日数分だけです。つまり、早く返済するほど少なく済むため、非常に利用しやすいサービスです。
さらに、初めてであれば30日間の金利0円も適用されるため借入した金額のみ返済すればOKです。30日目以降から利用日数分の利息がつくため、初めてでも利用しやすくなっています。
自分に合った返済方法が選べる
アコムは多くの返済方法に対応しています。自身が利用している金融機関の口座から直接アコムへ返済をするインターネット、アコムATMを利用して返済をする方法などがあります。
インターネットとアコムATMを利用する方法は、24時間土日でも対応していて、手数料が無料なので好きなタイミングで返済ができます。
他にも提携ATMを利用した返済方法や、アコムが指定する銀行口座へ振込をする方法でもOKです。返済忘れに不安がある人は毎月6日の口座振替による返済も可能なので、自分に合った返済方法を選択して申し込みをしましょう。
35歳/男性(自営業)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:15万円
他社借入があったので審査時の電話確認の際に仕事内容や用途等について色々確認されましたが、結果的に1時間以内に契約に至ることが出来ました。自営業は審査に不利と思っていたものの、特に所得証明等は提出することなく融資が受けられて良かったです。スマホやPCで必要な時、必要なだけ気軽に借り入れできるので便利に活用させてもらっています。オペレーターさんの電話対応は、申し込み時と契約後で少し印象が変わるので延滞等はできるだけ避けたいと思っています。
35歳/男性(派遣社員)
年収:200万円以上400万円未満
借入額:2万円
急遽借り入れの必要に迫られたので夜中に手続きを行いました。手続きは自動契約機(むじんくん)を使用して行いました。手続き自体はスムーズに進み審査に通ることができました。借り入れ自体はATMを使用した引き出しを使用していました。クレジットカードの発行もされましたがこちらは使用していません。利用した感想としては煩雑な手続きなどは特に必要なく、契約、審査も遠隔で行え時間も選ばないという点で初心者でも利用しやすいと感じました。
ブラックがお金を借りたいときによくある質問
ブラックがお金を借りたいときによくある質問について、Q&A形式で回答していきます。
ブラックリストに載っているとは、過去に金融事故を起こし信用情報機関に登録されている状態です。
そうなってしまうと返済の信用性がないため、お金を借りることは出来ません。
とはいえ、一生残るものではないです。返済が完了してから5年ほど経過すれば、カードローン会社などでお金を借りられる可能性が出てきます。
ブラックだと思っていたら違ったというケースもあるので、まずは自分がブラックなのか確認してみましょう。
闇金とは違法の金融業者のことです。貸金業法に基づく業者登録をせずに貸付を行っているため、金利が異常なほど高いです。一度借りてしまうと返済に追われ、厳しい取り立てをされる危険性もあります。
消費者金融は貸金業法に則って営業している貸金業者で、闇金とは異なります。
法律で決められた金利内での貸し付けのため、自分で返済のスケジュール管理すれば問題なく返していけます。
まとめ
今回は、ブラックについてお伝えしてきました。ブラックリストなるものが、実際にはどのようなモノであるかよくおわかり頂けたことでしょう。
また、残念ながらカードローンの審査に落ちてしまった場合、一度CICかJICCに開示請求を行ってみると、ご自分の状況を正確に把握できます。
もしもブラックになっていたら、「ブラックでもOK」などのサイトを決して利用してはいけません。その正体は「闇金」に他ならないのです。ブラックな方には、正規の金融会社は貸し付けを行うことはありませんからね。
とにかく最も大切なことは、借り入れをした後はキチンと返済計画を立てて、滞ることなく返済を行うことです。そうすれば、ブラックなど気にする必要もなくなります。
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※本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事に掲載している情報は、可能な限り正確な情報となるよう努めておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合があります。
※本記事に掲載されているカードローン等のローン商品に関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各金融機関へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
※カードローンのご利用は計画的に。お借り入れ条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。